JPH09215127A - 住宅用分電盤 - Google Patents

住宅用分電盤

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JPH09215127A
JPH09215127A JP8016182A JP1618296A JPH09215127A JP H09215127 A JPH09215127 A JP H09215127A JP 8016182 A JP8016182 A JP 8016182A JP 1618296 A JP1618296 A JP 1618296A JP H09215127 A JPH09215127 A JP H09215127A
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JP
Japan
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feed line
line
switch
back plate
power supply
Prior art date
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Pending
Application number
JP8016182A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Onishi
弘之 大西
Takeshi Yano
剛 矢野
Hiromitsu Takamoto
博光 高本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 箱体本体の前面の開口から見た状態でノック
アウト部に送り線が重なりにくいようにし、もって、ノ
ックアウト部をノックアウトした開口から分岐開閉器の
出力線を導出しやすくする。 【解決手段】 背板15と背板15の四周から前方に立
設した四周の側板16とで前方を開口せる箱体本体6a
を形成すると共に箱体本体6aの背板15及び側板16
に配線用のノックアウト部17を形成する。この箱体本
体6a内に、電力供給用電路3の電源側線及び接地側線
に接続される主幹開閉器1と、この主幹開閉器1の出力
側に電気的に接続される分岐開閉器2と、主幹開閉器1
より入力側で電力供給用電路3の電源側線及び接地側線
に電気的に接続される送り線4と、送り線4に接続され
る非常設備用開閉器5とを配設する。これにおいて、送
り線4を背板15のノックアウト部17から離れた位置
に保持する送り線保持部23を箱体本体6a内に設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主幹開閉器の入力
側において送り線を介して電力供給用電路の電源側線及
び接地側線に電気的に接続される非常設備用開閉器を有
した住宅用分電盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、集合住宅やマンション等の各需
要家毎に使用される住宅用分電盤にあっては、各需要家
内に設けられた火災報知器や消化設備等の非常設備に電
気を供給するための非常用の電源が必要である。この電
源は、主幹開閉器の入力側で電力供給用電路の電源側線
及び接地側線に送り線を接続し、この送り線を非常設備
用開閉器に接続することによって主幹開閉器の開閉操作
とは無関係に供給されるようになっている。
【0003】これらの開閉器を配設する箱体の箱体本体
は、これらの機器を取着する背板及び背板の四周から立
設した四周の側板とで前面を開口する形状に形成されて
いる。箱体本体の背板には各分岐開閉器からの出力線を
導出するために開口可能なノックアウト部が形成されて
いる。主幹開閉器と分岐開閉器とは、箱体本体を建物の
壁面に取着したとき、左右方向となる2つの側板方向に
並設され、非常設備用開閉器は、分岐開閉器よりもさら
に右側の側板に近接した位置に配設される。送り線は、
主幹開閉器の入力側の電力供給用電路の電源側線及び接
地側線から1つの側板がわに近接した状態で非常設備用
開閉器側に引き回されて非常設備用開閉器に接続され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した住宅用分電盤
にあっては、箱体本体の背板にノックアウト部を有し、
このノックアウト部とは無関係に送り線を引き回して非
常設備用開閉器に接続しているので、箱体本体の前面の
開口側から見た状態で、ノックアウト部に送り線が重な
った場合、ノックアウト部をノックアウトした開口から
分岐開閉器の出力線を導出させにくいという問題があっ
た。
【0005】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、箱体本体の前面の開口から見た状態でノックア
ウト部に送り線が重なりにくいようにし、もって、ノッ
クアウト部をノックアウトした開口から分岐開閉器の出
力線を導出しやすくすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の住宅用分電盤は、背板15と背板15の四周か
ら前方に立設した四周の側板16とで前方を開口せる箱
体本体6aを形成すると共に箱体本体6aの背板15及
び側板16に配線用のノックアウト部17を形成し、こ
の箱体本体6a内に、電力供給用電路3の電源側線3a
及び接地側線3bに接続される主幹開閉器1と、この主
幹開閉器1の出力側に電気的に接続される分岐開閉器2
と、主幹開閉器1より入力側で電力供給用電路3の電源
側線3a及び接地側線3bに電気的に接続される送り線
4と、送り線4に接続される非常設備用開閉器5とを配
設したものにおいて、送り線4を背板15のノックアウ
ト部17から離れた位置に保持する送り線保持部23を
箱体本体6a内に設けたことを特徴とする。つまり、送
り線4を背板15のノックアウト部17から離れた位置
に保持する送り線保持部23を箱体本体6a内に設けた
ことにより、箱体本体6aの前面の開口から見た状態
で、背板15のノックアウト部17に送り線4が重なり
にくくなり、もって背板15のノックアウト部17をノ
ックアウトした開口から分岐開閉器2の出力線を導出さ
せやすくなる。
【0007】また上記送り線保持部23は、箱体本体6
aの側板16と、この側板16と対向して側板16との
間に送り線4を保持する保持片24とで構成したことを
特徴とすることも好ましい。この場合、送り線4が箱体
本体6a内で側板16に沿って保持されるため、送り線
4が自重によっても撓まず、箱体本体6aの前面の開口
から見た状態で、背板15のノックアウト部17に送り
線4が重ならず、もって背板15のノックアウト部17
をノックアウトした開口から分岐開閉器2の出力線を一
層導出させやすくなる。
【0008】また側板16と保持片24とで構成した送
り線保持部23に送り線4を保持するものにおいて、送
り線4を背板15側に位置するように配設したことを特
徴とすることも好ましい。つまり、送り線4を送り線保
持部23に保持して側板16と背板15との間の入隅部
に沿って配設するため、側板16にノックアウト部17
を形成しても送り線4が邪魔にならない。
【0009】
【発明の実施の形態】まず、図1乃至図5に示す実施の
形態から述べる。箱体6は前面を開口せる箱体本体6a
と箱体本体6aの前面開口に着脱自在に取り付けられる
カバー6bとで構成されており、合成樹脂のような材料
にて形成されている。この箱体本体6aは矩形状の背板
15と、矩形状の背板15の四周から前方に一体に立設
した側板16とで形成してある。側板16は上の側板1
6a、左右の側板16b,16c及び下の側板16dで
形成されている。また箱体本体6aの背板15及び側板
16には複数箇所に亙るようにノックアウト部17を設
けてある。このノックアウト部17は通常閉塞されてお
り、必要なときノックアウトして開口を形成するもので
ある。上に位置する側板16aの箱体本体6a内がわの
内面には側板16aの長手方向に適当な間隔を隔ててリ
ブ30を一体に突設してある。また隣合うリブ30間の
位置で背板15には略逆L字状の保持片24を複数箇所
に突設してあり、保持片24と側板16aのリブ30と
で送り線保持部23を形成してあり、複数の送り線保持
部23を側板16aの長手方向に形成してある。保持片
24は背板15のノックアウト部17を設けない側板1
6aに近接した位置に突設してある。
【0010】上記箱体本体6a内の略中央には主幹開閉
器1を装着してあり、箱体本体6a内の一側には複数個
(本例の場合5個)分岐開閉器2を配置してあり、主幹
開閉器1の出力端子部と分岐開閉器2の入力端子部とを
導電バー18にて接続してある。箱体本体6a内の他側
には電流制限器収納部19を設けてあり、電流制限器収
納部19の底部には木材よりなる取り付け基板20を装
着してある。主幹開閉器1の入力端子部には接続電線2
1の一端を接続してあり、接続電線21の他端を電線制
限器収納部19の一方の端部に臨ませてある。また箱体
本体6a内の一側で分岐開閉器2に隣接するように非常
設備用開閉器5を配置してあり、非常設備用開閉器5の
入力端子部には送り線4の一端を接続してあり、送り線
4の他端を電流制限器収納部19の他方の端部に臨ませ
てある。送り線4は側板16aと背板15との間の入隅
部に沿って配設されるものであって、側板16aのリブ
30と保持片24よりなる送り線保持部23に送り線4
を挟むように保持してある。カバー体6bには主幹開閉
器1の操作ハンドル1aや分岐開閉器2の操作ハンドル
2aや非常設備用開閉器5の操作ハンドル5aを露出さ
せる窓部22a,22b,22cを穿設してある。
【0011】接続端子体Aは図4、図5に示すようにバ
ー部材11、枠部材12、当て金13、締め付けねじ1
4等で主体が構成されるものであり、これらの部材は導
電材料に形成されている。バー部材11は細い幅の角棒
材にて形成され、基部に両側に突出する抜け突起25を
突設してある。枠部材12は角筒状に形成されており、
枠部材12には雌ねじ孔26を穿孔してあり、雌ねじ孔
26に締め付けねじ14のねじ部14aを螺合してあ
る。枠部材12の両側には抜け止め孔27を穿孔してあ
り、枠部材12内にバー部材11の基部を挿通した状態
で抜け止め孔27に抜け止め突起25を遊嵌してバー部
材11が枠部材12から抜けないようにしてある。締め
付けねじ14の頭部14bは丸頭状となっており、上面
にドライバー溝14cを設けてある。当て金13は枠部
材12内に挿通してあり、締め付けねじ14の先端とバ
ー部材11との間に位置させてある。当て金13の一端
の両側には突部13aを突設してあり、この突部13a
を枠部材12に係当させてある。当て金13の他端から
L字状の連出片13bを連出してあり、連出片の水平部
に挿通孔13cを設けてあり、挿通孔13cに締め付け
ねじ14の首部を挿通してある。枠部材12から突片2
8を突設してあり、突片28に固定ねじ29を螺合して
ある。このように接続端子体Aが構成され、バー部材1
1の先端部が電流制限器9の入力端子部に挿入して接続
する電流制限器接続部10となっており、枠部材12の
内のバー部材11と当て金13との間が線を挟持する電
路電線接続部7となっており、突片28と固定ねじ29
との間が送り線接続部8となっている。また本例の場
合、2つの接続端子体Aが電流制限器収納部19の端部
に配置され、各接続端子体Aの送り線接続部8に送り線
4の端部が接続されている。このとき固定ねじ29を締
め付けることで送り線4の端部が接続される。
【0012】上記のように構成した住宅用分電盤を住宅
に取り付けて配線する場合は次のように行われる。電力
積算計を経て住宅用分電盤に導入される電力供給用電路
3は例えば、2本の電源側線3aと1本の接地側線3b
とよりなる3線のものであるが、本例の場合、2つの接
続端子体Aに夫々電源側線3a又は接地側線3bが接続
される。電源側線3aまたは接地側線3bを電路電線接
続部7に接続するとき、締め付けねじ14を緩めた状態
で、当て金13とバー部材11との間に挿入して締め付
けねじ14を締め付ける。接続端子体Aに接続しない電
源側線3aは単に電流制限器収納部19の端部に臨ませ
てある。このようにすることで、電流制限器9を取り付
けない状態でも接続端子体Aから送り線4を介して非常
設備用開閉器4に電源を供給できるようになっている。
この状態で電流制限器9を取り付けない場合は、接続端
子体Aの部分をテーピングにて絶縁しておく。また電流
制限器9を取り付ける場合、2つの接続端子体Aの各電
流制限器接続部10を電流制限器9の入力端子部に挿入
して接続し、接続端子体Aに接続しない電源側線3aを
電流制限器9の入力端子部に挿入して接続し、電流制限
器9の出力端子部を接続電線21に夫々接続し、電流制
限器9をねじ具等で電流制限器収納部19の取り付け基
板20に固定する。電流制限器9を取り外す場合は上記
と逆の作業をする。また分岐開閉器2の出力側端子には
出力線を接続するが、この出力線を外部に導出すると
き、箱体本体6aの背板15や側板16の適宜のノック
アウト部17をノックアウトして背板16や側板16に
開口を形成してこの開口から分岐開閉器2の出力線を外
部に導出する。このとき、送り線4がノックアウト部1
7が位置しない部分に保持されているので、ノックアウ
ト部17をノックアウトしたり、分岐開閉器2の出力線
を導出するとき送り線4が邪魔になることがない。
【0013】また図6は接続端子体Aの他例を示すもの
である。この接続端子体Aは上記のものと殆ど同じで締
め付けねじ14の構造が異なるだけである。この場合、
締め付けねじ14に円柱状の頭部14dを設けてあり、
頭部14dの上端にドライバー溝14cを設けてあり、
さらに頭部14dに封印線を通す封印用孔14eを設け
てある。
【0014】次に図7に示す実施の形態について述べ
る。本例も上記例と基本的に同じであるため異なる点だ
けを述べる。上記例では非常設備用開閉器5として分岐
用開閉器2と同じ構造の開閉器を用いて分岐用開閉器2
に並設しているが、本例の場合非常設備用開閉器5とし
て専用の開閉器を用い、非常設備用開閉器5を別の場所
に設置している。つまり分岐用開閉器2を配設した部分
と右側の側板16cとの間に非常設備用開閉器収納部3
1を設けてあり、この非常設備用開閉器収納部31に木
材の取り付け基板32を装着してあり、この取り付け基
板32に非常設備用開閉器5を装着してある。この場合
送り線4は右端の非常設備用開閉器5と左端の電流制限
器収納部19の接続端子体Aとの間に亙るように配線さ
れるが、上記例と同様に側板16aのリブ30と保持片
24よりなる送り線保持部23に送り線4を保持するこ
とで側板16aと背板15の入隅部に沿って送り線4が
配線される。この場合も、送り線4が側板16や背板1
6のノックアウト部17と対応しない位置に配線されて
ノックアウト部17のノックアウトが弊害なくできると
共に分岐開閉器2の出力線の導出もスムーズにできる。
【0015】
【発明の効果】本発明の請求項1の発明は叙述のように
送り線を背板のノックアウト部から離れた位置に保持す
る送り線保持部を箱体本体内に設けたので、箱体本体の
前面の開口から見た状態で、背板のノックアウト部に送
り線が重なりにくくなり、もって背板のノックアウト部
をノックアウトした開口から分岐開閉器の出力線を導出
させやすくなるものである。
【0016】また本発明の請求項2の発明は、請求項1
の発明において、送り線保持部を、箱体本体の側板と、
この側板と対向して側板との間に送り線を保持する保持
片とで構成したので、送り線を送り線保持部に保持した
状態で送り線が箱体本体内で側板に沿って保持されて送
り線が自重によっても撓まず、箱体本体の前面の開口か
ら見た状態で、背板のノックアウト部に送り線が重なら
ず、もって背板のノックアウト部をノックアウトした開
口から分岐開閉器の出力線を一層導出させやすくなるも
のである。
【0017】また本発明の請求項3の発明は、請求項2
の発明において、送り線を背板側に位置するように配設
したので、送り線を送り線保持部に保持して側板と背板
との間の入隅部に沿って配設することができ、側板にノ
ックアウト部を形成しても送り線が邪魔にならないもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のカバーを外した状
態の正面図である。
【図2】同上の全体の分解斜視図である。
【図3】(a)は同上の接続端子体を配置した部分の拡
大正面図、(b)は図1のX−X線断面図である。
【図4】同上の接続端子体の断面図である。
【図5】(a)は同上の接続端子体の分解斜視図、
(b)は接続端子体の組み立て状態の斜視図である。
【図6】同上の実施の形態の他例を示し、(a)は接続
端子体の分解斜視図、(b)は接続端子体の組み立て状
態の斜視図である。
【図7】同上の実施の形態の他例のカバーを外した状態
の正面図である。
【符号の説明】
1 主幹開閉器 2 分岐開閉器 3 電力供給用電路 3a 電源側線 3b 接地側線 4 送り線 5 非常設備用開閉器 6 箱体 6a 箱体本体 15 背板 16 側板 17 ノックアウト部 23 送り線保持部 24 保持片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背板と背板の四周から前方に立設した四
    周の側板とで前方を開口せる箱体本体を形成すると共に
    箱体本体の背板及び側板に配線用のノックアウト部を形
    成し、この箱体本体内に、電力供給用電路の電源側線及
    び接地側線に接続される主幹開閉器と、この主幹開閉器
    の出力側に電気的に接続される分岐開閉器と、主幹開閉
    器より入力側で電力供給用電路の電源側線及び接地側線
    に電気的に接続される送り線と、送り線に接続される非
    常設備用開閉器とを配設した住宅用分電盤において、送
    り線を背板のノックアウト部から離れた位置に保持する
    送り線保持部を箱体本体内に設けたことを特徴とする住
    宅用分電盤。
  2. 【請求項2】 送り線保持部は、箱体本体の側板と、こ
    の側板と対向して側板との間に送り線を保持する保持片
    とで構成したことを特徴とする請求項1記載の住宅用分
    電盤。
  3. 【請求項3】 送り線を背板側に位置するように配設し
    たことを特徴とする請求項2記載の住宅用分電盤。
JP8016182A 1996-01-31 1996-01-31 住宅用分電盤 Pending JPH09215127A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040127