JPH09214846A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPH09214846A JPH09214846A JP8014583A JP1458396A JPH09214846A JP H09214846 A JPH09214846 A JP H09214846A JP 8014583 A JP8014583 A JP 8014583A JP 1458396 A JP1458396 A JP 1458396A JP H09214846 A JPH09214846 A JP H09214846A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 映像内部の字幕を検出した場合に最適な映像
サイズに切り換えるとともに字幕移動も的確に行う映像
信号処理装置を提供することにある。 【解決手段】 字幕の文字の周囲にあるふちどりを検出
するふちどり検出回路41、ふちどり検出回路41で検
出したふちどり信号を遅延する第1遅延回路42、字幕
の文字を検出する文字検出回路43、文字検出回路43
で検出した文字信号を遅延する第2遅延回路44、第1
遅延回路42を出力した信号と文字信号の論理積をとる
第1AND回路45、第2遅延回路44を出力した信号
とふちどり信号の論理積をとる第2AND回路46、第
1AND回路45を出力した信号と第2AND回路46
を出力した信号の論理和をとるOR回路47から構成さ
れている。
サイズに切り換えるとともに字幕移動も的確に行う映像
信号処理装置を提供することにある。 【解決手段】 字幕の文字の周囲にあるふちどりを検出
するふちどり検出回路41、ふちどり検出回路41で検
出したふちどり信号を遅延する第1遅延回路42、字幕
の文字を検出する文字検出回路43、文字検出回路43
で検出した文字信号を遅延する第2遅延回路44、第1
遅延回路42を出力した信号と文字信号の論理積をとる
第1AND回路45、第2遅延回路44を出力した信号
とふちどり信号の論理積をとる第2AND回路46、第
1AND回路45を出力した信号と第2AND回路46
を出力した信号の論理和をとるOR回路47から構成さ
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイドアスペクト
比の表示画面を有するワイドテレビジョン受像機に係
り、特に入力された映像信号から字幕の位置とサイズを
判定し、自動的に字幕移動を行うことを可能とした映像
信号処理装置に関する。
比の表示画面を有するワイドテレビジョン受像機に係
り、特に入力された映像信号から字幕の位置とサイズを
判定し、自動的に字幕移動を行うことを可能とした映像
信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アスペクト比「4:3」の標準画
面を有する現行NTSC方式等による標準テレビジョン
受像機に対し、アスペクト比「16:9」の横長のワイ
ド画面を有するテレビジョン受像機が登場している。
面を有する現行NTSC方式等による標準テレビジョン
受像機に対し、アスペクト比「16:9」の横長のワイ
ド画面を有するテレビジョン受像機が登場している。
【0003】市販されているワイドアスペクトの画面を
有するテレビジョン受像機としては、純正のハイビジョ
ン受像機、簡易型のハイビジョン受像機、MUSE−N
TSC変換器を備え走査線数は現行と同じ525本のワ
イドテレビジョン受像機、MUSE−NTSC変換器を
備えていないワイドテレビジョン受像機等がある。
有するテレビジョン受像機としては、純正のハイビジョ
ン受像機、簡易型のハイビジョン受像機、MUSE−N
TSC変換器を備え走査線数は現行と同じ525本のワ
イドテレビジョン受像機、MUSE−NTSC変換器を
備えていないワイドテレビジョン受像機等がある。
【0004】ここでワイドテレビジョン受像機は標準テ
レビジョン受像機と同じ走査線数(525本)で映像を
表示するもので、現行NTSC方式等による標準映像信
号で構成されるアスペクト比「4:3」の標準映像を表
示する場合は、映像を横方向に伸長したワイド映像とし
て表示することになる。
レビジョン受像機と同じ走査線数(525本)で映像を
表示するもので、現行NTSC方式等による標準映像信
号で構成されるアスペクト比「4:3」の標準映像を表
示する場合は、映像を横方向に伸長したワイド映像とし
て表示することになる。
【0005】ところで、標準テレビジョン受像機でシネ
マスコ−プサイズまたはビスタビジョンサイズと呼ばれ
る映画等の映像(以下、シネマ映像、という)を表示す
る場合は、本来の映像サイズをトリミングすることなく
表示するために、シネマ映像の横幅を標準画面の横幅に
一致させて表示するようにしている。このようにして表
示すると、標準画面の上下に映像のない黒い帯がブラン
クエリアとして表示されることになる。
マスコ−プサイズまたはビスタビジョンサイズと呼ばれ
る映画等の映像(以下、シネマ映像、という)を表示す
る場合は、本来の映像サイズをトリミングすることなく
表示するために、シネマ映像の横幅を標準画面の横幅に
一致させて表示するようにしている。このようにして表
示すると、標準画面の上下に映像のない黒い帯がブラン
クエリアとして表示されることになる。
【0006】これに対し、シネマ映像をワイドテレビジ
ョン受像機で表示する場合は、映像部分を縦横同率比で
伸張し、映像の縦方向の長さをワイドアスペクト比を有
するワイド画面の縦方向の長さと一致させることによ
り、本来の映像サイズをトリミングすることなくワイド
画面いっぱいにフルサイズで表示することができる。
ョン受像機で表示する場合は、映像部分を縦横同率比で
伸張し、映像の縦方向の長さをワイドアスペクト比を有
するワイド画面の縦方向の長さと一致させることによ
り、本来の映像サイズをトリミングすることなくワイド
画面いっぱいにフルサイズで表示することができる。
【0007】しかし、洋画等のシネマ映像の中には、標
準テレビジョン受像機での放送または再生を前提として
ブランクエリア内に日本語の字幕を表示するものがあ
る。このような映像を伸張してワイドテレビジョン受像
機のワイド画面上にフルサイズで表示すると、字幕部分
が画面からはみ出してしまい、見えなくなってしまうと
いう不都合が生じる。
準テレビジョン受像機での放送または再生を前提として
ブランクエリア内に日本語の字幕を表示するものがあ
る。このような映像を伸張してワイドテレビジョン受像
機のワイド画面上にフルサイズで表示すると、字幕部分
が画面からはみ出してしまい、見えなくなってしまうと
いう不都合が生じる。
【0008】そこで、字幕部分の映像信号を遅延させ、
次のフレ−ムの映像信号と合成することによって字幕を
映像内に移動させ、映像の伸張後も字幕が見えるように
した技術が提案されている(例えば、特開平3−127
565号公報など)。また、入力映像信号から映像サイ
ズを検出し、自動的に最適な表示モ−ドに切り換える技
術も提案されている(例えば、特開平1−305786
号公報など)。これらの技術を用いることによって自動
的に映像サイズを最適な表示モ−ドに切り換え、同時に
字幕を移動する映像信号処理装置が可能になっている。
次のフレ−ムの映像信号と合成することによって字幕を
映像内に移動させ、映像の伸張後も字幕が見えるように
した技術が提案されている(例えば、特開平3−127
565号公報など)。また、入力映像信号から映像サイ
ズを検出し、自動的に最適な表示モ−ドに切り換える技
術も提案されている(例えば、特開平1−305786
号公報など)。これらの技術を用いることによって自動
的に映像サイズを最適な表示モ−ドに切り換え、同時に
字幕を移動する映像信号処理装置が可能になっている。
【0009】図17は、この映像信号処理装置の一例を
示すブロック図であり、以下に、この映像信号処理装置
の構成と動作について説明する。
示すブロック図であり、以下に、この映像信号処理装置
の構成と動作について説明する。
【0010】入力されたカラー映像信号は、Y/C分離
回路101で輝度信号とクロマ信号に分離される。分離
された輝度信号は、輝度レベル比較回路102と同期分
離回路104に入力される。輝度レベル比較回路102
は輝度信号のうち所定の閾値以上の部分を映像エリア検
出回路103に出力する。
回路101で輝度信号とクロマ信号に分離される。分離
された輝度信号は、輝度レベル比較回路102と同期分
離回路104に入力される。輝度レベル比較回路102
は輝度信号のうち所定の閾値以上の部分を映像エリア検
出回路103に出力する。
【0011】一方、同期分離回路104は、輝度信号か
ら水平同期信号及びと垂直同期信号を抽出し、ゲート信
号発生回路105に送る。ゲート発生回路105では、
垂直同期信号と水平同期信号をもとに各種ゲート信号を
作成し、タイミング信号として、映像エリア検出回路1
03に送る。
ら水平同期信号及びと垂直同期信号を抽出し、ゲート信
号発生回路105に送る。ゲート発生回路105では、
垂直同期信号と水平同期信号をもとに各種ゲート信号を
作成し、タイミング信号として、映像エリア検出回路1
03に送る。
【0012】映像エリア検出回路103は輝度信号とゲ
−ト信号発生回路105から送られて来るタイミング信
号とに基づいて映像の開始ラインbおよび終了ラインc
を検出して、そのデ−タを制御回路106に出力する。
−ト信号発生回路105から送られて来るタイミング信
号とに基づいて映像の開始ラインbおよび終了ラインc
を検出して、そのデ−タを制御回路106に出力する。
【0013】制御回路106は、映像エリア検出回路1
03からのデ−タに基づいて映像のの表示モ−ドを決定
すると同時に、映像エリアから下を字幕エリアとして、
表示モードに応じて画面下側に字幕を移動させる制御信
号を出力する。
03からのデ−タに基づいて映像のの表示モ−ドを決定
すると同時に、映像エリアから下を字幕エリアとして、
表示モードに応じて画面下側に字幕を移動させる制御信
号を出力する。
【0014】さらに、映像サイズ切換回路107は、制
御回路106の決定に基づいて表示画面に表示する映像
サイズを切り換え、映像表示回路108は、表示する映
像サイズに応じて映像のセンタ−位置を決定する。更
に、制御回路106の制御信号により、字幕移動回路1
09は字幕の表示位置を制御する。字幕移動回路109
は、移動用ICとメモリからなり、制御回路106の制
御信号に基づいて移動用ICがメモリへの書き込み、読
み出しをおこなって、所定の位置に字幕を移動させ、表
示させる。
御回路106の決定に基づいて表示画面に表示する映像
サイズを切り換え、映像表示回路108は、表示する映
像サイズに応じて映像のセンタ−位置を決定する。更
に、制御回路106の制御信号により、字幕移動回路1
09は字幕の表示位置を制御する。字幕移動回路109
は、移動用ICとメモリからなり、制御回路106の制
御信号に基づいて移動用ICがメモリへの書き込み、読
み出しをおこなって、所定の位置に字幕を移動させ、表
示させる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述の映像信号処理装
置においては、ブランク部に字幕が存在する場合のみを
想定しているが、実際には図18のAに示すように字幕
が映像エリアとブランクエリアの両方に存在する場合が
ある。例えば、映像エリア内部に〜の字幕が表示さ
れ、ブランクエリアに〜の字幕が表示される画像信
号が入力されたときに、前述の映像信号処理装置では、
ブランクエリアの字幕〜を映像エリア内部に移動し
て、図18のBに示すように、映像エリア内部の字幕
〜に、ブランクエリアの字幕〜が重なってしまう
不具合が生じてしまう。
置においては、ブランク部に字幕が存在する場合のみを
想定しているが、実際には図18のAに示すように字幕
が映像エリアとブランクエリアの両方に存在する場合が
ある。例えば、映像エリア内部に〜の字幕が表示さ
れ、ブランクエリアに〜の字幕が表示される画像信
号が入力されたときに、前述の映像信号処理装置では、
ブランクエリアの字幕〜を映像エリア内部に移動し
て、図18のBに示すように、映像エリア内部の字幕
〜に、ブランクエリアの字幕〜が重なってしまう
不具合が生じてしまう。
【0016】このような不具合を回避すべく、映像内部
に字幕を検出したときに、字幕移動を行わないことも考
えられる。しかし、ブランクエリアの字幕を検出するこ
とは簡単であるが、映像内の字幕を検出する場合は、映
像信号と字幕信号を区別して検出することが難しく、字
幕移動を自動的に的確に制御することが困難であった。
に字幕を検出したときに、字幕移動を行わないことも考
えられる。しかし、ブランクエリアの字幕を検出するこ
とは簡単であるが、映像内の字幕を検出する場合は、映
像信号と字幕信号を区別して検出することが難しく、字
幕移動を自動的に的確に制御することが困難であった。
【0017】以上の点に鑑み、本発明の目的は、映像エ
リア内部の字幕を検出した場合に最適な映像サイズに切
り換えるとともに字幕移動も的確に行う映像信号処理装
置を提供することにある。
リア内部の字幕を検出した場合に最適な映像サイズに切
り換えるとともに字幕移動も的確に行う映像信号処理装
置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、上下にブラン
クエリアを有するシネマ映像を伸長して映像エリアのみ
をワイドアスペクト比の画面に表示するとともにブラン
クエリアの字幕を映像エリア内に移動する映像信号処理
装置である。
クエリアを有するシネマ映像を伸長して映像エリアのみ
をワイドアスペクト比の画面に表示するとともにブラン
クエリアの字幕を映像エリア内に移動する映像信号処理
装置である。
【0019】請求項1の発明は、映像信号より輝度信号
を分離するY/C分離回路と、前記輝度信号から字幕の
周囲にあるふちどりを検出するふちどり検出部と、輝度
レベルにより字幕の文字を検出する文字検出部とを有
し、ふちどりと文字の両方が検出される部分を字幕とし
て検出する字幕検出回路と、を備え、映像エリア内外の
字幕を検出して映像サイズと字幕移動を制御することを
特徴とする。
を分離するY/C分離回路と、前記輝度信号から字幕の
周囲にあるふちどりを検出するふちどり検出部と、輝度
レベルにより字幕の文字を検出する文字検出部とを有
し、ふちどりと文字の両方が検出される部分を字幕とし
て検出する字幕検出回路と、を備え、映像エリア内外の
字幕を検出して映像サイズと字幕移動を制御することを
特徴とする。
【0020】請求項2の発明は、映像信号より輝度信号
を分離するY/C分離回路と、前記輝度信号から映像エ
リアの開始水平ライン位置と終了水平ライン位置を検出
する映像エリア検出回路と、前記輝度信号から字幕の周
囲にあるふちどりを検出するふちどり検出部と、輝度レ
ベルにより字幕の文字を検出する文字検出部とを有し、
ふちどりと文字の両方が検出される部分を字幕として検
出する字幕検出回路と、前記字幕検出回路から出力した
信号により字幕エリアの開始水平ライン位置と終了水平
ライン位置を検出する字幕エリア検出回路と、映像エリ
ア内に字幕が存在しない場合と映像エリア内のみに字幕
が存在する場合は映像サイズをワイドアスペクト画面に
伸長し、映像エリア内外に字幕が存在する場合は映像サ
イズをシネマ映像とする映像サイズ制御回路と、映像エ
リア外のみに字幕が存在する場合は、字幕を映像エリア
内に移動するように制御する字幕移動制御回路と、を備
えることを特徴とする。
を分離するY/C分離回路と、前記輝度信号から映像エ
リアの開始水平ライン位置と終了水平ライン位置を検出
する映像エリア検出回路と、前記輝度信号から字幕の周
囲にあるふちどりを検出するふちどり検出部と、輝度レ
ベルにより字幕の文字を検出する文字検出部とを有し、
ふちどりと文字の両方が検出される部分を字幕として検
出する字幕検出回路と、前記字幕検出回路から出力した
信号により字幕エリアの開始水平ライン位置と終了水平
ライン位置を検出する字幕エリア検出回路と、映像エリ
ア内に字幕が存在しない場合と映像エリア内のみに字幕
が存在する場合は映像サイズをワイドアスペクト画面に
伸長し、映像エリア内外に字幕が存在する場合は映像サ
イズをシネマ映像とする映像サイズ制御回路と、映像エ
リア外のみに字幕が存在する場合は、字幕を映像エリア
内に移動するように制御する字幕移動制御回路と、を備
えることを特徴とする。
【0021】請求項3の発明は、前述の字幕検出回路
が、文字の輝度ピークレベル付近をサンプリングして文
字を検出する文字検出回路を有することを特徴とする。
が、文字の輝度ピークレベル付近をサンプリングして文
字を検出する文字検出回路を有することを特徴とする。
【0022】請求項4の発明は、請求項2記載の映像信
号処理装置であって、前述の字幕エリア検出手段によ
り、検出された字幕エリアの幅が、一定範囲内にあるか
否かを判定する判定手段を備えることを特徴とする。
号処理装置であって、前述の字幕エリア検出手段によ
り、検出された字幕エリアの幅が、一定範囲内にあるか
否かを判定する判定手段を備えることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について説明する。図1は、本発明によ
る映像信号処理装置の一実施形態を示すブロック図であ
る。本実施形態による映像信号処理装置は、NTSC方
式等によるカラ−映像信号(標準映像信号)を入力して
輝度信号とクロマ信号とに分離するY/C分離回路1、
分離した輝度信号を所定の閾値と比較して映像信号中に
閾値以上の輝度信号が含まれているか否かを検出する輝
度レベル比較回路2、その検出結果に基づいて垂直方向
における映像開始ライン位置データと映像終了ライン位
置データを検出する映像エリア検出回路3、輝度信号か
ら字幕を検出する字幕検出回路4、垂直方向における字
幕開始ライン位置データと字幕終了ライン位置データを
検出する字幕エリア検出回路5、字幕検出回路4からの
データに基づいて字幕の有無を判定する字幕判定回路
6、映像エリア検出回路3および字幕エリア検出回路5
からのデ−タに基づいて映像の表示モ−ドの決定と字幕
移動の指示を行う制御回路7を備える。
明の実施の形態について説明する。図1は、本発明によ
る映像信号処理装置の一実施形態を示すブロック図であ
る。本実施形態による映像信号処理装置は、NTSC方
式等によるカラ−映像信号(標準映像信号)を入力して
輝度信号とクロマ信号とに分離するY/C分離回路1、
分離した輝度信号を所定の閾値と比較して映像信号中に
閾値以上の輝度信号が含まれているか否かを検出する輝
度レベル比較回路2、その検出結果に基づいて垂直方向
における映像開始ライン位置データと映像終了ライン位
置データを検出する映像エリア検出回路3、輝度信号か
ら字幕を検出する字幕検出回路4、垂直方向における字
幕開始ライン位置データと字幕終了ライン位置データを
検出する字幕エリア検出回路5、字幕検出回路4からの
データに基づいて字幕の有無を判定する字幕判定回路
6、映像エリア検出回路3および字幕エリア検出回路5
からのデ−タに基づいて映像の表示モ−ドの決定と字幕
移動の指示を行う制御回路7を備える。
【0024】さらに、制御回路7での決定に基づいて表
示画面に表示する映像サイズを切り換える映像サイズ切
換回路8、表示する映像サイズに応じて映像のセンタ−
位置を決定して映像を表示する映像表示回路9、字幕の
表示位置を制御する字幕移動回路10を備える。
示画面に表示する映像サイズを切り換える映像サイズ切
換回路8、表示する映像サイズに応じて映像のセンタ−
位置を決定して映像を表示する映像表示回路9、字幕の
表示位置を制御する字幕移動回路10を備える。
【0025】また、Y/C分離回路1で分離した輝度成
分から水平及び垂直同期信号を抽出する同期分離回路1
1、抽出した水平及び垂直同期から各種のゲート信号を
作成するゲート信号発生回路12を有し、ゲート信号発
生回路12で作成したゲート信号が映像エリア検出回路
3及び字幕エリア検出回路5に出力されるように構成さ
れている。
分から水平及び垂直同期信号を抽出する同期分離回路1
1、抽出した水平及び垂直同期から各種のゲート信号を
作成するゲート信号発生回路12を有し、ゲート信号発
生回路12で作成したゲート信号が映像エリア検出回路
3及び字幕エリア検出回路5に出力されるように構成さ
れている。
【0026】図2に字幕検出回路4のブロック図を示
す。この字幕エリア検出回路4は、字幕の文字の周囲に
あるふちどりを検出するふちどり検出回路41、ふちど
り検出回路41で検出したふちどり信号を遅延する第1
遅延回路42、字幕の文字を検出する文字検出回路4
3、文字検出回路43で検出した文字信号を遅延する第
2遅延回路44、第1遅延回路42を出力した信号と文
字信号の論理積をとる第1AND回路45、第2遅延回
路44を出力した信号とふちどり信号の論理積をとる第
2AND回路46、第1AND回路45を出力した信号
と第2AND回路46を出力した信号の論理和をとるO
R回路47から構成されている。
す。この字幕エリア検出回路4は、字幕の文字の周囲に
あるふちどりを検出するふちどり検出回路41、ふちど
り検出回路41で検出したふちどり信号を遅延する第1
遅延回路42、字幕の文字を検出する文字検出回路4
3、文字検出回路43で検出した文字信号を遅延する第
2遅延回路44、第1遅延回路42を出力した信号と文
字信号の論理積をとる第1AND回路45、第2遅延回
路44を出力した信号とふちどり信号の論理積をとる第
2AND回路46、第1AND回路45を出力した信号
と第2AND回路46を出力した信号の論理和をとるO
R回路47から構成されている。
【0027】図3に字幕判定回路のブロック図を示す。
この字幕判定回路6は、字幕検出回路4の信号から後述
するようにパルスをカウントするカウンタ61、そのパ
ルスが一定値以上あるかを比較する比較器62、比較器
62により一定値を下まわる場合に、エラーbitを制
御回路7に出力するエラー処理回路63から構成され
る。
この字幕判定回路6は、字幕検出回路4の信号から後述
するようにパルスをカウントするカウンタ61、そのパ
ルスが一定値以上あるかを比較する比較器62、比較器
62により一定値を下まわる場合に、エラーbitを制
御回路7に出力するエラー処理回路63から構成され
る。
【0028】次に、この映像信号処理装置の動作につい
て説明する。いま、図4に示すように、アスペクト比
「4:3」の標準画面上に上下にブランクエリアを有す
るシネマ映像の映像信号が入力されるとする。a〜bが
上部ブランクエリア、b〜cが映像エリア、c〜fが下
部ブランクエリアである。そして、映像終了ラインcを
またぐように字幕エリアd〜eが存在する。
て説明する。いま、図4に示すように、アスペクト比
「4:3」の標準画面上に上下にブランクエリアを有す
るシネマ映像の映像信号が入力されるとする。a〜bが
上部ブランクエリア、b〜cが映像エリア、c〜fが下
部ブランクエリアである。そして、映像終了ラインcを
またぐように字幕エリアd〜eが存在する。
【0029】この標準映像信号が入力されると、Y/C
分離回路1で輝度信号が分離され、輝度レベル比較回路
2、字幕検出回路4および同期分離回路11に出力され
る。輝度レベル比較回路2は輝度信号のうち所定の閾値
以上の部分を映像エリア検出回路3に出力する。
分離回路1で輝度信号が分離され、輝度レベル比較回路
2、字幕検出回路4および同期分離回路11に出力され
る。輝度レベル比較回路2は輝度信号のうち所定の閾値
以上の部分を映像エリア検出回路3に出力する。
【0030】他方、同期分離回路11は輝度成分から水
平同期信号および垂直同期信号を抽出し、ゲ−ト信号発
生回路12に出力する。ゲ−ト信号発生回路12では、
この水平および垂直同期信号に基づいて各種のゲ−ト信
号を作成して映像エリア検出回路3および字幕エリア検
出回路5に出力する。
平同期信号および垂直同期信号を抽出し、ゲ−ト信号発
生回路12に出力する。ゲ−ト信号発生回路12では、
この水平および垂直同期信号に基づいて各種のゲ−ト信
号を作成して映像エリア検出回路3および字幕エリア検
出回路5に出力する。
【0031】映像エリア検出回路3は輝度レベル比較回
路2から出力された輝度信号とゲ−ト信号発生回路12
から送られて来るタイミング信号とに基づいて映像の開
始ラインおよび終了ラインの検出を行い、この検出した
両ラインのデ−タを字幕判定回路6および制御回路7に
出力する。これは、例えば、字幕が存在する水平方向の
中央部にあらかじめマスクをかけて、その部分の信号の
輝度レベルが所定の閾値となるようにしておく。字幕エ
リア検出回路5は、輝度信号とゲート信号発生回路12
から出力されたゲート信号により、字幕の開始位置と終
了位置を検出する。
路2から出力された輝度信号とゲ−ト信号発生回路12
から送られて来るタイミング信号とに基づいて映像の開
始ラインおよび終了ラインの検出を行い、この検出した
両ラインのデ−タを字幕判定回路6および制御回路7に
出力する。これは、例えば、字幕が存在する水平方向の
中央部にあらかじめマスクをかけて、その部分の信号の
輝度レベルが所定の閾値となるようにしておく。字幕エ
リア検出回路5は、輝度信号とゲート信号発生回路12
から出力されたゲート信号により、字幕の開始位置と終
了位置を検出する。
【0032】字幕検出回路4へY/C分離回路1より送
られたデジタルデータは、ふちどり検出回路41と文字
検出回路44に送られ、それぞれ第1及び第2遅延回路
42,45を通った後、第1及び第2のAND回路4
3,46を通ってOR回路47に送られる。
られたデジタルデータは、ふちどり検出回路41と文字
検出回路44に送られ、それぞれ第1及び第2遅延回路
42,45を通った後、第1及び第2のAND回路4
3,46を通ってOR回路47に送られる。
【0033】図4に示すように映像終了ラインcをまた
ぐように字幕が存在する場合、映像エリアの字幕部分
は、図5に示す波形となる。すなわちこの波形は、映像
信号と文字信号の間にふちどり信号(ペデスタル信号)
が存在する構成である。一般に映像エリア内に字幕が存
在する場合は、字幕を映像と区別して見やすくするた
め、文字の周囲を文字や映像の輝度レベルより低いふち
どりが行われている。また、文字の輝度レベルのピ−ク
は映像の輝度レベルを超えたところにある。したがっ
て、輝度レベルがふちどり信号よりやや高く設定した閾
値をK1 とし、輝度レベルが閾値K1 より低いものをふ
ちどり信号と判定する。また、輝度レベルが映像信号よ
り高く文字信号より低い閾値をK2 とし、輝度レベルが
閾値K2 より高いものを文字信号と判定する。
ぐように字幕が存在する場合、映像エリアの字幕部分
は、図5に示す波形となる。すなわちこの波形は、映像
信号と文字信号の間にふちどり信号(ペデスタル信号)
が存在する構成である。一般に映像エリア内に字幕が存
在する場合は、字幕を映像と区別して見やすくするた
め、文字の周囲を文字や映像の輝度レベルより低いふち
どりが行われている。また、文字の輝度レベルのピ−ク
は映像の輝度レベルを超えたところにある。したがっ
て、輝度レベルがふちどり信号よりやや高く設定した閾
値をK1 とし、輝度レベルが閾値K1 より低いものをふ
ちどり信号と判定する。また、輝度レベルが映像信号よ
り高く文字信号より低い閾値をK2 とし、輝度レベルが
閾値K2 より高いものを文字信号と判定する。
【0034】ふちどり検出回路41は、輝度レベルが閾
値K1以下の信号をふちどり信号として検出する。そし
て、図6に示すように、ペデスタル部分が“H”となる
パルス波形L1を形成し出力する。一方、文字検出回路
43は、輝度レベルが閾値K2を越える信号を文字信号
として検出し、文字信号部が“H”となるパルス波形M
1を出力する。パルス波形L1は第1遅延回路42に入力
し、遅延してパルス波形N1を形成する。第1AND回
路45で、パルス波形M1とパルス波形N1の論理積をと
ると、パルス波形O1が得られる。次に、パルス波形M1
を第2遅延回路44で遅延してパルス波形P1を得て、
第2AND回路46でパルス波形L1と論理積をとる
と、パルス波形Q1が得られる。パルス波形O1及びQ1
についてOR回路47により論理和をとり、パルス波形
R1を得る。
値K1以下の信号をふちどり信号として検出する。そし
て、図6に示すように、ペデスタル部分が“H”となる
パルス波形L1を形成し出力する。一方、文字検出回路
43は、輝度レベルが閾値K2を越える信号を文字信号
として検出し、文字信号部が“H”となるパルス波形M
1を出力する。パルス波形L1は第1遅延回路42に入力
し、遅延してパルス波形N1を形成する。第1AND回
路45で、パルス波形M1とパルス波形N1の論理積をと
ると、パルス波形O1が得られる。次に、パルス波形M1
を第2遅延回路44で遅延してパルス波形P1を得て、
第2AND回路46でパルス波形L1と論理積をとる
と、パルス波形Q1が得られる。パルス波形O1及びQ1
についてOR回路47により論理和をとり、パルス波形
R1を得る。
【0035】また、ブランクエリアに字幕がある場合に
は、図7に示す波形ように、映像信号はなく文字信号の
みが存在する構成である。ふちどり検出回路41は、閾
値K1以下のブランクエリアを検出する。つまり、ブラ
ンクエリアをふちどり部分として検出していると考えて
よい。ブランクエリアが“H”となるパルス波形L2を
出力する。また文字検出回路43では、輝度レベルが閾
値K2を越える文字信号部分を“H”とするパルス波形
M2を出力する。パルス波形L2を第1遅延回路42で遅
延させ、パルス波形N2を形成する。第1AND回路4
5で、パルス波形M2とパルス波形N2の論理積をとる
と、パルス波形O2が残る。次に、パルス波形M2を第2
遅延回路44で遅延してパルス波形P2を得て、第2A
ND回路46で波形L2と論理積をとると、パルス波形
Q2が得られる。パルス波形O2及びQ2についてOR回
路47により論理和をとり、パルス波形R2を得る。
は、図7に示す波形ように、映像信号はなく文字信号の
みが存在する構成である。ふちどり検出回路41は、閾
値K1以下のブランクエリアを検出する。つまり、ブラ
ンクエリアをふちどり部分として検出していると考えて
よい。ブランクエリアが“H”となるパルス波形L2を
出力する。また文字検出回路43では、輝度レベルが閾
値K2を越える文字信号部分を“H”とするパルス波形
M2を出力する。パルス波形L2を第1遅延回路42で遅
延させ、パルス波形N2を形成する。第1AND回路4
5で、パルス波形M2とパルス波形N2の論理積をとる
と、パルス波形O2が残る。次に、パルス波形M2を第2
遅延回路44で遅延してパルス波形P2を得て、第2A
ND回路46で波形L2と論理積をとると、パルス波形
Q2が得られる。パルス波形O2及びQ2についてOR回
路47により論理和をとり、パルス波形R2を得る。
【0036】パルス波形R1,R2のように、1水平走査
信号に2カ所のパルスが存在するものを、字幕エリア検
出回路5で検出し、字幕開始ライン位置と字幕終了ライ
ン位置を出力する。こうして、ふちどりと文字の両方が
検出される部分を字幕として検出する字幕検出回路4を
備えたことにより、映像エリア内部の字幕を映像信号に
影響されることなく、正確に検出できる。
信号に2カ所のパルスが存在するものを、字幕エリア検
出回路5で検出し、字幕開始ライン位置と字幕終了ライ
ン位置を出力する。こうして、ふちどりと文字の両方が
検出される部分を字幕として検出する字幕検出回路4を
備えたことにより、映像エリア内部の字幕を映像信号に
影響されることなく、正確に検出できる。
【0037】上述の字幕検出回路4を出力したパルスを
字幕判定回路5のカウンタ61でカウントし、一定値以
下であるか否かを比較器62で比較する。一定値以下で
あれば、誤検出としてエラー処理回路52でエラー処理
を行う。すなわち、エラーbitを立てて、そのときは
制御回路7が字幕がないものとして字幕エリア検出回路
5からの信号を取り込まない。
字幕判定回路5のカウンタ61でカウントし、一定値以
下であるか否かを比較器62で比較する。一定値以下で
あれば、誤検出としてエラー処理回路52でエラー処理
を行う。すなわち、エラーbitを立てて、そのときは
制御回路7が字幕がないものとして字幕エリア検出回路
5からの信号を取り込まない。
【0038】制御回路7は、映像サイズ制御部7aと字
幕移動制御部bから構成され、次に、これらの詳しい説
明を行う。図9に、制御回路7の映像サイズ制御部7a
のブロック図を示す。同図において、デ−タ連続一致判
定部61は、映像エリア検出回路3からの現フィールド
の映像開始ライン位置データb,映像終了ライン位置デ
ータcを受け、1つ前のフィールドのデータと比較し
て、読み出されデータが一致しているか否かを検出す
る。そして、予め決められた数のフィ−ルドについての
一致データをカウントして、カウンタに登録するととも
に所定以上一致したものを確定データb,cとして出力
する。
幕移動制御部bから構成され、次に、これらの詳しい説
明を行う。図9に、制御回路7の映像サイズ制御部7a
のブロック図を示す。同図において、デ−タ連続一致判
定部61は、映像エリア検出回路3からの現フィールド
の映像開始ライン位置データb,映像終了ライン位置デ
ータcを受け、1つ前のフィールドのデータと比較し
て、読み出されデータが一致しているか否かを検出す
る。そして、予め決められた数のフィ−ルドについての
一致データをカウントして、カウンタに登録するととも
に所定以上一致したものを確定データb,cとして出力
する。
【0039】演算部63は、データ連続一致判定部61
からの確定データb,cを受け、その差h=c−bを演
算する。比較部64は、入力データb,cと判定基準デ
ータ記憶部に記憶された映像開始ライン及び映像終了ラ
インを判定するための判定基準データbk,ckとを比
較する。判定基準データ記憶部に記憶されるデータを設
定する判定基準データ設定部66であり、予め何らかの
方法で判定基準データ記憶部65に必要な全てのデータ
が書き込まれている場合には特に設けなくても良い。
からの確定データb,cを受け、その差h=c−bを演
算する。比較部64は、入力データb,cと判定基準デ
ータ記憶部に記憶された映像開始ライン及び映像終了ラ
インを判定するための判定基準データbk,ckとを比
較する。判定基準データ記憶部に記憶されるデータを設
定する判定基準データ設定部66であり、予め何らかの
方法で判定基準データ記憶部65に必要な全てのデータ
が書き込まれている場合には特に設けなくても良い。
【0040】比較部67は、入力された有効ライン数に
関するデータhと、判定基準データ設定部69によって
判定基準データ記憶部68に記憶された有効ライン数に
関するデータとを比較する。判定部70は、比較部64
及び比較部67の比較結果から、入力映像信号が標準映
像信号かシネマ映像信号かを判定する。また、後述する
が、字幕移動制御回路7bにおいて、字幕の位置を示す
信号を受けて、映像サイズを判定する。切換信号発生部
71は判定部70の判定結果を受け、映像サイズ切換回
路8を切り換えるための切換制御信号を発生する。こう
して、切換信号発生部71の信号により、映像サイズ切
換回路7が映像サイズを切り換えて、映像表示回路9が
映像サイズに応じて映像センター位置を決定する。
関するデータhと、判定基準データ設定部69によって
判定基準データ記憶部68に記憶された有効ライン数に
関するデータとを比較する。判定部70は、比較部64
及び比較部67の比較結果から、入力映像信号が標準映
像信号かシネマ映像信号かを判定する。また、後述する
が、字幕移動制御回路7bにおいて、字幕の位置を示す
信号を受けて、映像サイズを判定する。切換信号発生部
71は判定部70の判定結果を受け、映像サイズ切換回
路8を切り換えるための切換制御信号を発生する。こう
して、切換信号発生部71の信号により、映像サイズ切
換回路7が映像サイズを切り換えて、映像表示回路9が
映像サイズに応じて映像センター位置を決定する。
【0041】次に、映像サイズ制御部7aの動作を、図
10に示すフ−ロ−チャ−トを参照しながら説明する。
このフローチャートに示す処理は、NTSC信号の1フ
ィールド周期(約16.7ms)以上の周期毎に所定フ
ィールド期間行うこととする。映像エリア検出回路3か
ら映像開始ライン位置データa及び映像終了位置データ
bを読み出し、データ連続一致判定部61にて1周期前
に読み出されたデータと今回読み出されたデータとを比
較して、データの連続一致判定を行う。データが一致し
た場合は周期毎の一致回数をカウントし、所定回数一致
したデータを確定データb,cとして出力する(ステッ
プS1)。
10に示すフ−ロ−チャ−トを参照しながら説明する。
このフローチャートに示す処理は、NTSC信号の1フ
ィールド周期(約16.7ms)以上の周期毎に所定フ
ィールド期間行うこととする。映像エリア検出回路3か
ら映像開始ライン位置データa及び映像終了位置データ
bを読み出し、データ連続一致判定部61にて1周期前
に読み出されたデータと今回読み出されたデータとを比
較して、データの連続一致判定を行う。データが一致し
た場合は周期毎の一致回数をカウントし、所定回数一致
したデータを確定データb,cとして出力する(ステッ
プS1)。
【0042】映像信号判定の判定基準値に映像サイズ毎
のヒステリシス幅を持たせるため、以下の処理過程は、
現在の映像サイズモードに応じて別のものとする(ステ
ップS2)。
のヒステリシス幅を持たせるため、以下の処理過程は、
現在の映像サイズモードに応じて別のものとする(ステ
ップS2)。
【0043】比較部64にてデータ連続一致判定部61
からの出力データb,cを基準データと比較することに
より、映像開始ライン位置データbから映像上部のブラ
ンク部分の有無を判定する(ステップS3,ステップS
6)。ここで、例えばb<20でブランク無しと判定す
る場合、ステップS3ではb<21、ステップS6では
b<19というように判定基準値にヒステリシス幅を持
たせることにより、データのふらつきによる判定結果の
ふらつきを抑えることができる。ステップS3、ステッ
プS6でブランク無しと判定された場合、判定部70に
て映像信号は標準映像信号であると断定する。
からの出力データb,cを基準データと比較することに
より、映像開始ライン位置データbから映像上部のブラ
ンク部分の有無を判定する(ステップS3,ステップS
6)。ここで、例えばb<20でブランク無しと判定す
る場合、ステップS3ではb<21、ステップS6では
b<19というように判定基準値にヒステリシス幅を持
たせることにより、データのふらつきによる判定結果の
ふらつきを抑えることができる。ステップS3、ステッ
プS6でブランク無しと判定された場合、判定部70に
て映像信号は標準映像信号であると断定する。
【0044】同様に、比較部64にて映像終了ライン位
置データbから映像下部のブランク部分の有無を判定す
る(ステップS4、ステップS7)。ここで、例えばc
<245でブランク無しと判定する場合、ステップS4
ではb<244、ステップS7ではb<251というよ
うに判定基準値にヒステリシス幅を持たせることによ
り、データのふらつきによる判定結果のふらつきを抑え
ることができる。ステップS4、ステップS7でブラン
ク無しと判定された場合、映像信号は標準映像信号であ
ると断定する。
置データbから映像下部のブランク部分の有無を判定す
る(ステップS4、ステップS7)。ここで、例えばc
<245でブランク無しと判定する場合、ステップS4
ではb<244、ステップS7ではb<251というよ
うに判定基準値にヒステリシス幅を持たせることによ
り、データのふらつきによる判定結果のふらつきを抑え
ることができる。ステップS4、ステップS7でブラン
ク無しと判定された場合、映像信号は標準映像信号であ
ると断定する。
【0045】さらに、演算部63にて映像開始ライン位
置データbと映像終了ライン位置データcとから計算さ
れる映像有効ライン数h(=c−b)と判定基準データ
記憶部68に記憶された判定基準データとを比較するこ
とによって、映像判定を行う(ステップS5、ステップ
S8)。ここで、例えば、ステップS55では131<
h<219、ステップS8では129<h<221とい
うように判定基準値にヒステリシス幅を持たせることに
より、データのふらつきによる判定結果のふらつきを抑
えることができる。
置データbと映像終了ライン位置データcとから計算さ
れる映像有効ライン数h(=c−b)と判定基準データ
記憶部68に記憶された判定基準データとを比較するこ
とによって、映像判定を行う(ステップS5、ステップ
S8)。ここで、例えば、ステップS55では131<
h<219、ステップS8では129<h<221とい
うように判定基準値にヒステリシス幅を持たせることに
より、データのふらつきによる判定結果のふらつきを抑
えることができる。
【0046】そして、ステップS3〜ステップS8で映
像信号が標準映像信号と判定された場合、標準映像信号
に適した映像サイズモードに切り換えるように(ステッ
プS10)切換信号発生部71より切換信号を発生し
て、映像サイズ切換回路8を切換制御する。また、ステ
ップS5、ステップS8での結果、映像信号がシネマ映
像信号と判定された場合(ステップS9)、字幕制御部
7bからの信号により、字幕がどのエリアに存在するか
を判定する(ステップS11〜12)。字幕が映像エリ
ア及びブランクエリアに字幕が存在する場合のみシネマ
映像信号に適した映像サイズモードに切り換える(ステ
ップS13)。また、字幕が存在しない場合、ブランク
エリアのみ又は映像エリアのみに字幕が存在する場合、
映像サイズをワイドアスペクト画面とする映像サイズモ
ードに切り換える(ステップS14)。
像信号が標準映像信号と判定された場合、標準映像信号
に適した映像サイズモードに切り換えるように(ステッ
プS10)切換信号発生部71より切換信号を発生し
て、映像サイズ切換回路8を切換制御する。また、ステ
ップS5、ステップS8での結果、映像信号がシネマ映
像信号と判定された場合(ステップS9)、字幕制御部
7bからの信号により、字幕がどのエリアに存在するか
を判定する(ステップS11〜12)。字幕が映像エリ
ア及びブランクエリアに字幕が存在する場合のみシネマ
映像信号に適した映像サイズモードに切り換える(ステ
ップS13)。また、字幕が存在しない場合、ブランク
エリアのみ又は映像エリアのみに字幕が存在する場合、
映像サイズをワイドアスペクト画面とする映像サイズモ
ードに切り換える(ステップS14)。
【0047】切換信号発生部71より切換信号を発生し
て、映像サイズ切換回路8を切換制御する。また、デー
タ連続一致判定用のカウンタ62を初期化した(ステッ
プS11)後、一連の処理を終了する。
て、映像サイズ切換回路8を切換制御する。また、デー
タ連続一致判定用のカウンタ62を初期化した(ステッ
プS11)後、一連の処理を終了する。
【0048】次に、図11に字幕移動制御回路のブロッ
ク図を示す。同図において、デ−タ連続一致判定部72
は、字幕エリア検出回路5からの現フィールドの字幕開
始ライン位置データd,字幕終了ライン位置データeを
受け、1つ前のフィールドのデータと比較して、読み出
されデータが一致しているか否かを判定する。そして、
予め決められた数のフィ−ルドについての一致データを
カウントして、カウンタ73に登録するとともに所定以
上一致したものを確定データd,eとして出力する。
ク図を示す。同図において、デ−タ連続一致判定部72
は、字幕エリア検出回路5からの現フィールドの字幕開
始ライン位置データd,字幕終了ライン位置データeを
受け、1つ前のフィールドのデータと比較して、読み出
されデータが一致しているか否かを判定する。そして、
予め決められた数のフィ−ルドについての一致データを
カウントして、カウンタ73に登録するとともに所定以
上一致したものを確定データd,eとして出力する。
【0049】演算部74は、データ連続一致判定部72
からの確定データd,eを受け、更に映像サイズ制御部
7aのデータ連続一致判定部61から出力された映像終
了ラインの確定位置データcを受ける。まず、i=c−
dを演算する。この時、字幕エリア検出回路5から字幕
開始ラインdが存在してない場合、dを0とする。判定
部78は、iの結果から字幕が存在するエリアを判定
し、字幕移動するか否かのを判定する。制御信号発生部
79は判定部78の判定結果に基づき、字幕移動回路1
0に字幕移動を指示する。
からの確定データd,eを受け、更に映像サイズ制御部
7aのデータ連続一致判定部61から出力された映像終
了ラインの確定位置データcを受ける。まず、i=c−
dを演算する。この時、字幕エリア検出回路5から字幕
開始ラインdが存在してない場合、dを0とする。判定
部78は、iの結果から字幕が存在するエリアを判定
し、字幕移動するか否かのを判定する。制御信号発生部
79は判定部78の判定結果に基づき、字幕移動回路1
0に字幕移動を指示する。
【0050】また、演算部74は、映像サイズ制御部7
aのデータ連続一致判定部61から出力された映像終了
ラインの確定位置データcにより、c+1,c−{e−
(c+1)}を演算し、制御信号発生部79はこの結果
に基づき字幕移動回路10に移動位置を指示する。字幕
移動回路は移動用ICとメモリからなり、制御信号発生
部79から移動用ICに指示をすることにより、字幕移
動を実行させて字幕表示を行う。
aのデータ連続一致判定部61から出力された映像終了
ラインの確定位置データcにより、c+1,c−{e−
(c+1)}を演算し、制御信号発生部79はこの結果
に基づき字幕移動回路10に移動位置を指示する。字幕
移動回路は移動用ICとメモリからなり、制御信号発生
部79から移動用ICに指示をすることにより、字幕移
動を実行させて字幕表示を行う。
【0051】次に字幕移動制御部76の字幕サイズ縮小
処理のフローチャートを図12に示す。同図において、
字幕エリア検出回路5から字幕開始ライン位置データd
及び字幕終了位置データeを読み出す。データ連続一致
判定部72にて1周期前に読み出された字幕開始ライン
位置データd及び字幕終了位置データeと今回読み出さ
れた字幕開始ライン位置データd及び字幕終了位置デー
タeを比較して、データの連続一致判定を行う。データ
が一致した場合は周期毎の一致回数をカウントし、所定
回数一致したデータを確定データd,eとして出力する
(ステップS21)。
処理のフローチャートを図12に示す。同図において、
字幕エリア検出回路5から字幕開始ライン位置データd
及び字幕終了位置データeを読み出す。データ連続一致
判定部72にて1周期前に読み出された字幕開始ライン
位置データd及び字幕終了位置データeと今回読み出さ
れた字幕開始ライン位置データd及び字幕終了位置デー
タeを比較して、データの連続一致判定を行う。データ
が一致した場合は周期毎の一致回数をカウントし、所定
回数一致したデータを確定データd,eとして出力する
(ステップS21)。
【0052】演算部74にてデータ連続一致判定部72
からの出力確定データdと,データ連続一致判定部61
からの出力確定データcからi=c−dを算出する(ス
テップS22)。i=cの場合、d=0で字幕が存在し
ないので(ステップS23)、字幕移動は行わない(ス
テップS27)。i>0の場合、c>dで字幕が映像エ
リア内に存在するので、字幕移動は行わない(ステップ
S27)。i<0の場合、c<dで字幕がブランクエリ
アのみに存在するので、字幕移動を行う(ステップS2
6)。制御信号発生部79から字幕移動回路10に移動
位置の指示を行う制御信号を出力し、ステップS28で
データ連続一致のカウンタをクリアし、一連の処理を終
了する。
からの出力確定データdと,データ連続一致判定部61
からの出力確定データcからi=c−dを算出する(ス
テップS22)。i=cの場合、d=0で字幕が存在し
ないので(ステップS23)、字幕移動は行わない(ス
テップS27)。i>0の場合、c>dで字幕が映像エ
リア内に存在するので、字幕移動は行わない(ステップ
S27)。i<0の場合、c<dで字幕がブランクエリ
アのみに存在するので、字幕移動を行う(ステップS2
6)。制御信号発生部79から字幕移動回路10に移動
位置の指示を行う制御信号を出力し、ステップS28で
データ連続一致のカウンタをクリアし、一連の処理を終
了する。
【0053】字幕移動制御部7bの字幕移動の位置決定
処理のフローチャートを図13に示す。映像終了ライン
位置のデータcと字幕終了位置のデータeを読み出す。
このとき、これらデータは1周期前に読み出されたデー
タと今回読み出されたデータとを比較してデータの連続
一致判定を行って、確定したデータである(ステップS
31)。
処理のフローチャートを図13に示す。映像終了ライン
位置のデータcと字幕終了位置のデータeを読み出す。
このとき、これらデータは1周期前に読み出されたデー
タと今回読み出されたデータとを比較してデータの連続
一致判定を行って、確定したデータである(ステップS
31)。
【0054】字幕が有ることを判定した判定部78の指
示により、字幕移動を行う場合(ステップS32)、制
御信号発生部79は字幕移動回路10のメモリにおける
ライトアドレスにc+1以下の字幕データを入力する指
示を出す(ステップS33)。次にリードアドレスにc
−{e−(c+1)}とする指示を出す(ステップS3
4)。ライトアドレスのc+1以下の字幕データは、リ
ードアドレスから読み出すときにはc−{e−(c+
1)}以下の字幕データとして、読み出させる指示をし
(ステップS35)、字幕移動回路をONする(ステッ
プS36)。字幕がないことを判定した判定部78の指
示により、字幕移動を行なわない場合(ステップS3
2)、制御信号発生部79は字幕移動回路10をOFF
する。ステップS38でデータ連続一致のカウンタをク
リアし、一連の処理を終了する。
示により、字幕移動を行う場合(ステップS32)、制
御信号発生部79は字幕移動回路10のメモリにおける
ライトアドレスにc+1以下の字幕データを入力する指
示を出す(ステップS33)。次にリードアドレスにc
−{e−(c+1)}とする指示を出す(ステップS3
4)。ライトアドレスのc+1以下の字幕データは、リ
ードアドレスから読み出すときにはc−{e−(c+
1)}以下の字幕データとして、読み出させる指示をし
(ステップS35)、字幕移動回路をONする(ステッ
プS36)。字幕がないことを判定した判定部78の指
示により、字幕移動を行なわない場合(ステップS3
2)、制御信号発生部79は字幕移動回路10をOFF
する。ステップS38でデータ連続一致のカウンタをク
リアし、一連の処理を終了する。
【0055】制御回路7からの制御信号は字幕移動回路
10の移動用ICに入力され、そこからメモリに指示が
なされて、書き込み、読み出しを行って字幕を所定の位
置と大きさで移動する。
10の移動用ICに入力され、そこからメモリに指示が
なされて、書き込み、読み出しを行って字幕を所定の位
置と大きさで移動する。
【0056】こうして映像エリア内に字幕が存在しない
場合と映像エリア内のみに字幕が存在する場合は映像サ
イズをワイドアスペクト画面に伸長し、映像エリア内外
に字幕が存在する場合は映像サイズをシネマ映像とし、
映像エリア外のみに字幕が存在する場合は、字幕を映像
エリア内に移動するように制御するので、字幕移動によ
り映像エリア内で字幕が重なることもなく、最適な映像
サイズと字幕移動の制御が可能となる。
場合と映像エリア内のみに字幕が存在する場合は映像サ
イズをワイドアスペクト画面に伸長し、映像エリア内外
に字幕が存在する場合は映像サイズをシネマ映像とし、
映像エリア外のみに字幕が存在する場合は、字幕を映像
エリア内に移動するように制御するので、字幕移動によ
り映像エリア内で字幕が重なることもなく、最適な映像
サイズと字幕移動の制御が可能となる。
【0057】図14に、字幕検出回路の他の実施形態を
示す。この回路は、基本的には前述の字幕検出回路4と
ほぼ同じ構成であり、異なる点は、文字データサンプリ
ング回路48を追加した点である。文字データサンプリ
ング回路48は、輝度信号から、文字の輝度ピークレベ
ル近傍をサンプリングして、文字検出回路44に出力す
る。すなわち図15に示すように、文字の輝度ピークレ
ベルyが存在する範囲として、x〜zを定め、この範囲
をサンプリングする。この範囲で検出した輝度ピークレ
ベルyを文字検出回路44に出力する。字幕検出の動作
については、前述の字幕検出回路4と同じであるので、
説明は省略する。
示す。この回路は、基本的には前述の字幕検出回路4と
ほぼ同じ構成であり、異なる点は、文字データサンプリ
ング回路48を追加した点である。文字データサンプリ
ング回路48は、輝度信号から、文字の輝度ピークレベ
ル近傍をサンプリングして、文字検出回路44に出力す
る。すなわち図15に示すように、文字の輝度ピークレ
ベルyが存在する範囲として、x〜zを定め、この範囲
をサンプリングする。この範囲で検出した輝度ピークレ
ベルyを文字検出回路44に出力する。字幕検出の動作
については、前述の字幕検出回路4と同じであるので、
説明は省略する。
【0058】こうして、輝度レベルの一定の範囲をサン
プリングして、文字検出を行うので、誤検出を防止で
き、正確な検出が可能となる。例えば図15のAに示す
ように、映像信号bのように、文字の輝度ピークレベル
を上回る輝度レベルを有する場合には、文字データサン
プリング回路48がないと、図15のBのように、文字
検出回路44は映像信号bも拾ってしまう。しかし、文
字データサンプリング回路48を備えると、図15のC
のように、正確に文字を検出することができる。
プリングして、文字検出を行うので、誤検出を防止で
き、正確な検出が可能となる。例えば図15のAに示す
ように、映像信号bのように、文字の輝度ピークレベル
を上回る輝度レベルを有する場合には、文字データサン
プリング回路48がないと、図15のBのように、文字
検出回路44は映像信号bも拾ってしまう。しかし、文
字データサンプリング回路48を備えると、図15のC
のように、正確に文字を検出することができる。
【0059】図16には、字幕移動制御部7bの他の例
を示す。この字幕移動制御回路7bは、演算部74と判
定部78の間に字幕判定比較部80を備える構成であ
り、他の部分は、前述の字幕移動制御部7bと同じであ
る。演算部74で字幕エリアの範囲e−dを算出して字
幕判定比較部80に出力する。字幕判定比較部80で
は、算出した字幕エリアが有効範囲に存在するかを比較
判定する。例えば、判定値s,tを設定し、s<e−d
<tの場合に、字幕検出のデータが有効であると判定し
て、前述のように、字幕移動制御回路7bを動作させ
る。この範囲になければ、字幕はないものとして動作を
させる。
を示す。この字幕移動制御回路7bは、演算部74と判
定部78の間に字幕判定比較部80を備える構成であ
り、他の部分は、前述の字幕移動制御部7bと同じであ
る。演算部74で字幕エリアの範囲e−dを算出して字
幕判定比較部80に出力する。字幕判定比較部80で
は、算出した字幕エリアが有効範囲に存在するかを比較
判定する。例えば、判定値s,tを設定し、s<e−d
<tの場合に、字幕検出のデータが有効であると判定し
て、前述のように、字幕移動制御回路7bを動作させ
る。この範囲になければ、字幕はないものとして動作を
させる。
【0060】こうして、字幕エリア検出回路5の誤検出
による誤動作を防ぐことができ、正確な映像サイズと字
幕移動の制御が可能となる。
による誤動作を防ぐことができ、正確な映像サイズと字
幕移動の制御が可能となる。
【0061】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ふちどりと文
字の両方が検出される部分を字幕として検出する字幕検
出回路を備えたことにより、映像エリア内部の字幕を正
確に検出できるため、映像サイズと字幕移動の制御を誤
動作なく行うことができる。
字の両方が検出される部分を字幕として検出する字幕検
出回路を備えたことにより、映像エリア内部の字幕を正
確に検出できるため、映像サイズと字幕移動の制御を誤
動作なく行うことができる。
【0062】請求項2の発明によれば、前記制御回路が
映像エリア内に字幕が存在しない場合と映像エリア内の
みに字幕が存在する場合は映像サイズをワイドアスペク
ト画面に伸長し、映像エリア内外に字幕が存在する場合
は映像サイズをシネマ映像とし、映像エリア外のみに字
幕が存在する場合は、字幕を映像エリア内に移動するよ
うに制御するので、字幕移動により映像エリア内で字幕
が重なることもなく、最適な映像サイズと字幕移動の制
御が可能となる。
映像エリア内に字幕が存在しない場合と映像エリア内の
みに字幕が存在する場合は映像サイズをワイドアスペク
ト画面に伸長し、映像エリア内外に字幕が存在する場合
は映像サイズをシネマ映像とし、映像エリア外のみに字
幕が存在する場合は、字幕を映像エリア内に移動するよ
うに制御するので、字幕移動により映像エリア内で字幕
が重なることもなく、最適な映像サイズと字幕移動の制
御が可能となる。
【0063】請求項3の発明によれば、字幕検出回路
は、文字の輝度ピークレベル付近をサンプリングして文
字を検出する文字検出回路を有するので、映像エリアの
映像信号を誤検出する可能性が低くなり、正確な字幕検
出が可能となる。
は、文字の輝度ピークレベル付近をサンプリングして文
字を検出する文字検出回路を有するので、映像エリアの
映像信号を誤検出する可能性が低くなり、正確な字幕検
出が可能となる。
【0064】請求項4の発明によれば、字幕エリア検出
手段により、検出された字幕エリアの幅が一定範囲内に
あるか否かを判定する判定手段を備えることにより、字
幕エリア検出回路の誤検出による誤動作を防ぐことがで
き、正確な映像サイズと字幕移動の制御が可能となる。
手段により、検出された字幕エリアの幅が一定範囲内に
あるか否かを判定する判定手段を備えることにより、字
幕エリア検出回路の誤検出による誤動作を防ぐことがで
き、正確な映像サイズと字幕移動の制御が可能となる。
【図1】本発明に係る映像信号処理装置の一実施形態を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1に示す字幕検出回路の一実施形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1に示す字幕判定回路の一実施形態を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】字幕が存在するシネマ映像を示す説明図であ
る。
る。
【図5】映像エリア内の字幕周辺の信号波形を示す説明
図である。
図である。
【図6】字幕検出回路の検出動作波形を示す説明図であ
る。
る。
【図7】ブランクエリア内の字幕周辺の信号波形を示す
説明図である。
説明図である。
【図8】字幕検出回路の検出動作波形を示す説明図であ
る。
る。
【図9】映像サイズ制御回路の一実施形態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図10】映像サイズ制御回路の映像サイズを決定する
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図11】字幕移動制御回路の一実施形態を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図12】字幕移動制御回路の字幕移動を決定する動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図13】字幕移動制御回路の字幕移動の動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図14】字幕検出回路の他の実施形態を示すブロック
図である。
図である。
【図15】この字幕検出回路の字幕検出を示す説明図で
ある。
ある。
【図16】字幕移動制御回路の他の実施形態を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図17】従来の映像信号処理装置の一例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図18】従来の映像信号処理装置の字幕移動を示す説
明図である。
明図である。
【符号の説明】 1 Y/C分離回路 2 輝度レベル比較回路 3 映像エリア検出回路 4 字幕検出回路 5 字幕エリア検出回路 6 字幕判定回路 7 制御回路 8 映像サイズ切換回路 9 映像表示回路 10 字幕移動回路 11 同期分離回路 12 ゲ−ト信号発生回路 41 ふちどり検出回路 42 第1遅延回路 43 第1AND回路 44 文字検出回路 45 第2遅延回路 46 第2AND回路 47 OR回路
Claims (4)
- 【請求項1】 上下にブランクエリアを有するシネマ映
像を伸長して映像エリアのみをワイドアスペクト比の画
面に表示するとともにブランクエリアの字幕を映像エリ
ア内に移動する映像信号処理装置において、 映像信号より輝度信号を分離するY/C分離回路と、 前記輝度信号から字幕の周囲にあるふちどりを検出する
ふちどり検出部と、輝度レベルにより字幕の文字を検出
する文字検出部とを有し、ふちどりと文字の両方が検出
される部分を字幕として検出する字幕検出回路と、を備
え、 映像エリア内外の字幕を検出して映像サイズと字幕移動
を制御することを特徴とする映像信号処理装置。 - 【請求項2】 上下にブランクエリアを有するシネマ映
像を伸長して映像エリアのみをワイドアスペクト比の画
面に表示するとともにブランクエリアの字幕を映像エリ
ア内に移動する映像信号処理装置において、 映像信号より輝度信号を分離するY/C分離回路と、 前記輝度信号から映像エリアの開始水平ライン位置と終
了水平ライン位置を検出する映像エリア検出回路と、 前記輝度信号から字幕の周囲にあるふちどりを検出する
ふちどり検出部と、輝度レベルにより字幕の文字を検出
する文字検出部とを有し、ふちどりと文字の両方が検出
される部分を字幕として検出する字幕検出回路と、 前記字幕検出回路から出力した信号により字幕エリアの
開始水平ライン位置と終了水平ライン位置を検出する字
幕エリア検出回路と、 映像エリア内に字幕が存在しない場合と映像エリア内の
みに字幕が存在する場合は映像サイズをワイドアスペク
ト画面に伸長し、映像エリア内外に字幕が存在する場合
は映像サイズをシネマ映像とする映像サイズ制御回路
と、 映像エリア外のみに字幕が存在する場合は、字幕を映像
エリア内に移動するように制御する字幕移動制御回路
と、を備えることを特徴とする映像信号処理装置。 - 【請求項3】 字幕検出回路は、 文字の輝度ピークレベル付近をサンプリングして文字を
検出する文字検出回路を有することを特徴とする請求項
1又は2記載の映像信号処理装置。 - 【請求項4】 字幕エリア検出手段により、検出された
字幕エリアの幅が、一定範囲内にあるか否かを判定する
判定手段を備えることを特徴とする請求項2記載の映像
信号処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014583A JPH09214846A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8014583A JPH09214846A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214846A true JPH09214846A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11865196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8014583A Pending JPH09214846A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093730A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Sharp Corp | ディスプレイ装置 |
| KR100982464B1 (ko) * | 2008-06-24 | 2010-09-16 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 디지털 방송 수신기 및 그의 디지털 방송 수신기의 영상표시 모드 조정 방법 |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP8014583A patent/JPH09214846A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007093730A (ja) * | 2005-09-27 | 2007-04-12 | Sharp Corp | ディスプレイ装置 |
| KR100982464B1 (ko) * | 2008-06-24 | 2010-09-16 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 디지털 방송 수신기 및 그의 디지털 방송 수신기의 영상표시 모드 조정 방법 |
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