JPH09212287A - 視点入力装置 - Google Patents

視点入力装置

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JPH09212287A
JPH09212287A JP8020339A JP2033996A JPH09212287A JP H09212287 A JPH09212287 A JP H09212287A JP 8020339 A JP8020339 A JP 8020339A JP 2033996 A JP2033996 A JP 2033996A JP H09212287 A JPH09212287 A JP H09212287A
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JP
Japan
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character
symbol
area
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Application number
JP8020339A
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English (en)
Inventor
Koichi Abe
孝一 阿部
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手が不自由な人が視点の動きだけで入力の確
定や文字入力を行えるようにする。 【解決手段】 検出回路12はカメラから送られてくる
操作者の目の位置データを基に文字記号データ制御回路
11に対してその位置データに対応する文字や数字、及
び記号等の符号の問い合わせを行い、操作者が視点を置
いている符号を検出して判断回路13に出力する。判断
回路13は検出回路12で検出された符号が予め設定さ
れた所定時間だけ固定されているか否かを判断し、所定
時間だけ固定されていると判断した符号を入力回路に出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は視点入力装置に関
し、特に操作者の目の位置や動きを検出して情報処理装
置へ入力する入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入力方法としては、操作
者の目の位置や動きを検出した後に、操作者が見ている
位置をデータとして入力する方法があり、この方法で入
力された位置データを入力位置決定ボタンの押下によっ
て確定している。この方法については、特開平2−21
6520号公報に詳述されている。
【0003】また、操作者の視線を検出する視線検出手
段によって検出された視線の動きに基づいて所定の編集
処理、例えばOCR(光学文字読取り)処理において絵
柄と文字とが混在する文書から文字部を判別する処理や
ワードプロセッサ等における文書入力時の文字変換を行
う方法もある。この方法については、特開平7−191
796号公報に詳述されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入力方
法では、操作者の目の位置や動きを検出した後に操作者
が見ている位置をデータとして入力する方法の場合、入
力された位置データを入力位置決定ボタンで確定しなけ
ればならないので、手が不自由な人が視点の動きだけで
は入力を確定することができない。
【0005】また、操作者の視線を検出する視線検出手
段によって検出された視線の動きに基づいて所定の編集
処理を行う方法の場合、OCR処理における光学文字読
取りや文字入力等を手作業で行わなければならないの
で、手が不自由な人が視点の動きだけで文字入力を行う
ことができない。
【0006】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、手が不自由な人が視点の動きだけで入力の確定や
文字入力を行うことができる視点入力装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による視点入力装
置は、予め設定された領域に入力すべき複数の符号を表
示する視点入力領域と前記複数の符号の中から選択され
た符号を表示する表示領域とを含むディスプレイ装置
と、前記視点入力領域において操作者が視点を置いてい
る位置及び前記視点の動きを検出する視点検出手段と、
前記視点検出手段で検出された前記視点の位置及び動き
を基に前記複数の符号の中から入力すべき符号を特定す
る特定手段とを備えている。
【0008】本発明による他の視点入力装置は、上記の
構成において、前記視点検出手段を、予め設定されたサ
ンプリング周期で前記視点の位置を検出してその位置を
座標データとして出力するよう構成している。
【0009】本発明による別の視点入力装置は、上記の
構成において、前記特定手段を、前記視点検出手段から
の前記座標データが予め設定された所定時間変化しない
時にその座標データに対応する符号を前記入力すべき符
号として特定するよう構成している。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の作用について以下
に述べる。
【0011】ディスプレイに予め設定された領域に入力
すべき複数の符号を表示する視点入力領域と複数の符号
の中から選択された符号を表示する表示領域とを設け、
視点入力領域において操作者が視点を置いている位置及
び視点の動きをカメラで検出し、その検出された視点の
位置及び動きを基に判断回路で複数の符号の中から入力
すべき符号を特定する。
【0012】これによって、キーボードやマウスといっ
た入力手段に対する手作業なしに、手が不自由な人が視
点の動きだけで入力の確定や文字入力を行うことが可能
となる。
【0013】次に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成図
である。図において、本発明の一実施例による視点入力
装置はパーソナルコンピュータ(以下、パソコンとす
る)1と、操作者の目Aの位置及び動きを検出するカメ
ラ2と、文字や数字、及び記号等の符号と一般の画像と
を表示するディスプレイ3とから構成されている。ここ
で、ディスプレイ3には複数の符号を表示する視点入力
領域3aと、複数の符号の中から選択された符号や一般
の画像を表示する表示領域3bとが設けられている。
【0014】操作者が視点入力領域3a内の特定の符号
に視点を置くと、その視点をカメラ2がとらえて位置デ
ータをパソコン1に出力する。パソコン1はその位置デ
ータを基に視点入力領域3a内に表示された複数の符号
の中から一つを特定し、表示領域3bに表示する。尚、
カメラ2による操作者の視点の検出方法については上記
の特開平7−191796号公報等に開示されているの
で、その方法についての説明は省略する。
【0015】図2は図1のパソコン1の構成を示すブロ
ック図である。図において、パソコン1には文字記号デ
ータ制御回路11と、検出回路12と、判断回路13と
が含まれている。
【0016】文字記号データ制御回路11は文字や記号
の画像を表示回路(図示せず)に出力する。検出回路1
2はカメラ2からの操作者の目Aの位置データを基に文
字記号データ制御回路11に対して文字や記号の問い合
わせを行い、操作者が視点を置いている文字や記号を検
出する。
【0017】判断回路13は検出回路12で検出された
文字や記号が予め設定された所定時間だけ固定されてい
るか否かを判断し、所定時間だけ固定されていると判断
した文字や記号を入力回路(図示せず)に出力する。
【0018】図3は図1のディスプレイ3の視点入力領
域3aを示す図である。図において、視点入力領域3a
はx軸方向及びy軸方向に夫々10単位ずつからなる矩
形領域に分割されており、それらの矩形領域には「あい
うえお」、「かきくけこ」等の文字や数字、及び記号が
割当てられている。
【0019】すなわち、点(10,10),(10,2
0),(20,10),(20,20)からなる矩形領
域には「あ」が割当てられ、点(25,10),(2
5,20),(35,10),(35,20)からなる
矩形領域には「い」が割当てられ、点(40,10),
(40,20),(50,10),(50,20)から
なる矩形領域には「う」が割当てられ、点(55,1
0),(55,20),(65,10),(65,2
0)からなる矩形領域には「え」が割当てられ、点(7
0,10),(70,20),(80,10),(8
0,20)からなる矩形領域には「お」が割当てられて
いる。
【0020】また、点(10,25),(10,3
5),(20,25),(20,35)からなる矩形領
域には「か」が割当てられ、点(25,25),(2
5,35),(35,25),(35,35)からなる
矩形領域には「き」が割当てられ、点(40,25),
(40,35),(50,25),(50,35)から
なる矩形領域には「く」が割当てられ、点(55,2
5),(55,35),(65,25),(65,3
5)からなる矩形領域には「け」が割当てられ、点(7
0,25),(70,35),(80,25),(8
0,35)からなる矩形領域には「こ」が割当てられて
いる。
【0021】図4は本発明の一実施例による動作を示す
タイミングチャートである。これら図1〜図4を用いて
本発明の一実施例の動作について説明する。
【0022】操作者が「あ」及び「お」を入力する場
合、操作者はディスプレイ3の視点入力領域3aに表示
された文字や数字、及び記号のうち「あ」及び「お」に
夫々所定時間ずつ視点をおく。
【0023】カメラ2は操作者の目Aの位置を座標デー
タに変換し、その座標データ(14,15),(15,
15),(27,16),(39,16),(51,1
7),(64,18),(76,15),(77,1
4)をあるサンプリングインターバルで検出回路12に
出力する。
【0024】検出回路12はカメラ2からの座標データ
(14,15),(15,15),(27,16),
(39,16),(51,17),(64,18),
(76,15),(77,14)を文字記号データ制御
部11に出力し、座標データ各々に対応する文字コード
の問い合わせを行う。
【0025】文字記号データ制御部11は座標データ
(14,15),(15,15)各々に対応する「あ」
の文字コード‘82A0’と、座標データ(27,1
6)に対応する「い」の文字コード‘82A2’と、座
標データ(39,16)に対応する「う」の文字コード
‘82A4’と、座標データ(64,18)に対応する
「え」の文字コード‘82A6’と、座標データ(7
6,15),(77,14)に対応する「お」の文字コ
ード‘82A8’とを夫々検出回路12に出力する。
【0026】但し、座標データ(51,17)はどの矩
形領域にも該当しないので、文字コードが検出回路12
に出力されることはない。また、ディスプレイ3の表示
領域3bに視点がおかれた場合にも、文字コードが検出
回路12に出力されることはない。
【0027】検出回路12は文字記号データ制御部11
から送られてきた文字コード‘82A0’,‘82A
0’,‘82A2’,‘82A4’,‘82A6’,
‘82A8’,‘82A8’を判断回路13に出力す
る。
【0028】判断回路13は2回以上連続して入力され
た文字コード‘82A0’,‘82A8’を操作者によ
る入力と判断し、これらの文字コード‘82A0’,
‘82A8’を入力回路に出力する。よって、ディスプ
レイ3の表示領域3bには「あ」及び「お」が表示され
る。
【0029】このように、ディスプレイ3に予め設定さ
れた領域に入力すべき複数の符号を表示する視点入力領
域3aと複数の符号の中から選択された符号を表示する
表示領域3bとを設け、視点入力領域3aにおいて操作
者が視点を置いている位置及び視点の動きをカメラ2で
検出し、その検出された視点の位置及び動きを基に判断
回路13で複数の符号の中から入力すべき符号を特定す
ることによって、キーボードやマウスといった入力手段
に対する手作業なしに、手が不自由な人が視点の動きだ
けで入力の確定や文字入力を行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
め設定された領域に入力すべき複数の符号を表示する視
点入力領域と複数の符号の中から選択された符号を表示
する表示領域とをディスプレイ装置に含み、視点入力領
域において操作者が視点を置いている位置及び視点の動
きを検出し、その検出された視点の位置及び動きを基に
複数の符号の中から入力すべき符号を特定することによ
って、手が不自由な人が視点の動きだけで入力の確定や
文字入力を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】図1のパーソナルコンピュータの構成を示すブ
ロック図である。
【図3】図1のディスプレイの視点入力領域を示す図で
ある。
【図4】本発明の一実施例による動作を示すタイミング
チャートである。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 カメラ 3 ディスプレイ 11 文字記号データ制御回路 12 検出回路 13 判断回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された領域に入力すべき複数の
    符号を表示する視点入力領域と前記複数の符号の中から
    選択された符号を表示する表示領域とを含むディスプレ
    イ装置と、前記視点入力領域において操作者が視点を置
    いている位置及び前記視点の動きを検出する視点検出手
    段と、前記視点検出手段で検出された前記視点の位置及
    び動きを基に前記複数の符号の中から入力すべき符号を
    特定する特定手段とを有することを特徴とする視点入力
    装置。
  2. 【請求項2】 前記視点検出手段は、予め設定されたサ
    ンプリング周期で前記視点の位置を検出してその位置を
    座標データとして出力するよう構成したことを特徴とす
    る請求項1記載の視点入力装置。
  3. 【請求項3】 前記特定手段は、前記視点検出手段から
    の前記座標データが予め設定された所定時間変化しない
    時にその座標データに対応する符号を前記入力すべき符
    号として特定するよう構成したことを特徴とする請求項
    2記載の視点入力装置。
JP8020339A 1996-02-07 1996-02-07 視点入力装置 Pending JPH09212287A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8020339A JPH09212287A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 視点入力装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8020339A JPH09212287A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 視点入力装置

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Publication Number Publication Date
JPH09212287A true JPH09212287A (ja) 1997-08-15

Family

ID=12024390

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JP8020339A Pending JPH09212287A (ja) 1996-02-07 1996-02-07 視点入力装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003260092A (ja) * 2002-03-11 2003-09-16 Hitachi Electronics Service Co Ltd 医療用意思伝達システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375824A (ja) * 1986-09-18 1988-04-06 Shinwa Denshi Kk 視線認識によるコミニユケ−シヨンシステム
JPH0651901A (ja) * 1992-06-29 1994-02-25 Nri & Ncc Co Ltd 視線認識によるコミュニケーション装置
JPH07334297A (ja) * 1994-06-13 1995-12-22 Nec Corp 視覚入力装置

Patent Citations (3)

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