JPH09215542A - 開放角度調節用金具及びこれを使用した三面鏡付き家具 - Google Patents

開放角度調節用金具及びこれを使用した三面鏡付き家具

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Publication number
JPH09215542A
JPH09215542A JP3335097A JP3335097A JPH09215542A JP H09215542 A JPH09215542 A JP H09215542A JP 3335097 A JP3335097 A JP 3335097A JP 3335097 A JP3335097 A JP 3335097A JP H09215542 A JPH09215542 A JP H09215542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
mirror
metal fitting
opened angle
opening angle
Prior art date
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Pending
Application number
JP3335097A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitomo Sai
文智 蔡
Yasuo Masunaga
泰男 増永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGATSUNE SANGYO KK
Original Assignee
NAGATSUNE SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NAGATSUNE SANGYO KK filed Critical NAGATSUNE SANGYO KK
Publication of JPH09215542A publication Critical patent/JPH09215542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開放角度の微調節が可能な金具を提供し、
併せて、これを使用した三面鏡付き家具も提供する。 【解決手段】 回転軸(1,3)を一面から突出させた
板状体2枚(2,4)を、板状体同士を接合させた形で
重ね合わせる。重ね合わせた板状体の一方(2)には位
置決め用突起(5)および開放角度決定用突起(7)を
設け、他方の板状体(4)には前記位置決め用突起
(5)に対応する位置決め用窪み(6)および前記開放
角度決定用突起(7)に相当する開放角度決定用窪み
(8)を設ける。この金具は、開放角度調節用金具とし
てさまざまな家具に用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開放角度調節用金具
及びこれを使用した三面鏡付き家具、特に鏡台・化粧箱
・洗面台、に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の三面鏡では、主鏡板の左右に副鏡
板が蝶番などで接合され、副鏡板が開閉可能となってい
る。副鏡板を上下に配置して、開放可能とした三面鏡を
有する鏡台も公知である。例えば、実開昭58−748
75号、実開昭61−63972号、実用新案登録第3
028362号、その他である。副鏡板を上下に配置す
ると、後頭部を見たり、白髪染めをしたりするのに便利
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】副鏡板を特定の位置で
止めることは、左右に開放可能な三面鏡でも、上下に開
放可能な三面鏡でも必要であるが、とりわけ、上下に開
放可能な三面鏡にとっては切実な問題である。この機能
が不十分であれば、副鏡板を手で支える必要があり、両
手が自由に使えないからである。
【0004】しかし、副鏡板を蝶番で接合した三面鏡で
は、特定の位置に副鏡板を止めるということに関して十
分とはいいがたい。購入した当初は、蝶番がよく締まっ
ているので、特定の位置に止まっても、何度も副鏡板を
移動させているうちに、蝶番が緩くなり、最後には特定
の位置に止まらなくなるようなことはよく経験すること
である。
【0005】本願発明は、副鏡板を特定の位置に止める
のに適した開放角度調節用金具を提供し、合せて、これ
を使用した三面鏡付き家具も提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の金具は、回転軸
を一面から突出させた板状体2枚を、板状体同士を接合
させた形で重ね合わせると共に、重ね合わせた板状体の
一方には位置決め用突起および開放角度決定用突起を設
け、他方の板状体には前記位置決め用突起に対応する位
置決め用窪みおよび前記開放角度決定用突起に相当する
開放角度決定用窪みを設けたことを特徴とする。
【0007】本発明の家具は前記金具で主鏡板と副鏡板
が接続された三面鏡を有することを特徴とする。「家
具」としては、例えば、鏡台、化粧箱、洗面台、その他
鏡を使用する家具があげられる。
【0008】
【発明の実施の態様】三面鏡は、主鏡板の背後に設けら
れた回転軸を中心として回転可能とすることが好まし
い。このように構成することにより、三面鏡が左右開き
だけでなく、上下開きともなりうるからである。
【0009】
【発明の作用・効果】本発明の金具(請求項1)によれ
ば、重ね合わせた板状体の一方には位置決め用突起およ
び開放角度決定用突起を設け、他方の板状体には前記位
置決め用突起に対応する位置決め用窪みおよび前記開放
角度決定用突起に相当する開放角度決定用窪みを設けて
いるので、開放角度の微調節が可能である。さらに、突
起や窪みの数が比較的多いので、摩耗しにくく、長期間
の使用にたえる。
【0010】本発明の家具(請求項2)によれば、前記
金具により主鏡板と副鏡板を接合されている三面鏡を有
するので、副鏡板の特定位置での設定・維持が容易にな
る。
【0011】さらに、本発明の家具(請求項3)によれ
ば、三面鏡が、主鏡板の背後に設けられた回転軸を中心
として回転可能であって、左右開きとなるだけでなく、
上下開きともなるので、後頭部を見たり、白髪染めをし
たりするのに便利である。
【0012】
【実施例】図1は、本発明で使用する開放角度調節用金
具9の斜視図である。回転軸1,3を一面から突出させ
た円板2,4を2枚使用し、円板同士を接合させて使用
する。
【0013】一方の円板2の中央部には、位置決め用の
半球状突起5があり、他方の円板4の中央部には位置決
め用の窪み6があり、両者は嵌合して円板同士の相対的
な位置が安定する。
【0014】さらに、一方の円板2の周辺部には、角度
決定用の半球状の突起7があり、他方の円板の周辺部に
は角度決定用の窪み8があり、両者は嵌合して円板同士
の開放角度が決定される。すなわち、突起7と窪み8が
嵌合したときにその特定された位置で一対の円板が安定
する(図2参照)。
【0015】なお、図示の実施例では、円板を使用して
いるが、形は楕円、多角形、正方形、長方形などであっ
てもよい。また、開放角度決定用の突起や窪みの数も本
発明の目的に適合する限り制限はない。一般に数を増や
せば増やすほど、微調節が可能となるが、当然に場所的
な制約があるのでいくらでも増やせるわけではない。一
対の円板における開放角度決定用の突起と窪みの数は必
ずしも同じでなくてもよい。
【0016】図3は、この金具9を使用した三面鏡13
を有する化粧箱10の斜視図である。主鏡板11および
副鏡板12を有する三面鏡13が、化粧箱10の開閉可
能な蓋14の裏面に収容されている。金具9は副鏡板1
2の回転軸となる端部の上下に設けられている(図4参
照)。一方の円板2から突出している回転軸1は副鏡板
側12に、他方の円板4から突出している回転軸3は枠
板15側に埋設されている。この化粧箱には、ティシュ
ペーパーや化粧用具を収納するために仕切り16や引き
出し17が設けられている。
【0017】図5は、この金具を使用した三面鏡13a
を有する別の化粧箱20の斜視図である。主鏡板11a
および副鏡板12aが金具9で化粧箱の第1実施例と同
様に取り付けられて三面鏡を構成している。この三面鏡
13aが化粧箱の前面に回転可能に取り付けられてい
る。すなわち、三面鏡の主鏡板11aの裏面中央部に回
転軸(図示せず、図6の21とほぼ同じ)が設けられて
おり、化粧箱20本体からやや浮きあがる形で三面鏡が
取り付けられている。三面鏡13aはこの回転軸を中心
にして時計回り又は逆時計回りに回転可能である。その
結果、この三面鏡は、左右開きの三面鏡ともなるし、上
下開きの三面鏡ともなる。図示の状態は上下開きであ
る。左右開きのときと上下開きのときにのみ位置が安定
するように、開放角度調節用の突起や窪みを90度間隔
に設けた前記金具9をここでも使用するのが好ましい。
この化粧箱には、ティシュペーパーや化粧用具を収納す
るために引き出し17aが設けられている。また持ち運
び可能なように上部に取っ手18が設けられている。
【0018】図6は、この金具9を使用した三面鏡を有
する洗面台の側面図である。主鏡板11bおよび副鏡板
12bが金具9で前記第1、第2実施例の化粧箱と同様
に取り付けられて三面鏡13bを構成している。この三
面鏡13bが洗面台の前面に回転可能に取り付けられて
いる。すなわち、三面鏡の主鏡板の裏面中央部に回転軸
21が設けられており、洗面台本体からやや浮き上がる
形で三面鏡13bが取り付けられている。三面鏡はこの
回転軸21を中心にして時計回り又は逆時計回りに回転
可能である。その結果、この三面鏡は、左右開きの三面
鏡ともなるし、上下開きの三面鏡ともなる。左右開きの
ときと上下開きのときにのみ位置が安定するように、開
放角度調節用の突起や窪みを90度間隔に設けた前記金
具9をここでも使用するのが好ましい。この洗面台に
は、洗面部22や洗面用具を収納するための収納部23
が設けられている。
【0019】その他、図示しないが、居室や浴室の壁に
取り付けられた鏡についても、本願発明で使用する三面
鏡に置き換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用する開放角度調節用金具の斜視図
である。
【図2】図1の金具の使用状態を示す平面図である。
【図3】この金具を使用した三面鏡を有する化粧箱の斜
視図である。
【図4】図3の三面鏡部分の拡大図である。
【図5】この金具を使用した三面鏡を有する別の化粧箱
の斜視図である。
【図6】この金具を使用した三面鏡を有する洗面台の斜
視図である。
【符号の説明】
2,4 板状体 5 位置決め用突起 6 位置決め用窪み 7 開放角度決定用突起 8 開放角度決定用窪み 9 金具 10 化粧箱 11 主鏡板 12 副鏡板 13 三面鏡 20 化粧箱

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸(1,3)を一面から突出させた
    板状体2枚(2,4)を、板状体同士を接合させた形で
    重ね合わせると共に、重ね合わせた板状体の一方(2)
    には位置決め用突起(5)および開放角度決定用突起
    (7)を設け、他方の板状体(4)には前記位置決め用
    突起(5)に対応する位置決め用窪み(6)および前記
    開放角度決定用突起(7)に相当する開放角度決定用窪
    み(8)を設けたことを特徴とする開放角度調節用金
    具。
  2. 【請求項2】 請求項1項記載の金具で主鏡板(11,
    11a,11b)と副鏡板(12,12a,12b)が
    接続された三面鏡(13,13a,13b)を有するこ
    とを特徴とする家具。
  3. 【請求項3】 三面鏡が、主鏡板の背後に設けられた回
    転軸を中心として回転可能であって、左右開きとなるだ
    けでなく、上下開きともなる請求項2記載の家具。
  4. 【請求項4】 鏡台、化粧箱、洗面台のいずれかである
    請求項2または3記載の家具。
JP3335097A 1996-02-03 1997-01-31 開放角度調節用金具及びこれを使用した三面鏡付き家具 Pending JPH09215542A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW85201871 1996-02-03
TW85201871 1996-02-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09215542A true JPH09215542A (ja) 1997-08-19

Family

ID=21625692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3335097A Pending JPH09215542A (ja) 1996-02-03 1997-01-31 開放角度調節用金具及びこれを使用した三面鏡付き家具

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JP (1) JPH09215542A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09276102A (ja) * 1996-04-15 1997-10-28 Yamamura:Kk 卓上三面鏡
CN107048676A (zh) * 2015-11-17 2017-08-18 赵红英 一种改进的多功能梳妆镜

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09276102A (ja) * 1996-04-15 1997-10-28 Yamamura:Kk 卓上三面鏡
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