JPH0921234A - 建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット - Google Patents

建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット

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Publication number
JPH0921234A
JPH0921234A JP17086395A JP17086395A JPH0921234A JP H0921234 A JPH0921234 A JP H0921234A JP 17086395 A JP17086395 A JP 17086395A JP 17086395 A JP17086395 A JP 17086395A JP H0921234 A JPH0921234 A JP H0921234A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
building unit
pair
temporary member
scaffold
wall panels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17086395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Aramaki
祐二 荒牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP17086395A priority Critical patent/JPH0921234A/ja
Publication of JPH0921234A publication Critical patent/JPH0921234A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現地作業性を良好にできるとともに、壁パネ
ルの傾きを防止でき、更に保管中の建物ユニットに掛け
られる養生カバーの排水勾配を確保できるようにするこ
と。 【構成】 床パネル11が少なくとも一対の相対向する
側縁に、一対の壁パネル12が立設して構成された建物
ユニット10において、上記一対の壁パネルの上端部が
足場13にて仮連結されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁パネルの上端部
に天井パネルが設置されずに開口状態となっている建物
ユニットに用いられる仮設部材、並びに建物ユニットに
関する。
【0002】
【従来の技術】建物ユニットには、特公昭61-1583 号公
報に記載のように、床パネルの側縁に壁パネルが立設さ
れ、天井パネルが設置されずに、上部が開口状態となっ
ているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような建物ユニ
ットでは、建物ユニットの輸送中に、或いは施工現場で
建物ユニットの吊上作業中等に、壁パネルが床パネルに
対し傾いてしまう虞れがある。
【0004】また、建物ユニットの保管時に養生カバー
を掛ける場合には、建物ユニットの上部が開口状態であ
るため、養生カバーの中央部がたるんで窪んでしまい、
この中央部に雨水が溜って、万一の場合には、建物ユニ
ット内へ漏水してしまうことがある。
【0005】更に、建物ユニットの上部が開口状態であ
るため、施工現場で、作業者が、建物ユニットにおける
対向する一対の壁パネル間を移動できず、現地作業性が
低下してしまう虞れがある。
【0006】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、現地作業性を良好にできるとともに、壁パ
ネルの傾きを防止でき、更に保管中の建物ユニットに掛
けられる養生カバーの排水勾配を確保できる建物ユニッ
ト用仮設部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、床パネルの少なくとも一対の相対向する側縁に、一
対の壁パネルが設けられて構成された建物ユニットの、
上記一対の壁パネルの上端部に掛渡し仮連結可能とされ
たことを特徴とする建物ユニット用仮設部材である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の本発明において、仮設部材は、幅が約400mm 以上で壁
パネルの幅以下に設定されたものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
記載の建物ユニット用仮設部材が一対のパネルの上端に
掛渡されてなることを特徴とする建物ユニットである。
【0010】請求項1又は3に記載の発明には、次の作
用がある。壁パネルの上端部を仮設部材にて仮連結する
ことにより、建物ユニットの輸送中や現場での吊上げ作
業中等に、壁パネルが床パネルに対し傾くことを防止で
きる。
【0011】また、建物ユニットの保管中に養生カバー
を掛けた場合、この養生カバーの中央部が仮設部材にて
持ち上げられることから、養生カバーに排水勾配を確保
できる。このため、養生カバーに雨水が多量に溜ること
を防止できるので、建物ユニットへの漏水を回避でき、
養生カバーの取り外し作業も容易化できる。
【0012】更に、壁パネルの上端部が仮設部材にて仮
連結されたので、建設現場において、仮設部材が足場と
なり、作業者は、仮設部材上を渡って一対の壁パネル間
を移動できる。このため、現地作業性を良好にできる。
【0013】請求項2に記載の発明には、次の作用があ
る。仮設部材の幅が約400mm 以上で壁パネルの幅以下に
設定されたので、一対の壁パネル間を作業者が容易に移
動でき、現地作業性をより一層向上させることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る建物ユニ
ットの一つの実施の形態を示す斜視図である。図2は、
図1の足場(仮設部材)を示す分解斜視図である。図3
は、図1の建物ユニットに養生カバーを掛けた状態を示
す斜視図である。
【0015】図1に示すように、建物ユニット10は、
床パネル11の少なくとも一対の相対向する側縁に一対
の壁パネル12が立設して構成され、この壁パネル12
に天井パネルが設置されないものである。上記建物ユニ
ット10の一対の壁パネル12の上端部に、仮設部材と
しての足場13が着脱可能に掛け渡されて、対向する一
対の壁パネル12が仮連結されている。
【0016】足場13は、図2に示すように、足場本体
14の両端部に掛止部15が固着して構成される。
【0017】このうち足場本体14は、矩形状の側枠1
6の上面に天井金網17を固着して形成される。側枠1
6は、例えば鋼板にて構成され、天井金網17は、アル
ミニウム或いはアルミニウム合金にて構成される。この
足場本体14の幅Wは、約400mm 以上で、かつ壁パネル
12の幅X以下に設定される。
【0018】掛止部15は、金属板(例えば鋼板)を屈
曲して、側面視コ字形状の掛止エレメント18と、平面
形状の固着エレメント19とが一体成形されたものであ
る。掛止エレメント18は、建物ユニット10における
壁パネル12の上端部に嵌合可能とされる。また、固着
エレメント19は、足場本体14の両端部の下部に、溶
接又はボルト・ナットにより固着されて、足場本体14
と掛止部15とが一体化されて足場13が構成される。
この掛止部15の幅Woも、足場本体14の幅Wと同一
寸法に設定される。
【0019】図2に示すように、この足場13の掛止部
15における掛止エレメント18を、立設された壁パネ
ル12の両端部に掛止させ、掛止エレメント18を仮止
めビス20にて壁パネル12の上端部に仮固定して、足
場13を壁パネル12に仮連結する。
【0020】上記実施の形態によれば、壁パネル12の
上端部が足場13にて仮連結されたので、建物ユニット
10の輸送中や現場での吊上作業中等に、壁パネル12
が床パネル11に対し傾くことを防止できる。
【0021】また、図3に示すように、建物ユニット1
0の保管中に養生カバー21を掛けた場合、この養生カ
バー21の中央部が足場13にて持ち上げられることか
ら、養生カバー21に排水勾配を確保できる。このた
め、養生カバー21に雨水が多量に溜ることを防止でき
るので、建物ユニット10への漏水を回避でき、更に、
養生カバー21に雨水が溜らないので、この養生カバー
21の取り外し作業も容易化できる。
【0022】更に、壁パネル12の上端部が足場13に
て仮連結されたので、建設現場において、作業者は、足
場13上を渡って対向配置された一対の壁パネル12間
を移動できる。然も、この足場12における足場本体1
4の幅Wが約400mm 以上で壁パネル12の幅X以下に設
定されたので、一対の壁パネル12間を作業者は容易に
移動でき、現地作業性をより一層向上させることができ
る。
【0023】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
たが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があっても本発明に含まれる。例えば、上記実施の
形態では、建物ユニット10の対向する一対の壁パネル
12間に足場13が仮連結されたが、現地作業性の向上
を考慮しなければ、この足場13よりも幅の狭い仮設部
材で一対の壁パネル12を仮連結しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る建物ユニッ
トによれば、現地作業性を良好にできるとともに、壁パ
ネルの傾きを防止でき、更に保管中の建物ユニットに掛
けられた養生カバーの排水勾配を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る建物ユニットの一実施の
形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1の足場(仮設部材)を示す分解斜
視図である。
【図3】図3は、図1の建物ユニットに養生カバーを掛
けた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 建物ユニット 11 床パネル 12 壁パネル 13 足場(仮設部材) 20 仮止めビス W 足場本体の幅 X 壁パネルの幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床パネルの少なくとも一対の相対向する
    側縁に、一対の壁パネルが設けられて構成された建物ユ
    ニットの、 上記一対の壁パネルの上端部に掛渡し仮連結可能とされ
    たことを特徴とする建物ユニット用仮設部材。
  2. 【請求項2】 幅が約400mm 以上で壁パネルの幅以下に
    設定された請求項1に記載の建物ユニット用仮設部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の建物ユニット用仮
    設部材が一対の壁パネルの上端に掛渡されてなることを
    特徴とする建物ユニット。
JP17086395A 1995-07-06 1995-07-06 建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット Pending JPH0921234A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17086395A JPH0921234A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17086395A JPH0921234A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0921234A true JPH0921234A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15912714

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17086395A Pending JPH0921234A (ja) 1995-07-06 1995-07-06 建物ユニット用仮設部材、及び建物ユニット

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JP (1) JPH0921234A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108620758A (zh) * 2018-05-17 2018-10-09 巴中华兴杭萧建设有限公司 一种h型钢构件及其装配工艺

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