JPH09214926A - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JPH09214926A JPH09214926A JP8044148A JP4414896A JPH09214926A JP H09214926 A JPH09214926 A JP H09214926A JP 8044148 A JP8044148 A JP 8044148A JP 4414896 A JP4414896 A JP 4414896A JP H09214926 A JPH09214926 A JP H09214926A
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録したい画像、音声等の情報を瞬間を逃さ
ずに記録できる。 【解決手段】 符号化データアクセス制御手段50は、
相手端末からの画像/音声の符号化データを格納するバ
ッファメモリで構成された符号化データメモリ部51
と、前記符号化データをリアルタイムで前記メモリ部5
1に書き込み、該メモリ部51から読みだすメモリ制御
部56とを有する。メモリ部51は、その一部として所
定量のデータを格納するデータ領域を有し、メモリ制御
部52は、該データ領域に所定の操作が実行されるまで
常に最新のデータをくり返し記録するように制御する。
ずに記録できる。 【解決手段】 符号化データアクセス制御手段50は、
相手端末からの画像/音声の符号化データを格納するバ
ッファメモリで構成された符号化データメモリ部51
と、前記符号化データをリアルタイムで前記メモリ部5
1に書き込み、該メモリ部51から読みだすメモリ制御
部56とを有する。メモリ部51は、その一部として所
定量のデータを格納するデータ領域を有し、メモリ制御
部52は、該データ領域に所定の操作が実行されるまで
常に最新のデータをくり返し記録するように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像記録再生装
置、より詳細には、監視カメラ、テレビ会議システムな
どの画像や音声などの記録、再生、通信に関する。
置、より詳細には、監視カメラ、テレビ会議システムな
どの画像や音声などの記録、再生、通信に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビ会議システムは、従来の電
話機に用いられている音声によるコミュニケーション手
段に加え、ディスプレイ装置等を用いて文字や図形等の
視覚的な情報を、相手側とリアルタイムに交換し得る手
段として開発されるようになり、CCITTにおいてオ
ーディオビジュアル・サービス用のビデオ符号化方式お
よび多重化方式、通信手順が正式勧告化され、企業活動
の広域化およびデジタル通信網の普及に伴い、各社から
CCITT勧告に準拠したTV会議システムや動画TV
電話などが開発されている。
話機に用いられている音声によるコミュニケーション手
段に加え、ディスプレイ装置等を用いて文字や図形等の
視覚的な情報を、相手側とリアルタイムに交換し得る手
段として開発されるようになり、CCITTにおいてオ
ーディオビジュアル・サービス用のビデオ符号化方式お
よび多重化方式、通信手順が正式勧告化され、企業活動
の広域化およびデジタル通信網の普及に伴い、各社から
CCITT勧告に準拠したTV会議システムや動画TV
電話などが開発されている。
【0003】特開平6−269005号公報には、通信
時の画像あるいは音声の符号化データをリアルタイムで
符号データ格納部のバッファメモリに格納および更新
し、利用者の要求に応じて任意の時点からデータの復号
化を行うことにより、VTR等の記録媒体を用いること
なく瞬時にして再生が行えるようにしたテレビ会議シス
テムが提案されている。
時の画像あるいは音声の符号化データをリアルタイムで
符号データ格納部のバッファメモリに格納および更新
し、利用者の要求に応じて任意の時点からデータの復号
化を行うことにより、VTR等の記録媒体を用いること
なく瞬時にして再生が行えるようにしたテレビ会議シス
テムが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記
載された迅速に記録、再生を実行する方法によっても、
記録したい情報があって、この情報が瞬間的な情報であ
る場合には、その情報は記録することができない。ま
た、記録したい情報があらわれてから、しばらく後に記
録しておけば良かったと気付くことも多く、この場合に
も、記録したい画像の一部を記録できないという問題が
ある。
載された迅速に記録、再生を実行する方法によっても、
記録したい情報があって、この情報が瞬間的な情報であ
る場合には、その情報は記録することができない。ま
た、記録したい情報があらわれてから、しばらく後に記
録しておけば良かったと気付くことも多く、この場合に
も、記録したい画像の一部を記録できないという問題が
ある。
【0005】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、記録したい画像、音声等の情報を瞬間を逃
さずに記録できる手段を提供すること、該手段によって
記録された情報のうち、希望する情報を迅速に再生(ま
たは表示)する手段を提供すること、更には、記録した
い画像情報に変化がない(または、少ないとみなされ
る)場合にはメモリを有効活用し、記録情報の確認とい
うレベルでは、十分に実用的である、安価な画像記録再
生手段を提供することを目的としてなされたものであ
る。
れたもので、記録したい画像、音声等の情報を瞬間を逃
さずに記録できる手段を提供すること、該手段によって
記録された情報のうち、希望する情報を迅速に再生(ま
たは表示)する手段を提供すること、更には、記録した
い画像情報に変化がない(または、少ないとみなされ
る)場合にはメモリを有効活用し、記録情報の確認とい
うレベルでは、十分に実用的である、安価な画像記録再
生手段を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相手
端末からの画像/音声の符号化データを格納するバッフ
ァメモリで構成された符号化データメモリ部と、前記符
号化データをリアルタイムで前記メモリ部に書き込み、
該メモリ部から読みだすメモリ制御部とを有し、前記メ
モリ部は、その一部として所定量のデータを格納するデ
ータ領域を有し、前記メモリ制御部は、該データ領域に
所定の操作が実行されるまで常に最新のデータをくり返
し記録するように制御する符号化データアクセス手段を
有することを特徴とし、もって、記録したい画像、音声
等の情報を瞬間を逃さずに記録できるようにしたもので
ある。
端末からの画像/音声の符号化データを格納するバッフ
ァメモリで構成された符号化データメモリ部と、前記符
号化データをリアルタイムで前記メモリ部に書き込み、
該メモリ部から読みだすメモリ制御部とを有し、前記メ
モリ部は、その一部として所定量のデータを格納するデ
ータ領域を有し、前記メモリ制御部は、該データ領域に
所定の操作が実行されるまで常に最新のデータをくり返
し記録するように制御する符号化データアクセス手段を
有することを特徴とし、もって、記録したい画像、音声
等の情報を瞬間を逃さずに記録できるようにしたもので
ある。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記符号化データアクセス制御手段は、記録された
データの冒頭部分のみを読みだすことによって、サーチ
読みだしを可能とするサーチ読み出し部を有し、該サー
チ読み出し部は、データの記録時には、記録されたそれ
ぞれのデータブロックの記録開始アドレスを格納する機
能を有し、かつ、データの読み出し時にはその記録開始
アドレスから読みだしを開始し、このとき、サーチ指令
があれば、所定の時間読みだした後に、上記記録された
アドレスのうち指定されたアドレスからデータの読みだ
しを開始するよう前記メモリのアクセスを制御すること
を特徴とし、もって、記録された情報のうち、希望する
情報を迅速に再生(または表示)するようにしたもので
ある。
て、前記符号化データアクセス制御手段は、記録された
データの冒頭部分のみを読みだすことによって、サーチ
読みだしを可能とするサーチ読み出し部を有し、該サー
チ読み出し部は、データの記録時には、記録されたそれ
ぞれのデータブロックの記録開始アドレスを格納する機
能を有し、かつ、データの読み出し時にはその記録開始
アドレスから読みだしを開始し、このとき、サーチ指令
があれば、所定の時間読みだした後に、上記記録された
アドレスのうち指定されたアドレスからデータの読みだ
しを開始するよう前記メモリのアクセスを制御すること
を特徴とし、もって、記録された情報のうち、希望する
情報を迅速に再生(または表示)するようにしたもので
ある。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、符号化データ変化検出手段を有し、該符号化
データ変化検出手段によりデータ記録時に画像情報の画
面間の変化を検出し、変化が少ないと判断された画面に
ついては、該画面を動きのない画像とみなして1画面の
みの符号化情報とそのアドレス情報及び該画面が継続し
た時間情報を記録し、読みだし時で、上記アドレスのデ
ータを読みだす場合には、記録されている時間情報によ
って、継続した時間分そのアドレスを開始アドレスとす
るデータブロックのデータを繰り返し読みだすことを特
徴とし、もって、記録したい画像情報に変化がない(ま
たは、少ないとみなされる)場合にはメモリを有効活用
し、記録情報の確認というレベルでは、十分に実用的で
ある、安価な画像記録再生手段を提供するようにしたも
のである。
において、符号化データ変化検出手段を有し、該符号化
データ変化検出手段によりデータ記録時に画像情報の画
面間の変化を検出し、変化が少ないと判断された画面に
ついては、該画面を動きのない画像とみなして1画面の
みの符号化情報とそのアドレス情報及び該画面が継続し
た時間情報を記録し、読みだし時で、上記アドレスのデ
ータを読みだす場合には、記録されている時間情報によ
って、継続した時間分そのアドレスを開始アドレスとす
るデータブロックのデータを繰り返し読みだすことを特
徴とし、もって、記録したい画像情報に変化がない(ま
たは、少ないとみなされる)場合にはメモリを有効活用
し、記録情報の確認というレベルでは、十分に実用的で
ある、安価な画像記録再生手段を提供するようにしたも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるデータアク
セス制御手段50をテレビ会議システムに適用した場合
の一例を示すブロック図であるが、本発明は、以下の説
明からも明らかなように、図示実施例に制限されるもの
ではなく、情報(主に画像情報)記録再生装置全般に適
用可能であることは容易に理解できよう。なお、図1に
おいて、1はカメラ、2は書画カメラ、3はモニタ、4
はビデオI/F部、5はビデオコーデック部、6は多重
分離部、7は回線I/F部で、周知のように、これらに
よって、相手方と画像情報の通信を行っている。また、
11はデータ端末、12はデータI/F部で、これらに
よって、データの送受を行っている。同様に、21はハ
ンドセット、22は音声I/F部、23は音声コーデッ
ク部、31はタッチパネル、32は描画I/F部、33
は描画データコーデック部で、これらによって、音声や
描画の送受信を行っている。なお、40はシステム制御
部、41は該システム制御部40を操作する操作部で、
操作部41によりシステム制御部40を制御し、もっ
て、各ブロックを制御し、相手方端末との通信の設定を
行う。
セス制御手段50をテレビ会議システムに適用した場合
の一例を示すブロック図であるが、本発明は、以下の説
明からも明らかなように、図示実施例に制限されるもの
ではなく、情報(主に画像情報)記録再生装置全般に適
用可能であることは容易に理解できよう。なお、図1に
おいて、1はカメラ、2は書画カメラ、3はモニタ、4
はビデオI/F部、5はビデオコーデック部、6は多重
分離部、7は回線I/F部で、周知のように、これらに
よって、相手方と画像情報の通信を行っている。また、
11はデータ端末、12はデータI/F部で、これらに
よって、データの送受を行っている。同様に、21はハ
ンドセット、22は音声I/F部、23は音声コーデッ
ク部、31はタッチパネル、32は描画I/F部、33
は描画データコーデック部で、これらによって、音声や
描画の送受信を行っている。なお、40はシステム制御
部、41は該システム制御部40を操作する操作部で、
操作部41によりシステム制御部40を制御し、もっ
て、各ブロックを制御し、相手方端末との通信の設定を
行う。
【0010】〔請求項1の発明〕図1において、50は
本発明による符号化データアクセス制御手段で、該符号
化データアクセス制御手段50は、符号化データメモリ
部51とメモリ制御部52とから成っており、図2に、
メモリ上の符号化データの記録領域を示す。ここで、利
用者が、受信情報の記録をしたい時は、適当な操作をす
ることで以下の動作がなされる。メモリ領域Iには、く
り返し最新のデータが記録される(一杯になると最初の
記録開始アドレスに戻ってそこから記録される)。即
ち、アドレスa1(以下、図2参照)がメモリ部のデー
タ領域の記録開始アドレスでデータ領域の終了アドレス
がb1であると、アドレスb1まで記録した場合には再
び、a1に戻って記録を開始し、以下これを繰り返す
(既に記録されているデータは上書きによって新しいデ
ータに変更される)。
本発明による符号化データアクセス制御手段で、該符号
化データアクセス制御手段50は、符号化データメモリ
部51とメモリ制御部52とから成っており、図2に、
メモリ上の符号化データの記録領域を示す。ここで、利
用者が、受信情報の記録をしたい時は、適当な操作をす
ることで以下の動作がなされる。メモリ領域Iには、く
り返し最新のデータが記録される(一杯になると最初の
記録開始アドレスに戻ってそこから記録される)。即
ち、アドレスa1(以下、図2参照)がメモリ部のデー
タ領域の記録開始アドレスでデータ領域の終了アドレス
がb1であると、アドレスb1まで記録した場合には再
び、a1に戻って記録を開始し、以下これを繰り返す
(既に記録されているデータは上書きによって新しいデ
ータに変更される)。
【0011】今、c1のアドレスにデータを書き込み中
に、記録指令があった場合の動作は以下のようになる。
c1のアドレスに書き込み終了後、次の書き込みアドレ
スをデータ領域IIの先頭アドレスd1(このアドレスは
b1の次のアドレスでもよい)として記録を続行する。
記録停止の操作が実行されると記録動作は終了する(こ
のときの終了アドレスをe1とする)。そして、再生開
始アドレスをc1の次のアドレスc1′として保持する
(この機能は、システム制御部が担ってもよい)。再生
のアドレス順序(シーケンス)を以下のように保持す
る。c1′からb1までのデータを読みだしたら、次は
a1からc1までのデータを読みだす。その次は第2の
データ領域IIの先頭アドレスであるd1から記録終了ア
ドレスであるe1までのデータを読みだす。上記一連の
記録動作が終了したら、e1の次のアドレスf1より、
前記録の動作を開始し、再び前記録の開始操作がおこな
われるまでは前記録の動作が継続される。
に、記録指令があった場合の動作は以下のようになる。
c1のアドレスに書き込み終了後、次の書き込みアドレ
スをデータ領域IIの先頭アドレスd1(このアドレスは
b1の次のアドレスでもよい)として記録を続行する。
記録停止の操作が実行されると記録動作は終了する(こ
のときの終了アドレスをe1とする)。そして、再生開
始アドレスをc1の次のアドレスc1′として保持する
(この機能は、システム制御部が担ってもよい)。再生
のアドレス順序(シーケンス)を以下のように保持す
る。c1′からb1までのデータを読みだしたら、次は
a1からc1までのデータを読みだす。その次は第2の
データ領域IIの先頭アドレスであるd1から記録終了ア
ドレスであるe1までのデータを読みだす。上記一連の
記録動作が終了したら、e1の次のアドレスf1より、
前記録の動作を開始し、再び前記録の開始操作がおこな
われるまでは前記録の動作が継続される。
【0012】再び、記録開始の操作がなされた場合の動
作説明上のアドレスの対応は、f1⇔a1,g1⇔b
1,h1⇔c1,h1′⇔c1′,i1⇔d1,j1⇔
e1の関係にあるので、再度の説明は省略する。以下、
前記同様の動作が繰り返される(前記録の開始、終了、
本記録の開始、終了、再生時のための再生シーケンスの
保持など)。以上のようにして利用者がキー操作等によ
って、記録開始の指示を発してから、それ以前の時間に
受信された情報から記録をおこなうことができ、その内
容を瞬時に再生して確認することができる。なお、送信
情報についても同様な記録が可能であることは明らかで
ある。
作説明上のアドレスの対応は、f1⇔a1,g1⇔b
1,h1⇔c1,h1′⇔c1′,i1⇔d1,j1⇔
e1の関係にあるので、再度の説明は省略する。以下、
前記同様の動作が繰り返される(前記録の開始、終了、
本記録の開始、終了、再生時のための再生シーケンスの
保持など)。以上のようにして利用者がキー操作等によ
って、記録開始の指示を発してから、それ以前の時間に
受信された情報から記録をおこなうことができ、その内
容を瞬時に再生して確認することができる。なお、送信
情報についても同様な記録が可能であることは明らかで
ある。
【0013】〔請求項2の発明〕請求項2の発明は、請
求項1の動作によって記録された情報の開始アドレスを
格納する手段と記録されたデータの冒頭部分のみを読み
だすことが可能なサーチ読みだし制御手段を有し、サー
チ読みだし手段の動作例は以下の通りである。データの
記録時には、記録されたアドレス情報からそれぞれの情
報の記録開始アドレスを記録するが、この格納場所とし
ては、システムコントロール部内のメモリでも良いし、
請求項1で説明したメモリ(図2)のデータ領域以外の
アドレスにヘッダ情報として格納することもできる。次
に、データの読み出し時には最初の記録開始アドレスか
らデータの読みだしを開始するが、このとき、サーチ指
令があった場合には、開始アドレス情報をアクセスし
て、次に記録されているデータの開始アドレスからデー
タの読みだしを開始する。また、サーチ停止指令がなけ
れば、読みだし中のデータブロックの最終アドレスまで
読み出す。以下、同様にしてサーチ指令の有無に応じて
読みだしの制御が実行される(なお、ここでは、データ
ブロックとは、記録が開始されて一度記録が停止される
までの、データが記録されているメモリ内の領域のこと
をいうことにする)。
求項1の動作によって記録された情報の開始アドレスを
格納する手段と記録されたデータの冒頭部分のみを読み
だすことが可能なサーチ読みだし制御手段を有し、サー
チ読みだし手段の動作例は以下の通りである。データの
記録時には、記録されたアドレス情報からそれぞれの情
報の記録開始アドレスを記録するが、この格納場所とし
ては、システムコントロール部内のメモリでも良いし、
請求項1で説明したメモリ(図2)のデータ領域以外の
アドレスにヘッダ情報として格納することもできる。次
に、データの読み出し時には最初の記録開始アドレスか
らデータの読みだしを開始するが、このとき、サーチ指
令があった場合には、開始アドレス情報をアクセスし
て、次に記録されているデータの開始アドレスからデー
タの読みだしを開始する。また、サーチ停止指令がなけ
れば、読みだし中のデータブロックの最終アドレスまで
読み出す。以下、同様にしてサーチ指令の有無に応じて
読みだしの制御が実行される(なお、ここでは、データ
ブロックとは、記録が開始されて一度記録が停止される
までの、データが記録されているメモリ内の領域のこと
をいうことにする)。
【0014】〔請求項3の発明〕図3は、請求項3の発
明の一実施例を説明するためのブロック図で、図中、6
0は符号化データ変化検出手段で、その他は、図1に示
した実施例と全く同様であるので、これらの説明は省略
する。符号化データ変化検出手段60の動作は以下の通
りである。フレーム間の動きベクトルの絶対値の総和を
計算して、その値が所定以上の値であれば、フレーム間
に動きがあったと判定し、以下であれば変化がなかった
と判定する。請求項1で説明した方法によって符号デー
タの記録は実行されるが、同時にこの符号データの動き
ベクトルは符号化データ変化検出手段へも入力されて、
上記の通り、符号化データの1フレームごとの変化の検
出の有無が判定される。この変化検出の有無の判定結果
に従って、記録動作を制御する符号化データアクセス制
御手段50の動作は以下の通りである。受信(又は送
信)された、画像の符号化データの変化がないと判断し
た場合には、変化があると判断されるまでは、変化のな
いデータのうちの一番最初に受信(又は送信)された1
フレームのみの画像の符号化データとこのデータの記録
開始アドレス情報を記録する。また、変化が検出されな
かった時間情報(例えば、フレーム数)を記録する。
明の一実施例を説明するためのブロック図で、図中、6
0は符号化データ変化検出手段で、その他は、図1に示
した実施例と全く同様であるので、これらの説明は省略
する。符号化データ変化検出手段60の動作は以下の通
りである。フレーム間の動きベクトルの絶対値の総和を
計算して、その値が所定以上の値であれば、フレーム間
に動きがあったと判定し、以下であれば変化がなかった
と判定する。請求項1で説明した方法によって符号デー
タの記録は実行されるが、同時にこの符号データの動き
ベクトルは符号化データ変化検出手段へも入力されて、
上記の通り、符号化データの1フレームごとの変化の検
出の有無が判定される。この変化検出の有無の判定結果
に従って、記録動作を制御する符号化データアクセス制
御手段50の動作は以下の通りである。受信(又は送
信)された、画像の符号化データの変化がないと判断し
た場合には、変化があると判断されるまでは、変化のな
いデータのうちの一番最初に受信(又は送信)された1
フレームのみの画像の符号化データとこのデータの記録
開始アドレス情報を記録する。また、変化が検出されな
かった時間情報(例えば、フレーム数)を記録する。
【0015】次に、一連の動作について具体的に説明す
る。今、あるフレームをkフレームとし、それにつづく
フレームをk+1フレームとする。kフレームとk+1
フレームの符号化データが符号化データ変化検出手段に
よってk+Nまで変化がないと判定された場合には、変
化があると判定されるまでk+1フレームを含む、新た
なフレームの画像データの記録を停止する(k+N+1
フレームでk+Nフレームとの変化が検出された場合は
k+Nまでのフレームの記録を停止する)。このとき
は、符号化データはkフレームのデータのみが記録され
る。また、kフレームのデータが記録された先頭アドレ
スと、変化が検出されなかった時間情報(フレーム数)
としてN+1がそれぞれ所定のメモリ領域に格納され
る。同様にして、次はk+Mからk+M+Lフレームま
でのデータに連続して変化が検出されなかったとする
(k+N+1フレームからk+N+M−1フレームまで
の符号化データは全て記録される)。この場合の記録さ
れる符号化データは、(k+M)フレームのデータであ
り、記録開始アドレスは(k+M)フレームの符号化デ
ータが格納されている領域の先頭アドレスであり、時間
情報はL+1である。
る。今、あるフレームをkフレームとし、それにつづく
フレームをk+1フレームとする。kフレームとk+1
フレームの符号化データが符号化データ変化検出手段に
よってk+Nまで変化がないと判定された場合には、変
化があると判定されるまでk+1フレームを含む、新た
なフレームの画像データの記録を停止する(k+N+1
フレームでk+Nフレームとの変化が検出された場合は
k+Nまでのフレームの記録を停止する)。このとき
は、符号化データはkフレームのデータのみが記録され
る。また、kフレームのデータが記録された先頭アドレ
スと、変化が検出されなかった時間情報(フレーム数)
としてN+1がそれぞれ所定のメモリ領域に格納され
る。同様にして、次はk+Mからk+M+Lフレームま
でのデータに連続して変化が検出されなかったとする
(k+N+1フレームからk+N+M−1フレームまで
の符号化データは全て記録される)。この場合の記録さ
れる符号化データは、(k+M)フレームのデータであ
り、記録開始アドレスは(k+M)フレームの符号化デ
ータが格納されている領域の先頭アドレスであり、時間
情報はL+1である。
【0016】次に、これらの記録開始アドレスを、それ
ぞれ、m1,m2とし、変化がないと判断された期間の
フレーム数をそれぞれ、n1,n2として読みだし時の
動作を説明する。まず、画像データ変化検出手段のメモ
リに格納されている、m1,m2とn1,n2を読みだ
す。読みだしを開始し、読みだしデータのアドレスがい
ずれかと一致した場合(m1と一致した場合とする)に
はそのアドレスを開始アドレスとする領域に格納されて
いる1フレームのデータを読みだし後、再びm1に戻っ
て再生動作を実行する。この動作はn1回繰り返され、
その後は、次に格納されているフレームのデータを読み
だす。m2等に対しても同様である。
ぞれ、m1,m2とし、変化がないと判断された期間の
フレーム数をそれぞれ、n1,n2として読みだし時の
動作を説明する。まず、画像データ変化検出手段のメモ
リに格納されている、m1,m2とn1,n2を読みだ
す。読みだしを開始し、読みだしデータのアドレスがい
ずれかと一致した場合(m1と一致した場合とする)に
はそのアドレスを開始アドレスとする領域に格納されて
いる1フレームのデータを読みだし後、再びm1に戻っ
て再生動作を実行する。この動作はn1回繰り返され、
その後は、次に格納されているフレームのデータを読み
だす。m2等に対しても同様である。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明は、相手端末からの画像
/音声の符号化データを格納するバッファメモリで構成
された符号化データメモリ部と、前記符号化データをリ
アルタイムで前記メモリ部に書き込み、該メモリ部から
読みだすメモリ制御部とを有し、前記メモリ部は、その
一部として所定量のデータを格納するデータ領域を有
し、前記メモリ制御部は、該データ領域に所定の操作が
実行されるまで常に最新のデータをくり返し記録するよ
うに制御する符号化データアクセス手段を有するので、
記録したいと思った画像、音声等の情報を瞬間を逃さず
に記録でき、また、迅速に再生できる。
/音声の符号化データを格納するバッファメモリで構成
された符号化データメモリ部と、前記符号化データをリ
アルタイムで前記メモリ部に書き込み、該メモリ部から
読みだすメモリ制御部とを有し、前記メモリ部は、その
一部として所定量のデータを格納するデータ領域を有
し、前記メモリ制御部は、該データ領域に所定の操作が
実行されるまで常に最新のデータをくり返し記録するよ
うに制御する符号化データアクセス手段を有するので、
記録したいと思った画像、音声等の情報を瞬間を逃さず
に記録でき、また、迅速に再生できる。
【0018】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記符号化データアクセス制御手段は、記録された
データの冒頭部分のみを読みだすことによって、サーチ
読みだしを可能とするサーチ読み出し部を有し、該サー
チ読み出し部は、データの記録時には、記録されたそれ
ぞれのデータブロックの記録開始アドレスを格納する機
能を有し、また、データの読み出し時にはその記録開始
アドレスから読みだしを開始し、このとき、サーチ指令
があれば、所定の時間読みだした後に、上記記録された
アドレスのうち指定されたアドレスからデータの読みだ
しを開始するよう前記メモリのアクセスを制御するよう
にしたので、記録された何種類かのデータのうち、希望
する情報を迅速に再生(または表示)することができ
る。
て、前記符号化データアクセス制御手段は、記録された
データの冒頭部分のみを読みだすことによって、サーチ
読みだしを可能とするサーチ読み出し部を有し、該サー
チ読み出し部は、データの記録時には、記録されたそれ
ぞれのデータブロックの記録開始アドレスを格納する機
能を有し、また、データの読み出し時にはその記録開始
アドレスから読みだしを開始し、このとき、サーチ指令
があれば、所定の時間読みだした後に、上記記録された
アドレスのうち指定されたアドレスからデータの読みだ
しを開始するよう前記メモリのアクセスを制御するよう
にしたので、記録された何種類かのデータのうち、希望
する情報を迅速に再生(または表示)することができ
る。
【0019】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、符号化データ変化検出手段を有し、該符号化
データ変化検出手段により、データ記録時に画像情報の
画面間の変化を検出し、変化が少ないと判断された画面
については、該画面を動きのない画像とみなして1画面
のみの符号化情報とそのアドレス情報及び該画面が継続
した時間情報を記録し、読みだし時で、上記アドレスの
データを読みだす場合には、記録されている時間情報に
よって、継続した時間分そのアドレスを開始アドレスと
するデータブロックのデータを繰り返し読みだすように
したので、記録したい画像情報に変化がない(または、
少ないとみなされる)場合にはメモリを有効活用し、記
録画像情報の確認というレベルでは、実用性を損うこと
なく、十分にメモリの有効活用が可能である。
において、符号化データ変化検出手段を有し、該符号化
データ変化検出手段により、データ記録時に画像情報の
画面間の変化を検出し、変化が少ないと判断された画面
については、該画面を動きのない画像とみなして1画面
のみの符号化情報とそのアドレス情報及び該画面が継続
した時間情報を記録し、読みだし時で、上記アドレスの
データを読みだす場合には、記録されている時間情報に
よって、継続した時間分そのアドレスを開始アドレスと
するデータブロックのデータを繰り返し読みだすように
したので、記録したい画像情報に変化がない(または、
少ないとみなされる)場合にはメモリを有効活用し、記
録画像情報の確認というレベルでは、実用性を損うこと
なく、十分にメモリの有効活用が可能である。
【図1】 本発明による画像記録再生装置の一実施例を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
【図2】 メモリ上の符号化データの記録領域を示す図
である。
である。
【図3】 本発明による画像記録再生装置の他の実施例
を説明するためのブロック図である。
を説明するためのブロック図である。
1…カメラ、2…書画カメラ、3…モニタ、4…ビデオ
I/F部、5…ビデオコーデック部、6…多重分離部、
7…回線I/F部、11…データ端末、12…データI
/F部、21…ハンドセット、22…音声I/F部、2
3…音声コーデック部、31…タッチパネル、32…描
画I/F部、33…描画データコーデック部、40…シ
ステム制御部、41…操作部、50…符号化データアク
セス制御手段、51…符号化データメモリ部、52…メ
モリ制御部、60…符号化データ変化検出手段。
I/F部、5…ビデオコーデック部、6…多重分離部、
7…回線I/F部、11…データ端末、12…データI
/F部、21…ハンドセット、22…音声I/F部、2
3…音声コーデック部、31…タッチパネル、32…描
画I/F部、33…描画データコーデック部、40…シ
ステム制御部、41…操作部、50…符号化データアク
セス制御手段、51…符号化データメモリ部、52…メ
モリ制御部、60…符号化データ変化検出手段。
Claims (3)
- 【請求項1】 相手端末からの画像/音声の符号化デー
タを格納するバッファメモリで構成された符号化データ
メモリ部と、前記符号化データをリアルタイムで前記メ
モリ部に書き込み、該メモリ部から読みだすメモリ制御
部とを有し、前記メモリ部は、その一部として所定量の
データを格納するデータ領域を有し、前記メモリ制御部
は、該データ領域に所定の操作が実行されるまで常に最
新のデータをくり返し記録するように制御する符号化デ
ータアクセス手段を有することを特徴とする情報記録再
生装置。 - 【請求項2】 前記符号化データアクセス制御手段は、
記録されたデータの冒頭部分のみを読みだすことによっ
て、サーチ読みだしを可能とするサーチ読み出し部を有
し、該サーチ読み出し部は、データの記録時には、記録
されたそれぞれのデータブロックの記録開始アドレスを
格納する機能を有し、かつ、データの読み出し時にはそ
の記録開始アドレスから読みだしを開始し、このとき、
サーチ指令があれば、所定の時間読みだした後に、上記
記録されたアドレスのうち指定されたアドレスからデー
タの読みだしを開始するよう前記メモリのアクセスを制
御することを特徴とする請求項1に記載の情報記録再生
装置。 - 【請求項3】 符号化データ変化検出手段を有し、該符
号化データ変化検出手段によりデータ記録時に画像情報
の画面間の変化を検出し、変化が少ないと判断された画
面については、該画面を動きのない画像とみなして1画
面のみの符号化情報とそのアドレス情報及び該画面が継
続した時間情報を記録し、読みだし時で、上記アドレス
のデータを読みだす場合には、記録されている時間情報
によって、継続した時間分そのアドレスを開始アドレス
とするデータブロックのデータを繰り返し読みだすこと
を特徴とする請求項1又は2に記載の情報記録再生装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8044148A JPH09214926A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8044148A JPH09214926A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214926A true JPH09214926A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12683556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8044148A Pending JPH09214926A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1198455A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-04-09 | Samsung Electron Co Ltd | 間欠記録装置 |
| JP2005303397A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Nec Corp | 通信端末装置、端末装置、動作制御方法及びプログラム |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP8044148A patent/JPH09214926A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1198455A (ja) * | 1997-09-02 | 1999-04-09 | Samsung Electron Co Ltd | 間欠記録装置 |
| JP2005303397A (ja) * | 2004-04-07 | 2005-10-27 | Nec Corp | 通信端末装置、端末装置、動作制御方法及びプログラム |
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