JPH09213352A - 電極用パッキングおよび電極 - Google Patents
電極用パッキングおよび電極Info
- Publication number
- JPH09213352A JPH09213352A JP8021131A JP2113196A JPH09213352A JP H09213352 A JPH09213352 A JP H09213352A JP 8021131 A JP8021131 A JP 8021131A JP 2113196 A JP2113196 A JP 2113196A JP H09213352 A JPH09213352 A JP H09213352A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- packing
- porous body
- flat plate
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims abstract description 95
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 65
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims abstract description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 13
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 13
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 80
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 abstract description 41
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 18
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 14
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 abstract description 14
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 abstract description 7
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 8
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 6
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 6
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 5
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 2
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 2
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000788 chromium alloy Substances 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 150000002431 hydrogen Chemical class 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000000395 magnesium oxide Substances 0.000 description 1
- CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N magnesium oxide Inorganic materials [Mg]=O CPLXHLVBOLITMK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N magnesium;oxygen(2-) Chemical compound [O-2].[Mg+2] AXZKOIWUVFPNLO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000006262 metallic foam Substances 0.000 description 1
- VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N methane Chemical compound C VNWKTOKETHGBQD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000623 nickel–chromium alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N oxygen(2-);zirconium(4+) Chemical compound [O-2].[O-2].[Zr+4] RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000012188 paraffin wax Substances 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 229910001928 zirconium oxide Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電解液の液漏れのない電極用パッキングと、各
電極間の距離を極小まで縮めることができる電極を提供
しようとする。 【解決手段】平板多孔体の外周を使用流体不浸透性の物
質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そこに
使用流体を流すことを可能としたことを特徴とする。
電極間の距離を極小まで縮めることができる電極を提供
しようとする。 【解決手段】平板多孔体の外周を使用流体不浸透性の物
質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そこに
使用流体を流すことを可能としたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は燃料電池に使用す
る電極に関し、酸素極および水素極の極間を狭くして電
解液抵抗を小さくすることができるとともに、電解液か
らなる流体の液漏れを解消した電極用パッキングおよび
それを使用した電極を提供しようとするものである。
る電極に関し、酸素極および水素極の極間を狭くして電
解液抵抗を小さくすることができるとともに、電解液か
らなる流体の液漏れを解消した電極用パッキングおよび
それを使用した電極を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料電池に使用する電極として
は、水素−酸素燃料電池を例に取れば、図9に示すよう
なものが知られている。この燃料電池は陰極および陽極
をなす一対の多孔性炭素電極101,102間に電解液
103を充満させ、かつ水素104および酸素105は
それぞれの隔室106に供給され、多孔性炭素電極10
1,102の細孔を通って内部に浸透し、反応を起こす
ものである。陰極における反応は H2+2OH-→2H2O+2e 陽極における反応は H2O+1/2O2+2e→2OH- となり、2eが負荷107へ供給される。陰極と陽極で
の全反応は水素と酸素が反応し、電力と水および熱が生
じる。反応は水素104および酸素105を供給するこ
とによって連続的に行なわれるので、燃料が続く限り電
力が供給される。
は、水素−酸素燃料電池を例に取れば、図9に示すよう
なものが知られている。この燃料電池は陰極および陽極
をなす一対の多孔性炭素電極101,102間に電解液
103を充満させ、かつ水素104および酸素105は
それぞれの隔室106に供給され、多孔性炭素電極10
1,102の細孔を通って内部に浸透し、反応を起こす
ものである。陰極における反応は H2+2OH-→2H2O+2e 陽極における反応は H2O+1/2O2+2e→2OH- となり、2eが負荷107へ供給される。陰極と陽極で
の全反応は水素と酸素が反応し、電力と水および熱が生
じる。反応は水素104および酸素105を供給するこ
とによって連続的に行なわれるので、燃料が続く限り電
力が供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記燃料電池において
その性能は、抵抗性分を小さくするほど向上する。酸素
を供給する陽極と水素を供給する陰極との極間が狭いほ
ど電解液抵抗が小さくなり、抵抗損による電力ロスが小
さくなる。そのため極間を狭くすることが必要である。
その性能は、抵抗性分を小さくするほど向上する。酸素
を供給する陽極と水素を供給する陰極との極間が狭いほ
ど電解液抵抗が小さくなり、抵抗損による電力ロスが小
さくなる。そのため極間を狭くすることが必要である。
【0004】しかしながら、電解液の出入りは必要なの
で、電極と流体の通路における液漏れが問題となってお
り、陽極と陰極との極間を狭くしながら液漏れを防止す
ることは非常に困難であった。
で、電極と流体の通路における液漏れが問題となってお
り、陽極と陰極との極間を狭くしながら液漏れを防止す
ることは非常に困難であった。
【0005】この発明は従来例の上記欠点を解消し、電
解液の液漏れのない電極用パッキングと、各電極間の距
離を極小まで縮めることができる電極を提供しようとす
るものである。
解液の液漏れのない電極用パッキングと、各電極間の距
離を極小まで縮めることができる電極を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の電極
用パッキングは、平板多孔体の外周を使用流体不浸透性
の物質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そ
こに使用流体を流すことを可能としたことを特徴とする
ものである。
用パッキングは、平板多孔体の外周を使用流体不浸透性
の物質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そ
こに使用流体を流すことを可能としたことを特徴とする
ものである。
【0007】またこの発明の電極は、平板多孔体の外周
を使用流体不浸透性の物質で埋めるとともに、一部は多
孔体のままとし、そこに使用流体を流すことを可能とし
た電極用パッキングの残りの多孔体部に、ガス拡散電極
の反応層または/およびガス供給層が接合されたことを
特徴とするものである。
を使用流体不浸透性の物質で埋めるとともに、一部は多
孔体のままとし、そこに使用流体を流すことを可能とし
た電極用パッキングの残りの多孔体部に、ガス拡散電極
の反応層または/およびガス供給層が接合されたことを
特徴とするものである。
【0008】さらにこの発明の電極は、平板多孔体の外
周を使用流体不浸透性の物質で埋めるとともに、一部は
多孔体のままとし、そこに使用流体を流すことを可能と
した電極用パッキングと、上記電極用パッキングの残り
の多孔体部に、ガス拡散電極の反応層または/およびガ
ス供給層が接合された電極とを接合したことをも特徴と
している。
周を使用流体不浸透性の物質で埋めるとともに、一部は
多孔体のままとし、そこに使用流体を流すことを可能と
した電極用パッキングと、上記電極用パッキングの残り
の多孔体部に、ガス拡散電極の反応層または/およびガ
ス供給層が接合された電極とを接合したことをも特徴と
している。
【0009】この発明は以上のように構成したので、電
解液の液漏れのない電極用パッキングが提供でき、した
がって各電極間の距離を大幅に小さくすることができる
ようになった。
解液の液漏れのない電極用パッキングが提供でき、した
がって各電極間の距離を大幅に小さくすることができる
ようになった。
【0010】またこの発明においては、電解液を送り込
む通路とパッキングとが兼用となり、各電極間の距離を
極小まで小さくすることができるようになった。
む通路とパッキングとが兼用となり、各電極間の距離を
極小まで小さくすることができるようになった。
【0011】そして燃料電池および電気化学リアクター
に適用できる、簡単なセル構造の電極を提供することが
可能となった。
に適用できる、簡単なセル構造の電極を提供することが
可能となった。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の電極用パッキン
グおよび電極の実施の形態を図面に基いて詳細に説明す
る。
グおよび電極の実施の形態を図面に基いて詳細に説明す
る。
【0013】図1にこの発明の電極用パッキングと電極
との接合体を示す。図1において1は電極で、2は平板
多孔体2である。この平板多孔体2はプラスチックまた
は金属の網状物からなるシートであっても、硬質無機発
泡体からなるシートであってもよい。
との接合体を示す。図1において1は電極で、2は平板
多孔体2である。この平板多孔体2はプラスチックまた
は金属の網状物からなるシートであっても、硬質無機発
泡体からなるシートであってもよい。
【0014】上記平板多孔体2が、プラスチックまたは
金属の網状シートの場合は、通常の網、ラス材、パンチ
ングメタルや織布状、不織布状のものが好適に使用でき
る。なお、上記の網状シートは、2枚以上の複数枚を積
層したものとして使用することが望ましい。
金属の網状シートの場合は、通常の網、ラス材、パンチ
ングメタルや織布状、不織布状のものが好適に使用でき
る。なお、上記の網状シートは、2枚以上の複数枚を積
層したものとして使用することが望ましい。
【0015】上記硬質無機多孔体からなるシートとして
は、圧縮強度が大きく硬い金属系の発泡体や焼結体が望
ましく、例えばセルメット(住友電気工業株式会社製
商品名)等の発泡ニッケルクロム合金が好適に使用でき
る。
は、圧縮強度が大きく硬い金属系の発泡体や焼結体が望
ましく、例えばセルメット(住友電気工業株式会社製
商品名)等の発泡ニッケルクロム合金が好適に使用でき
る。
【0016】上記平板多孔体2は、その外周を使用流体
不浸透性の物質、すなわち電解液からなる使用流体3を
通さないパッキング4で埋められており、かつ一部は多
孔体のままとなっているので、そこに使用流体3を流す
ことが可能である。
不浸透性の物質、すなわち電解液からなる使用流体3を
通さないパッキング4で埋められており、かつ一部は多
孔体のままとなっているので、そこに使用流体3を流す
ことが可能である。
【0017】平板多孔体2は用途や素材、その他の条件
に応じて電解液と接する部分に撥水処理を施したり、親
水処理を施すことが必要になる。撥水処理としてはテフ
ロン樹脂等で平板多孔体2の表面をコーティングした
り、テフロン樹脂等のディスパージョンで分散メッキす
ることが挙げられる。また親水処理としては、平板多孔
体2内に酸化マグネシウムや酸化ジルコニウム、酸性シ
リカ等を練り込んだり、コーティングすることが挙げら
れる。
に応じて電解液と接する部分に撥水処理を施したり、親
水処理を施すことが必要になる。撥水処理としてはテフ
ロン樹脂等で平板多孔体2の表面をコーティングした
り、テフロン樹脂等のディスパージョンで分散メッキす
ることが挙げられる。また親水処理としては、平板多孔
体2内に酸化マグネシウムや酸化ジルコニウム、酸性シ
リカ等を練り込んだり、コーティングすることが挙げら
れる。
【0018】上記使用流体3を通さないパッキング4
は、硬質ゴムからなるシートでもよいが、当該部分を熱
可塑性樹脂もしくは熱硬化性樹脂で包むように、樹脂モ
ールドしたものであることが望ましい。
は、硬質ゴムからなるシートでもよいが、当該部分を熱
可塑性樹脂もしくは熱硬化性樹脂で包むように、樹脂モ
ールドしたものであることが望ましい。
【0019】上記構成からなる電極用パッキングには、
平板多孔体2側周および背面の残りの部分にガス拡散電
極の反応層5およびガス供給層6が配置されている。ガ
ス拡散電極の反応層5の素材は炭素粉末等の導電性物質
からなる焼結多孔体からなり、ガス供給層6の素材もガ
スは通すが電解液を通さない多孔性シートであることが
望ましい。液透過型の多孔性シートを液不透過型とする
には、多孔性シートに撥水処理を施せばよい。
平板多孔体2側周および背面の残りの部分にガス拡散電
極の反応層5およびガス供給層6が配置されている。ガ
ス拡散電極の反応層5の素材は炭素粉末等の導電性物質
からなる焼結多孔体からなり、ガス供給層6の素材もガ
スは通すが電解液を通さない多孔性シートであることが
望ましい。液透過型の多孔性シートを液不透過型とする
には、多孔性シートに撥水処理を施せばよい。
【0020】なお、上記ガス拡散電極のガス供給層6の
適所には、電解液からなる使用流体の通路が開口されて
おり、エンドプレート7に設けた使用流体3の供給口8
から電解液が供給される。9はガス供給層6とエンドプ
レート7との間に介在させたパッキングである。
適所には、電解液からなる使用流体の通路が開口されて
おり、エンドプレート7に設けた使用流体3の供給口8
から電解液が供給される。9はガス供給層6とエンドプ
レート7との間に介在させたパッキングである。
【0021】またガス拡散電極のガス供給層6には、エ
ンドプレート7に設けたガス供給口10から水素ガスも
しくは酸素ガスが供給される。
ンドプレート7に設けたガス供給口10から水素ガスも
しくは酸素ガスが供給される。
【0022】上記実施例においては、エンドプレート7
に設けた使用流体3の供給口8からガス拡散電極のガス
供給層6の適所に設けた通路を経て、平板多孔体2を通
り、この平板多孔体2とパッキング4との間隙に電解液
が供給される。その際、上記間隙に位置する平板多孔体
2の一部をなすガス拡散電極の反応層5に、電解液が接
触する。
に設けた使用流体3の供給口8からガス拡散電極のガス
供給層6の適所に設けた通路を経て、平板多孔体2を通
り、この平板多孔体2とパッキング4との間隙に電解液
が供給される。その際、上記間隙に位置する平板多孔体
2の一部をなすガス拡散電極の反応層5に、電解液が接
触する。
【0023】同時にガス拡散電極のガス供給層6に、エ
ンドプレート7に設けたガス供給口10から水素ガスも
しくは酸素ガスが供給され、ガス供給層6から平板多孔
体2の一部に設けたガス拡散電極の反応層5にガスが接
触する。
ンドプレート7に設けたガス供給口10から水素ガスも
しくは酸素ガスが供給され、ガス供給層6から平板多孔
体2の一部に設けたガス拡散電極の反応層5にガスが接
触する。
【0024】したがってこれらの電極の反応層5におい
て上述のような反応が発生する。それゆえ上記電極を一
対設け、各電極間を負荷を介して接続することにより、
燃料が続くかぎり電極間の負荷に電力が供給される。
て上述のような反応が発生する。それゆえ上記電極を一
対設け、各電極間を負荷を介して接続することにより、
燃料が続くかぎり電極間の負荷に電力が供給される。
【0025】図2は電極用パッキングの例を示す断面図
(イ)および平面図(ロ)である。図においては平板多
孔体2の背面に反応層5が配置されている。また平板多
孔体2の側周は、使用流体3を通さない硬質ゴムまたは
樹脂のパッキング4で取り囲んである。11は、ガス拡
散電極のガス供給層6の適所に設けた電解液からなる使
用流体の通路である。
(イ)および平面図(ロ)である。図においては平板多
孔体2の背面に反応層5が配置されている。また平板多
孔体2の側周は、使用流体3を通さない硬質ゴムまたは
樹脂のパッキング4で取り囲んである。11は、ガス拡
散電極のガス供給層6の適所に設けた電解液からなる使
用流体の通路である。
【0026】上記ガス拡散電極のガス供給層6の適所に
設けた電解液からなる使用流体の通路11としては、図
3(イ)および(ロ)のようにガス供給層6自体に形成
することもできる。図3(イ)では所定の間隔の縦縞状
に、また図3(ロ)では斜めの格子状に形成されてお
り、当該部分を親水性の素材としたり、親水処理を施し
たものとすることにより、電解液からなる使用流体の通
過を可能としている。もちろん、親水性素材からなるガ
ス供給層6の適所を電解液からなる使用流体の通路を残
して撥水処理してすることにより、使用流体の通路をガ
ス供給層6に設けることもできる。
設けた電解液からなる使用流体の通路11としては、図
3(イ)および(ロ)のようにガス供給層6自体に形成
することもできる。図3(イ)では所定の間隔の縦縞状
に、また図3(ロ)では斜めの格子状に形成されてお
り、当該部分を親水性の素材としたり、親水処理を施し
たものとすることにより、電解液からなる使用流体の通
過を可能としている。もちろん、親水性素材からなるガ
ス供給層6の適所を電解液からなる使用流体の通路を残
して撥水処理してすることにより、使用流体の通路をガ
ス供給層6に設けることもできる。
【0027】図4に電極用パッキングの他の例を示す。
図4(イ)において、平板多孔体2の側周は、使用流体
を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキング4で取り囲
まれている。
図4(イ)において、平板多孔体2の側周は、使用流体
を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキング4で取り囲
まれている。
【0028】図4(ロ)において、平板多孔体2の側周
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の中央には
使用流体の通路11が形成されている。
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の中央には
使用流体の通路11が形成されている。
【0029】図4(ハ)において、平板多孔体2の側周
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の中央には
反応層5と平板多孔体2と同様の材質からなるガス供給
層6との積層体が配置されている。12は第2の平板多
孔体2の側周を取り巻く第2のパッキングである。
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の中央には
反応層5と平板多孔体2と同様の材質からなるガス供給
層6との積層体が配置されている。12は第2の平板多
孔体2の側周を取り巻く第2のパッキングである。
【0030】図4(ニ)において、平板多孔体2の側周
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片面中央
には反応層5とガス供給層6との積層体が配置されてい
る。
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片面中央
には反応層5とガス供給層6との積層体が配置されてい
る。
【0031】図4(ホ)において、平板多孔体2の側周
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片面中央
には反応層5が配置され、さらにその面にはガス供給層
6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた第2の平
板多孔体2が積層されている。
は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパッキン
グ4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片面中央
には反応層5が配置され、さらにその面にはガス供給層
6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた第2の平
板多孔体2が積層されている。
【0032】図4(ヘ)はバイポーラ型の電極用パッキ
ングを示し、導電性もしくは絶縁性を持つ平板多孔体2
の側周は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパ
ッキング4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片
面中央には反応層5が配置され、さらにその面にはガス
供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた第
2の平板多孔体2が積層されている。
ングを示し、導電性もしくは絶縁性を持つ平板多孔体2
の側周は、使用流体を通さない硬質ゴムまたは樹脂のパ
ッキング4で取り囲まれており、かつ平板多孔体2の片
面中央には反応層5が配置され、さらにその面にはガス
供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた第
2の平板多孔体2が積層されている。
【0033】そしてさらにその面には、シート状のパッ
キング13を介して、パッキング4で側周を取り囲まれ
た第3の平板多孔体2が積層されている。そして第3の
平板多孔体2の表面中央にはガス供給層6と反応層5と
の積層体が配置され、反応層5の周囲にはパッキング1
4が取り付けられている。
キング13を介して、パッキング4で側周を取り囲まれ
た第3の平板多孔体2が積層されている。そして第3の
平板多孔体2の表面中央にはガス供給層6と反応層5と
の積層体が配置され、反応層5の周囲にはパッキング1
4が取り付けられている。
【0034】なお、上記シート状のパッキング13と第
2の平板多孔体2、第3の平板多孔体2のサンドイッチ
構造部分は導電性を付与されている。
2の平板多孔体2、第3の平板多孔体2のサンドイッチ
構造部分は導電性を付与されている。
【0035】図5ないし図8に上記電極用パッキングを
用いた電極の他の例を示す。図5(イ)および(ロ)に
おいて、上記平板多孔体2は、その側周を電解液からな
る使用流体を通さないパッキング4で取り囲まれてお
り、かつ平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス供
給層6との積層体が配置されている。
用いた電極の他の例を示す。図5(イ)および(ロ)に
おいて、上記平板多孔体2は、その側周を電解液からな
る使用流体を通さないパッキング4で取り囲まれてお
り、かつ平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス供
給層6との積層体が配置されている。
【0036】なお、上記電極用パッキングのガス拡散電
極のガス供給層6の面には、平板多孔体2と同様の材質
の気室21を介して、エンドプレート7に設けたガス供
給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。
また気室21の周囲に取り付けたパッキング22には電
解液からなる使用流体の通路23が開口して、平板多孔
体2を貫通する通路24に通じており、エンドプレート
7に設けた使用流体3の供給口8から電解液が供給され
る。
極のガス供給層6の面には、平板多孔体2と同様の材質
の気室21を介して、エンドプレート7に設けたガス供
給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。
また気室21の周囲に取り付けたパッキング22には電
解液からなる使用流体の通路23が開口して、平板多孔
体2を貫通する通路24に通じており、エンドプレート
7に設けた使用流体3の供給口8から電解液が供給され
る。
【0037】一方、電極用パッキングの他方の面には、
パッキング25が取り付けられている。
パッキング25が取り付けられている。
【0038】上記実施例においては、エンドプレート7
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング22を通
り、平板多孔体2を貫通する通路24に電解液が供給さ
れる。そして通路24から平板多孔体2内のガス拡散電
極の反応層5に、電解液が接触する。
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング22を通
り、平板多孔体2を貫通する通路24に電解液が供給さ
れる。そして通路24から平板多孔体2内のガス拡散電
極の反応層5に、電解液が接触する。
【0039】同時にガス拡散電極のガス供給層6に、気
室21を経てエンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給され、ガス供給層
6から平板多孔体2の一部に設けたガス拡散電極の反応
層5にガスが接触して上述のような反応が発生する。
室21を経てエンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給され、ガス供給層
6から平板多孔体2の一部に設けたガス拡散電極の反応
層5にガスが接触して上述のような反応が発生する。
【0040】図5(ハ)は上記電極用パッキングの他の
例を示し、平板多孔体2は、その側周にプレス加工を施
した上ではめ込んだ、電解液からなる使用流体を通さな
いパッキング4で取り囲んでおり、かつ平板多孔体2の
片面中央には反応層5とガス供給層6との積層体が配置
されている。
例を示し、平板多孔体2は、その側周にプレス加工を施
した上ではめ込んだ、電解液からなる使用流体を通さな
いパッキング4で取り囲んでおり、かつ平板多孔体2の
片面中央には反応層5とガス供給層6との積層体が配置
されている。
【0041】また図5(ニ)の例では、平板多孔体2
は、その側周の両面を電解液からなる使用流体を通さな
い金属板26で取り囲んで液導入口27が設けられてお
り、かつ平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス供
給層6との積層体が、また他面には平板多孔体2を貫通
する使用流体3の液導入部28が配置されている。
は、その側周の両面を電解液からなる使用流体を通さな
い金属板26で取り囲んで液導入口27が設けられてお
り、かつ平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス供
給層6との積層体が、また他面には平板多孔体2を貫通
する使用流体3の液導入部28が配置されている。
【0042】上記において、平板多孔体2と反応層5と
の間はパラフィンで遮断し、平板多孔体の親水部に反応
層5が入り込まないようにしておくことが望ましい。ま
た反応層5とガス供給層6とを積層した一体シートを、
平板多孔体2に形成した凹所にプレスして押し込むこと
ができる。
の間はパラフィンで遮断し、平板多孔体の親水部に反応
層5が入り込まないようにしておくことが望ましい。ま
た反応層5とガス供給層6とを積層した一体シートを、
平板多孔体2に形成した凹所にプレスして押し込むこと
ができる。
【0043】上記電極用パッキングを用いた電極の他の
例を示す図6(イ)および(ロ)において、中央に使用
流体の通路31を形成された平板多孔体2の片面には反
応層5が配置され、さらにその面にはパッキング32で
側周を取り囲まれた気室33が積層されている。
例を示す図6(イ)および(ロ)において、中央に使用
流体の通路31を形成された平板多孔体2の片面には反
応層5が配置され、さらにその面にはパッキング32で
側周を取り囲まれた気室33が積層されている。
【0044】なお、上記電極用パッキングには、気室3
3を介して、エンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。また気室
33の周囲に取り付けたパッキング32には電解液から
なる使用流体の通路34が開口して、平板多孔体2を貫
通する通路35に通じており、エンドプレート7に設け
た使用流体3の供給口8から電解液が供給される。
3を介して、エンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。また気室
33の周囲に取り付けたパッキング32には電解液から
なる使用流体の通路34が開口して、平板多孔体2を貫
通する通路35に通じており、エンドプレート7に設け
た使用流体3の供給口8から電解液が供給される。
【0045】一方、電極用パッキングの他方の面には、
パッキング36が取り付けられている。
パッキング36が取り付けられている。
【0046】上記実施例においては、エンドプレート7
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング32を通
り、平板多孔体2を貫通する通路34に電解液が供給さ
れる。そして通路34から平板多孔体2中央の通路31
を経て、ガス拡散電極の反応層5に電解液が接触する。
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング32を通
り、平板多孔体2を貫通する通路34に電解液が供給さ
れる。そして通路34から平板多孔体2中央の通路31
を経て、ガス拡散電極の反応層5に電解液が接触する。
【0047】同時に気室33を経てエンドプレート7に
設けたガス供給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが
供給され、ガス拡散電極の反応層5にガスが接触して上
述のような反応が発生する。
設けたガス供給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが
供給され、ガス拡散電極の反応層5にガスが接触して上
述のような反応が発生する。
【0048】図6(ハ)は上記電極用パッキングの他の
例を示し、平板多孔体2は、その側周にプレス加工を施
して電解液からなる使用流体を通さないパッキング4で
取り囲まれている。
例を示し、平板多孔体2は、その側周にプレス加工を施
して電解液からなる使用流体を通さないパッキング4で
取り囲まれている。
【0049】また図6(ニ)の例では、平板多孔体2
は、その側周の両面を電解液からなる使用流体を通さな
い金属板37で取り囲まれている。
は、その側周の両面を電解液からなる使用流体を通さな
い金属板37で取り囲まれている。
【0050】上記電極用パッキングを用いた電極の他の
例を示す図7(イ)および(ロ)において、平板多孔体
2の片面には反応層5が配置され、さらにその面にはガ
ス供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた
気室41が積層されている。
例を示す図7(イ)および(ロ)において、平板多孔体
2の片面には反応層5が配置され、さらにその面にはガ
ス供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた
気室41が積層されている。
【0051】なお、上記電極用パッキングには、気室4
1を介して、エンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。また気室
41の周囲に取り付けたパッキング4には電解液からな
る使用流体の通路42が開口して、平板多孔体2を貫通
する通路43に通じており、エンドプレート7に設けた
使用流体3の供給口8から電解液が供給される。
1を介して、エンドプレート7に設けたガス供給口10
から水素ガスもしくは酸素ガスが供給される。また気室
41の周囲に取り付けたパッキング4には電解液からな
る使用流体の通路42が開口して、平板多孔体2を貫通
する通路43に通じており、エンドプレート7に設けた
使用流体3の供給口8から電解液が供給される。
【0052】一方、電極用パッキングの他方の面には、
パッキング44が取り付けられている。
パッキング44が取り付けられている。
【0053】上記実施例においては、エンドプレート7
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング4を通
り、平板多孔体2を貫通する通路42に電解液が供給さ
れる。そして通路42から平板多孔体2の片面に設けた
ガス拡散電極の反応層5に、電解液が接触する。
に設けた使用流体3の供給口8からパッキング4を通
り、平板多孔体2を貫通する通路42に電解液が供給さ
れる。そして通路42から平板多孔体2の片面に設けた
ガス拡散電極の反応層5に、電解液が接触する。
【0054】同時に気室41を経てエンドプレート7に
設けたガス供給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが
供給され、ガス拡散電極の反応層5にガスが接触して上
述のような反応が発生する。
設けたガス供給口10から水素ガスもしくは酸素ガスが
供給され、ガス拡散電極の反応層5にガスが接触して上
述のような反応が発生する。
【0055】図7(ハ)は上記電極用パッキングの他の
例を示し、平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス
供給層6との積層体が配置されている。そしてさらにガ
ス供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた
気室41が積層されている。
例を示し、平板多孔体2の片面中央には反応層5とガス
供給層6との積層体が配置されている。そしてさらにガ
ス供給層6を介してパッキング4で側周を取り囲まれた
気室41が積層されている。
【0056】またこの積層体は、側周の両面を電解液か
らなる使用流体を通さない金属板45で取り囲まれてい
る。
らなる使用流体を通さない金属板45で取り囲まれてい
る。
【0057】図7(ニ)は上記電極用パッキングの別の
例を示し、電極用パッキングの周囲を金属板等で取り囲
んで表面を平滑化した状態を示している。
例を示し、電極用パッキングの周囲を金属板等で取り囲
んで表面を平滑化した状態を示している。
【0058】図8(イ)は上記電極用パッキングおよび
電極の接合体の例を示し、平板多孔体2は、その側周を
射出成形による樹脂モールドによって形成した、電解液
からなる使用流体を通さないパッキング4で取り囲まれ
ている。
電極の接合体の例を示し、平板多孔体2は、その側周を
射出成形による樹脂モールドによって形成した、電解液
からなる使用流体を通さないパッキング4で取り囲まれ
ている。
【0059】図8(ロ)のように、平板多孔体2の片面
中央には反応層5が取り付けられ、ガス供給層6を介し
て酸素ガス供給層51および水素ガス供給層52との積
層体が配置されている。さらにその表面にはガス供給層
6を介して反応層5が取り付けられている。53は酸素
ガス供給層51と水素ガス供給層52との間に介装した
シート状パッキングである。
中央には反応層5が取り付けられ、ガス供給層6を介し
て酸素ガス供給層51および水素ガス供給層52との積
層体が配置されている。さらにその表面にはガス供給層
6を介して反応層5が取り付けられている。53は酸素
ガス供給層51と水素ガス供給層52との間に介装した
シート状パッキングである。
【0060】そしてこのようなユニットが複数積層され
て燃料電池が構成される。
て燃料電池が構成される。
【0061】上記実施例においては、第1のユニットの
平板多孔体2に電解液が供給されてガス拡散電極の反応
層5に、電解液が接触する。同時に酸素ガス供給層51
から酸素ガスが供給され、ガス拡散電極の反応層5にガ
スが接触する。
平板多孔体2に電解液が供給されてガス拡散電極の反応
層5に、電解液が接触する。同時に酸素ガス供給層51
から酸素ガスが供給され、ガス拡散電極の反応層5にガ
スが接触する。
【0062】他方、第2のユニットのガス拡散電極の反
応層5には水素ガス供給層52から水素ガスも供給さ
れ、また第2のユニットの平板多孔体2に電解液が供給
されて、第2のユニットのガス拡散電極の反応層5に電
解液が接触する。そして上述のような両電極における反
応が完結する。
応層5には水素ガス供給層52から水素ガスも供給さ
れ、また第2のユニットの平板多孔体2に電解液が供給
されて、第2のユニットのガス拡散電極の反応層5に電
解液が接触する。そして上述のような両電極における反
応が完結する。
【0063】上記において、各部の素材として金属が使
用される場合、必要に応じて電解液と接する部分は絶縁
することが望ましい。
用される場合、必要に応じて電解液と接する部分は絶縁
することが望ましい。
【0064】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
電解液の液漏れのない電極用パッキングが提供でき、し
たがって各電極間の距離を大幅に小さくすることができ
るようになった。
電解液の液漏れのない電極用パッキングが提供でき、し
たがって各電極間の距離を大幅に小さくすることができ
るようになった。
【0065】またこの発明においては、電解液を送り込
む通路とパッキングとが兼用となり、各電極間の距離を
極小まで小さくすることができるようになった。
む通路とパッキングとが兼用となり、各電極間の距離を
極小まで小さくすることができるようになった。
【0066】そして燃料電池および電気化学リアクター
に適用できる、簡単なセル構造の電極を提供することが
可能となった。
に適用できる、簡単なセル構造の電極を提供することが
可能となった。
【図1】この発明の電極用パッキングと電極との接合体
の一実施例を示す断面図である。
の一実施例を示す断面図である。
【図2】電極用パッキングの例を示す断面図(イ)およ
び平面図(ロ)である。
び平面図(ロ)である。
【図3】(イ)および(ロ)はガス拡散電極のガス供給
層の適所に設けた電解液からなる使用流体の通路の例を
示す平面図である。
層の適所に設けた電解液からなる使用流体の通路の例を
示す平面図である。
【図4】(イ)〜(ヘ)は電極用パッキングの他の例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】電極用パッキングを用いた電極の他の例を示
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)および
(ニ)はそこで用いられる電極用パッキングの他の例を
示す断面図である。
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)および
(ニ)はそこで用いられる電極用パッキングの他の例を
示す断面図である。
【図6】電極用パッキングを用いた電極の他の例を示
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)および
(ニ)はそこで用いられる電極用パッキングの他の例を
示す断面図である。
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)および
(ニ)はそこで用いられる電極用パッキングの他の例を
示す断面図である。
【図7】電極用パッキングを用いた電極の他の例を示
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)はそこで
用いられる電極用パッキングの他の例を示す断面図、
(ニ)は上記電極用パッキングの別の例を示す断面図で
ある。
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図、(ハ)はそこで
用いられる電極用パッキングの他の例を示す断面図、
(ニ)は上記電極用パッキングの別の例を示す断面図で
ある。
【図8】電極用パッキングおよび電極の接合体の例を示
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図である。
し、(イ)は平面図、(ロ)は断面図である。
【図9】燃料電池の原理図である。
1 電極 2 平板多孔体 3 使用流体 4 パッキング 5 反応層 6 ガス供給層 7 エンドプレート 8 供給口 9 パッキング 10 ガス供給口 11 使用流体の通路 12 第2のパッキング 13 シート状パッキング 14 パッキング 21 気室 22 パッキング 23 使用流体の通路 24 通路 25 パッキング 26 金属板 27 液導入口 28 液導入部 31 使用流体の通路 32 パッキング 33 気室 34 使用流体の通路 35 通路 36 パッキング 37 金属板 41 気室 42 使用流体の通路 43 通路 44 パッキング 45 金属板 51 酸素ガス供給層 52 水素ガス供給層 53 シート状パッキング
Claims (9)
- 【請求項1】 平板多孔体の外周を使用流体不浸透性の
物質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そこ
に使用流体を流すことを可能としたことを特徴とする電
極用パッキング。 - 【請求項2】 平板多孔体がプラスチックまたは金属の
網状物である請求項1に記載の電極用パッキング。 - 【請求項3】 平板多孔体が硬質無機多孔体である請求
項1に記載の電極用パッキング。 - 【請求項4】 使用流体不浸透性の物質がゴムまたは樹
脂である請求項1ないし3のいずれかに記載の電極用パ
ッキング。 - 【請求項5】 平板多孔体の外周を使用流体不浸透性の
物質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そこ
に使用流体を流すことを可能とした電極用パッキングの
残りの多孔体部に、ガス拡散電極の反応層または/およ
びガス供給層が接合されたことを特徴とする電極。 - 【請求項6】 平板多孔体の外周を使用流体不浸透性の
物質で埋めるとともに、一部は多孔体のままとし、そこ
に使用流体を流すことを可能とした電極用パッキング
と、上記電極用パッキングの残りの多孔体部に、ガス拡
散電極の反応層または/およびガス供給層が接合された
電極とを接合したことを特徴とする電極。 - 【請求項7】 平板多孔体がプラスチックまたは金属の
網状物である請求項5または6に記載の電極。 - 【請求項8】 平板多孔体が硬質無機多孔体である請求
項5または6に記載の電極。 - 【請求項9】 使用流体不浸透性の物質がゴムまたは樹
脂である請求項5ないし8のいずれかに記載の電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021131A JPH09213352A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 電極用パッキングおよび電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021131A JPH09213352A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 電極用パッキングおよび電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09213352A true JPH09213352A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12046347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8021131A Pending JPH09213352A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 電極用パッキングおよび電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09213352A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003508885A (ja) * | 1999-09-02 | 2003-03-04 | インターナショナル フュエル セルズ,エルエルシー | 水に対する濡れ性の向上した多孔質炭素体 |
| JP2005032547A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mitsubishi Materials Corp | 固体高分子型燃料電池、固体高分子型燃料電池用のガス拡散層用部材およびその製造方法 |
| JP2005032546A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mitsubishi Materials Corp | 固体高分子型燃料電池、ガス拡散層用部材およびその製造方法 |
| US7838172B2 (en) | 2003-05-12 | 2010-11-23 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite porous body, gas diffusion layer member, cell member, and manufacturing method thereof |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP8021131A patent/JPH09213352A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003508885A (ja) * | 1999-09-02 | 2003-03-04 | インターナショナル フュエル セルズ,エルエルシー | 水に対する濡れ性の向上した多孔質炭素体 |
| US7838172B2 (en) | 2003-05-12 | 2010-11-23 | Mitsubishi Materials Corporation | Composite porous body, gas diffusion layer member, cell member, and manufacturing method thereof |
| JP2005032547A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mitsubishi Materials Corp | 固体高分子型燃料電池、固体高分子型燃料電池用のガス拡散層用部材およびその製造方法 |
| JP2005032546A (ja) * | 2003-07-11 | 2005-02-03 | Mitsubishi Materials Corp | 固体高分子型燃料電池、ガス拡散層用部材およびその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5976726A (en) | Electrochemical cell with fluid distribution layer having integral sealing capability | |
| JPS6130385B2 (ja) | ||
| US20090098434A1 (en) | Fuel cell and method for producing the same | |
| US9806360B2 (en) | Unit cell for solid-oxide fuel cell and solid-oxide fuel cell using same | |
| JP2005515604A (ja) | 燃料電池または電気分解装置のための金属積層物 | |
| JP4552371B2 (ja) | 固体電解質型燃料電池 | |
| JP6434299B2 (ja) | セルスタック、モジュールおよびモジュール収容装置 | |
| JP4506259B2 (ja) | 燃料電池用電解質層、燃料電池、および燃料電池用電解質層の製造方法 | |
| JPH0443566A (ja) | 固体電解質型燃料電池 | |
| JP2893238B2 (ja) | 高分子電解質膜を用いる水電解槽 | |
| JPH09213352A (ja) | 電極用パッキングおよび電極 | |
| JP4887597B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池、ガス拡散層用部材およびその製造方法 | |
| JP4686961B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池、固体高分子型燃料電池用のガス拡散層用部材およびその製造方法 | |
| JP2005011624A (ja) | 固体高分子型燃料電池用セル部材およびその製造方法 | |
| CN100400713C (zh) | 燃料电池或者电解槽的多孔金属叠板 | |
| JP4682500B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池のガス拡散層用部材およびガス拡散層用部材の製造方法 | |
| JP4438327B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池のガス拡散層用部材およびガス拡散層用部材の製造方法 | |
| TW200828661A (en) | Fuel cell | |
| JP4389532B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池のセル部材及び固体高分子型燃料電池 | |
| JP4934243B2 (ja) | 小型燃料電池用セパレータ及びセルスタック | |
| JPH1173979A (ja) | 固体高分子電解質型燃料電池 | |
| JP4892873B2 (ja) | 燃料電池に用いられる導電性多孔質体および燃料電池 | |
| JP4501385B2 (ja) | 固体高分子型燃料電池のガス拡散層用部材及びセル部材、固体高分子型燃料電池 | |
| JP3062540B2 (ja) | 水電解槽用複極板及びそれを用いたセル | |
| JP2020194656A (ja) | 燃料電池および燃料電池の製造方法 |