JPH09215088A - スピーカ用振動板 - Google Patents
スピーカ用振動板Info
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- JPH09215088A JPH09215088A JP4546696A JP4546696A JPH09215088A JP H09215088 A JPH09215088 A JP H09215088A JP 4546696 A JP4546696 A JP 4546696A JP 4546696 A JP4546696 A JP 4546696A JP H09215088 A JPH09215088 A JP H09215088A
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ポリオレフィン系の従来用いられなかった素
材を、その素材に発泡処理を施してシート状に成形して
のち、加熱金型により、加圧加工、真空成型、圧空成型
して仕上げたスピーカ用振動板。 【解決手段】 ビーズ状又はペレット状あるいは液状の
のポリオレフィン系樹脂1を主体とし、発泡剤3aを加
えて溶融して、加熱発泡して体積を増量したシート材1
を、加熱成型金型2a,2bにより熱成型したスピーカ
振動板1aにおいて、発泡度を4〜6とした。
材を、その素材に発泡処理を施してシート状に成形して
のち、加熱金型により、加圧加工、真空成型、圧空成型
して仕上げたスピーカ用振動板。 【解決手段】 ビーズ状又はペレット状あるいは液状の
のポリオレフィン系樹脂1を主体とし、発泡剤3aを加
えて溶融して、加熱発泡して体積を増量したシート材1
を、加熱成型金型2a,2bにより熱成型したスピーカ
振動板1aにおいて、発泡度を4〜6とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、従来用いられなか
った素材を、その素材に対して従来用いられなかった加
工法により、加工して仕上げたスピーカ用振動板に関す
るものである。
った素材を、その素材に対して従来用いられなかった加
工法により、加工して仕上げたスピーカ用振動板に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の紙製スピーカ用振動板は、
従来例の抄造工程を示す断面図(図4)及び従来例の成
型工程を示す断面図(図5)において、多量の水に希釈
した叩解した紙パルプ14を、抄紙装置15に装着した
漉型16によって、所定の漉き型の外形に抄き上げた紙
料14aを、例えば電熱線5により加熱された雄型、雌
型からなる加熱金型17a,17bで乾燥成型したもの
である。
従来例の抄造工程を示す断面図(図4)及び従来例の成
型工程を示す断面図(図5)において、多量の水に希釈
した叩解した紙パルプ14を、抄紙装置15に装着した
漉型16によって、所定の漉き型の外形に抄き上げた紙
料14aを、例えば電熱線5により加熱された雄型、雌
型からなる加熱金型17a,17bで乾燥成型したもの
である。
【0003】あるいは、熱可塑性合成樹脂の生の薄板を
前記同様形状の加熱加圧金型17a,17bで成型した
もの、さらにまた、以上のポリプロピレン等の原料にマ
イカフレックス等の混合物、及び種々の薬品を混合して
成形した未発泡の薄板をそのまま、または、表面にコー
ティングを施して固化して、保護膜を形成したもの、さ
らに、ポリスチレン等の熱可塑性合成樹脂を加熱発泡さ
せた薄板を成型する等の加工を施した振動板等があっ
た。
前記同様形状の加熱加圧金型17a,17bで成型した
もの、さらにまた、以上のポリプロピレン等の原料にマ
イカフレックス等の混合物、及び種々の薬品を混合して
成形した未発泡の薄板をそのまま、または、表面にコー
ティングを施して固化して、保護膜を形成したもの、さ
らに、ポリスチレン等の熱可塑性合成樹脂を加熱発泡さ
せた薄板を成型する等の加工を施した振動板等があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来のこ
の種のスピーカ用振動板にあっては、ポリスチレンのよ
うに原料の本来的な質量に加えて、加工時に加える添加
物、薬品の重量が加わって、振動板の重量が増大すると
いう問題、あるいは、発泡によって重量、密度はいずれ
も小さくなるが、脆弱性が増加するという問題があっ
た。また、このようなスピーカ用発泡振動板にあって
は、加工薬品の調達、及び加工工程等に煩瑣な手数と時
間を要し、これらいずれの振動板も、振動板としての物
理特性、特に密度、ヤング率、伝播速度、内部抵抗等に
おいて、満足なものは得られておらず、品質の均一化が
困難という問題もあった。
の種のスピーカ用振動板にあっては、ポリスチレンのよ
うに原料の本来的な質量に加えて、加工時に加える添加
物、薬品の重量が加わって、振動板の重量が増大すると
いう問題、あるいは、発泡によって重量、密度はいずれ
も小さくなるが、脆弱性が増加するという問題があっ
た。また、このようなスピーカ用発泡振動板にあって
は、加工薬品の調達、及び加工工程等に煩瑣な手数と時
間を要し、これらいずれの振動板も、振動板としての物
理特性、特に密度、ヤング率、伝播速度、内部抵抗等に
おいて、満足なものは得られておらず、品質の均一化が
困難という問題もあった。
【0005】そこで、本発明は、このような従来のスピ
ーカ用発泡振動板が有していた課題を解決するために、
図1,図2に示すように、今まで原材料として使用され
なかった生の熱可塑性合成樹脂としてポリプロピレンを
代表とするポリオレフィン系樹脂1を採用し、その発泡
体を主体として選定した。それに、必要に応じて発泡剤
3a、増量材、保形材等を混入して、発泡シート状に形
成し、さらにそれを加熱金型2a,2bの間に挟んで、
所要形状に加熱成型することによって、スピーカ用振動
板としての耐熱、耐湿、耐ガス、耐振、耐破壊強度を保
持する性質を有する発泡体からなる振動板とし、スピー
カに組み込んでスピーカの再生音質の向上に資する振動
板を提供しようとするものである。
ーカ用発泡振動板が有していた課題を解決するために、
図1,図2に示すように、今まで原材料として使用され
なかった生の熱可塑性合成樹脂としてポリプロピレンを
代表とするポリオレフィン系樹脂1を採用し、その発泡
体を主体として選定した。それに、必要に応じて発泡剤
3a、増量材、保形材等を混入して、発泡シート状に形
成し、さらにそれを加熱金型2a,2bの間に挟んで、
所要形状に加熱成型することによって、スピーカ用振動
板としての耐熱、耐湿、耐ガス、耐振、耐破壊強度を保
持する性質を有する発泡体からなる振動板とし、スピー
カに組み込んでスピーカの再生音質の向上に資する振動
板を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】該目的を達成するための
本発明の構成を、実施例に対応する図1乃至図3を用い
て説明すると、本発明は、ビーズ状又はペレット状ある
いは液状のポリオレフィン系樹脂1を主体とし、発泡剤
3aを加えて加熱炉内で、発泡せしめて体積を増量し
て、シート状に成形して取り出し、そのシートをさらに
加熱成型金型2a,2bによって、熱成型した、あるい
は真空成型又は圧空成型により所要形状に熱成型したス
ピーカ用振動板である。
本発明の構成を、実施例に対応する図1乃至図3を用い
て説明すると、本発明は、ビーズ状又はペレット状ある
いは液状のポリオレフィン系樹脂1を主体とし、発泡剤
3aを加えて加熱炉内で、発泡せしめて体積を増量し
て、シート状に成形して取り出し、そのシートをさらに
加熱成型金型2a,2bによって、熱成型した、あるい
は真空成型又は圧空成型により所要形状に熱成型したス
ピーカ用振動板である。
【0007】また、上記素材に、発泡剤3aを加えると
ともに、カーボン3b、タルク3c、マイカ3d等の増
量、剛性付与、兼形状保持用材を混合し、さらに必要に
応じて着色材3eを加えて、加熱炉内で、発泡度を4〜
6に発泡せしめて体積を増量して、シート状に成形して
取り出し、そのシートをさらに加熱成型金型2a,2b
によって、真空成型又は圧空成型により所要形状に熱成
型したスピーカ用振動板である。
ともに、カーボン3b、タルク3c、マイカ3d等の増
量、剛性付与、兼形状保持用材を混合し、さらに必要に
応じて着色材3eを加えて、加熱炉内で、発泡度を4〜
6に発泡せしめて体積を増量して、シート状に成形して
取り出し、そのシートをさらに加熱成型金型2a,2b
によって、真空成型又は圧空成型により所要形状に熱成
型したスピーカ用振動板である。
【0008】本発明は、このようなポリオレフィン系ポ
リプロピレン1を発泡度4〜6に低発泡させて構成した
振動板であるから、スピーカに組み込む時、従来の紙製
振動板と何等変わらない態様で用いることができる。
リプロピレン1を発泡度4〜6に低発泡させて構成した
振動板であるから、スピーカに組み込む時、従来の紙製
振動板と何等変わらない態様で用いることができる。
【0009】従って、本発明のスピーカ用振動板は、密
度小で、ヤング率大にして、内部損失(tanδ)が大
なる物性を有するに至り、その結果、スピーカに組み込
んだ場合、電気音響変換能率が著るしく向上し、再生音
歪みを極力抑制することができる。その結果、大電気入
力に耐えるのに好都合なばかりでなく、耐湿性、耐熱
性、溌水性、耐光性等の耐候性の向上を図ることができ
る。
度小で、ヤング率大にして、内部損失(tanδ)が大
なる物性を有するに至り、その結果、スピーカに組み込
んだ場合、電気音響変換能率が著るしく向上し、再生音
歪みを極力抑制することができる。その結果、大電気入
力に耐えるのに好都合なばかりでなく、耐湿性、耐熱
性、溌水性、耐光性等の耐候性の向上を図ることができ
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
説明する。図中、図1は組み立てた雄雌加熱金型2a,
2bの間に発泡した合成樹脂シート12aを挿入して、
加熱加圧成形させる態様を示す配置図である。図2は図
1の製造装置で生成した振動板1aの外形と、その一部
を拡大した断面図である。図3は図1の実施例の振動板
1aをスピーカ20へ取り付けた構造を示す断面図であ
る。図4,5は従来例の紙製振動板14aの製造方式を
示す図である。
説明する。図中、図1は組み立てた雄雌加熱金型2a,
2bの間に発泡した合成樹脂シート12aを挿入して、
加熱加圧成形させる態様を示す配置図である。図2は図
1の製造装置で生成した振動板1aの外形と、その一部
を拡大した断面図である。図3は図1の実施例の振動板
1aをスピーカ20へ取り付けた構造を示す断面図であ
る。図4,5は従来例の紙製振動板14aの製造方式を
示す図である。
【0011】図1において、12aはポリオレフィン系
の熱可塑性の合成樹脂を、加熱加圧発泡したポリオレフ
ィン系樹脂材料のシートで、その発泡の際、必要あれば
発泡剤3a、カーボン3b、タルク3c、マイカ3d等
の増量用、剛性付与用、兼、形状保持用材3、または着
色用の顔料3eを混合して成形してある。しかして、投
入されたポリオレフィン系の熱可塑性の合成樹脂原材料
は加熱溶融炉内で、他の混合物と混合溶融されて、ダイ
を経て1〜数mmの厚さの発泡度4〜6のシート1とし
て成形される。
の熱可塑性の合成樹脂を、加熱加圧発泡したポリオレフ
ィン系樹脂材料のシートで、その発泡の際、必要あれば
発泡剤3a、カーボン3b、タルク3c、マイカ3d等
の増量用、剛性付与用、兼、形状保持用材3、または着
色用の顔料3eを混合して成形してある。しかして、投
入されたポリオレフィン系の熱可塑性の合成樹脂原材料
は加熱溶融炉内で、他の混合物と混合溶融されて、ダイ
を経て1〜数mmの厚さの発泡度4〜6のシート1とし
て成形される。
【0012】このようにして得られたシート12aを、
さらに例えば電熱線5によって加熱した金型2a,2b
によって上下から加圧すると、前記シート12aは加熱
発泡金型2a,2内の隙間において加圧加熱変形されて
金型2a,2bの形状とおりの外形に成型工程が終了す
る。そして、冷却用パイプ6内に冷却水を挿通して、或
る一定温度まで低下すると、金型2a,2bの形状に沿
った形状のポリオレフィン系樹脂材料の振動板成型品1
aとして取り出せる。また、上記熱成型において、雌金
型2bに配置した導管7aによって減圧源7に導いて、
真空成型、あるいは圧空成型によって成型し得る。
さらに例えば電熱線5によって加熱した金型2a,2b
によって上下から加圧すると、前記シート12aは加熱
発泡金型2a,2内の隙間において加圧加熱変形されて
金型2a,2bの形状とおりの外形に成型工程が終了す
る。そして、冷却用パイプ6内に冷却水を挿通して、或
る一定温度まで低下すると、金型2a,2bの形状に沿
った形状のポリオレフィン系樹脂材料の振動板成型品1
aとして取り出せる。また、上記熱成型において、雌金
型2bに配置した導管7aによって減圧源7に導いて、
真空成型、あるいは圧空成型によって成型し得る。
【0013】同様にして、ポリオレフィン系樹脂材料1
にカーボン3b、タルク3c、マイカ3d、顔料3e等
が混合された材質の発泡したポリオレフィン系の熱可塑
性の合成樹脂の振動板1aが完成する。
にカーボン3b、タルク3c、マイカ3d、顔料3e等
が混合された材質の発泡したポリオレフィン系の熱可塑
性の合成樹脂の振動板1aが完成する。
【0014】そして、このようにして完成した振動板1
aは、密度、ヤング率、内部損失(tanδ)の値が、
振動板として最適の値を保持した物理特性を有する振動
板1aとなる。
aは、密度、ヤング率、内部損失(tanδ)の値が、
振動板として最適の値を保持した物理特性を有する振動
板1aとなる。
【0015】すなわち、発泡した合成樹脂体であるの
で、0.11〜0.36(Kg/m3)の密度で、従来振動板
に比してはるかに小さい値であるから再生音圧向上に貢
献し、そして、ヤング率は0.83×108〜4.0×
108(N/m2)となり、高い剛性を有し、そのために伝播
速度は2,746〜3,333(m/sec)という高い値を
示し、総合して高い電気音響変換能率を保持するのに役
立つ。内部損失(tanδ)も0.052〜0.035
という振動板として適度の値であり、振動の反射波を吸
収して歪み音を抑制する。本発明の振動板の発泡度は、
前記の物性を保有するために、4〜6を最適とする。
で、0.11〜0.36(Kg/m3)の密度で、従来振動板
に比してはるかに小さい値であるから再生音圧向上に貢
献し、そして、ヤング率は0.83×108〜4.0×
108(N/m2)となり、高い剛性を有し、そのために伝播
速度は2,746〜3,333(m/sec)という高い値を
示し、総合して高い電気音響変換能率を保持するのに役
立つ。内部損失(tanδ)も0.052〜0.035
という振動板として適度の値であり、振動の反射波を吸
収して歪み音を抑制する。本発明の振動板の発泡度は、
前記の物性を保有するために、4〜6を最適とする。
【0016】そして、顔料を加えた振動板は、前面を露
出して空気中の塵埃を吸着し難く、着色が自由で、表面
処理も簡単に施すことができ、常に美麗な光沢を有し、
意匠上も美観を呈して、スピーカの商品価値を高めるこ
とができる。また、耐紫外線劣化を目的として、カーボ
ンブラック,有機系紫外線吸収剤を配合することによ
り、優れた耐候性を保持することができる。
出して空気中の塵埃を吸着し難く、着色が自由で、表面
処理も簡単に施すことができ、常に美麗な光沢を有し、
意匠上も美観を呈して、スピーカの商品価値を高めるこ
とができる。また、耐紫外線劣化を目的として、カーボ
ンブラック,有機系紫外線吸収剤を配合することによ
り、優れた耐候性を保持することができる。
【0017】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構
成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下
にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施す
ることができるものである。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から既に明らかなように、本
発明は、生の熱可塑性合成樹脂にポリプロピレンを代表
とするポリオレフィン系樹脂1を主体として選定し、そ
れに、必要に応じて増量、保形材を混入してそれを、一
旦シート状12aに成型し、さらに加熱金型2a,2b
によって加熱成型したものであるから、大量生産に好適
であって、安価に、仕上がり寸法は常に均一で、スピー
カ用振動板1aとしてのムラのない物性、性質を保持さ
せて、均質なスピーカ20としての再生音質の向上を図
ることができる振動板1aという従来のものには期待す
ることが出来ない顕著な効果を有するに至ったのであ
る。
発明は、生の熱可塑性合成樹脂にポリプロピレンを代表
とするポリオレフィン系樹脂1を主体として選定し、そ
れに、必要に応じて増量、保形材を混入してそれを、一
旦シート状12aに成型し、さらに加熱金型2a,2b
によって加熱成型したものであるから、大量生産に好適
であって、安価に、仕上がり寸法は常に均一で、スピー
カ用振動板1aとしてのムラのない物性、性質を保持さ
せて、均質なスピーカ20としての再生音質の向上を図
ることができる振動板1aという従来のものには期待す
ることが出来ない顕著な効果を有するに至ったのであ
る。
【0019】また、本発明振動板1aは、化学的に安定
した熱可塑性樹脂という入手し易い、単価の安い材料を
原材料としたものであるから、耐熱、耐湿、耐ガス、耐
振、耐破壊的強度を保持する物性とすることができると
いう効果をも併せて期待することが出来るに至ったので
ある。
した熱可塑性樹脂という入手し易い、単価の安い材料を
原材料としたものであるから、耐熱、耐湿、耐ガス、耐
振、耐破壊的強度を保持する物性とすることができると
いう効果をも併せて期待することが出来るに至ったので
ある。
【0020】さらにまた、原材料1から振動板1aに成
型する工程も簡単で、特に熟練を要することもなく、少
ない工数で、均一した振動板1aが安価に得られる。
型する工程も簡単で、特に熟練を要することもなく、少
ない工数で、均一した振動板1aが安価に得られる。
【図1】本発明の製造工程の1実施例を示した断面図で
ある。
ある。
【図2】図1の実施例の外形と一部拡大断面図である。
【図3】図1の実施例をスピーカに取り付けた断面図で
ある。
ある。
【図4】従来例を抄造工程を示す断面図である。
【図5】従来例の成型工程を示す断面図である。
1 ポリオレフィン樹脂材料 1a 成型品振動板 2a 成型雄金型 2b 成型雌金型 2c 加熱装置 3 混合材 3a 発泡剤 3b カーボン 3c タルク 3d マイカ 3e 顔料 4 減圧装置 5 電熱線 6 冷却装置 7 減圧源 7a 導管 20 スピーカ
Claims (3)
- 【請求項1】ビーズ状又はペレット状あるいは液状のポ
リオレフィン系樹脂を主体とし、発泡剤を加えて加熱炉
内で、発泡せしめて体積を増量して、シート状に成形し
て取り出し、そのシートを加熱金型によって所要形状に
熱成形したスピーカ用振動板。 - 【請求項2】ビーズ状又はペレット状あるいは液状のポ
リオレフィン系樹脂を主体とし、発泡剤を加えて加熱炉
内で、発泡せしめて体積を増量して、シート状に成形し
て取り出し、そのシートを加熱金型によって真空成型又
は圧空成型により所要形状に熱成形したスピーカ用振動
板。 - 【請求項3】ビーズ状又はペレット状あるいは液状のポ
リオレフィン系樹脂を主体とし、発泡剤を加えるととも
に、カーボン、タルク、マイカ等の増量、剛性付与、兼
形状保持用材を混合し、さらに必要に応じて着色材を加
えて、加熱炉内で、発泡度を4〜6に発泡せしめて体積
を増量して、シート状に成形して取り出し、そのシート
をさらに加熱成型金型によって、所要形状に熱成型した
スピーカ用振動板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4546696A JPH09215088A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | スピーカ用振動板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4546696A JPH09215088A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | スピーカ用振動板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09215088A true JPH09215088A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=12720161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4546696A Pending JPH09215088A (ja) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | スピーカ用振動板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09215088A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300690A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカ用振動板の製造方法およびこれを用いたスピーカ用振動板 |
| JP2006237972A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ用振動板の製造方法及び製造装置 |
-
1996
- 1996-02-06 JP JP4546696A patent/JPH09215088A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002300690A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピーカ用振動板の製造方法およびこれを用いたスピーカ用振動板 |
| JP2006237972A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ用振動板の製造方法及び製造装置 |
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