JPH09211841A - マスクブランクスの検査に用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブランクスの検査方法 - Google Patents
マスクブランクスの検査に用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブランクスの検査方法Info
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- JPH09211841A JPH09211841A JP1548696A JP1548696A JPH09211841A JP H09211841 A JPH09211841 A JP H09211841A JP 1548696 A JP1548696 A JP 1548696A JP 1548696 A JP1548696 A JP 1548696A JP H09211841 A JPH09211841 A JP H09211841A
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 マスクブランクスの検査においてハーフピン
ホールを正確に検出できる校正用マスクを容易に製造す
る。 【解決手段】 透明基板15上に形成した遮光膜16の
上にレジスト17を塗布し、レジスト塗布後のベーク
時、遮光膜16とレジスト17との密着性が通常よりも
悪くなるようにベーク温度または時間を変化させてベー
クする。ベーク後、ピンホールパターンを電子線描画に
より描画、現像し、断面が垂直なピンホール18を有す
るレジストパターン19を形成する。このレジストパタ
ーン19をマスクにして遮光膜16をウエットエッチン
グする。レジスト17と遮光膜16の密着性が不十分な
ため界面にエッチング液が速く入り込み、遮光膜16が
完全に欠落した部分20の周りに不完全な欠落部分21
が連続的に存在した欠陥43が形成される。
ホールを正確に検出できる校正用マスクを容易に製造す
る。 【解決手段】 透明基板15上に形成した遮光膜16の
上にレジスト17を塗布し、レジスト塗布後のベーク
時、遮光膜16とレジスト17との密着性が通常よりも
悪くなるようにベーク温度または時間を変化させてベー
クする。ベーク後、ピンホールパターンを電子線描画に
より描画、現像し、断面が垂直なピンホール18を有す
るレジストパターン19を形成する。このレジストパタ
ーン19をマスクにして遮光膜16をウエットエッチン
グする。レジスト17と遮光膜16の密着性が不十分な
ため界面にエッチング液が速く入り込み、遮光膜16が
完全に欠落した部分20の周りに不完全な欠落部分21
が連続的に存在した欠陥43が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSIなどの微細
パターンを投影露光装置にて転写する際に用いられるフ
ォトマスクを作製するためのマスクブランクスの検査に
用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブラ
ンクスの検査方法に関する。
パターンを投影露光装置にて転写する際に用いられるフ
ォトマスクを作製するためのマスクブランクスの検査に
用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブラ
ンクスの検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】LSI等の半導体集積回路は、フォトマ
スク上のパターン形状をウェハ上のレジスト材料に転写
するリソグラフィー工程を繰り返して製造されるが、そ
の加工寸法は年々微細化が進んでいる。それに伴い使用
されるフォトマスクに要求される寸法精度や欠陥規格も
厳しくなっている。
スク上のパターン形状をウェハ上のレジスト材料に転写
するリソグラフィー工程を繰り返して製造されるが、そ
の加工寸法は年々微細化が進んでいる。それに伴い使用
されるフォトマスクに要求される寸法精度や欠陥規格も
厳しくなっている。
【0003】フォトマスクは、透明基板上に遮光膜およ
びレジストが形成されたマスクブランクスを加工するこ
とで得られるが、そのマスクブランクスにはピンホー
ル、パーティクル等の欠陥が存在しないことが望まし
い。しかし、実際には透明基板上に遮光膜を形成する工
程や、レジストを形成する工程において何らかの原因に
よって欠陥が発生してしまうことが多い。このため、欠
陥が存在するか、存在する場合には何個存在するか、そ
の大きさはどのくらいか等を検査しなければならない。
びレジストが形成されたマスクブランクスを加工するこ
とで得られるが、そのマスクブランクスにはピンホー
ル、パーティクル等の欠陥が存在しないことが望まし
い。しかし、実際には透明基板上に遮光膜を形成する工
程や、レジストを形成する工程において何らかの原因に
よって欠陥が発生してしまうことが多い。このため、欠
陥が存在するか、存在する場合には何個存在するか、そ
の大きさはどのくらいか等を検査しなければならない。
【0004】マスクブランクスの検査方法としては光の
透過、散乱を利用する方法が一般的である。すなわち、
図9に示すように、遮光膜1側または透明基板2側ある
いは両方から光を照射してそれぞれの側に受光素子3を
置く。遮光膜1上にパーティクル4がある場合、パーテ
ィクル4によって散乱された光を受光素子3で受光し、
ピンホール5がある場合にはそのピンホール5を通過し
てきた光を受光素子3で受光することでそれぞれを認
識、検出するものである。
透過、散乱を利用する方法が一般的である。すなわち、
図9に示すように、遮光膜1側または透明基板2側ある
いは両方から光を照射してそれぞれの側に受光素子3を
置く。遮光膜1上にパーティクル4がある場合、パーテ
ィクル4によって散乱された光を受光素子3で受光し、
ピンホール5がある場合にはそのピンホール5を通過し
てきた光を受光素子3で受光することでそれぞれを認
識、検出するものである。
【0005】しかし、この方法ですべての欠陥を正確な
大きさで認識して検出することは難しく、光の波長や強
さ、入射角度、検出器等の調整の他、検出可能最小欠陥
サイズを見極めるため、検査する膜種に応じて用意した
校正用マスクを用いて検査装置の校正をしなければなら
ない。特に光リソフグラフィー工程において、解像度や
焦点深度の向上に有効なハーフトーン位相シフトマスク
用のブランクスや、可視光は通すが露光光は通さないシ
ースルーマスク用のブランクス等は検査光が遮光膜を通
すため、通常の遮光膜に比べて検出感度が変ってくる。
大きさで認識して検出することは難しく、光の波長や強
さ、入射角度、検出器等の調整の他、検出可能最小欠陥
サイズを見極めるため、検査する膜種に応じて用意した
校正用マスクを用いて検査装置の校正をしなければなら
ない。特に光リソフグラフィー工程において、解像度や
焦点深度の向上に有効なハーフトーン位相シフトマスク
用のブランクスや、可視光は通すが露光光は通さないシ
ースルーマスク用のブランクス等は検査光が遮光膜を通
すため、通常の遮光膜に比べて検出感度が変ってくる。
【0006】この校正用マスクは、あらかじめ大きさ、
形状を決めた欠陥を、測定しようとするブランクス材料
と同じものに作り込み、上記方法での検出限界および認
識精度を知るものである。この校正用マスクの作製方法
は、通常のフォトマスク作製と全く同様である。すなわ
ち透明基板上に検査しようとする遮光膜と同じ膜を成膜
し、パターニング方式(光露光、電子線描画)に合わせ
てレジストを塗布したブランクスを用意し、大きさ、形
状等を変化させたレジストパターンを形成して遮光膜を
エッチングし、レジストを剥離して所望のマスクを得
る。
形状を決めた欠陥を、測定しようとするブランクス材料
と同じものに作り込み、上記方法での検出限界および認
識精度を知るものである。この校正用マスクの作製方法
は、通常のフォトマスク作製と全く同様である。すなわ
ち透明基板上に検査しようとする遮光膜と同じ膜を成膜
し、パターニング方式(光露光、電子線描画)に合わせ
てレジストを塗布したブランクスを用意し、大きさ、形
状等を変化させたレジストパターンを形成して遮光膜を
エッチングし、レジストを剥離して所望のマスクを得
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところがピンホール欠
陥は、単にある大きさを持って遮光膜が完全に欠落して
いるものばかりとは限らない。すなわち図5、図6に示
すように、透明基板2上に形成された遮光膜1が完全に
欠落した部分6の周りに不完全な欠落部分7が連続的
(図5(a))または階段状(図5(b))に存在した
もの、あるいは不完全な欠落部分7のみが連続的(図6
(a))または階段状(図6(b))に存在したものが
ある。以後これらの欠陥をハーフピンホールと呼ぶ。こ
れらの場合、遮光膜1の厚さに応じて光の洩れが生じる
ことにより上記の方法での欠陥の存在、大きさの正確な
検出ができなくなる。そしてこれらのハーフピンホール
がマスクブランクス検査の段階で見逃されてマスクを作
製し転写に使用された場合、条件によってはウェハ上に
不要なパターンが形成され欠陥となってしまう。
陥は、単にある大きさを持って遮光膜が完全に欠落して
いるものばかりとは限らない。すなわち図5、図6に示
すように、透明基板2上に形成された遮光膜1が完全に
欠落した部分6の周りに不完全な欠落部分7が連続的
(図5(a))または階段状(図5(b))に存在した
もの、あるいは不完全な欠落部分7のみが連続的(図6
(a))または階段状(図6(b))に存在したものが
ある。以後これらの欠陥をハーフピンホールと呼ぶ。こ
れらの場合、遮光膜1の厚さに応じて光の洩れが生じる
ことにより上記の方法での欠陥の存在、大きさの正確な
検出ができなくなる。そしてこれらのハーフピンホール
がマスクブランクス検査の段階で見逃されてマスクを作
製し転写に使用された場合、条件によってはウェハ上に
不要なパターンが形成され欠陥となってしまう。
【0008】特に前記のハーフトーン位相シフトマスク
ブランクス、シースルーマスクブランクスは元々遮光膜
そのものが光の波長に応じた透過率を持っているため、
通常の遮光膜と比べて光の洩れが大きくなり欠陥になる
確率が高い。
ブランクス、シースルーマスクブランクスは元々遮光膜
そのものが光の波長に応じた透過率を持っているため、
通常の遮光膜と比べて光の洩れが大きくなり欠陥になる
確率が高い。
【0009】本発明の目的は、上述した従来の問題点を
解決して、マスクブランクスの検査においてハーフピン
ホールを正確に検出することが可能な校正用マスク、そ
の製造方法、およびそれを用いて検査を行うマスクブラ
ンクスの検査方法を提供することにある。
解決して、マスクブランクスの検査においてハーフピン
ホールを正確に検出することが可能な校正用マスク、そ
の製造方法、およびそれを用いて検査を行うマスクブラ
ンクスの検査方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明のマスクブラ
ンクスの検査に用いる校正用マスクは、透明基板上に形
成された遮光膜に、遮光膜が完全に欠落した部分の周り
に不完全な欠落部分が連続的または階段状に存在した欠
陥(ハーフピンホール)、または不完全な欠落部分のみ
が連続的または階段状に存在した欠陥(ハーフピンホー
ル)が形成されているものである。
ンクスの検査に用いる校正用マスクは、透明基板上に形
成された遮光膜に、遮光膜が完全に欠落した部分の周り
に不完全な欠落部分が連続的または階段状に存在した欠
陥(ハーフピンホール)、または不完全な欠落部分のみ
が連続的または階段状に存在した欠陥(ハーフピンホー
ル)が形成されているものである。
【0011】第1の発明のように校正用マスクにハーフ
ピンホールが形成されていると、マスクブランクスの欠
陥検査において、ハーフピンホールを正確に検出するこ
とができる。
ピンホールが形成されていると、マスクブランクスの欠
陥検査において、ハーフピンホールを正確に検出するこ
とができる。
【0012】第2の発明のマスクブランクスの検査に用
いる校正用マスクは、第1の発明において、上記遮光膜
が検査光を通す半透明膜またはシースルー膜で形成さ
れ、上記マスクブランクスがハーフトーン位相シフトマ
スクブランクス、またはシースルーマスクブランクスで
あるものである。
いる校正用マスクは、第1の発明において、上記遮光膜
が検査光を通す半透明膜またはシースルー膜で形成さ
れ、上記マスクブランクスがハーフトーン位相シフトマ
スクブランクス、またはシースルーマスクブランクスで
あるものである。
【0013】第2の発明のように校正用マスクが、光の
波長に応じた透過率を持つ遮光膜を有するハーフトーン
位相シフトマスクブランクス、またはシースルーマスク
ブランクスの検査に用いる校正用のマスクである場合に
は、通常の遮光膜を有するマスクブランクスと比べて欠
陥になる確率が高いハーフピンホールを、ブランクス検
査の段階で検出することができる。
波長に応じた透過率を持つ遮光膜を有するハーフトーン
位相シフトマスクブランクス、またはシースルーマスク
ブランクスの検査に用いる校正用のマスクである場合に
は、通常の遮光膜を有するマスクブランクスと比べて欠
陥になる確率が高いハーフピンホールを、ブランクス検
査の段階で検出することができる。
【0014】第3の発明のマスクブランクスの検査に用
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、上記レジスト塗布後の
ベーク時、遮光膜とレジストとの密着性が通常よりも悪
くなるようにベーク条件を変えてベークし、ベーク後、
断面が略垂直なピンホールを有するレジストパターンを
形成し、上記レジストパターンをマスクにして上記遮光
膜をウエットエッチングする際、密着性の悪い遮光膜と
レジスト間にエッチング液を浸透させることにより、遮
光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が
連続的に存在した欠陥、または不完全な欠落部分のみが
連続的に存在した欠陥を遮光膜に作るようにしたもので
ある。
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、上記レジスト塗布後の
ベーク時、遮光膜とレジストとの密着性が通常よりも悪
くなるようにベーク条件を変えてベークし、ベーク後、
断面が略垂直なピンホールを有するレジストパターンを
形成し、上記レジストパターンをマスクにして上記遮光
膜をウエットエッチングする際、密着性の悪い遮光膜と
レジスト間にエッチング液を浸透させることにより、遮
光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が
連続的に存在した欠陥、または不完全な欠落部分のみが
連続的に存在した欠陥を遮光膜に作るようにしたもので
ある。
【0015】第3の発明のように、遮光膜とレジストと
の密着性を利用し、ベーク条件、例えばベーク温度を低
くまたはベーク時間を短くして密着性を通常よりも悪く
することにより、ウエットエッチング時にピンホールの
断面に傾斜をつけることができる。エッチングを最後ま
で行なえば、遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完
全な欠落部分が連続的に存在したハーフピンホールがで
き、エッチングを途中で止めると不完全な欠落部分のみ
が連続的に存在したハーフピンホールを作ることができ
る。
の密着性を利用し、ベーク条件、例えばベーク温度を低
くまたはベーク時間を短くして密着性を通常よりも悪く
することにより、ウエットエッチング時にピンホールの
断面に傾斜をつけることができる。エッチングを最後ま
で行なえば、遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完
全な欠落部分が連続的に存在したハーフピンホールがで
き、エッチングを途中で止めると不完全な欠落部分のみ
が連続的に存在したハーフピンホールを作ることができ
る。
【0016】第4の発明のマスクブランクスの検査に用
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、断面が傾斜したピンホ
ールを有するレジストパターンを形成し、該レジストパ
ターンをマスクにして遮光膜をドライエッチングする
際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を速くして、
遮光膜と同時にレジストをエッチングすることにより、
遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分
が連続的に存在した欠陥、または不完全な欠落部分のみ
が連続的に存在した欠陥を遮光膜に作るようにしたもの
である。
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、断面が傾斜したピンホ
ールを有するレジストパターンを形成し、該レジストパ
ターンをマスクにして遮光膜をドライエッチングする
際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を速くして、
遮光膜と同時にレジストをエッチングすることにより、
遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分
が連続的に存在した欠陥、または不完全な欠落部分のみ
が連続的に存在した欠陥を遮光膜に作るようにしたもの
である。
【0017】第4の発明のように、ピンホールの断面お
よびレジストと遮光膜とのエッチング選択比を利用し、
ピンホールの断面に傾斜をつけ、エッチング選択比を小
さくすることによって、遮光膜が完全に欠落した部分の
周りに不完全な欠落部分が連続的に存在したハーフピン
ホールができ、エッチングを途中で止めれば不完全な欠
落部分のみが連続的に存在したハーフピンホールができ
る。
よびレジストと遮光膜とのエッチング選択比を利用し、
ピンホールの断面に傾斜をつけ、エッチング選択比を小
さくすることによって、遮光膜が完全に欠落した部分の
周りに不完全な欠落部分が連続的に存在したハーフピン
ホールができ、エッチングを途中で止めれば不完全な欠
落部分のみが連続的に存在したハーフピンホールができ
る。
【0018】第5の発明のマスクブランクスの検査に用
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、該レジスト上に第1の
ピンホールパターンと、第1のピンホールパターンの周
りに存在して第1のピンホールパターンよりも現像スピ
ードの遅い第2のピンホールパターンとを形成し、これ
ら第1、第2のピンホールパターンの形成されたレジス
トを現像して断面が階段状のピンホールを有するレジス
トパターンを形成し、該レジストパターンをマスクにし
て遮光膜をドライエッチングする際、遮光膜よりレジス
トのエッチング速度を速くして、遮光膜と同時にレジス
トをエッチングすることにより、遮光膜が完全に欠落し
た部分の周りに不完全な欠落部分が階段状に存在した欠
陥、または不完全な欠落部分のみが階段状に存在した欠
陥を遮光膜に作るようにしたものである。
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、該レジスト上に第1の
ピンホールパターンと、第1のピンホールパターンの周
りに存在して第1のピンホールパターンよりも現像スピ
ードの遅い第2のピンホールパターンとを形成し、これ
ら第1、第2のピンホールパターンの形成されたレジス
トを現像して断面が階段状のピンホールを有するレジス
トパターンを形成し、該レジストパターンをマスクにし
て遮光膜をドライエッチングする際、遮光膜よりレジス
トのエッチング速度を速くして、遮光膜と同時にレジス
トをエッチングすることにより、遮光膜が完全に欠落し
た部分の周りに不完全な欠落部分が階段状に存在した欠
陥、または不完全な欠落部分のみが階段状に存在した欠
陥を遮光膜に作るようにしたものである。
【0019】第5の発明のように、レジスト上に第1の
ピンホールパターンと、第1のピンホールパターンの周
りに存在して第1のピンホールパターンよりも現像スピ
ードの遅い第2のピンホールパターンとを形成するに
は、次のようにする。第1のピンホールパターンを電子
線描画で描画するか露光し、さらに第1のピンホールパ
ターンを含む周りの領域に重ねて描画するか露光して第
2のピンホールパターンを形成する。これを現像する
と、レジスト現像スピードの違いによりピンホールの断
面が階段状をしたレジストパターンが形成される。次
に、このレジストパターンをマスクにして遮光膜をドラ
イエッチングすると、遮光膜と共にレジストもエッチン
グされるので、結果として階段状に欠落部分が存在した
ハーフピンホールパターンが形成される。
ピンホールパターンと、第1のピンホールパターンの周
りに存在して第1のピンホールパターンよりも現像スピ
ードの遅い第2のピンホールパターンとを形成するに
は、次のようにする。第1のピンホールパターンを電子
線描画で描画するか露光し、さらに第1のピンホールパ
ターンを含む周りの領域に重ねて描画するか露光して第
2のピンホールパターンを形成する。これを現像する
と、レジスト現像スピードの違いによりピンホールの断
面が階段状をしたレジストパターンが形成される。次
に、このレジストパターンをマスクにして遮光膜をドラ
イエッチングすると、遮光膜と共にレジストもエッチン
グされるので、結果として階段状に欠落部分が存在した
ハーフピンホールパターンが形成される。
【0020】第6の発明のマスクブランクスの検査に用
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、ベーク後、断面が傾斜
したピンホールを有するレジストパターンを形成し、該
レジストパターンをマスクにして遮光膜をドライエッチ
ングする際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を速
くして、遮光膜と同時にレジストをエッチングすること
により不完全な欠落部分のみが連続的に存在した複数の
ピンホールを遮光膜に形成し、該複数のピンホールの一
部をマスキングテープで覆い、再び上記遮光膜をドライ
エッチングすることにより、一枚のマスク上の遮光膜に
遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分
が連続的に存在した欠陥と、不完全な欠落部分のみが連
続的に存在した欠陥の両方を形成したものである。
いる校正用マスクの製造方法は、透明基板上に形成した
遮光膜の上にレジストを塗布し、ベーク後、断面が傾斜
したピンホールを有するレジストパターンを形成し、該
レジストパターンをマスクにして遮光膜をドライエッチ
ングする際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を速
くして、遮光膜と同時にレジストをエッチングすること
により不完全な欠落部分のみが連続的に存在した複数の
ピンホールを遮光膜に形成し、該複数のピンホールの一
部をマスキングテープで覆い、再び上記遮光膜をドライ
エッチングすることにより、一枚のマスク上の遮光膜に
遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分
が連続的に存在した欠陥と、不完全な欠落部分のみが連
続的に存在した欠陥の両方を形成したものである。
【0021】第6の発明のように、レジストパターンを
マスクにして遮光膜をドライエッチングする際、ドライ
エッチングを途中で止めると、遮光膜の不完全な欠落部
分のみが連続的に存在した複数のハーフピンホールが形
成される。この複数のハーフピンホールの一部をマスキ
ングテープにより覆い、再びドライエッチングすると、
マスキングテープで覆われていない残部のハーフピンホ
ールは、さらにエッチングされることにより、遮光膜が
完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続的
に存在したハーフピンホールとなる。したがって、マス
キングテープを剥がせば、一枚のマスク上に、遮光膜が
完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続的
に存在した欠陥と、不完全な欠落部分のみが連続的に存
在した欠陥の両方を兼ね備えた校正用マスクが得られ
る。
マスクにして遮光膜をドライエッチングする際、ドライ
エッチングを途中で止めると、遮光膜の不完全な欠落部
分のみが連続的に存在した複数のハーフピンホールが形
成される。この複数のハーフピンホールの一部をマスキ
ングテープにより覆い、再びドライエッチングすると、
マスキングテープで覆われていない残部のハーフピンホ
ールは、さらにエッチングされることにより、遮光膜が
完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続的
に存在したハーフピンホールとなる。したがって、マス
キングテープを剥がせば、一枚のマスク上に、遮光膜が
完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続的
に存在した欠陥と、不完全な欠落部分のみが連続的に存
在した欠陥の両方を兼ね備えた校正用マスクが得られ
る。
【0022】第7の発明のマスクブランクスの検査方法
は、第1の発明または第2の発明のマスクブランクスの
検査に用いる校正用マスクを用いてマスクブランクスの
検査を行うものである。
は、第1の発明または第2の発明のマスクブランクスの
検査に用いる校正用マスクを用いてマスクブランクスの
検査を行うものである。
【0023】第7の発明のように、第1の発明または第
2の発明のマスクブランクスの検査に用いる校正用マス
クを用いてマスクブランクス検査装置の検出感度校正を
行なってからマスクブランクスの検査を行うと、ハーフ
ピンホールを正確に検出することができる。
2の発明のマスクブランクスの検査に用いる校正用マス
クを用いてマスクブランクス検査装置の検出感度校正を
行なってからマスクブランクスの検査を行うと、ハーフ
ピンホールを正確に検出することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図5および図6は本実施の形態のマ
スクブランクスの検査に用いる校正用マスクを示す。校
正用マスクは、透明基板2上に遮光膜1が形成され、遮
光膜1の上にハーフピンホール8が形成されたものであ
る。図5(a)は、遮光膜1が完全に欠落した部分6の
周りに不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピ
ンホール8であり、図5(b)は、遮光膜1の不完全な
欠落部分7が階段状に存在したものである。また、図6
(a)は、遮光膜1の不完全な欠落部分7のみが連続的
に存在したものであり、図6(b)はそれが階段状に存
在したものである。これらのハーフピンホール8の大き
さ、形状は予め決めておく。、以上のようなハーフピン
ホールを形成した校正用マスクを用いてマスクブランク
ス検査装置の検出感度校正を行なうようにする。このよ
うにすれば遮光膜の厚さに応じた光の洩れが生じても、
その欠陥の存在、大きさの正確な検出ができる。したが
ってハーフピンホールがマスクブランクス検査の段階で
見逃されることがなくなり、ウェハ上にハーフピンホー
ルに起因した欠陥パターンが形成されなくなる。その結
果、ハーフピンホールが欠陥になる確率が高いハーフト
ーン位相シフトマスクブランクス、シースルーマスクブ
ランクスであっても、その欠陥を大幅に低減でき、フォ
トマスクの歩留りを上げることができる。
を用いて説明する。図5および図6は本実施の形態のマ
スクブランクスの検査に用いる校正用マスクを示す。校
正用マスクは、透明基板2上に遮光膜1が形成され、遮
光膜1の上にハーフピンホール8が形成されたものであ
る。図5(a)は、遮光膜1が完全に欠落した部分6の
周りに不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピ
ンホール8であり、図5(b)は、遮光膜1の不完全な
欠落部分7が階段状に存在したものである。また、図6
(a)は、遮光膜1の不完全な欠落部分7のみが連続的
に存在したものであり、図6(b)はそれが階段状に存
在したものである。これらのハーフピンホール8の大き
さ、形状は予め決めておく。、以上のようなハーフピン
ホールを形成した校正用マスクを用いてマスクブランク
ス検査装置の検出感度校正を行なうようにする。このよ
うにすれば遮光膜の厚さに応じた光の洩れが生じても、
その欠陥の存在、大きさの正確な検出ができる。したが
ってハーフピンホールがマスクブランクス検査の段階で
見逃されることがなくなり、ウェハ上にハーフピンホー
ルに起因した欠陥パターンが形成されなくなる。その結
果、ハーフピンホールが欠陥になる確率が高いハーフト
ーン位相シフトマスクブランクス、シースルーマスクブ
ランクスであっても、その欠陥を大幅に低減でき、フォ
トマスクの歩留りを上げることができる。
【0025】次に、上述した校正用マスクの製造方法に
ついて説明する。校正用マスクを作製するには、遮光膜
を加工する必要があるが、本発明の実施の形態では、そ
の加工方法にウエットエッチングおよびドライエッチン
グのどちらの方法を採用することも可能である。以下に
詳細に説明する。
ついて説明する。校正用マスクを作製するには、遮光膜
を加工する必要があるが、本発明の実施の形態では、そ
の加工方法にウエットエッチングおよびドライエッチン
グのどちらの方法を採用することも可能である。以下に
詳細に説明する。
【0026】遮光膜にピンホールを形成するために、レ
ジストパターンをマスクとして遮光膜をウエットエッチ
ングする場合、一般にピンホールの断面は遮光膜の組成
やレジストまたは基板との密着性その他により変化す
る。ここでは遮光膜とレジストとの密着性を利用する。
すなわち、図7に示すように、透明基板2上に形成され
た遮光膜1とレジスト9との間に、通常ある密着性を保
つことにより遮光膜1に形成されるピンホール10の断
面はほぼ垂直となる(図7(a))。ところが密着性を
通常よりも悪くすることによりエッチング液が遮光膜1
とレジスト9との間に速くしみ込むためピンホール10
の断面がなだらかな傾斜11となる(図7(b))。具
体的にはレジスト塗布後のベーク温度または時間を変化
させることで密着性を変える。あとはエッチング時間を
変えることにより遮光膜1が完全に欠落した部分6の周
りに、不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピ
ンホールができ(図7(c))、エッチングを途中で止
めれば不完全な欠落部分7のみが連続的に存在したハー
フピンホール8を遮光膜1に作り込むことができる(図
7(d))。
ジストパターンをマスクとして遮光膜をウエットエッチ
ングする場合、一般にピンホールの断面は遮光膜の組成
やレジストまたは基板との密着性その他により変化す
る。ここでは遮光膜とレジストとの密着性を利用する。
すなわち、図7に示すように、透明基板2上に形成され
た遮光膜1とレジスト9との間に、通常ある密着性を保
つことにより遮光膜1に形成されるピンホール10の断
面はほぼ垂直となる(図7(a))。ところが密着性を
通常よりも悪くすることによりエッチング液が遮光膜1
とレジスト9との間に速くしみ込むためピンホール10
の断面がなだらかな傾斜11となる(図7(b))。具
体的にはレジスト塗布後のベーク温度または時間を変化
させることで密着性を変える。あとはエッチング時間を
変えることにより遮光膜1が完全に欠落した部分6の周
りに、不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピ
ンホールができ(図7(c))、エッチングを途中で止
めれば不完全な欠落部分7のみが連続的に存在したハー
フピンホール8を遮光膜1に作り込むことができる(図
7(d))。
【0027】ドライエッチングの場合には遮光膜の組成
やレジストの形状、エッチング条件等によって断面形状
は変化する。ここではレジスト断面形状およびレジスト
と遮光膜とのエッチング選択比を利用する。図8に示す
ように、通常、レジスト9に形成されるピンホール12
の断面形状は垂直であること(図8(a))、そしてレ
ジスト9と遮光膜1のエッチング選択比は大きいことが
望ましい(膜がエッチングされる一方でレジストは全く
エッチングされないのが理想的)。しかし逆にレジスト
9に形成したピンホール13の断面に、深くなるにした
がって径が小さくなる傾斜14をつけ(図8(b))、
エッチング選択比を適当に小さくすることによって遮光
膜1と同時にレジスト9もエッチングされ、それぞれの
条件に応じて遮光膜1が完全に欠落した部分6の周り
に、不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピン
ホール8ができ(図8(c))、エッチングを途中で止
めれば不完全な欠落部分7のみが連続的に存在したハー
フピンホール8を作り込むことができる(図8
(d))。
やレジストの形状、エッチング条件等によって断面形状
は変化する。ここではレジスト断面形状およびレジスト
と遮光膜とのエッチング選択比を利用する。図8に示す
ように、通常、レジスト9に形成されるピンホール12
の断面形状は垂直であること(図8(a))、そしてレ
ジスト9と遮光膜1のエッチング選択比は大きいことが
望ましい(膜がエッチングされる一方でレジストは全く
エッチングされないのが理想的)。しかし逆にレジスト
9に形成したピンホール13の断面に、深くなるにした
がって径が小さくなる傾斜14をつけ(図8(b))、
エッチング選択比を適当に小さくすることによって遮光
膜1と同時にレジスト9もエッチングされ、それぞれの
条件に応じて遮光膜1が完全に欠落した部分6の周り
に、不完全な欠落部分7が連続的に存在したハーフピン
ホール8ができ(図8(c))、エッチングを途中で止
めれば不完全な欠落部分7のみが連続的に存在したハー
フピンホール8を作り込むことができる(図8
(d))。
【0028】上述したように、本実施の形態による校正
用マスクの製造方法は、遮光膜とレジスト間の密着性を
弱くしたり、レジストに形成するピンホールの断面形状
を傾斜させたりする点を除いて、通常のフォトマスク作
製と同様であるので、校正用マスクの製造が容易とな
る。
用マスクの製造方法は、遮光膜とレジスト間の密着性を
弱くしたり、レジストに形成するピンホールの断面形状
を傾斜させたりする点を除いて、通常のフォトマスク作
製と同様であるので、校正用マスクの製造が容易とな
る。
【0029】
【実施例】実施例1 図1は本発明の第1の実施例にかかる校正用マスクの製
造工程の説明図である。
造工程の説明図である。
【0030】透明基板15は表面を鏡面研磨した石英ガ
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)に
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
クロムからなる遮光膜16を膜厚100nmスパッタリ
ング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト17
(EBR−9:東レ社製)をスピンコート法により膜厚
400nm塗布して、通常200℃のところ150℃で
ベークした(図1(a))。
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)に
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
クロムからなる遮光膜16を膜厚100nmスパッタリ
ング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト17
(EBR−9:東レ社製)をスピンコート法により膜厚
400nm塗布して、通常200℃のところ150℃で
ベークした(図1(a))。
【0031】次に0.1から3.0μmまで(0.05
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量6.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソブチルケトン:イソプロピル
アルコール=1:1)にて現像し、ピンホール18を有
するレジストパターン19を形成した(図1(b))。
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量6.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソブチルケトン:イソプロピル
アルコール=1:1)にて現像し、ピンホール18を有
するレジストパターン19を形成した(図1(b))。
【0032】次にレジストパターン19をマスクにして
遮光膜16を硝酸第2セリウムアンモニウムと過塩素酸
からなるエッチング液を用いて約1minエッチングし
たところ、レジスト17と遮光膜16の密着性が不十分
なため界面にエッチング液が速く入り込み、結果として
遮光膜16が完全に欠落した部分20の周りに不完全な
欠落部分21が連続的に変化したハーフピンホール43
が形成された(図1(c))。
遮光膜16を硝酸第2セリウムアンモニウムと過塩素酸
からなるエッチング液を用いて約1minエッチングし
たところ、レジスト17と遮光膜16の密着性が不十分
なため界面にエッチング液が速く入り込み、結果として
遮光膜16が完全に欠落した部分20の周りに不完全な
欠落部分21が連続的に変化したハーフピンホール43
が形成された(図1(c))。
【0033】最後にレジスト17を硫酸により剥離して
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図1(d)。
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図1(d)。
【0034】以上の工程で作製したマスクにより検査装
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
【0035】実施例2 図2は本発明の第2の実施例にかかる校正用マスクの製
造工程の説明図である。
造工程の説明図である。
【0036】透明基板15は表面を鏡面研磨した石英ガ
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)に
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図2(a))。
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)に
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図2(a))。
【0037】次に0.1から3.0μmまで(0.05
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソアミルケトン:メチル−n−
プロピルケトン=7:3)にて現像して、ピンホール2
4の断面形状に傾斜25をつけたレジストパターン26
を形成した(図2(b))。
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソアミルケトン:メチル−n−
プロピルケトン=7:3)にて現像して、ピンホール2
4の断面形状に傾斜25をつけたレジストパターン26
を形成した(図2(b))。
【0038】次にドライエッチング装置にてレジストパ
ターン26をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約3minエッチングしたところ、遮光膜2
2と共にレジスト23もエッチングされ、結果として遮
光膜22が完全に欠落した部分27の周りに不完全な欠
落部分28が連続的に変化したハーフピンホール29が
形成された(図2(c))。この場合、遮光膜22とレ
ジスト23のエッチングレート選択比は約0.3(膜が
1エッチングされたときレジストが3エッチングされ
る)であるため、この選択比とレジスト23の断面形状
の傾斜との兼ね合いで遮光膜22の膜厚が連続的に変化
する。
ターン26をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約3minエッチングしたところ、遮光膜2
2と共にレジスト23もエッチングされ、結果として遮
光膜22が完全に欠落した部分27の周りに不完全な欠
落部分28が連続的に変化したハーフピンホール29が
形成された(図2(c))。この場合、遮光膜22とレ
ジスト23のエッチングレート選択比は約0.3(膜が
1エッチングされたときレジストが3エッチングされ
る)であるため、この選択比とレジスト23の断面形状
の傾斜との兼ね合いで遮光膜22の膜厚が連続的に変化
する。
【0039】最後にレジスト23を硫酸により剥離して
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図2(d))。
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図2(d))。
【0040】以上の工程で作製したマスクにより検査装
置の検出感度を校正し、正確な欠陥検出、特にハーフピ
ンホールの検出が可能となった。
置の検出感度を校正し、正確な欠陥検出、特にハーフピ
ンホールの検出が可能となった。
【0041】実施例3 図3は本発明の第3の実施例にかかる校正用マスクの製
造工程の説明図である。
造工程の説明図である。
【0042】透明基板15は表面を鏡面研磨した石英ガ
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)を
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図3(a))。
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)を
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図3(a))。
【0043】次に0.1から0.3μmまで(0.05
μm刻み)の第1のピンホールパターン30を加速電圧
20kVの電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/
cm2 で描画し、さらにそれらのパターン30を含む周
りの領域を3.0μC/cm2 で第2のピンホールパタ
ーン31として重ねて描画する(図3(b))。これを
現像し、レジスト現像スピードの違いにより、ピンホー
ル32の断面形状が段階状のレジストパターン33を形
成する(図3(c))。
μm刻み)の第1のピンホールパターン30を加速電圧
20kVの電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/
cm2 で描画し、さらにそれらのパターン30を含む周
りの領域を3.0μC/cm2 で第2のピンホールパタ
ーン31として重ねて描画する(図3(b))。これを
現像し、レジスト現像スピードの違いにより、ピンホー
ル32の断面形状が段階状のレジストパターン33を形
成する(図3(c))。
【0044】次にドライエッチング装置にてレジストパ
ターン33をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約3minエッチングしたところ、遮光膜2
2と共にレジスト23もエッチングされ、結果として階
段状に欠落部分が存在したハーフピンホール34が形成
され(図3(d))。
ターン33をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約3minエッチングしたところ、遮光膜2
2と共にレジスト23もエッチングされ、結果として階
段状に欠落部分が存在したハーフピンホール34が形成
され(図3(d))。
【0045】最後にレジスト23を硫酸により剥離して
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図3(e))。
洗浄し所望の校正用マスクを得た(図3(e))。
【0046】以上の工程で作製したマスクにより検査装
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
【0047】実施例4 実施例1〜3においてレジストパターンの形成までは全
て同じ工程であり、その後に行うエッチングを途中で止
めた。これによって不完全な欠落部分のみが連続的に存
在したハーフピンホールを形成した。
て同じ工程であり、その後に行うエッチングを途中で止
めた。これによって不完全な欠落部分のみが連続的に存
在したハーフピンホールを形成した。
【0048】上記の工程で作製したマスクにより検査装
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
置の検出感度を校正することにより、正確な欠陥検出、
特にハーフピンホールの検出が可能となった。
【0049】実施例5 図4は本発明の第5の実施例にかかる校正用マスクの製
造工程の説明図である。
造工程の説明図である。
【0050】透明基板15は表面を鏡面研磨した石英ガ
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)を
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図4(a))。
ラス基板(大きさ6インチ角、厚さ0.25インチ)を
所定の洗浄を施したものである。まず透明基板15上に
MoSiからなる遮光膜22を膜厚110nmスパッタ
リング法により形成し、次にポジ型電子線レジスト23
(PBS:チッソ社製)をスピンコート法により膜厚5
00nm塗布してベークした(図4(a))。
【0051】次に0.1から3.0μmまで(0.05
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソアミルケトン:メチル−n−
プロピルケトン=7:3)にて現像し、断面が傾斜した
ピンホール35を有するレジストパターン36を形成し
た(図4(b))。
μm刻み)のピンホールパターンを加速電圧20kVの
電子線描画装置によりドーズ量3.0μC/cm2 で描
画し、現像液(メチルイソアミルケトン:メチル−n−
プロピルケトン=7:3)にて現像し、断面が傾斜した
ピンホール35を有するレジストパターン36を形成し
た(図4(b))。
【0052】次にドライエッチング装置にてレジストパ
ターン36をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約2minエッチングし途中で止めて複数の
エッチング部分37を形成した後、いったんドライエッ
チング装置から取り出す(図4(c))。
ターン36をマスクにして遮光膜22をCF4 とO2 か
らなる混合ガスを用いて圧力0.4Torr、RFパワー1
50Wにて約2minエッチングし途中で止めて複数の
エッチング部分37を形成した後、いったんドライエッ
チング装置から取り出す(図4(c))。
【0053】次に、複数形成されたエッチング部分37
の一部38のみをマスキングテープ39により覆い、再
びドライエッチング装置内に戻して1minエッチング
する(図4(d))。
の一部38のみをマスキングテープ39により覆い、再
びドライエッチング装置内に戻して1minエッチング
する(図4(d))。
【0054】最後にレジスト23を硫酸により剥離して
洗浄し、一枚のマスク上に遮光膜22が完全に欠落した
部分40の周りに不完全な欠落部分41が連続的に存在
したハーフピンホール42、不完全な欠落部分41のみ
が連続的に存在したハーフピンホール42の両方を兼ね
備えた校正用マスクを得た(図4(e))。
洗浄し、一枚のマスク上に遮光膜22が完全に欠落した
部分40の周りに不完全な欠落部分41が連続的に存在
したハーフピンホール42、不完全な欠落部分41のみ
が連続的に存在したハーフピンホール42の両方を兼ね
備えた校正用マスクを得た(図4(e))。
【0055】なお、上述した実施例では遮光部としてク
ロムまたはMoSiを用いたが、マスクブランクス用で
あればどんな膜でもよく、膜の特性に合わせて加工用レ
ジストとの密着性やエッチング方法を最適に変えればよ
い。
ロムまたはMoSiを用いたが、マスクブランクス用で
あればどんな膜でもよく、膜の特性に合わせて加工用レ
ジストとの密着性やエッチング方法を最適に変えればよ
い。
【0056】また、透明基板としては石英ガラスの他に
も例えば、ソーダライムガラス、アルミノボロシリケー
トガラス、ボロシリケートガラス等、他のガラスを用い
てもよい。
も例えば、ソーダライムガラス、アルミノボロシリケー
トガラス、ボロシリケートガラス等、他のガラスを用い
てもよい。
【0057】さらに、レジストパターンを形成する際に
電子線描画による方法以外に光による露光でもよく、そ
の場合にはその露光条件に応じたレジストを用いること
は勿論である。
電子線描画による方法以外に光による露光でもよく、そ
の場合にはその露光条件に応じたレジストを用いること
は勿論である。
【0058】
【発明の効果】本発明の校正用マスクによれば、マスク
ブランクスの欠陥検査において、ハーフピンホールを正
確に検出することができる。
ブランクスの欠陥検査において、ハーフピンホールを正
確に検出することができる。
【0059】また、本発明の製造方法によれば、ハーフ
ピンホールを正確に検出するための校正用マスクを、通
常のフォトマスク作製工程とほぼ同様に作製することが
できるので、校正用マスクの製作が容易である。
ピンホールを正確に検出するための校正用マスクを、通
常のフォトマスク作製工程とほぼ同様に作製することが
できるので、校正用マスクの製作が容易である。
【0060】また、本発明のマスクブランクスの検査方
法によれば、上記校正用マスクを用いてマスクブランク
スの検査装置を校正するので、ハーフピンホールを正確
に検出することができる。
法によれば、上記校正用マスクを用いてマスクブランク
スの検査装置を校正するので、ハーフピンホールを正確
に検出することができる。
【図1】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第1の実施例を示す工程図であ
る。
用マスクの製造方法の第1の実施例を示す工程図であ
る。
【図2】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第2の実施例を示す工程図であ
る。
用マスクの製造方法の第2の実施例を示す工程図であ
る。
【図3】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第4の実施例を示す工程図であ
る。
用マスクの製造方法の第4の実施例を示す工程図であ
る。
【図4】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第5の実施例を示す工程図であ
る。
用マスクの製造方法の第5の実施例を示す工程図であ
る。
【図5】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの第1および第2の実施の形態を示す断面図で
ある。
用マスクの第1および第2の実施の形態を示す断面図で
ある。
【図6】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの第3および第4の実施の形態を示す断面図で
ある。
用マスクの第3および第4の実施の形態を示す断面図で
ある。
【図7】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第1の実施の形態を示す工程図で
ある。
用マスクの製造方法の第1の実施の形態を示す工程図で
ある。
【図8】本発明のマスクブランクスの検査に用いる校正
用マスクの製造方法の第2の実施の形態を示す工程図で
ある。
用マスクの製造方法の第2の実施の形態を示す工程図で
ある。
【図9】従来のマスクブランクスの検査方法を示す説明
図である。
図である。
15 透明基板 16 遮光膜 17 レジスト 18 ピンホール 19 レジストパターン 20 完全に欠落した部分 21 不完全な欠落部分 43 ハーフピンホール
Claims (7)
- 【請求項1】透明基板上に形成された遮光膜に、遮光膜
が完全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続
的または階段状に存在した欠陥、または不完全な欠落部
分のみが連続的または階段状に存在した欠陥が形成され
ていることを特徴とするマスクブランクスの検査に用い
る校正用マスク。 - 【請求項2】上記遮光膜が検査光を通す半透明膜または
シースルー膜で形成され、上記マスクブランクスがハー
フトーン位相シフトマスクブランクス、またはシースル
ーマスクブランクスである請求項1に記載のマスクブラ
ンクスの検査に用いる校正用マスク。 - 【請求項3】透明基板上に形成した遮光膜の上にレジス
トを塗布し、 上記レジスト塗布後のベーク時、遮光膜とレジストとの
密着性が通常よりも悪くなるようにベーク条件を変えて
ベークし、 ベーク後、断面が略垂直なピンホールを有するレジスト
パターンを形成し、 上記レジストパターンをマスクにして上記遮光膜をウエ
ットエッチングする際、密着性の悪い遮光膜とレジスト
間にエッチング液を浸透させることにより、遮光膜が完
全に欠落した部分の周りに不完全な欠落部分が連続的に
存在した欠陥、または不完全な欠落部分のみが連続的に
存在した欠陥を遮光膜に作るようにしたマスクブランク
スの検査に用いる校正用マスクの製造方法。 - 【請求項4】透明基板上に形成した遮光膜の上にレジス
トを塗布し、 断面が傾斜したピンホールを有するレジストパターンを
形成し、 該レジストパターンをマスクにして遮光膜をドライエッ
チングする際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を
速くして、遮光膜と同時にレジストをエッチングするこ
とにより、遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全
な欠落部分が連続的に存在した欠陥、または不完全な欠
落部分のみが連続的に存在した欠陥を遮光膜に作るよう
にしたマスクブランクスの検査に用いる校正用マスクの
製造方法。 - 【請求項5】透明基板上に形成した遮光膜の上にレジス
トを塗布し、 該レジスト上に第1のピンホールパターンと、第1のピ
ンホールパターンの周りに存在して第1のピンホールパ
ターンよりも現像スピードの遅い第2のピンホールパタ
ーンとを形成し、 これら第1、第2のピンホールパターンの形成されたレ
ジストを現像して断面が階段状のピンホールを有するレ
ジストパターンを形成し、 該レジストパターンをマスクにして遮光膜をドライエッ
チングする際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を
速くして、遮光膜と同時にレジストをエッチングするこ
とにより、遮光膜が完全に欠落した部分の周りに不完全
な欠落部分が階段状に存在した欠陥、または不完全な欠
落部分のみが階段状に存在した欠陥を遮光膜に作るよう
にしたマスクブランクスの検査に用いる校正用マスクの
製造方法。 - 【請求項6】透明基板上に形成した遮光膜の上にレジス
トを塗布し、 ベーク後、断面が傾斜したピンホールを有するレジスト
パターンを形成し、 該レジストパターンをマスクにして遮光膜をドライエッ
チングする際、遮光膜よりレジストのエッチング速度を
速くして、遮光膜と同時にレジストをエッチングするこ
とにより不完全な欠落部分のみが連続的に存在した複数
のピンホールを遮光膜に形成し、 該複数のピンホールの一部をマスキングテープで覆い、 再び上記遮光膜をドライエッチングすることにより、一
枚のマスク上の遮光膜に遮光膜が完全に欠落した部分の
周りに不完全な欠落部分が連続的に存在した欠陥と、不
完全な欠落部分のみが連続的に存在した欠陥の両方を形
成したマスクブランクスの検査に用いる校正用マスクの
製造方法。 - 【請求項7】請求項1または2に記載のマスクブランク
スの検査に用いる校正用マスクを用いてマスクブランク
スの検査を行うマスクブランクスの検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548696A JPH09211841A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マスクブランクスの検査に用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブランクスの検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1548696A JPH09211841A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マスクブランクスの検査に用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブランクスの検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09211841A true JPH09211841A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11890133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1548696A Pending JPH09211841A (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | マスクブランクスの検査に用いる校正用マスク、その製造方法、およびマスクブランクスの検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09211841A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005121788A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | 欠陥検査用マスク及び欠陥検査用マスクの製造方法 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP1548696A patent/JPH09211841A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005121788A (ja) * | 2003-10-15 | 2005-05-12 | Semiconductor Leading Edge Technologies Inc | 欠陥検査用マスク及び欠陥検査用マスクの製造方法 |
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