JPH09217399A - 給水制御装置 - Google Patents

給水制御装置

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Publication number
JPH09217399A
JPH09217399A JP7673696A JP7673696A JPH09217399A JP H09217399 A JPH09217399 A JP H09217399A JP 7673696 A JP7673696 A JP 7673696A JP 7673696 A JP7673696 A JP 7673696A JP H09217399 A JPH09217399 A JP H09217399A
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JP
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valve
opening
water
water supply
closing
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Application number
JP7673696A
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English (en)
Inventor
Tatsumi Hamanaka
龍美 濱中
Tadahiro Honda
忠洋 本田
Takatoshi Kawabata
学利 川幡
Shiyouki Yamanaka
章己 山中
Yoshiyuki Kaneko
義行 金子
Yoshinaga Matsufuji
能長 松藤
Itsunao Koga
逸尚 古賀
Kazuo Hiraishi
一男 平石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水栓から実際に吐水させて使用している間に
吐水の状況から電池切れを判断できるようにすると共に
電池切れの予告にその電力消費を抑えた給水制御装置を
提供すること。 【解決手段】 吐水端側へ向かう流路を開閉する電池電
源式の開閉弁及びその操作手段を備えた給水制御装置に
おいて、電池の電圧が降下して或る値になったとき以降
では、操作手段による操作がなされたときには開閉弁の
開動作のみを実行させ、且つ開動作後の或る時間を経過
後に開閉弁の閉動作を実行させるようにしたり、電池切
れ予告モードのときに吐水時間が相違したり吐水しなか
ったりさせることで、実際に吐水操作させる使用者が操
作手段を操作したときに通常の吐水状況とは相違してい
ることを認識させることにより、電池切れであることを
使用者に知らせることができるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばハンドル
操作を必要としない自動水栓に係り、特に電源用の電池
を無駄に消費することなく電池切れを使用者に伝えるよ
うにした給水制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドル操作を必要としない自動水栓
は、たとえば流し台のシンクに付帯したものとして従来
から利用されている。この自動水栓は、給水及び給湯の
配管路にそれぞれ電磁弁を組み込み、たとえば人の手を
感知するセンサによってこれらの電磁弁を開閉させるよ
うに制御したり、また水栓本体の設けるスイッチやキャ
ビネットの下端部に設けたフットスイッチ等による操作
を可能としたものである。このような自動水栓において
は、その制御部を含む全ての機能部の電源として電池を
利用することが多く、たとえば特開平6−49885号
公報には手洗い器への給水や水洗便器への洗浄水の供給
等に適用した自動給水装置が記載されている。
【0003】この公報に記載のものも含めて、電池を電
源とする自動水栓や自動給水装置では、電池が消耗して
しまうとこれを交換することが必要である。この場合、
電池が完全に切れてしまっては、電池切れの予告もでき
ないし給水中に急に電磁弁が閉じてしまったりする等の
支障を招くので、電池消耗量が或る臨界になった時点で
電池切れを使用者に伝えるようにしている。
【0004】このような電池切れの予告は、たとえば自
動水栓の場合であればその本体にLED等を利用した表
示灯を設けてこれを一定のパターンで点滅させたり、ま
たはブザー等を付属しておいて音声によって伝達する等
の方式があり、先の公報においても同様のものが記載さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、表示灯の点
滅やブザーによる音声を利用するものでは、これらの表
示灯やブザー等を起動するための電力が新たに消費され
ることになる。すなわち、電池切れが近くなった時点で
これを予告するために表示灯やブザーに電力を供給する
ので、電池切れの寸前で電力を余計に消費してしまうこ
とになり、完全な電池切れまでの時間が短くなってしま
い、使用者がこれに気付かないまま電池が切れてしまう
状況に陥りやすい。
【0006】また、このような表示灯やブザー等を利用
するのに代えて、電池切れの間近になると、電磁弁を駆
動して断続的に少量の吐水を行わせることで、使用者に
知らせるようにすることも一つの手段として考えられ
る。
【0007】しかしながら、自動水栓への配管に組み込
む電磁弁は、給水と止水とが断続的に行われる設備であ
ることから、その駆動用として通常はラッチングソレノ
イドが用いられる。このラッチングソレノイドは、その
状態変化時のみ電力を必要とするので、先のような吐水
を実行させるために電磁弁の開閉回数を増やすと電力消
費も大きくなってしまう。したがって、表示灯やブザー
等を利用する場合と同様に、電池切れを予告すること自
体が電力消費を伴うことなる。
【0008】このように、従来では電池切れの予告のた
めの電力消費が災いすることが多々あり、使用者が電池
切れに全く気付かないままで放置され、次に使用すると
きに戸惑うことになる。
【0009】本発明において解決すべき課題は、水栓か
ら実際に吐水させて使用している間に吐水の状況から電
池切れを判断できるようにすると共に電池切れの予告に
その電力消費を抑えた給水制御装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、吐水端側へ向
かう流路を開閉する開閉弁及びその開閉を指示する操作
手段を備えると共に、前記開閉弁の駆動電源を電池とし
た給水制御装置において、前記開閉弁は、状態が変化す
るときのみ電力を必要とし、開状態にあって電力が印加
されないときはその開状態に留まり、閉状態にあって電
力が印加されないときはその閉状態に留まるラッチ型の
弁とすると共に、前記電池の電圧が降下して或る値にな
ったとき以降では、前記操作手段による操作では前記開
閉弁の開動作のみを実行させ、且つ前記操作手段による
操作に無関係に前記開閉弁の閉動作を実行させる制御手
段を備えてなることを特徴とする。
【0011】また、吐水端側へ向かう流路を開閉する開
閉弁及び該開閉弁に開動作を与える操作手段を備えると
共に、前記開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置
において、前記電池の電圧が降下して或る値になるまで
は、前記操作手段による開動作後に所定時間経過して、
前記開閉弁の閉動作を実行させると共に、前記電池の電
圧が降下して或る値になったとき以降では、前記所定時
間よりも短い時間経過して、前記開閉弁の閉動作を実行
させる制御手段を備えた構成としてもよい。
【0012】これらの構成において、開閉弁の開動作の
後から閉動作までの時間を、操作手段を少なくとも数回
操作するのに必要な時間程度に設定したものとすること
ができる。
【0013】更に、吐水端側へ向かう流路を開閉する開
閉弁及び該開閉弁に開動作を与える操作手段を備えると
共に、前記開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置
において、前記電池の電圧が降下して或る値になったと
き以降では、前記操作手段による複数回の操作により前
記開閉弁の開動作を実行させる制御手段を備えた構成と
することもできる。
【0014】そして、以上の各構成において、開閉弁よ
り下流に手動操作式の弁を備え、電池の電圧が降下して
或る値になったとき以降では、操作手段による最初の操
作がなされたときに、開閉弁の開動作を実行し、それ以
降は操作手段による操作を無視する制御手段を備たもの
としてもよい。
【0015】更に、給水用開閉弁及び給湯用開閉弁をラ
ッチ型の弁とすると共に、操作手段の操作により、給水
用開閉弁に電力を印加して開状態とし、その後、給湯用
開閉弁に電力を印加して開状態とする制御手段を備える
構成とすることもできる。
【0016】
【発明の実施の形態】電池の電圧が降下してその電池切
れが近くなった時点以降では、操作手段を何回操作して
も電磁弁は開く動作をするだけなので、たとえば1回目
の操作では電磁弁が開き次の操作では閉じるような操作
手段であれば、2回目の操作のときに使用者は吐水の状
況の異常に気付くことになる。そして、操作手段によっ
て電磁弁を開いた後に一定時間が経過すると閉弁させる
制御とすることで、使用者が操作をしなくても止水させ
ることができ、このような吐水及び止水の繰り返しが電
池切れを現す兆候であることを使用者が予め認識してさ
えいれば、吐水の状況だけから電池切れを判断すること
が可能となる。
【0017】電磁弁をラッチングソレノイド式とした場
合では、長い時間を経過して電磁弁が閉じるように制御
すれば、多数回ラッチングソレノイドを駆動することに
よる電力消費が抑えられ、電池切れに近い状況にある電
源電池の電圧降下を低減することが可能となる。
【0018】また、通常の使用においての閉弁までの時
間に比べて、電池切れ予告モードでは開弁操作した後に
止水するまでの時間を短くするものでは、このような時
間の相違によっても電池切れを知らせることができる。
【0019】電磁弁が開いた後にこれが再び閉じるまで
の時間を、実際に使用者が操作手段を数回程度操作する
のに必要な程度としておけば、吐水状況の異常を使用者
が見逃すことがなく、電池切れを確実に把握できる。
【0020】また、複数回操作手段を操作しないと吐水
されないようにしたものでは、使用に際して何回か操作
した後に初めて吐水されることを使用者が実際に体験す
るので、電池切れを同様に確実に知らせることができ
る。
【0021】更に、電池が系を駆動しきれない程度まで
電圧降下した以後では、操作手段によって最初に操作し
たときに電磁弁が開いた状態に設定されるようにする場
合では、電池による操作ができなくても電磁弁の下流に
設けた手動操作式の弁を操作することで、通常の水栓と
同様に使うことができる。
【0022】
【実施例】図1は本発明の水栓制御装置を備えた設備で
あって吐水口までの流路系統及びフットスイッチとコン
トローラの配置を合わせて示す概略図である。なお、図
示の例は、たとえば流し台のキャビネットの中に配管や
コントローラを配置すると共に、キャビネットの下端前
面の蹴込み部にフットスイッチを配置し、更に吐水口は
キャビネットの上面に載せたカウンターに組み込まれる
シンクに向けて吐水可能としたものである。
【0023】図において、キャビネットの背板(図示せ
ず)を貫通させて建屋側から配管した給水配管1及び給
湯配管2のそれぞれに止水栓1a,2aを接続し、これ
らの止水栓1a,2aの下流には水用電磁弁3及び湯用
電磁弁4をそれぞれ接続している。また、カウンター
(図示せず)の上面に固定される吐水口5にはそれぞれ
水供給管5a及び湯供給管5bを連結し、これらを水用
及び湯用電磁弁3,4のそれぞれに接続することによっ
て、吐水口5までの流路が形成される。
【0024】水用,湯用電磁弁3,4のそれぞれの開閉
操作は、キャビネットの下端部に組み込むフットスイッ
チ6によって行うものとし、この操作を制御するための
コントローラ7を設ける。
【0025】フットスイッチ6は従来構造と同様にその
中央部に幅を長くしたスイッチプレート6aを設け、こ
のスイッチプレート6aを蹴る毎にコントローラ7に信
号を入力可能としたものである。また、コントローラ7
との間のコード7aを接続するため、フットスイッチ6
の右端部にはコネクタ6bを組み込んでおき、このコネ
クタ6bを介してスイッチプレート6aからの信号をコ
ントローラ7に送るようにする。このようにコネクタ6
bスイッチプレート6aとは別に配置することによっ
て、スイッチプレート6aとコード7aとを分離するこ
とができ、現場での施工や保守点検を簡略化することが
できる。
【0026】図2はフットスイッチ6からのコード7a
の取り出し構造の別の例であって、フットスイッチ6の
右端部を背部側から見た概略斜視図である。
【0027】フットスイッチ6の背面及び側面にはそれ
ぞれ切欠6c,6dを同じ高さの位置に設けることによ
って、これらの切欠6c,6dのどちらからでもコード
7aを取り出すことができる。このため、キャビネット
等への組み込みに対してコード7aの配線がしやすいよ
うに取り出し方向を選ぶことができ、組立てが簡単にな
る。
【0028】コントローラ7はリード線7b,7cを水
用,湯用電磁弁3,4との間に接続し、フットスイッチ
6のスイッチプレート6aを最初に蹴るとこれらの水
用,湯用電磁弁3,4を開き、次にスイッチプレート6
aを蹴ったときには閉弁させる制御を行う。そして、コ
ントローラ7を含む全ての電気系の電源として電池8a
を収納した電池ボックス8をキャビネットの中に配置す
る。この電池ボックス8は電池8aを交換できるように
したものであり、コード8bによってコントローラ7の
制御基板に接続されている。
【0029】なお、混合水の温度及び流量はこれらの水
用,湯用電磁弁3,4の弁開度によって決まるので、シ
ンクで使う給湯に適した温度となるようにそれぞれの弁
開度を予め設定しておけばよい。また、水だけを供給し
たり、混合水の温度を調整できる設備とすることも無論
可能であり、この場合ではたとえば水用,湯用電磁弁
3,4の下流に自動温度調整機能付きの湯水混合水栓を
備えたりすることで対応できる。
【0030】図3は止水栓1aと水用電磁弁3とを連結
したときの詳細を示す縦断面図である。
【0031】水用電磁弁3は止水栓1aからの流路に連
通する流入部3aと水供給管5aに連通する流出部3b
とを備え、これらの流入部3aと流出部3bとの間の流
路に弁座3cを形成し、この弁座3cに対して接離可能
なダイヤフラム3dを端面に設けたラッチングソレノイ
ド3eを備えたものである。ダイヤフラム3dを備える
ラッチングソレノイド3eは、従来周知のように、電磁
コイルへの通電によってダイヤフラム3dを弁座3cに
対して進退駆動するスピンドルを備えると共に、ダイヤ
フラム3dによって区画された空間に水を導くことによ
って最終的にこのダイヤフラム3dを開弁させるパイロ
ット弁の構造を持つものである。
【0032】弁座3cの下流側には、ダイヤフラム3d
と同軸配置となるように操作スピンドル3fをネジ接合
によって水用電磁弁3の外側から回転操作できるように
組み込む。この操作スピンドル3fは、通常時では図示
の位置に設定してその先端がダイヤフラム3dの端面に
当たらないようにし、このダイヤフラム3dの弁座3c
への着座を可能とする。そして、電池8aが切れてしま
って動作できないときや故障したときには、操作スピン
ドル3fを図において左側に移動するように回転させる
とその先端画題や3dを弁座3cから離すことができ、
これによって電池切れの場合でも吐水口5への給水が可
能である。
【0033】図4は図3のラッチングソレノイドバルブ
3eの詳細を示す縦断面図である。
【0034】ラッチングソレノイドバルブ3eは、電磁
コイル3g及びその外周を覆うヨーク3h、電磁コイル
3gの通電により作動するスピンドル3i及び永久磁石
3jから構成されたラッチングソレノイドと、前述のダ
イヤフラム3dからなるバルブとから構成される。
【0035】本実施例においては、ラッチングソレノイ
ドバルブ3eの下流側に手動操作式の弁を設けたため
に、バルブ閉止時にはダイヤフラム3dの一次側と二次
側との差圧が出にくいため、閉止不良を起こす可能性が
ある。したがって、これを防止するために閉止用スプリ
ング3kをダイヤフラム3dとラッチングソレノイドと
の間に介装し、バルブの閉止力を高め、確実にバルブが
閉止するようにしている。なお、スピンドル3iとは無
関係の位置としているので、閉止用スプリング3kの影
響によって、より大きな電磁力を必要とするということ
はない。
【0036】図5は本発明のコントローラ7の回路構成
図であり、負荷として水用及び湯用電磁弁3,4を対象
とし、回路内にはマイコンを利用した制御回路の他に電
圧安定化用コンデンサ9及び電圧検出回路10を備えて
いる。
【0037】一方、湯用電磁弁4も全く同様の構造であ
って、操作スピンドルを回すことで、電池切れの場合で
も給湯配管2から吐水口5に湯を供給することができ
る。
【0038】このように、水用,湯用電磁弁3,4の開
弁操作が可能であることから、吐水口5にはその内部流
路を手動で開閉できるような弁機構を設けておき、たと
えばその上端に開閉操作用のハンドル5cを備える。こ
れにより、水用,湯用電磁弁3,4のそれぞれが開弁し
たままに設定されていたとしても、ハンドル5cを操作
することで吐水と止水とが可能であり、手動操作によっ
て吐水口5からの給水や給湯が通常水栓と同様の使い勝
手で得ることができる。
【0039】図36は電池8aの電圧降下によって電池
切れを予告することを目的として、水用,湯用電磁弁
3,4の開弁動作を制御するためのタイムチャートを電
池8aの電圧降下曲線と共に示す線図である。
【0040】電池8aの電圧Vはその使用によって図示
のように次第に降下していき、電圧がV−1となって電
池切れが近い状況になったときの時刻T−1以降では、
コントローラ7による制御を切り替える。
【0041】すなわち、時刻T−1前の期間では、フッ
トスイッチ6のスイッチプレート6aを一度蹴ると、操
作信号に合わせて水用,湯用電磁弁3,4が開弁し、更
にもう一度蹴るとその操作信号によって閉弁する動作を
繰り返す。このような制御では、使用者は吐水口5から
の吐水と止水とがフットスイッチ6を蹴る動作と対応し
ていることから、違和感を抱くことなく使うことにな
る。
【0042】これに対し、時刻T−1を過ぎた期間で
は、フットスイッチ6を蹴って吐水させようとしたと
き、次にフットスイッチ6を蹴る動作に関係なく一定の
時間Pの期間だけ吐水してその後には止水するような制
御を実行させる。
【0043】たとえば、時刻T−1を過ぎた直後に吐水
のためにフットスイッチ6を蹴ったときの信号Aに対応
して水用,湯用電磁弁3,4は共に開弁して吐水口5か
ら吐水され、これから時間Pを経過しない前にフットス
イッチ6を蹴ってその信号Bが出力されてもコントロー
ラ7はこれを無視して吐水を継続させ、時間Pを経過し
てから水用,湯用電磁弁3,4を閉弁させる。したがっ
て、使用者は吐水しようとしてフットスイッチ6を蹴っ
たのに止水しないことに気付くことになり、このことを
判断基準として電池8aが切れかかっている状況にある
ことを知ることができる。
【0044】なお、このような操作においては、フット
スイッチ6を最初に蹴ったときには以上のような動作を
せずに、2回目に蹴ったときに電池切れを知らせるため
の吐水や止水の状況を作り出すものとしてもよい。ま
た、信号Bが出力されたときにコントローラ7がこれを
無視して吐水を継続させるようにするのに代えて、たと
えば5秒以内にフットスイッチ6を蹴れば、水用,湯用
電磁弁3,4を閉弁させるように制御してもよい。
【0045】また、フットスイッチ6を蹴って吐水させ
ようとしたときの信号Cに対応して水用,湯用電磁弁
3,4が同様に開弁し、この時刻から時間Pが経過する
とフットスイッチ6を蹴らないでもこれらの水用,湯用
電磁弁3,4は閉弁して吐水口5からの吐水が止まる。
したがって、止水操作しようとしてないのに、吐水口5
に対して止水操作が行われることに使用者は気づくこと
になり、これによっても同様に電池切れが近いことを認
識させることができる。
【0046】このように、時刻T−1を過ぎた期間で
は、フットスイッチ6を蹴っても水用,湯用電磁弁3,
4がいずれも開弁動作しかせず、1回蹴った後にフット
スイッチ6をもう一度蹴るか蹴らないに関係なく時間P
が経過すれば吐水口5は止水に陥る。したがって、使用
者は、このような吐水と止水の繰り返しが電池切れの予
告であることを予め装置の説明によって理解しておくこ
とで、電池8aの交換が必要であることを知ることがで
きる。
【0047】以上の説明において、時間Pの大きさはた
とえば5秒程度とすることができ、このような比較的短
い時間であれば、使用者が吐水させてそのまま使い続け
る時間範囲の中に十分に含ませることができ、使用者へ
の電池切れの予告が確実に行われることになる。
【0048】また、時間Pをたとえば10秒以上の比較
的長い時間に設定した場合でも、使用者はフットスイッ
チ6を蹴る操作を通常通り実行しているのに拘わらず、
吐水口5からの吐水及び止水の異常に同様に気付くこと
になる。そして、この場合では、水用電磁弁3のラッチ
ングソレノイド3e及び湯用電磁弁4のそれにおいて
も、開弁操作の回数を減らすことができるので、消費電
力を抑えることができる。すなわち、ラッチングソレノ
イドでは、内蔵した永久磁石によってダイヤフラムをそ
の開弁方向に移動させてスピンドルを保持する構造なの
で、開弁回数を減らすことによって消費電力も低減さ
れ、電池8aの寿命の急速な低下を避けることが可能と
なる。
【0049】図3において、電圧Vが更に降下していき
その値がV−2まで下がったときには電池8aはほぼ完
全に近くまで消耗したものとし、その時刻をT−2とす
る。この時刻T−2を過ぎてしまうと、フットスイッチ
6を蹴ったときの信号Eに基づいて、コントローラ7は
水用,湯用電磁弁3,4をいずれも開弁させるように制
御を実行する。そして、これ以降信号Fでも示すよう
に、フットスイッチ6を何回蹴っても、水用,湯用電磁
弁3,4は開弁状態を維持したままに保持される。
【0050】このように、電池8aが切れてしまったと
判断される時刻以降では水用,湯用電磁弁3,4は開弁
状態にあるため、吐水口5のハンドル5cを用いて内蔵
した弁を開閉操作すれば、通常の水栓と同様に使うこと
ができる。したがって、電池8aを交換するときにその
ストックがないような場合でも、一時的に手動操作に切
り替えた使い勝手が可能であり、流し台での洗い物作業
に支障をきたすことはない。
【0051】図7は本願の請求項2に係る発明を適用し
た水用及び湯用電磁弁3,4の開弁動作を制御するため
のタイムチャート、図8はフローチャートである。
【0052】これらのチャートにおいて、Tは〔通常モ
ード〕における期間すなわち図6に示した時刻T−1よ
りも前の期間で電池8aの電圧が十分に維持されている
期間内で連続して吐出可能な時間であり、停止の操作を
行わない場合でもこのTの時間が経過すれば水用及び湯
用電磁弁3,4は閉弁する。一方、tは時刻T−1を過
ぎたときの〔予告モード〕の期間において連続して吐出
可能な時間であり、この時間tは通常モードにおける連
続吐出時間Tよりも短く設定されている。
【0053】図7から明らかなように、通常モードでは
フットスイッチ6を一度蹴ったきりの後には、時間Tを
経過すれば自動的に水用及び湯用電磁弁3,4は閉弁す
る。これに対し、予告モードにおいては、フットスイッ
チ6を蹴った後に時間tを越えない時刻で再びこれを蹴
ると、止水操作とみなされて水用及び湯用電磁弁3,4
は閉弁する。また、フットスイッチ6を蹴ったままとし
たときには、時間tが経過すると水用及び湯用電磁弁
3,4はそれぞれ閉弁する。
【0054】このように、通常モードにおいても予告モ
ードにおいても、フットスイッチ6を蹴ったまま放置し
た場合では、それそれ一定の時刻が経過すれば自動的に
止水に設定される。そして、通常モードではこの時刻の
設定が時間Tとして設定されるのに対し、予告モードで
はこの時間Tよりも短い時間tとして設定されているの
で、吐水のためにフットスイッチ6を蹴っても直ぐに止
水してしまうことに気付くことができ、これによって電
池8aの消耗が進んでいてその交換時期であることを知
ることができる。
【0055】図9及び図10は図7及び図8で示したも
のの変容例を示すタイムチャート及びフローチャートで
ある。
【0056】これらのチャートにおいてt及びTは先の
例と同じように定義されるものであり、Xは〔予告モー
ド〕中において吐水時間制限パターン時に吐水動作を数
えるカウンターであり、Yは〔予告モード〕中において
非吐水時間制限パターン時に吐水動作回数を数えるカウ
ンターである。
【0057】この例は、図9のフローチャートにおいて
吐水中(2)として示すように、フットスイッチ6を蹴
った後の吐水終了までの時間を長いTと短いtとの繰り
返しを最も簡単なパターンとしたものである。このよう
に時間が長いか短いかの吐水のパターンを繰り返すの
で、一度蹴ったときには通常モードのときと同じ吐水時
間となっているものが、次の操作のときには短時間で止
水してしまい、これによって使用者に異常を知らせるこ
とができる。そして、再度フットスイッチ6を蹴ったと
きにも同様に時間Tとtとの繰り返しの現象が起き、こ
のような現象が電池切れに対応するものであることを予
め使用者に伝えておくことで電池切れを知ることができ
る。
【0058】また、図9において吐水中(1)で示す吐
水パターンは、最初にフットスイッチ6を蹴った後にn
回これを続けたときには、通常モードでの吐水時間Tに
設定され、n回目を過ぎてm回フットスイッチ6を繰り
返し蹴ったときには短い吐水時間tに設定されるように
したものである。吐水中(2)のパターンは、n=1及
びm=1としたものに相当することは無論である。
【0059】なお、mは予告モード中において吐水時間
制限パターンから非吐水時間制限パターンへ切り替わる
吐水要求回数として定義でき、nは予告モード中におい
て非吐水時間制限パターンから吐水時間制限パターンへ
切り替わる吐水動作回数として定義できるものである。
【0060】このように、フットスイッチ6を何回か蹴
っていくときに、連続して蹴る回数を一つの群とし、こ
れらの群のそれぞれに吐水時間をtまたはTに設定する
ことによっても、使用者に異常を知らせることができ、
電池切れが近いことを認識させることができる。
【0061】図11は本願の請求項4に係る発明を適用
したタイムチャート及び図12はそのフローチャートで
ある。
【0062】これのチャートにおいても、T及びtは先
の例と同様であり、Xは予告モードにおいて吐水無しパ
ターン時に吐水要求回数を数えるカウンターであり、Y
は予告モードにおいて吐水無しパターン時に吐水動作を
数えるカウンターである。また、mは予告モード中にお
いて吐水無しパターンから非吐水無しパターンへ切り換
わる吐水要求回数であり、nは予告モード中において非
吐水無しパターンから吐水無しパターンに切り換わる吐
水動作回数として定義されるものである。
【0063】m=1及びn=1としたときには、フット
スイッチ6を一度蹴ると吐水が継続されて2回目に蹴っ
たときには止水操作されるが、3回目に蹴ったときには
吐水しないままでであり、4回目を蹴ったときにもこの
状態が維持される。そして、5回目を蹴ったときに1回
目と同様のパターンとして吐水が開始され6回目を蹴る
と止水操作される。すなわち、連続する2回のフットス
イッチ6への蹴りに対しては吐水が行われ、この後の連
続する2回の蹴りについては止水したままのパターンが
実行される。したがって、たとえば2回目を蹴った後に
時間をおいて使用するときには、第3回目から第4回目
の蹴りについては吐水せず、第5回目すなわち蹴り初め
てから3回目で初めて吐水されることになるので、使用
者は3回も蹴らなければ吐水されないことから装置の異
常に気が付き、電池切れが近いことを知ることができ
る。
【0064】ここで、電池8aを電源とした定常的な使
用において、フットスイッチ6による吐水操作の開始が
行われたとき及び止水が行われたときのそれぞれの時期
で、水用,湯用電磁弁3,4のそれぞれが時間差をもっ
て開弁及び閉弁させるように制御することで、電池8a
の消費電力を削減することが可能である。
【0065】図13はこのような制御を実行するタイム
チャートであり、フットスイッチ6を一度蹴ったときの
信号の入力によって、水用電磁弁3のみが開弁動作して
して吐水口5からは水が先行して吐出される。そして、
水用電磁弁3が開弁した後に湯用電磁弁4を開弁させる
ことにより、吐水口5からは水と湯との混合水が吐出さ
れる。また、止水のためにフットスイッチ6をもう一度
蹴ると、吐水開始のときとは逆に湯用電磁弁4が先に閉
弁動作した後に水用電磁弁3が閉弁する。
【0066】このような水用,湯用電磁弁3,4のそれ
ぞれの開閉動作に時間差を持たせることによって、吐水
開始の直後及び止水の直後のそれぞれでは水が吐水口5
から吐出されることになる。したがって、給湯温度が高
いような場合に、熱い湯を吐水開始時や止水時のいずれ
においても使用者の手に浴びるようなことがなく、安全
に使用できる。そして、2個の電磁弁3,4を同時に一
緒に起動しないので、両方を同時に起動する場合に比べ
ると、電池8aの電圧降下も小さくなり、その寿命を長
くすることができる。
【0067】図14は電池切れの過程での水用,湯用電
磁弁3,4の動作を示すタイムチャートであり、図13
で説明したように時刻T−2を過ぎた時点でフットスイ
ッチ6を蹴るとその信号によって水用電磁弁3が先行し
て開弁し、その後に湯用電磁弁4が開弁する。したがっ
て、電池切れの際でも、水が先行して吐出されることに
なり、図13の例と同様に不意に熱い湯を浴びるような
ことがない。
【0068】なお、このタイムチャートからも判るよう
に、2回目にフットスイッチ6を蹴った信号が入力され
てもコントローラ7はこれを無視し、吐水口5の止水操
作はこれに備えたハンドル5cを利用して手動操作によ
って行われる。
【0069】また、以上の例では、電池切れの予告を開
始する時刻以降では、水用,湯用電磁弁3,4の開弁動
作のみをコントローラ7が受け付けて所定時間経過した
ら閉弁させるというパターンであるが、要するに使用者
に対して吐水状況が通常と比べて異常であることを知ら
せればよく、そのパターンには各種のものが適用でき
る。
【0070】
【発明の効果】本発明では、吐水の状況から電池切れを
判断できるので、従来のように表示灯の点滅やブザー等
の音声によって電池切れを使用者に知らせるのに比べる
と、電池切れが近い電池から余計な電力を取ることがな
く、限られた容量の電池しか組み込めない設備であって
も、この電池を電源として最後まで有効に利用すること
ができる。
【0071】また、使用者が実際に操作手段を操作した
後の吐水の状況によって電池切れを判断するので、表示
灯等のような場合と比べると見逃す恐れもなく、電池交
換の管理も速やかに行うことができ、一般家庭用として
より一層好適なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の給水制御装置の設備概要を示す図で
ある。
【図2】 フットスイッチのコードの取り出しを背面側
と側面側から行えるようにした切欠構造を示す概略図で
ある。
【図3】 ラッチングソレノイドを含む電磁弁を止水栓
と共に示す縦断面図である。
【図4】 図3の電磁弁におけるラッチングソレノイド
の詳細を示す要部の縦断面図である。
【図5】 コントローラの回路構成図である。
【図6】 電池の電圧降下から電池切れまでの期間にお
ける電磁弁の開閉動作を電圧降下曲線と併せて示す線図
である。
【図7】 電池切れの予告モードでは吐水操作された後
の吐水時間を短くする例のタイムチャートである。
【図8】 図7のタイムチャートを実行させるためのフ
ローチャートである。
【図9】 電池切れの予告モードでは吐水操作された後
の吐水時間を長短の繰り返しのパターンとする例のタイ
ムチャートである。
【図10】 図9のタイムチャートを実行させるための
フローチャートである。
【図11】 電池切れの予告モードでは複数回操作しな
いと吐水されないようにした例のタイムチャートであ
る。
【図12】 図11のタイムチャートを実行させるため
のフローチャートである。
【図13】 通常の使用期間における水用及び湯用電磁
弁の時間差を持たせた開閉動作を示すタイムチャートで
ある。
【図14】 電池切れ以降でのフットスイッチの操作に
よる水用及び湯用電磁弁の開閉動作を示すタイムチャー
トである。
【符号の説明】
1 :給水配管 2 :給湯配管 3 :水用電磁弁 3c:弁座 3d:ダイヤフラム 3e:ラッチングソレノイド 3f:操作スピンドル 3g:電磁コイル 3h:ヨーク 3i:スピンドル 3j:永久磁石 3k:閉止用スプリング 4 :湯用電磁弁 5 :吐水口 5a:水供給管 5b:湯供給管 5c:ハンドル 6 :フットスイッチ 6a:スイッチプレート 6b:コネクタ 7 :コントローラ 8 :電池ボックス 8a:電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川幡 学利 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 山中 章己 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 金子 義行 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 松藤 能長 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 古賀 逸尚 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内 (72)発明者 平石 一男 北九州市小倉北区中島2丁目1番1号 東 陶機器株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吐水端側へ向かう流路を開閉する開閉弁
    及びその開閉を指示する操作手段を備えると共に、前記
    開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置において、
    前記開閉弁は、状態が変化するときのみ電力を必要と
    し、開状態にあって電力が印加されないときはその開状
    態に留まり、閉状態にあって電力が印加されないときは
    その閉状態に留まるラッチ型の弁とすると共に、前記電
    池の電圧が降下して或る値になったとき以降では、前記
    操作手段による操作では前記開閉弁の開動作のみを実行
    させ、且つ前記操作手段による操作に無関係に前記開閉
    弁の閉動作を実行させる制御手段を備えてなる給水制御
    装置。
  2. 【請求項2】 吐水端側へ向かう流路を開閉する開閉弁
    及び該開閉弁に開動作を与える操作手段を備えると共
    に、前記開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置に
    おいて、前記電池の電圧が降下して或る値になるまで
    は、前記操作手段による開動作後に所定時間経過して、
    前記開閉弁の閉動作を実行させると共に、前記電池の電
    圧が降下して或る値になったとき以降では、前記所定時
    間よりも短い時間経過して、前記開閉弁の閉動作を実行
    させる制御手段を備えてなる給水制御装置。
  3. 【請求項3】 前記開閉弁の開動作の後から閉動作まで
    の時間を、前記操作手段を少なくとも数回操作するのに
    必要な時間程度に設定してなる請求項1または2記載の
    給水制御装置。
  4. 【請求項4】 吐水端側へ向かう流路を開閉する開閉弁
    及び該開閉弁に開動作を与える操作手段を備えると共
    に、前記開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置に
    おいて、前記電池の電圧が降下して或る値になったとき
    以降では、前記操作手段による複数回の操作により前記
    開閉弁の開動作を実行させる制御手段を備えてなる給水
    制御装置。
  5. 【請求項5】 前記開閉弁より下流に手動操作式の弁を
    備え、前記電池の電圧が降下して或る値になったとき以
    降では、前記操作手段による最初の操作がなされたとき
    に、前記開閉弁の開動作を実行し、それ以降は前記操作
    手段による操作を無視する制御手段を備えてなる請求項
    1から4記載の給水制御装置。
  6. 【請求項6】 吐水端側に向かう給水流路及び給湯流路
    を開閉する給水用開閉弁及び給湯用開閉弁と、これらの
    開閉弁の開閉を指示する操作手段とを備えると共に、前
    記開閉弁の駆動電源を電池とした給水制御装置におい
    て、前記給水用開閉弁及び給湯用開閉弁は、状態が変化
    するときのみ電力を必要とし、開状態にあって電力が印
    加されないときはその開状態に留まり、閉状態にあって
    電力が印加されないときはその閉状態に留まるラッチ型
    の弁とすると共に、前記操作手段の操作により、前記給
    水用開閉弁に電力を印加して開状態とし、その後、前記
    給湯用開閉弁に電力を印加して開状態とする制御手段を
    備えてなる給水制御装置。
JP7673696A 1995-12-06 1996-03-29 給水制御装置 Pending JPH09217399A (ja)

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JP7673696A JPH09217399A (ja) 1995-12-06 1996-03-29 給水制御装置

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JP7-317931 1995-12-06
JP31793195 1995-12-06
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004116155A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toto Ltd 給水制御装置
JP2010265701A (ja) * 2009-05-15 2010-11-25 Panasonic Electric Works Co Ltd 自動水栓装置
JP2015183986A (ja) * 2014-03-26 2015-10-22 Toto株式会社 湯水混合装置

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