JPH09214901A - モーションと空間的な相関度を用いる飛越し順次変換装置及びその方法 - Google Patents
モーションと空間的な相関度を用いる飛越し順次変換装置及びその方法Info
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Abstract
順次変換装置及びその方法を提供する。 【解決手段】 飛越し順次変換装置は、入力される飛越
し映像信号を空間的に補間して空間補間された信号を出
力する空間補間器110と、入力される飛越し映像信号
を時間的に補間して時間補間された信号を出力する時間
補間器120と、入力される飛越し映像信号に対してモ
ーション相関度、垂直相関度、及び時間−垂直相関度を
検出するモーション−空間相関器130と、モーション
相関度、垂直相関度、及び時間−垂直相関度を所定の定
数と比べて、その比較結果に応じて空間補間された信号
と時間補間された信号のうち一つを選択する選択器14
0とを有する。
Description
像に変換する装置及びその方法に係り、特にモーション
と空間的な相関度に基づいて空間的に補間したり、時間
的に補間する飛越し順次変換装置及びその方法に関す
る。
o-Progressive Conversion:IPC)装置は、NTS
C、PAL、SECAMなどのシステムにおける飛越し
走査による多数のアーティファクト、すなわち、垂直解
像度の低下、走査線のフリッカ現象、広い領域のフリッ
カ現象を減らすための方法に多用している。
種の標準信号フォーマットを採用しており、各種の形態
の入/出力標準信号間の変換を頻繁に必要とするので、
最近飛越し順次変換装置は一層重要になった。初期の飛
越し順次変換アルゴリズムは、NTSC、PAL、SE
CAMなどのシステムのために開発された。その後に提
案された各種のアルゴリズムは、飛越し走査時に除かれ
たラインを補間により再生するということに共通に基づ
く。
めに提案されたアルゴリズムとして、単純なるライン重
なり、垂直フィルタリング、垂直エッジ制御に応じる補
間法は、文献〔1〕に開示されている: 〔1〕D. I. C.Hentschei,“Comparsion Between Med
ian Filtering and Vertical Edge Controlled Interpo
lator for Flicker Reduction,” IEEE Trans.on Con
sumer Electronics,vol.35,no.3,pp.279-289,Augus
t 1989。
示されている: 〔2〕D. Bagni,R.Lancini,S.Landi and S.Tubaro,
“HD-TV Spatio-temporal Upconversion,” Proc. of
the Int. Workshop on HDTV,1994。
に基づく高速の非線形的な補間法は文献〔3〕に開示さ
れている: 〔3〕J.Juhola,A.Nieminen,J.Salo and Y.Neuvo,
“Scan Rate ConversionUsing Weighted Median Filter
ing,” Proc.IEEE ISCAS-89,Portland,USA, May 1
989, pp. 433-436 。
基づくアルゴリズムは文献〔4〕に開示されている: 〔4〕A.Lehtonen and M.Renfors,“Non-linear Quinc
unx Interpolation Filtering,” Proc.SPIE's Visua
l Communication and Image Processing,Lausanne,Sw
izerland,Oct 1990,pp. 132-135 。
ゴリズムは文献〔5〕に開示されている: 〔5〕H.Blume,L.Schwoerer and K.Zygis,“Subband
Based Upconversion Using Complementary Median Filt
er,” Proc. of the Int. Workshop on HDTV, 1994。
くアルゴリズムは文献〔6〕に開示されている: 〔6〕T.Doyle,“Interlaced to Sequential Conversi
on for EDTVApplications,” pp.421-430,Signal Pro
cessing of HDTV,L. Chiariglione Ed,. Elsevier Sc
ience Publishers,North Holand,1988 。
くアルゴリズムは文献〔7〕及び文献〔8〕に開示され
ている: 〔7〕P. Frencken,“Two Integrated ProgressiveSca
n Converters,” IEEE Trans on Consumer Electronic
s,vol.32,no.3,pp.237-240,1986、 〔8〕T.Doyle and P.Frencken,“Median Filtering o
f Television Images,” IEEE Digest of Technical P
apers,pp.186-187, 1986。
0〕に開示されている:
ion Signal For Perfect Motion-Adaptive Pro-Scan Co
nversion in IDTV Receivers,” IEEE Trans.on Consu
mer Electronics,vol.33,no.3,pp.266-271,August
1989、 〔10〕C.P.Markhauser,“Motion Adaptive Pro-Scan
Converter with TwoDimensional Contour Enhnacemen
t,” IEEE Trans. on Consumer Electronics, vol.3
6,no.2,pp. 110-114,May 1990。
法、時間補間方法、空間補間及び時間補間を考慮する3
次元の補間方法に大別される。3次元の補間方法では、
モーションの検出及び検出されたモーションに基づいて
時間補間を適宜に適用しなければならない。なぜなら、
適正でない時間補間は引き裂けアーティファクト(tear
ing-artifact)のような画質劣化現象を発生させる恐れ
もあるからである。これは、時間サンプリングレートが
実際の映像信号ではナイキストレートより小さいため、
理論的に判断可能な最大の時間周波数は限定しているこ
とによる。しかしながら、このような限定は、本発明の
提案のように、サンプルの空間的な情報をモーション情
報と共に用いることにより、モーションに対する情報の
信頼性を高める。
目的は、モーション信号と空間的な相関度に基づき飛越
し映像信号を空間補間と時間補間を行うことにより、順
次映像信号に変換する飛越し順次変換装置を提供するこ
とにある。本発明の他の目的は、モーション信号と空間
的な相関度に基づき空間補間された映像信号または時間
補間された映像信号を選択出力する3次元の飛越し順次
変換方法を提供することにある。
めに本発明による飛越し順次変換装置は、入力される飛
越し映像信号を順次映像信号に変換する飛越し順次変換
装置において、前記入力される飛越し映像信号を空間的
に補間して空間補間された信号を出力する空間補間手段
と、前記入力される飛越し映像信号を時間的に補間して
時間補間された信号を出力する時間補間手段と、前記入
力される飛越し映像信号を入力して直前のフィールドの
所定数のサンプルデータと次のフィールドの所定数のサ
ンプルデータを用いてモーション相関度、垂直相関度、
及び時間−垂直相関度を検出するモーション−空間相関
手段と、前記検出されたモーション相関度、垂直相関
度、及び時間−垂直相関度を所定の定数と比べて、その
比較結果に応じて前記空間補間された信号と前記時間補
間された信号のうち一つを選択する選択手段とを含むこ
とを特徴とする。前記他の目的を達成するために本発明
による飛越し順次変換方法は、入力される飛越し映像信
号を順次映像信号に変換する飛越し順次変換方法におい
て、(a)前記入力される飛越し映像信号を空間的に補
間して空間補間された信号を出力する段階と、(b)前
記入力される飛越し映像信号を時間的に補間して時間補
間された信号を出力する段階と、(c)前記入力される
飛越し映像信号に対してモーション相関度、垂直相関
度、及び時間−垂直相関度を検出する段階と、(d)前
記検出されたモーション相関度が所定の第1定数以上で
あれば、前記空間補間された信号を選択する段階と、
(e)前記モーション相関度が前記第1定数より小さ
く、前記検出された垂直相関度が所定の第2定数以上で
あれば、時間補間された信号を選択する段階と、(f)
前記モーション相関度が前記第1定数より小さく、前記
垂直相関度が第2定数より小さいとき、前記検出された
時間−垂直相関度が所定の第3定数以上であれば、前記
空間補間された信号を選択する段階と、(g)前記モー
ション相関度が前記第1定数より小さく、前記垂直相関
度が第2定数より小さいとき、前記時間−垂直相関度が
所定の第3定数より小さければ、前記時間補間された信
号を選択する段階とを含むことを特徴とする。
明の実施の形態を詳しく説明する。図1は本発明による
飛越し順次変換装置の一実施例によるブロック図であ
る。本発明による飛越し順次変換装置は、入力される飛
越し映像信号Vinを所定のアルゴリズムにより空間的
に補間する空間補間器110と、入力される飛越し映像
信号Vinを所定のアルゴリズムにより時間的に補間す
る時間補間器120と、入力される飛越し映像信号Vi
nに対してモーション相関度DM、垂直方向への相関度
(以下、“垂直相関度”と略称する)DV、時間補間と
垂直補間との相関度(以下、“時間−垂直相関度”と略
称する)DTを検出するモーション−空間相関器130
と、前記モーション−空間相関器130から出力される
モーション相関度DM、垂直相関度DV、及び時間−垂
直相関度DTを所定の定数TM,T1,T2とそれぞれ
比べて、その比較結果に応じて空間補間器110の出力
信号Isまたは時間補間器120の出力信号Itを選択
して補間された信号Voutを出力する選択器140と
から構成される。
る。図1において、入力される飛越し映像信号Vinは
空間補間器110、時間補間器120及びモーション−
空間補間器130に印加される。本発明は空間補間され
た順次映像信号(以下、“空間補間された信号”と略称
する)と時間補間された順次映像信号(以下、“時間補
間された信号”と略称する)が与えられたとき、モーシ
ョン情報と空間情報とに基づいて空間補間された信号ま
たは時間補間された信号をスイッチング出力するので、
本発明は空間補間器110と時間補間器120に用いら
れる空間補間アルゴリズムと時間補間アルゴリズムには
係わらない。
映像信号Vinを入力してモーション相関度DM、垂直
相関度DV、及び時間−垂直相関度DTを検出する。モ
ーション−空間相関器130の詳細構成と動作は図2を
参照して説明する。選択器140は、モーション相関度
DMと所定の定数TMとを比べ、垂直相関度DVと所定
の定数T1とを比べ、かつ、時間−垂直相関度DTと所
定の情報T2とを比べて、その比較結果に応じて空間補
間器110の出力信号Isまたは時間補間器120の出
力信号Itを選択して補間された信号Voutを出力す
る。選択器140の詳細説明は図4を参照して後述す
る。
器の詳細ブロック図である。サンプルディレイ201,
203,204,206、及びラインディレイ202,
205は第1サンプル検出部を構成し、サンプルw1〜
w5を検出する。フィールドメモリ210、サンプルデ
ィレイ211,213、及びラインディレイ212は第
2サンプル検出部を構成し、サンプルx1,x2を検出
する。フィールドメモリ220、サンプルディレイ22
1,223,224,226、及びラインディレイ22
2,225は第1サンプル検出部を構成し、サンプルv
1〜v5を検出する。
v5,w1〜w5を入力してモーション相関度DMを計
算して出力する。減算器241及び絶対値回路242は
サンプルx1,x2を入力して垂直相関度DVを計算し
て出力する。加算器251,252、減算器253、及
び絶対値回路254はサンプルx1,x2,v3,w3
を入力して時間−垂直相関度DTを計算して出力する。
を図3に示す。まず、図3において、“x”は補間によ
り復元しようとするサンプル(以下、“現在の補間サン
プル”と称する)の位置を示す。“x1”は現在の補間
サンプルの位置に対応する直前のラインのサンプルを示
す。かつ、“x2”は現在の補間サンプルの位置に対応
する次のラインのサンプルを示す。
応する直前のフィールドのサンプルである。“v2”は
“v3”サンプルの直前のサンプルであり、“v4”は
“v3”サンプルの次のサンプルである。かつ、“v
1”は“v3”サンプルの位置に対応する直前のライン
のサンプルであり、“v5”は“v3”サンプルの位置
に対応する次のラインのサンプルである。ここで、“v
3”は第1サンプルとすることができる。
位置に対応する次のフィールドのサンプルである。“w
2”は“w3”サンプルの直前のサンプルであり、“w
4”は“w3”サンプルの次のサンプルである。かつ、
“w1”は“w3”サンプルの位置に対応する直前のラ
インのサンプルであり、“w5”は“w3”サンプルの
位置に対応する次のラインのサンプルである。ここで、
“w3”は第2サンプルとすることができる。そして、
入力信号が飛越し映像信号であるため、現在のフィール
ドが奇数(偶数)フィールドであれば、直前のフィール
ドと次のフィールドは偶数(奇数)である。
照して説明する。図2において、飛越し映像信号Vin
は、フィールドメモリ210、サンプルディレイ20
1、及びラインディレイ202に入力される。フィール
ドメモリ210は1フィールド分の入力映像信号Vin
を貯蔵し、1フィールド周期ほど遅延された映像信号を
出力する。フィールドメモリ220はフィールドメモリ
210から遅延された映像信号を入力し、1フィールド
ほど遅延された映像信号を貯蔵し、1フィールド周期ほ
どさらに遅延されて入力信号に比べて2フィールド周期
ほど遅延された信号を出力する。前記フィールドメモリ
210,220は先入先出メモリで構成されうる。
inを入力して、図3に示した次のフィールドのサンプ
ルw5を出力する。ラインディレイ202は入力信号V
inを入力して1水平ライン周期ほど遅延させ、前記サ
ンプルディレイ201がサンプルw5を出力するとき、
w4サンプルを出力する。サンプルディレイ203はラ
インディレイ202の出力信号を1サンプル周期ほど遅
延してサンプルw3を出力する。サンプルディレイ20
4はサンプルディレイ203の出力信号を1サンプル周
期ほど遅延してサンプルw2を出力する。ラインディレ
イ205はラインディレイ202の出力信号を1水平ラ
イン周期ほど遅延させる。サンプルディレイ206はラ
インディレイ205の出力信号を1サンプル周期ほど遅
延してサンプルw1を出力する。
ドメモリ210により1フィールド周期ほど遅延された
信号を1サンプル周期ほどさらに遅延させ、サンプルx
2を出力する。ラインディレイ212はフィールドメモ
リ210により出力された信号を1水平ライン周期ほど
さらに遅延させる。サンプルディレイ213はラインデ
ィレイ212の出力信号を1サンプル周期ほど遅延さ
せ、サンプルx1を出力する。
リ220により出力される2フィールド周期が遅延され
た信号を1サンプル周期ほどさらに遅延させ、サンプル
v5を出力する。ラインディレイ222はフィールドメ
モリ220により出力された信号を1水平ライン周期ほ
どさらに遅延させ、v4サンプルを出力する。サンプル
ディレイ223はラインディレイ222の出力信号を1
サンプル周期ほど遅延してサンプルv3を出力し、サン
プルディレイ224はサンプルディレイ223の出力信
号を1サンプル周期ほど遅延してサンプルv2を出力す
る。ラインディレイ225はラインディレイ222の出
力信号を1水平ライン周期ほど遅延させる。サンプルデ
ィレイ226はラインディレイ225の出力信号を1サ
ンプル周期ほど遅延してサンプルv1を出力する。
ルドのサンプルv1〜v5と次のフィールドのサンプル
w1〜w5を入力してモーション相関度DMを計算す
る。この際、モーション相関度230の出力信号DMは
数1のように表される。
ョン相関度DMは現在の補間により復元しようとするサ
ンプルの位置(幾何学的にx1とx2の中心、図3の
x)を中心にしてモーションが発生したかを評価する尺
度とする。減算器241はサンプルディレイ211から
出力される現在のフィールドのx1のサンプルデータか
らサンプルディレイ213から出力される現在のフィー
ルドのx2のサンプルデータを減算してその減算結果を
出力する。その後、絶対値回路242は前記減算された
値の絶対値を計算して垂直相関度DVとして出力する。
したがって、垂直相関度DVは数2のように表すことが
できる。
3のサンプルデータを加算する。かつ、加算器252は
x1のサンプルデータとx2のサンプルデータを加算す
る。減算器253は加算器251から出力される和信号
から、加算器252から出力される和信号を減算してそ
の減算結果を絶対値回路254で絶対値を計算すると、
時間−垂直相関度DTとなる。
ーション相関度DM、絶対値回路242から出力される
垂直相関度DV、絶対値回路254から出力される時間
−垂直相関度DTは、図1に示した選択器140に入力
される。
を参照して説明する。図4において、選択器140はモ
ーション相関度DMを定数TMと比べて(ステップS1
01)、モーション相関度DMが定数値TM以上であれ
ば、モーションが発生するので、空間補間器110から
出力された空間補間信号Isを選択出力する(ステップ
102)。
モーション定数TMより小さければ、垂直相関度DVと
定数T1を比べて(ステップS103)、垂直相関度D
Vが定数T1値以上のときは、時間補間器120から出
力された時間補間された信号Itを選択出力する(ステ
ップS104)。
値より小さいとき、先ず垂直相関度DVを定数T1と比
べることは、時間補間により発生されうるアーティファ
クトが垂直相関度DVの大きさに応じて視覚的に別様に
感知されるからである。垂直相関度DVが定数T1値以
上であれば、垂直方向への相関性が小さいため、適正で
ない時間補間によるアーティファクトは視覚的に容易に
感知されない。したがって、DM<TMであり、DV≧
T1のときは、時間補間器120の出力信号Itを選択
器140により選択出力する(ステップS103)。
T1のときは、適正でない時間補間によるアーティファ
クトが視覚的に容易に感知できる。したがって、選択器
140は時間的補間と垂直補間との相関度を示す時間−
垂直相関度DTに応じて空間補間器110の出力信号I
sまたは時間補間器120の出力信号Itを選択出力す
る。
関度DMが定数TM値より小さく、垂直相関度DVが定
数T1値より小さいとき、時間−垂直相関度DTを定数
T2と比べる(ステップS105)。時間−垂直相関度
DTが定数T2値以上であれば、時間補間と垂直補間と
の相関度が小さいため、アーティファクトによる影響を
減らすため、空間補間器110の出力信号Isを選択出
力する(ステップS106)。一方、時間−垂直相関度
DTが定数T2値より小さければ、時間補間と垂直補間
との相関度が大きいため、時間補間器120の出力信号
Itを選択出力する(ステップS107)。
次変換装置及びその方法は、モーションと空間相関度を
共に用いて飛越し映像信号を時間的に補間したり、空間
的に補間することにより、モーションに対する情報の信
頼性を高め、アーティファクトを効率よく減らすことが
できる。
によるブロック図である。
ブロック図である。
グするために用いられたサンプルの幾何学的な関係を説
明するための図面である。
器の出力信号に応じて空間補間された信号または時間補
間された信号をスイッチングする方法のための流れ図で
ある。
ラインディレイ 201,203,204,206,211,213,2
21,223,224,226 サ
ンプルディレイ 230 モーション相関器 241,253 減算器 251,252 加算器 242,254 絶対値回路
Claims (14)
- 【請求項1】 入力される飛越し映像信号を順次映像信
号に変換する飛越し順次変換装置において、 前記入力される飛越し映像信号を空間的に補間して空間
補間された信号を出力する空間補間手段と、 前記入力される飛越し映像信号を時間的に補間して時間
補間された信号を出力する時間補間手段と、 前記入力される飛越し映像信号を入力して直前のフィー
ルドの所定数のサンプルデータと次のフィールドの所定
数のサンプルデータを用いてモーション相関度、垂直相
関度及び時間−垂直相関度を検出するモーション−空間
相関手段と、 前記検出されたモーション相関度、垂直相関度、及び時
間−垂直相関度を所定の定数と比べて、その比較結果に
応じて前記空間補間された信号と前記時間補間された信
号のうち一つを選択する選択手段とを含むことを特徴と
する飛越し順次変換装置。 - 【請求項2】 前記モーション−空間相関手段は、 現在の補間サンプルの位置に対応する直前のフィールド
の第1サンプル、前記第1サンプルを中心とする上下左
右のサンプルを含む第1サンプル群と、現在の補間サン
プルの位置に対応する次のフィールドの第2サンプル、
前記第2サンプルを中心とする上下左右のサンプルを含
む第2サンプル群とのモーション相関度を検出する第1
検出手段と、 前記現在の補間サンプルの位置に対応する直前のライン
のサンプルと次のラインのサンプルとの差を計算するこ
とにより、垂直相関度を検出する第2検出手段と、 前記第1サンプルと第2サンプルの和と前記現在の補間
サンプルの直前のラインのサンプルと次のラインのサン
プルの和との差を計算することにより、時間−垂直相関
度を検出する第3検出手段とを含むことを特徴とする請
求項1記載の飛越し順次変換装置。 - 【請求項3】 前記第2検出手段は、 現在の補間サンプルの位置に対応する直前のラインのサ
ンプルから次のラインのサンプルを減算して第1減算結
果を出力する第1減算器と、 前記第1減算結果の絶対値を計算する第1絶対値回路と
を含むことを特徴とする請求項2記載の飛越し順次変換
装置。 - 【請求項4】 前記第3検出手段は、 前記第1サンプルと前記第2サンプルを加算する第1加
算器と、 現在の補間サンプルの位置に対応する現在のフィールド
の以前のラインのサンプルと次のラインのサンプルを加
算する第2加算器と、 前記第1加算器の出力から前記第2加算器の出力を減算
して第2減算結果を出力する第2減算器と、 前記第2減算結果の絶対値を計算する第2絶対値回路と
を含むことを特徴とする請求項2記載の飛越し順次変換
装置。 - 【請求項5】 前記第1サンプル群を検出するための第
1サンプル検出手段と、 現在の補間サンプルに対応する現在のフィールドの以前
のラインのサンプルと次のラインのサンプルを検出する
ための第2サンプル検出手段と、 前記第2サンプル群を検出するための第3サンプル検出
手段とをさらに含むことを特徴とする請求項2記載の飛
越し順次変換装置。 - 【請求項6】 前記第1サンプル検出手段は、 前記飛越し映像信号を入力して1サンプル周期ほど遅延
させる第1サンプルディレイと、 前記飛越し映像信号を入力して1水平ライン周期ほど遅
延させる第1ラインディレイと、 前記第1ラインディレイの出力を入力して1サンプル周
期ほど遅延させる第2サンプルディレイと、 前記第2サンプルディレイの出力を入力して1サンプル
周期ほど遅延させる第3サンプルディレイと、 前記第1ラインディレイの出力を入力して1水平ライン
周期ほど遅延させる第2ラインディレイと、 前記第2ラインディレイの出力を入力して1サンプル周
期ほど遅延させる第4サンプルディレイとを含むことを
特徴とする請求項5記載の飛越し順次変換装置。 - 【請求項7】 前記第2サンプル検出手段は、 前記飛越し映像信号を入力して1フィールド周期ほど遅
延させる第1フィールドメモリと、 前記第1フィールドメモリの出力を入力して1サンプル
周期ほど遅延させる第5サンプルディレイと、 前記第1フィールドメモリの出力を入力して1水平ライ
ン周期ほど遅延させる第3ラインディレイと、 前記第3ラインディレイの出力を入力して1サンプル周
期ほど遅延させる第6サンプルディレイとを含むことを
特徴とする請求項5記載の飛越し順次変換装置。 - 【請求項8】 前記第3サンプル検出手段は、 前記第1フィールドメモリの出力を入力して1フィール
ド周期ほど遅延させる第2フィールドメモリと、 前記第2フィールドメモリの出力を入力して1サンプル
周期ほど遅延させる第7サンプルディレイと、 前記第2フィールドメモリの出力を入力して1水平ライ
ン周期ほど遅延させる第4ラインディレイと、 前記第4ラインディレイの出力を入力して1サンプル周
期ほど遅延させる第8サンプルディレイと、 前記第8サンプルディレイの出力を入力して1サンプル
周期ほど遅延させる第9サンプルディレイと、 前記第4ラインディレイの出力を入力して1水平ライン
周期ほど遅延させる第5ラインディレイと、 前記第5ラインディレイの出力を入力して1サンプル周
期ほど遅延させる第10サンプルディレイとを含むこと
を特徴とする請求項5記載の飛越し順次変換装置。 - 【請求項9】 前記選択手段は、前記モーション相関度
が所定の第1定数以上であれば、前記空間補間された信
号を選択出力することを特徴とする請求項1記載の飛越
し順次変換装置。 - 【請求項10】 前記選択手段は、前記モーション相関
度が前記第1定数より小さく、前記垂直相関度が第2定
数より大きいとき、前記時間補間された信号を選択出力
することを特徴とする請求項1記載の飛越し順次変換装
置。 - 【請求項11】 前記選択手段は、前記モーション相関
度が前記第1定数より小さく、前記垂直相関度が第2定
数より小さいとき、前記時間−垂直相関度が所定の第3
定数以上であれば、前記空間補間された信号を選択出力
することを特徴とする請求項1記載の飛越し順次変換装
置。 - 【請求項12】 前記選択手段は、前記モーション相関
度が前記第1定数より小さく、前記垂直相関度が第2定
数より小さいとき、前記時間−垂直相関度が所定の第3
定数より小さければ、前記時間補間された信号を選択出
力することを特徴とする請求項1記載の飛越し順次変換
装置。 - 【請求項13】 入力される飛越し映像信号を順次映像
信号に変換する飛越し順次変換方法において、 (a)前記入力される飛越し映像信号を空間的に補間し
て空間補間された信号を出力する段階と、 (b)前記入力される飛越し映像信号を時間的に補間し
て時間補間された信号を出力する段階と、 (c)前記入力される飛越し映像信号に対してモーショ
ン相関度、垂直相関度及び時間−垂直相関度を検出する
段階と、 (d)前記検出されたモーション相関度が所定の第1定
数以上であれば、前記空間補間された信号を選択する段
階と、 (e)前記モーション相関度が前記第1定数より小さ
く、前記検出された垂直相関度が所定の第2定数以上で
あれば、時間補間された信号を選択する段階と、 (f)前記モーション相関度が前記第1定数より小さ
く、前記垂直相関度が第2定数より小さいとき、前記検
出された時間−垂直相関度が所定の第3定数以上であれ
ば、前記空間補間された信号を選択する段階と、 (g)前記モーション相関度が前記第1定数より小さ
く、前記垂直相関度が第2定数より小さいとき、前記時
間−垂直相関度が所定の第3定数より小さければ、前記
時間補間された信号を選択する段階とを含むことを特徴
とする飛越し順次変換方法。 - 【請求項14】 前記(c)段階は、 (c1)前記飛越し映像信号の現在の補間サンプルの位
置に対応する直前のフィールドの第1サンプル、前記第
1サンプルを中心とする上下左右のサンプルを含む第1
サンプル群と、現在の補間サンプルの位置に対応する次
のフィールドの第2サンプル、前記第2サンプルを中心
とする上下左右のサンプルを含む第2サンプル群とのモ
ーション相関度を検出する段階と、 (c2)前記現在の補間サンプルの位置に対応する直前
のラインのサンプルと次のラインのサンプルとの差を計
算することにより、垂直相関度を検出する段階と、 (c3)前記第1サンプルと第2サンプルの和と前記現
在の補間サンプルの直前のラインのサンプルと次のライ
ンのサンプルの和との差を計算することにより、時間−
垂直相関度を検出する段階とを含むことを特徴とする請
求項13記載の飛越し順次変換方法。
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