JPH09214713A - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
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- JPH09214713A JPH09214713A JP8048280A JP4828096A JPH09214713A JP H09214713 A JPH09214713 A JP H09214713A JP 8048280 A JP8048280 A JP 8048280A JP 4828096 A JP4828096 A JP 4828096A JP H09214713 A JPH09214713 A JP H09214713A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 転送速度の異なる外部装置に対して適切な読
み取り速度で原稿を読み取ることにより、大量メモリの
搭載なしで外部装置の能力に見合った大量の画像読み取
り速度を実現させること。 【解決手段】 読み取った原稿画像の情報を一時的に保
存する画像データ保持手段(DRAM)40と、画像デ
ータ保持手段から取り出した画像データを外部装置に転
送する転送手段22とを有する。更に、副走査方向の読
み取り速度を任意に設定できる副走査速度設定手段と、
画像データ保持手段のオーバーフロー検出手段22A
と、オーバーフローしたことを外部装置へ通知するオー
バーフロー通知手段を有し、オーバーフロー検出手段2
2Aがオーバーフローを検出した場合に、画像データの
再送を外部装置に促すと共に、副走査速度設定手段によ
り次回の読み取りにおける副走査速度を所定速度遅くす
る。
み取り速度で原稿を読み取ることにより、大量メモリの
搭載なしで外部装置の能力に見合った大量の画像読み取
り速度を実現させること。 【解決手段】 読み取った原稿画像の情報を一時的に保
存する画像データ保持手段(DRAM)40と、画像デ
ータ保持手段から取り出した画像データを外部装置に転
送する転送手段22とを有する。更に、副走査方向の読
み取り速度を任意に設定できる副走査速度設定手段と、
画像データ保持手段のオーバーフロー検出手段22A
と、オーバーフローしたことを外部装置へ通知するオー
バーフロー通知手段を有し、オーバーフロー検出手段2
2Aがオーバーフローを検出した場合に、画像データの
再送を外部装置に促すと共に、副走査速度設定手段によ
り次回の読み取りにおける副走査速度を所定速度遅くす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像読み取り装置、
より詳細には、外部装置(ホストコンピュータ)に画像
データを転送する画像読み取り装置に関する。
より詳細には、外部装置(ホストコンピュータ)に画像
データを転送する画像読み取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】外部装置(ホストコンピュータ)へ画像
データを転送する画像読み取り装置において、従来の画
像読み取り装置は、原稿を読み取る速度は、予め設定さ
れた読み取り密度により一意に設定されていた。又、画
像データを受け取る外部装置とのあいだの画像データ転
送速度も外部装置の処理速度により固定である。従っ
て、読み取り装置と読み取りエリアにより所定数の画像
データ数を画像読み取り装置から外部装置に転送する場
合、画像データ転送速度が原稿を読み取る速度よりも早
い場合は画像データが画像データ保持手段に滞ることな
く外部装置げ転送されるが、画像データ転送速度が原稿
を読み取る速度よりも遅い場合は画像データ保持手段が
オーバーフローし、画像データが行なえない不具合があ
った。又、読み取り速度自身を遅くすればオーバーフロ
ーは発生しないが、早い転送速度を持つ外部装置に対し
ても一律読み取りが遅くなり、実用性はないものとなっ
てしまう。
データを転送する画像読み取り装置において、従来の画
像読み取り装置は、原稿を読み取る速度は、予め設定さ
れた読み取り密度により一意に設定されていた。又、画
像データを受け取る外部装置とのあいだの画像データ転
送速度も外部装置の処理速度により固定である。従っ
て、読み取り装置と読み取りエリアにより所定数の画像
データ数を画像読み取り装置から外部装置に転送する場
合、画像データ転送速度が原稿を読み取る速度よりも早
い場合は画像データが画像データ保持手段に滞ることな
く外部装置げ転送されるが、画像データ転送速度が原稿
を読み取る速度よりも遅い場合は画像データ保持手段が
オーバーフローし、画像データが行なえない不具合があ
った。又、読み取り速度自身を遅くすればオーバーフロ
ーは発生しないが、早い転送速度を持つ外部装置に対し
ても一律読み取りが遅くなり、実用性はないものとなっ
てしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のごとき不具合を
解決するための従来技術においては、画像読み取り装置
内にメモリを装備し、一旦、メモリに画像データを記憶
し、記憶した画像データ外部装置の転送速度に合わせて
転送するものとするものであった。しかし、上記従来技
術では、大量のメモリを搭載するために、大幅なコスト
アップと装置の大型化を招いてしまった。画像データ転
送速度を検出し、読み取り速度を決定する提案もなされ
たが、構成が複雑になり実用には至っていない。
解決するための従来技術においては、画像読み取り装置
内にメモリを装備し、一旦、メモリに画像データを記憶
し、記憶した画像データ外部装置の転送速度に合わせて
転送するものとするものであった。しかし、上記従来技
術では、大量のメモリを搭載するために、大幅なコスト
アップと装置の大型化を招いてしまった。画像データ転
送速度を検出し、読み取り速度を決定する提案もなされ
たが、構成が複雑になり実用には至っていない。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたので、転送速度の異なる外部装置に対して適切な読
み取り速度で原稿を読み取ることにより、大量メモリ
(画像データ保持手段)の搭載なしで(少量のメモリ搭
載で)外部装置の能力に見合った最大の画像読み取り速
度を実現させることを目的としてなされたものである。
れたので、転送速度の異なる外部装置に対して適切な読
み取り速度で原稿を読み取ることにより、大量メモリ
(画像データ保持手段)の搭載なしで(少量のメモリ搭
載で)外部装置の能力に見合った最大の画像読み取り速
度を実現させることを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
画像を読み取る読み取り手段と、読み取った原稿画像の
情報(画像データ)を一時的に保存する画像データ保持
手段(DRAM)と、前記画像データ保持手段から取り
出した画像データを外部装置に転送する転送手段とを有
する画像読み取り装置において、副走査方向の読み取り
速度を任意に設定できる副走査速度設定手段と、画像デ
ータ保持手段のオーバーフロー検出手段と、オーバーフ
ローしたことを外部装置へ通知するオーバーフロー通知
手段とを有し、前記オーバーフロー検出手段がオーバー
フローを検出した場合に画像データの再送を外部装置に
促すと共に、副走査速度設定手段により次回の読み取り
における副走査速度を所定速度遅くすることを特徴と
し、もって、大量の画像データ保持手段(DRAM)を
設けることなく、画像データを外部装置(ホストコンピ
ュータ)に転送できるようにしたものである。
画像を読み取る読み取り手段と、読み取った原稿画像の
情報(画像データ)を一時的に保存する画像データ保持
手段(DRAM)と、前記画像データ保持手段から取り
出した画像データを外部装置に転送する転送手段とを有
する画像読み取り装置において、副走査方向の読み取り
速度を任意に設定できる副走査速度設定手段と、画像デ
ータ保持手段のオーバーフロー検出手段と、オーバーフ
ローしたことを外部装置へ通知するオーバーフロー通知
手段とを有し、前記オーバーフロー検出手段がオーバー
フローを検出した場合に画像データの再送を外部装置に
促すと共に、副走査速度設定手段により次回の読み取り
における副走査速度を所定速度遅くすることを特徴と
し、もって、大量の画像データ保持手段(DRAM)を
設けることなく、画像データを外部装置(ホストコンピ
ュータ)に転送できるようにしたものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、電源投入後1回目の画像読み取りで副走査速度が最
早値となるように上記副走査速度設定手段を設定するこ
とを特徴とし、もって、電源投入後は最も早い転送速度
を想定して画像を読み取るようにし、転送速度が早い外
部装置に対してその転送速度の早さを殺すことなく読み
取りを実施できるようにしたものである。
て、電源投入後1回目の画像読み取りで副走査速度が最
早値となるように上記副走査速度設定手段を設定するこ
とを特徴とし、もって、電源投入後は最も早い転送速度
を想定して画像を読み取るようにし、転送速度が早い外
部装置に対してその転送速度の早さを殺すことなく読み
取りを実施できるようにしたものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、副走査速度を不発揮性メモリに記憶し、電源投入後
は不発揮性メモリの値となるように前記副走査速度設定
手段を設定することを特徴とし、もって、自動調整した
読み取り速度を不揮発性メモリに保持するようにし、再
度電源を投入した場合にオーバーフローを発生させなが
らの自動調整動作再実施を省くようにしたものである。
て、副走査速度を不発揮性メモリに記憶し、電源投入後
は不発揮性メモリの値となるように前記副走査速度設定
手段を設定することを特徴とし、もって、自動調整した
読み取り速度を不揮発性メモリに保持するようにし、再
度電源を投入した場合にオーバーフローを発生させなが
らの自動調整動作再実施を省くようにしたものである。
【0008】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、副走査速度が最早値となるように初期化する手段を
設けたことを特徴とし、もって、不揮発性メモリに保持
している読み取り速度を初期化するようにし、より早い
転送速度を持った外部装置に交換した場合でもその転送
速度の早さを殺すことなく読み取りを実施できるように
したのである。
て、副走査速度が最早値となるように初期化する手段を
設けたことを特徴とし、もって、不揮発性メモリに保持
している読み取り速度を初期化するようにし、より早い
転送速度を持った外部装置に交換した場合でもその転送
速度の早さを殺すことなく読み取りを実施できるように
したのである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される画像
読み取り装置の一例を説明するための全体構成図で、周
知のように、原稿台ガラス1上に置かれた原稿は、照明
ランプ3により照射され、その反射光は、該照明ランプ
と一体に構成された第1ミラー2,第2ミラー4,第3
ミラー5で走査される。その後、反射光は、レンズ38
により集光され、CCD6に照射されて光電変換され
る。第1ミラー2,照明ランプ3及び第2ミラー4,第
3ミラー5は、走行体モータ7を駆動源として、A方向
に移動可能となっている。
読み取り装置の一例を説明するための全体構成図で、周
知のように、原稿台ガラス1上に置かれた原稿は、照明
ランプ3により照射され、その反射光は、該照明ランプ
と一体に構成された第1ミラー2,第2ミラー4,第3
ミラー5で走査される。その後、反射光は、レンズ38
により集光され、CCD6に照射されて光電変換され
る。第1ミラー2,照明ランプ3及び第2ミラー4,第
3ミラー5は、走行体モータ7を駆動源として、A方向
に移動可能となっている。
【0010】原稿トレイ8に積載された原稿は、ピック
アップローラ9,レジストローラ対10,搬送ドラム1
1,搬送ローラ12により読み取り位置Bを経て、排紙
ローラ対13,14へ送り込まれ、排紙トレイ15上に
排出される。原稿は、読み取り位置Bを通過する際に、
読み取り位置B近傍に移動されている照明ランプ3によ
り照射され、その反射光は、第1ミラー2及び一体に構
成された第2ミラー4,第3ミラー5で走査される。そ
の後、反射光は、レンズ38により集光され、CCD6
に照射され光電変換される。ピックアップローラ9,レ
ジストローラ対10は、給紙モータ(図示せず)により
駆動され、搬送ドラム11,搬送ローラ12,排紙ロー
ラ対13,14は、搬送モータ16により駆動される。
アップローラ9,レジストローラ対10,搬送ドラム1
1,搬送ローラ12により読み取り位置Bを経て、排紙
ローラ対13,14へ送り込まれ、排紙トレイ15上に
排出される。原稿は、読み取り位置Bを通過する際に、
読み取り位置B近傍に移動されている照明ランプ3によ
り照射され、その反射光は、第1ミラー2及び一体に構
成された第2ミラー4,第3ミラー5で走査される。そ
の後、反射光は、レンズ38により集光され、CCD6
に照射され光電変換される。ピックアップローラ9,レ
ジストローラ対10は、給紙モータ(図示せず)により
駆動され、搬送ドラム11,搬送ローラ12,排紙ロー
ラ対13,14は、搬送モータ16により駆動される。
【0011】図2は、本発明が適用される画像読み取り
装置の一例を説明するためのブロック図で、周知のよう
に、SBU(Seven Board Unit)17の上のCCD6に入
光した原稿の反射光は、CCD6内で光の強度に応じた
電圧値を持つアナログ信号に変換される。アナログ信号
は、奇数ビットと偶数ビットに分かれて出力される。上
記アナログ画像信号は、MBU(Mother Board Unit)
18上のAHP(Analogue data Handling Periphera
l)19で暗電位部分が取り除かれ、奇数ビットと偶数
ビットが合成され、所定の振幅にゲイン調整された後
に、A/Dコンバータに入力されデジタル信号化され
る。デジタル化された画像信号は、SCU(Scanner Co
ntrol Unit)20上のSIP(Scanner Imaging Periph
eral)21で、シェーディング補正,ガンマ補正,MT
F補正等が行われた後、2値化され、ページ同期信号,
ライン同期信号,画像クロックとともにビデオ信号とし
て出力される。
装置の一例を説明するためのブロック図で、周知のよう
に、SBU(Seven Board Unit)17の上のCCD6に入
光した原稿の反射光は、CCD6内で光の強度に応じた
電圧値を持つアナログ信号に変換される。アナログ信号
は、奇数ビットと偶数ビットに分かれて出力される。上
記アナログ画像信号は、MBU(Mother Board Unit)
18上のAHP(Analogue data Handling Periphera
l)19で暗電位部分が取り除かれ、奇数ビットと偶数
ビットが合成され、所定の振幅にゲイン調整された後
に、A/Dコンバータに入力されデジタル信号化され
る。デジタル化された画像信号は、SCU(Scanner Co
ntrol Unit)20上のSIP(Scanner Imaging Periph
eral)21で、シェーディング補正,ガンマ補正,MT
F補正等が行われた後、2値化され、ページ同期信号,
ライン同期信号,画像クロックとともにビデオ信号とし
て出力される。
【0012】SIP21から出力されたビデオ信号は、
コネクタ29を介してIEU(Image Enhance Unit)2
8へ出力されている。IEU28へ出力されたビデオ信
号は、IEU28内で所定の画像処理が行われ、SCU
20へ再び入力される。再びSCU20へ入力されたビ
デオ信号は、セレクタ30に入力される。セレクタ30
のもう一方の入力はSIP21から出力されたビデオ信
号となっていて、IEU28で画像処理するかしないか
を選択できる構成となっている。セレクタ30の出力
は、セレクタ31に入力される。セレクタ31のもう一
方の入力は、RCU(Reverse sise Control Unit)3
2からのビデオ信号となっており、原稿の読み取り面を
選択できる構成になっている。
コネクタ29を介してIEU(Image Enhance Unit)2
8へ出力されている。IEU28へ出力されたビデオ信
号は、IEU28内で所定の画像処理が行われ、SCU
20へ再び入力される。再びSCU20へ入力されたビ
デオ信号は、セレクタ30に入力される。セレクタ30
のもう一方の入力はSIP21から出力されたビデオ信
号となっていて、IEU28で画像処理するかしないか
を選択できる構成となっている。セレクタ30の出力
は、セレクタ31に入力される。セレクタ31のもう一
方の入力は、RCU(Reverse sise Control Unit)3
2からのビデオ信号となっており、原稿の読み取り面を
選択できる構成になっている。
【0013】RCU32は、原稿の両面を同時に読み取
る際に、原稿の裏側読み取りを制御するユニットであ
る。RCU32は、SCU20内のCPU25によりシ
リアル通信で制御され、読み取った裏面画像データをビ
デオ信号としてMBU18経由でSCU20に転送す
る。セレクタ31からのビデオ信号出力は、セレクタ3
2とコネクタ33に接続されている。セレクタ32のも
う一方の入力は、ビデオアダプタ39からのビデオ信号
となっている。以上の構成により、コネクタ33の先に
ビデオアダプタ39の接続が可能となる。セレクタ32
のビデオ信号出力は、SBC22に入力される。
る際に、原稿の裏側読み取りを制御するユニットであ
る。RCU32は、SCU20内のCPU25によりシ
リアル通信で制御され、読み取った裏面画像データをビ
デオ信号としてMBU18経由でSCU20に転送す
る。セレクタ31からのビデオ信号出力は、セレクタ3
2とコネクタ33に接続されている。セレクタ32のも
う一方の入力は、ビデオアダプタ39からのビデオ信号
となっている。以上の構成により、コネクタ33の先に
ビデオアダプタ39の接続が可能となる。セレクタ32
のビデオ信号出力は、SBC22に入力される。
【0014】以上の経路を経て、SIP21から出力さ
れたビデオ信号は、DRAM40を管理するSBC(Se
an Baffer Controller)22に入力され、SIMM(Si
nglInlin Memory Module)23を含めてDRAM40か
ら構成される画像メモリに蓄えられる。画像メモリに蓄
えられた画像データは、セレクタ34及びコネクタ35
に接続されている。コネクタ35には、DCU(Data C
ommpression Unit)36が接続されており、DCU36
は入力された画像データを圧縮する。DCU36により
圧縮された画像データは、セレクタ34のもう一方の入
力となり、画像データを圧縮するかしないかを選択でき
る構成となっている。セレクタ34の画像データ出力
は、SCSIコントローラ24を介してホストコトコン
ピュータに送られる。
れたビデオ信号は、DRAM40を管理するSBC(Se
an Baffer Controller)22に入力され、SIMM(Si
nglInlin Memory Module)23を含めてDRAM40か
ら構成される画像メモリに蓄えられる。画像メモリに蓄
えられた画像データは、セレクタ34及びコネクタ35
に接続されている。コネクタ35には、DCU(Data C
ommpression Unit)36が接続されており、DCU36
は入力された画像データを圧縮する。DCU36により
圧縮された画像データは、セレクタ34のもう一方の入
力となり、画像データを圧縮するかしないかを選択でき
る構成となっている。セレクタ34の画像データ出力
は、SCSIコントローラ24を介してホストコトコン
ピュータに送られる。
【0015】SCU20上には、CPU25,ROM2
6,RAM27が実装されており、SCSIコントロー
ラ24を制御してホストコンピュータとの通信を行う。
また、CPU25は、ステッピングモータである走行モ
ータ7,給紙モータ,搬送モータ16のタイミング制御
も行っている。ADU37は、自動原稿搬送機構(AD
F)部に用いる電装部品の電力供給を中継する機能を有
する。
6,RAM27が実装されており、SCSIコントロー
ラ24を制御してホストコンピュータとの通信を行う。
また、CPU25は、ステッピングモータである走行モ
ータ7,給紙モータ,搬送モータ16のタイミング制御
も行っている。ADU37は、自動原稿搬送機構(AD
F)部に用いる電装部品の電力供給を中継する機能を有
する。
【0016】図3は、前記SBC22に設けられている
オーバーフロー検出部22Aの構造を説明するための
図、図4は、その動作を説明するためのタイムチャート
で、SBC22は、画像データDINを有効ゲート(I
GATE)がアクティブな期間に、クロック(ICL
K)に同期させて入力しDRAM40へ書き込む。同様
に、画像データ(DOUT)を有効ゲート(OGAT
E)がアクティブな期間に同期クロック(OCLK)に
同期させてDRAM40から読み出し出力する。オーバ
ーフロー検出部22A内には、図5に示すように、有効
ゲートがアクティブな期間に同期クロックと同期させて
カウントアップするカウンタ22a1,22a2が入出
力別に用意されており、DRAM40に入ったデータ数
をカウントすることができる。そのカウント値は、CP
Uバスにつながっており、CPU25から読み出すこと
ができる。又、CPU25からの指示でカウンタをクリ
アする信号(CLEAR)が用意されていて、画像読み
取り開始前に両カウンタを初期化する。
オーバーフロー検出部22Aの構造を説明するための
図、図4は、その動作を説明するためのタイムチャート
で、SBC22は、画像データDINを有効ゲート(I
GATE)がアクティブな期間に、クロック(ICL
K)に同期させて入力しDRAM40へ書き込む。同様
に、画像データ(DOUT)を有効ゲート(OGAT
E)がアクティブな期間に同期クロック(OCLK)に
同期させてDRAM40から読み出し出力する。オーバ
ーフロー検出部22A内には、図5に示すように、有効
ゲートがアクティブな期間に同期クロックと同期させて
カウントアップするカウンタ22a1,22a2が入出
力別に用意されており、DRAM40に入ったデータ数
をカウントすることができる。そのカウント値は、CP
Uバスにつながっており、CPU25から読み出すこと
ができる。又、CPU25からの指示でカウンタをクリ
アする信号(CLEAR)が用意されていて、画像読み
取り開始前に両カウンタを初期化する。
【0017】DRAM40に入っていいるデータ量は、
入力カウンタ数から出力カウンタ数を引いた値となる。
両カウンタ数は、CPU25読み出し可能となってお
り、CPU25は現在どれくらいのデータ量がDRAM
40に保存されているかを知ることができる。CPU2
5は、予め記憶しているDRAM40の量と現在DRA
M40に保持されているデータ量を比較し、DRAM4
0の量の方が少なければオーバーフローが発生したと判
断し、読み取り動作を中止し、ホストコンピュータに対
してオーバーフローが発生したことを通知する。オーバ
ーフローが発生したことを通知されたホストコンピュー
タは、再度読み取りを要求する。
入力カウンタ数から出力カウンタ数を引いた値となる。
両カウンタ数は、CPU25読み出し可能となってお
り、CPU25は現在どれくらいのデータ量がDRAM
40に保存されているかを知ることができる。CPU2
5は、予め記憶しているDRAM40の量と現在DRA
M40に保持されているデータ量を比較し、DRAM4
0の量の方が少なければオーバーフローが発生したと判
断し、読み取り動作を中止し、ホストコンピュータに対
してオーバーフローが発生したことを通知する。オーバ
ーフローが発生したことを通知されたホストコンピュー
タは、再度読み取りを要求する。
【0018】図6は、本発明の動作説明をするためのフ
ローチャートで、電源が投入されると、不揮発メモリの
内容を見に行き(S1)、初期値であれば間引きパター
ンと副走査読み取り速度を最早の組み合わせに設定する
(S2)。不揮発メモリクリアの命令が来れば(S
3)、不揮発メモリを初期値に設定する(S4)。読み
取り開始命令が来たら(S5)、不揮発メモリの内容に
従い間引きパターンと副走査読み取り速度を設定すると
共に、入力・出力カウンタをクリアし(S6)、読み取
りを開始し(S7)、画像データをDRAMへ書き込む
と共に、ホストコンピュータへ出力する(S8)。読み
取りを実施している間において、オーバーフロー検出を
行い(S9)、オーバーフローが検出されれば読み取り
を中断し(S10)、オーバーフローが発生したことを
ホストコンピュータに通知する(S11)。オーバーフ
ローを通知されたホストコンピュータは、再度読み取り
開始を指示する(S3)。オーバーフローが発生せず
に、全データの出力が終了したら(S12)、現在の間
引きパターンと副走査読み取り速度を不揮発メモリに書
き込み(S13)、読み取り動作を終了する。
ローチャートで、電源が投入されると、不揮発メモリの
内容を見に行き(S1)、初期値であれば間引きパター
ンと副走査読み取り速度を最早の組み合わせに設定する
(S2)。不揮発メモリクリアの命令が来れば(S
3)、不揮発メモリを初期値に設定する(S4)。読み
取り開始命令が来たら(S5)、不揮発メモリの内容に
従い間引きパターンと副走査読み取り速度を設定すると
共に、入力・出力カウンタをクリアし(S6)、読み取
りを開始し(S7)、画像データをDRAMへ書き込む
と共に、ホストコンピュータへ出力する(S8)。読み
取りを実施している間において、オーバーフロー検出を
行い(S9)、オーバーフローが検出されれば読み取り
を中断し(S10)、オーバーフローが発生したことを
ホストコンピュータに通知する(S11)。オーバーフ
ローを通知されたホストコンピュータは、再度読み取り
開始を指示する(S3)。オーバーフローが発生せず
に、全データの出力が終了したら(S12)、現在の間
引きパターンと副走査読み取り速度を不揮発メモリに書
き込み(S13)、読み取り動作を終了する。
【0019】デジタル化された画像データは、ライン単
位でSIP21に入力される。入力される画像データの
ライン周期は、読み取り密度によらず一定である。SI
P21内には、ライン単位で画像データを間引きするラ
イン間引き回路が装備されており、CPU25から設定
される間引きパターンに従い、画像データをライン単位
で任意に間引く。SIP21には、間引きパターン設定
レジスタが用意されており、CPU25が設定する値に
従いラインを間引きする。
位でSIP21に入力される。入力される画像データの
ライン周期は、読み取り密度によらず一定である。SI
P21内には、ライン単位で画像データを間引きするラ
イン間引き回路が装備されており、CPU25から設定
される間引きパターンに従い、画像データをライン単位
で任意に間引く。SIP21には、間引きパターン設定
レジスタが用意されており、CPU25が設定する値に
従いラインを間引きする。
【0020】(例)間引きパターン設定レジスタの設定
値(バイナリ表現) 1010 1010 → 1ライン置きに間引きする 1110 1110 → 4ラインに一回間引きする
値(バイナリ表現) 1010 1010 → 1ライン置きに間引きする 1110 1110 → 4ラインに一回間引きする
【0021】CPU25は、走行体モーター7及び搬送
モーター16のタイミング制御を行い、副走査読み取り
速度を任意に設定する。間引きパターンと副走査読み取
り速度の組合せは、予め外部装置から設定された読み取
り密度と画像データ転送速度検出手段により決定された
画像データ転送速度との組合せで決定される。
モーター16のタイミング制御を行い、副走査読み取り
速度を任意に設定する。間引きパターンと副走査読み取
り速度の組合せは、予め外部装置から設定された読み取
り密度と画像データ転送速度検出手段により決定された
画像データ転送速度との組合せで決定される。
【0022】以下に、CCDにより原稿を読み取る速度
が1Mbyte/sec(8Mdot/sec)で、ライン周期が6
25usec(5000dot/line)で、基本読み取り密度
が400dpiの読み取り装置の場合を例にとって説明す
る。予め設定された読み取り密度が400dpiで、画像
データ転送速度が1Mbyte/secの場合、間引きパター
ンを11111111(間引き無し)とすると、1イン
チを読み取るのにかかる時間は、250msec(625×
400usec)であるので、副走査読み取り速度は10
1.6mm/secである。又、予め設定された読み取り密度
が200dpiで、画像データ転送速度が1Mbyte/secの
場合、間引きパターンを11111111(間引き無
し)とすると、1インチを読み取るのにかかる時間は1
25msec(625×200usec)であるので、副走査読
み取り速度は203.2mm/secである。又、予め設定さ
れた読み取り密度が400dpiで、画像データ転送速度
が0.5Mbyte/secの場合、間引き無しでは必ずオーバ
ーフローを起こしてしまうので、間引きパターンを10
101010にし、その分副走査読み取り速度を50.
8mm/secに遅くする。整理すると表1のようになる。
が1Mbyte/sec(8Mdot/sec)で、ライン周期が6
25usec(5000dot/line)で、基本読み取り密度
が400dpiの読み取り装置の場合を例にとって説明す
る。予め設定された読み取り密度が400dpiで、画像
データ転送速度が1Mbyte/secの場合、間引きパター
ンを11111111(間引き無し)とすると、1イン
チを読み取るのにかかる時間は、250msec(625×
400usec)であるので、副走査読み取り速度は10
1.6mm/secである。又、予め設定された読み取り密度
が200dpiで、画像データ転送速度が1Mbyte/secの
場合、間引きパターンを11111111(間引き無
し)とすると、1インチを読み取るのにかかる時間は1
25msec(625×200usec)であるので、副走査読
み取り速度は203.2mm/secである。又、予め設定さ
れた読み取り密度が400dpiで、画像データ転送速度
が0.5Mbyte/secの場合、間引き無しでは必ずオーバ
ーフローを起こしてしまうので、間引きパターンを10
101010にし、その分副走査読み取り速度を50.
8mm/secに遅くする。整理すると表1のようになる。
【0023】
【表1】
【0024】電源投入後、1枚目の読み取り動作におい
て、CPU25はオーバーフローが発生しないように、
副走査読み取り速度を最も早くする(間引無しに設定す
る)。その後、オーバーフローが検出された場合は、副
走査読み取り速度を所定量遅くすると共に、間引きパタ
ーンを所定量多くする。設定された副走査読み取り速度
と間引きパターンは、CPU25により不揮発性メモリ
に保持され、次回電源投入された場合は、保持された副
走査読み取り速度と間引きパターンで読み取りが開始さ
れる。又、ホストコンピュータから副走査読み取り速度
と間引きパターンを初期化(最も早くする)する命令も
用意されており、別の(より早い)ホストコンピュータ
が接続された場合に使用される。
て、CPU25はオーバーフローが発生しないように、
副走査読み取り速度を最も早くする(間引無しに設定す
る)。その後、オーバーフローが検出された場合は、副
走査読み取り速度を所定量遅くすると共に、間引きパタ
ーンを所定量多くする。設定された副走査読み取り速度
と間引きパターンは、CPU25により不揮発性メモリ
に保持され、次回電源投入された場合は、保持された副
走査読み取り速度と間引きパターンで読み取りが開始さ
れる。又、ホストコンピュータから副走査読み取り速度
と間引きパターンを初期化(最も早くする)する命令も
用意されており、別の(より早い)ホストコンピュータ
が接続された場合に使用される。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によると、大量の画像デ
ータ保持手段(DRAM)を設けることなく、画像デー
タを外部装置(ホストコンピュータ)に転送することが
できるので、低コストで製品を構成できる。
ータ保持手段(DRAM)を設けることなく、画像デー
タを外部装置(ホストコンピュータ)に転送することが
できるので、低コストで製品を構成できる。
【0026】請求項2の発明によると、電源投入後は、
最も早い転送速度を想定して画像を読み取るので、転送
速度が早い外部装置に対して、その転送速度の早さを殺
すことなく、読み取りを実施することができる。
最も早い転送速度を想定して画像を読み取るので、転送
速度が早い外部装置に対して、その転送速度の早さを殺
すことなく、読み取りを実施することができる。
【0027】請求項3の発明によると、自動調整した読
み取り速度を不揮発性メモリに保持しているので、再度
電源を投入した場合にオーバーフローを発生させながら
の自動調整動作再実施を省くことができる。
み取り速度を不揮発性メモリに保持しているので、再度
電源を投入した場合にオーバーフローを発生させながら
の自動調整動作再実施を省くことができる。
【0028】請求項4の発明によると、不揮発性メモリ
に保持している読み取り速度を初期化するので、より早
い転送速度を持った外部装置に交換した場合でも、その
転送速度の早さを殺すことなく読み取りを実施すること
ができる。
に保持している読み取り速度を初期化するので、より早
い転送速度を持った外部装置に交換した場合でも、その
転送速度の早さを殺すことなく読み取りを実施すること
ができる。
【図1】 本発明が適用される画像読み取り装置の一例
を説明するための全体構成図である。
を説明するための全体構成図である。
【図2】 本発明が適用される画像読み取り装置の一例
を説明するためのブロック図である。
を説明するためのブロック図である。
【図3】 本発明の実施に使用されるオーバーフロー検
出回路部の構成を示すブロック図である。
出回路部の構成を示すブロック図である。
【図4】 オーバーフロー検出回路の動作を説明するた
めのタイムチャートである。
めのタイムチャートである。
【図5】 オーバーフロー検出回路の詳細を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図6】 オーバーフロー回路の動作説明をするための
フロー図である。
フロー図である。
1…原稿台ガラス、2…第1ミラー、3…照明ランプ、
4…第2ミラー、5…第3ミラー、6…CCD、7…走
行体モータ、8…原稿トレイ、9…ピックアップロー
ラ、10…レジストローラ、11…搬送ドラム、12…
搬送ローラ、13,14…排紙ローラ対、15…排紙ト
レイ、16…搬送モータ、22…SBC、22A…オー
バーフロー検出部、38…レンズ、40…DRAM。
4…第2ミラー、5…第3ミラー、6…CCD、7…走
行体モータ、8…原稿トレイ、9…ピックアップロー
ラ、10…レジストローラ、11…搬送ドラム、12…
搬送ローラ、13,14…排紙ローラ対、15…排紙ト
レイ、16…搬送モータ、22…SBC、22A…オー
バーフロー検出部、38…レンズ、40…DRAM。
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取る読み取り手段と、読
み取った原稿画像の情報を一時的に保存する画像データ
保持手段と、該画像データ保持手段から取り出した画像
データを外部装置に転送する転送手段とを有する画像読
み取り装置において、副走査方向の読み取り速度を任意
に設定できる副走査速度設定手段と、画像データ保持手
段のオーバーフロー検出手段と、オーバーフローしたこ
とを外部装置へ通知するオーバーフロー通知手段とを有
し、前記オーバーフロー検出手段がオーバーフローを検
出した場合に画像データの再送を外部装置に促すと共
に、副走査速度設定手段により次回の読み取りにおける
副走査速度を所定速度遅くすることを特徴とした画像読
み取り装置。 - 【請求項2】 電源投入後1回目の画像読み取りで副走
査速度が最早値となるように上記副走査速度設定手段を
設定することを特徴とした請求項1記載の画像読み取り
装置。 - 【請求項3】 副走査速度を不発揮性メモリに記憶し、
電源投入後は不発揮性メモリの値となるように前記副走
査速度設定手段を設定することを特徴とした請求項1記
載の画像読み取り装置。 - 【請求項4】 副走査速度が最早値となるように初期化
する手段を設けたことを特徴とした請求項3記載の画像
読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048280A JPH09214713A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8048280A JPH09214713A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 画像読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214713A true JPH09214713A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12799032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8048280A Pending JPH09214713A (ja) | 1996-02-08 | 1996-02-08 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214713A (ja) |
-
1996
- 1996-02-08 JP JP8048280A patent/JPH09214713A/ja active Pending
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