JPH09215290A - 4極モータ - Google Patents

4極モータ

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Publication number
JPH09215290A
JPH09215290A JP8024313A JP2431396A JPH09215290A JP H09215290 A JPH09215290 A JP H09215290A JP 8024313 A JP8024313 A JP 8024313A JP 2431396 A JP2431396 A JP 2431396A JP H09215290 A JPH09215290 A JP H09215290A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
poles
salient
pole
core
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP8024313A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Nishida
博信 西田
Shuji Fukutani
秀志 福谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8024313A priority Critical patent/JPH09215290A/ja
Publication of JPH09215290A publication Critical patent/JPH09215290A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄損とコキングトルクを低減し、優れた特性
を持つ4極モータを提供する。 【解決手段】 永久磁石12は4極の磁極数を有してお
り、磁性体からなるコア11の突極14は3n極(nは
1を除く奇数)の構成を有している。また突極14の先
端のティース幅dがコア11の外周部分を占めうる最大
の角度(360°/3n)を100%とした場合、前記
ティース幅dが62.5%±5%とすることにより、高
速回転時に鉄損が少なくコキングトルクの小さなモータ
が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明はコキングトルクが小さ
く、鉄損の少ない4極着磁された永久磁石を備えた4極
モータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスクやポリゴンミラー
の回転駆動の高速回転化が図られ、それにともなう鉄損
の増加が問題となっている。コアに流れる磁束の交番周
波数を低くすれば鉄損を低くく抑えることができ、その
ためには永久磁石の極数を少なくすればよい。その中で
も永久磁石が4極着磁された永久磁石を備えたモータが
有効とされている。
【0003】以下に従来の4極着磁された永久磁石を備
えた、モータについて説明する。
【0004】図7は従来例の4極着磁モータの構成を示
すものである。図7において41はコア、42はN、
S、N、Sの4極が着磁された永久磁石、43はフレー
ムである。この従来例のコア41は、巻線を施された6
極の突極44を有している。
【0005】図8は他の従来例の4極着磁モータの構成
を示すものである。図8において51はコア、52は上
記同様の永久磁石、53はフレームである。この従来例
のコア51は、巻線を施された12極の突極54を有し
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、コキングトルクの周波数が低いためコキン
グトルクが大きくなる。そこで、コキングトルクを小さ
く抑えるために永久磁石の着磁にスキューを設けたり、
永久磁石の磁化を弱くしてコキングトルクを減少させる
と、通電時のトルク出力等が減少するという問題点を有
していた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、鉄損およびコキングトルクが少なく、かつ通電時の
トルク等の出力特性の高いモータを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、4極の磁極を有する永久磁石を備えた4極
モータにおいて、巻線が施された3n極(1を除く奇
数)の突極を有するコアを備えたことを特徴としてい
る。
【0009】本発明において、突極先端のティース幅が
コアの外周部を占めうる最大の角度(360°/3n)
を100%とした場合に、前記ティース幅が62.5%
±5%、又は37.5%±5%とすると好適である。
【0010】また、突極が9極である場合に3相の巻線
をおこなうとき、同一の相が1つとばしの突極に位置
し、同一の相の巻線方向が交互に逆となるように構成す
ると好適である。
【0011】また、突極が15極である場合に3相の巻
線をおこなうとき、同一の相の突極間においてある突極
を基準として、基準となる突極から両方向に電気角で3
36度の位置にある突極の巻き線方向を同じとし、基準
となる突極から両方向に電気角で192度の位置にある
突極の巻き線方向が逆となるように構成すると好適であ
る。
【0012】上記構成によると、4極着磁された永久磁
石と3n極(nは1以外の奇数)の突極を有することに
より、コキングトルクの周波数を高くして、コキングト
ルクを小さくすることができる。
【0013】又突極の先端のティース幅を上記のように
設定することにより、図3、図4に示すように、1度の
コキングトルクの低減を図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図3に基づき本発明の第1
の実施の形態について説明する。図1において11は磁
性体からなるコア、12はN、S、N、Sの4極の磁極
を有する永久磁石、13はフレーム、14はコア11に
設けられた突極である。前記突極14は、その周囲に巻
線が施され、等間隔で9本突出するように、コア11に
設けられている。
【0015】このように本実施の形態では、4極着磁さ
れた永久磁石12と9極の突極14を有するコア11と
を組み合わせているが、本発明者の研究によると、前記
永久磁石と、9極、15極、21極等の3n極(nは1
以外の奇数)の突極を有するコアとを組み合わせること
により、コキングトルクの周波数が高くなって、コキン
グトルクを小さくできることが判明した。
【0016】前記突極14の先端のティース幅dは、コ
ア11の外周部を占めうる最大の角度(360°/9)
を100%とした場合、その62.5%±5%となるよ
うに設定(具体的には62.5%に設定した。)されて
いる。
【0017】これは図3に示すように、コア11の突極
の先端のティース幅dがコア11の外周部を占めうる最
大の角度(360°/3n、nは1以外の奇数)を10
0%とした場合、前記ティース幅dが62.5%±5%
となるようにすれば、コキングトルクをさらに低減する
ことができるからである。
【0018】又本実施の形態の4極モータは、U相(U
1 、U2 、U3 )、V相(V1 、V2 、V3 )、W相
(W1 、W2 、W3 )の3相の巻線が施されているもの
であるが、その巻線を図1、図2に示すように行ってい
る。すなわち、同一の相が1つとばしの突極14に位置
し、同一の相の巻線方向が交互に逆となる巻線がおこな
われている(図2はU相を例にとって示している。)。
【0019】このような巻線をおこなうことにより、3
相4極モータを効率良く駆動することがきる。
【0020】第1の実施の形態においては、前記ティー
ス幅dを、前記最大の角度の62.5%±5%と設定し
たが、図4に示すように、これを37.5%±5%とし
ても、コキングトルクの低減に有効である。
【0021】次に、図5、図6に基づき本発明の第2の
実施の形態について説明する。図5において31は磁性
体からなるコア、32はN、S、N、Sの4極の磁極を
有する永久磁石、33はフレーム、34はコア31に設
けられた突極である。前記突極34は、その周囲に巻線
が施され、等間隔で15本突出するように、コア31に
設けられている。
【0022】このように本実施の形態では、4極着磁さ
れた永久磁石32と15極の突極34を有するコア31
とを組み合わせることにより、コキングトルクの周波数
を高くして、コキングトルクを小さくしている。
【0023】又本実施の形態の4極モータは、U相(U
1 〜U5 )、V相(V1 〜V5 )、W相(W1 〜W5 )
の3相の巻線が施されているものであるが、その巻線を
図5、図6に示すように行っている。すなわち、図6に
示すようにU相を例にとって説明すると、同一の相の突
極(U1 〜U5 )間において、ある突極U3 を基準とし
て、基準となる突極U3 と基準となる突極U3 から両方
向に電気角で336°の位置にある突極U1 、U5 の巻
き線方向を同じとし、基準となる突極U3 から両方向に
電気角で192°の位置にある突極U2 、U4 の巻き線
方向が逆となるように、巻線をおこなっている。
【0024】このような巻線をおこなうことにより、3
相4極モータを効率良く駆動することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、4極の磁極数を有する
永久磁石と、3n極(nは1を除く奇数)の突極を有す
るコアとを備えることにより、鉄損とコキングトルクが
少なく出力特性を高くすることができる優れた4極モー
タを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるモータの概
略断面図。
【図2】同実施の形態における巻線仕様図。
【図3】ティース幅とコキングトルクの関係図。
【図4】ティース幅とコキングトルクの関係図。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるモータの概
略断面図。
【図6】同実施の形態における巻線仕様図。
【図7】従来のモータの概略断面図。
【図8】他の従来のモータの概略断面図。
【符号の説明】
11、31 コア 12、32 永久磁石 13、33 フレーム 14、34 突極 d ティース幅

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】4極の磁極数を有する永久磁石と、巻線が
    施された3n極(nは1以外の奇数)の突極を有するコ
    アとを備えたことを特徴とする4極モータ。
  2. 【請求項2】 突極先端のティース幅がコアの外周部分
    を占めうる最大の角度(360°/3n)を100%と
    した場合に、前記ティース幅が62.5%±5%となる
    ことを特徴とする請求項1記載の4極モータ。
  3. 【請求項3】 突極先端のティース幅がコアの外周部分
    を占めうる最大の角度(360°/3n)を100%と
    した場合に、前記ティース幅が37.5%±5%となる
    ことを特徴とする請求項1記載の4極モータ。
  4. 【請求項4】 9極の突極に3相の巻線をおこなうもの
    であって、同一の相が1つとばしの突極に位置し、同一
    の相の巻線方向が交互に逆となる巻線がおこなわれてい
    るものである請求項1、2または3記載の4極モータ。
  5. 【請求項5】 15極の突極に3相の巻線をおこなうも
    のであって、同一の相の突極間においてある突極を基準
    として、基準となる突極と基準となる突極から両方向に
    電気角で336度の位置にある突極の巻き線方向を同じ
    とし、基準となる突極から両方向に電気角で192度の
    位置にある突極の巻き線方向が逆となる巻線がおこなわ
    れているものである請求項1、2または3記載の4極モ
    ータ。
JP8024313A 1996-02-09 1996-02-09 4極モータ Pending JPH09215290A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012044817A (ja) * 2010-08-22 2012-03-01 Kyowa Kogyo Kk 3相交流回転機
JP2013236542A (ja) * 2013-08-19 2013-11-21 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 外転型永久磁石回転電機およびそれを用いたエレベータ装置
KR20150039755A (ko) * 2012-08-01 2015-04-13 무빙 마그네트 테크놀로지스 좁은 치형부를 구비한 최적의 전기 모터

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