JPH092173A - エアクッションを利用した車両の安全広告装置 - Google Patents
エアクッションを利用した車両の安全広告装置Info
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- JPH092173A JPH092173A JP7183499A JP18349995A JPH092173A JP H092173 A JPH092173 A JP H092173A JP 7183499 A JP7183499 A JP 7183499A JP 18349995 A JP18349995 A JP 18349995A JP H092173 A JPH092173 A JP H092173A
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- cushion
- air
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は自動車、オートバイ、自転車、更に
は電車、路面電車等の軌道車等、人間が運転操作を行う
すべての車両等に適用できるエアクッションを利用した
安全広告装置を提供する。 【構成】 本発明のエアクッションを利用した車両の安
全広告装置1は、車両ボデーの構成部材あるいは室内1
0等のいずれか一カ所または複数カ所には、個々の構成
部材の形状になじんだ空気室3を具えることを特徴とす
る。また前記空気室3の外壁には枠部材を具え、この枠
部材には広告板45を具えることを特徴とする。また前
記空気室3には、緩衝部材として廃タイヤ41を具える
ことを特徴とする。また前記空気室3は、車両1に対し
て後付けされることを特徴とする。また前記車両ボデー
の前後に具えられる空気室3はクッションバンパー5で
あり、このクッションバンパー5内には廃タイヤ41及
びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を具えること
を特徴とする。
は電車、路面電車等の軌道車等、人間が運転操作を行う
すべての車両等に適用できるエアクッションを利用した
安全広告装置を提供する。 【構成】 本発明のエアクッションを利用した車両の安
全広告装置1は、車両ボデーの構成部材あるいは室内1
0等のいずれか一カ所または複数カ所には、個々の構成
部材の形状になじんだ空気室3を具えることを特徴とす
る。また前記空気室3の外壁には枠部材を具え、この枠
部材には広告板45を具えることを特徴とする。また前
記空気室3には、緩衝部材として廃タイヤ41を具える
ことを特徴とする。また前記空気室3は、車両1に対し
て後付けされることを特徴とする。また前記車両ボデー
の前後に具えられる空気室3はクッションバンパー5で
あり、このクッションバンパー5内には廃タイヤ41及
びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を具えること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、オートバイ、自
転車、更には電車、路面電車等の軌道車等、人間が運転
操作を行うすべての車両等に適用できる安全広告装置に
関するものである。
転車、更には電車、路面電車等の軌道車等、人間が運転
操作を行うすべての車両等に適用できる安全広告装置に
関するものである。
【0002】
【発明の背景】一般に車両の前後部には緩衝部材として
バンパーが設置されている。このバンパーは前方または
後方からの車両の衝突、あるいは車両自体が定置した障
害物等に衝突した際、車両等の損壊や搭乗者等の負傷を
防止するために設置されたものである。しかしこのよう
なバンパーは時速5km〜9km程度の範囲であれば、
車両及び搭乗者を安全に保護することができるが、例え
ば市街走行時、すなわち時速30km程度では車両を損
傷から保護することができない。また更に高速道路での
走行時、すなわち時速80km〜100km程度では、
車体の保護はもちろんのこと、搭乗者の安全を守ること
ができないのが実情である。
バンパーが設置されている。このバンパーは前方または
後方からの車両の衝突、あるいは車両自体が定置した障
害物等に衝突した際、車両等の損壊や搭乗者等の負傷を
防止するために設置されたものである。しかしこのよう
なバンパーは時速5km〜9km程度の範囲であれば、
車両及び搭乗者を安全に保護することができるが、例え
ば市街走行時、すなわち時速30km程度では車両を損
傷から保護することができない。また更に高速道路での
走行時、すなわち時速80km〜100km程度では、
車体の保護はもちろんのこと、搭乗者の安全を守ること
ができないのが実情である。
【0003】また車両の左右の安全対策としては、一般
的には欧州車等で採用されるようにドアを重厚な作りと
する。このような構造は当然、高重量大体積となるた
め、エンジン出力の高い大型車には向いているものの、
エンジン出力の低い小型車には不向きであった。
的には欧州車等で採用されるようにドアを重厚な作りと
する。このような構造は当然、高重量大体積となるた
め、エンジン出力の高い大型車には向いているものの、
エンジン出力の低い小型車には不向きであった。
【0004】更にまた車両の上下の安全対策は、オープ
ンカー、サンルーフ等にみられるように認識が薄く、一
般的に格別な配慮がなされていないのが実情である。
ンカー、サンルーフ等にみられるように認識が薄く、一
般的に格別な配慮がなされていないのが実情である。
【0005】更にまた室内においては、近時運転席また
は助手席にエアバックが具えられているが後部座席は無
防備であり、特に後方から追突された場合、後部座席の
搭乗者は危険にさらされていた。
は助手席にエアバックが具えられているが後部座席は無
防備であり、特に後方から追突された場合、後部座席の
搭乗者は危険にさらされていた。
【0006】更にまた、例えば車両が水上に転落した場
合、車両は短時間の間に水没し、搭乗者が室内に閉じ込
められたままになってしまうケースが多かった。また運
良く脱出できたとしても、衣服を着たまま漂流すること
を余儀なくされ、体力の消耗が激しいため救助が間に合
わないこともしばしば発生していた。
合、車両は短時間の間に水没し、搭乗者が室内に閉じ込
められたままになってしまうケースが多かった。また運
良く脱出できたとしても、衣服を着たまま漂流すること
を余儀なくされ、体力の消耗が激しいため救助が間に合
わないこともしばしば発生していた。
【0007】
【開発を試みた技術的事項】本発明はこのような背景か
らなされたものであって、車両の上下、左右方向の外部
からの衝撃に対する安全性が増し、更に室内においては
搭乗者を保護し、更にまた車両に浮力を与え、更にまた
広告媒体として機能する装置の開発を試みたものであ
る。
らなされたものであって、車両の上下、左右方向の外部
からの衝撃に対する安全性が増し、更に室内においては
搭乗者を保護し、更にまた車両に浮力を与え、更にまた
広告媒体として機能する装置の開発を試みたものであ
る。
【0008】
【目的達成の手段】すなわち請求項1記載のエアクッシ
ョンを利用した車両の安全広告装置は、車両ボデーの構
成部材であるバンパー、ボンネット、フェンダー、ルー
フ、ドア、トランク、アンダーボデーあるいは室内等の
いずれか一カ所または複数カ所には、個々の構成部材の
形状になじんだ空気室を具えることを特徴とする。
ョンを利用した車両の安全広告装置は、車両ボデーの構
成部材であるバンパー、ボンネット、フェンダー、ルー
フ、ドア、トランク、アンダーボデーあるいは室内等の
いずれか一カ所または複数カ所には、個々の構成部材の
形状になじんだ空気室を具えることを特徴とする。
【0009】また請求項2記載のエアクッションを利用
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室の外壁には枠部材を具え、この枠部材には広告板を具
えることを特徴とする。
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室の外壁には枠部材を具え、この枠部材には広告板を具
えることを特徴とする。
【0010】また請求項3記載のエアクッションを利用
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室には、緩衝部材として廃タイヤを具えることを特徴と
する。
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室には、緩衝部材として廃タイヤを具えることを特徴と
する。
【0011】また請求項4記載のエアクッションを利用
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室は、車両に対して後付けされることを特徴とする。
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記空気
室は、車両に対して後付けされることを特徴とする。
【0012】また請求項5記載のエアクッションを利用
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記車両
ボデーの前後に具えられる空気室はクッションバンパー
であり、このクッションバンパー内には廃タイヤ及びス
プリングを組み合わせた緩衝部材を具えることを特徴と
する。そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段と
して前記目的を達成しようとするものである。
した車両の安全広告装置は、前記要件に加え、前記車両
ボデーの前後に具えられる空気室はクッションバンパー
であり、このクッションバンパー内には廃タイヤ及びス
プリングを組み合わせた緩衝部材を具えることを特徴と
する。そしてこれら各請求項記載の発明の構成を手段と
して前記目的を達成しようとするものである。
【0013】
【発明の作用】請求項1記載の本発明によれば、車両ボ
デーの構成部材のいずれか一カ所または複数カ所には、
個々の構成部材の形状になじんだ空気室を具えるので、
車両に対して過大な重量増加を必要とせずに緩衝性及び
浮力を与え、搭乗者を保護する。
デーの構成部材のいずれか一カ所または複数カ所には、
個々の構成部材の形状になじんだ空気室を具えるので、
車両に対して過大な重量増加を必要とせずに緩衝性及び
浮力を与え、搭乗者を保護する。
【0014】更にまた請求項2記載の発明によれば、空
気室の外壁には枠部材を具え、この枠部材には広告板を
具えるので、車両が広告媒体として機能する。
気室の外壁には枠部材を具え、この枠部材には広告板を
具えるので、車両が広告媒体として機能する。
【0015】また請求項3記載の発明によれば、空気室
には、緩衝部材として廃タイヤを具えるので、安価に緩
衝性を与える。
には、緩衝部材として廃タイヤを具えるので、安価に緩
衝性を与える。
【0016】更にまた請求項4記載の発明によれば、空
気室は、車両に対して後付けされるので、既存の車両に
適用して安価に緩衝性及び浮力を与える。
気室は、車両に対して後付けされるので、既存の車両に
適用して安価に緩衝性及び浮力を与える。
【0017】更にまた請求項5記載の発明によれば、車
両ボデーの前後に具えられる空気室はクッションバンパ
ーであり、このクッションバンパー内には廃タイヤ及び
スプリングを組み合わせた緩衝部材を具えるので、クッ
ションバンパーの緩衝性が著しく向上する。
両ボデーの前後に具えられる空気室はクッションバンパ
ーであり、このクッションバンパー内には廃タイヤ及び
スプリングを組み合わせた緩衝部材を具えるので、クッ
ションバンパーの緩衝性が著しく向上する。
【0018】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて具体的
に説明する。図1に示すように符号1は本発明のエアク
ッションを利用した安全広告装置2を適用した車両であ
って、まず乗用車を例にして説明する。なお安全広告装
置2とは、広告機能及び安全機能もしくは安全機能を具
えた装置であって、後述する中空部材4、室内クッショ
ン6及びクッションバンパー5の総称である。因みにク
ッションバンパー5に広告機能を持たせるならば、エン
ブレム等を張り付けたり、ペイントを施したりする。
に説明する。図1に示すように符号1は本発明のエアク
ッションを利用した安全広告装置2を適用した車両であ
って、まず乗用車を例にして説明する。なお安全広告装
置2とは、広告機能及び安全機能もしくは安全機能を具
えた装置であって、後述する中空部材4、室内クッショ
ン6及びクッションバンパー5の総称である。因みにク
ッションバンパー5に広告機能を持たせるならば、エン
ブレム等を張り付けたり、ペイントを施したりする。
【0019】まず前記車両1の構成部材であるバンパー
15、ボンネット19、フェンダー17、18、ルーフ
11、ドア12、トランク16、アンダーボデー14あ
るいは室内10等のいずれか一カ所または複数カ所に
は、個々の構成部材の形状になじみ、更に緩衝機能を有
する空気室3を具えた安全広告装置2を具える。この安
全広告装置2は用途に応じて中空部材4もしくはクッシ
ョンバンパー5を用いるが、まず中空部材4について説
明する。中空部材4は金属板、FRP、ポリプロピレ
ン、あるいは緩衝性に優れたポリマーアロイ等を適宜加
工した中空の部材であり、図3に示すようにバンパー1
5、ボンネット19、フェンダー17、18、ルーフ1
1、ドア12、トランク16、アンダーボデー14等に
それぞれになじむ形状を採り、各部に対して装着され
る。また車両1のアンダーボデー14、ボンネット19
等に装着する中空部材4は、エンジン、排気管等、高熱
になる部材に近接するため、耐熱性並びに熱放射効率の
高い素材を用いて形成する。また中空部材4の形状は、
車両1の走行時を考慮した空気力学、更に意匠的な考慮
を加えることは好ましく、また内部に加圧気体等を封入
してもよい。
15、ボンネット19、フェンダー17、18、ルーフ
11、ドア12、トランク16、アンダーボデー14あ
るいは室内10等のいずれか一カ所または複数カ所に
は、個々の構成部材の形状になじみ、更に緩衝機能を有
する空気室3を具えた安全広告装置2を具える。この安
全広告装置2は用途に応じて中空部材4もしくはクッシ
ョンバンパー5を用いるが、まず中空部材4について説
明する。中空部材4は金属板、FRP、ポリプロピレ
ン、あるいは緩衝性に優れたポリマーアロイ等を適宜加
工した中空の部材であり、図3に示すようにバンパー1
5、ボンネット19、フェンダー17、18、ルーフ1
1、ドア12、トランク16、アンダーボデー14等に
それぞれになじむ形状を採り、各部に対して装着され
る。また車両1のアンダーボデー14、ボンネット19
等に装着する中空部材4は、エンジン、排気管等、高熱
になる部材に近接するため、耐熱性並びに熱放射効率の
高い素材を用いて形成する。また中空部材4の形状は、
車両1の走行時を考慮した空気力学、更に意匠的な考慮
を加えることは好ましく、また内部に加圧気体等を封入
してもよい。
【0020】前記中空部材4の車両1に対する装着は、
車両1の生産時にあらかじめ組み込むようにしてもよい
し、請求項4で定義したように、既存の車両1に対して
後付けしてもよい。このような後付けのために、一例と
してL字状のステー52aを中空部材4と車両1の各構
成部材とに具えこれらを互いに組み付ける。更に中空部
材4の外壁には広告板フレーム44を取り付け、ここに
適宜のペイントを施した広告板45が嵌め込まれる。ま
た広告板45の固定は、中空部材4の外壁に突起44a
を設け、更に広告板45に小穴45aを設け、小穴45
aに対して突起44aを嵌め込むようにしてもよい。
車両1の生産時にあらかじめ組み込むようにしてもよい
し、請求項4で定義したように、既存の車両1に対して
後付けしてもよい。このような後付けのために、一例と
してL字状のステー52aを中空部材4と車両1の各構
成部材とに具えこれらを互いに組み付ける。更に中空部
材4の外壁には広告板フレーム44を取り付け、ここに
適宜のペイントを施した広告板45が嵌め込まれる。ま
た広告板45の固定は、中空部材4の外壁に突起44a
を設け、更に広告板45に小穴45aを設け、小穴45
aに対して突起44aを嵌め込むようにしてもよい。
【0021】次に図4に示すような中空部材4の他の形
態である室内クッション6について説明する。このもの
は一例として塩化ビニル等のシートをシールして密閉
し、更に一部に空気注入口61を設けてここから空気を
注入して用いる部材であり、空気を注入した状態で弾力
性、緩衝性に優れており、更に表面が柔らかいため人体
の保護に適している。このものは表面にホック52bと
吸盤52cとを具えており、室内10の天井10aには
ホック52bで係止し、リヤウインド10bに対しては
吸盤52cにより吸着される。また後付けの他の手段と
しては、一対のホック52bを中空部材4と車両1の各
構成部材とに具えこれらを互いに組み付けるようにして
もよく、この場合中空部材4の着脱、交換を容易に行う
ことができる。
態である室内クッション6について説明する。このもの
は一例として塩化ビニル等のシートをシールして密閉
し、更に一部に空気注入口61を設けてここから空気を
注入して用いる部材であり、空気を注入した状態で弾力
性、緩衝性に優れており、更に表面が柔らかいため人体
の保護に適している。このものは表面にホック52bと
吸盤52cとを具えており、室内10の天井10aには
ホック52bで係止し、リヤウインド10bに対しては
吸盤52cにより吸着される。また後付けの他の手段と
しては、一対のホック52bを中空部材4と車両1の各
構成部材とに具えこれらを互いに組み付けるようにして
もよく、この場合中空部材4の着脱、交換を容易に行う
ことができる。
【0022】更にまた中空部材4の他の形態として、図
5、6に示すように車両1の一例であるトラックの荷台
13に対して設ける例について説明する。このものは一
例として左右及び後方、計三カ所のあおりに対して設け
られるものであって、矩形状の固定フレーム43に対し
て請求項3で定義したように、ボルト46によって廃タ
イヤ41を固定する。この廃タイヤ41はチューブを具
えていてもよく、サイズの異なる小廃タイヤ42等を適
宜組み合わせてもよい。固定フレーム43の外周部に
は、広告板フレーム44が付設され、適宜のペイントを
施した広告板45が嵌め込まれる。つまり固定フレーム
43及び広告板45によって中空部材4を形成するので
ある。因みに広告板45に書かれる内容は、物品、観光
地、サービス等のイラスト、キャッチコピー等、広告主
の要望に応じた様々な態様を採るものである。
5、6に示すように車両1の一例であるトラックの荷台
13に対して設ける例について説明する。このものは一
例として左右及び後方、計三カ所のあおりに対して設け
られるものであって、矩形状の固定フレーム43に対し
て請求項3で定義したように、ボルト46によって廃タ
イヤ41を固定する。この廃タイヤ41はチューブを具
えていてもよく、サイズの異なる小廃タイヤ42等を適
宜組み合わせてもよい。固定フレーム43の外周部に
は、広告板フレーム44が付設され、適宜のペイントを
施した広告板45が嵌め込まれる。つまり固定フレーム
43及び広告板45によって中空部材4を形成するので
ある。因みに広告板45に書かれる内容は、物品、観光
地、サービス等のイラスト、キャッチコピー等、広告主
の要望に応じた様々な態様を採るものである。
【0023】次に安全広告装置2のもう一方の形態であ
るクッションバンパー5について説明する。クッション
バンパー5は図7に示すように、車両1の先端部と後端
部とのいずれか一方または双方に取り付けられる。その
構成は、弾性材から成る表皮体51を被覆部材とするも
のであり、この内側には請求項5で定義したように廃タ
イヤ41及びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を
具える。この緩衝部材は適宜の大きさの廃タイヤ41を
半円状に分断し、断面に対して筒状のスプリング受け5
6を挿入、固定し、ここに小スプリング55が内嵌され
る。また弧を二等分する位置には、シリンダを適用した
アブソーバ57のロッド58の先端が固定される。この
ロッド58にはスプリング54を外嵌する。もちろん廃
タイヤ41を分断せずに、円形のまま用いてもよい。こ
のような緩衝部材を一例として二基並列し、廃タイヤ4
1の間に中空のゴム球59を配置するとともに、スプリ
ング54及び小スプリング55を車両1の先端部あるい
は後端部に当接させ、全体を前記表皮体51で被覆する
のであり、表皮体51のエッジを車両1に対して固着す
る。
るクッションバンパー5について説明する。クッション
バンパー5は図7に示すように、車両1の先端部と後端
部とのいずれか一方または双方に取り付けられる。その
構成は、弾性材から成る表皮体51を被覆部材とするも
のであり、この内側には請求項5で定義したように廃タ
イヤ41及びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を
具える。この緩衝部材は適宜の大きさの廃タイヤ41を
半円状に分断し、断面に対して筒状のスプリング受け5
6を挿入、固定し、ここに小スプリング55が内嵌され
る。また弧を二等分する位置には、シリンダを適用した
アブソーバ57のロッド58の先端が固定される。この
ロッド58にはスプリング54を外嵌する。もちろん廃
タイヤ41を分断せずに、円形のまま用いてもよい。こ
のような緩衝部材を一例として二基並列し、廃タイヤ4
1の間に中空のゴム球59を配置するとともに、スプリ
ング54及び小スプリング55を車両1の先端部あるい
は後端部に当接させ、全体を前記表皮体51で被覆する
のであり、表皮体51のエッジを車両1に対して固着す
る。
【0024】このように構成された本発明の装置の作動
状態を説明すると、次のとおりである。まず中空部材4
及び室内クッション6について説明する。車両1が障害
物7に衝突した場合、図3(a)に点線で示すように中
空部材4が変形することで衝撃を吸収する、このとき空
気室3内に加圧気体が封入されている場合、特に緩衝性
に優れており、車両1への衝撃の伝達あるいは破損を効
果的に軽減することになり、結果的に搭乗者の安全性が
向上する。また、図8(a)に示すように車両1が横転
した場合、フェンダー17、18及びドア12に取り付
た中空部材4により衝撃を吸収するとともに車両1を保
護する。更にまた、図8(b)に示すように車両1が転
覆したような場合、ルーフ11に取り付けた中空部材4
により車両1を保護するとともに、室内クッション6に
より特に搭乗者の頭部を保護する。また車両1が水上に
落下したような場合、個々の空気室3の持つ浮力によ
り、水没までの時間を引き伸ばすことができるととも
に、搭乗者は室内クッション6を取り外し、浮袋として
使用することができる。
状態を説明すると、次のとおりである。まず中空部材4
及び室内クッション6について説明する。車両1が障害
物7に衝突した場合、図3(a)に点線で示すように中
空部材4が変形することで衝撃を吸収する、このとき空
気室3内に加圧気体が封入されている場合、特に緩衝性
に優れており、車両1への衝撃の伝達あるいは破損を効
果的に軽減することになり、結果的に搭乗者の安全性が
向上する。また、図8(a)に示すように車両1が横転
した場合、フェンダー17、18及びドア12に取り付
た中空部材4により衝撃を吸収するとともに車両1を保
護する。更にまた、図8(b)に示すように車両1が転
覆したような場合、ルーフ11に取り付けた中空部材4
により車両1を保護するとともに、室内クッション6に
より特に搭乗者の頭部を保護する。また車両1が水上に
落下したような場合、個々の空気室3の持つ浮力によ
り、水没までの時間を引き伸ばすことができるととも
に、搭乗者は室内クッション6を取り外し、浮袋として
使用することができる。
【0025】また中空部材4の形態として、荷台13に
対して設ける場合、車両1に他の車両10または障害物
7等が衝突すると、廃棄タイヤ41が変形することで衝
撃を吸収するので車両1への衝撃の伝達あるいは破損を
軽減することになり、結果的に積荷あるいは搭乗者の安
全性が向上する。
対して設ける場合、車両1に他の車両10または障害物
7等が衝突すると、廃棄タイヤ41が変形することで衝
撃を吸収するので車両1への衝撃の伝達あるいは破損を
軽減することになり、結果的に積荷あるいは搭乗者の安
全性が向上する。
【0026】更にまたクッションバンパー5について説
明する。車両1に他の車両1または障害物7等が正面か
ら衝突すると、図7(b)に示すようにアブソーバ57
におけるロッド58が収縮するのであるが、このときス
プリング54の弾性力によって衝撃を緩衝的に吸収す
る。更に廃タイヤ41の変形及び小スプリング55の収
縮により衝撃を緩衝的に吸収するので、車両1への衝撃
の伝達あるいは破損を軽減することになり、結果的に搭
乗者の安全性が向上する。また車両1に他の車両10ま
たは障害物7等が斜めから衝突した場合でも、廃タイヤ
41の変形及び小スプリング55の収縮により衝撃を緩
衝的に吸収するので、車両1への衝撃の伝達あるいは破
損を軽減することになり、結果的に搭乗者の安全性が向
上する。
明する。車両1に他の車両1または障害物7等が正面か
ら衝突すると、図7(b)に示すようにアブソーバ57
におけるロッド58が収縮するのであるが、このときス
プリング54の弾性力によって衝撃を緩衝的に吸収す
る。更に廃タイヤ41の変形及び小スプリング55の収
縮により衝撃を緩衝的に吸収するので、車両1への衝撃
の伝達あるいは破損を軽減することになり、結果的に搭
乗者の安全性が向上する。また車両1に他の車両10ま
たは障害物7等が斜めから衝突した場合でも、廃タイヤ
41の変形及び小スプリング55の収縮により衝撃を緩
衝的に吸収するので、車両1への衝撃の伝達あるいは破
損を軽減することになり、結果的に搭乗者の安全性が向
上する。
【0027】因みにアブソーバ57を油圧シリンダとし
て、ロッド58の収縮による油圧の増加によりブレーキ
ングを行うような回路構成とすれば、衝突時に運転者の
操作に係わらずブレーキングを行うので、安全性が向上
する。
て、ロッド58の収縮による油圧の増加によりブレーキ
ングを行うような回路構成とすれば、衝突時に運転者の
操作に係わらずブレーキングを行うので、安全性が向上
する。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、車両ボ
デーの構成部材のいずれか一カ所または複数カ所には、
個々の構成部材の形状になじんだ空気室を具えるので、
車両1に対して過大な重量増加を必要とせずに緩衝性及
び浮力を与え、搭乗者を保護することができる。
デーの構成部材のいずれか一カ所または複数カ所には、
個々の構成部材の形状になじんだ空気室を具えるので、
車両1に対して過大な重量増加を必要とせずに緩衝性及
び浮力を与え、搭乗者を保護することができる。
【0029】更にまた請求項2記載の発明によれば、空
気室3の外壁には枠部材たる広告板フレーム44を具
え、この枠部材には広告板45を具えるので、搭乗者あ
るいは積荷の安全性が向上するとともに車両1自体が広
告媒体として機能することができる。
気室3の外壁には枠部材たる広告板フレーム44を具
え、この枠部材には広告板45を具えるので、搭乗者あ
るいは積荷の安全性が向上するとともに車両1自体が広
告媒体として機能することができる。
【0030】また請求項3記載の発明によれば、空気室
3には、緩衝部材として廃タイヤ41を具えるので、安
価に緩衝性を与える。このため搭乗者あるいは積荷の安
全性が向上することができる。
3には、緩衝部材として廃タイヤ41を具えるので、安
価に緩衝性を与える。このため搭乗者あるいは積荷の安
全性が向上することができる。
【0031】更にまた請求項4記載の発明によれば、空
気室3は、車両1に対して後付けされるので、既存の車
両1に適用して安価に緩衝性及び浮力を与えることがで
きる。
気室3は、車両1に対して後付けされるので、既存の車
両1に適用して安価に緩衝性及び浮力を与えることがで
きる。
【0032】更にまた請求項5記載の発明によれば、車
両ボデーの前後に具えられる空気室3はクッションバン
パー5であり、このクッションバンパー5内には廃タイ
ヤ41及びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を具
えるので、クッションバンパー5の緩衝性が著しく向上
する。このため搭乗者あるいは積荷の安全性が向上する
ことができる。
両ボデーの前後に具えられる空気室3はクッションバン
パー5であり、このクッションバンパー5内には廃タイ
ヤ41及びスプリング54を組み合わせた緩衝部材を具
えるので、クッションバンパー5の緩衝性が著しく向上
する。このため搭乗者あるいは積荷の安全性が向上する
ことができる。
【図1】本発明のエアクッションを利用した安全広告装
置を装備した車両を示す斜視図である。
置を装備した車両を示す斜視図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】車両に装着された状態のバンパー用の中空部材
を示す側断面図並びに一部を拡大して示す銃断面図であ
る。
を示す側断面図並びに一部を拡大して示す銃断面図であ
る。
【図4】室内クッションを示す平面図並びにこのものを
室内に装着した状態を示す骨格的側面図である。
室内に装着した状態を示す骨格的側面図である。
【図5】荷台なあおりに装着された広告安全装置を示す
側面図である。
側面図である。
【図6】同上背面図である。
【図7】クッションバンパーの通常状態並びに障害物が
衝突した状態を示す平面透視図である。
衝突した状態を示す平面透視図である。
【図8】本発明のエアクッションを利用した安全広告装
置を装備した車両が横転した状態並びに転覆した状態を
示す斜視図である。
置を装備した車両が横転した状態並びに転覆した状態を
示す斜視図である。
1 車両 2 安全広告装置 3 空気室 4 中空部材 5 クッションバンパー 6 室内クッション 7 障害物 10 室内 10a 天井 10b リヤウインド 11 ルーフ 12 ドア 13 荷台 14 アンダーボデー 15 バンパー 16 トランク 17 フェンダー(前) 18 フェンダー(後) 19 ボンネット 41 廃タイヤ 42 小廃タイヤ 43 固定フレーム 44 広告板フレーム 44a 突起 45 広告板 45a 小穴 46 ボルト 51 表皮体 52a ステー 52b ホック 52c 吸盤 54 スプリング 55 小スプリング 56 スプリング受け 57 アブソーバ 58 ロッド 59 ゴム球 61 空気注入口
Claims (5)
- 【請求項1】 車両ボデーの構成部材であるバンパー、
ボンネット、フェンダー、ルーフ、ドア、トランク、ア
ンダーボデーあるいは室内等のいずれか一カ所または複
数カ所には、個々の構成部材の形状になじんだ空気室を
具えることを特徴とするエアクッションを利用した車両
の安全広告装置。 - 【請求項2】 前記空気室の外壁には枠部材を具え、こ
の枠部材には広告板を具えることを特徴とする請求項1
記載のエアクッションを利用した車両の安全広告装置。 - 【請求項3】 前記空気室には、緩衝部材として廃タイ
ヤを具えることを特徴とする請求項1または2記載のエ
アクッションを利用した車両の安全広告装置。 - 【請求項4】 前記空気室は、車両に対して後付けされ
ることを特徴とする請求項1、2または3記載のエアク
ッションを利用した車両の安全広告装置。 - 【請求項5】 前記車両ボデーの前後に具えられる空気
室はクッションバンパーであり、このクッションバンパ
ー内には廃タイヤ及びスプリングを組み合わせた緩衝部
材を具えることを特徴とする請求項1、2、3または4
記載のエアクッションを利用した車両の安全広告装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183499A JPH092173A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | エアクッションを利用した車両の安全広告装置 |
| KR1019960027544A KR970000924A (ko) | 1995-06-26 | 1996-06-26 | 에어쿳션을 이용한 차량의 안전 광고장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7183499A JPH092173A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | エアクッションを利用した車両の安全広告装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH092173A true JPH092173A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16136901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7183499A Pending JPH092173A (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | エアクッションを利用した車両の安全広告装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH092173A (ja) |
| KR (1) | KR970000924A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231618A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-09-02 | Toray Ind Inc | 自動車用外板部材 |
| KR100849712B1 (ko) * | 2007-05-23 | 2008-08-01 | 양건이 | 인명구조용 안전매트차량 |
| CN108944776A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-07 | 湖北欣荣康盛机械科技有限公司 | 一种汽车外壳用保护气囊 |
| CN109466483A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-03-15 | 夏小林 | 一种汽车保险杠 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR900004558Y1 (ko) * | 1987-10-15 | 1990-05-25 | 박흥종 | 자동차의 충격완화 장치 |
| US5131703A (en) * | 1991-09-27 | 1992-07-21 | Stirling Leroy D | Protective collision guard for vehicle |
| KR950024847U (ko) * | 1994-02-14 | 1995-09-15 | 백전호 | 자동차용 충격완화장치 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP7183499A patent/JPH092173A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-26 KR KR1019960027544A patent/KR970000924A/ko not_active Ceased
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005231618A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-09-02 | Toray Ind Inc | 自動車用外板部材 |
| KR100849712B1 (ko) * | 2007-05-23 | 2008-08-01 | 양건이 | 인명구조용 안전매트차량 |
| CN108944776A (zh) * | 2018-08-07 | 2018-12-07 | 湖北欣荣康盛机械科技有限公司 | 一种汽车外壳用保护气囊 |
| CN109466483A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-03-15 | 夏小林 | 一种汽车保险杠 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970000924A (ko) | 1997-01-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050824 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060221 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |