JPH09211999A - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JPH09211999A
JPH09211999A JP8016716A JP1671696A JPH09211999A JP H09211999 A JPH09211999 A JP H09211999A JP 8016716 A JP8016716 A JP 8016716A JP 1671696 A JP1671696 A JP 1671696A JP H09211999 A JPH09211999 A JP H09211999A
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image forming
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forming apparatus
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color image
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JP8016716A
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English (en)
Inventor
Satoru Haneda
哲 羽根田
Hisayoshi Nagase
久喜 永瀬
Hiroyuki Tokimatsu
宏行 時松
Masayasu Onodera
正泰 小野寺
州太 ▲浜▼田
Shiyuuta Hamada
Shunei Miura
俊英 三浦
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の非使用時に、中間転写部材を像形成体
や転写部材との圧接から解放して物性や転写特性の劣化
を防止する。 【解決手段】 中間転写ベルト14を張架するローラ1
4Aおよび14Bを、感光体ドラム10の周面に向け付
勢される支持枠114Aおよび114Bにそれぞれ支持
し、一方転写ローラ15を、中間転写ベルト14の周面
に向け付勢される支持枠115に支持して、装置の使用
あるいは非使用に応じて支持枠114A,114Bおよ
び115に接離するそれぞれの偏心カム200あるいは
300の回転位相を切替えることにより、中間転写ベル
ト14と転写ローラ15とを感光体ドラム10と中間転
写ベルト14に対しそれぞれ圧接もしくは離間出来るよ
うに構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてドラム状
の像形成体の周面に複数の帯電手段、像露光手段及び現
像手段を配置し、像形成体の一回転中にトナー像を像形
成体上に重ね合わせて形成する電子写真方式のカラー画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多色のカラー画像を形成する方法として
像形成体の一回転中に各色に対応する画像の像露光、現
像を順次反復して各色のトナー像を像形成体上に重ね合
わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置が知ら
れている。
【0003】しかしかかる装置は、像形成体の周面に複
数の帯電手段、像露光手段および現像手段を配置すると
共にさらに転写材の搬送領域やクリーニング手段にも場
所をとられるので、像形成体周面のスペースが不足し、
そのためレイアウトに難渋し、周面長の長い大型の像形
成体を必要とすると共にバランスも悪くなる欠点があ
る。
【0004】このスペースの不足を解決する一つの方法
として、像形成体の基体を透明体とし、各像露光手段を
像形成体の内部に収容し、像形成体の内側から像露光す
るようにした装置が、また中間転写材を使用することに
より転写領域に対して接線方向から搬送される転写材の
搬送面を、像形成体の周面より離れた位置に設定するよ
うにした装置等が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
中間転写材は、画像の転写域においては像形成体の感光
面に体し直接圧接されているため、長期の使用に際し像
形成体の感光特性に変化を与えるおそれがあり、また中
間転写材としてベルトが使用される場合にはベルトその
ものに常時張力が加えられるためベルトが弾性を失って
転写効率を低下すると云う欠点がある。
【0006】さらに前記の中間転写材は、転写材の搬送
不良(ジャム)等不測のトラブル発生時には、像形成プ
ロセスを停止するとしても、既に行われたトナー像形成
やトナー像の転写が継続されると、不要となったトナー
が飛散したり、転写材への転写手段として使用され押圧
状態にある転写ローラーに付着する等の問題もある。
【0007】しかしその反面中間転写材の使用により、
転写材の搬送路のレイアウトの自由度が大きくなること
から、その利点を生かしてトラブルが少なくまた処理も
容易なより多機能の装置の実現も望まれる。
【0008】本発明は、これ等の点を解決して改良した
結果、トナー像の転写効率が良く、また画像形成の中断
時にもトナーの付着や飛散による汚れのおそれがなく、
コンパクトでメンテナンスの容易な中間転写体を用いた
カラー画像形成装置の提供を目的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、像形成体に
対し帯電、像露光および現像を繰り返して前記像形成体
上にトナー像を重ね合わせて形成後、前記トナー像を中
間転写部材と転写部材とから構成される転写手段により
転写材に一括転写するカラー画像形成装置において、前
記カラー画像形成装置の非使用時に、前記中間転写部材
は前記像形成体あるいは前記転写部材より離間して退避
位置に置かれることを特徴とするカラー画像形成装置
(請求項1に係わる発明)および、像形成体に対し帯
電、像露光および現像を繰り返して前記像形成体上にト
ナー像を重ね合わせて形成後、前記トナー像を中間転写
部材と転写部材とから構成される転写手段により転写材
に一括転写するカラー画像形成装置において、前記カラ
ー画像形成装置の動作中止時に、前記中間転写部材は前
記像形成体あるいは前記転写部材より離間して退避位置
に置かれることを特徴とするカラー画像形成装置(請求
項2に係わる発明)および、像形成体に対し帯電、像露
光および現像を繰り返して前記像形成体上にトナー像を
重ね合わせて形成後、前記トナー像を第1の転写位置に
おいて、中間転写部材に転写後、第2の転写位置におい
て転写部材により転写材に転写するカラー画像形成装置
において、前記像形成体はドラム状像形成体であって、
該ドラム状像形成体の左右に現像手段、下方にクリーニ
ング手段、該クリーニング手段の回転上流側に前記中間
転写部材を配置し、前記第2の転写位置を前記第1の転
写位置より更に上流側に位置することにより、転写材の
収納部と給紙手段と前記第2の転写位置および定着手段
をほぼ同一の水平位置に配設したことを特徴とするカラ
ー画像形成装置(請求項7に係わる発明)によって達成
される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の各実施の形態の説明に先
立ち、各発明に共通するカラー画像形成装置の構成を図
1および図2によって説明する。
【0011】10はドラム状の像形成体すなわち感光体
ドラムで、光学ガラスもしくは透明アクリル樹脂等の透
明部材によって形成される円筒状の基体の外周に透明導
電層,有機感光層(OPC)を塗布したものである。
【0012】前記感光体ドラム10は一方の端部のフラ
ンジ10Aがカートリッジ30の備えるガイドピン30
Pによって軸受支持され、他方の端部のフランジ10B
が装置本体の基板40の備える複数のガイドローラ40
Rに外嵌して外周の歯車10Gを駆動歯車40Gに噛合
し、その動力により前記の透明導電層を接地した状態で
時計方向に回転される。
【0013】11はスコロトロン帯電器で感光体ドラム
10の前述した有機感光体層に対し所定の電位に保持さ
れたグリッドと放電ワイヤによるコロナ放電とによって
帯電作用を行い、感光体ドラム10に対し一様な電位を
与える。
【0014】12は感光体ドラム10の軸方向に配列し
たLEDとセルフォックレンズとから構成される露光光
学系で、別体の画像読み取り装置によって読み取られた
各色の画像信号がメモリより順次取り出されて前記の各
露光光学系12にそれぞれ電気信号として入力される。
【0015】前記の各露光光学系12は何れも装置本体
の基板40に対しガイドピン40P1を案内として固定
した円柱状の支持部材20に取り付けられて前記感光体
ドラム10の基体内部に収容される。
【0016】13Yないし13Kはイエロー(Y),マ
ゼンタ(M),シアン(C)およびK(黒色)の各現像
剤を収容する現像器で、それぞれ感光体ドラム10の周
面に対し所定の間隙を保って同方向に回転する現像スリ
ーブ130を備えている。
【0017】前記の各現像器は、前述した帯電器11に
よる帯電,露光光学系12による像露光によって形成さ
れる感光体ドラム10上の静電潜像を現像バイアス電圧
の印加により非接触の状態で反転現像する。
【0018】次に本装置におけるカラー画像形成装置の
プロセスについて説明する。
【0019】原稿画像は本装置とは別体の画像読み取り
装置において、撮像素子により読み取られた画像あるい
はコンピュータで編集された画像を、Y,M,Cおよび
Kの各色別の画像信号として一旦メモリに記憶し格納さ
れる。
【0020】画像記録のスタートにより感光体駆動モー
タの始動により前記の駆動歯車40Gが回動して感光体
ドラム10を時計方向へと回転し、同時に帯電器11
(Y)の帯電作用により感光体ドラム10に電位の付与
が開始される。
【0021】感光体ドラム10は電位を付与されたあ
と、前記の露光光学系12(Y)において第1の色信号
すなわちイエロー(Y)の画像信号に対応する電気信号
による露光が開始されドラムの回転走査によってその表
面の感光層に原稿画像のイエロー(Y)の画像に対応す
る静電潜像を形成する。
【0022】前記の潜像は現像器13(Y)により現像
スリーブ上の現像剤が非接触の状態で反転現像され感光
体ドラム10の回転に応じイエロー(Y)のトナー像が
形成される。
【0023】次いで感光体ドラム10は前記イエロー
(Y)のトナー像の上にさらに帯電器11(M)の帯電
作用により電位を付与され、露光光学系12(M)の第
2の色信号すなわちマゼンタ(M)の画像信号に対応す
る電気信号による露光が行われ、現像器13(M)によ
る非接触の反転現像によって前記のイエロー(Y)のト
ナー像の上にマゼンタ(M)のトナー像が順次重ね合わ
せて形成していく。
【0024】同様のプロセスにより帯電器11(C)、
露光光学系12(C)および現像器13(C)によって
さらに第3の色信号に対応するシアン(C)のトナー像
が、また帯電器11(K)、露光光学系12(K)およ
び現像器13(K)によって第4の色信号に対応する黒
色(K)のトナー像が順次重ね合わせて形成され、感光
体ドラム10の一回転以内にその周面上にカラーのトナ
ー像が形成される。
【0025】これ等各露光光学系による感光体ドラム1
0の有機感光層に対する露光はドラムの内部より前述し
た透明の基体を通して行われる。従って第2,第3およ
び第4の色信号に対応する画像の露光は何れも先に形成
されたトナー像の影響を全く受けることなく行われ、第
1の色信号に対応する画像と同等の静電潜像を形成する
ことが可能となる。なお各露光光学系12の発熱による
感光体ドラム10内の温度の安定化及び温度上昇の防止
は、前記支持部材20に熱伝導性の良好な材料を用い、
低温の場合はヒータ201を用い、高温の場合はヒート
パイプ202を介して外部に放熱する等の措置を講ずる
ことにより支障のない程度迄抑制することができる。ま
た各現像器による現像作用に際しては、それぞれ現像ス
リーブ130に対し直流あるいはさらに交流を加えた現
像バイアスが印加され、現像器の収容する一成分或いは
二成分現像剤によるジャンピング現像が行われて、透明
電導層を接地する感光体ドラム10に対して非接触の反
転現像が行われるようになっている。
【0026】かくして感光体ドラム10の周面上に形成
されたカラーのトナー像は一旦中間転写部材である中間
転写ベルト14の周面に転写される。
【0027】前記の中間転写ベルト14は、厚さ100
〜500μm、電気抵抗は108〜1011Ω・cmのウ
レタンゴムから成り、さらに表層にトナーフィルミング
防止用に同様な抵抗値を有する5〜50μmのテフロン
層を設けたものであり、ローラ14A,14B,14C
および14Dの間に張架され、ローラ14Dに伝達され
る動力により感光体ドラム10の周速度に同期して反時
計方向に循環して搬送される。
【0028】前記の中間転写体である中間転写ベルト1
4はローラ14Aとローラ14Bの間のベルト面を感光
体ドラム10の周面に接し、一方ローラ14C外周のベ
ルト面を転写部材である転写ローラ15に接していてそ
れぞれの接点においてトナー像の転写域を形成してい
る。
【0029】感光体ドラム10周面に付着した状態にあ
るカラートナー像は、先ず前記の中間転写ベルト14と
の間の接点においてローラ14Bへのトナーと反対極性
のバイアス電圧の印加により順次中間転写ベルト14の
周面側に転写される。すなわちドラム上のカラートナー
像は接地したローラ14Aの案内によりトナーを散らす
ことなく転写域へと搬送され、ローラ14Bに対する1
〜2kVのバイアス電圧の印加によって中間転写ベルト
14側に効率良く転写される。
【0030】一方では給紙カセット16の給紙ローラ1
7の作動により転写紙Pが搬出されてタイミングローラ
18に給送され、中間転写ベルト14上のカラートナー
像の搬送に同期して転写ローラ15の転写域へと給紙さ
れる。
【0031】転写ローラ15は前記中間転写ベルト14
の周速度に同期して時計方向に回動されていて、給紙さ
れた転写紙Pは転写ローラ15と前記の接地状態にある
ローラ14Cの間のニップ部の形成する転写域において
中間転写ベルト14上のカラートナー像に密着され転写
ローラ15への1〜2kVのトナーと反対極性のバイア
ス電圧の印加により順次カラートナー像は転写紙P上に
転写される。
【0032】カラートナー像の転写を受けた転写紙Pは
除電針19Aにより除電され、搬送ベルト19を介して
定着装置21に搬送され、熱ローラ21Aと圧着ローラ
21Bとの間に挟着搬送して加熱され、トナーを溶着し
て定着がなされたのち排紙ローラ22を介して装置外部
に排出される。
【0033】前述した感光体ドラム10、中間転写ベル
ト14および転写ローラ15にはそれぞれクリーニング
装置100,140および150が設置され、それぞれ
の備えるブレードが常時圧接されていて、残留した付着
トナーの除去がなされて周面は常に清浄な状態に保たれ
ている。
【0034】(実施の形態1)請求項1ないし3、なら
びに請求項4ないし6に係わる各発明の実施例を図3お
よび図4によって説明する。
【0035】前記の中間転写ベルト14の内方から感光
体ドラム10へ押圧するよう作用するローラ14Aおよ
び14Bは、それぞれの両軸端が図示の如く感光体ドラ
ム10の周面に対しほぼ垂直方向に案内かつ付勢される
支持枠114Aおよび114Bに回動自在に軸受されて
いて、画像形成時には、偏心カム200が図3(a)に
記す如く前記の支持枠114Aおよび114Bにより離
間する角度に回動していて、前記のローラ14Aおよび
14Bが圧縮状態にあるバネ部材の作用により転写ベル
ト14に張力を加えた状態で感光体ドラム10の周面に
圧接されている。
【0036】一方前記の転写ローラ15についても両軸
端が図示の如くローラ14Cの周面に対し下方より案内
かつ付勢される支持枠115に回動自在に支持されてい
て、画像形成時には偏心カム300が図3(a)に示す
如く前記の支持枠115より離間する角度に回動してい
て、前記の転写ローラ15が転写ベルト14を挟着する
状態で前記のローラ14Cの周面に圧縮バネの作用によ
り圧接されている。
【0037】前記偏心カム200および300は、回転
型のソレノイド(図示せず)により軸200A、軸30
0Aを支点としてそれぞれ駆動回転されるようになって
いて、カラー画像形成装置の非使用時すなわち画像形成
プロセスを行っていないあるいは装置の電源が入力され
ていない場合、動作中止時すなわち電源が入力されてい
て転写紙Pのジャム等により画像記録のプロセスが停止
された場合には、前述したソレノイドが作動して共に図
3(b)に示す如く半回転される。
【0038】従って前記の支持枠114Aおよび114
Bは共に下方に移動してローラ14Aおよび14Bを感
光体ドラム10の周面より離間して退避させ、同時に前
記の支持枠115もまた下方に移動して転写ローラ15
を中間転写ベルト14の周面より離間して退避させる。
【0039】その結果感光体ドラム10、中間転写ベル
ト14および転写ローラ15は何れも相互の圧接が解除
されるので、転写や感光の特性変化が少なく、ベルトの
弾性の低下も防止され、長期にわたっての使用に耐える
ことが出来る。
【0040】また中間転写ベルトは付設されるクリーニ
ング装置140と共にカートリッジ400に一体化し、
左右一対のガイドレール400Aを介して装置の奥行方
向に移動出来るよう構成して置けば、感光体ドラムより
の中間転写ベルト14の離間と転写ローラ15の中間転
写ベルト14からの退避により、装置の非使用時に装置
本体に対し容易に着脱することが可能となる。
【0041】なおジャム等のトラブル時や突然の画像中
止命令のような装置の動作中止時には、前記のクリーニ
ング装置100,140および150はそれぞれ所定時
間作動して感光体ドラム10、中間転写ベルト14およ
び転写ローラ15上のトナー像あるいは付着したトナー
の清掃、除去を実施する。この時も装置本体に対し、中
間転写ベルトは、容易に着脱することが可能となる。
【0042】図4は中間転写ベルト14を転写ローラ1
5より離間・退避させる他の構造例を示したもので、中
間転写ベルト14はクリーニング装置140と共にカー
トリッジ500に収められ、回転型ソレノイド(図示せ
ず)により一体の回転軸500Aを介して、カートリッ
ジ500の側面がストップピンP1とP2に当接する角
度の範囲を回動されるようになっている。
【0043】画像形成装置の非使用時あるいは動作中止
時、ローラ14Aと14Bは先の例同様偏心カム200
の回動により感光体ドラム10の周面より離間して中間
転写ベルト14の張力を低下したあと、前記の回転軸5
00Aが時計方向に回動されて図4(b)において一点
鎖線をもって示す位置に回動し、それによってローラ1
4Cを移動して中間転写ベルト14を転写ローラ15の
周面より離間し退避させる。
【0044】従って転写ローラ15そのものは移動する
必要がなくそれによって構造が簡略化され、またカート
リッジ500も先の例におけるカートリッジ400と同
様装置に対し着脱出来るよう構成することも可能であ
る。
【0045】なお本例においても装置の使用中止時に各
クリーニング装置が作動されることは先の例の場合と同
様である。
【0046】(実施の形態2)請求項7ないし10に係
わる本発明の実施例を図5および図6によって説明す
る。
【0047】前記の各現像器は、感光体ドラム10の左
手周面に現像器13Yと13M、右手周面に現像器13
Cと13Kがほぼ対称位置を占めるよう順次ドラムの回
転下流方向へと配列されている。
【0048】前記の各現像器は感光体ドラム10の上部
の周面に面して位置することが出来るので、ドラムの下
部周面は広く開放されることとなり、従ってほぼ直下に
クリーニング装置100をさらに、その回転上流側に中
間転写ベルト14を設置することが可能となる。
【0049】さらに感光体ドラム10上のトナー像を中
間転写ベルト14に転写する第1の転写位置すなわちロ
ーラ14Bのドラム面との圧接位置に対し、中間転写ベ
ルト14上のトナー像を転写紙Pに転写する第2の転写
位置すなわちローラ14Cの転写ローラ15との圧接位
置を更にドラムの回転上流側にとることにより、図5に
示す如く転写紙Pの収納部すなわち給紙カセット16
と、同期をとって給紙を行うタイミングローラ18と、
前記の第2の転写位置、さらに定着手段たる定着装置2
1とをほぼ同一の水平位置に配設することが可能とな
り、その結果転写紙Pの搬送距離が短く簡潔になってプ
リント速度が早まり、かつ搬送トラブルも減少し、その
処理も容易となる。
【0050】また給紙カセット16は、上下に複数個重
ねた上で、何れの給紙カセット16からの転写紙Pも前
述した水平位置より給紙するようにすることも可能であ
り、また給紙カセット群右側の転写ローラ15、定着装
置21下方のスペースに両面用中間ユニット600を設
置して、片面の画像定着を終えた転写紙Pを一旦両面用
中間ユニット600に挿入し、反転給紙を行うことによ
り、転写紙Pの表裏両面に画像を記録出来るように構成
することも出来る。
【0051】さらに、転写紙Pの搬送面を同一の水平位
置に置くことにより定着装置21は感光体ドラム10や
現像器群より遠ざかって発熱による感光体の性能低下が
免れ、現像性能も安定化される。
【0052】なお転写ローラ15と定着装置21は、ク
リーニング装置150や除電針19A、案内板19Bさ
らに定着用ローラに供給される離型用オイルの収容器2
1Cと共に図6に示すようなカートリッジ700に収め
て一体化した上で装置に対し左右一対のガイドレール7
00Aを介して着脱するように構成することも出来る。
【0053】なお各実施の形態においては、像露光手段
を透明体の感光体ドラムの内部に収容して、ドラム内部
より外周の感光体に対し像露光を行うようにしたカラー
画像形成装置について説明したが、本発明は図7に示す
ような図示しない4光源とポリゴンミラーPMの回転に
よるレーザ光学系の光路を図上左右に分けて像露光を行
う露光走査、あるいは図8に示すようなLEDとセルフ
ォックレンズ等を使用したラインヘッド光学系の露光走
査によって感光体ドラム10の外側より像露光を行うよ
うにしたカラー画像形成装置に対しても適用が可能であ
り、実施例同様の効果を得ることが出来る。
【0054】また本発明はその一部を除いて、ベルト状
の中間転写部材に替えて図9に示すようなローラ状の中
間転写部材を使用するカラー画像形成装置に対しても適
用することが出来る。
【0055】
【発明の効果】本発明により、中間転写部材は装置の非
使用時あるいは動作中止時には像形成体ならびに転写部
材との圧接を解除されて自由の状態に保たれることとな
り、その結果転写特性さらに像形成体の感光特性の劣化
が防止され、また装置本体からの着脱も可能となって、
安定した画像形成と転写の機能により常に高品質の画像
を記録することの出来るカラー画像形成装置が提供され
ることとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像形成装置の断面構成図。
【図2】感光体ドラムの断面構成図。
【図3】中間転写ベルトの退避形式(I)を示す装置の
要部図。
【図4】中間転写ベルトの退避形式(II)を示す装置の
要部図。
【図5】中間転写ベルトを使用した装置のレイアウト例
を示す断面図。
【図6】中間転写ベルトを使用した装置の要部図。
【図7】レーザ光学系による像露光を行うカラー画像形
成装置の要部図。
【図8】ラインヘッド光学系による像露光を行うカラー
画像形成装置の断面図。
【図9】中間転写ローラを用いたカラー画像形成装置の
構成図。
【符号の説明】
10 感光体ドラム 11 帯電器 12 露光光学系 13 現像器 14 中間転写ベルト 14′ 中間転写ローラ 15 転写ローラ 16 給紙カセット 20 支持部材 21 定着装置 100,140,150 クリーニング装置 200,300 偏心カム 114A,114B,115 支持枠 400,500,700 カートリッジ 400A,700A ガイドレール 500A 回転軸 600 両面用中間ユニット 600A ガイド板 600B 正逆転ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野寺 正泰 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 ▲浜▼田 州太 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 三浦 俊英 東京都小金井市緑町5丁目14番地14号

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像形成体に対し帯電、像露光および現像
    を繰り返して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて
    形成後、前記トナー像を中間転写部材と転写部材とから
    構成される転写手段により転写材に一括転写するカラー
    画像形成装置において、 前記カラー画像形成装置の非使用時に、前記中間転写部
    材は前記像形成体あるいは前記転写部材より離間して退
    避位置に置かれることを特徴とするカラー画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 像形成体に対し帯電、像露光および現像
    を繰り返して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて
    形成後、前記トナー像を中間転写部材と転写部材とから
    構成される転写手段により転写材に一括転写するカラー
    画像形成装置において、 前記カラー画像形成装置の動作中止時に、前記中間転写
    部材は前記像形成体あるいは前記転写部材より離間して
    退避位置に置かれることを特徴とするカラー画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記中間転写部材は前記退避位置におい
    てクリーニングが行われることを特徴とする請求項1又
    は2記載のカラー画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記中間転写部材は転写材のジャム発生
    時に前記退避位置に置かれることを特徴とする請求項1
    又は2記載のカラー画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記中間転写部材は前記退避位置におい
    て装置本体より着脱可能であることを特徴とする請求項
    1又は2記載のカラー画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記中間転写部材はベルト部材から構成
    され、前記退避位置において張力が低下されることを特
    徴とする請求項1又は2記載のカラー画像形成装置。
  7. 【請求項7】 像形成体に対し帯電、像露光および現像
    を繰り返して前記像形成体上にトナー像を重ね合わせて
    形成後、前記トナー像を第1の転写位置において中間転
    写部材に転写後、第2の転写位置において転写部材によ
    り転写材に転写するカラー画像形成装置において、 前記像形成体はドラム状像形成体であって、該ドラム状
    像形成体の左右に現像手段、下方にクリーニング手段、
    該クリーニング手段の回転上流側に前記中間転写部材を
    配置し、前記第2の転写位置を前記第1の転写位置より
    更に上流側に位置することにより、転写材の収納部と給
    紙手段と前記第2の転写位置および定着手段をほぼ同一
    の水平位置に配設したことを特徴とするカラー画像形成
    装置。
  8. 【請求項8】 前記転写部材と前記定着手段は装置本体
    に対し一体で着脱可能であることを特徴とする請求項7
    記載のカラー画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記転写材の収納部は水平位置より下方
    側にも設置可能であることを特徴とする請求項7記載の
    カラー画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記転写部材と前記定着手段は下方に
    転写材の両面ユニットの配置を可能とすることを特徴と
    する請求項7記載のカラー画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001331081A (ja) * 2000-05-19 2001-11-30 Nexpress Solutions Llc 書類のプリンタ/コピー機における片持ち式のドラム取付
US6366756B1 (en) * 1996-11-05 2002-04-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color image forming apparatus
JP2006208975A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Kyocera Mita Corp 転写装置及びこれを備えた画像形成装置

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