JPH09212260A - 携帯型情報端末機器の電源供給装置 - Google Patents
携帯型情報端末機器の電源供給装置Info
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- JPH09212260A JPH09212260A JP8019596A JP1959696A JPH09212260A JP H09212260 A JPH09212260 A JP H09212260A JP 8019596 A JP8019596 A JP 8019596A JP 1959696 A JP1959696 A JP 1959696A JP H09212260 A JPH09212260 A JP H09212260A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 拡張スロット等を介して拡張アダプタを接続
した携帯型情報端末機器においては、携帯型情報端末機
器の電池が消耗すると、拡張アダプタの電池残量が十分
であるにもかかわらず、本来の通信機能が使用不能にな
ってしまい、拡張アダプタに搭載された電池は無駄にな
っていた。 【解決手段】 携帯型情報端末機器の電池101の残量
の低下を拡張アダプタ側に通知する手段と、携帯型情報
端末機器への電源供給を携帯型情報端末機器側の電池1
01から拡張アダプタ側電池107へ切り換える手段と
を備え、携帯型情報端末機器の電池残量が所定レベル以
下になった場合に、拡張アダプタ側電池107から、携
帯型情報端末機器に電源を供給し、携帯型情報端末機器
の動作時間を延長する構成とする。
した携帯型情報端末機器においては、携帯型情報端末機
器の電池が消耗すると、拡張アダプタの電池残量が十分
であるにもかかわらず、本来の通信機能が使用不能にな
ってしまい、拡張アダプタに搭載された電池は無駄にな
っていた。 【解決手段】 携帯型情報端末機器の電池101の残量
の低下を拡張アダプタ側に通知する手段と、携帯型情報
端末機器への電源供給を携帯型情報端末機器側の電池1
01から拡張アダプタ側電池107へ切り換える手段と
を備え、携帯型情報端末機器の電池残量が所定レベル以
下になった場合に、拡張アダプタ側電池107から、携
帯型情報端末機器に電源を供給し、携帯型情報端末機器
の動作時間を延長する構成とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張アダプタを接
続し、電池で駆動する携帯型情報端末機器の電源供給装
置に関する。
続し、電池で駆動する携帯型情報端末機器の電源供給装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、個人情報管理機能や電話、ファッ
クス等の通信機能を備えた携帯型情報端末機器の普及に
ともない、その電源装置には、携帯性の観点から小型・
軽量の電池が主として搭載されている。
クス等の通信機能を備えた携帯型情報端末機器の普及に
ともない、その電源装置には、携帯性の観点から小型・
軽量の電池が主として搭載されている。
【0003】従来、携帯機器用電源装置としては、特開
平2−287603号公報に記載されたものが知られて
いる。図6に前記従来の携帯機器用電源装置の全体構成
図を示しており、この携帯機器用電源装置は、充電式電
池の端子電圧に応じてCPUへ供給するクロック信号の
周波数を切り換えることにより、CPUの処理速度の向
上と充電式電池の急速な消耗の防止との両立を図ってい
る。
平2−287603号公報に記載されたものが知られて
いる。図6に前記従来の携帯機器用電源装置の全体構成
図を示しており、この携帯機器用電源装置は、充電式電
池の端子電圧に応じてCPUへ供給するクロック信号の
周波数を切り換えることにより、CPUの処理速度の向
上と充電式電池の急速な消耗の防止との両立を図ってい
る。
【0004】さらに詳しく説明すると、図6に示すよう
に電圧検出部602は充電式電池601の端子電圧を検
出し、図7の充電式電池601の放電特性で示すよう
に、予め定めた基準電圧Vpと比較して充電式電池60
1の端子電圧が基準電圧Vpより高い初期状態では切り
換え信号Snを出力し、時間が経過して端子電圧が基準
電圧Vpより低い場合は切り換え信号S1を出力する。
クロック信号発生部603では、切り換え信号Snが供
給された場合は高い周波数のクロック信号を発生し、切
り換え信号S1が供給された場合は低い周波数のクロッ
ク信号を出力する。これにより、充電式電池601の端
子電圧が基準電圧Vpより高い初期状態ではCPU60
4は高い周波数のクロック信号が供給され、CPU60
4は高速で動作する。そして充電式電池601の消耗が
進み、その端子電圧が基準電圧Vpより低くなると、C
PU604に低い周波数のクロック信号が供給され、C
PU604は低速で動作し、充電式電池601の消耗の
度合いが遅くなる。
に電圧検出部602は充電式電池601の端子電圧を検
出し、図7の充電式電池601の放電特性で示すよう
に、予め定めた基準電圧Vpと比較して充電式電池60
1の端子電圧が基準電圧Vpより高い初期状態では切り
換え信号Snを出力し、時間が経過して端子電圧が基準
電圧Vpより低い場合は切り換え信号S1を出力する。
クロック信号発生部603では、切り換え信号Snが供
給された場合は高い周波数のクロック信号を発生し、切
り換え信号S1が供給された場合は低い周波数のクロッ
ク信号を出力する。これにより、充電式電池601の端
子電圧が基準電圧Vpより高い初期状態ではCPU60
4は高い周波数のクロック信号が供給され、CPU60
4は高速で動作する。そして充電式電池601の消耗が
進み、その端子電圧が基準電圧Vpより低くなると、C
PU604に低い周波数のクロック信号が供給され、C
PU604は低速で動作し、充電式電池601の消耗の
度合いが遅くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、拡張スロット
を備えた携帯型情報端末機器では、たとえば通信アダプ
タ等を拡張スロットに接続することにより機能の拡張を
図り、携帯性や使い勝手の向上を図っている。このよう
な携帯型情報端末機器においては、電池の消耗を抑えて
動作時間を延長することと、電池の消耗時に適切な交換
時期を知らせることが要求されている。しかしながら、
拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器では、その電
池が消耗すると、拡張アダプタ側の電池残量が十分であ
るにもかかわらず、本来の通信機能が使用不可能になっ
てしまい、拡張アダプタに搭載された電池は無駄になっ
ていた。
を備えた携帯型情報端末機器では、たとえば通信アダプ
タ等を拡張スロットに接続することにより機能の拡張を
図り、携帯性や使い勝手の向上を図っている。このよう
な携帯型情報端末機器においては、電池の消耗を抑えて
動作時間を延長することと、電池の消耗時に適切な交換
時期を知らせることが要求されている。しかしながら、
拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器では、その電
池が消耗すると、拡張アダプタ側の電池残量が十分であ
るにもかかわらず、本来の通信機能が使用不可能になっ
てしまい、拡張アダプタに搭載された電池は無駄になっ
ていた。
【0006】本発明は前記従来の問題に留意し、電池を
備えた拡張アダプタ(PCカード等)を拡張スロット等
を介して接続した携帯型情報端末機器において、携帯型
情報端末機器の電池残量が所定レベル以下になった場合
に、拡張アダプタ側に備えられた電池から携帯型情報端
末機器に電源を供給し、携帯型情報端末機器の動作時間
を延長させる携帯型情報端末機器の電源供給装置を提供
することを目的とする。
備えた拡張アダプタ(PCカード等)を拡張スロット等
を介して接続した携帯型情報端末機器において、携帯型
情報端末機器の電池残量が所定レベル以下になった場合
に、拡張アダプタ側に備えられた電池から携帯型情報端
末機器に電源を供給し、携帯型情報端末機器の動作時間
を延長させる携帯型情報端末機器の電源供給装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器
において、電池電圧を監視する手段と、電池残量、消費
電力を計算する手段と、電池電圧の低下を拡張アダプタ
側に伝達する手段と、携帯型情報端末機器への電源供給
を前記携帯型情報端末機器側に搭載された第一の電池か
ら拡張アダプタ側に搭載された第二の電池へ切り換える
手段とを備え、携帯型情報端末機器に搭載された第一の
電池が所定レベル以下になった場合に、拡張アダプタ側
に備えられた第二の電池から、携帯型情報端末機器に電
源を供給する電源供給装置の構成としたものである。
め、本発明は拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器
において、電池電圧を監視する手段と、電池残量、消費
電力を計算する手段と、電池電圧の低下を拡張アダプタ
側に伝達する手段と、携帯型情報端末機器への電源供給
を前記携帯型情報端末機器側に搭載された第一の電池か
ら拡張アダプタ側に搭載された第二の電池へ切り換える
手段とを備え、携帯型情報端末機器に搭載された第一の
電池が所定レベル以下になった場合に、拡張アダプタ側
に備えられた第二の電池から、携帯型情報端末機器に電
源を供給する電源供給装置の構成としたものである。
【0008】この発明によれば、携帯型情報端末機器の
電池が消耗した場合に、拡張アダプタ側から自動的に電
池電圧が供給され、携帯型情報端末機器の動作時間を延
長することができる。
電池が消耗した場合に、拡張アダプタ側から自動的に電
池電圧が供給され、携帯型情報端末機器の動作時間を延
長することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器におい
て、電池電圧を監視する手段と、電池残量、消費電力を
計算する手段と、電池電圧の低下を拡張アダプタ側に伝
達する手段と、携帯型情報端末機器への電源供給を携帯
型情報端末機器側に搭載された第一の電池から拡張アダ
プタ側に搭載された第二の電池へ切り換える手段とを備
え、携帯型情報端末機器に搭載された第一の電池電圧が
所定レベル以下になった場合に、拡張アダプタ側に備え
られた第二の電池から、携帯型情報端末機器に電源を供
給する携帯型情報端末機器の電源供給装置としたもので
あり、携帯型情報端末機器の電池が消耗しても、拡張ア
ダプタ側の電池により動作の延長が図れるという作用を
有する。
は、拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器におい
て、電池電圧を監視する手段と、電池残量、消費電力を
計算する手段と、電池電圧の低下を拡張アダプタ側に伝
達する手段と、携帯型情報端末機器への電源供給を携帯
型情報端末機器側に搭載された第一の電池から拡張アダ
プタ側に搭載された第二の電池へ切り換える手段とを備
え、携帯型情報端末機器に搭載された第一の電池電圧が
所定レベル以下になった場合に、拡張アダプタ側に備え
られた第二の電池から、携帯型情報端末機器に電源を供
給する携帯型情報端末機器の電源供給装置としたもので
あり、携帯型情報端末機器の電池が消耗しても、拡張ア
ダプタ側の電池により動作の延長が図れるという作用を
有する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の携帯型情報端末機器の電源供給装置において、
電池電圧を監視する手段は、A/Dコンバータで構成さ
れ、拡張アダプタの第二の電池の残量と携帯型情報端末
機器の機能ブロック毎の必要消費電力を算出した結果か
ら、拡張アダプタの電池残量に対する携帯型情報端末機
器の動作許容レベルを設定し、独立した機能ブロック毎
に備えられた電源スイッチを動作許容レベルに応じてオ
ン/オフすることにより、動作に必要な機能ブロックの
みに電源を供給するようにしたものであり、電池電圧に
応じて、動作可能とする機能ブロックを選定するととも
に、表示部に警告表示することにより、使用者に電池の
交換時期を知らせ、かつ、動作可能範囲内で電池の消耗
を抑えるという作用を有する。
1記載の携帯型情報端末機器の電源供給装置において、
電池電圧を監視する手段は、A/Dコンバータで構成さ
れ、拡張アダプタの第二の電池の残量と携帯型情報端末
機器の機能ブロック毎の必要消費電力を算出した結果か
ら、拡張アダプタの電池残量に対する携帯型情報端末機
器の動作許容レベルを設定し、独立した機能ブロック毎
に備えられた電源スイッチを動作許容レベルに応じてオ
ン/オフすることにより、動作に必要な機能ブロックの
みに電源を供給するようにしたものであり、電池電圧に
応じて、動作可能とする機能ブロックを選定するととも
に、表示部に警告表示することにより、使用者に電池の
交換時期を知らせ、かつ、動作可能範囲内で電池の消耗
を抑えるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1記載の携帯型情報端末機器の電源供給装置において、
電池電圧の低下を拡張アダプタ側に伝達する手段は、電
池電圧を監視する手段から入力された電圧値に応じて拡
張スロットのデータバスを介して、携帯型情報端末機器
が必要とする電池電圧情報を拡張アダプタ側に伝達する
ようにしたものであり、CPU同士の専用の通信手段が
なくても携帯型情報端末機器に対して必要な電池電圧の
詳細情報を拡張アダプタ側に伝達する作用を有する。
1記載の携帯型情報端末機器の電源供給装置において、
電池電圧の低下を拡張アダプタ側に伝達する手段は、電
池電圧を監視する手段から入力された電圧値に応じて拡
張スロットのデータバスを介して、携帯型情報端末機器
が必要とする電池電圧情報を拡張アダプタ側に伝達する
ようにしたものであり、CPU同士の専用の通信手段が
なくても携帯型情報端末機器に対して必要な電池電圧の
詳細情報を拡張アダプタ側に伝達する作用を有する。
【0012】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について図1から図3を用いて説明する。
態1について図1から図3を用いて説明する。
【0013】図1は本発明の実施の形態1の携帯型情報
端末機器の電源供給システム全体の構成図を示す。この
実施の形態1の携帯型情報端末機器は、図示のように携
帯型情報端末機器に電源を供給する電池101、携帯型
情報端末機器の電池電圧を監視する電池電圧監視手段1
02、携帯型情報端末機器の動作モードに応じて各機能
ブロック毎の消費電力を計算する消費電力計算手段10
3、消費電力計算手段103の計算結果を受けて、電池
残量等の電池情報を拡張アダプタ側に伝達する電池情報
伝達手段104、電池電圧監視手段102および消費電
力計算手段103の計算結果を受けて、携帯型情報端末
機器の電源供給を携帯型情報端末機器側の電池から拡張
アダプタ側の電池に切り換える電池切り換え手段10
5、電池電圧情報や電池の交換時期等を表示する表示手
段106、拡張アダプタに電源を供給する電池107、
拡張アダプタの電池電圧を監視する電池電圧監視手段1
08、拡張アダプタの消費電力を計算する消費電力計算
手段109、拡張アダプタの電池情報を携帯型情報端末
機器に伝達する電池情報伝達手段110から構成され
る。
端末機器の電源供給システム全体の構成図を示す。この
実施の形態1の携帯型情報端末機器は、図示のように携
帯型情報端末機器に電源を供給する電池101、携帯型
情報端末機器の電池電圧を監視する電池電圧監視手段1
02、携帯型情報端末機器の動作モードに応じて各機能
ブロック毎の消費電力を計算する消費電力計算手段10
3、消費電力計算手段103の計算結果を受けて、電池
残量等の電池情報を拡張アダプタ側に伝達する電池情報
伝達手段104、電池電圧監視手段102および消費電
力計算手段103の計算結果を受けて、携帯型情報端末
機器の電源供給を携帯型情報端末機器側の電池から拡張
アダプタ側の電池に切り換える電池切り換え手段10
5、電池電圧情報や電池の交換時期等を表示する表示手
段106、拡張アダプタに電源を供給する電池107、
拡張アダプタの電池電圧を監視する電池電圧監視手段1
08、拡張アダプタの消費電力を計算する消費電力計算
手段109、拡張アダプタの電池情報を携帯型情報端末
機器に伝達する電池情報伝達手段110から構成され
る。
【0014】図2は前記携帯型情報端末機器の電源供給
システムにおける携帯型情報端末機器のブロック図を示
す。図1の電池電圧監視手段102および108は図2
におけるA/Dコンバータ202と208、図1の消費
電力計算手段103および109は図2におけるCPU
203と209、図1の電池情報伝達手段104および
110は図2におけるシリアルポートまたはデータバス
210で構成され、また、図1の電池切り換え手段10
5は好ましくは半導体スイッチまたは機械的スイッチ2
05で構成される。前記半導体スイッチとしてはFE
T、トランジスタ等が使用でき、特にFETは電力損失
が小さい点で好ましい。また、機械的スイッチとしては
リレー等が使用できる。また、図1の表示手段106は
図2における液晶表示装置(LCD)206で構成され
る。
システムにおける携帯型情報端末機器のブロック図を示
す。図1の電池電圧監視手段102および108は図2
におけるA/Dコンバータ202と208、図1の消費
電力計算手段103および109は図2におけるCPU
203と209、図1の電池情報伝達手段104および
110は図2におけるシリアルポートまたはデータバス
210で構成され、また、図1の電池切り換え手段10
5は好ましくは半導体スイッチまたは機械的スイッチ2
05で構成される。前記半導体スイッチとしてはFE
T、トランジスタ等が使用でき、特にFETは電力損失
が小さい点で好ましい。また、機械的スイッチとしては
リレー等が使用できる。また、図1の表示手段106は
図2における液晶表示装置(LCD)206で構成され
る。
【0015】以上の図2に示す各構成要素よりなる携帯
型情報端末機器について、図3のフローチャートを用い
てその動作を説明する。まず、A/Dコンバータ202
により監視された電池201の電圧が一定の時間毎にC
PU203に読み込まれ(S1)、CPU203はその
ときの動作モードに対応した消費電力と、読み込んだ電
池電圧とから電池201の残量を計算する(S2)。A
/Dコンバータ202により監視された電池201の電
圧が低下し、電池残量計算の結果、携帯型情報端末機器
を動作させるのに必要な電池容量が存在しないと判断さ
れた場合には(S3)、CPU203はそのときの動作
モードに応じた必要電力(電池電圧)、電池切り換え要
求をデータバス210を介して拡張アダプタ側のCPU
209に伝達する(S4)。
型情報端末機器について、図3のフローチャートを用い
てその動作を説明する。まず、A/Dコンバータ202
により監視された電池201の電圧が一定の時間毎にC
PU203に読み込まれ(S1)、CPU203はその
ときの動作モードに対応した消費電力と、読み込んだ電
池電圧とから電池201の残量を計算する(S2)。A
/Dコンバータ202により監視された電池201の電
圧が低下し、電池残量計算の結果、携帯型情報端末機器
を動作させるのに必要な電池容量が存在しないと判断さ
れた場合には(S3)、CPU203はそのときの動作
モードに応じた必要電力(電池電圧)、電池切り換え要
求をデータバス210を介して拡張アダプタ側のCPU
209に伝達する(S4)。
【0016】一方、拡張アダプタ側では同様にA/Dコ
ンバータ208により監視された電池207の電圧から
電池207の残量等が計算されている。したがってCP
U203は、拡張アダプタ側電池207の情報を読み込
み(S5)、拡張アダプタの電池207が携帯情報端末
機器に電力を供給するのに十分な電池残量を有している
と判断されたならば(S6)、CPU203は電池切り
換え許可信号211を出力し、スイッチ205を拡張ア
ダプタ側電池207に切り換える(S7)。また、拡張
アダプタの電池207の電池残量が十分でないと判断さ
れたならば、液晶表示装置(LCD)206に警告表示
を行い、電池の交換を促す(S8)。
ンバータ208により監視された電池207の電圧から
電池207の残量等が計算されている。したがってCP
U203は、拡張アダプタ側電池207の情報を読み込
み(S5)、拡張アダプタの電池207が携帯情報端末
機器に電力を供給するのに十分な電池残量を有している
と判断されたならば(S6)、CPU203は電池切り
換え許可信号211を出力し、スイッチ205を拡張ア
ダプタ側電池207に切り換える(S7)。また、拡張
アダプタの電池207の電池残量が十分でないと判断さ
れたならば、液晶表示装置(LCD)206に警告表示
を行い、電池の交換を促す(S8)。
【0017】(実施の形態2)図4は本発明の実施の形
態2の携帯型情報端末機器のブロック図を示す。ここで
拡張アダプタとして、モデム413を搭載した通信アダ
プタカードを接続した場合を示す。なお、本図において
電池401、SRAM420、データバス410、電池
切り換え許可信号411、A/Dコンバータ402、拡
張アダプタ側A/Dコンバータ408、CPU403、
拡張アダプタ側CPU409、LCD406、切り換え
スイッチ405等は図2と重複するので説明を省略す
る。
態2の携帯型情報端末機器のブロック図を示す。ここで
拡張アダプタとして、モデム413を搭載した通信アダ
プタカードを接続した場合を示す。なお、本図において
電池401、SRAM420、データバス410、電池
切り換え許可信号411、A/Dコンバータ402、拡
張アダプタ側A/Dコンバータ408、CPU403、
拡張アダプタ側CPU409、LCD406、切り換え
スイッチ405等は図2と重複するので説明を省略す
る。
【0018】図4に示すように、携帯型情報端末機器は
データを一時的に保存するSRAM420、入出力機器
の制御を行うI/Oコントローラ421、LCD406
の電源のオン/オフを行うFETスイッチ414、SR
AM420の電源のオン/オフを行うFETスイッチ4
15、I/Oコントローラ421の電源のオン/オフを
行うFETスイッチ416を備え、A/Dコンバータ4
02により検出された電池電圧に応じて、機能ブロック
毎に電力制御を行う。なお、図中の417〜419はF
ETスイッチのオン/オフ信号である。
データを一時的に保存するSRAM420、入出力機器
の制御を行うI/Oコントローラ421、LCD406
の電源のオン/オフを行うFETスイッチ414、SR
AM420の電源のオン/オフを行うFETスイッチ4
15、I/Oコントローラ421の電源のオン/オフを
行うFETスイッチ416を備え、A/Dコンバータ4
02により検出された電池電圧に応じて、機能ブロック
毎に電力制御を行う。なお、図中の417〜419はF
ETスイッチのオン/オフ信号である。
【0019】以上のように構成された携帯型情報端末機
器について、図5のフローチャートを用いてその動作を
説明する。図5においてS11〜S15までの処理は前
述の図3のS1〜S5と同一であるので、ここでは説明
を省略し、次の処理S16から説明を行う。
器について、図5のフローチャートを用いてその動作を
説明する。図5においてS11〜S15までの処理は前
述の図3のS1〜S5と同一であるので、ここでは説明
を省略し、次の処理S16から説明を行う。
【0020】通信アダプタカードを使用する場合の動作
モードを設定後(S16)、先のS15で通信アダプタ
カード側から読み込んだ電池情報と通信アダプタ機能情
報とから、通信アダプタカードの電池残量に対する携帯
型情報端末機器の当該動作モードでの動作許容レベルを
算出し(S17)、以下の3つの場合、つまり通常動作
を行うのに十分な電池残量を有する場合(許容レベル
3)、機能を限定すれば動作を継続できる電池残量を有
する場合(許容レベル2)、かなり機能を限定すれば動
作を継続できる電池残量を有する場合(許容レベル1)
には、CPU403は電池切り換え許可信号411を出
力し、切り換えスイッチ405を拡張アダプタ側電池に
切り換える(S18)。一方、電池残量が当該動作モー
ドで動作を継続するのに不十分(許容レベル0)の場合
には、液晶表示装置(LCD)406に警告表示を行い
電池交換を促す(S23)。
モードを設定後(S16)、先のS15で通信アダプタ
カード側から読み込んだ電池情報と通信アダプタ機能情
報とから、通信アダプタカードの電池残量に対する携帯
型情報端末機器の当該動作モードでの動作許容レベルを
算出し(S17)、以下の3つの場合、つまり通常動作
を行うのに十分な電池残量を有する場合(許容レベル
3)、機能を限定すれば動作を継続できる電池残量を有
する場合(許容レベル2)、かなり機能を限定すれば動
作を継続できる電池残量を有する場合(許容レベル1)
には、CPU403は電池切り換え許可信号411を出
力し、切り換えスイッチ405を拡張アダプタ側電池に
切り換える(S18)。一方、電池残量が当該動作モー
ドで動作を継続するのに不十分(許容レベル0)の場合
には、液晶表示装置(LCD)406に警告表示を行い
電池交換を促す(S23)。
【0021】次に、さらに電池寿命を延長するために、
S17で判定された動作許容レベルに対応して、そのと
きの動作モードに最低限必要なブロックのみの電力を供
給する処理を行う。すなわちS17での判定結果が動作
許容レベル3のときには、FETスイッチ414、41
5、416はオンであり、全てのブロックに電力が供給
される(S20)。
S17で判定された動作許容レベルに対応して、そのと
きの動作モードに最低限必要なブロックのみの電力を供
給する処理を行う。すなわちS17での判定結果が動作
許容レベル3のときには、FETスイッチ414、41
5、416はオンであり、全てのブロックに電力が供給
される(S20)。
【0022】また、S19での判定結果が動作許容レベ
ル2のときには、液晶表示装置(LCD)406のみ電
力を供給し、FETスイッチ414のみオンとする(S
21)。このような場合、入出力機器を動作させるため
のI/Oコントローラ421やデータを保存するための
SRAM420は使用できないが、携帯型情報端末機器
としての基本機能は動作可能であり、たとえば液晶表示
装置(LCD)406に表示中の相手先に拡張カード側
のモデムを介してデータを送信するというような動作が
可能である。
ル2のときには、液晶表示装置(LCD)406のみ電
力を供給し、FETスイッチ414のみオンとする(S
21)。このような場合、入出力機器を動作させるため
のI/Oコントローラ421やデータを保存するための
SRAM420は使用できないが、携帯型情報端末機器
としての基本機能は動作可能であり、たとえば液晶表示
装置(LCD)406に表示中の相手先に拡張カード側
のモデムを介してデータを送信するというような動作が
可能である。
【0023】一方、S17での判定結果が動作許容レベ
ル1のときには、携帯型情報端末機器を操作中のみ表示
を行い、通信中等はFETスイッチ414〜416をオ
フにすることにより表示も行わないようにする(S2
2)。たとえば、通信カードのモデムを介して通信動作
を行う場合には、通信準備の完了後には液晶表示装置の
電力も遮断し、通信に必要な携帯型情報端末機器の一部
と通信カードのみに電力を供給する。つまり、S17で
通信アダプタの電池が、かなり機能を限定すれば動作を
継続できる電池残量を有すると判断された場合には、必
要最小限の機能のみ動作させ、通信アダプタ側の通信機
能を無駄にすることなく、携帯型情報端末機器として使
用することができる。
ル1のときには、携帯型情報端末機器を操作中のみ表示
を行い、通信中等はFETスイッチ414〜416をオ
フにすることにより表示も行わないようにする(S2
2)。たとえば、通信カードのモデムを介して通信動作
を行う場合には、通信準備の完了後には液晶表示装置の
電力も遮断し、通信に必要な携帯型情報端末機器の一部
と通信カードのみに電力を供給する。つまり、S17で
通信アダプタの電池が、かなり機能を限定すれば動作を
継続できる電池残量を有すると判断された場合には、必
要最小限の機能のみ動作させ、通信アダプタ側の通信機
能を無駄にすることなく、携帯型情報端末機器として使
用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の携帯型情報端末機器の電源供給装置は、携帯型情報端
末機器の電池が消耗しても拡張アダプタ側の電池に切り
換え、携帯型情報端末機器としての必要最小限の機能を
動作させることが可能となり、電池を有効に活用し動作
時間を延長させることができる。
の携帯型情報端末機器の電源供給装置は、携帯型情報端
末機器の電池が消耗しても拡張アダプタ側の電池に切り
換え、携帯型情報端末機器としての必要最小限の機能を
動作させることが可能となり、電池を有効に活用し動作
時間を延長させることができる。
【図1】本発明の実施の形態1の携帯型情報端末機器の
電源供給システムの全体構成図
電源供給システムの全体構成図
【図2】同携帯型情報端末機器の電源供給システムにお
ける携帯型情報端末機器のブロック図
ける携帯型情報端末機器のブロック図
【図3】同携帯型情報端末機器の電源供給装置の動作を
説明するフローチャート
説明するフローチャート
【図4】本発明の実施の形態2の携帯型情報端末機器の
ブロック図
ブロック図
【図5】同携帯型情報端末機器の電源供給装置の動作を
説明するフローチャート
説明するフローチャート
【図6】従来の携帯機器用電源の全体構成図
【図7】充電式電池の放電特性図
201、401 電池 202、402 A/Dコンバータ 203、403 CPU 205、405 切り換えスイッチ 206、406 液晶表示装置(LCD) 207、407 拡張アダプタ側電池 208、408 拡張アダプタ側A/Dコンバータ 209、409 拡張アダプタ側CPU 210、410 データバス 211、411 電池切り換え許可信号 413 モデム 414、415、416 FETスイッチ 417、418、419 FETスイッチオン/オフ信
号 420 SRAM 421 I/Oコントローラ
号 420 SRAM 421 I/Oコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】拡張スロットを備えた携帯型情報端末機器
において、電池電圧を監視する手段と、電池残量、消費
電力を計算する手段と、電池電圧の低下を拡張アダプタ
側に伝達する手段と、携帯型情報端末機器への電源供給
を携帯型情報端末機器側に搭載された第一の電池から拡
張アダプタ側に搭載された第二の電池へ切り換える手段
とを備え、携帯型情報端末機器に搭載された第一の電池
電圧が所定レベル以下になった場合に、拡張アダプタ側
に備えられた第二の電池から、携帯型情報端末機器に電
源を供給することを特徴とする携帯型情報端末機器の電
源供給装置。 - 【請求項2】電池電圧を監視する手段は、A/Dコンバ
ータで構成され、拡張アダプタの第二の電池の残量と携
帯型情報端末機器の機能ブロック毎の必要消費電力を算
出した結果から、拡張アダプタの電池残量に対する携帯
型情報端末機器の動作許容レベルを設定し、独立した機
能ブロック毎に備えられた電源スイッチを動作許容レベ
ルに応じてオン/オフすることにより、動作に必要な機
能ブロックのみに電源を供給することを特徴とする請求
項1記載の携帯型情報端末機器の電源供給装置。 - 【請求項3】電池電圧の低下を拡張アダプタ側に伝達す
る手段は、電池電圧を監視する手段から入力された電圧
値に応じて拡張スロットのデータバスを介して、携帯型
情報端末機器が必要とする電池電圧情報を拡張アダプタ
側に伝達することを特徴とする請求項1記載の携帯型情
報端末機器の電源供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019596A JPH09212260A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 携帯型情報端末機器の電源供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8019596A JPH09212260A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 携帯型情報端末機器の電源供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09212260A true JPH09212260A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12003626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8019596A Pending JPH09212260A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 携帯型情報端末機器の電源供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09212260A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
| JP2004102403A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Denso Wave Inc | 光学情報読取装置 |
| US6956734B2 (en) | 1996-10-24 | 2005-10-18 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP8019596A patent/JPH09212260A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6411503B1 (en) | 1996-10-11 | 2002-06-25 | Fujitsu Limited | Portable type information apparatus |
| US6948966B2 (en) | 1996-10-11 | 2005-09-27 | Fujitsu Limited | Portable-type information apparatus |
| US6956734B2 (en) | 1996-10-24 | 2005-10-18 | Fujitsu Limited | Portable computer equipped with add-on battery |
| JP2004102403A (ja) * | 2002-09-05 | 2004-04-02 | Denso Wave Inc | 光学情報読取装置 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |