JPH1181422A - 電池式衛生洗浄装置 - Google Patents

電池式衛生洗浄装置

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JPH1181422A
JPH1181422A JP24098397A JP24098397A JPH1181422A JP H1181422 A JPH1181422 A JP H1181422A JP 24098397 A JP24098397 A JP 24098397A JP 24098397 A JP24098397 A JP 24098397A JP H1181422 A JPH1181422 A JP H1181422A
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JP
Japan
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battery
power
temperature
water
sanitary washing
Prior art date
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Pending
Application number
JP24098397A
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English (en)
Inventor
Takashi Yomoda
毅史 四方田
Sunao Ikegawa
直 池川
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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Publication of JPH1181422A publication Critical patent/JPH1181422A/ja
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池を電源とした衛生洗浄装置における消費
電力を著しく少なくすることができる電池式衛生洗浄装
置を提供する。 【解決手段】 電源スイッチ22をONとしない限り制
御回路24へは給電されず、衛生洗浄装置は作動しな
い。電源スイッチ22をON操作すると、制御回路24
に電池21から給電される。そして、まず温度センサ3
1の検出温度が所定温度(例えば40℃)以上であるか
否かチェックし、この温度が所定温度よりも低いときに
は流調弁14及び捨て水弁20を開弁させ、低温湯を便
鉢2へ排出する。捨て水弁20が開弁して所定時間(例
えば1分)経過しても温度センサ31の検出温度が所定
温度に達しないときには、給湯ボイラ等に何らかの異変
が生じたものと判断し捨て水弁20を閉弁させると共
に、警告ランプ32を点滅させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体臀部を温水で
洗浄するための衛生洗浄装置に係り、特に電池を電源と
した衛生洗浄装置に関わる。
【0002】
【従来の技術】洋風便器に設けられる衛生洗浄装置の一
つとして、ボイラ設備から供給される湯を水と混合して
洗浄ノズルに供給するようにしたものがボイラ設備を有
した大型建築物で広く用いられている。このタイプの衛
生洗浄装置によれば衛生洗浄装置に温水タンクが不要と
なる。このような衛生洗浄装置としては実公平5−29
270号公報及び実公平6−45502号公報に記載の
ものがある。なお、後者の衛生洗浄装置は電源として電
池を用いたものである。
【0003】ところで、このような衛生洗浄装置におい
ては、洗浄初期に低温の水が臀部に注ぎかけられること
を予防させるために、低温の水を便鉢へ捨てる捨て水機
構が設けられており、上記各公告公報の衛生洗浄装置に
おいても採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電池を電源とした衛生
洗浄装置にあっては、電池の寿命を長くするために可能
な限り消費電力を少なくすることが望まれており、捨て
水手段を作動させるための機構についても一段の節電が
求められている。
【0005】上記実公平6−45502号公報にあって
は、温度センサによって湯の温度を検知し、この温度が
所定温度以下であるときには捨湯電磁弁を開いて湯を便
鉢へ捨てるようにしているが、このように温度センサで
湯温をチェックして湯温が低いたびに捨湯電磁弁を開い
たのでは、使用者の有無に関わらず制御回路が恒常的に
ON状態にされること、及び捨湯電磁弁が頻繁に作動さ
れることから消費電力がかなり多く、電池の寿命が短い
という短所がある。
【0006】電池式ではない上記実公平5−29270
号公報の衛生洗浄装置においては、着座スイッチを設
け、着座スイッチのオン出力により低温の湯を捨てるよ
う制御しているが、制御回路自体は恒常的にON状態に
置かれているため消費電力が多い。
【0007】本発明は、電池を電源とした衛生洗浄装置
における消費電力を著しく少なくすることができる電池
式衛生洗浄装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の電池式衛生洗
浄装置は、給湯管からの高温水と給水管からの低温水と
を混合して洗浄ノズルに供給するようにした衛生洗浄装
置であって、該給湯管内の低温水を便鉢に捨てる捨て水
手段を備え、電池を電源とした電源式衛生洗浄装置にお
いて、手動操作される電源スイッチを備えており、該電
源スイッチが給電操作されたときに前記捨て水手段を作
動させることを特徴とするものである。
【0009】かかる電池式衛生洗浄装置においては、電
源スイッチが給電操作されない限りは電源からの給電が
停止されるため、著しい節電を図ることができる。
【0010】請求項2の電池式衛生洗浄装置は、請求項
1において、前記給湯管からの給水の温度を検知する温
度センサが設けられており、この温度センサの検出温度
が所定温度よりも低いときに限り前記捨て水手段を作動
させるようにしたことを特徴とするものである。この場
合、温度センサは電源スイッチが給電状態となっている
ときだけ温度検知作動するものであり、温度センサによ
る消費電力はきわめて少ない。
【0011】請求項3の電池式衛生洗浄装置は、請求項
1又は2において、便座への着座を検知する着座センサ
が設けられており、該着座センサが着座を検知しなくな
ったときに電池からの給電を停止するようにしたことを
特徴とするものである。このように着座センサが着座を
検知しなくなったときに電源からの給電を停止すること
により、電源スイッチの切り忘れによる電力消費を防止
することができる。
【0012】請求項4の電池式衛生洗浄装置は、請求項
3において、前記電源スイッチが給電操作されたときに
スタートするタイマが設けられており、タイマがスター
トしてから所定時間経過しても着座センサが着座を検知
しないときには電池からの給電を停止することを特徴と
するものである。この衛生洗浄装置にあっては、単に電
源スイッチを給電操作しただけであり、便器を使用しな
いときには、所定時間後に衛生洗浄装置が停止され、電
池電力の無駄な消費が防止される。
【0013】請求項5の電池式衛生洗浄装置は、請求項
1又は2において、前記電源スイッチが給電操作された
ときにスタートするタイマが設けられており、該タイマ
がスタートしてから所要時間経過すると電池からの給電
を停止することを特徴とするものである。このように構
成することにより、例えば便座の上に物体を置きっ放し
にする等の事態の場合でも徒に長時間にわたって電池か
ら給電されることが防止される。
【0014】請求項6の電池式衛生洗浄装置は、請求項
1ないし5のいずれか1項において、前記電源スイッチ
が給電操作されたときに電池の電圧をチェックし、この
電池の電圧が所定量よりも低いときには表示を行うよう
にしたことを特徴とするものである。かかる衛生洗浄装
置によれば、電池の消耗を確認することができ、電池の
交換や充電を適切な時期に行うことができる。
【0015】請求項7の電池式衛生洗浄装置は、請求項
1ないし5のいずれか1項において、便器に洗浄水を供
給する流路に発電機と弁とが設けられており、該発電機
の出力によって前記電池を充電するようにしており、前
記電源スイッチが給電操作されたときに電池の電圧をチ
ェックし、この電池の電圧が所定量よりも低いときには
該弁を開いて発電を行うようにしたことを特徴とするも
のである。この衛生洗浄装置にあっては、発電機によっ
て電池を充電するため、電池の交換の手間を解消でき
る。しかも充電量が少ないときには強制的に発電機を作
動させて電池を充電するため、電池切れという事態を確
実に防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】第1図は実施の形態に係る電池式
衛生洗浄装置のブロック図、第2図はこの電池式衛生洗
浄装置を備えた洋風便器の斜視図である。
【0017】第2図の通り、洋風便器1の便鉢2の後方
に便座ボックス3が設置され、この便座ボックス3の側
部に衛生洗浄装置の制御部を内蔵したケース4が設けら
れている。便座ボックス3には便座5と便蓋6とが起倒
方向回動自在に取り付けられている。便座ボックス3に
は、後述する洗浄ノズル18が取り付けられている。
【0018】この洋風便器1へは、フラッシュバルブ4
3(第1図)を操作することにより便器洗浄水が供給さ
れる。
【0019】トイレルームの壁面の裏側に給湯用の本配
管と給水用の本配管とが配設されており、トイレルーム
の壁面にこれらの本配管に接続された湯用止水栓10と
水用の止水栓11とが設けられ、これら止水栓10、1
1と前記ケース4との間に給湯用の配管12と給水用の
配管13とが引き回されている。
【0020】第1図の通り、各配管12、13の途中に
止水機能を有した流調弁(流量調節弁)14、15が設
けられている。各配管12、13はモータ16mによっ
て駆動される混合弁16に接続され、湯と水とが適度な
割合で混合され、配管17を介して洗浄ノズル18へ供
給可能とされている。
【0021】給湯用の配管12からは捨て水用の配管1
9が分岐しており、低温の湯を便鉢2へ廃棄するように
している。この配管19には開閉式の電磁弁よりなる捨
て水弁20が設けられている。
【0022】これらの弁14、15、16、20は、電
池21を電源とした制御回路24によって制御される。
電池21と制御回路24との間の給電用の配線に電源ス
イッチ22が設けられている。この電源スイッチ22は
手動によって接点を開閉しうると共に、リレー23によ
っても接点開(OFF)動作される。
【0023】制御回路24には、前記ケース4の上面に
設けられた洗浄スイッチ25、洗浄強さ調節スイッチ2
6、27、水温調節スイッチ28、29と、前記便座5
に着座したことを検知するための着座センサ30の各信
号が入力される。さらに、この制御回路24には、前記
給湯用の配管12のうち捨て水配管19が分岐する箇所
よりもごくわずか上流側に設けられた温度センサ31の
信号も入力される。なお、制御回路24には警告ランプ
32が接続されている。
【0024】ところで、前記洋風便器1へ便器洗浄水を
供給する配管40には、手動式レバーハンドル41及び
ソレノイド42のいずれによっても駆動されるフラッシ
ュバルブ43と、水力発電機44とが設けられており、
制御回路24からはこのフラッシュバルブ43のソレノ
イド42に駆動電流が供給可能とされている。フラッシ
ュバルブ43が開弁して配管40に水が流れると、発電
機44が発電し、その電力は整流回路45及び充電回路
46を介して電池21を充電するよう構成されている。
【0025】この制御回路24による制御内容について
次に説明する。この衛生洗浄装置にあっては、電源スイ
ッチ22をONとしない限り制御回路24へは給電され
ず、衛生洗浄装置は作動しない。これによりかなりの節
電を図ることができる。
【0026】この電源スイッチ22をON操作すると、
制御回路24に電池21から給電される。そして、まず
温度センサ31の検出温度が所定温度(例えば40℃)
以上であるか否かチェックし、この温度が所定温度より
も低いときには流調弁14及び捨て水弁20を開弁さ
せ、低温湯を便鉢2へ排出する。この流調弁14及び捨
て水弁20は、温度センサ31の検出温度が、所定温度
に達したならば閉弁する。なお、捨て水弁20が開弁し
て所定時間(例えば1分)経過しても温度センサ31の
検出温度が所定温度に達しないときには、給湯ボイラ等
に何らかの異変が生じたものと判断し捨て水弁20を閉
弁させると共に、警告ランプ32を点滅させる。
【0027】また、電源スイッチ22がON操作された
ときには、電池21の電圧をチェックし、この電圧が所
定電圧よりも低いときにはソレノイド42に通電しフラ
ッシュバルブ43を強制的に開弁させる。これにより発
電機44が作動し、電池21が充電される。
【0028】さらに、電源スイッチ22がON操作され
たときには、制御回路24に内蔵したタイマをスタート
させる。そして、タイマがスタートしてから所定時間
(例えば2分)が経過しても着座センサ30が着座を検
知しないときには、使用者は便器を使用せずにトイレル
ームを退室したものとみなし、リレー23に通電して電
源スイッチ22を強制的に接点開(OFF)とする。こ
れにより、制御回路24に無駄に給電されつづけること
が防止される。
【0029】便座5に使用者が着座し、洗浄スイッチ2
5を操作すると、流調弁14、15が平常開度まで開弁
する。この場合、既に捨て湯が行われているので、洗浄
ノズル18から直ちに適温の温水が噴出する。この際、
洗浄強さ調節スイッチ26を操作すると洗浄強さが増大
し、洗浄強さ調節スイッチ27を操作すると洗浄強さが
低下する。また、水温調節スイッチ28を操作すると噴
出水温が上昇し、水温調節スイッチ29を操作すると噴
出水温が低下する。
【0030】洗浄スイッチ25をもう1度操作するとノ
ズル18からの水の噴出が停止する。
【0031】その後、使用者が便座5から立ち上がると
リレー23に通電され、電源スイッチ22が強制的にO
FFとなる。
【0032】なお、前記電源スイッチ22をON操作し
てタイマがスタートし、その後着座センサ30が着座を
検知したにもかかわらず、所要時間が経過しても電源ス
イッチ22がOFFにならないときには、例えば便座5
の上に重量物をのせていたりあるいは光学式センサの場
合センサの前面に物体が覆いかぶさったりしているもの
とみなし、リレー23に通電して電源スイッチ22を強
制的にOFFとする。
【0033】
【発明の効果】以上の通り、本発明によると電池を電源
とした衛生洗浄装置において著しい節電を図ることがで
き、電池切れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係る電池式衛生洗浄装置のブロッ
ク図である。
【図2】実施の形態に係る電池式衛生洗浄装置を備えた
洋風便器の斜視図である。
【符号の説明】
21 電池 22 電源スイッチ 24 制御回路 30 着座センサ 43 フラッシュバルブ 44 発電機 45 整流回路 46 充電回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯管からの高温水と給水管からの低温
    水とを混合して洗浄ノズルに供給するようにした衛生洗
    浄装置であって、 該給湯管内の低温水を便鉢に捨てる捨て水手段を備え、 電池を電源とした電源式衛生洗浄装置において、 手動操作される電源スイッチを備えており、該電源スイ
    ッチが給電操作されたときに前記捨て水手段を作動させ
    ることを特徴とする電池式衛生洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記給湯管からの給
    水の温度を検知する温度センサが設けられており、この
    温度センサの検出温度が所定温度よりも低いときに限り
    前記捨て水手段を作動させるようにしたことを特徴とす
    る電池式衛生洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、便座への着座
    を検知する着座センサが設けられており、該着座センサ
    が着座を検知しなくなったときに電池からの給電を停止
    するようにしたことを特徴とする電池式衛生洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記電源スイッチが
    給電操作されたときにスタートするタイマが設けられて
    おり、タイマがスタートしてから所定時間経過しても着
    座センサが着座を検知しないときには電池からの給電を
    停止することを特徴とする電池式衛生洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2において、前記電源スイ
    ッチが給電操作されたときにスタートするタイマが設け
    られており、該タイマがスタートしてから所要時間経過
    すると電池からの給電を停止することを特徴とする電池
    式衛生洗浄装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、前記電源スイッチが給電操作されたときに電池の電
    圧をチェックし、この電池の電圧が所定量よりも低いと
    きには表示を行うようにしたことを特徴とする電池式衛
    生洗浄装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれか1項におい
    て、便器に洗浄水を供給する流路に発電機と弁とが設け
    られており、該発電機の出力によって前記電池を充電す
    るようにしており、 前記電源スイッチが給電操作されたときに電池の電圧を
    チェックし、この電池の電圧が所定量よりも低いときに
    は該弁を開いて発電を行うようにしたことを特徴とする
    電池式衛生洗浄装置。
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