JPH09217307A - 覆工板を用いた安全壁の構造及び該安全壁の据え付け方法 - Google Patents

覆工板を用いた安全壁の構造及び該安全壁の据え付け方法

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JPH09217307A
JPH09217307A JP4845496A JP4845496A JPH09217307A JP H09217307 A JPH09217307 A JP H09217307A JP 4845496 A JP4845496 A JP 4845496A JP 4845496 A JP4845496 A JP 4845496A JP H09217307 A JPH09217307 A JP H09217307A
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lining plate
lining
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safety wall
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Osamu Etsuno
修 越野
Yasuhiro Saeki
康博 佐伯
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Marufuji Sheetpiling Co Ltd
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MARUFUJI SHIITOPAIRU KK
Marufuji Sheetpiling Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 覆工板を取り外して形成される開口部の周囲
を高い安全性をもって覆うことの可能な覆工板を用いた
安全壁の構造及び安全壁の据え付け方法を提供すること
が課題である。 【解決手段】 覆工板を取り外した際に露出する覆工桁
に支持部材を固定し、該支持部材に覆工板を立てかけて
2辺に沿って安全壁を形成し、これを係止金具を用いて
固定する。更に、他の2辺には、覆工板の吊持孔に嵌合
固定される安全柵が取り付けられる。従って、開口部の
周囲を高い安全性をもって覆うことができるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の覆工板を敷
き詰めて形成されている閉鎖面の、一部の覆工板を取り
除いて閉鎖面内部に資材等を搬入する際に、覆工板を取
り除いて得られた開口部周辺の安全を確保するための安
全壁の構造及び安全壁の据え付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、地下鉄工事等においては、道路
の地下空間内にて掘削等の作業を行うため、覆工板と称
する矩形状の金属性板を複数並べて道路表面を覆うこと
により、地上では通常通りの車両の通行ができ、また、
地下部では地下鉄工事を行うことができる。このような
施工は、通常、基礎杭を地中に埋め込み、その上部にH
型鋼等からなる覆工桁を横架し、この覆工桁の上に複数
枚の覆工板を敷き並べて車両等の通行による荷重に対す
る強度を増している。
【0003】また、地下内部に工事用の資材や重機を搬
入する際には、覆工板を取り外す必要があり、通常、ク
レーンやレッカー等の重機を用いて覆工板を吊り上げて
いる。そして、覆工板が取り外された開口部は、作業者
が転落したりや資材等が落下する危険性があるので、従
来においては開口部の周辺に折り畳み式のバリケード、
パイロン、トラロープ(黒と黄色の縞模様のロープ)等
を用いて人の立ち入りを禁止するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、ある程度の安全を確保することが
できるものの、例えば、工事に使用する部品が床面を転
がって開口部から落下することや、強風にあおられてバ
リケードが動いてしまうこと等があり、より高い安全性
が要求されていた。
【0005】この発明はこのような従来の課題を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、取り外した覆工板を利用して開口部周辺を高い安全
性をもって人の転落、部品等の落下を阻止することので
きる安全壁の構造及び安全壁の据え付け方法を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明に係る安全壁の構造は、多数の覆工板を敷き詰め
て形成された閉鎖面から、一部の覆工板を取り除いて矩
形状の出入口用開口部を開口させた際の、当該開口部の
周囲に形成する安全壁の構造において、前記開口部の周
囲側方の複数箇所に配設され、前記取り除かれた覆工板
を開口部周囲にほぼ垂直に立てかける覆工板支持部材
と、前記覆工板支持部材を、前記開口部内に露出する覆
工板載架用の覆工桁に固定する固定用治具と、を有する
ことが特徴である。
【0007】また、本発明に係る安全壁の据え付け方法
は、多数の覆工板を敷き詰めて形成された閉鎖面から、
一部の覆工板を取り除いて矩形状の出入口用開口部を開
口させた際の、当該開口部の周囲に形成する安全壁の据
え付け方法において、前記開口部周辺近傍の、前記覆工
板を取り除いた際に露出する覆工板載架用の覆工桁上に
覆工板を立てかけ可能な覆工板支持部材を固定し、前記
開口部の対向する2辺に沿って、前記取り除かれた覆工
板を前記覆工板支持部材に立てかけ、該覆工板支持部材
と覆工板とを係止する係止手段により覆工板と覆工板支
持部材とを固定し、前記開口部の他の対向する2辺に沿
って安全柵を取り付けることを特徴とする。
【0008】上述の如く構成された本発明によれば、多
数敷き詰められた覆工板のうち何枚かの覆工板を取り外
して資材搬入用の開口部を形成する際には、開口するこ
とによって露出する覆工桁上に覆工板支持部材が固定さ
れ、取り外された覆工板がこの覆工板支持部材に支持さ
れて立てかけられる。従って、取り外された覆工板を、
開口部の周辺をガードする安全壁として使用することが
できるようになり、人の転落、資材の落下等に対する安
全性が向上すると共に、取り外した覆工板の置き場所を
省スペース化することができるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明が適用された覆工板
を用いた安全壁の構造の一実施形態の構成を示す斜視図
であり、図2はこの平面図である。図1,図2に示す覆
工板1は、例えば地下鉄の工事現場等にて使用されるも
のであり、地下部にて地下鉄工事の作業を行い、地上部
では通常通り車両の通行が行えるように、多数の覆工板
1が敷き詰められている。そして、内部に資材等を搬入
するために所定部位に並べられた覆工板1を取り外して
矩形状の開口部3が形成されており、該開口部3の4つ
のコーナには角部支持部材4が配置され、2つの側辺中
央部には2つの辺部支持部材5が配置されている。
【0010】そして、上記の角部支持部材4と辺部支持
部材5とを用いて、取り外された覆工板1を開口部3の
対向する1対の辺部に立てかけて安全壁としている。ま
た、他の対向する1対の辺部には安全柵6を取り付け
て、開口部3内に人が転落したり、資材が落下すること
のないようにしている。また、各支持部材4,5に覆工
板1を立てかけた際に、この覆工板1を固定するため
に、係止金具7(係止手段)が取付けられている。
【0011】図3,図4は、角部支持部材4の構成を示
す斜視図であり、各図(a)は外側の斜視図、各図
(b)は内側の斜視図を示している。そして、図3に示
すものと図4に示すものとは対称の構造を成しており、
図2に示すコーナC1,C4には図3に示すタイプの角
部支持部材4が使用され、コーナC2,C3には図4に
示すタイプの角部支持部材4が使用される。
【0012】図3(a),(b)に示すように、角部支
持部材4は、一側辺がテーパ状に切断された台形状の面
11aと矩形状の面11bとがほぼ直角に接続された断
面L字形状の外枠11と、この外枠11の矩形状面11
bに平行となるように台形状面11aに固定された支持
片12と、該支持片12の底部に固定されるベースプレ
ート13と、該ベースプレート13から立設されるリブ
14,15と、該リブ上端部にてベースプレート13と
平行に取り付けられる固定用プレート16とを有してい
る。また、外枠11の下端部はベースプレート13の位
置よりも所定距離だけ高く設定されている。固定用プレ
ート16には、後述する係止金具7を固定するためのボ
ルト孔17が4箇所に穿設されている。また、台形状面
11aの上端部近傍には後述するブラケットを固定する
ためのボルト孔19が穿設されている。そして、この角
部支持部材4は、矩形状面11bと支持片12との間に
覆工板1を挟持して当該覆工板1を立てかけるものであ
る。なお、図4に示すタイプの角部支持部材4は、図3
に示したものと対称形状であるので、同一符号を付して
その説明を省略する。
【0013】図5は、辺部支持部材5の構成を示す斜視
図である。図示のように、この支持部材5は、ベースプ
レート18の一側辺に覆工板1を立てかけるための支持
片20が立設されており、該支持片20の中段近傍には
ベースプレート18と平行に固定用プレート21がベー
スプレート18よりも狭幅で固定されている。そして、
固定用プレート21に加えられる荷重を支えるために、
該固定用プレート21とベースプレーと18との間には
台形状のリブ22が介置されている。また、固定用プレ
ート21の両側辺部には台形形状の枠材23が配設され
ている。そして、前記した角部支持部材4と同様に固定
用プレート21には後述する係止金具7を固定するため
のボルト孔24が8箇所に穿設されている。
【0014】図6は、角部支持部材4及び辺部支持部材
5と覆工板1とを固定するために用いる係止金具7の構
成を示す斜視図であり、図示のように、係止金具7は各
支持部材4,5の固定用プレート16,21とボルト・
ナットにて固定するベースプレート33と、長尺矩形形
状を呈する長尺片34と、該長尺片34の上端部に形成
されフック形状をなす引っ掛け部35と、補強用のリブ
36とから構成されている。また、ベースプレート33
には、各支持部材4,5に固定するためのボルト孔36
が4箇所に穿設されている。
【0015】図7及び図8は、角部支持部材4及び辺部
支持部材5と覆工板1とを開口部3のコーナ部及び辺部
にて係止金具32を用いて固定する様子を示しており、
各図を参照しながら本実施形態の作用について説明す
る。まず、多数の覆工板1が敷き詰められて閉鎖された
路面から、いくつかの覆工板1を取り外して開口部3を
形成する場合には、搬入する資材等の大きさに基づき取
り外す覆工板1の枚数及び位置を決定する。そして、取
り外す覆工板1の枚数が決定されると、この部位の覆工
板1をクレーンやレッカー等の重機を用いて吊りあげ
る。
【0016】これにより、例えば、図1,図2に示す如
くの開口部3が形成されると、該開口部3内部には取り
外した覆工板1を載架していたH型鋼等の覆工桁2が露
出することになる。従って、この覆工桁2を使用して開
口部3の4つのコーナには角部支持部材4を取り付け
る。即ち、図7に示すように、露出した覆工桁2のフラ
ンジ面上に角部支持部材4を載置し、このフランジ面と
角部支持部材4のベースプレート13とを複数のクラン
プ31(図では2個)を用いて締結し固定する。その
後、角部支持部材4の外枠11と支持片12(図3,図
4参照)とでコの字状に囲まれる溝部に覆工板1の一方
の端部側を挿入して立てかける。この際、覆工板1の4
つのコーナの裏面側には、ずれ止め用のアングル片1a
が取り付けられているので、このアングル片1aと支持
片12の側辺とが当接するように覆工板1を挿入すれば
良い。また、覆工板1の反対側の端部は図8に示される
ように、辺部支持部材5(図5参照)の支持片20に支
持されて立てかけられる。この際も前記と同様に覆工板
1のアングル片1aと支持片20とを当接させて立てか
ける。
【0017】そして、立てかけられた覆工板1を堅固に
固定するために、係止金具7を用いる。即ち、図7,図
8に示されるように、係止金具7の引っ掛け部35を覆
工板1側面の溝に引っ掛けた後、各支持部材4,5の固
定用プレート16、21(図3,図5参照)と係止金具
7のベースプレート33とをボルト・ナットを用いて固
定する。これにより、覆工板1は開口部3の周囲部にて
堅固に立てかけられ、安全壁として作用することにな
る。そして、同様な方法にて対向する辺側にも覆工板1
を安全壁として立てかけ、これにより、開口部3の2辺
が覆工板1により囲まれることになる。
【0018】次いで、開口部3の覆工板1により囲まれ
ない他の一対の辺部には、図1に示すように安全柵6を
立設することにより周囲の安全を確保している。以下、
安全柵6の構造について説明する。図1に示す安全柵6
は、端部に配置されほぼL字状をなすL字状手摺り41
と、中間部に配置されU字状をなすU字状手摺り42と
が連結して構成される。そして、図9に示すように、角
部支持部材4の外枠11にはボルト孔19を介して手摺
り固定用のブラケット43aが取り付けられており、L
字状手摺り41は該ブラケット43aにより一端が支持
され、更に、図1に示すようにU字状手摺り42の両側
部にはやはり手摺り固定用のブラケット43bが取り付
けられているので、L字状手摺り41の他端はこのブラ
ケット43bにより支持されて固定される。また、各手
摺り41,42の脚部は、覆工板1の各隅部に穿設され
ている吊持用の孔に嵌合させて固定することができる。
【0019】図10は、L字状手摺り41とU字状手摺
り42との連結の様子を示す説明図であり、同図(a)
は正面図、同図(b)は底面図を示している。同図に示
すように、U字状手摺り42の脚部42aには円形孔を
有するブラケット43bが溶接等により固定されてお
り、該円形孔にL字状手摺り41の端部を挿通してボル
ト44にて締結固定する。これによって、覆工板1によ
って囲まれない2側辺部を安全柵6にて囲むことがで
き、この部分での安全が確保されるようになる。また、
L字状手摺り41及びU字状手摺り42の幅は、ほぼ覆
工板1の短手側の幅と同一とされているので、丁度覆工
板1の隅部に形成されている吊持用の孔に嵌合すること
ができる。従って、図1に示す実施形態では、覆工板1
の短手方向に3枚の覆工板1を取り外して開口部3を形
成しているが、この枚数が4枚,5枚と多くなっても順
次U字状手摺り42を追加して安全柵6を構成すること
ができる。
【0020】図11は、側面部に上記した係止金具7の
引っ掛け部35を係止する溝の無い覆工板1を使用した
場合の、係止金具51の構成を示す説明図である。即
ち、覆工板1には、いわゆるメトロ型とスミデッキ型の
2種類が一般的に用いられており、このうちメトロ型覆
工板については、上記したように覆工板1の側面部に溝
が形成されているので、この溝を利用して係止金具7の
引っ掛け部35を係止させることができるが、スミデッ
キ型覆工板では側面部に溝が無いため、当該覆工板の裏
面にある開口部に係止金具51及び係止片54を嵌合さ
せて固定する。係止金具51は、ベースプレート53及
びこれに対して鉛直方向に立設された長尺片55と、補
強用リブ52とから構成され、ベースプレート53の角
部4箇所にはボルト孔56が穿設されている。更に、長
尺片55の上側には係止片56と締結固定するためのボ
ルト孔57が2箇所に穿設されている。
【0021】図12は、係止片54の構成を示す説明図
であり、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図
(「A」矢視図)、及び同図(c)は底面図(「B」矢
視図)をそれぞれ示している。図12各図に示すよう
に、係止片54は短冊状の平板を中央部で滑らかに屈曲
させて段差を形成した構成とされており、一方の端部側
にはボルト孔58が穿設されている。そして、図13に
示すように、スミデッキ型の覆工板59の裏面側の折り
曲げ部59aを、係止金具51の上端部と係止片54と
で挟み付けた後、係止金具51のボルト孔57と係止片
54のボルト孔58とを通るようにボルト・ナットを挿
通させて締結固定する。これにより、スミデッキ型の覆
工板59は係止金具51に堅固に固定されるようにな
る。
【0022】このようにして、本実施形態においては、
複数の覆工板1を取り外して資材等搬入用の開口部3を
形成する際には、取り外した覆工板1を開口部3の周囲
の一対の対向する辺部に立てかけて安全壁としており、
他の一対の辺部には手摺り状の安全柵6を、覆工板1の
吊持用孔に嵌合固定して取り付けている。従って、容易
な構成で、開口部の周囲を堅固な部材で囲むことがで
き、開口部3周辺の安全性が著しく向上する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の安全壁の
構造および安全壁の据え付け方法によれば、覆工板を取
り外して構成される開口部の周辺を、取り外された覆工
板及び安全柵にて囲んでいる。そして、覆工板はクラン
プ等の固定用治具により固定された覆工板支持部材にて
堅固に覆工桁上に固定されるので、堅固に立てかけるこ
とができ、また、安全柵は覆工板吊持用の孔に嵌合して
やはり堅固に固定することができる。従って、従来のパ
イロンやバリケードのように強風にあおられて移動する
ことはなくなり、安全性が著しく向上するという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用された安全壁の構造の一実施形
態の構成を示す斜視図である。
【図2】 図1に示した構成を上方から見た様子を示す
説明図である。
【図3】 第1の角部支持部材の構成を示す説明図であ
り、(a)は外側の様子を示し、(b)は内側の様子を
示している。
【図4】 第2の角部支持部材の構成を示す説明図であ
り、(a)は外側の様子を示し、(b)は内側の様子を
示している。
【図5】 辺部支持部材の構成を示す斜視図である。
【図6】 係止金具の構成を示す斜視図である。
【図7】 角部係止部材により覆工板を固定した様子を
示す説明図である。
【図8】 辺部支持部材により覆工板を固定した様子を
示す説明図である。
【図9】 角部支持部材に手摺り固定用のブラケットを
固定した様子を示す説明図である。
【図10】 L字状手摺りとU字状手摺りとの連結の様
子を示す説明図である。
【図11】 スミデッキ型の覆工板を固定する係止金具
の構成を示す説明図である。
【図12】 係止片の構成を示す説明図であり、(a)
は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図13】 係止金具によりスミデッキ型の覆工板を立
てかけた様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 覆工板 2 覆工桁 3 開口部 4 角部支持部材(覆工板支持部材) 5 辺部支持部材(覆工板支持部材) 6 安全柵 7,51 係止金具(係止手段) 11 外枠 11a 台形状面 11b 矩形状面 12,20 支持片 13,18,33,53 ベースプレート 14,15,22,36 リブ 16,21 固定用プレート 17,19,24,36,56,57,58 ボルト孔 23 枠材 31 クランプ(固定用治具) 34,55 長尺片 35 引っ掛け部 41 L字状手摺り 42 U字状手摺り 43a,43b ブラケット 44 ボルト 54 係止片 59 スミデッキ型覆工板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の覆工板を敷き詰めて形成された閉
    鎖面から、一部の覆工板を取り除いて矩形状の出入口用
    開口部を開口させた際の、当該開口部の周囲に形成する
    安全壁の構造において、 前記開口部の周囲側方の複数箇所に配設され、前記取り
    除かれた覆工板を開口部周囲にほぼ垂直に立てかける覆
    工板支持部材と、 前記覆工板支持部材を、前記開口部内に露出する覆工板
    載架用の覆工桁に固定する固定用治具と、 を有することを特徴とする覆工板を用いた安全壁の構
    造。
  2. 【請求項2】 前記覆工板支持部材に支持されて立てか
    けられた覆工板を、当該覆工板支持部材に係止させる係
    止手段を有することを特徴とする請求項1記載の覆工板
    を用いた安全壁の構造。
  3. 【請求項3】 前記取り除かれた覆工板は、矩形状に開
    口された前記開口部の対向する2辺に沿って前記覆工板
    支持部材にて立てかけられ、他の対向する2辺には前記
    覆工板支持部材に着脱可能に係止される安全柵を設置す
    ることを特徴とする請求項1または2のいづれかに記載
    の覆工板を用いた安全壁の構造。
  4. 【請求項4】 前記安全柵は、開口部周囲に敷設される
    覆工板の吊持用孔に嵌合固定されることを特徴とする請
    求項3に記載の覆工板を用いた安全壁の構造。
  5. 【請求項5】 多数の覆工板を敷き詰めて形成された閉
    鎖面から、一部の覆工板を取り除いて矩形状の出入口用
    開口部を開口させた際の、当該開口部の周囲に形成する
    安全壁の据え付け方法において、 前記開口部周辺近傍の、前記覆工板を取り除いた際に露
    出する覆工板載架用の覆工桁上に覆工板を立てかけ可能
    な覆工板支持部材を固定し、 前記開口部の対向する2辺に沿って、前記取り除かれた
    覆工板を前記覆工板支持部材に立てかけ、 該覆工板支持部材と覆工板とを係止する係止手段により
    覆工板と覆工板支持部材とを固定し、 前記開口部の他の対向する2辺に沿って安全柵を取り付
    けることを特徴とする覆工板を用いた安全壁の据え付け
    方法。
JP4845496A 1996-02-13 1996-02-13 覆工板を用いた安全壁の構造及び該安全壁の据え付け方法 Ceased JPH09217307A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014234596A (ja) * 2013-05-31 2014-12-15 日軽金アクト株式会社 車両用ホースブリッジ
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