JPH09214946A - 移動体追尾カメラシステム - Google Patents
移動体追尾カメラシステムInfo
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- JPH09214946A JPH09214946A JP8021061A JP2106196A JPH09214946A JP H09214946 A JPH09214946 A JP H09214946A JP 8021061 A JP8021061 A JP 8021061A JP 2106196 A JP2106196 A JP 2106196A JP H09214946 A JPH09214946 A JP H09214946A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な装置で浸入物体を自動的に追尾して監
視できるシステムを構築する。 【解決手段】 テレビカメラ2の出力映像信号を分配器
3で分配してテレビモニタ4に表示して監視する。映像
信号は分配器3でビデオセンサ5a等に各々分配する。
ビデオセンサ5a等では被写体画像の中の上下左右の4
辺に帯状の検出領域を設定して、同領域内の出力映像信
号の時間変化を検出してセンサ出力S5a等を出力す
る。移動体が例えば左方向に移動して左辺に設定した検
出領域に入ると、対応するビデオセンサ例えば5aが出
力S5aを出力する。ビデオセンサの出力S5aを制御
部6が検出すると、制御部6は旋回駆動部7に駆動信号
を送り旋回部7によりテレビカメラ2を左方向に旋回さ
せる。以下同様にして移動体の各移動方向にテレビカメ
ラを旋回させて移動体を追尾する。
視できるシステムを構築する。 【解決手段】 テレビカメラ2の出力映像信号を分配器
3で分配してテレビモニタ4に表示して監視する。映像
信号は分配器3でビデオセンサ5a等に各々分配する。
ビデオセンサ5a等では被写体画像の中の上下左右の4
辺に帯状の検出領域を設定して、同領域内の出力映像信
号の時間変化を検出してセンサ出力S5a等を出力す
る。移動体が例えば左方向に移動して左辺に設定した検
出領域に入ると、対応するビデオセンサ例えば5aが出
力S5aを出力する。ビデオセンサの出力S5aを制御
部6が検出すると、制御部6は旋回駆動部7に駆動信号
を送り旋回部7によりテレビカメラ2を左方向に旋回さ
せる。以下同様にして移動体の各移動方向にテレビカメ
ラを旋回させて移動体を追尾する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浸入物体をテレビカメ
ラで監視して防犯等を行うカメラ監視システムで、簡単
な構成で浸入物体の移動を追尾する移動体追尾カメラシ
ステムに関する。
ラで監視して防犯等を行うカメラ監視システムで、簡単
な構成で浸入物体の移動を追尾する移動体追尾カメラシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】侵入者を追尾して監視するものとして、
例えば特開平5ー334572の室内監視装置がある。
同室内監視装置では、2台のカメラを使用し第一のカメ
ラで室内全体を固定視野で撮影し、同第一のカメラの映
像信号に基づいて侵入者の検知、追尾のための信号等を
生成してこれにより第二のカメラを駆動して侵入者の追
尾等を行っている。しかし、この方法では、2台のカメ
ラを必要とし装置が大規模となるともにカメラの設置場
所が広くなるという問題がある。
例えば特開平5ー334572の室内監視装置がある。
同室内監視装置では、2台のカメラを使用し第一のカメ
ラで室内全体を固定視野で撮影し、同第一のカメラの映
像信号に基づいて侵入者の検知、追尾のための信号等を
生成してこれにより第二のカメラを駆動して侵入者の追
尾等を行っている。しかし、この方法では、2台のカメ
ラを必要とし装置が大規模となるともにカメラの設置場
所が広くなるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、簡単な装置で浸入物体を自動的に
追尾して監視できるシステムを構築することを目的とす
る。
鑑みなされたもので、簡単な装置で浸入物体を自動的に
追尾して監視できるシステムを構築することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】被写体画像の中に一定の
領域を設定して同領域内でテレビカメラの出力映像信号
の一定レベル以上の変化を検出して出力するビデオセン
サを設け、同ビデオセンサを複数箇使用してその検出領
域を被写体画像の周辺部に設定してビデオセンサの出力
が有った領域の方向にカメラを旋回することで、移動す
る被写体を自動追尾する。
領域を設定して同領域内でテレビカメラの出力映像信号
の一定レベル以上の変化を検出して出力するビデオセン
サを設け、同ビデオセンサを複数箇使用してその検出領
域を被写体画像の周辺部に設定してビデオセンサの出力
が有った領域の方向にカメラを旋回することで、移動す
る被写体を自動追尾する。
【0005】ビデオセンサを4箇設け、同ビデオセンサ
に対応して被写体画像の上下左右の4辺に各辺に沿って
長辺を有する帯状の検出領域を設定し、被写体の上下左
右の動きを自動追尾する。
に対応して被写体画像の上下左右の4辺に各辺に沿って
長辺を有する帯状の検出領域を設定し、被写体の上下左
右の動きを自動追尾する。
【0006】ビデオセンサを2箇設け、同ビデオセンサ
に対応して被写体画像の上下若しくは左右の2辺に被写
体画像の各辺に沿って長辺を有する帯状の検出領域を設
定し、被写体の上下若しくは左右の動きを自動追尾す
る。
に対応して被写体画像の上下若しくは左右の2辺に被写
体画像の各辺に沿って長辺を有する帯状の検出領域を設
定し、被写体の上下若しくは左右の動きを自動追尾す
る。
【0007】監視する移動体は略一定の大きさとし、ビ
デオカメラの一度の旋回量はビデオセンサの出力が有っ
た検出領域の方向に、略同方向の画像の幅の1/2から
前記の移動体の大きさの1/2を引いた幅だけテレビカ
メラを旋回させる。
デオカメラの一度の旋回量はビデオセンサの出力が有っ
た検出領域の方向に、略同方向の画像の幅の1/2から
前記の移動体の大きさの1/2を引いた幅だけテレビカ
メラを旋回させる。
【0008】テレビカメラが1度に旋回する旋回量の設
定手段と同設定量の記憶手段を設け、同テレビカメラの
設定場所の状況に合わせて前記旋回量を設定できるよう
にする。
定手段と同設定量の記憶手段を設け、同テレビカメラの
設定場所の状況に合わせて前記旋回量を設定できるよう
にする。
【0009】テレビカメラのレンズのズーム量の検出手
段を備え、ズーム量に対応して前記旋回量を変える。
段を備え、ズーム量に対応して前記旋回量を変える。
【0010】テレビカメラのレンズのズーム量を調整す
る駆動手段を設け、被写体画像の対辺に検出領域を設定
したセンサが同時に出力する頻度を計測して、同頻度が
一定値以上のときは前記ズーム量を広角方向に調節し、
一定値以下のときは望遠方向に調整する。
る駆動手段を設け、被写体画像の対辺に検出領域を設定
したセンサが同時に出力する頻度を計測して、同頻度が
一定値以上のときは前記ズーム量を広角方向に調節し、
一定値以下のときは望遠方向に調整する。
【0011】
【作用】被写体画像の中に一定の領域を設定して同領域
内でテレビカメラの出力映像信号の一定レベル以上の変
化を検出して出力するビデオセンサを設け、同ビデオセ
ンサを複数箇使用してその検出領域を被写体画像の周辺
部に設定してビデオセンサの出力が有った領域の方向に
カメラを旋回するにより移動する被写体を自動追尾する
ことで、一台のテレビカメラで移動体の動き検出と同移
動体の追尾監視が可能となる。
内でテレビカメラの出力映像信号の一定レベル以上の変
化を検出して出力するビデオセンサを設け、同ビデオセ
ンサを複数箇使用してその検出領域を被写体画像の周辺
部に設定してビデオセンサの出力が有った領域の方向に
カメラを旋回するにより移動する被写体を自動追尾する
ことで、一台のテレビカメラで移動体の動き検出と同移
動体の追尾監視が可能となる。
【0012】ビデオセンサを4箇設け、同ビデオセンサ
に対応して被写体画像の上下左右の4辺に各辺に沿って
長辺を有する帯状の検出領域を設定することにより、被
写体の上下左右方向の動きを検出して自動追尾すること
ができる。
に対応して被写体画像の上下左右の4辺に各辺に沿って
長辺を有する帯状の検出領域を設定することにより、被
写体の上下左右方向の動きを検出して自動追尾すること
ができる。
【0013】ビデオセンサを2箇設け、同ビデオセンサ
に対応して被写体画像の上下若しくは左右の2辺に被写
体画像の各辺に沿って長辺を有する帯状の検出領域を設
定し、被写体の上下若しくは左右の動きを自動追尾する
通常は左右方向などの一方向に移動する移動物体の監視
を行う簡易なシステムが得られる。
に対応して被写体画像の上下若しくは左右の2辺に被写
体画像の各辺に沿って長辺を有する帯状の検出領域を設
定し、被写体の上下若しくは左右の動きを自動追尾する
通常は左右方向などの一方向に移動する移動物体の監視
を行う簡易なシステムが得られる。
【0014】監視する移動体は略一定の大きさとし、ビ
デオカメラの一度の旋回量はビデオセンサの出力が有っ
た検出領域の方向に、略同方向の画像の幅の1/2から
前記の移動体の大きさの1/2を引いた幅だけテレビカ
メラを旋回させることで、移動体を常時略表示画面の中
央に表示することができる。
デオカメラの一度の旋回量はビデオセンサの出力が有っ
た検出領域の方向に、略同方向の画像の幅の1/2から
前記の移動体の大きさの1/2を引いた幅だけテレビカ
メラを旋回させることで、移動体を常時略表示画面の中
央に表示することができる。
【0015】テレビカメラが1度に旋回する旋回量の設
定手段と同設定量の記憶手段を設け、同テレビカメラの
設定場所の状況に合わせて前記旋回量を設定できるよう
にすることで、カメラの設置場所から被写体の距離等に
応じた最適な旋回量を設定することができる。
定手段と同設定量の記憶手段を設け、同テレビカメラの
設定場所の状況に合わせて前記旋回量を設定できるよう
にすることで、カメラの設置場所から被写体の距離等に
応じた最適な旋回量を設定することができる。
【0016】テレビカメラのレンズのズーム量の検出手
段を備え、ズーム量に対応して前記旋回量を変えること
で、ズームを変えても自動的に最適な旋回量に再設定さ
れる。
段を備え、ズーム量に対応して前記旋回量を変えること
で、ズームを変えても自動的に最適な旋回量に再設定さ
れる。
【0017】テレビカメラのレンズのズーム量を調整す
る駆動手段を設け、被写体画像の対辺に検出領域を設定
したセンサが同時に出力する頻度を計測して、同頻度が
一定値以上のときは前記ズーム量を広角方向に調節し、
一定値以下のときは望遠方向に調整することで、常時移
動体を表示画面イッパイに表示できる。
る駆動手段を設け、被写体画像の対辺に検出領域を設定
したセンサが同時に出力する頻度を計測して、同頻度が
一定値以上のときは前記ズーム量を広角方向に調節し、
一定値以下のときは望遠方向に調整することで、常時移
動体を表示画面イッパイに表示できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明について図を用いて詳細に説明
する。図1は, 本発明による移動体追尾カメラシステム
の1実施例の概要ブロック図である。テレビカメラ2の
出力映像信号を分配器3で分配しテレビモニタ4に表示
して、カメラ2の被写体画像を監視する。テレビカメラ
2の出力映像信号は分配器3でテレビモニタ4に分配す
る他に、複数のビデオセンサ5a、5b、・・に各々分
配する。ビデオセンサ5a、5b、・・では被写体画像
の中の任意の領域に検出領域を設定して、その検出領域
内に対応するテレビカメラ2の出力映像信号の時間変化
を検出し、映像信号に変化が有ったときはセンサ出力S
5a、S5b、・・を出力する。
する。図1は, 本発明による移動体追尾カメラシステム
の1実施例の概要ブロック図である。テレビカメラ2の
出力映像信号を分配器3で分配しテレビモニタ4に表示
して、カメラ2の被写体画像を監視する。テレビカメラ
2の出力映像信号は分配器3でテレビモニタ4に分配す
る他に、複数のビデオセンサ5a、5b、・・に各々分
配する。ビデオセンサ5a、5b、・・では被写体画像
の中の任意の領域に検出領域を設定して、その検出領域
内に対応するテレビカメラ2の出力映像信号の時間変化
を検出し、映像信号に変化が有ったときはセンサ出力S
5a、S5b、・・を出力する。
【0019】図2は、本発明による移動体追尾カメラシ
ステムの1実施例のビデオセンサの概要ブロック図であ
る。映像信号クロック、水平同期信号、垂直同期信号等
のパルス信号S3からカウンタ等で構成する領域発生部
56で上記の検出領域を作成する。検出領域の被写体画
像内の設定位置は、ディップスイッチ等からなる領域設
定部57で、領域発生部56のカウンタのカウント値を
変えることで設定できる。領域発生部56の出力でテレ
ビカメラからの映像信号をゲート51により切り出し
て、切換器52によりフィールド毎に切り換えて別々の
メモリ53、54に記憶する。メモリ53、54の出力
を比較器55で比較し変化が検出されるとセンサ出力S
2を出力する。
ステムの1実施例のビデオセンサの概要ブロック図であ
る。映像信号クロック、水平同期信号、垂直同期信号等
のパルス信号S3からカウンタ等で構成する領域発生部
56で上記の検出領域を作成する。検出領域の被写体画
像内の設定位置は、ディップスイッチ等からなる領域設
定部57で、領域発生部56のカウンタのカウント値を
変えることで設定できる。領域発生部56の出力でテレ
ビカメラからの映像信号をゲート51により切り出し
て、切換器52によりフィールド毎に切り換えて別々の
メモリ53、54に記憶する。メモリ53、54の出力
を比較器55で比較し変化が検出されるとセンサ出力S
2を出力する。
【0020】図3は、本発明による移動体追尾カメラシ
ステムの1実施例のビデオセンサの検出領域を設定した
テレビモニタ上の被写体画像の模式図である。被写体画
像24の上下左右の4辺に、各辺に沿って長辺を有する
帯状の検出領域25a、25b、25c、25dを設定
してある。図1のテレビカメラ2の被写体となった移動
体が例えば左方向に移動して検出領域25aに入ると、
検出領域25aに対応するビデオセンサ5aが出力S5
aを出す。ビデオセンサの出力S5aを制御部6が検出
すると、制御部6は旋回駆動部7に駆動信号を送り旋回
駆動部7によりテレビカメラ2を左方向に旋回させる。
また、テレビカメラ2の被写体となった移動体が例えば
左上方向に移動して検出領域25aと25bに入ると、
検出領域25a及び25bに対応するビデオセンサ5a
と5bから出力S5a及びS5bが出る。出力S5a、
S5bを制御部6が検出すると、制御部6は旋回駆動部
7に駆動信号を送り旋回駆動部7によりテレビカメラ2
を左上方向に旋回させる。以下同様にして移動体の各移
動方向にテレビカメラを旋回させることができる。
ステムの1実施例のビデオセンサの検出領域を設定した
テレビモニタ上の被写体画像の模式図である。被写体画
像24の上下左右の4辺に、各辺に沿って長辺を有する
帯状の検出領域25a、25b、25c、25dを設定
してある。図1のテレビカメラ2の被写体となった移動
体が例えば左方向に移動して検出領域25aに入ると、
検出領域25aに対応するビデオセンサ5aが出力S5
aを出す。ビデオセンサの出力S5aを制御部6が検出
すると、制御部6は旋回駆動部7に駆動信号を送り旋回
駆動部7によりテレビカメラ2を左方向に旋回させる。
また、テレビカメラ2の被写体となった移動体が例えば
左上方向に移動して検出領域25aと25bに入ると、
検出領域25a及び25bに対応するビデオセンサ5a
と5bから出力S5a及びS5bが出る。出力S5a、
S5bを制御部6が検出すると、制御部6は旋回駆動部
7に駆動信号を送り旋回駆動部7によりテレビカメラ2
を左上方向に旋回させる。以下同様にして移動体の各移
動方向にテレビカメラを旋回させることができる。
【0021】図4は、本発明による移動体追尾カメラシ
ステムの別の実施例のビデオセンサの検出領域を設定し
たテレビモニタ上の被写体画像の模式図である。ビデオ
センサを2つ設け、その各々の検出領域35a、35b
を例えば被写体画像の左右に配置する。上記と同様にし
てテレビカメラを左右に旋回駆動することで、左右に移
動する被写体の移動体を自動追尾することができる。
ステムの別の実施例のビデオセンサの検出領域を設定し
たテレビモニタ上の被写体画像の模式図である。ビデオ
センサを2つ設け、その各々の検出領域35a、35b
を例えば被写体画像の左右に配置する。上記と同様にし
てテレビカメラを左右に旋回駆動することで、左右に移
動する被写体の移動体を自動追尾することができる。
【0022】一般に移動体の移動速度は限られているた
め、旋回量は実験的に決定される一定値とすることでテ
レビカメラを移動体に追随して旋回させることができ
る。さらには、ビデオカメラの一度の旋回量はビデオセ
ンサの出力が出た検出領域の方向に、略同方向の被写体
画像の幅の1/2から移動体の大きさの1/2を引いた
幅だけテレビカメラを旋回させる。すなわち、例えば図
4で直径L1の移動体J1が検出領域35aで検出され
たときには、被写体画像の幅L2の1/2から移動体J
1の直径の1/2を引いた幅だけテレビカメラを旋回さ
せる。旋回前の移動体の中心線C1と画面の中心C2の
距離L3はL2/2ーL1/2となるので、旋回後の移
動体は略画面の中央のJ2に表示されることになる。
め、旋回量は実験的に決定される一定値とすることでテ
レビカメラを移動体に追随して旋回させることができ
る。さらには、ビデオカメラの一度の旋回量はビデオセ
ンサの出力が出た検出領域の方向に、略同方向の被写体
画像の幅の1/2から移動体の大きさの1/2を引いた
幅だけテレビカメラを旋回させる。すなわち、例えば図
4で直径L1の移動体J1が検出領域35aで検出され
たときには、被写体画像の幅L2の1/2から移動体J
1の直径の1/2を引いた幅だけテレビカメラを旋回さ
せる。旋回前の移動体の中心線C1と画面の中心C2の
距離L3はL2/2ーL1/2となるので、旋回後の移
動体は略画面の中央のJ2に表示されることになる。
【0023】監視する移動体は侵入者等なので、通常は
その大きさを予め想定することができる。しかし、テレ
ビカメラの設定場所の広さ等により被写体画像の相対的
大きさがカメラの設置位置で異なることがある。そこ
で、図1において、テンキー等のスイッチボード9と不
揮発メモリ10を設け、設置条件に合わせて、監視を想
定する移動体の大きさをスイッチボード9から制御部6
に入力し、不揮発メモリ10に記憶する。上記の移動体
追尾の動作時には、不揮発メモリ10から想定される移
動体の大きさを読み出して、上記の旋回量を設定するこ
とができる。
その大きさを予め想定することができる。しかし、テレ
ビカメラの設定場所の広さ等により被写体画像の相対的
大きさがカメラの設置位置で異なることがある。そこ
で、図1において、テンキー等のスイッチボード9と不
揮発メモリ10を設け、設置条件に合わせて、監視を想
定する移動体の大きさをスイッチボード9から制御部6
に入力し、不揮発メモリ10に記憶する。上記の移動体
追尾の動作時には、不揮発メモリ10から想定される移
動体の大きさを読み出して、上記の旋回量を設定するこ
とができる。
【0024】移動体の被写体画像上の大きさは、テレビ
カメラのズーム量で変化する。そこで、図1において制
御部6で手動等で設定するカメラレンズ1のズーム駆動
部8からズーム量を読み取り、そのズーム量を用いて、
上記の予め設定された移動体の大きさを調整して再設定
することもできる。
カメラのズーム量で変化する。そこで、図1において制
御部6で手動等で設定するカメラレンズ1のズーム駆動
部8からズーム量を読み取り、そのズーム量を用いて、
上記の予め設定された移動体の大きさを調整して再設定
することもできる。
【0025】図1において、例えば図4の被写体画面の
左右に設定した検出領域35a、35bに対応するビデ
オセンサ例えば5a、5bの出力S5a、S5bの出力
頻度を制御部6で計測する。両方に一定頻度以上で出力
される場合には、移動体が被写体画面からはみ出すおそ
れがある。そこで、制御部6からカメラレンズ1のズー
ム駆動部8にズーム駆動信号を出力して、カメラレンズ
1を広角方向に駆動する。カメラレンズ1が広角方向と
なることで、移動体の映像は小さくなり、被写体画像3
4内に収まるようになる。逆に前記出力頻度が一定値以
下の場合には、移動体の画像が小さいので、制御部6か
らズーム駆動部8を制御してカメラレンズを望遠方向と
して移動体の画像を大きくすることができる。このよう
にして、常時移動体を表示画面イッパイに表示すること
ができる。
左右に設定した検出領域35a、35bに対応するビデ
オセンサ例えば5a、5bの出力S5a、S5bの出力
頻度を制御部6で計測する。両方に一定頻度以上で出力
される場合には、移動体が被写体画面からはみ出すおそ
れがある。そこで、制御部6からカメラレンズ1のズー
ム駆動部8にズーム駆動信号を出力して、カメラレンズ
1を広角方向に駆動する。カメラレンズ1が広角方向と
なることで、移動体の映像は小さくなり、被写体画像3
4内に収まるようになる。逆に前記出力頻度が一定値以
下の場合には、移動体の画像が小さいので、制御部6か
らズーム駆動部8を制御してカメラレンズを望遠方向と
して移動体の画像を大きくすることができる。このよう
にして、常時移動体を表示画面イッパイに表示すること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、テレビカメラカラ
で撮像した被写体画像をテレビモニタに表示して監視す
る監視カメラシステムにおいて、被写体画像の周辺部に
移動体を検出する検出領域を設けて、移動体の動き方向
を検出してテレビカメラを旋回駆動して移動体を自動的
に追尾するようにすることで、一台のテレビカメラで移
動体の動き検出と同移動体の追尾監視が可能となる。従
って、侵入者等を追尾して監視できるシステムを簡単に
構成することができる。
で撮像した被写体画像をテレビモニタに表示して監視す
る監視カメラシステムにおいて、被写体画像の周辺部に
移動体を検出する検出領域を設けて、移動体の動き方向
を検出してテレビカメラを旋回駆動して移動体を自動的
に追尾するようにすることで、一台のテレビカメラで移
動体の動き検出と同移動体の追尾監視が可能となる。従
って、侵入者等を追尾して監視できるシステムを簡単に
構成することができる。
【図1】本発明による移動体追尾カメラシステムの1実
施例のブロック図である。
施例のブロック図である。
【図2】本発明による移動体追尾カメラシステムの1実
施例のビデオセンサの概要ブロック図である。
施例のビデオセンサの概要ブロック図である。
【図3】本発明による移動体追尾カメラシステムの1実
施例のビデオセンサの検出領域を設定したテレビモニタ
に表示した被写体画像の模式図である。
施例のビデオセンサの検出領域を設定したテレビモニタ
に表示した被写体画像の模式図である。
【図4】本発明による移動体追尾カメラシステムの別の
実施例のビデオセンサの検出領域を設定したテレビモニ
タに表示した被写体画像の模式図である。
実施例のビデオセンサの検出領域を設定したテレビモニ
タに表示した被写体画像の模式図である。
1 カメラレンズ 2 テレビカメラ 3 分配器 4 テレビモニタ 5a、5b、5c、5d ビデオセンサ 6 制御部 7 旋回駆動部 8 ズーム駆動部 9 スイッチボード 10 不揮発メモリ 51 ゲート 52 切換器 53、54 メモリ 55 比較器 56 領域発生部 57 領域設定部 S1 映像信号 S2 ビデオセンサ出力 S3 パルス信号 24 被写体画像 25a、25b、25c、25d 検出領域 34 被写体画像 35a、35b 検出領域 J1、J2 移動体
Claims (7)
- 【請求項1】 テレビカメラで撮像した被写体画像をテ
レビモニタに表示して監視する監視カメラシステムにお
いて、前記被写体画像の中に検出領域を設定して同検出
領域内で前記テレビカメラの出力映像信号の一定レベル
以上の変化を検出して出力するビデオセンサを設け、同
ビデオセンサを複数箇使用して前記検出領域を被写体画
像の周辺部に設定して前記ビデオセンサの出力が有った
検出領域の方向にカメラを旋回することで、移動する被
写体を自動追尾することを特徴とした移動体追尾カメラ
システム。 - 【請求項2】 前記ビデオセンサを4箇設け、同ビデオ
センサに対応して被写体画像の上下左右の4辺に各辺に
沿って長辺を有する帯状の検出領域を設定し、被写体の
上下左右の動きを自動追尾することを特徴とした請求項
1記載の移動体追尾カメラシステム。 - 【請求項3】 前記ビデオセンサを2箇設け、同ビデオ
センサに対応して被写体画像の上下若しくは左右の2辺
に被写体画像の各辺に沿って長辺を有する帯状の検出領
域を設定し、被写体の上下若しくは左右の動きを自動追
尾することを特徴とした請求項1記載の移動体追尾カメ
ラシステム。 - 【請求項4】 監視する移動体は略一定の大きさとし、
ビデオカメラの一度の旋回量はビデオセンサの出力が有
った検出領域の方向に、略同方向の被写体画像の幅の1
/2から前記の移動体の大きさの1/2を引いた幅だけ
テレビカメラを旋回させることを特徴とした請求項1、
請求項2又は請求項3記載の移動体追尾カメラシステ
ム。 - 【請求項5】 テレビカメラが1度に旋回する旋回量の
設定手段と同設定量の記憶手段を設け、同テレビカメラ
の設定場所の状況に合わせて前記旋回量を設定できるよ
うにすることを特徴とした請求項4記載の移動体追尾カ
メラシステム。 - 【請求項6】 テレビカメラのレンズのズーム量の検出
手段を備え、ズーム量に対応して前記旋回量を変えるこ
とを特徴とした請求項5記載の移動体追尾カメラシステ
ム。 - 【請求項7】 テレビカメラのレンズのズーム量を調整
する駆動手段を設け、被写体画像の対辺に前記検出領域
を設定したセンサが同時に出力する頻度を計測して、同
頻度が一定値以上のときは前記ズーム量を広角方向に調
節し、一定値以下のときは望遠方向に調整することを特
徴とした請求項2又は請求項3記載の移動体追尾カメラ
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021061A JPH09214946A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 移動体追尾カメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8021061A JPH09214946A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 移動体追尾カメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214946A true JPH09214946A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12044393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8021061A Pending JPH09214946A (ja) | 1996-02-07 | 1996-02-07 | 移動体追尾カメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214946A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913799A3 (en) * | 1997-10-31 | 2004-07-21 | Hitachi, Ltd. | Mobile object detection apparatus and method |
| EP1526733A1 (fr) * | 2003-10-21 | 2005-04-27 | Egregore II | Procédé de commande automatique de la direction de l'axe optique et du champ angulaire d'une caméra électronique, notamment pour vidéosurveillance par poursuite automatique |
| JP2006229322A (ja) * | 2005-02-15 | 2006-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動追尾制御装置及び自動追尾制御方法、並びにプログラム、自動追尾システム |
| JP2007166581A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高速撮影用固体撮像装置 |
| JP2011135285A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Casio Computer Co Ltd | 撮像装置及び撮像制御プログラム |
| CN116193239A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-30 | 深圳泰豪信息技术有限公司 | 一种基于位置信息的视频智能分析方法 |
-
1996
- 1996-02-07 JP JP8021061A patent/JPH09214946A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0913799A3 (en) * | 1997-10-31 | 2004-07-21 | Hitachi, Ltd. | Mobile object detection apparatus and method |
| EP1526733A1 (fr) * | 2003-10-21 | 2005-04-27 | Egregore II | Procédé de commande automatique de la direction de l'axe optique et du champ angulaire d'une caméra électronique, notamment pour vidéosurveillance par poursuite automatique |
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| JP2007166581A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高速撮影用固体撮像装置 |
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| CN116193239A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-30 | 深圳泰豪信息技术有限公司 | 一种基于位置信息的视频智能分析方法 |
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