JPH09213101A - 携帯用光照射装置 - Google Patents

携帯用光照射装置

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JPH09213101A
JPH09213101A JP8285726A JP28572696A JPH09213101A JP H09213101 A JPH09213101 A JP H09213101A JP 8285726 A JP8285726 A JP 8285726A JP 28572696 A JP28572696 A JP 28572696A JP H09213101 A JPH09213101 A JP H09213101A
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light
portable
light source
irradiation
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JP8285726A
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Emi Koyama
恵美 小山
Hozumi Matsubara
穂澄 松原
Norio Nakano
紀夫 中野
Hiroshi Hagiwara
啓 萩原
Akihiro Michimori
章弘 道盛
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体リズム調整に必要な高い照度の光刺激を
眼に与えるにあたって、眼に対する負担を小さくし、し
かも有効な受光量を増やす。 【解決手段】 身体に装着して光源4からの光を眼球付
近に照射するための携帯用光照射装置である。光源4の
点灯消灯を制御するための光源制御部3と、光源4から
の光の射出部を面状で且つ面内での輝度分布差が小さい
光射出面20としている照射部2と、該照射部2を眼球
付近に装着固定するための光面固定部1とを備える。光
射出部が面状である上に該面内での輝度分布差が小さい
ために、光治療に求められる高照度を確保した時にも被
治療者は眩しいと感じることがなく、眼に対する負担を
小さくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体リズムの調整
や覚醒レベルの上昇のために眼球へ光刺激を与えるのに
用いる携帯用光照射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生体リズム(体内時計)の異常や睡眠覚
醒リズムの異常などに対処する療法として高照度光を数
時間照射する高照度光療法が知られている。この高照度
光療法は、季節性感情障害、内因性鬱病、睡眠覚醒リズ
ム障害、痴呆患者に多く見られる異常行動を伴う生体リ
ズム障害といった病的異常のほか、時差ぼけや交替勤務
に伴う疲労などの非病的異常にも有効である。
【0003】ここにおいて、高照度光療法は人工的光源
としては高い照度の光刺激を上記リズムの異常に応じた
タイミングで被治療者の眼に与えることで行うものであ
り、この時に用いる光照射装置としては必要とする照度
が高いことから、大型のものが多い。しかし病的異常で
も軽度で日常生活が可能なもの、たとえば軽症の季節性
感情障害や睡眠覚醒リズム障害などや非病的異常に対し
ては、光照射装置の前で過ごさなくてはならないために
日常生活ができなくなるよりも、特表平3−50193
6号公報などにも示されているような眼球付近を明るく
照射する携帯可能な光照射装置を用いて、該装置を身体
に装着することで日常生活を営みながら光治療を受ける
ことができるようにしておくのが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の携帯可能
な光照射装置は、光源として点光源乃至線状光源からな
る高輝度光源を用い、該光源をたとえばバイザーのひさ
し部分に配置して光源からの直接光或いは反射面による
反射光で眼球付近を照射するという形態のものであった
ことから、視野内に高輝度の光源またはその虚像が存在
してきわめて眩しいものとなっている。この場合、被治
療者にしてみれば眼に対する負担が大きい上に眼を細め
てしまうために受光量が減ってしまうものであり、有効
な光治療を受けることができない。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、生体リズム調整に必要な高い照度の光刺激を眼に与
えるにあたって、眼に対する負担が小さく、しかも有効
な受光量を増やすことができる携帯型光治療装置を提供
することを主たる課題としているものであり、また携帯
性が良好で使用に煩わしさや不快感がなく、また眼球付
近での照度の調節や視界の調節が容易であり、さらに生
体リズム調整等を目的とした光照射を容易に且つ効果的
に行うことができる携帯用光照射装置を提供することを
目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、身体
に装着して光源からの光を眼球付近に照射するための携
帯用光照射装置であり、光源の点灯消灯を制御するため
の光源制御部と、光源からの光の射出部を面状で且つ面
内での輝度分布差が小さい光射出面としている照射部
と、該照射部を眼球付近に装着固定するための光面固定
部とを備えて成ることに特徴を有している。
【0007】本発明によれば、光射出部が面状である上
に該面内での輝度分布差が小さいために、光治療に求め
られる高照度を確保した時にも被治療者は眩しいと感じ
ることがなく、眼に対する負担を小さくすることができ
るものである。この場合、上記の光射出面を有する照射
部の輝度平均値を1,000〜4,000cd/m2
するとともに輝度最大値を6,000cd/m2 未満と
することが望ましく、また照射部の周縁部を除く領域に
おける輝度の最大最小比を2.5未満に、2mmの距離
の2点間の輝度差を上記領域内において100cd/m
2 未満とすることが望ましい。
【0008】上記の照射部には、光源からの光が入射す
る入射部と、入射した光を拡散光として一面から射出す
る拡散光射出部とを備えた導光部材で形成されたものを
用いることができる。各部での輝度差の小さい面状の光
射出面を簡便に得ることができる。また導光部材として
屈曲性を有するものを用いならば、光射出面として人体
の顔のカーブに添わせたものを容易に得ることができ
る。
【0009】導光部材としては一般に透明アクリル板が
使用されているが、光透過性ゲルとこのゲルを包囲する
透明外皮とからなるもの、光透過性流体とこの流体を包
囲する透明外皮とからなるもの、層状物として形成され
ているものなども用いることができ、特に屈曲性を持た
せたい場合にはこのような構成とするのが好ましい。殊
に流体として空気を用いたものは軽量化の点で利点が大
きい。
【0010】導光部材の一面の拡散光射出部はプリズム
シートと該プリズムシート上に積層された光拡散材とか
らなるものを好適に用いることができる。明るいものを
容易に得ることができる。さらに導光部材は端面が光入
射面であり、表面が光拡散材を備えた拡散光射出面であ
り、背面側が光反射部となっている板状の導光体のほ
か、ほぼ半周が光拡散材を備えた拡散光射出面であり、
残る半周が光反射部となっている透明円筒体からなる導
光体も用いることができる。端面が光入射面である多数
本の光ファイバーからなり、並列に並べられたこれら光
ファイバーは光拡散材が配された片面側において表面に
光射出のための傷が設けられており、他の片面側には光
反射部が配されているものも用いることができる。
【0011】上記の光反射部は乱反射面であっても全反
射面であってもよいが、両反射面を併せ持つものがよ
い。光反射部が波長選択反射膜で形成されたものであっ
てもよく、この時には照射部を眼の前に配した時にも外
界を見通すことができる。上記光拡散材には、乳白色
板、あるいはマット加工が施された半透明シートまたは
フィルムを好適に用いることができる。
【0012】さらに上記導光部材はその一端が光源と対
向しており、該一端が光源からの光の入射面となってい
るもののほか、両端が夫々光源と対向しており、該両端
が光源からの光の入射面となっているものであってもよ
い。軽量化の点では前者が、明るさと輝度差の低減に関
しては後者が有利である。照射部が面状発光体、たとえ
ばエレクトロルミネッセンスパネルで形成されていても
よい。
【0013】光面固定部としては照射部の眼球に対する
相対位置を可変としているもの、つまり照射部の眼球か
らの距離を可変としているものや照射部の眼球に対する
角度を可変としているものであってもよい。相対位置の
変更により、眼球付近での照度の調節を簡単に行える上
に、視界の調節も容易となる。そして光源制御部は光面
固定部及び照射部から分離して設けておいたり、あるい
は光源制御部と光源とを光面固定部及び照射部から分離
して設けて光源と照射部間を光伝達部材で接続しておく
のもよい。眼球近傍に配する照射部の軽量化を図ること
ができて光面固定部によるところの装着の装着感を向上
させることができるものであり、特に光源も照射部から
分離した場合には光源が発する熱による不快感をなくす
ことができる。この場合の光伝達部材には光ファイバー
やライトガイドを用いることができる。
【0014】また光源制御部は光源の点灯についての時
間的制御機能を備えたものが好ましい。点灯持続時間の
制御機能、あるいは点灯開始時刻及び終了時刻の制御機
能を備えたものとするのである。光治療にあたってはそ
の照射タイミングが重要であるが、使用者自身がこのタ
イミングを見計らって光源のオンオフを行う手間を省く
ことができる。
【0015】光源制御部は光源が出力する光の調光機能
を備えたものであることも好ましい。光に対する感受性
の個人差に容易に応ずることができる。特に点灯時乃至
消灯時に調光レベルを漸次変化させる調光機能を備えた
もの、この調光レベル変化を眼の順反応に適応した変化
としているものは、点灯時から全点灯させる場合に比し
て眩しさを感ずることがないものとすることができる。
眼球付近に配される受光量計測部の出力に応じて調光を
行う時には、必要照度を確保することにおいて非常に有
効である。
【0016】前記光面固定部は人体頭部または肩部また
は背部に装着されるものが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施形態の一例を
示す。これは人体頭部に装着されるサンバイザーのひさ
し10部分の下面に、光源からの光の射出部を面状で且
つ面内での輝度分布差が小さい光射出面20としている
照射部2を配することで、照射部2を眼球付近に装着固
定するための光面固定部1としてサンバイザーを用いた
もので、光源点灯回路31と充電可能な電池32とメイ
ンスイッチ33及びタイマー回路34等を備えて上記照
射部2における光源4の点灯消灯を制御する光源制御部
3は、上記照射部2及び光面固定部から分離されるとと
もに照射部2に接続コード30によって接続されたもの
となっている。
【0018】平板状または顔の前面の曲面に沿う湾曲し
た板状に形成されているとともにサンバイザーの着用者
側に向けた片面を光射出面20としている上記照射部2
は、光源4からの入射光を光射出面20から拡散光とし
て射出するもので、図2に示すように一端面または両端
面が冷陰極管からなる光源4と対向する光入射面であ
り、表面がプリズムシート23と光拡散材24とを備え
て拡散光を射出する光射出面20であり、さらに背面側
に乱反射層25と全反射層26とを備えた透明アクリル
板などからなる透明な板状の導光体21で形成されたも
ので、光源4と一体に形成されている。図中27は光源
4の外周を囲んで光源4から出る光を導光体21に向け
る反射板である。導光体21は無色でなくてもよい。
【0019】この照射部2は、光源4から端面より入射
したすべての光を乱反射層25による乱反射とその背後
及び他の端面にある全反射層26による反射とによっ
て、プリズムシート23及び光拡散材24が配された光
射出面20に向けるものであり、またプリズムシート2
3及び光拡散材24を通過することによって光射出面2
0から出た拡散光は、光射出面20の輝度が低く且つ各
部での輝度差が小さくて明るいながらも眩しさを感じな
いものとなっており、サンバイザーの装着者の眼球に十
分な光刺激を与えることができる。
【0020】上記乱反射層25は、導光体21表面への
印刷や、乱反射印刷あるいは乱反射凹凸加工を施したフ
ィルムの導光体21への積層、導光体21表面の微細凹
凸加工などによって形成することになるが、いずれの場
合にも光源4から遠ざかるにつれて乱反射する部分が多
くなるようにしたものとすることが、光射出面20の各
部での輝度差を小さくすることに有利である。導光体2
1の両端面に夫々光源4,4を対向させたものは、必要
とする光強度の確保の点で有利なほか、各部での輝度差
を小さくする点でも有利である。
【0021】前記光拡散材24には乳白色板のほか、マ
ット加工が施された半透明シートまたはフィルムを好適
に用いることができる。また光拡散材24とともに配し
たプリズムシート23は、ポリカーボネートフィルム表
面にプリズム角を設けたもので、乱反射層25での乱反
射光を集光して光射出面20の輝度向上の役目を担って
いる。図示例では、プリズムシート23の上に光拡散材
24を配しているが、逆の順に配してもよい。またプリ
ズムシート23は無くともよい。
【0022】このように形成された照射部2は、上記ひ
さし10に装着部材5を介して取り付けられている。該
装着部材5は、照射部2に連結されたヒンジ部材50
と、ヒンジ部50をひさし10の前後方向に設けられた
スリット14に沿って移動させることができるとともに
任意位置で固定することができる固定部材51とからな
る。サンバイザーを頭に装着すれば、照射部2は眼球の
斜め上方から前方にかけて位置するわけであるが、この
時、照射部2のスリット14に沿った前後方向位置の変
更によって眼球と照射部2との間の距離の変更を行うこ
とができ、またヒンジ部50による照射部2の角度の変
更によって、照射部2が眼球の前方に位置する状態から
斜め上方に位置する状態まで照射部2の眼球に対する角
度を変更することができるものとなっている。生体リズ
ム調整の点からすれば、眼球付近での照度が2,000
ルクス以上、好ましくは3,000ルクス以上であるこ
とが望まれると同時に光や明るさについての感受性は人
によって異なるが、上記距離の調節や角度の変更によっ
て眼球付近での照度を変更することができるものであ
り、また角度の変更は視界を保つのに有効である。
【0023】ここにおいて、光射出面20の輝度平均値
が4,000cd/m2 以下であれば、光射出面20が
眼球の近傍に位置しても眩しさを感ずる虞れは少なく、
さらに部分的に輝度が高くとも輝度最大値を6,000
cd/m2 未満としておくことで眼にかかる負担は小さ
くなる。なお、光射出面20の面積が60cm2 程度の
場合、光射出面20からの距離4cmのところで2,5
00lx以上の照度を得るには光射出面20の輝度平均
値は2,000cd/m2 程度が必要(図3は図4に示
すような形状の光射出面20の面積が約60cm2 、輝
度平均値が約2,000cd/m2 の時の距離と照度と
の関係を示す)となり、眼球と照射部2との距離を小さ
くすることには制限が大きいことから、輝度平均値とし
ては1,000cd/m2 以上を確保しておくことが好
ましい。
【0024】また、眩しさは輝度のレベルだけでなく、
輝度のばらつきにも左右される。そして輝度のばらつき
も光射出面20全体としてのばらつきと、局所的なばら
つきとがあるが、前者に関しては輝度の最大最小比を
2.5未満とすることで輝度分布の偏りによる違和感を
感じることがないものとなり、後者に関しては2mmの
距離の2点間の輝度差を100cd/m2 未満とするこ
とで、輝度の変化がなだらかなものとなって輝度の最大
部分と最小部分との輝度の比が上記条件内において最大
であっても眼における負担は小さくすることができる。
もっとも照射部2の周辺領域で視野の端となる部分では
輝度がかなり低くなっていても視覚的にさほど影響を与
えないために、周辺領域を除いた領域、つまり視野で常
時とらえることができることになる領域での輝度分布差
を上記条件内に納めればよい。
【0025】光源制御部3におけるタイマー回路34
は、光源4の連続点灯時間を制限するだけのもの、つま
りメインスイッチ33の投入で点灯した光源4を設定時
間後に消灯させるだけのものであってもよいが、生体リ
ズム調整を目的とした光照射における照射タイミングの
重要性からすれば、設定した時刻に光源4を点灯させる
とともに設定した時刻に消灯させるものであることが好
ましい。更には、点灯時刻の設定及び消灯時刻の設定
が、時差ぼけ対策のように複雑な光照射タイミングを自
動算出する演算回路36の出力結果によって自動的にな
されるようになっているものが好ましい。すなわち、光
源制御部3に利用目的に応じた光照射タイミング、例え
ば時差ぼけ対策のように複雑な光照射タイミングを自動
的に算出する演算回路36を設けておき、例えば時差ぼ
け解消が目的であれば、目的地と出発時刻を入力すれば
いつ光照射をすればよいか計算して必要な時刻になれば
自動的に光照射がなされるようにしておくことで、生体
リズムについての専門的知識のない使用者でも生体リズ
ム調整を有効に行えることになる。
【0026】光源制御部3の点灯回路31に調光回路3
5を付加しておくことも好ましい。この調光回路35と
しては、手動による調光レベルの変更のほか、点灯時に
光源4の明るさを徐々に増加させたり、消灯にあたって
徐々に光源4の明るさを減じた後に消灯させる自動調光
機能を備えたものを好適に用いることができる。個人差
に応じた明るさに設定することができる上に、光源4が
いきなり全点灯する場合に比べて眼の負担を軽減するこ
とができる。
【0027】特に、点灯時に光源4の明るさを徐々に増
加させるにあたっては、眼の明順応に対応した変化率で
調光レベルを変化させる調光機能を有するものとするこ
とが好ましい。照度変化に対応する明順応は一般に1分
以内といわれているが、これは急激な照度変化による一
時的な視覚消失状態が回復するまでの時間であり、従っ
て照度変化に眼が無理なく順応するためには上記時間よ
り多くの時間をかけて調光する必要があると考えられ
る。このために全点灯に至るまでの時間としては、照度
変化の大きさによっても変わるが、5分〜30分程度、
好ましくは10分程度とする。この場合の調光曲線とし
ては、図5(a)のように対数的に変化するもの、又は同
図(b)のように数段のなだらかなステップで変化するも
のが望ましい。もちろん、この場合においても最高の照
度レベルを使用者の好みや視覚特性に応じて選択できる
ようにしておくとよい。いずれにしても眼の明順応を考
慮した調光を行うことで、明るいけれど眼に優しい光刺
激を与えることができると共に、使用者の好みに合わせ
た光強度を選択できる。
【0028】なお、上記のような調光機能を持たせた
り、照射部2と眼との位置関係を可変としている場合、
生体リズム調整に必要な照度が確保されているかどうか
が問題となりやすい。このような点からすれば、眼球付
近に受光量を計測する受光素子を配置し、計測された受
光量(照度)に応じて調光回路35が調光レベルを制御
するようにしておくのが好ましい。また、積算受光量が
所定量に達すれば光源4を消灯させたりすることも可能
となるとともに、外光の明るさを考慮して光源4を制御
することも可能となる。
【0029】ところで、光源制御部3、殊に電池32が
照射部2側にあると重さのために装着に不便や煩わしさ
を感じることになるために、図示例においては光源制御
部3を照射部2から分離して接続コード30で接続し、
光源制御部3は腰などに装着できるようにすることで、
人体頭部に装着される部分、つまり照射部2と光面固定
部1の重量を軽減させて、携帯用光照射装置の装着の煩
わしさを減らし、軽症の季節性感情障害や睡眠覚醒リズ
ム障害の治療とか、時差ぼけ、交替勤務に伴う疲労の治
療を行い易くしているのであるが、重量の点からすれ
ば、電池32が一番問題となるために、接続コード30
を介して接続することで照射部2から分離するのは光源
制御部3における電池32だけであってもよい。なお、
電源として電池32ではなく商用電源を使用することを
妨げない。
【0030】導光体21には光透過率の高い透明アクリ
ル板を好適に用いることができるが、これに限るもので
はない。図6に示すように、光透過性ゲルあるいは光透
過性流体といった物質28とこの物質を包囲する透明外
皮29とからなるものを用いてもよい。軽量化の点では
図7に示すように透明シート27を積層した層状物とし
て形成したものであってもよい。上記の物質28には光
透過率がたとえば80%以上、屈折率が1.3以上のも
の、たとえばエタノール、グリセリン、パラフィンオイ
ル、セダオイル、シリコンオイルや水などを用いること
ができるが、これらに限定されるものではない。空気を
流体とするものであってもよいものである。透明外皮2
9の材質も同様に限定するものではないが、このような
構成のものとする利点からすれば、可撓性を有するもの
を用いることが好ましい。導光体21に屈曲性を持たせ
ることができるために、耐衝撃性の点や、顔の曲率に添
わせたものとすることができる点において優位となる。
透明シート(フィルム)27を積層した層状物とする場
合も同様である。
【0031】図8に示すものは、サンバイザーのひさし
10そのものに照射部2を設けたものを示しており、ひ
さし10内にその光射出面20をひさし10下面側に露
出させた状態で導光体21を配するとともに、ひさし1
0の根元部分に光源2を埋め込んでいる。なお、図示例
ではひさし10内に配した一枚の導光体21に2本の光
源4,4を用いている。左右2枚の導光体21,21を
設けて、各導光体21に光源4を配してもよいのはもち
ろんである。
【0032】このようにひさし10そのものを照射部2
とした場合においても、図9に示すように人体頭部に装
着されるベルト部11に対してひさし10の角度を軸1
2を中心にして変更することができるようにしておくこ
とで、照射部2の眼球に対する角度を変えることができ
る。また軸12を有していなくても、頭部への装着の仕
方によって、照射部2の眼球に対する角度を少しは調節
することができる。図中13は装着性の改善のためにベ
ルト部11の内周に配したスポンジのような緩衝材であ
る。
【0033】眼鏡の使用者に対しては、光面固定部1と
して眼鏡フレーム15を用いても良い。図10に示すも
のでは眼鏡フレーム15にヒンジ16を介して照射部2
を取り付けて、バイザーとなる状態と眼鏡の両レンズ1
7,17を共に覆うことができる状態との間で照射部2
を回動させることができるようにしている。図中7は前
述の受光量計測のための受光素子である。
【0034】図11に示すように、各レンズ17を個別
に覆うことになる形状の照射部2を用いてもよい。さら
に、図12に示すように眼鏡フレーム15におけるレン
ズ枠部分に照射部2を配してもよい。眼鏡フレーム15
を光面固定部1とする場合、光源4も光面固定部1に設
けることは実際上、困難であることから、光源4と導光
体21とを分離して両者を光伝達部材80、たとえば光
ファイバー81で接続してもよい。図13及び図14は
この場合の一例を示しており、光源4に接続される光コ
ネクター82を一端に備えた光ファイバー81の他端が
眼鏡フレーム15で保持された導光体21に接続されて
いる。この場合の光ファイバー81と導光体21との接
続は、多数本(9本のφ0.5)の光ファイバー81の
端面を導光体21の入射面に所要間隔(2mm)で並べ
た状態で対向させて固定部材83で保持している。
【0035】光コネクター82から光源4からの光が入
射(図中A)すれば、該光は光伝達部材80を通じて導
光体21に送られ、導光体21の眼球側の面から拡散光
として射出する。導光体21内に導かれた光は同心円或
いはシェル状のパターンで円状の一様に拡散されること
となるので、眼球の近くにおいて眩しくなく、小さな面
積の光射出面20でも必要な光を眼に負担をかけること
なく確保することができる。なお光射出面20の明るさ
は、光源4の光量や光ファイバー81の径や本数に依存
することから、例えば発光量の大きな光源4を使用した
り、光ファイバー81の直径を大きくしたり、或いは光
ファイバー81の本数を増やしたりすることで、明るい
光を得ることができる。また、光伝達部80を介するこ
とで光源4を照射部2から分離したために、身体装着部
分の一層の軽量化を図ることができて、装着の煩わしさ
を減らすことができる上に、光源4が発する熱の影響
(例えば光源4が発する熱が眼球付近とか顔面付近に悪
影響や不快感をもたらす虞れ)を無くすことができる。
さらに色温度などの光の特性をフィルターなどによって
容易に調整することができるようになり、特に光ファイ
バー81を用いると光源4として白熱灯や高輝度ビーム
等などの小さくて後述の調光が容易であり且つスペクト
ルの偏りが少ない光源を用いることができるので、光の
調整が一層容易にできる。
【0036】光伝達部材80としては上記の光ファイバ
ー81のほか、ライトガイド85も用いることができ
る。ライトガイド85としては前記導光体21と同様の
構成を持つもののほか、図15及び図16に示すような
もの、すなわち透明パイプ86の内面に反射層87とプ
リズムシート層88とを設けるとともに、導光体21の
入射面と対向する部分に上記反射層87に代えて拡散層
89を設けたもので、両端に配された光源4,4から出
た光はライトガイド85内において反射を繰り返した
後、拡散層89を経て導光体21内に入射する。
【0037】この時、ライトガイド85を屈曲性を有す
る材料で形成しておくならば、導光体21を前述のよう
に屈曲性を持たせる場合において、光源4のことを考慮
せずに屈曲性を活かした照射部2を構成することができ
る。なお、ライトガイド85に光ファイバー81を介し
て光源4を接続すれば、このものにおいても光源4を分
離させることができる。
【0038】図17に示すものは、上記ライトガイド8
5にベルト11の両端をつないで光面固定部1を構成し
たものを示している。ライトガイド85が光面固定部1
の一部を兼ねたものとなっているわけであり、きわめて
シンプルな構成のものとすることができる。図18に導
光体21の他例を示す。この導光体21は光射出面20
と反対側の面に、全反射層26に代えて特定波長の光は
反射するものの他の波長の光は透過させてしまうダイク
ロイックミラーのような波長選択反射膜(透過膜)22
を備えている。今、光源4が出力する光の波長と上記波
長選択反射膜22が反射する光の波長とを一致させてお
くことで、波長選択反射膜22は全反射層26と同じく
光源4からの光をすべて光射出面20側に向ける。しか
し、波長選択反射膜22で反射しない波長の光はこの波
長選択反射膜22を透過するために、照射部2を眼の前
に配しておいても、外界が透けて見えることになる。光
照射中にも使用者の視界が妨げられることがなくなるも
のであり、このために光照射中に他のことができるよう
になる上に、使用者の視界が妨げられないことは使用者
の安全確保にもつながるものである。加えるに、光源4
からの光は光射出面20と逆の面から外部に漏れること
がないために、使用者の周囲に違和感を与えるというこ
とがないものである。
【0039】図19に照射部2の他例を示す。ここにお
ける導光体21はアクリル樹脂などによって形成された
透明円筒体となっており、その内周面のほぼ半周には全
反射層26とプリズムシート23とが配されており、他
の半周には光拡散材24とプリズムシート23とが配さ
れている。そして導光体21の一端開口側に光源4が配
されており、導光体21の他端開口側と光源4の周囲と
は反射材27で閉じられている。円筒状導光体21の外
面のほぼ半周を光射出面20としているわけである。光
源4として線状光源を用いて導光体21内に光源4を配
置してもよい。このように形成された照射部2は、たと
えば前述のサンバイザーのひさし10の下面に装着する
ことで眼球近傍に位置させることができるようにして、
光射出面20から光で眼球付近を照らすことができるよ
うにする。
【0040】図20に照射部2の更に他例を示す。この
照射部2は端面が光入射面である多数本の光ファイバー
84を並列に並べたものを導光体21としたもので、光
射出面20は各光ファイバー84の片面側の表面に傷S
を設けることで形成している。そして傷Sをつけた側を
光拡散材24で覆い、他の側に全反射材26を配置し、
光ファイバー84の端面を直接あるいは光伝達部材80
を介して光源4に接続している。光源4からの光は光フ
ァイバー84内を進むとともに、傷Sが設けられた部分
において外部に拡散光を出力する。従って、傷Sを設け
た側を眼に向けることによって、拡散光で眼球付近を照
らすことができる。
【0041】照射部2としては、上記各例における光源
4と導光体21とを主体とするもののほか、面状発光
体、たとえばエレクトロルミネッセンス(EL)パネル
やプラズマ発光板を用いてもよい。光源4そのもので薄
板状の照射部2を構成することができる。また面状発光
体としては上記のものに限らず、たとえば蛍光体が塗布
された円盤状部材と蛍光体を励起する励起部材とからな
る円盤状の放電灯などを用いてもよい。いずれにしても
拡散光を光射出面20から射出することができるように
するととともに光射出面20に所要の面積を確保し、更
には光拡散材を併用したりすることで光射出面20の各
部での輝度差が前述のように小さくなるようにしてお
く。
【0042】光面固定部1は前述のサンバイザー型や眼
鏡フレーム15型に限るものではない。照射部2を眼球
近傍に配置した状態を保つことができるものであればよ
く、このために頭頂部も覆うヘッドギアやヘルメットの
ような形態のものや、人体の肩や背部に装着される形態
のものであってもよい。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1記載の発
明は、光面固定部によって眼球付近に装着固定される照
射部として、光源からの光の射出部を面状で且つ面内で
の輝度分布差が小さい光射出面としているものを用いて
いることから、眼球付近での照度が光治療に求められる
高照度とした時にも、被治療者は眩しいと感じることが
なく、眼に対する負担を小さくすることができるもので
あり、これに伴って被治療者は長時間にわたる光刺激を
ストレスなく受けることができるために、生体リズム調
整に関して高い治療効果を得ることができるものであ
る。
【0044】殊に光射出面を有する照射部の輝度平均値
を1,000〜4,000cd/m 2 とするとともに輝
度最大値を6,000cd/m2 未満とすることで、光
治療に必要な照度を確保しつつ高輝度光による眩しさを
なくすことができ、さらに照射部の周縁部を除く領域に
おける輝度の最大最小比を2.5未満に、2mmの距離
の2点間の輝度差を上記領域内において100cd/m
2 未満とすることで、面状の光射出面における輝度のば
らつきに起因する眩しさをなくすことができ、眼におけ
る負担を非常に小さくすることができる。
【0045】上記の照射部には、光源からの光が入射す
る入射部と、入射した光を拡散光として一面から射出す
る拡散光射出部とを備えた導光部材で形成されたものを
用いることができる。各部での輝度差の小さい面状の光
射出面を簡便に得ることができる上に、この照射部は薄
型であるために、眼球近傍に照射部を配置することが容
易となる。また導光部材として屈曲性を有するものを用
いならば、光射出面として人体の顔のカーブに添わせた
ものを容易に得ることができて、光利用効率が高くなる
上に使い勝手のよいものを得ることができる。
【0046】導光部材として光透過性ゲルとこのゲルを
包囲する透明外皮とからなるもの、光透過性流体とこの
流体を包囲する透明外皮とからなるもの、層状物として
形成されているものなども用いることができ、特に屈曲
性を持たせたい場合にはこのような構成とすると、屈曲
性を有する導光部材を容易に得ることができる。また流
体として空気を用いたものは軽量化の点で利点が大き
い。
【0047】導光部材の一面の拡散光射出部はプリズム
シートと該プリズムシート上に積層された光拡散材とか
らなるものを好適に用いることができる。プリズムシー
トの存在は明るいものを得るのに有利である。さらに導
光部材は端面が光入射面であり、表面が光拡散材を備え
た拡散光射出面であり、背面側が光反射部となっている
板状の導光体であることが、各種材料が揃っている点で
製造が容易であるが、ほぼ半周が光拡散材を備えた拡散
光射出面であり、残る半周が光反射部となっている透明
円筒体からなる導光体も用いることができる。端面が光
入射面である多数本の光ファイバーからなり、並列に並
べられたこれら光ファイバーは光拡散材が配された片面
側において表面に光射出のための傷が設けられており、
他の片面側には光反射部が配されているものも用いるこ
とができる。これらは軽量化などの点で好ましい結果を
得ることができる。
【0048】上記の光反射部は乱反射面であっても全反
射面であってもよいが、両反射面を併せ持つものが光効
率の向上の点で好ましい。また光反射部が波長選択反射
膜で形成されたものであってもよく、この時には光源か
らの光は外部に漏らさないものの、照射部を眼の前に配
した時にも外界を見通すことができるものとなって視界
が遮られてしまうことがなく、このために装着時の安全
性を保つことができる。
【0049】上記光拡散材には、乳白色板、あるいはマ
ット加工が施された半透明シートまたはフィルムを好適
に用いることができ、これらを用いることで光射出面に
おける各部の輝度差を小さくすることができる。さらに
上記導光部材はその一端が光源と対向して該一端が光源
からの光の入射面となっているものとすると、軽量化の
点で有利であり、また両端が夫々光源と対向して該両端
が光源からの光の入射面となっているものとすると、明
るさと輝度差の低減の点で有利である。
【0050】照射部が面状発光体、たとえばエレクトロ
ルミネッセンスパネルで形成されていてもよい。光源が
照射部を兼ねるためにコンパクトにまとめることができ
るものとなる。光面固定部としては照射部の眼球に対す
る相対位置を可変としているもの、つまり照射部の眼球
からの距離を可変としているものや照射部の眼球に対す
る角度を可変としているものが好ましい。相対位置を変
更することによって、眼球付近での照度の調節を簡単に
行うことができる上に、角度の調節によって視界の調節
も容易に行うことができる。そして光源制御部は光面固
定部及び照射部から分離して設けておくと、眼球近傍に
配する照射部の軽量化を図ることができて光面固定部に
よるところの装着の装着感を向上させることができる。
特に電源としての電池の分離は軽量化への貢献が大き
い。光源制御部と光源とを光面固定部及び照射部から分
離して設けて光源と照射部間を光伝達部材で接続してお
く場合にも、軽量化を図ることができる上に、この時に
は光源が発する熱による不快感や悪影響をなくすことが
できる。そしてこの場合の光伝達部材に光ファイバーを
用いた時には、伝達部材が可撓性をもつために、照射部
の配置の自由度を高くとることができる。
【0051】また光源制御部が光源の点灯についての時
間的制御機能を備えていると、点灯持続時間の制御機
能、あるいは点灯開始時刻及び終了時刻の制御機能を持
たせることができるために、光治療にあたって重要な照
射タイミングの管理が簡単となり、確実な光治療を受け
やすくなる。光源が出力する光の調光機能を光源制御部
が備えているならば、光に対する感受性の個人差に応じ
たり、照度を調節したりすることが容易となる。特に点
灯時乃至消灯時に調光レベルを漸次変化させる調光機能
を備えたもの、この調光レベル変化を眼の順反応に適応
した変化としているものは、点灯時から全点灯させる場
合に比して眩しさを感ずることがなくなるために、眼に
対する負担をさらに小さくすることができる。
【0052】眼球付近に配される受光量計測部の出力に
応じて調光を行う時には、光治療に必要な照度の確保の
点において、良好な結果を得ることができる上に、外光
の明るさに応じた光源の制御も可能となり、明るい戸外
にいる時のように光源の点灯が不要な時には光源を消灯
させてしまうことができるために電池電源のものでは電
池を節約を図ることができる。
【0053】前記光面固定部は人体頭部または肩部また
は背部に装着されるものが好ましい。照射部を眼球近傍
に配置することが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示すもので、(a)は
斜視図、(b)は側面図である。
【図2】同上の照射部の断面図である。
【図3】同上の照射部による距離と照度との関係を示す
説明図である。
【図4】同上の照射部の概略正面図である。
【図5】同上の調光動作を示すもので、(a)(b)は夫々調
光例の説明図である。
【図6】導光体の他例を示す断面図である。
【図7】導光体のさらに他例の断面図である。
【図8】他の実施の形態を示す斜視図である。
【図9】同上の他例を示すもので、(a)(b)は共に斜視図
である。
【図10】別の実施の形態を示すもので、(a)は斜視
図、(b)は側面図である。
【図11】同上の他例の斜視図である。
【図12】同上の別の例の斜視図である。
【図13】さらに他の実施の形態を示す概略図である。
【図14】同上の照射部を示すもので、(a)は正面図、
(b)は側面図、(c)は光ファイバー固定具の平面図、(d)
は光ファイバー固定具の正面図である。
【図15】さらに別の実施の形態における照射部の概略
正面図である。
【図16】同上のライトガイドの断面を示すもので、
(a)は図15中のB部の断面図、(b)は図15中のC部の
断面図である。
【図17】同上の斜視図である。
【図18】導光体の別の例の断面図である。
【図19】導光体のさらに別の例を示すもので、(a)は
概略斜視図、(b)は拡大断面図である。
【図20】導光体の異なる例を示すもので、(a)は正面
図、(b)は断面図である。
【符号の説明】
1 光面固定部 2 照射部 3 光源制御部 4 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 啓 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 道盛 章弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (36)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体に装着して光源からの光を眼球付近
    に照射するための携帯用光照射装置であり、光源の点灯
    消灯を制御するための光源制御部と、光源からの光の射
    出部を面状で且つ面内での輝度分布差が小さい光射出面
    としている照射部と、該照射部を眼球付近に装着固定す
    るための光面固定部とを備えて成ることを特徴とする携
    帯用光照射装置。
  2. 【請求項2】 照射部の輝度平均値を1,000〜4,
    000cd/m2 とするとともに輝度最大値を6,00
    0cd/m2 未満としていることを特徴とする請求項1
    記載の携帯用光照射装置。
  3. 【請求項3】 照射部の周縁部を除く領域における輝度
    の最大最小比が2.5未満であるとともに、2mmの距
    離の2点間の輝度差が上記領域内において100cd/
    2 未満であることを特徴とする請求項1または2記載
    の携帯用光照射装置。
  4. 【請求項4】 照射部は、光源からの光が入射する入射
    部と、入射した光を拡散光として一面から射出する拡散
    光射出部とを備えた導光部材で形成されていることを特
    徴とする請求項1または2または3記載の携帯用光照射
    装置。
  5. 【請求項5】 導光部材は屈曲性を有するものとして形
    成されていることを特徴とする請求項4記載の携帯用光
    照射装置。
  6. 【請求項6】 導光部材は光透過性ゲルとこのゲルを包
    囲する透明外皮とからなることを特徴とする請求項4ま
    たは5記載の携帯用光照射装置。
  7. 【請求項7】 導光部材は光透過性流体とこの流体を包
    囲する透明外皮とからなることを特徴とする請求項4ま
    たは5記載の携帯用光照射装置。
  8. 【請求項8】 導光部材は層状物として形成されている
    ことを特徴とする請求項4または5記載の携帯用光照射
    装置。
  9. 【請求項9】 拡散光射出部はプリズムシートと該プリ
    ズムシート上に積層された光拡散材とからなることを特
    徴とする請求項4〜8のいずれかの項に記載の携帯用光
    照射装置。
  10. 【請求項10】 導光部材は端面が光入射面であり、表
    面が光拡散材を備えた拡散光射出面であり、背面側が光
    反射部となっている板状の導光体であることを特徴とす
    る請求項4〜9のいずれかの項に記載の携帯用光照射装
    置。
  11. 【請求項11】 導光部材はほぼ半周が光拡散材を備え
    た拡散光射出面であり、残る半周が光反射部となってい
    る透明円筒体からなる導光体であることを特徴とする請
    求項4〜9のいずれかの項に記載の携帯用光照射装置。
  12. 【請求項12】 導光部材は端面が光入射面である多数
    本の光ファイバーからなり、並列に並べられたこれら光
    ファイバーは光拡散材が配された片面側において表面に
    光射出のための傷が設けられており、他の片面側には光
    反射部が配されていることを特徴とする請求項4〜9の
    いずれかの項に記載の携帯用光照射装置。
  13. 【請求項13】 光反射部が乱反射面であることを特徴
    とする請求項10または11または12記載の携帯用光
    照射装置。
  14. 【請求項14】 光反射部が全反射面であることを特徴
    とする請求項10または11または12または13記載
    の携帯用光照射装置。
  15. 【請求項15】 光反射部が波長選択反射膜で形成され
    たものであることを特徴とする請求項10または11ま
    たは12記載の携帯用光照射装置。
  16. 【請求項16】 光拡散材が乳白色板であることを特徴
    とする請求項10または11または12記載の携帯用光
    照射装置。
  17. 【請求項17】 光拡散材がマット加工が施された半透
    明シートまたはフィルムであることを特徴とする請求項
    10または11または12記載の携帯用光照射装置。
  18. 【請求項18】 導光部材はその一端が光源と対向して
    おり、該一端が光源からの光の入射面となっていること
    を特徴とする請求項4〜9のいずれかの項に記載の携帯
    用光照射装置。
  19. 【請求項19】 導光部材はその両端が夫々光源と対向
    しており、該両端が光源からの光の入射面となっている
    ことを特徴とする請求項4〜9のいずれかの項に記載の
    携帯用光照射装置。
  20. 【請求項20】 照射部は面状発光体で形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2または3記載の携帯
    用光照射装置。
  21. 【請求項21】 面状発光体はエレクトロルミネッセン
    スパネルであることを特徴とする請求項20記載の携帯
    用光照射装置。
  22. 【請求項22】 光面固定部は照射部の眼球に対する相
    対位置を可変としているものであることを特徴とする請
    求項1〜21のいずれかの項に記載の携帯用光照射装
    置。
  23. 【請求項23】 光面固定部は照射部の眼球からの距離
    を可変としているものであることを特徴とする請求項2
    2記載の携帯用光照射装置。
  24. 【請求項24】 光面固定部は照射部の眼球に対する角
    度を可変としているものであることを特徴とする請求項
    22記載の携帯用光照射装置。
  25. 【請求項25】 光源制御部は光面固定部及び照射部か
    ら分離して設けられていることを特徴とする請求項1〜
    24のいずれかの項に記載の携帯用光照射装置。
  26. 【請求項26】 光源制御部と光源とが光面固定部及び
    照射部から分離して設けられて、光源と照射部間が光伝
    達部材で接続されていることを特徴とする請求項1〜1
    9または22〜25のいずれかの項に記載の携帯用光照
    射装置。
  27. 【請求項27】 光伝達部材が光ファイバーであること
    を特徴とする請求項26記載の携帯用光照射装置。
  28. 【請求項28】 光伝達部材がライトガイドであること
    を特徴とする請求項26記載の携帯用光照射装置。
  29. 【請求項29】 光源制御部は光源の点灯についての時
    間的制御機能を備えたものであることを特徴とする請求
    項1〜28のいずれかの項に記載の携帯用光照射装置。
  30. 【請求項30】 光源制御部は点灯持続時間の制御機能
    を備えたものであることを特徴とする請求項29記載の
    携帯用光照射装置。
  31. 【請求項31】 光源制御部は点灯開始時刻及び終了時
    刻の制御機能を備えたものであることを特徴とする請求
    項29記載の携帯用光照射装置。
  32. 【請求項32】 光源制御部は光源が出力する光の調光
    機能を備えたものであることを特徴とする請求項1また
    は29記載の携帯用光照射装置。
  33. 【請求項33】 光源制御部は点灯時乃至消灯時に調光
    レベルを漸次変化させる調光機能を備えたものであるこ
    とを特徴とする請求項32記載の携帯用光照射装置。
  34. 【請求項34】 光源制御部は点灯時の調光レベルの漸
    次変化を眼の順反応に適応した変化としているものであ
    ることを特徴とする請求項33記載の携帯用光照射装
    置。
  35. 【請求項35】 光源制御部は眼球付近に配される受光
    量計測部の出力に応じて調光を行うものであることを特
    徴とする請求項32〜34のいずれかの項に記載の携帯
    用光照射装置。
  36. 【請求項36】 光面固定部は人体頭部または肩部また
    は背部に装着されるものであることを特徴とする請求項
    1記載の携帯用光照射装置。
JP8285726A 1995-11-27 1996-10-28 携帯用光照射装置 Pending JPH09213101A (ja)

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