JPH09217409A - 衛生設備ユニットにおける壁掛式大便器の支持構造 - Google Patents

衛生設備ユニットにおける壁掛式大便器の支持構造

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JPH09217409A
JPH09217409A JP5085096A JP5085096A JPH09217409A JP H09217409 A JPH09217409 A JP H09217409A JP 5085096 A JP5085096 A JP 5085096A JP 5085096 A JP5085096 A JP 5085096A JP H09217409 A JPH09217409 A JP H09217409A
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toilet bowl
wall
support
piping
pipe
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Yoshichika Tanaka
義親 田中
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決課題】ユニットフレームと、そのユニットフレー
ムにて形成される配管スペース内に収容される配管と、
壁掛式の大便器と、配管スペースの上面及び前面を覆う
化粧板とを備えてなる衛生設備ユニットにおいて、壁掛
式大便器を片持ち状に取り付けた場合においてもユニッ
トフレームが撓んだり壁が撓んだりすることなく、大便
器を十分強固に支持できる支持構造を提供する。 【解決手段】大便器22の取付個所において一対の剛性
支持プレート52を配管スペース14を横切るように、
その面方向を奥行方向に向けて且つ左右方向に互いに対
向する状態で配置した上、それら支持プレート52の下
端部の折曲げ部58を床36にアンカーボルト60にて
固定する。そしてそれら支持プレート52の前端部に対
して大便器22の固定部を直接に若しくは支柱64を介
して締結固定し、以て大便器22を片持ち状に支持させ
るようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は壁掛式大便器と、
配管スペース形成用且つ大便器の取付支持用のユニット
フレームと、大便器用の配管と、化粧板とをユニット化
して成る衛生設備ユニットに関し、詳しくはそのユニッ
トフレームによる大便器の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】壁パネル,衛生設備ユニット,ブース等
トイレ構成部材を工場で予め生産し、これを現場に搬入
して組立施工し、所望のトイレ空間を構築できるように
したシステムトイレがビルのトイレ等において広く用い
られている。
【0003】ここで衛生設備ユニットは、便器等衛生器
具と、フレーム材を組んで成り、衛生器具用の配管スペ
ースを壁の前部に形成する骨格部材としてのユニットフ
レームと、配管スペース内に収容される配管と、配管ス
ペースを隠蔽するようにユニットフレームの上面及び前
面に配置される化粧板とを予めユニット化したものであ
る。
【0004】図8はこの種衛生設備ユニットの従来の一
例を示したものである。同図は衛生設備ユニットとして
の大便器ユニットの例を示したもので、図中200は矩
形箱体状をなすユニットフレーム、202は大便器であ
る。図においてユニットフレーム200は、その前面上
端,前面下端,後面上端,後面下端にそれぞれ横設され
たLアングル状の横フレーム材204が壁216に沿っ
て左右方向に所定間隔で複数配置された補強枠、即ち前
後の一対の縦フレーム材(支柱)206と、それらの上
端,下端を前後に連結する前後フレーム材208とから
成る矩形枠状の補強枠にて連結された形態の、全体とし
て箱体状をなす部材であって、下端の前後フレーム材2
08の中間部においてアンカーボルト210により床2
12に固定されるとともに、ユニットフレーム200を
前後方向に貫通する長いボルト214にて壁216に固
定されている。
【0005】このユニットフレーム200の内側には、
具体的には前側の支柱206と後側の支柱206との間
において、配管スペース222が形成されており、そこ
に横引配管された排水配管224A,給水配管,脱臭配
管,通気配管等各種配管224B等が配置・収容されて
いる。
【0006】このユニットフレーム200の上面と前面
とには、化粧板としての甲板218と前板220とが取
り付けられており、その前板220を介して上記大便器
202がユニットフレーム200に取付・支持されてい
る。ここで大便器202は床置き式のもので下面が床2
12に、また後面がユニットフレーム200にそれぞれ
ボルトにて締結固定されている。
【0007】ところでこの箱体状のユニットフレーム2
00を用いた衛生設備ユニットの場合、配管スペース2
22内部に各種配管224A,224Bを挿入し、組み
付ける際に、箱体状をなすユニットフレーム200の形
状的な制約のために作業が大変であり、また衛生設備ユ
ニットを現場で施工する際にも施工が困難で、コストも
高くなる等の問題があった。
【0008】そこで本発明者等は、ユニットフレームを
平面枠構造となしてこれを壁から所定距離前側に配置
し、そしてその上端部を長ボルト等前後方向の固定部材
にて壁に固定するとともに下端部を床に固定し、その内
側に、詳しくは壁とユニットフレームとで直接的にそれ
らの間に配管スペースを形成して、そこに各種配管を収
容するようになした衛生設備ユニットを案出し、先の特
許願において提案した(例えば特願平7−5048
6)。
【0009】このようにした場合、平面枠構造のユニッ
トフレームを壁,床に固定するのに先立って予め各種配
管をユニットフレームに取り付ける際、図8に示す箱組
構造のユニットフレーム200のような箱組みによる制
約を受けないで、後面開放状態でユニットフレームへの
配管の取付作業を行うことができ、作業が容易であると
ともに現場での施工コストも安価となし得る利点が得ら
れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記のように
大便器を床置き式に設置する場合は良いが、これを壁掛
式(片持ち式)とした場合、詳しくは大便器をユニット
フレームの前面に片持ち式に取り付けた場合、便器重量
及び便器使用者の体重がそのままユニットフレームの前
面に作用することとなって、かかるユニットフレームに
大きな負担がかかることとなる。
【0011】図8に示す従来の衛生設備ユニットにあっ
ては、長いボルト214によるユニットフレーム200
の壁216への固定を上端部と中間部との2個所で行っ
ており、また上記平面枠構造のユニットフレームを用い
たものにあっても、その上端部と中間部との2個所で壁
への固定を行うようにするが、この場合において大便器
を壁掛式、つまりユニットフレーム前面への片持ち式と
した場合、ユニットフレームにかかる大きな荷重によっ
てユニットフレーム自体が、更にはユニットフレームを
後側から支持する壁が撓んでしまい、大便器を通じてか
かる荷重を十分に支えきれないといった問題が生ずる。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願の発明の大便器の支
持構造はこのような課題を解決するために案出されたも
のである。而して本願の発明の支持構造は、壁掛式大便
器と、フレーム材を組んで成り、該大便器用の配管スペ
ースを壁の前部に形成する骨格部材としてのユニットフ
レームと、該配管スペース内部に収容される配管と、該
配管スペースを隠蔽するように該ユニットフレームの上
面及び前面に配置される化粧板とを備えて成る衛生設備
ユニットにおける該壁掛式大便器の支持構造であって、
前記大便器の取付個所において、前記配管スペースの奥
行幅と実質上均等幅の一対の剛性支持プレートを該配管
スペースを横切るようにその面方向を該配管スペースの
奥行方向に向けて、左右方向に互いに対向する状態で配
置した上、それら一対の支持プレートの下端部を床に固
定し、前記大便器の左右の固定部をそれら一対の支持プ
レートのそれぞれの前端部に対して直接に若しくは該支
持プレートの前端部に一体的に固定した部材に対して締
結固定するように成したことを特徴とする(請求項
1)。
【0013】本願の別の発明の支持構造は、請求項1に
おいて、前記支持プレートには、前記配管スペース内の
配管を左右方向に通すための開口が部分的に形成されて
いることを特徴とする(請求項2)。
【0014】本願の更に別の発明の支持構造は、請求項
1又は2において、前記支持プレートには前端部と後端
部とに左右方向への折曲げ部が一体に形成されているこ
とを特徴とする(請求項3)。
【0015】本願の更に別の発明の支持構造は、請求項
1,2,3の何れかにおいて、前記支持プレートが本体
部材と該本体部材とは別体をなす補助部材とから成って
おり、該本体部材には前端から奥行方向に切欠きが形成
されていて、該切欠き内に前記配管が通されるようにな
されているとともに、前記補助部材は、該切欠きにおけ
る前端側開口を閉鎖する状態で上端部と下端部とが該本
体部材における切欠きの上側部分と下側部分とに固定さ
れるものとされていることを特徴とする(請求項4)。
【0016】
【作用及び発明の効果】上記のように請求項1の発明
は、配管スペースの奥行幅と実質上均等幅の幅広の一対
の剛性支持プレートを配管スペースの奥行方向に向け
て、左右方向に対向状態で配置した上、それらの下端部
を床に固定し、そしてその剛性支持プレートの前端部に
対して大便器の左右の固定部を締結固定し、以てかかる
大便器を片持ち式に支持させるようになしたもので、本
発明によれば、その支持プレートが前後方向に大きな剛
性,強度を有しているために、また床は通常コンクリー
トからなっていて壁に比べて強度が十分強いために、か
かる支持プレートによって大便器を片持ち式に十分に支
持することができる。
【0017】本発明においては、大便器及び便器使用者
の重みが壁に対して作用するのを避けることができるた
めに、予め壁に補強を入れておく等の対策を講じる必要
がなく、壁の種類を問わずに壁掛式の大便器を設置でき
る利点が得られる。
【0018】請求項2の発明は、上記支持プレートに、
配管スペース内の配管を左右方向に通すための開口を部
分的に形成したもので、本発明によれば、かかる支持プ
レートを配管スペースを横切る状態で配置した場合にお
いても、支障なく配管スペース内部に配管を通すことが
できる。
【0019】請求項3の発明は、上記支持プレートの前
端部と後端部とに左右方向への折曲げ部を一体に形成し
たもので、本発明によれば、その支持プレートの前後方
向の曲げ剛性,強度を効果的に高めることができ、片持
ち式大便器に対する支持強度をより一層強くすることが
できる。
【0020】請求項4の発明は、上記支持プレートを、
本体部材と補助部材とで構成し、その本体部材に切欠き
を形成してそこに配管を通すようにするとともに、補助
部材によってその切欠きの前端側開口を閉鎖するように
その上端部と下端部とを本体部材に固定するようにした
もので、本発明によれば、配管に分岐部分があってこれ
を支持プレートの配管挿通用開口に対して軸方向に挿入
するのが困難である場合においても、配管をその切欠き
前端より前後方向に容易に挿入でき、以てかかる配管を
配管スペース内に容易に組み込むことができる。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1において、10は壁パネルにて構成され
たシステムトイレにおける壁で、12は衛生設備ユニッ
トにおける骨格部材としてのユニットフレームである。
このユニットフレーム12と壁10との間には配管スペ
ース14が形成されており、その配管スペース14内部
に、排水配管16A及び給水配管,脱臭配管,通気配管
等各種配管16Bが横引配管されている。
【0022】ユニットフレーム12の上面及び前面に
は、化粧板としての甲板18及び前板20が配置されて
おり、その前板20を介して壁掛式大便器22、即ち片
持ち式の大便器22がユニットフレーム12に取付・支
持されている。
【0023】ユニットフレーム12は、この例では平面
枠構造のもので、上端のLアングル状の横フレーム材2
4と下端のLアングル状の横フレーム材24とに対し
て、左右方向に所定間隔で配置した複数の縦フレーム材
(支柱26)の上端部と下端部とを溶接接合した形態を
成しており、その上端部が壁10に横設したレール部材
28に対して前後固定部材としての長ボルト30及び固
定金具32,34によって固定されている。また一方、
下端部が床36に固設したLアングル状の床固定バー3
8に対してビス等締結具により締結されている。
【0024】尚、ユニットフレーム12の下端部にはア
ジャストボルト40が下向きに螺合されており、そのア
ジャストボルト40の回転操作によって、ユニットフレ
ーム12の上下高さが調整されるようになっている。
【0025】ユニットフレーム12には、上下方向に所
定間隔で複数の配管支持部42A,42Bが設けられて
いる。ここで配管支持部42Bは、支柱26から後方に
突き出した支持ボルト44と、その先端部のリング状の
配管保持部46とを有しており、その配管保持部46に
おいて各種配管16Bを保持している。
【0026】一方配管支持部42Aは、支柱26にボル
ト締結されたL字状のサポート部材48と、そのサポー
ト部材48の先端部において下向きに螺合された吊りボ
ルト50と、吊りボルト50の下端部に設けられたリン
グ状の配管保持部51とを有しており、そのリング状の
配管保持部51において排水配管16Aを保持してい
る。
【0027】図2ないし図4は上記大便器22の支持構
造を具体的に示したものである。これらの図において、
52は配管スペース14の奥行幅と実質上均等幅を有す
る剛性の金属製支持プレートであって、これら支持プレ
ート52が、配管スペース14の内部において面方向を
配管スペース14の奥行方向に向けて、即ち前後方向に
向けて且つ左右方向に所定間隔を隔てて互いに対向配置
されている。
【0028】ここで各支持プレート52は、前端部及び
後端部に左右方向への折曲げ部54を一体に有するコ字
形状のプレート52A,52Bをそれぞれ背中合せに重
ねた形態の、全体としてH形状をなすもので、これら一
対の支持プレート52は、その前面上端部と下端部及び
後面上端部と下端部とが、それぞれLアングル状の繋ぎ
材としてのフレーム材56によって左右方向に互いに連
結されている。
【0029】上記プレート52A,52Bのそれぞれに
は、各下端に水平方向の折曲げ部58が一体に形成され
ており、それら水平の折曲げ部58において、アンカー
ボルト60(図2,図3参照)により床36にしっかり
と締結固定されている。尚、一対の支持プレート52に
は配管挿通用の開口62A,62Bが部分的に形成され
ており、そこに上記排水配管16A,各種配管16Bが
通されるようになっている。
【0030】この箱組みの支持ユニットにおける左右一
対の支持プレート52のそれぞれには、前部において且
つ折曲げ部54の内側において、角パイプからなる支柱
64が設けられており、これら支柱64に対して、大便
器22が締結ボルトにて片持ち状に締結固定されてい
る。即ち、大便器22がこれら支柱64を介して左右一
対の支持プレート52の前端部に対し、締結固定されて
いる。
【0031】本例においては、上記支持プレート52が
前後方向に大きな剛性,強度を有しているために、また
床36はコンクリートからなっていて壁10に比べて強
度が十分強いために、かかる支持プレート52によって
大便器22を片持ち式に十分強固に支持することができ
る。
【0032】また本例においては、壁10とは絶縁した
状態で大便器22を支持するようにしているため(図2
参照)、予め壁10に補強を入れておくなどの対策を施
す必要がなく、従って本例によれば、壁10の構造種類
等を問わず壁掛式大便器22を良好に設置することがで
きる。
【0033】また上記支持プレート52には配管を通す
ための開口62A,62Bが部分的に形成されているた
め、かかる支持プレート52を配管スペース14内に且
つこれを横切る状態で奥行方向全幅に亘って設けた場合
であっても、支障なく配管16A,16Bを配管スペー
ス14内に配設することができる。
【0034】加えて本例においては、支持プレート52
を背中合せの一組のプレート52A,52Bにて構成
し、且つそれらプレート52A,52Bには前端部及び
後端部に左右方向に折れ曲がる折曲げ部54が一体に形
成されているため、支持プレート52における前後方向
の曲げ強度,曲げ剛性を効果的に高めることができ、片
持ち式大便器22に対する支持力を強固なものとするこ
とができる。
【0035】尚、本例では支持プレート52を2枚のプ
レート52A,52Bの組にて構成しているが、かかる
支持プレート52を2枚のプレート52A,52Bの何
れか一方のみにて構成するといったことも可能である。
【0036】次に図5は本発明の他の実施例を示したも
ので、この例はユニットフレーム12と同じ高さの支持
プレート52を設けて、かかる支持プレート52により
大便器22を片持ち式に支持するようにしたものであ
る。本例においても、支持プレート52には上下方向に
所定間隔で複数の配管挿通用開口62A,62Bが形成
されており、配管スペース内の各種配管がかかる支持プ
レート52を左右方向に挿通可能とされている。尚本例
においては、上記の支柱26を図4に示す支柱64に代
わるものとして用いることができる。
【0037】図6及び図7は本発明の更に他の実施例を
示したものである。これらの図において68は支持プレ
ートである。これら支持プレート68は、上記実施例と
同様に配管スペースの奥行幅と実質上均等な幅を有して
おり、それらの面方向を配管スペースの奥行方向に向け
て、かかる配管スペース内部に配置されている。
【0038】これら支持プレート68は、後端部に左右
方向の折曲げ部54を有し、また下端部に水平方向の折
曲げ部58を一体に有していて、その水平方向の折曲げ
部58においてアンカーボルト60により床36に固定
されている点で上記実施例と同様である。
【0039】本例において、これら一対の支持プレート
68のそれぞれは、本体部材70と補助部材72とで構
成されている。本体部材70には、前端から奥行方向に
向かって切欠き74がそれぞれ形成されており、その切
欠き74において配管16Aを挿通可能とされている。
【0040】補助部材72は、この切欠き74の前端側
開口部を閉鎖する状態でその上端部と下端部とが本体部
材70における切欠き74の上側部分と下側部分とに締
結固定されている。尚、本例においては一対の支持プレ
ート68のそれぞれに対して上記ユニットフレーム12
の支柱26が固設され、それら支柱26を介して上記大
便器22が各支持プレート68に対し、片持ち状に締結
固定される。
【0041】本例においても、大便器22を一対の支持
プレート68によって片持ち状に十分に支持が可能であ
るとともに、本例においてはその支持プレート68が切
欠き74を有する本体部材70と、その切欠き74の先
端側開口を閉鎖する補助部材72とで構成されているこ
とから、本例によれば、配管に分岐部分があって支持プ
レート68の配管挿通用開口に対しこれを軸方向に挿入
するのが困難である場合においても、その切欠き74の
前端開口を通じて配管を奥行方向(前後方向)に容易に
挿入し、組み込むことができる。尚、第一実施例と同様
24はLアングル状の横フレーム材である。
【0042】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示である。例えば上例では平面枠構造のユニ
ットフレームを用いた衛生設備ユニットに本発明を適用
した場合を例として説明したが、本発明は図8に示すよ
うな従来の箱体状のユニットフレームを備えた衛生設備
ユニットに対して適用することも可能であるし、また支
持プレートを上例以外の他の様々な形態で構成すること
も可能であるなど、その主旨を逸脱しない範囲において
種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である大便器の支持構造を含
む衛生設備ユニットの断面図である。
【図2】図1における要部の拡大断面図である。
【図3】図1及び図2における大便器支持用の支持プレ
ートとその周辺部を示す図である。
【図4】図3における大便器支持部の各部材を分解して
示す図である。
【図5】本発明の他の実施例の断面図である。
【図6】本発明の更に他の実施例における大便器支持部
の斜視図である。
【図7】図6における大便器支持部を各部材に分解して
示す図である。
【図8】本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
12 ユニットフレーム 14 配管スペース 16A,16B 配管 18 甲板 20 前板 22 大便器 26,64 支柱 36 床 52,68 支持プレート 54,58 折曲げ部 62A,62B 開口 70 本体部材 72 補助部材 74 切欠き

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁掛式大便器と、フレーム材を組んで成
    り、該大便器用の配管スペースを壁の前部に形成する骨
    格部材としてのユニットフレームと、該配管スペース内
    部に収容される配管と、該配管スペースを隠蔽するよう
    に該ユニットフレームの上面及び前面に配置される化粧
    板とを備えて成る衛生設備ユニットにおける該壁掛式大
    便器の支持構造であって 前記大便器の取付個所において、前記配管スペースの奥
    行幅と実質上均等幅の一対の剛性支持プレートを該配管
    スペースを横切るようにその面方向を該配管スペースの
    奥行方向に向けて、左右方向に互いに対向する状態で配
    置した上、それら一対の支持プレートの下端部を床に固
    定し、前記大便器の左右の固定部をそれら一対の支持プ
    レートのそれぞれの前端部に対して直接に若しくは該支
    持プレートの前端部に一体的に固定した部材に対して締
    結固定するように成したことを特徴とする衛生設備ユニ
    ットにおける壁掛式大便器の支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記支持プレートに
    は、前記配管スペース内の配管を左右方向に通すための
    開口が部分的に形成されていることを特徴とする衛生設
    備ユニットにおける壁掛式大便器の支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記支持プレ
    ートには前端部と後端部とに左右方向への折曲げ部が一
    体に形成されていることを特徴とする衛生設備ユニット
    における壁掛式大便器の支持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,3の何れかにおいて、前
    記支持プレートが本体部材と該本体部材とは別体をなす
    補助部材とから成っており、該本体部材には前端から奥
    行方向に切欠きが形成されていて、該切欠き内に前記配
    管が通されるようになされているとともに、前記補助部
    材は、該切欠きにおける前端側開口を閉鎖する状態で上
    端部と下端部とが該本体部材における切欠きの上側部分
    と下側部分とに固定されるものとされていることを特徴
    とする衛生設備ユニットにおける壁掛式大便器の支持構
    造。
JP5085096A 1996-02-13 1996-02-13 衛生設備ユニットにおける壁掛式大便器の支持構造 Pending JPH09217409A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100396117B1 (ko) * 2001-02-15 2003-09-03 아주렌탈 주식회사 조립식 수세식 간이 화장실
KR20190000225U (ko) * 2017-07-17 2019-01-28 김용준 확장형 배관 거치대
JP2022051423A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 Toto株式会社 トイレ装置

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