JPH09211677A - プリント枚数設定モードを有するカメラ - Google Patents
プリント枚数設定モードを有するカメラInfo
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- JPH09211677A JPH09211677A JP8016175A JP1617596A JPH09211677A JP H09211677 A JPH09211677 A JP H09211677A JP 8016175 A JP8016175 A JP 8016175A JP 1617596 A JP1617596 A JP 1617596A JP H09211677 A JPH09211677 A JP H09211677A
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 16
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 23
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 6
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多くの機能を操作するには、多数の操作釦が
必要となっていた。 【解決手段】 D釦41はデート表示モードをデート修
正モードに切り替える機能、PQ釦42はその修正桁を
選択する機能、ST釦43は選択された修正桁の数値を
設定する機構を有する。さらに、PQ釦42に対して、
デート表示モードをプリント枚数設定モードに切り替え
る機能を割り当てると共に、プリント枚数設定モードに
切り替わった後は、プリント枚数をカウントアップさせ
る機能を持たせる。
必要となっていた。 【解決手段】 D釦41はデート表示モードをデート修
正モードに切り替える機能、PQ釦42はその修正桁を
選択する機能、ST釦43は選択された修正桁の数値を
設定する機構を有する。さらに、PQ釦42に対して、
デート表示モードをプリント枚数設定モードに切り替え
る機能を割り当てると共に、プリント枚数設定モードに
切り替わった後は、プリント枚数をカウントアップさせ
る機能を持たせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀塩フイルムに設
けられた磁気層に対し磁気情報を書込む機能を有するカ
メラに関する。
けられた磁気層に対し磁気情報を書込む機能を有するカ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】近年、
銀塩フイルムの片面に磁性層を備えた新たなフイルムが
提案されており(USP5130745号)、かかるフ
イルムを収容するフイルムカートリッジ(特開平3−7
5741号など)、及び、このフイルムカートリッジを
用いたカメラも開発され、世界的に規格化されるに至っ
ている。また、このフイルムカートリッジには、後に詳
述するようにスプールコアに対して同軸的に回転するデ
ータディスクが設けられており、このデータディスクに
はフィルムの種類、感度、規定撮影枚数のフイルム情報
がバーコートとして書き込まれている。そして、カメラ
にフイルムカートリッジを装填すると、カメラがデータ
ディスクのフイルム情報を読み取り、各種の設定を自動
的に行う。
銀塩フイルムの片面に磁性層を備えた新たなフイルムが
提案されており(USP5130745号)、かかるフ
イルムを収容するフイルムカートリッジ(特開平3−7
5741号など)、及び、このフイルムカートリッジを
用いたカメラも開発され、世界的に規格化されるに至っ
ている。また、このフイルムカートリッジには、後に詳
述するようにスプールコアに対して同軸的に回転するデ
ータディスクが設けられており、このデータディスクに
はフィルムの種類、感度、規定撮影枚数のフイルム情報
がバーコートとして書き込まれている。そして、カメラ
にフイルムカートリッジを装填すると、カメラがデータ
ディスクのフイルム情報を読み取り、各種の設定を自動
的に行う。
【0003】また、銀塩フイルムの磁気層には、撮影の
日時を示すデート情報、プリント枚数、任意のタイトル
表示等を示す磁気情報が書込まれ、プリントの際には、
この磁気情報を読み取り、種々のプリントを行う。
日時を示すデート情報、プリント枚数、任意のタイトル
表示等を示す磁気情報が書込まれ、プリントの際には、
この磁気情報を読み取り、種々のプリントを行う。
【0004】このような様々な磁気情報を設定するに
は、多数の操作釦が必要となるが、カメラ本体に設けら
れる操作釦の設置スペースには限りがあるため、少ない
釦で多くの機能を操作することが必要となる。
は、多数の操作釦が必要となるが、カメラ本体に設けら
れる操作釦の設置スペースには限りがあるため、少ない
釦で多くの機能を操作することが必要となる。
【0005】本発明は、このような課題を解決すべく成
されたものであり、その目的は、少ない操作釦数で多く
の機能を操作することができる機能を備えたカメラを提
供することにある。
されたものであり、その目的は、少ない操作釦数で多く
の機能を操作することができる機能を備えたカメラを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかるカメラ
は、銀塩フイルムに設けられた磁気層に対し磁気情報を
書込む機能を有すると共に、各種の情報を表示する表示
部を備えたカメラにおいて、表示部の表示を、日付又は
時刻を表示するデート表示モードからデートを修正する
デート修正モードに切り替える機能を有する第1操作釦
と、表示モードが前記デート修正モードの際に、修正す
べき表示桁を選択する機能を有する第2操作釦と、表示
モードがデート修正モードの際に、選択された表示桁の
表示を順に変更させる機能を有する第3操作釦とを備
え、デート表示モードの際、第2及び第3操作釦のうち
の一方の操作釦は、このデート表示モードを、磁気層に
書込むべきプリント枚数を設定するプリント枚数設定モ
ードに切り替える機能を有することを特徴とする。
は、銀塩フイルムに設けられた磁気層に対し磁気情報を
書込む機能を有すると共に、各種の情報を表示する表示
部を備えたカメラにおいて、表示部の表示を、日付又は
時刻を表示するデート表示モードからデートを修正する
デート修正モードに切り替える機能を有する第1操作釦
と、表示モードが前記デート修正モードの際に、修正す
べき表示桁を選択する機能を有する第2操作釦と、表示
モードがデート修正モードの際に、選択された表示桁の
表示を順に変更させる機能を有する第3操作釦とを備
え、デート表示モードの際、第2及び第3操作釦のうち
の一方の操作釦は、このデート表示モードを、磁気層に
書込むべきプリント枚数を設定するプリント枚数設定モ
ードに切り替える機能を有することを特徴とする。
【0007】請求項2にかかるカメラは、プリント枚数
設定モードに切り替えられた後、請求項1記載の一方の
操作釦が、表示部に表示されたプリント枚数を順に変更
させる機能を有することを特徴とする。
設定モードに切り替えられた後、請求項1記載の一方の
操作釦が、表示部に表示されたプリント枚数を順に変更
させる機能を有することを特徴とする。
【0008】請求項3にかかるカメラは、さらに、プリ
ント枚数設定モードに切り替えられた後、第2及び第3
操作釦のうちの他方の操作釦と第1操作釦とのうち、い
ずれか一方の操作釦は、設定されたプリント枚数を含む
磁気情報を1コマ前のコマ位置に対応した磁気層に書込
むリライト処理を起動させる機能を有することを特徴と
する。
ント枚数設定モードに切り替えられた後、第2及び第3
操作釦のうちの他方の操作釦と第1操作釦とのうち、い
ずれか一方の操作釦は、設定されたプリント枚数を含む
磁気情報を1コマ前のコマ位置に対応した磁気層に書込
むリライト処理を起動させる機能を有することを特徴と
する。
【0009】請求項4にかかるカメラは、さらに、請求
項3記載の一方の操作釦が所定時間継続して押込まれた
場合に、リライト処理が起動することを特徴とする。
項3記載の一方の操作釦が所定時間継続して押込まれた
場合に、リライト処理が起動することを特徴とする。
【0010】このように、主としてデート表示を修正す
る際に用いられる第1〜第3操作釦を、プリント枚数の
設定やリライト処理の起動に利用することで、少ない操
作釦で種々の操作が可能となる。
る際に用いられる第1〜第3操作釦を、プリント枚数の
設定やリライト処理の起動に利用することで、少ない操
作釦で種々の操作が可能となる。
【0011】請求項5にかかるカメラでは、この表示部
が、「年」、「月」、「日」の各要素を個々に表示す
る、第1表示領域、第2表示領域及び第3表示領域を少
なくとも備えており、プリント枚数設定モードが設定さ
れた際に、これら3つの表示領域のうち、いずれかの1
つの表示領域に、設定されたモードがプリント枚数設定
モードであることを示すシンボルを表示させ、かつ、残
る表示領域のいずれかにプリント枚数を表示させる表示
制御手段を備えることを特徴とする。
が、「年」、「月」、「日」の各要素を個々に表示す
る、第1表示領域、第2表示領域及び第3表示領域を少
なくとも備えており、プリント枚数設定モードが設定さ
れた際に、これら3つの表示領域のうち、いずれかの1
つの表示領域に、設定されたモードがプリント枚数設定
モードであることを示すシンボルを表示させ、かつ、残
る表示領域のいずれかにプリント枚数を表示させる表示
制御手段を備えることを特徴とする。
【0012】このように、主としてデートを表示する表
示部を利用して、シンボルやプリント枚数を表示させる
ことができる。
示部を利用して、シンボルやプリント枚数を表示させる
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
【0014】まず、用いられるフイルムカートリッジに
ついて説明する。図1〜図3に示すように、フイルムカ
ートリッジ10は、フイルムスプール11の一端部に扇
型のデータデイスク12を備え、他端部にも扇型のフラ
グ板13を備えており、これらはフイルムスプール11
と共に一体的かつ同軸的に回転する機構となっている。
ついて説明する。図1〜図3に示すように、フイルムカ
ートリッジ10は、フイルムスプール11の一端部に扇
型のデータデイスク12を備え、他端部にも扇型のフラ
グ板13を備えており、これらはフイルムスプール11
と共に一体的かつ同軸的に回転する機構となっている。
【0015】データディスク12には、白黒/リバーサ
ル/ネガなどのフイルム種類、規定撮影枚数及びISO
感度を表すフイルム情報を示す扇形のバーコード表示部
12Aと、残るエリアには、バーコードのバーが帯状に
形成されたものと同様の機能を有するクワイエットゾー
ン12Bが形成されており、フイルムカートリッジ10
の切り欠き窓10Aからは、データディスク12の一部
が露出している。カメラに装填した際には、フイルムス
プール11を回転駆動することでデータディスク12が
回転し、この部位に表わされバーコードなどを、カメラ
側のセンサ21によって光学的に読み取る(図4)。こ
のようにして、装填されたフイルムに関する撮影枚数、
ISO感度及びフイルム種類をカメラが自動的に認識す
る機構となっている。
ル/ネガなどのフイルム種類、規定撮影枚数及びISO
感度を表すフイルム情報を示す扇形のバーコード表示部
12Aと、残るエリアには、バーコードのバーが帯状に
形成されたものと同様の機能を有するクワイエットゾー
ン12Bが形成されており、フイルムカートリッジ10
の切り欠き窓10Aからは、データディスク12の一部
が露出している。カメラに装填した際には、フイルムス
プール11を回転駆動することでデータディスク12が
回転し、この部位に表わされバーコードなどを、カメラ
側のセンサ21によって光学的に読み取る(図4)。こ
のようにして、装填されたフイルムに関する撮影枚数、
ISO感度及びフイルム種類をカメラが自動的に認識す
る機構となっている。
【0016】また、フイルムカートリッジ10の反対側
の端面には、丸形、半丸形、×形及び四角形の計4個の
開孔部14が設けられており、各形状は、カートリッジ
内のフイルムが未露光であるか露光済みであるかなど、
フイルムの使用状態をそれぞれ意味している。前述した
フラグ板13は白色を呈しており、開孔部14が形成さ
れた面の内側を白いフラグ板13が通過する機構となっ
ており、このフラグ板13を所定の形状の開口部14直
下に停止させることで、該当する開口部内が白色に変化
し、使用者に対して、カートリッジ内のフイルムの使用
状態を知らせるしくみとなっている。
の端面には、丸形、半丸形、×形及び四角形の計4個の
開孔部14が設けられており、各形状は、カートリッジ
内のフイルムが未露光であるか露光済みであるかなど、
フイルムの使用状態をそれぞれ意味している。前述した
フラグ板13は白色を呈しており、開孔部14が形成さ
れた面の内側を白いフラグ板13が通過する機構となっ
ており、このフラグ板13を所定の形状の開口部14直
下に停止させることで、該当する開口部内が白色に変化
し、使用者に対して、カートリッジ内のフイルムの使用
状態を知らせるしくみとなっている。
【0017】また、フイルムカートリッジ10は、遮光
用のライトロックドア15が設けられており、カートリ
ッジ収容室24内にフイルムカートリッジ10を装填し
た際に、ドアキー29が嵌合孔16とが嵌合し、このド
アキー29が回転することで、ライトロックドア15が
開く機構となっている。
用のライトロックドア15が設けられており、カートリ
ッジ収容室24内にフイルムカートリッジ10を装填し
た際に、ドアキー29が嵌合孔16とが嵌合し、このド
アキー29が回転することで、ライトロックドア15が
開く機構となっている。
【0018】なお、このフイルムカートリッジ10内に
収容されたフイルムは、銀塩フイルムの裏面に磁気層を
備えたタイプである。
収容されたフイルムは、銀塩フイルムの裏面に磁気層を
備えたタイプである。
【0019】ここで、このようなフイルムカートリッジ
に対応するカメラ20としては、例えば、図5(a)、
(b)に示すような外観を呈しており、その背面部に
は、検出したフイルムカートリッジのフイルム情報や、
日付、時刻などを表示する液晶表示部22を備えてい
る。
に対応するカメラ20としては、例えば、図5(a)、
(b)に示すような外観を呈しており、その背面部に
は、検出したフイルムカートリッジのフイルム情報や、
日付、時刻などを表示する液晶表示部22を備えてい
る。
【0020】また、このカメラは、前述したフイルムの
磁気層に磁気情報を書込むための磁気ヘッド50を備え
ており(図6)、ボタン操作によって様々な情報を磁気
層に書込むことができる。なお、書込む磁気情報は、プ
リント枚数等のプリントに関する情報であり、この情報
はプリント時に読み取られ、各種のプリント処理が行わ
れる。
磁気層に磁気情報を書込むための磁気ヘッド50を備え
ており(図6)、ボタン操作によって様々な情報を磁気
層に書込むことができる。なお、書込む磁気情報は、プ
リント枚数等のプリントに関する情報であり、この情報
はプリント時に読み取られ、各種のプリント処理が行わ
れる。
【0021】ここで、このカメラ20の基本動作とな
る、フイルムカートリッジ10の装填から取り出しまで
の標準的なフローを図7〜図8をもとに概略的に説明す
る。
る、フイルムカートリッジ10の装填から取り出しまで
の標準的なフローを図7〜図8をもとに概略的に説明す
る。
【0022】使用者は、図4に示すように、カメラ本体
底面部のカートリッジ蓋23を開き(#102)、カー
トリッジ収容室24内にフイルムカートリッジ10を挿
入した後(#104)、カートリッジ蓋23を閉じる
(#106)。カメラ側では、カートリッジ蓋23を係
止する係止レバーの変位を検知するSCCスイッチ、及
び、装填されたフイルムカートリッジ10によって押し
込まれるSCTスイッチ25により、フイルムカートリッ
ジ10の在否を検知しており、これらの検知結果をもと
に、フイルムカートリッジ10が装填されたか否かを判
断する(#108)。
底面部のカートリッジ蓋23を開き(#102)、カー
トリッジ収容室24内にフイルムカートリッジ10を挿
入した後(#104)、カートリッジ蓋23を閉じる
(#106)。カメラ側では、カートリッジ蓋23を係
止する係止レバーの変位を検知するSCCスイッチ、及
び、装填されたフイルムカートリッジ10によって押し
込まれるSCTスイッチ25により、フイルムカートリッ
ジ10の在否を検知しており、これらの検知結果をもと
に、フイルムカートリッジ10が装填されたか否かを判
断する(#108)。
【0023】#108において、フイルムカートリッジ
10が装填されていないと判断された場合には、以降の
処理は終了し、スタンバイ状態となる(#110)。一
方、#108で、フイルムカートリッジ10が装填され
ていると判断された場合には、スプールドライバ26の
駆動モーターをリワインド方向に回転駆動させる(#1
12)。これにより、フイルムスプール11がリワイン
ド方向に回転され、これに連動してドアキー29が回転
して、ライトロックドア15が開く(#114、図1、
2)。
10が装填されていないと判断された場合には、以降の
処理は終了し、スタンバイ状態となる(#110)。一
方、#108で、フイルムカートリッジ10が装填され
ていると判断された場合には、スプールドライバ26の
駆動モーターをリワインド方向に回転駆動させる(#1
12)。これにより、フイルムスプール11がリワイン
ド方向に回転され、これに連動してドアキー29が回転
して、ライトロックドア15が開く(#114、図1、
2)。
【0024】また、フイルムスプール11の回転と共に
データディスク12が回転するため、センサー21によ
ってデータディスク12に付されたバーコードを読み取
る。この際、データディスク12の回転開始位置とセン
サー21との相対的な位置関係がフイルムの使用状態
(未露光、露光済みなど)に応じて予め規定されている
ため、まず、この使用状態表示(Visual Exposure Inde
x )の情報(以下、VEI情報)を読み込む(#11
6)。具体的には、データディスク12が回転してから
最初にクワイエットゾーン12Bが認識されるまでのト
ランジション本数(バーコードのバーからスペース又は
その逆の変化)により、データディスク回転直前のカー
トリッジ状態(初期角度)を認識して、フイルムカート
リッジ10の使用状態の判定を行う。これに続いて、デ
ータディスク12に付されたバーコードからフイルムの
種類などを示すフイルム情報を読み込む(#118)。
この#116及び#118の処理をDEP/DDとい
う。
データディスク12が回転するため、センサー21によ
ってデータディスク12に付されたバーコードを読み取
る。この際、データディスク12の回転開始位置とセン
サー21との相対的な位置関係がフイルムの使用状態
(未露光、露光済みなど)に応じて予め規定されている
ため、まず、この使用状態表示(Visual Exposure Inde
x )の情報(以下、VEI情報)を読み込む(#11
6)。具体的には、データディスク12が回転してから
最初にクワイエットゾーン12Bが認識されるまでのト
ランジション本数(バーコードのバーからスペース又は
その逆の変化)により、データディスク回転直前のカー
トリッジ状態(初期角度)を認識して、フイルムカート
リッジ10の使用状態の判定を行う。これに続いて、デ
ータディスク12に付されたバーコードからフイルムの
種類などを示すフイルム情報を読み込む(#118)。
この#116及び#118の処理をDEP/DDとい
う。
【0025】フイルム情報を読み込んだ後、スプールド
ライバ26の駆動モーターをワインド方向に回転させる
(#120)。これにより、フイルムの給送が開始さ
れ、開状態のライトロックドア15からフイルムが送り
出される。そして、フイルムの1コマ目がセットされる
(#122)。なお、フイルムの1コマ目がセットされ
る処理をFFSという。
ライバ26の駆動モーターをワインド方向に回転させる
(#120)。これにより、フイルムの給送が開始さ
れ、開状態のライトロックドア15からフイルムが送り
出される。そして、フイルムの1コマ目がセットされる
(#122)。なお、フイルムの1コマ目がセットされ
る処理をFFSという。
【0026】以降は通常の撮影処理に移り、使用者がレ
リーズスイッチ等を操作して写真が撮られると(#12
4)、スプールドライバ26が回転してフイルムを次の
コマまで送り(#126)、再び撮影が行われる(#1
28)。
リーズスイッチ等を操作して写真が撮られると(#12
4)、スプールドライバ26が回転してフイルムを次の
コマまで送り(#126)、再び撮影が行われる(#1
28)。
【0027】この処理は、撮影が終了するまで繰り返さ
れ、撮影が終了した段階で(#130で「Yes」)、
スプールドライバ26の駆動モーターをリワインド方向
に回転させ、撮影済みのフイルムを巻き取る動作に移る
(#132)。フイルムが全て巻取られると(#134
で「Yes」)、リワインド処理は終了するが、この場
合には、前述したフラグ板13が、露光済みを示す×形
の開孔部14直下に位置するように、フイルムスプール
11を所定の回転角度で停止させる(#136)。そし
て、使用者が、開閉レバー27を操作してカートリッジ
蓋23を開くと(#138)、この開閉レバー27に連
動してドアキー29が回転し、ライトロックドア15が
閉じられる(#140)。そして、カートリッジ収容室
24からフイルムカートリッジ10を取り出す(#14
2)。
れ、撮影が終了した段階で(#130で「Yes」)、
スプールドライバ26の駆動モーターをリワインド方向
に回転させ、撮影済みのフイルムを巻き取る動作に移る
(#132)。フイルムが全て巻取られると(#134
で「Yes」)、リワインド処理は終了するが、この場
合には、前述したフラグ板13が、露光済みを示す×形
の開孔部14直下に位置するように、フイルムスプール
11を所定の回転角度で停止させる(#136)。そし
て、使用者が、開閉レバー27を操作してカートリッジ
蓋23を開くと(#138)、この開閉レバー27に連
動してドアキー29が回転し、ライトロックドア15が
閉じられる(#140)。そして、カートリッジ収容室
24からフイルムカートリッジ10を取り出す(#14
2)。
【0028】このカメラは概ね以上のように機能する
が、データディスク12から読み取ったフイルム情報
は、以下のように液晶表示部22に表示される。
が、データディスク12から読み取ったフイルム情報
は、以下のように液晶表示部22に表示される。
【0029】フイルムカートリッジ10が装填され、前
述したDEP/DD処理、FFS処理が終了した状態で
は、液晶表示部22には、図9に示すような態様で、デ
ート表示、撮影可能枚数等が表示される。この場
合、“’95 12 31”は、95年12月31日を
示し、“40”は撮影可能枚数を示している。“F”、
“B”は、表示されたデートのプリント態様を示す記号
であり、“F”はFRONTPRINT、“B”はBA
CK PRINTを表している。従って、この例では、
液晶表示部22に表示された年月日が写真の表裏にプリ
ントされる。なお、液晶表示部22の左端には、カート
リッジマークが表示されているが、これは、フイルムカ
ートリッジ10がカートリッジ収容室24内に装填され
ていることを示している。
述したDEP/DD処理、FFS処理が終了した状態で
は、液晶表示部22には、図9に示すような態様で、デ
ート表示、撮影可能枚数等が表示される。この場
合、“’95 12 31”は、95年12月31日を
示し、“40”は撮影可能枚数を示している。“F”、
“B”は、表示されたデートのプリント態様を示す記号
であり、“F”はFRONTPRINT、“B”はBA
CK PRINTを表している。従って、この例では、
液晶表示部22に表示された年月日が写真の表裏にプリ
ントされる。なお、液晶表示部22の左端には、カート
リッジマークが表示されているが、これは、フイルムカ
ートリッジ10がカートリッジ収容室24内に装填され
ていることを示している。
【0030】また、レリーズスイッチが半押しされる
と、撮影可能な状態の場合には、デート表示に代えて、
図10に示すように、ISO感度とフイルム種類とを液
晶表示部22に表示させる。図10(a)〜(d)で
は、ISO感度を示す“400”の左側に、“(表示な
し)”、“b”、“P”、“o”の記号が表示されてい
るが、この記号は装填されたフイルムの種類を表してお
り、“(表示なし)”はネガフイルム、“b”は白黒フ
イルム、“P”はリバーサルフイルム、“o”はその他
のフイルムを、それぞれ示している。そして、レリーズ
スイッチが全押しされて撮影が行われると、ISO感度
等の表示に代えて、液晶表示部22に再びデート表示が
行われ図8のような表示態様に戻る。なお、この場合に
は、撮影可能枚数の表示が“39”となる。
と、撮影可能な状態の場合には、デート表示に代えて、
図10に示すように、ISO感度とフイルム種類とを液
晶表示部22に表示させる。図10(a)〜(d)で
は、ISO感度を示す“400”の左側に、“(表示な
し)”、“b”、“P”、“o”の記号が表示されてい
るが、この記号は装填されたフイルムの種類を表してお
り、“(表示なし)”はネガフイルム、“b”は白黒フ
イルム、“P”はリバーサルフイルム、“o”はその他
のフイルムを、それぞれ示している。そして、レリーズ
スイッチが全押しされて撮影が行われると、ISO感度
等の表示に代えて、液晶表示部22に再びデート表示が
行われ図8のような表示態様に戻る。なお、この場合に
は、撮影可能枚数の表示が“39”となる。
【0031】また、このような表示は、表示態様の変
更、デート表示⇔時刻表示の切り替え及びプリント態様
の変更が、以下のような釦操作によって行うことができ
る。
更、デート表示⇔時刻表示の切り替え及びプリント態様
の変更が、以下のような釦操作によって行うことができ
る。
【0032】図5(b)に示した釦カバー40を矢印方
向にあけると、図12に示すようにD釦41、PQ釦4
2、ST釦43などの操作釦が現れるが、デート表示の
変更等の場合には、このうち、D釦41を操作する。D
釦41を押す度毎に、図13に示すようにデート表示の
表示態様が順に変化し、何も表示させないOFF状態の
次には、再びイニシャル状態から順に繰り返される。な
お、図中、「年年」などの表示は、該当する2桁の数値
を代表的に示すものであり、年桁、月桁、日桁には、そ
れぞれ7セグメントよりなる液晶表示が2桁づつ割り当
てられている。参考のため、日付け表示がなく時分を表
示する時計モードの表示状態を、図11に示しておく。
向にあけると、図12に示すようにD釦41、PQ釦4
2、ST釦43などの操作釦が現れるが、デート表示の
変更等の場合には、このうち、D釦41を操作する。D
釦41を押す度毎に、図13に示すようにデート表示の
表示態様が順に変化し、何も表示させないOFF状態の
次には、再びイニシャル状態から順に繰り返される。な
お、図中、「年年」などの表示は、該当する2桁の数値
を代表的に示すものであり、年桁、月桁、日桁には、そ
れぞれ7セグメントよりなる液晶表示が2桁づつ割り当
てられている。参考のため、日付け表示がなく時分を表
示する時計モードの表示状態を、図11に示しておく。
【0033】また、図14のフローで示すように、D釦
41を2秒間継続して押し込むと、デート表示モードが
デート表示の修正を行うデート修正モードに代り、液晶
表示部22の表示がイニシャル表示となる。そして、最
初に「年」を示す表示桁が2Hz周期で点滅する。以
降、修正対象の表示桁は、2Hz周期で点滅表示され
る。この状態でST釦43を押すと、「年」を示す数値
がnからn+1にカウントアップされ、1秒間継続して
押されると、この数値が125mS周期で連続的にカウ
ントアップする。適正な数値が表示された後、PQ釦4
2を押すと、点滅が「月」を示す表示桁に移る。このよ
うに、デート修正モードでは、PQ釦42が修正桁を選
択するセレクトスイッチとして機能し、ST釦43が数
値を修正するセットスイッチとして機能する。
41を2秒間継続して押し込むと、デート表示モードが
デート表示の修正を行うデート修正モードに代り、液晶
表示部22の表示がイニシャル表示となる。そして、最
初に「年」を示す表示桁が2Hz周期で点滅する。以
降、修正対象の表示桁は、2Hz周期で点滅表示され
る。この状態でST釦43を押すと、「年」を示す数値
がnからn+1にカウントアップされ、1秒間継続して
押されると、この数値が125mS周期で連続的にカウ
ントアップする。適正な数値が表示された後、PQ釦4
2を押すと、点滅が「月」を示す表示桁に移る。このよ
うに、デート修正モードでは、PQ釦42が修正桁を選
択するセレクトスイッチとして機能し、ST釦43が数
値を修正するセットスイッチとして機能する。
【0034】このような機能を有する各釦41、42、
43を操作して、「月」、「日」、「時」、「分」の各
表示桁を修正する。そして、デート表示の修正が全て終
了した場合には、D釦41を押すことでデート修正モー
ドが終了し、表示が再びイニシャル表示に戻る(図9参
照)。
43を操作して、「月」、「日」、「時」、「分」の各
表示桁を修正する。そして、デート表示の修正が全て終
了した場合には、D釦41を押すことでデート修正モー
ドが終了し、表示が再びイニシャル表示に戻る(図9参
照)。
【0035】また、このカメラは、フイルムの磁気層に
対し、プリント枚数を指定するなど、プリントに関する
情報を、釦操作によって書込むことができる。以下に、
その操作方法等について説明する。
対し、プリント枚数を指定するなど、プリントに関する
情報を、釦操作によって書込むことができる。以下に、
その操作方法等について説明する。
【0036】まず、プリント枚数(PQ)を設定するプ
リント枚数設定モードについて説明する(図15)。デ
ート表示モードの状態でPQ釦42をONすると、液晶
表示部22の表示が、デート表示からPQ設定表示に切
り替わる。図15に示すように、PQ設定表示は、イニ
シャル状態における年桁が消灯し、月桁の十の位が消灯
し、一の位にPQ設定モードであることを示すシンボル
“P”が表示され、日桁にPQ値(プリント枚数)が表
示される。PQ設定モードに切り替わった直後は、PQ
値はイニシャル値“1”を示している。そして、このモ
ードでは、PQ釦42がONされる度に、PQ値が
“2”、“3”・・と順にカウントアップされ、PQ値
“10”の次は“0”を介して、再び“1”に戻る。こ
のようにPQ値がサイクリックに変化するが、“0”が
設定された場合には、その撮影コマはプリントしないこ
とを意味する。所定のPQ値をセットした後、使用者は
通常の撮影操作に移り、レリーズスイッチをONして撮
影を行う。これにより、フイルムが1コマ給送され、こ
の際、磁気ヘッド50により、設定したプリント枚数が
撮影時の日時情報と共にフイルムの磁気層51に書込ま
れる。そして、1コマ給送が終了後にPQ設定モードが
解除され、PQ設定前のデート表示に自動的に切り替わ
ると共に、設定したPQ値がイニシャル値の“1”に戻
される。
リント枚数設定モードについて説明する(図15)。デ
ート表示モードの状態でPQ釦42をONすると、液晶
表示部22の表示が、デート表示からPQ設定表示に切
り替わる。図15に示すように、PQ設定表示は、イニ
シャル状態における年桁が消灯し、月桁の十の位が消灯
し、一の位にPQ設定モードであることを示すシンボル
“P”が表示され、日桁にPQ値(プリント枚数)が表
示される。PQ設定モードに切り替わった直後は、PQ
値はイニシャル値“1”を示している。そして、このモ
ードでは、PQ釦42がONされる度に、PQ値が
“2”、“3”・・と順にカウントアップされ、PQ値
“10”の次は“0”を介して、再び“1”に戻る。こ
のようにPQ値がサイクリックに変化するが、“0”が
設定された場合には、その撮影コマはプリントしないこ
とを意味する。所定のPQ値をセットした後、使用者は
通常の撮影操作に移り、レリーズスイッチをONして撮
影を行う。これにより、フイルムが1コマ給送され、こ
の際、磁気ヘッド50により、設定したプリント枚数が
撮影時の日時情報と共にフイルムの磁気層51に書込ま
れる。そして、1コマ給送が終了後にPQ設定モードが
解除され、PQ設定前のデート表示に自動的に切り替わ
ると共に、設定したPQ値がイニシャル値の“1”に戻
される。
【0037】このように、PQ設定状態での撮影時に
は、撮影コマの磁気層51に対して、撮影時の日時、プ
リント表示及びPQ値を含めたプリント情報が磁気情報
として書込まれる。また、カメラ側では、直前に撮影し
た1コマに関するプリント情報をEEPROMに記憶す
る機構となっている(図21参照)。
は、撮影コマの磁気層51に対して、撮影時の日時、プ
リント表示及びPQ値を含めたプリント情報が磁気情報
として書込まれる。また、カメラ側では、直前に撮影し
た1コマに関するプリント情報をEEPROMに記憶す
る機構となっている(図21参照)。
【0038】また、このように磁気層51に書込まれた
PQ値は、1コマ前に記録された設定値に限り、修正
(新たに追加)することができる。この時の操作方法を
図16に示す。PQ釦42をONして、デート表示モー
ドからPQ設定モードに切り替えた後、前述と同様にP
Q釦42を操作して所定のPQ値にセットする。セット
後、D釦41を2秒間継続してONする。これにより、
リライト処理が起動され、フイルムが1コマ前のコマ位
置まで逆方向に給送される(リライト給送)。なお、撮
影されたコマの磁気層51には、前述したプリント情報
が書込まれているため、リライト給送の際、このプリン
ト情報が磁気ヘッド50により一旦全て消去される。
PQ値は、1コマ前に記録された設定値に限り、修正
(新たに追加)することができる。この時の操作方法を
図16に示す。PQ釦42をONして、デート表示モー
ドからPQ設定モードに切り替えた後、前述と同様にP
Q釦42を操作して所定のPQ値にセットする。セット
後、D釦41を2秒間継続してONする。これにより、
リライト処理が起動され、フイルムが1コマ前のコマ位
置まで逆方向に給送される(リライト給送)。なお、撮
影されたコマの磁気層51には、前述したプリント情報
が書込まれているため、リライト給送の際、このプリン
ト情報が磁気ヘッド50により一旦全て消去される。
【0039】フイルムが1コマ前のコマ位置まで給送さ
れると、給送方向が反転して順方向に給送が開始され、
この際、EEPROMから読み出された撮影日時、プリ
ント表示、及び修正(新たに追加)されたPQ値を含む
プリント情報が磁気層51に書込まれる。この際、後述
するタイトル表示が既に設定されていた場合には、この
設定値を含めて書込まれる。そして、1コマ給送が終了
後に、PQ設定モードが解除されデート表示モードに自
動的に切り替わると共に、設定したPQ値がイニシャル
値の“1”に戻される。
れると、給送方向が反転して順方向に給送が開始され、
この際、EEPROMから読み出された撮影日時、プリ
ント表示、及び修正(新たに追加)されたPQ値を含む
プリント情報が磁気層51に書込まれる。この際、後述
するタイトル表示が既に設定されていた場合には、この
設定値を含めて書込まれる。そして、1コマ給送が終了
後に、PQ設定モードが解除されデート表示モードに自
動的に切り替わると共に、設定したPQ値がイニシャル
値の“1”に戻される。
【0040】次に、タイトルを設定するタイトル設定モ
ードについて説明する。このモードは、メッセージや記
念日などのタイトルを選択するモードであり、タイトル
を選択して撮影を行うと、プリント時に設定したタイト
ルがプリント裏面に印字されるものである。以下、その
設定操作等について説明する。
ードについて説明する。このモードは、メッセージや記
念日などのタイトルを選択するモードであり、タイトル
を選択して撮影を行うと、プリント時に設定したタイト
ルがプリント裏面に印字されるものである。以下、その
設定操作等について説明する。
【0041】デート表示モードの状態でST釦43をO
Nすると、液晶表示部22の表示が、デート表示からタ
イトル設定(ST)表示に切り替わる。ST表示は、E
EPROMのTITLE LANGUデータを読み出し
て、デートイニシャル状態の年桁に言語値(LANG
U)を表示、月桁の十の位は消灯、一の位に“−”を表
示、日桁にタイトル値(TITLE)を表示する(図1
7参照)。このTITLE LANGUデータは、図1
8、19にその一部を示すように、各言語やタイトルに
対してコード番号が規定されており、液晶表示部22へ
の表示はこの選択コード番号で行われる。ST表示の初
期値は、例えば図17に示すように、言語値(G)“1
3”(アメリカ)、タイトル値(T)“0”(クリスマ
ス)に設定されている。
Nすると、液晶表示部22の表示が、デート表示からタ
イトル設定(ST)表示に切り替わる。ST表示は、E
EPROMのTITLE LANGUデータを読み出し
て、デートイニシャル状態の年桁に言語値(LANG
U)を表示、月桁の十の位は消灯、一の位に“−”を表
示、日桁にタイトル値(TITLE)を表示する(図1
7参照)。このTITLE LANGUデータは、図1
8、19にその一部を示すように、各言語やタイトルに
対してコード番号が規定されており、液晶表示部22へ
の表示はこの選択コード番号で行われる。ST表示の初
期値は、例えば図17に示すように、言語値(G)“1
3”(アメリカ)、タイトル値(T)“0”(クリスマ
ス)に設定されている。
【0042】続いて、ST釦43がONされる度に、タ
イトル値が“1”、“2”・・と順にカウントアップさ
れ、タイトル値“30”の次は“_”(OFF)を介し
て再び“0”に戻る。このようにタイトル値がサイクリ
ックに変化する。なお、ST釦43の押込みが1秒間継
続して行われた場合には、タイトル値を125mSの周
期でカウントアップさせる。また、PQ釦42がONさ
れる度に、言語値がカウントアップされ、言語値“1
3”の次は“1”に戻ってサイクリックに変化する。な
お、PQ釦42、ST釦43がOFFされたタイミング
で、言語値、タイトル値をEEPROMに書込み、次に
STモードになった際に、EEPROMデータを読み出
して表示する。
イトル値が“1”、“2”・・と順にカウントアップさ
れ、タイトル値“30”の次は“_”(OFF)を介し
て再び“0”に戻る。このようにタイトル値がサイクリ
ックに変化する。なお、ST釦43の押込みが1秒間継
続して行われた場合には、タイトル値を125mSの周
期でカウントアップさせる。また、PQ釦42がONさ
れる度に、言語値がカウントアップされ、言語値“1
3”の次は“1”に戻ってサイクリックに変化する。な
お、PQ釦42、ST釦43がOFFされたタイミング
で、言語値、タイトル値をEEPROMに書込み、次に
STモードになった際に、EEPROMデータを読み出
して表示する。
【0043】希望するタイトル値及び言語値をセットし
た後、使用者は通常の撮影操作に移り、レリーズスイッ
チをONして撮影を行う。これにより、フイルムが1コ
マ給送され、この際、磁気ヘッド50により、設定した
タイトル値及び言語値が撮影時の日時情報と共にフイル
ムの磁気層51に書込まれる。そして、1コマ給送が終
了後にST設定モードが解除され、ST設定前のデート
表示に自動的に切り替わる。
た後、使用者は通常の撮影操作に移り、レリーズスイッ
チをONして撮影を行う。これにより、フイルムが1コ
マ給送され、この際、磁気ヘッド50により、設定した
タイトル値及び言語値が撮影時の日時情報と共にフイル
ムの磁気層51に書込まれる。そして、1コマ給送が終
了後にST設定モードが解除され、ST設定前のデート
表示に自動的に切り替わる。
【0044】また、前述のPQ値と同様に、タイトル値
及び言語値も、1コマ前に記録された設定値に限り、修
正(新たに追加)することができる。この時の操作方法
を図20に示す。ST釦43をONして、デート表示モ
ードからST設定モードに切り替えた後、ST釦43、
PQ釦42を操作して、タイトル値及び言語値を所定の
値にセットする。セット後、D釦41を2秒間継続して
ONする。これにより、リライト処理が起動され、前述
と同様に書込み処理がなされる。この際、前述したPQ
値が既に設定されている場合には、その設定値を含めて
書込まれる。なお、STのタイトル値に“_”(OF
F)の場合には、書込まれてあったST情報を消去する
磁気書込みを行う。
及び言語値も、1コマ前に記録された設定値に限り、修
正(新たに追加)することができる。この時の操作方法
を図20に示す。ST釦43をONして、デート表示モ
ードからST設定モードに切り替えた後、ST釦43、
PQ釦42を操作して、タイトル値及び言語値を所定の
値にセットする。セット後、D釦41を2秒間継続して
ONする。これにより、リライト処理が起動され、前述
と同様に書込み処理がなされる。この際、前述したPQ
値が既に設定されている場合には、その設定値を含めて
書込まれる。なお、STのタイトル値に“_”(OF
F)の場合には、書込まれてあったST情報を消去する
磁気書込みを行う。
【0045】以上説明した実施態様では、PQ設定モー
ドの際、D釦41を2秒間継続して押込むことでリライ
ト処理が起動する例を示したが、ST釦43を2秒間継
続して押込むことで、リライト処理が起動する構成を採
用することもできる。
ドの際、D釦41を2秒間継続して押込むことでリライ
ト処理が起動する例を示したが、ST釦43を2秒間継
続して押込むことで、リライト処理が起動する構成を採
用することもできる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、各請求項にかかる
カメラでは、デート表示モードをデート修正モードに切
り替え、かつ、その修正に必要となる、第1〜第3操作
釦を利用することで、プリント枚数の設定やリライトの
起動を行うことができる。このため、数少ない操作釦を
用いて、より多くの機能を操作することができる機能を
備えたカメラを提供できる。
カメラでは、デート表示モードをデート修正モードに切
り替え、かつ、その修正に必要となる、第1〜第3操作
釦を利用することで、プリント枚数の設定やリライトの
起動を行うことができる。このため、数少ない操作釦を
用いて、より多くの機能を操作することができる機能を
備えたカメラを提供できる。
【0047】さらに、請求項5にかかるカメラでは、デ
ート表示に用いられる表示部を利用して、プリント枚数
設定モードのシンボルやプリント枚数を表示させるた
め、限られた表示スペースを有効に利用し、使用者に対
し、必要な情報を適宜表示することができる。
ート表示に用いられる表示部を利用して、プリント枚数
設定モードのシンボルやプリント枚数を表示させるた
め、限られた表示スペースを有効に利用し、使用者に対
し、必要な情報を適宜表示することができる。
【図1】フイルムカートリッジを示す斜視図である。
【図2】フイルムカートリッジを示す斜視図である。
【図3】図1、2のフイルムカートリッジ内に備えられ
たスプールを取り出して示す斜視図である。
たスプールを取り出して示す斜視図である。
【図4】カメラのカートリッジ収容室付近を示す部分斜
視図である。
視図である。
【図5】(a)、(b)は、カメラの外観を示す斜視図
である。
である。
【図6】カメラ本体内に備えられた磁気ヘッドのみを取
り出して示す説明図である。
り出して示す説明図である。
【図7】フイルムカセットの装填から取り出しまでの標
準的な操作/処理を示すフローチャートである。
準的な操作/処理を示すフローチャートである。
【図8】図7に続き、フイルムカセットの装填から取り
出しまでの標準的な操作/処理を示すフローチャートで
ある。
出しまでの標準的な操作/処理を示すフローチャートで
ある。
【図9】液晶表示部の表示態様を示す説明図である。
【図10】(a)〜(d)は液晶表示部の表示態様を示
す説明図である。
す説明図である。
【図11】液晶表示部の表示態様を示す説明図である。
【図12】カメラの背面部を示す平面図である。
【図13】デート表示の表示パターンの推移を示す説明
図である。
図である。
【図14】デート修正モードへの切り替え操作、表示パ
ターンの推移等を示す説明図である。
ターンの推移等を示す説明図である。
【図15】プリント枚数設定モードへの切り替えから書
込み処理までのフローを概略的に示す説明図である。
込み処理までのフローを概略的に示す説明図である。
【図16】プリント枚数設定モード時における、リライ
ト処理の操作等を示す説明図である。
ト処理の操作等を示す説明図である。
【図17】タイトル設定モードへの切り替えから書込み
までのフローを概略的に示す説明図である。
までのフローを概略的に示す説明図である。
【図18】タイトル設定モード時に使用される、言語と
コード番号との対応関係を示す図表である。
コード番号との対応関係を示す図表である。
【図19】タイトル設定モード時に使用される、タイト
ルとコード番号との対応関係を示す図表である。
ルとコード番号との対応関係を示す図表である。
【図20】タイトル設定モード時における、リライト処
理の操作等を示す説明図である。
理の操作等を示す説明図である。
【図21】カメラ内部の構成を示すI/Oブロック図で
ある。
ある。
10…フイルムカートリッジ、12…データディスク、
20…カメラ、22…液晶表示部
20…カメラ、22…液晶表示部
Claims (5)
- 【請求項1】 銀塩フイルムに設けられた磁気層に対し
磁気情報を書込む機能を有すると共に、各種の情報を表
示する表示部を備えたカメラにおいて、 前記表示部の表示を、日付又は時刻を表示するデート表
示モードからデートを修正するデート修正モードに切り
替える機能を有する第1操作釦と、 表示モードが前記デート修正モードの際に、修正すべき
表示桁を選択する機能を有する第2操作釦と、 表示モードがデート修正モードの際に、選択された表示
桁の表示を順に変更させる機能を有する第3操作釦とを
備え、 前記デート表示モードの際、前記第2及び第3操作釦の
うちの一方の操作釦は、このデート表示モードを、前記
磁気層に書込むべきプリント枚数を設定するプリント枚
数設定モードに切り替える機能を有することを特徴とす
るカメラ。 - 【請求項2】 前記プリント枚数設定モードに切り替え
られた後、請求項1記載の一方の操作釦は、前記表示部
に表示されたプリント枚数を順に変更させる機能を有す
ることを特徴とする請求項1記載のカメラ。 - 【請求項3】 前記プリント枚数設定モードに切り替え
られた後、前記第2及び第3操作釦のうちの他方の操作
釦と前記第1操作釦とのうち、いずれか一方の操作釦
は、設定された前記プリント枚数を含む前記磁気情報を
1コマ前のコマ位置に対応した前記磁気層に書込むリラ
イト処理を起動させる機能を有することを特徴とする請
求項1又は2記載のカメラ。 - 【請求項4】 請求項3記載の前記一方の操作釦が所定
時間継続して押込まれた場合に、前記リライト処理が起
動することを特徴とする請求項3記載のカメラ。 - 【請求項5】 前記表示部は、「年」、「月」、「日」
の各要素を個々に表示する、第1表示領域、第2表示領
域及び第3表示領域を少なくとも備えており、 前記プリント枚数設定モードが設定された際に、前記3
つの表示領域のうち、いずれかの1つの表示領域に、設
定されたモードが前記プリント枚数設定モードであるこ
とを示すシンボルを表示させ、かつ、残る前記表示領域
のいずれかにプリント枚数を表示させる表示制御手段を
備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに
記載のカメラ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016175A JPH09211677A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | プリント枚数設定モードを有するカメラ |
| US08/791,148 US5893000A (en) | 1996-01-31 | 1997-01-30 | Camera capable of reading/writing information of photo film cassette |
| US09/141,330 US6070019A (en) | 1996-01-31 | 1998-08-27 | Camera capable of reading/writing information of photo film cassette |
| US09/176,429 US6198884B1 (en) | 1996-01-31 | 1998-10-21 | Camera capable of reading/writing information of photo film cassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016175A JPH09211677A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | プリント枚数設定モードを有するカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211677A true JPH09211677A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11909180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016175A Pending JPH09211677A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | プリント枚数設定モードを有するカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211677A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374056B1 (en) | 1999-03-19 | 2002-04-16 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Camera with magnetic recording device |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8016175A patent/JPH09211677A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6374056B1 (en) | 1999-03-19 | 2002-04-16 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Camera with magnetic recording device |
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