JPH09217237A - 紡機下の繊維屑吹払い装置 - Google Patents
紡機下の繊維屑吹払い装置Info
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- JPH09217237A JPH09217237A JP4056796A JP4056796A JPH09217237A JP H09217237 A JPH09217237 A JP H09217237A JP 4056796 A JP4056796 A JP 4056796A JP 4056796 A JP4056796 A JP 4056796A JP H09217237 A JPH09217237 A JP H09217237A
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 239000002699 waste material Substances 0.000 title claims abstract description 20
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 25
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の紡機下の繊維屑吹払い装置は、主吹き
払いノズルと副吹き払いノズルとは一体構造として首振
り角度は同一で、該装置の取付け側の近辺両側の落綿の
吹き払いは充分に行うことが困難である。本発明はかゝ
る点に鑑み、比較的近辺両側の繊維屑に対しても有効な
吹払いと、主ノズルによる吸引機構側への吹寄せを確実
に行うことを目的とする。 【解決手段】 紡機下の床面上と機台との空間に、かつ
機台一側に位置し、紡機下に堆積する繊維屑を吹払うた
めの主払いノズル4と副吹払いノズル7とを備える。そ
して両吹払いノズル4,7はリンク機構9により連結さ
れ、主ノズル4を水平方向に首振り運動させることによ
り副ノズル7はこれに連動して首振り運動を行う。また
上記リンク機構9は副吹払いノズル7の首振り角度を主
吹き払いノズル4より大する。
払いノズルと副吹き払いノズルとは一体構造として首振
り角度は同一で、該装置の取付け側の近辺両側の落綿の
吹き払いは充分に行うことが困難である。本発明はかゝ
る点に鑑み、比較的近辺両側の繊維屑に対しても有効な
吹払いと、主ノズルによる吸引機構側への吹寄せを確実
に行うことを目的とする。 【解決手段】 紡機下の床面上と機台との空間に、かつ
機台一側に位置し、紡機下に堆積する繊維屑を吹払うた
めの主払いノズル4と副吹払いノズル7とを備える。そ
して両吹払いノズル4,7はリンク機構9により連結さ
れ、主ノズル4を水平方向に首振り運動させることによ
り副ノズル7はこれに連動して首振り運動を行う。また
上記リンク機構9は副吹払いノズル7の首振り角度を主
吹き払いノズル4より大する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてカード等
の機台下方に落下する繊維屑(葉かす、夾雑物、短繊維
等を含む)を圧縮空気を利用して機台の反対側に吹き寄
せる紡機下の繊維屑吹払い装置に関する。
の機台下方に落下する繊維屑(葉かす、夾雑物、短繊維
等を含む)を圧縮空気を利用して機台の反対側に吹き寄
せる紡機下の繊維屑吹払い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記紡機下の繊維屑吹払い装置として
は、例えば特公平6−102853号がある。その概略
を図4に示す。この繊維屑吹払い装置50は、機台(例
えばカード機)Cの一側下方、例えばドッファの床面上
に配備され、噴出ノズル51と、このノズル51の首振
り運動を行う揺動機構52とからなる。噴出ノズル51
は、長尺の主ノズル51aと、その両側に配備される短
尺の副ノズル51b、51bとからなる。揺動機構52
はエアシリンダを主体とし、機台反対側のテーカインロ
ーラ下方にはピット又は吸引ダクト53を形成し、これ
に吸引機構54を接続する。
は、例えば特公平6−102853号がある。その概略
を図4に示す。この繊維屑吹払い装置50は、機台(例
えばカード機)Cの一側下方、例えばドッファの床面上
に配備され、噴出ノズル51と、このノズル51の首振
り運動を行う揺動機構52とからなる。噴出ノズル51
は、長尺の主ノズル51aと、その両側に配備される短
尺の副ノズル51b、51bとからなる。揺動機構52
はエアシリンダを主体とし、機台反対側のテーカインロ
ーラ下方にはピット又は吸引ダクト53を形成し、これ
に吸引機構54を接続する。
【0003】これによりノズル51を揺動機構52によ
り首振り運動を行い、機台(カード)から落下する繊維
屑をピット又は吸引ダクト53側に吹き寄せ、吹き寄せ
られた繊維屑は吸引機構54により集塵機構55側に移
送する。
り首振り運動を行い、機台(カード)から落下する繊維
屑をピット又は吸引ダクト53側に吹き寄せ、吹き寄せ
られた繊維屑は吸引機構54により集塵機構55側に移
送する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、主ノズル5
1aは繊維屑をピット又は吸引ダクト53側に移送する
ことを主目的とし、副ノズル51b、51cは主として
側方の落綿を中央側に吹き寄せることを目的とするもの
であるが、主ノズル、副ノズルは一体構造であり、従っ
てその首振り角度は同一で、比較的近辺両側の落綿の吹
き払いを充分に行うことが困難等の問題がある。本発明
はかゝる点に鑑み、繊維屑吹払い装置の取付け側の比較
的近辺両側の繊維屑に対しても有効な吹払いを行うと共
に、主ノズルへの吹寄せ受渡しが行え且つ、主ノズルに
よる吸引機構側への吹払いを確実に行うことを目的とす
る。
1aは繊維屑をピット又は吸引ダクト53側に移送する
ことを主目的とし、副ノズル51b、51cは主として
側方の落綿を中央側に吹き寄せることを目的とするもの
であるが、主ノズル、副ノズルは一体構造であり、従っ
てその首振り角度は同一で、比較的近辺両側の落綿の吹
き払いを充分に行うことが困難等の問題がある。本発明
はかゝる点に鑑み、繊維屑吹払い装置の取付け側の比較
的近辺両側の繊維屑に対しても有効な吹払いを行うと共
に、主ノズルへの吹寄せ受渡しが行え且つ、主ノズルに
よる吸引機構側への吹払いを確実に行うことを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の発明は、紡機下の床面上に、かつ機台一側に位
置し、紡機下に堆積する繊維屑を吹払うための主吹払い
ノズルと副吹払いノズルとを備え、両吹払いノズルはリ
ンク機構により連結され、主ノズルを水平方向に首振り
運動させることにより副ノズルはこれに連動して首振り
運動を行うと共に、上記リンク機構は副吹払いノズルの
首振り角度を自由に設定できるようにしたことを特徴と
する。
の第1の発明は、紡機下の床面上に、かつ機台一側に位
置し、紡機下に堆積する繊維屑を吹払うための主吹払い
ノズルと副吹払いノズルとを備え、両吹払いノズルはリ
ンク機構により連結され、主ノズルを水平方向に首振り
運動させることにより副ノズルはこれに連動して首振り
運動を行うと共に、上記リンク機構は副吹払いノズルの
首振り角度を自由に設定できるようにしたことを特徴と
する。
【0006】上記の構成からなる本発明の繊維屑吹払い
装置は、副吹払いノズルは主吹払いノズルの首振り角度
より例えば大とすることができることにより、繊維屑吹
払い装置取付け側の近辺両側に対しても有効な吹払いを
行う。
装置は、副吹払いノズルは主吹払いノズルの首振り角度
より例えば大とすることができることにより、繊維屑吹
払い装置取付け側の近辺両側に対しても有効な吹払いを
行う。
【0007】また第2の発明は、上記リンク機構は副吹
払いノズルを主吹払いノズルとは左右反対に位相をずら
せて首振り運動を行わせることを特徴とする。
払いノズルを主吹払いノズルとは左右反対に位相をずら
せて首振り運動を行わせることを特徴とする。
【0008】上記の構成からなるときは、常時機台下を
左右同時に吹き払うことにより、繊維屑を効率良く吹払
うことができる。
左右同時に吹き払うことにより、繊維屑を効率良く吹払
うことができる。
【0009】また第3の発明は、上記副吹払いノズルは
主吹払いノズルを挟んで両側にそれぞれ配備したことを
特徴とする。
主吹払いノズルを挟んで両側にそれぞれ配備したことを
特徴とする。
【0010】上記の構成からなるときは、繊維屑吹払い
装置取付け側の近辺両側に対しても、左右均等に吹払い
を行うことができる。
装置取付け側の近辺両側に対しても、左右均等に吹払い
を行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図3に基づいて説明する。図1は第1実施例を示す
もので、繊維屑吹払い装置1は支持台2に回転可能に支
持された回転筒3に取付けられた比較的長尺の主吹払い
ノズル4(以下単に主ノズルという)と、同様に支持台
5に回転可能に支持された回転筒6に取付けられた比較
的短尺の副吹払いノズル7(以下単に副ノズルという)
と、揺動用シリンダ8並びに該揺動用シリンダ8と各回
転筒3、6とを連結するリンク機構9とを備える。1
0、11はそれぞれ回転筒3、6に取付けられた圧力空
気供給パイプを示し、該圧力空気供給パイプ10、11
は適宜の圧力空気供給源(図示省略)に接続される。
乃至図3に基づいて説明する。図1は第1実施例を示す
もので、繊維屑吹払い装置1は支持台2に回転可能に支
持された回転筒3に取付けられた比較的長尺の主吹払い
ノズル4(以下単に主ノズルという)と、同様に支持台
5に回転可能に支持された回転筒6に取付けられた比較
的短尺の副吹払いノズル7(以下単に副ノズルという)
と、揺動用シリンダ8並びに該揺動用シリンダ8と各回
転筒3、6とを連結するリンク機構9とを備える。1
0、11はそれぞれ回転筒3、6に取付けられた圧力空
気供給パイプを示し、該圧力空気供給パイプ10、11
は適宜の圧力空気供給源(図示省略)に接続される。
【0012】揺動用シリンダ8は対をなす給排出孔にそ
れぞれ電磁開閉弁12、13を取付け、供給される作動
用圧力空気をシリンダ8への供給排出周期を選択し、リ
ンク機構9を所定時間間隔で前後させる。このリンク機
構9は、主ノズル4を取付ける回転筒3に取付けられる
主アーム14と、副ノズル7を取付ける回転筒6に取付
けられる副アーム15と、主アーム14と副アーム15
とを連結する連結扞16とよりなり、主アーム14は比
較的長尺とし、副アーム15はこれより短尺とすると共
に、好ましくは連結扞16との結合位置は調整可能とす
る。これによりシリンダ8によるリンク機構9の一定距
離の往復移行による主ノズル4の首振り角度α1に対
し、副ノズル7の首振り角度α2を大とする等、その角
度α2を任意に調整可能としたものである。
れぞれ電磁開閉弁12、13を取付け、供給される作動
用圧力空気をシリンダ8への供給排出周期を選択し、リ
ンク機構9を所定時間間隔で前後させる。このリンク機
構9は、主ノズル4を取付ける回転筒3に取付けられる
主アーム14と、副ノズル7を取付ける回転筒6に取付
けられる副アーム15と、主アーム14と副アーム15
とを連結する連結扞16とよりなり、主アーム14は比
較的長尺とし、副アーム15はこれより短尺とすると共
に、好ましくは連結扞16との結合位置は調整可能とす
る。これによりシリンダ8によるリンク機構9の一定距
離の往復移行による主ノズル4の首振り角度α1に対
し、副ノズル7の首振り角度α2を大とする等、その角
度α2を任意に調整可能としたものである。
【0013】上記の構成により、主ノズル4は繊維屑を
機台反対側に設置した吸引機構54(図4参照)側へ吹
きよせると共に、副ノズル7による機台下面両側に落下
する繊維屑を前方に吹き出し、吹き出された繊維屑は主
ノズル4の首振り運動により吸引機構側に移送される。
この際、副ノズルの首振り角度は、主ノズルの首振り角
度に対して大とすると、該紡繊維屑吹払い装置1の取付
け側に近接した場所に対しても効率良く吹払いを行うこ
とができる。
機台反対側に設置した吸引機構54(図4参照)側へ吹
きよせると共に、副ノズル7による機台下面両側に落下
する繊維屑を前方に吹き出し、吹き出された繊維屑は主
ノズル4の首振り運動により吸引機構側に移送される。
この際、副ノズルの首振り角度は、主ノズルの首振り角
度に対して大とすると、該紡繊維屑吹払い装置1の取付
け側に近接した場所に対しても効率良く吹払いを行うこ
とができる。
【0014】次に図2は第2実施例を示す。前記実施例
は、主ノズル4と副ノズル7とは、同一方向を指向し、
かつ副ノズル7の首振り角度を大とした構造を示した
が、本実施例の繊維屑吹払い装置20は、主ノズル4を
取付ける回転筒3と揺動用シリンダ8とは主アーム21
により連結し、副ノズル7を取付ける回転筒6と主ノズ
ル取付け用回転筒3とは、リンク機構22により連結さ
れる。該リンク機構22は回転筒3に取付けられる連結
扞23と副ノズル7側の回転筒6に連結される副アーム
24とを連結ピン25により連結する。なお、連結扞2
3は主ノズル4に対し直角に取付けられる。これにより
回転筒3と回転筒6とは反対方向に揺動するようにした
ものである。但し、連結扞23の長さに比して副アーム
24は予め所定の短さに形成する。26、27は連結ピ
ン25の摺動溝である。その他の構造は前例と同様であ
り、同一部品に対しては同一符号を付して説明を省略す
る。
は、主ノズル4と副ノズル7とは、同一方向を指向し、
かつ副ノズル7の首振り角度を大とした構造を示した
が、本実施例の繊維屑吹払い装置20は、主ノズル4を
取付ける回転筒3と揺動用シリンダ8とは主アーム21
により連結し、副ノズル7を取付ける回転筒6と主ノズ
ル取付け用回転筒3とは、リンク機構22により連結さ
れる。該リンク機構22は回転筒3に取付けられる連結
扞23と副ノズル7側の回転筒6に連結される副アーム
24とを連結ピン25により連結する。なお、連結扞2
3は主ノズル4に対し直角に取付けられる。これにより
回転筒3と回転筒6とは反対方向に揺動するようにした
ものである。但し、連結扞23の長さに比して副アーム
24は予め所定の短さに形成する。26、27は連結ピ
ン25の摺動溝である。その他の構造は前例と同様であ
り、同一部品に対しては同一符号を付して説明を省略す
る。
【0015】これにより、主ノズル4が右方向に回動す
るときは、副ノズル7は反対の左方向に回動する。即ち
左右反対方向に位相をずらせて首振り運動を行わせるよ
うにすると共に、副ノズル7の首振り角度α4を主ノズ
ル4の首振り角度α3より大としたものを示したが、連
結ピン25を連結扞23の長孔27に沿って主ノズル4
側に移行すれば、その角度は自由に調整可能となる。何
れにせよ、主ノズル4の吹払い方向と副ノズル7の吹払
い方向とは、反対方向で、従って常時機台の下面全面の
吹払いを同時に行うことができると共に、副ノズル7に
よって吹き寄せられた繊維屑が主ノズル4の吹き出し気
流に対し良好に受渡しができる。
るときは、副ノズル7は反対の左方向に回動する。即ち
左右反対方向に位相をずらせて首振り運動を行わせるよ
うにすると共に、副ノズル7の首振り角度α4を主ノズ
ル4の首振り角度α3より大としたものを示したが、連
結ピン25を連結扞23の長孔27に沿って主ノズル4
側に移行すれば、その角度は自由に調整可能となる。何
れにせよ、主ノズル4の吹払い方向と副ノズル7の吹払
い方向とは、反対方向で、従って常時機台の下面全面の
吹払いを同時に行うことができると共に、副ノズル7に
よって吹き寄せられた繊維屑が主ノズル4の吹き出し気
流に対し良好に受渡しができる。
【0016】次に図3は第3実施例を示す。前記各実施
例は、主ノズルと副ノズルとはそれぞれ1個づつである
のに対し、本実施例の繊維屑吹払い装置30は主吹払い
ノズル4を挟んで両側にそれぞれ副ノズル31、32を
配備したものである。尚、図例は左右の副ノズル31、
32の首振り運動は、前記第2実施例と同様に、主ノズ
ル4とは左右反対方向に位相をずらして行うようにした
ものである。
例は、主ノズルと副ノズルとはそれぞれ1個づつである
のに対し、本実施例の繊維屑吹払い装置30は主吹払い
ノズル4を挟んで両側にそれぞれ副ノズル31、32を
配備したものである。尚、図例は左右の副ノズル31、
32の首振り運動は、前記第2実施例と同様に、主ノズ
ル4とは左右反対方向に位相をずらして行うようにした
ものである。
【0017】即ち主ノズル4を取付ける回転筒3と揺動
用シリンダ8とは、主アーム33により連結されると共
に、左右の副ノズル31、32を取付ける回転筒34、
35と主ノズル4を取付ける回転筒3とは左右のリンク
機構36、37により連結される。左リンク機構36
は、回転筒3に取付けられる左連結扞38と回転筒34
に取付けられる前記連結扞38より短尺の左副アーム3
9及びこの両者を連結する連結ピン40とから構成し、
右リンク機構37は、回転筒3に取付けられる右連結扞
42と回転筒35に取付けられる前記連結扞42より短
尺の右副アーム43並びにこの両者を連結する連結ピン
44とから構成する。41、45はそれぞれ連結ピン4
0、44の摺動溝を示す。なお、左右の連結扞38、4
2は一直線状に、かつ主ノズル4とは直角状に取付け
る。
用シリンダ8とは、主アーム33により連結されると共
に、左右の副ノズル31、32を取付ける回転筒34、
35と主ノズル4を取付ける回転筒3とは左右のリンク
機構36、37により連結される。左リンク機構36
は、回転筒3に取付けられる左連結扞38と回転筒34
に取付けられる前記連結扞38より短尺の左副アーム3
9及びこの両者を連結する連結ピン40とから構成し、
右リンク機構37は、回転筒3に取付けられる右連結扞
42と回転筒35に取付けられる前記連結扞42より短
尺の右副アーム43並びにこの両者を連結する連結ピン
44とから構成する。41、45はそれぞれ連結ピン4
0、44の摺動溝を示す。なお、左右の連結扞38、4
2は一直線状に、かつ主ノズル4とは直角状に取付け
る。
【0018】これにより主ノズル4の首振り運動と左右
の副ノズル31、32の首振り運動とは、左右反対方向
に位相をずらして行うと共に、副ノズル31、32の首
振り角度を主ノズル4の首振り角度より大とすることが
できる。なお、この角度は連結扞38、42と連結ピン
40、44の取付け部を長孔46、47とすることによ
り自由に調整することが可能となる。
の副ノズル31、32の首振り運動とは、左右反対方向
に位相をずらして行うと共に、副ノズル31、32の首
振り角度を主ノズル4の首振り角度より大とすることが
できる。なお、この角度は連結扞38、42と連結ピン
40、44の取付け部を長孔46、47とすることによ
り自由に調整することが可能となる。
【0019】なお、図示を省略したが、主ノズル4と左
右の副ノズル31、32とは、第1実施例と同様に同一
方向に指向して首振りを行うことも勿論可能である。こ
の場合は、例えば図1に於いて副回転筒6と同一構造の
ものを主回転筒3の反対側にも設け、これに取付けた副
アーム15をリンク機構9に連結することにより、その
目的を達することができる。
右の副ノズル31、32とは、第1実施例と同様に同一
方向に指向して首振りを行うことも勿論可能である。こ
の場合は、例えば図1に於いて副回転筒6と同一構造の
ものを主回転筒3の反対側にも設け、これに取付けた副
アーム15をリンク機構9に連結することにより、その
目的を達することができる。
【0020】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、長尺の
主ノズルと短尺の副ノズルとを備え、主ノズルを水平方
向に首振り運動させると共に、副ノズルはこれに連動し
て首振り運動を行うと共に、両者はリンク機構により連
結し、これにより副ノズルの首振り角度を主ノズルより
大とすることができるから、該繊維屑吹払い装置の取付
け側近辺両側に対しても有効に吹払いを行うことができ
る。この際、リンク機構の構成により副ノズルを主ノズ
ルとは左右反対に位相をずらせて首振り運動を行わせる
ことができる。これにより常時機台下面に対して吹払い
を行うことにより、繊維屑の吹き寄せと受け渡しが行え
蓄積を有効に防止することができる。更にまた、副ノズ
ルは主ノズルを挟んで両側にそれぞれ配備すると共に、
その首振り角度を主ノズルの首振り角度より大とするこ
とにより、該繊維屑吹払い装置取付け側の両側近辺に対
しても左右均等に有効に吹払いを行うことができる等の
効果を有する。
主ノズルと短尺の副ノズルとを備え、主ノズルを水平方
向に首振り運動させると共に、副ノズルはこれに連動し
て首振り運動を行うと共に、両者はリンク機構により連
結し、これにより副ノズルの首振り角度を主ノズルより
大とすることができるから、該繊維屑吹払い装置の取付
け側近辺両側に対しても有効に吹払いを行うことができ
る。この際、リンク機構の構成により副ノズルを主ノズ
ルとは左右反対に位相をずらせて首振り運動を行わせる
ことができる。これにより常時機台下面に対して吹払い
を行うことにより、繊維屑の吹き寄せと受け渡しが行え
蓄積を有効に防止することができる。更にまた、副ノズ
ルは主ノズルを挟んで両側にそれぞれ配備すると共に、
その首振り角度を主ノズルの首振り角度より大とするこ
とにより、該繊維屑吹払い装置取付け側の両側近辺に対
しても左右均等に有効に吹払いを行うことができる等の
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の説明図である。
【図2】本発明の第2実施例の説明図である。
【図3】本発明の第3実施例の説明図である。
【図4】紡機下の繊維屑吹払い装置の従来例の説明図で
ある。
ある。
1 繊維屑吹払い装置 4 主吹払いノズル 7 副吹払いノズル 9 リンク機構 20 繊維屑吹払い装置 22 リンク機構 30 繊維屑吹払い装置 31 副吹払いノズル 32 副吹払いノズル 36 リンク機構 37 リンク機構
Claims (3)
- 【請求項1】 紡機下の床面上に、かつ機台一側に位置
し、紡機下に堆積する繊維屑を吹払うための主吹払いノ
ズルと副吹払いノズルとを備え、両吹払いノズルはリン
ク機構により連結され、主ノズルを水平方向に首振り運
動させることにより副ノズルはこれに連動して首振り運
動を行うと共に、上記リンク機構は副吹払いノズルの首
振り角度を自由に設定できるようにしたことを特徴とす
る紡機下の繊維屑吹払い装置。 - 【請求項2】 リンク機構は副吹払いノズルを主吹払い
ノズルとは左右反対に位相をずらせて首振り運動を行わ
せることを特徴とする請求項1記載の紡機下の繊維屑吹
払い装置。 - 【請求項3】 副吹払いノズルは主吹払いノズルを挟ん
で両側にそれぞれ配備したことを特徴とする請求項1ま
たは2記載の紡機下の繊維屑吹払い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4056796A JPH09217237A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 紡機下の繊維屑吹払い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4056796A JPH09217237A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 紡機下の繊維屑吹払い装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217237A true JPH09217237A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12584058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4056796A Pending JPH09217237A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 紡機下の繊維屑吹払い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217237A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111364134A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-03 | 陈飞 | 一种具有清洁功能的纺织设备 |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP4056796A patent/JPH09217237A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111364134A (zh) * | 2020-04-30 | 2020-07-03 | 陈飞 | 一种具有清洁功能的纺织设备 |
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