JPH09216613A - 出荷システムにおけるラベルの発行方法 - Google Patents

出荷システムにおけるラベルの発行方法

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JPH09216613A
JPH09216613A JP2379196A JP2379196A JPH09216613A JP H09216613 A JPH09216613 A JP H09216613A JP 2379196 A JP2379196 A JP 2379196A JP 2379196 A JP2379196 A JP 2379196A JP H09216613 A JPH09216613 A JP H09216613A
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JP2379196A
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Minoru Hamazaki
実 浜崎
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Mitsubishi Plastics Industries Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/137Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
    • B65G1/1373Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed for fulfilling orders in warehouses
    • B65G1/1375Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed for fulfilling orders in warehouses the orders being assembled on a commissioning stacker-crane or truck

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Labeling Devices (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 検品時に欠品エラーが発生した場合の対応が
容易で、欠品した物品の補充やその確認も簡単に行うこ
とができる出荷システムにおけるラベルの発行方法を提
供する。 【解決手段】 物品の種類及び個数を指示する集品指示
データに基づいてピッキングを行い、検品時に物品に対
応するラベルを発行して物品にそれぞれ貼付するととも
に、検品個数が指定された個数よりも少ないときには、
これを欠品データとし、該欠品データに基づいて欠品し
ている物品の欠品数に対応したラベルを発行する。前記
欠品データは、作業ミスによる欠品と在庫不足による品
不足と在庫切れによる品切れとに判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出荷システムにお
けるラベルの発行方法に関し、詳しくは、倉庫の多数の
保管場所に保管されている物品を指定された数量ずつ取
出し、該物品に対応するラベルを貼付して出荷する出荷
システムにおけるラベルの発行方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】各種販
売店等に商品を出荷する卸売業者の配送センター等で
は、各販売店等からの注文に応じて各種の物品(商品)
を受注数に応じて集品し、いわゆるピッキング作業を行
って出荷することが行われている。
【0003】例えば、図4の説明図に示すように、商品
棚A,B,C,D,Eの収納部内に収納された商品を出
荷する際には、作業員が台車(ピッキングカート)1と
共に商品棚部分(ピッキングゾーン)2内を移動し、あ
らかじめ印刷された出荷リストや端末等からの出荷情報
(集品指示データ)に基づいて指定された商品を指定さ
れた数量ずつ取出して台車1に積込んでいく。
【0004】このようなピッキング作業を行う場合、受
注した商品の種類や量をあらかじめ電算機で処理して集
品指示データを作成するとともに、最終的な検品作業に
用いる検品データを作成し、受注した商品を確実に出荷
できるようにしている。
【0005】一方、従来は、販売店で個々に行われてい
た商品への値付けラベルの貼付が、近年は、卸売業者が
出荷時に行うようになってきている。この場合、ハンド
ラベラーによる手作業で値付けラベルを発行しながら商
品に値付けラベルを貼付することも行われているが、同
じ商品でも販売店や地域により価格が異なることがある
ため、価格の確認や設定が繁雑で多大な手間がかかるだ
けでなく、作業ミスの発生する率が高かった。
【0006】このため、例えば、特開平6−48522
号公報に記載された商品の検品値付け装置では、検品時
に読取った商品のコードに対応する価格を記憶手段から
読取り、ラベルプリンターで値付けラベルを発行(印
字)するようにしている。
【0007】このとき、読取った商品のコードと集品指
示データとを比較し、集品指示データで指定された商品
と異なる商品が存在した場合は、該商品のコードを読取
った際に異品エラーとして処理し、指定された個数より
も商品数が多い場合は、超過エラーとして処理すること
も行われている。また、検品作業が全て終了した時点
で、ピッキングした商品の数量が集品指示データで指定
された個数よりも少なく、商品数が不足しているとき
は、欠品エラーとして処理するようにしている。
【0008】しかし、欠品エラーが発生する要因はいく
つかあり、ピッキング時の作業ミス、検品時の作業ミス
だけでなく、指定された商品の在庫不足による欠品もあ
る。この中で、作業ミスは、作業員の熟練度等によって
も異なるが、その発生率は低く、欠品の多くは、在庫不
足によって発生している。
【0009】ところが、検品終了時点で単に欠品エラー
として該当する商品の種類や個数を欠品リストとして印
刷する従来の方法では、欠品の原因が不明なため、検品
ミスか否かを確認するために、欠品エラーが出た全ての
商品を再検品する必要があり、再検品を行っても欠品状
態の場合は、その商品を収納している場所へ行って在庫
数を確認し、ピッキング時の作業ミスで取り忘れたよう
な場合は、その商品の不足分を補充し、在庫が無い場合
は品切れと判断して別の保管場所から取り寄せるなどの
対応が必要だった。
【0010】また、商品個数が不足していた商品を補充
した場合、この商品に対応する値付けラベルを発行する
必要があるが、前述のように同じ商品でも価格が異なる
ことがあるため、単に商品のコードを読取るだけでは所
定のラベルを発行することができず、その商品の仕向け
先等のデータも入力する必要があり、さらに、商品種類
が多く、設定価格も多い場合には、ホストコンピュータ
ーを含めた大掛かりなラベル発行システムを立ち上げる
必要があり、多大な手間を要していた。加えて、商品の
一部が欠品状態のままの場合は、欠品リストを手直しし
たり、再び新たな欠品リストを出力してその時点での欠
品状況を把握する必要があり、商品の補充が何段階かに
別けて行われた場合は、その都度これらのラベル発行欠
品リストの手直しを行う必要があった。
【0011】一方、多種類の商品を扱う配送センター等
では、ピッキングゾーン内での在庫能力に限度があるた
め、平均的な出荷個数を考慮した商品数だけを商品棚に
収納するようにしているため、注文が重なるとピッキン
グゾーンにおける品不足や品切れが発生し易く、前記欠
品エラーのほとんどがこの原因で発生しているのが実情
である。しかも、この場合は、ピッキングゾーン以外の
倉庫等に該当する商品がストックされている場合が多
く、商品の補充も、比較的簡単に行えることが多い。
【0012】そこで本発明は、検品時に欠品エラーが発
生した場合の対応が容易で、欠品した商品(物品)の補
充やその確認も簡単に行うことができる出荷システムに
おけるラベルの発行方法を提供することを目的としてい
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の出荷システムにおけるラベルの発行方法
は、第1の構成として、指定された複数の物品をそれぞ
れ指定された数量ずつ取出し、各物品にそれぞれ所定の
ラベルを貼付して出荷する出荷システムにおけるラベル
の発行方法であって、集品する物品の種類及び個数を指
示する集品指示データに基づいて前記物品を取出し、該
取出した物品の種類及び個数を前記集品指示データと照
合して該物品に対応するラベルを発行するとともに、物
品の個数が前記集品指示データで指定された集品個数よ
りも少ないときには、不足する物品の個数に対応したラ
ベルを発行することを特徴としている。
【0014】また、第2の構成として、指定された複数
の物品をそれぞれ指定された数量ずつ取出し、各物品に
それぞれ所定のラベルを貼付して出荷する出荷システム
におけるラベルの発行方法であって、集品する物品の種
類及び個数を指示する集品指示データに基づいて前記物
品を取出し、該取出した物品の種類及び個数を集品実績
データとして記憶させ、集品作業終了後に、集品した物
品の検品を行い、その種類及び個数を検品データとして
入力し、該検品データと前記集品実績データと前記集品
指示データとを比較照合し、各データが一致するときに
は、該物品に対応するラベルを発行し、検品データとし
て入力された物品の個数が前記集品指示データで指定さ
れた集品個数よりも少ないときには、これを欠品データ
とし、該欠品データに基づいて欠品している物品の欠品
数に対応したラベルを発行することを特徴としている。
【0015】また、欠品リストを出力し、さらに、前記
欠品データを、集品作業に入力した物品の個数が、実際
に集品した個数よりも多かった作業ミスによる欠品と、
集品すべき物品の在庫数が不足して集品指示データで指
示された個数よりも少なく集品した品不足と、集品すべ
き物品の在庫が無く集品指示データで指示された物品を
集品できなかった品切れとに判別することを特徴として
いる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面を参照して
さらに詳細に説明する。図1は本発明を適用した出荷シ
ステムの作業手順の一例を示す流れ図、図2は本発明を
適用した出荷システムの構成例を示すブロック図、図3
は欠品データに基づいて発行した値付けラベルの一例を
示す図である。
【0017】まず、図1及び図2に基づいて商品を出荷
する作業の流れを説明する。各販売店等からの注文は、
ホストコンピューター11に入力され(S101)、注
文内容に基づいた出荷指示データが編集作成される(S
102)。この出荷指示データは、注文内容を出荷単位
でまとめたものであって、例えば、伝票番号,出荷先
名,商品名,出荷個数,出荷先に対応した設定価格,ラ
ベルのタイプ等を出力する。
【0018】ホストコンピューター11からの出荷指示
データは、ディスク等の記憶媒体12を介して、あるい
はオンラインで出荷システムの出荷処理装置(出荷処理
コンピューター)13に入力される。なお、ホストコン
ピューター11の端末がこれを兼用してもよい。
【0019】出荷処理コンピューター13は、前記出荷
指示データに基づいて集品指示データを作成する(S1
03)。この集品指示データは、出荷指示データと同一
内容でもよいが、通常は、ピッキングゾーン2内でのピ
ッキング作業を効率よく行えるように商品の順番を整列
させるとともに、ピッキングに必要なデータを組合わせ
て編集される。例えば、ピッキングする商品の種類,該
商品が収納されている棚や収納部の記号,ピッキングす
る個数等を、ピッキングゾーン2内の移動方向に対応さ
せて連続的に表示できるように作成する。
【0020】このようにして作成された集品指示データ
は、リーダー・ライター14によりICカード15等の
記憶媒体に出力され、ピッキングカート1に搭載された
ピッキング指示装置16に入力される。
【0021】ピッキング指示装置16は、前記集品指示
データを表示するための液晶ディスプレイ等の表示部
と、商品をピッキングしたことを入力するためのバーコ
ードリーダーやキーボードを備えており、集品指示デー
タの表示とともに、商品のピッキング状況をICカード
15に書込むことができる機能を有している。
【0022】ピッキング作業(S104)は、ピッキン
グ指示装置16の表示部に表示されたピッキング情報に
従ってピッキングゾーン2内を移動し、指定された商品
を取出してバーコードをバーコードリーダーで読取ら
せ、異品のチェックを行いながら指定された個数をコン
テナに移載することを、指定された各商品に付いて繰返
すことにより行われる。
【0023】上記ピッキング作業において、同一の商品
を複数個ピッキングする際には、該商品のバーコードを
1個ずつバーコードリーダーで読取るようにしてもよ
く、最初の1個だけバーコードリーダーで読取り、ピッ
キングする個数をキーボードから入力するようにしても
よい。また、バーコードの読取りは、商品に付されたも
のを読取ってもよく、収納部に付されたものを読取るよ
うにしてもよい。このように指定通りにピッキングが行
われた場合は、次のピッキングに移ることができる。
【0024】また、バーコードリーダーで読取った商品
情報が指定された商品と異なる場合や、入力された個
数、あるいは同じ商品のバーコードを読取った回数が指
示された個数より多い場合は、警報ブザー等を作動させ
ることにより、異品あるいは超過であることを作業者に
その場で知らせることができる。
【0025】一方、商品の在庫数が指定された個数に満
たない品不足のときには、とりあえず在庫分だけをピッ
キングして数量不足の状態で次の商品のピッキングに進
むことになり、同様に、在庫が全くない品切れのときに
は、1個もピッキングすることなく次の商品のピッキン
グに進むことになる。このように数量不足の状態で次の
商品のピッキングに進む場合は、キーボードから数量不
足承知を示す入力を行い、この状況をICカード15に
書込んでから、次のピッキング商品の表示に切替えるよ
うにする。
【0026】したがって、ICカード15には、指定通
りにピッキングを行った商品情報と、数量不足承知の商
品情報とからなる集品実績データが書込まれた状態にな
る。なお、ピッキング指示装置16を持たないピッキン
グカート1を使用し、伝票やリストで出力された集品指
示データに基づいてピッキングを行い、前記数量不足の
情報だけを集品実績データとして別に記録してもよく、
ハンディターミナルなどに入力するようにしてもよい
が、作業能率は低下する。
【0027】一連のピッキング作業を終了したら、ピッ
キングした商品を検品する作業を行う。この検品作業
(S105)は、前記出荷指示データあるいは集品指示
データと前記集品実績データとを用い、これらのデータ
と検品作業で入力される検品データとを照合して指定さ
れた商品に対応した値付けラベルを発行し、該値付けラ
ベルを商品に貼付するものであり、欠品がある場合に
は、欠品データを作成し、また、従来と同様の異品混
入,個数超過をチェックするものである(S106)。
【0028】検品作業では、ICカード15内の集品実
績データを前記出荷処理コンピューター13に読込ませ
るとともに、ピッキングしてきた商品のバーコードをそ
れぞれバーコードリーダー17で読取っていく。このと
き、同じ商品が複数個ある場合は、その個数をキーボー
ド18から入力するようにしてもよい。バーコードリー
ダー17及びキーボード18から入力された商品の種類
と個数とからなる検品データは、前記指示データ(出荷
指示データ及び集品指示データの両方あるいはいずれか
一方)と比較され、検品した商品の種類が指定された商
品の一つであり、かつ、その個数が指定された個数以下
の場合は、該商品に対応する価格を指示データから読取
ってプリンターでラベルに印字し、値付けラベル20を
発行するとともに、検品済みのデータ処理を行う。この
検品済みのデータ処理は、検品済データとして別に作成
してもよく、前記指示データ中の対応する商品の個数を
減算する等の処理を行うようにしてもよい。
【0029】また、検品データとして得た商品の種類が
前記指示データ中に無い場合は異品エラーとして処理さ
れ、商品の個数が指示データ中の個数を超えた場合も、
超過エラーとして処理される。これらの場合は、ブザー
等の警報が作動して作業者にエラーであることが告知さ
れ、ラベルの印字は行われない。
【0030】そして、ピッキングした商品に付いての検
品作業が全て終了した時点で、前記指示データ中の商品
が全て正確に検品された場合は、ピッキングが正常に終
了したことになり、ディスプレイやリストに出力され
る。
【0031】一方、検品作業の終了時点で検品済データ
と指示データとが一致しない場合、あるいは、指示デー
タ中の商品に検品されなかった商品あるいは個数の不足
があることが確認された場合は、出荷すべき商品が全て
ピッキングされていない状態であるから、不足している
商品の種類と個数とを含む欠品データが作成される(S
107)。
【0032】なお、検品作業は、検品用として前記出荷
処理コンピューター13とは別のコンピューターを用い
て行ってもよく、出荷処理用,検品用に複数台を組合せ
て行うようにしてもよい。この場合、前記指示データ
は、前記ICカード15から得るようにしてもよく、出
荷処理コンピューター13から記憶媒体やオンライン等
で検品用のコンピューターに転送してもよい。
【0033】前記欠品データを作成する際には、前記集
品実績データとして記録されているピッキング時の状況
が判断材料として用いられる。すなわち、不足している
商品について、集品実績データではピッキングが指示通
りに行われている場合と、ピッキング時に数量不足承知
が入力されている場合とで、欠品の原因が異なってく
る。
【0034】例えば、ピッキングは指示通りに行ったが
検品時に欠品と判断された場合は、ピッキング時あるい
は検品時の個数入力の間違いなど、作業ミスである可能
性が高いため、該当する商品の再検品を行う必要があ
る。
【0035】一方、在庫不足のために指定された個数よ
り少なくピッキングし、数量不足承知を示す入力を行っ
た場合で、更に検品時に指定された個数よりも少なかっ
た場合は、明らかな品不足であるから、商品の再検品は
行う必要がない。
【0036】同様に、品切れ状態でピッキングすること
なく数量不足承知を示す入力を行った場合は、検品時に
その商品が検品されなくても異常ではないから、そのま
ま品切れによる欠品として処理される。
【0037】なお、商品を指定された個数だけピッキン
グしたにも拘らず数量不足承知を示す入力を行った場合
も作業ミスではあるが、その商品が指定された商品で、
かつ、指定された個数が検品されれば異常なしと判断さ
れ、個数が不足する場合のみ欠品データの対象となる
(個数が多い場合は超過エラーとなる。)。
【0038】すなわち、欠品と判断された各商品におい
て、集品実績データと検品時の個数とが一致しない場合
は作業ミスと判別され、両方の個数が一致する場合は品
不足と判別され、両方に個数データがない場合、あるい
は集品実績データにおける個数が「0」で検品されなか
った場合は品切れと判別される。
【0039】このように、「作業ミス」、「品不足」及
び「品切れ」の欠品原因を判別した欠品データが作成さ
れた後、欠品状態の商品に対しても、該欠品データに基
づいて各商品に対応する値付けラベル20が印字発行さ
れ、必要に応じて欠品リスト19が出力される(S10
8)。
【0040】図3に示すように、欠品データに基づいて
発行されるラベル21は、最初に欠品原因を記載した原
因表示ラベル22が印字され、続けて商品名,商品コー
ド,発注コード等を記載した商品表示ラベル23が印字
され、さらに続けて少なくとも価格を記載した値付けラ
ベル20が必要な枚数分印字される。また、同じ欠品原
因の商品が複数ある場合は、原因表示ラベル22の印字
を省略して次の商品表示ラベル23と値付けラベル20
とを先の商品の値付けラベル20に連続して印字するこ
とが好ましい。
【0041】このように、欠品原因別に区分けして必要
枚数の値付けラベル20を発行しておくことにより、欠
品商品に対する対応を容易に行うことができる。
【0042】例えば、「作業ミス」で欠品の場合は、前
述のように再検品を行い、ここで欠品分の商品が発見さ
れれば、その場で商品に値付けラベルを貼付すればよ
く、再検品で商品が発見されない場合でも、該当する商
品の収納部から所用数を取出して値付けラベルを貼付す
るだけで、この商品の欠品状態を解消することができ
る。
【0043】また、「品不足」及び「品切れ」の場合
は、商品の収納部に在庫がない状態であるから、他の商
品倉庫等から該当する商品を指定された個数だけ取り寄
せるようにすればよく、面倒な再検品を行ったり、収納
部の在庫を確認したりすることなく欠品状態を解消する
ことができる。
【0044】さらに、各商品補充段階で値付けラベルを
商品にそれぞれ貼付していくことにより、欠品状態の解
消とともに値付けラベルの枚数が減少するので、値付け
ラベルの残り枚数を確認するだけで欠品状態を容易に把
握することができ、欠品状態のままで出荷するミスを確
実に防止することができる。
【0045】加えて、検品終了時に、欠品分の値付けラ
ベルを発行しておくことにより、商品を補充するそれぞ
れの段階で値付けラベルを新たに発行しなくて済むの
で、ホストコンピューターを含めた大掛かりなラベル発
行システムをその都度立ち上げる必要がなく、値付けラ
ベルの印刷に要する工数を大幅に削減することができ
る。
【0046】前記欠品データに基づいた値付けラベルの
発行は、上述のように欠品原因を基準にして並べるよう
にすることが好ましいが、商品コード順等に並べて発行
してもよい。また、値付けラベルの発行と同時に欠品リ
ストを出力し、該欠品リストで欠品原因を確認する場
合、値付けラベルは、貼付する商品の種類が確認できる
ようにして発行すればよい。また、欠品リスト19の書
式は任意であるが、例えば、欠品原因,商品名(商品コ
ード),検品数量,指示数量,不足数量,棚記号等を記
載すればよい。さらに、欠品データは、品不足や品切れ
をデータとして出力できるので、商品棚への商品の補充
を必要とする商品の出庫依頼データとして活用すること
もできる。
【0047】また、一つの商品をピッキングしてそのコ
ードを読取った段階で、ピッキング指示装置16に入力
された集品実績データとICカード15内の集品指示デ
ータとを照合することにより実質的な検品作業を行い、
異品エラーや超過エラーを排除するとともに、検品デー
タを蓄積しながら値付けラベルを発行して商品に貼付
し、ピッキング作業終了時に、上記同様の欠品処理を行
って値付けラベルを発行することも可能である。
【0048】なお、本発明は、上述の商品の出荷に限ら
ず、各種物品の出庫にも適用することが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各種物品の出荷作業を効率よく確実に行うことができる
とともに、欠品への対応も容易であり、出荷品目が極め
て多い場合でも、受注した物品を確実に出荷することが
できる。特に、本発明は、充足精度が要求される物品の
出荷に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 作業手順の一例を示す流れ図である。
【図2】 出荷システムの構成例を示すブロック図であ
る。
【図3】 値付けラベルの一例を示す図である。
【図4】 ピッキング作業を説明するための概略図であ
る。
【符号の説明】
1…ピッキンッグカート、2…ピッキングゾーン、11
…ホストコンピューター、12…記憶媒体、13…出荷
処理コンピューター、14…リーダー・ライター、15
…ICカード、16…ピッキング指示装置、17…バー
コードリーダー、18…キーボード、19…欠品リス
ト、20…値付けラベル、21…ラベル、22…原因表
示ラベル、23…商品表示ラベル、A,B,C,D,E
…商品棚

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された複数の物品をそれぞれ指定さ
    れた数量ずつ取出し、各物品にそれぞれ所定のラベルを
    貼付して出荷する出荷システムにおけるラベルの発行方
    法であって、集品する物品の種類及び個数を指示する集
    品指示データに基づいて前記物品を取出し、該取出した
    物品の種類及び個数を前記集品指示データと照合して該
    物品に対応するラベルを発行するとともに、物品の個数
    が前記集品指示データで指定された集品個数よりも少な
    いときには、不足する物品の個数に対応したラベルを発
    行することを特徴とする出荷システムにおけるラベルの
    発行方法。
  2. 【請求項2】 指定された複数の物品をそれぞれ指定さ
    れた数量ずつ取出し、各物品にそれぞれ所定のラベルを
    貼付して出荷する出荷システムにおけるラベルの発行方
    法であって、集品する物品の種類及び個数を指示する集
    品指示データに基づいて前記物品を取出し、該取出した
    物品の種類及び個数を集品実績データとして記憶させ、
    集品作業終了後に、集品した物品を検品し、その種類及
    び個数を検品データとして入力し、該検品データと前記
    集品実績データと前記集品指示データとを比較し、各デ
    ータが一致するときには、該物品に対応するラベルを発
    行し、検品データとして入力された物品の個数が前記集
    品指示データで指定された集品個数よりも少ないときに
    は、これを欠品データとし、該欠品データに基づいて欠
    品している物品の欠品数に対応したラベルを発行するこ
    とを特徴とする出荷システムにおけるラベルの発行方
    法。
  3. 【請求項3】 前記欠品データは、集品作業に入力した
    物品の個数が、実際に集品した個数よりも多かった作業
    ミスによる欠品と、集品すべき物品の在庫数が不足して
    集品指示データで指示された個数よりも少なく集品した
    品不足と、集品すべき物品の在庫が無く集品指示データ
    で指示された物品を集品できなかった品切れとが判別さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の出荷システム
    におけるラベルの発行方法。
JP2379196A 1996-02-09 1996-02-09 出荷システムにおけるラベルの発行方法 Pending JPH09216613A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004244146A (ja) * 2003-02-12 2004-09-02 Sato Corp 物流検品システム
JP2009169748A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Toshiba Tec Corp 商品販売管理システム
JP2012075952A (ja) * 2012-01-26 2012-04-19 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 調剤過誤防止システム及び調剤過誤防止方法及びプログラム
JP2012115688A (ja) * 2012-01-26 2012-06-21 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 調剤過誤防止システム及び調剤過誤防止方法及びプログラム
JP2025502974A (ja) * 2022-01-26 2025-01-30 ハイ ロボティクス カンパニー リミテッド 物品出庫方法、物品出庫装置、制御機器、コンピュータ可読記憶媒体およびコンピュータプログラム製品

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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