JPH0921285A - 折り畳み式脚立 - Google Patents
折り畳み式脚立Info
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Abstract
て、上り下りに際して足を踏み外すことなく、また上端
に上がって作業する場合にも安全な脚立の提供。 【構成】 平行四辺形リンク体で構成した折り畳み式階
段5と上端に台1bを備えた脚体3を組み合わせたもの
であり、折り畳み式階段5の上端台1aと脚体3の上端
台1bを同じ高さとして互いに屈曲出来るように連結
し、また脚体3には伸縮可能な脚4を取り付けている。
Description
の脚立に関するものである。
を取り除いたりする場合には一般に脚立が使用され、人
はこの脚立に載って作業する。従って、各家庭には高所
への物の出し入れを行う為に脚立を所有している場合が
多い。勿論、該脚立は家の内装作業や外装作業に際して
も用いることが多く、ハシゴとは違った用途がある。す
なわち、脚立は両側に開くことが出来る2本の脚を有し
ていて、ハシゴのように凭れ掛かって起立するのではな
く、平坦な場所であるならば単独で起立することが出来
る。
である。2本の脚体(イ) 、(イ) は下方に向いて広がり、
逆V型を成しており、該脚体(イ) 、(イ) はその上端が台
(ロ)に揺動自在に連結している。そして脚体(イ) は2本
の縦桟(ハ) 、(ハ) に踏み板(ニ)、(ニ)…を水平に取付け
ている。従って、これら踏み板(ニ)、(ニ)…に足を掛け
て適当な高さまで上がることが出来る訳であるが、この
型式の脚立の上記踏み板(ニ)は細い棒材であって、その
為に足の支えが少なくて安定性に欠け、足を踏み外した
り時には作業中に落下してしまうことがある。又起立し
た状態であっても安定性に欠ける。
(ロ) を通過する中立軸を中心として左右対称を成してい
る為に、例えば台(ロ) の位置が脚体(イ) 下端の位置から
距離Lだけズレてしまうことになる。この位置ズレが使
用用途によっては不都合となる場合が生じ、壁面に接し
た状態で使用することは出来ない。又、台(ロ) は小さく
てこの上で作業するには危険が伴う等の問題もある。
立には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようと
する課題はこれら問題点であり、台が大きくて安定性が
高く、特に重い物を持ち上げる場合にも危険性がなく、
又一方の脚は垂直に立ち上がって、台との間に距離をお
かない為に壁面に面して起立することが出来る脚立を提
供する。
うな逆V型ではなく、片側の脚体を垂直とした台形を成
している。一方の脚体は傾斜していて、該脚体に踏み板
が取付けられた折り畳み式階段を構成している。この折
り畳み式階段を構成する側片は平行四辺形リンク体を形
成したものであり、上リンクと下リンクは床面に平行
で、上縦リンクと下縦リンクは上下リンクの両端を連結
している。台は左右の上リンク間に取り付けされ、他の
踏み板は該台に平行となるように上記上縦リンクと下縦
リンク間に軸着されている。
体間距離であり、又奥行きは上縦リンクと下縦リンクを
垂直に起立した場合の距離となっている。従って従来の
脚立の踏み板に比較して奥行きが大きく、足を踏み外す
ことはなくて安定する。上下縦リンクは適当な角度に傾
斜した階段の勾配となり、この角度を固定する為のロッ
ク装置を備えている。該ロック装置は上リンクと上縦リ
ンクのコーナーに取付けられ、両リンク間の交差角度を
固定することによって上記階段の勾配が定まるようにな
っている。
に取付けてもよいが操作が不便である。一方の垂直脚体
は上端に台を同じ高さで配置し、両台は互いに連結して
いて、互いに折り畳むことが出来る。そして台の後端か
らは垂直に脚体が延び、該脚体には伸縮出来る脚が取着
されていて、この脚体並びに脚も屈曲して該台と同一面
になり得る。
台は同一面を成して水平に配置されることになるが、こ
の場合に両台が屈曲しないように保持されなくてはなら
ない。又上記脚体が屈曲して倒れないように固定しなく
てはならない。そこで両台が屈曲しないように又脚体が
折れ曲がらないようにストッパー装置を備えている。た
だし、このストッパー装置の具体的な構造は特に限定し
ない。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
図から明らかなように、従来の脚立に比べて上端の台1
は大きく、又踏み板2の面積も大きい。従って、足を踏
み外すことはなく、安全で安定した脚立となる。そし
て、片側の脚体は折り畳み式の階段を構成して2枚の踏
み板2、2は台1aと平行を成しており、他方の脚体3
は台1bから垂直下方に延びていて、下方には伸縮自在
な脚4、4が取付けられている。勿論、踏み板は有して
いない。
らえるならば、折り畳み式階段5であり、この側部は平
行四辺形リンク体で構成され、両平行四辺形リンク体間
に踏み板2、2並びに台1aが取着されている。これら
踏み板2、2の取着形態は平行四辺形リンク体の変形に
追従して動き得るように軸着される。この平行四辺形リ
ンク体は上リンク6、下リンク7、上縦リンク8、下縦
リンク9から成っていて、上下リンク6、7の両端に上
縦リンク8と下縦リンク9が連結して構成している。上
リンク6と下リンク7は常に平行であって、しかも水平
と成っており、又上縦リンク8と下縦リンク9も互いに
平行を成している。
7に平行となるように上縦リンク8と下縦リンク9に側
端の縁が止着されている。従って平行四辺形リンク体が
いかような形になっても、下リンク7が床面に接してい
る限り、踏み板2、2は常に水平となり、折り畳み式階
段の傾斜角度に影響しない。
は自由に調整することが出来、しかも所定の勾配にて固
定することが出来る構造となっている。すなわち、この
階段には角度固定装置を備えており、上記平行四辺形リ
ンク体の上リンク6と上縦リンク8間の交差角度が固定
されるように構成している。
の具体例を図2に基づいて説明すると、この装置は上リ
ンク6側にラジェット10を上縦リンク8と連結してい
る軸に軸支し、上縦リンク8側にはツメ部材11を取り
付けしている。上記ラジェット10は腕を延ばし、この
腕先端を上リンク6に設けたネジに螺合している移動部
材13に固定している。上記ツメ部材11は上縦リンク
8に設けた軸14に軸支され、先端のツメ15は上記ラ
ジェット10の歯に噛み合っている。そして、ツメ部材
11にはバネ16を取り付けして、そのツメ15が常に
ラジェット10の歯に噛み合うようにしている。
レバー17が連結していて、該レバー17を押圧するな
らばツメ15はラジェット10の歯から離れることが出
来て、上リンク6と上縦リンク8との交差角度は自由に
変え得る。従って、交差角度が定まったところでレバー
17を手放しするならば固定され、すなわち階段の勾配
が固定される。該ラジェット10の歯1枚ごとに約15
度の角度調整が出来る用になっているが、15度の範囲
内での微調整は上記ネジ28を調整することでなされ
る。
大図であり、上記ネジ28を回すことによってラジェッ
ト10の腕12の位置が変わり、その結果ラジェット1
0の歯が回転し、該歯に噛み合っているツメ部材11及
び上縦リンク8の角度が変化する。ネジ28はその頭に
レバー式ハンドル27を設けていて、該レバー式ハンド
ル27を回すことによって操作する。
から垂直下方へ延びており、脚体3は上記台1bの両側
に配置されて該台1bを取付けている上リンク18端に
設けている軸19に軸支されて自由に屈曲することが出
来る。そして、この上リンク18は前記折り畳み階段の
下縦リンク上端に連結して屈曲することが出来、しかし
脚立として起立している場合には屈曲しないように、す
なわち両台1a、1bが離れないように止着されている
(図3参照)。その為に上リンク18の接合端面にはカ
ギが取付けられていて、このカギは上リンク6の接合面
に形成している溝に係止している。台1bを屈曲して折
り畳む場合には該カギを溝から外さねばならない。
付けられ、台1bが折り畳み式階段の台1aと同じ高さ
で、互いに水平に位置するように該脚4、4の高さが設
定される。図3は折り畳み式階段側の台1aと脚体側の
台1bが互いに屈曲している場合であり、台1bに設け
ているツメ20を溝から解除することで同図のように屈
曲する。上リンク18の側面から突出して設けられる突
片21を操作することで上記ツメ20が溝から解除する
ようになっており、逆に、ツメ20が溝に係合する場合
には両台1a、1bの接合面を突き合わせすればよい。
合であり、脚体3は上リンク18の端に軸支され、脚体
3に取付けられている脚4、4は逆V型を成していて、
前記の通りその長さは伸縮可能に調整出来る。そして、
該脚体3は上リンク18端に設けた軸19に取付けられ
ている為に、該軸19を中心として屈曲することが出来
る訳であるが、脚立として図のように起立している場合
には、該脚体3が屈曲してはならない。そこで、脚体3
の上端にはストッパー装置を備えている。
の上桟22にはピン23a、23bが水平に設けられ、
該ピン23a、23bの先端は上リンク18、18端に
形成している穴に嵌入している。そして両ピン23a、
23bの中央にはレバー24が揺動可能な状態で取付け
られていて、矢印方向に揺動させるならば両ピン23
a、23bは後退して穴から外れる。従って、脚体3は
軸19を中心として屈曲することが出来る。ここで、ピ
ン23a、23bが該穴から独りでに外れないように、
外方向へ張り出しするバネ力が作用している。
ある。折り畳み式階段5は平行四辺形リンク体にて構成
されている為に、折り畳んで上縦リンク8と下縦リンク
9が互いに当接し合い、又上リンク6及び下リンク7も
上下縦リンク8、9に当接する。従って、折り畳み式階
段5は一枚の板状態と成り、更に脚体3と台1bも板状
態と成って重なり合う。この場合、上記レバー24を操
作してピン23a、23bを外して脚体3を延ばし、又
台側端に設けている突片21を操作してツメ20を溝か
ら外して該台1bを屈曲させる。
であり、この脚立には支え25、25が取付けられてい
る。該支え25の一端は折り畳み式階段5の平行四辺形
を構成する上リンク端に連結しており、他端は脚体3の
中間部に連結している。そして該支え25は中間に設け
ている軸26にて折り畳み出来る構造となっている。こ
の脚立には両台1a、1bを連結する為のツメ20を備
えておらず、又脚体3の屈曲を防止する為のストッパー
装置を備えていない。
て、階段の踏み板2、2並びに台1aの上面に作用する
荷重は該支え25を引っ張るようになる。従って両台1
a、1bの接合面が離れることはなく、又脚体3が折れ
曲がることもない。以上述べたように、本発明の脚立は
折り畳み式階段に台を連結するとともに、該台には脚体
を取り付けしたものであって、次のような効果を得るこ
とが出来る。
おり、この階段は平行四辺形リンク体に大きな踏み板を
取り付けした階段であり、上り下りに際して足を踏み外
すことはなく安全である。そして、この折り畳み式階段
はその傾斜度を自由に調整することが出来、更に上端に
は踏み板と同じ大きさの台が2枚設けられる為に面積は
広く、該上端に載って作業をする場合には便利である。
一方、該脚立は折り畳み式階段並びに脚体を折り畳んで
一枚の板状態とすることが出来る為に、持ち運びや収納
が容易となり、更に、該脚立の後方側の脚体は台に対し
て垂直を成している為に、部屋の壁面に空間を残すこと
なく接するように配置することが出来る。
Claims (2)
- 【請求項1】 折り畳み式階段と上端に台を備えた脚体
を連結して成る脚立において、上記折り畳み式階段は上
リンク、下リンク、上縦リンク、それに下縦リンクを連
結して平行四辺形リンク体を構成し、この平行四辺形リ
ンク体を一定間隔をおいて並設するとともに、上記上縦
リンクと下縦リンクに踏み板を上下リンクに平行して軸
着し、又両上リンク間には台を取り付けし、そして平行
四辺形リンク体の上下縦リンクの傾斜角すなわち折り畳
み式階段の勾配を固定する為の傾斜角度固定装置を上リ
ンクと上縦リンクの交差部に取り付けし、一方の脚体上
端両側には上リンクを屈曲自在に連結するとともに、ほ
ぼ垂直を成す位置にて固定する為のストッパー装置を備
え、そして両上リンク間には台を取り付けして脚体の台
と折り畳み式階段の台が同じ高さとなるように上リンク
同士を連結し、さらに脚体にはその下方に脚を伸縮自在
に取付けたことを特徴とする折り畳み式脚立。 - 【請求項2】 上記折り畳み式階段の台と脚体上端の台
が折れ曲がることを防止する為のストッパー装置、並び
に脚体が台に対して折れ曲がることを防止するストッパ
ー装置を備えた請求項1記載の折り畳み式脚立。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617195A JP3650895B2 (ja) | 1995-07-08 | 1995-07-08 | 折り畳み式脚立 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19617195A JP3650895B2 (ja) | 1995-07-08 | 1995-07-08 | 折り畳み式脚立 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921285A true JPH0921285A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3650895B2 JP3650895B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=16353388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19617195A Expired - Fee Related JP3650895B2 (ja) | 1995-07-08 | 1995-07-08 | 折り畳み式脚立 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3650895B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109515332A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-03-26 | 广西柳工机械股份有限公司 | 折叠式扶梯 |
| JP2020172769A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | トヨタホーム株式会社 | 梯子固定具 |
| CN114735033A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-12 | 北京起重运输机械设计研究院有限公司 | 走台装置及索道系统 |
-
1995
- 1995-07-08 JP JP19617195A patent/JP3650895B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| CN109515332A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-03-26 | 广西柳工机械股份有限公司 | 折叠式扶梯 |
| JP2020172769A (ja) * | 2019-04-09 | 2020-10-22 | トヨタホーム株式会社 | 梯子固定具 |
| CN114735033A (zh) * | 2022-04-29 | 2022-07-12 | 北京起重运输机械设计研究院有限公司 | 走台装置及索道系统 |
| CN114735033B (zh) * | 2022-04-29 | 2024-05-28 | 北京起重运输机械设计研究院有限公司 | 走台装置及索道系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3650895B2 (ja) | 2005-05-25 |
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