JPH09217577A - ガイドセル支持構造およびこの構造を用いたパイプ類の打設・穿孔装置 - Google Patents

ガイドセル支持構造およびこの構造を用いたパイプ類の打設・穿孔装置

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JPH09217577A
JPH09217577A JP2361096A JP2361096A JPH09217577A JP H09217577 A JPH09217577 A JP H09217577A JP 2361096 A JP2361096 A JP 2361096A JP 2361096 A JP2361096 A JP 2361096A JP H09217577 A JPH09217577 A JP H09217577A
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JP
Japan
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guide cell
swing
base
support structure
shaft
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Pending
Application number
JP2361096A
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English (en)
Inventor
Shiyouichi Chigami
正一 地紙
Fumi Sato
文 佐藤
Chikayuki Kuriki
周志 栗城
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DAINIPPON KK
JOTO KENKI KK
Sato Tekko Co Ltd
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DAINIPPON KK
JOTO KENKI KK
Sato Tekko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ガイドセルを三次元的に任意の傾斜角度に容易
かつ迅速に位置決めできるようにする。 【解決手段】略水平方向配置で部材長手軸回りに回動自
在とされるスイング用回動軸5を備え、このスイング用
回動軸5を支持部材として、ブレーカ9を搭載したガイ
ドセル4を設ける。前記スイング用回動軸5に対するガ
イドセル4の支持構造は、前記スイング用回動軸5の一
端側において、前記ガイドセル4を起伏方向に回動可能
に軸支するとともに、一端が前記スイング用回動軸5側
に回動可能に連結されかつ他端がガイドセル4側に回動
可能に連結されたステー状配置の起伏用シリンダー8に
よって支持する構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガイドセルの傾斜
調整を容易に行えるようにしたガイドセル支持構造およ
び好適にはガードレールパイプ、応用的には削孔ロッ
ド、トンネル掘削における側壁側または底版側ロックボ
ルトの挿入設置、アンカー引張材などのパイプ類などを
地盤中に打設するために用いられる打設・穿孔埋設装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、車道と歩道との境界部には図
11に示されるように、転落防止や自動車の乗入れ防止
などのためにガードレール等の防護柵が設けられてい
る。前記ガードレールは、一般的には3〜5m間隔でガ
ードレールパイプ60の下側半分を地盤中に挿入設置し
た後、隣設するガードレールパイプ60、60間にガー
ドレール板61を渡し、その両端を前記ガードレールパ
イプ60、60に固定することにより施工されている。
【0003】前記ガードレールパイプ60を設置するた
めの装置として、従来、たとえば図10に示す装置が使
用されている。このガードレールパイプ打設装置は、ト
ラック本体51にリーダ(ガイドセル)52を吊持する
クレーン53を備えるとともに、前記リーダ52に空気
式ブレーカ55を搭載し、かつその荷台面には前記空気
式ブレーカ55を駆動するためのコンプレッサー54が
設備されている。また、前記空気式ブレーカ55の先端
部にはガードレールパイプ60の上端部に嵌合するアタ
ッチメントが設けられ、このアタッチメントをガードレ
ールパイプ60の頭部に押し当てた状態で前記空気式ブ
レーカを振動させることにより地盤中への圧入が行われ
る。なお、トラック本体51の荷台部分にはブレーカ設
置台56が設けられ、図9に示されるように、移動時に
は前記リーダ52が折り返し状態で格納され、前記空気
式ブレーカ55はリーダ52から取り外され、前記ブレ
ーカー設置台56に載置される。
【0004】このガードレールパイプ打設装置によるガ
ードレールパイプの打設作業を図10を用いて概説する
と、たとえば、トラック本体51の荷台上に複数のガー
ドレールパイプを搭載して設置現場まで運搬し、トラッ
ク本体51をガードレールパイプの打設位置の側方に停
車させる。そして、トラック本体51の転倒を防止すべ
く、ガードレールポスト設置側のアウトリガー57をセ
ットしてトラック本体51の側方を支えるようにする。
次いで、ブレーカー設置台56に保持されている空気式
ブレーカー55を外して、リーダ52に取り付けるとと
もに、コンプレッサー54と接続する。その後は、前記
ブレーカ55の軸線をガードレールポスト設置箇所に合
わせるようにリーダ52の先端を地面に接地させ、前記
リーダ52を安定させたならば、手作業によりガードレ
ールポスト60を打設点に起立させるとともに、前記ブ
レーカ55を下降させ、ガードレールポスト60の頭部
にアタッチメントを嵌合させた状態とし、コンプレッサ
ー54の駆動によりブレーカー55に振動を与えながら
前記ガードレールポスト60を地盤中に圧入している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】通常、道路には車進行
方向に必ず縦断勾配が形成されているとともに、道路の
横断方向にも図11に示されるように、排水等のために
約2%程度の横断勾配が形成されている。他方、ガード
レールパイプは基本的に縦断勾配や横断勾配に拘わら
ず、鉛直方向(重力方向)に設置されるが、特に縦断勾
配が大きい場合などはガードレール板の取付けの便宜の
ために、縦断方向面において路面に対して垂直、すなわ
ち鉛直方向に対して縦断勾配分の傾斜をもたせた状態で
設置することが要求される場合もある。
【0006】ところが、前記したガードレールパイプ埋
設装置の場合には、クレーン53の先端に連結されたリ
ーダ52は鉛直方向(重力方向)にしか吊持されないた
め、実際のポスト設置に当たっては、リーダ52の下端
を地盤に一旦当接した状態とした後、クレーン53の水
平方向移動によりリーダ52の傾斜調整を行わざるを得
ず、またこの傾斜調整はクレーン操作によるものである
ため、高精度の調整が困難であるとともに、非常に煩雑
な作業ともなっている。また、ガードレールポストを鉛
直方向に設置する場合であっても、クレーン操作により
位置決めは、三次元的操作となるため、位置決めに時間
が掛かるなどの問題がある。
【0007】他方、クローラなどをベースマシンとする
穿孔機などにおいて、ガイドセルの支持構造は一般に一
方向面内の起伏動作はステー状配置の傾動用シリンダー
によって可能となっているものの、さらにその垂直方向
に対しても容易かつ迅速に傾斜方向調整し得るようにな
っているものは見当たらない。
【0008】そこで、本発明の課題は、第1にガイドセ
ル支持構造に関し、傾斜方向調整を容易とする新規なガ
イドセル支持構造およびこの支持構造との関係で三次元
的に任意の方向に容易かつ迅速にガイドセルの傾斜調整
を行えるようにしたガイドセル支持構造を提供するとと
もに、このガイドセル支持構造を採用したパイプ類の打
設・穿孔装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係るガイドセル支持構造は、略水平方向配置で部材
長手軸回りに回動自在とされるスイング用回動軸を備
え、このスイング用回動軸を支持部材として、ブレーカ
またはドリフタを搭載したガイドセルを設けたことを特
徴とするものである。また、三次元的に任意の方向に傾
斜調整を行い得るようにするためには、前記ガイドセル
支持構造において、さらに前記スイング用回動軸に対す
るガイドセルの支持構造を、前記スイング用回動軸の一
端側において、前記ガイドセルを起伏方向に回動可能に
軸支するとともに、一端が前記スイング用回動軸側に回
動可能に連結されかつ他端がガイドセル側に回動可能に
連結されたステー状配置の起伏用シリンダーによって支
持するようにする。なお、前記スイング用回動軸の回動
制御手段としては、種々の構造のものが考えられるが、
たとえば、一端が旋回基台側に連結され他端が前記スイ
ング用回動軸側に連結されたシリンダーにより回動位置
制御を行うことができる。
【0010】したがって、本発明に係るガイドセル支持
構造によれば、前記スイング用回動軸を支持部材として
ガイドセルが支持されているため、スイング用回動軸の
回動位置制御のみにより簡単にガイドセルの傾斜調整が
行えるようになる。また、さらに前記起伏用シリンダー
に伸縮操作により、前記シリンダー配設面内の起伏動作
が行えるようになるため、ガイドセルを三次元的に任意
の傾斜方向に簡単かつ迅速に位置決めできるようにな
る。
【0011】他方、前記ガイドセル支持構造を採用した
パイプ類の打設・穿孔装置は、走行可能なベースマシン
上に、鉛直軸回りに回動自在の旋回基台を備えるととも
に、この旋回基台上に略水平配置で部材長手軸回りに回
動自在とされるスイング用回動軸を備え、このスイング
用回動軸を支持部材として、ブレーカまたはドリフタを
搭載するガイドセルを設け、かつ前記スイング用回動軸
に対するガイドセルの支持構造を、前記スイング用回動
軸の一端側において、前記ガイドセルを起伏方向に回動
可能に軸支するとともに、一端が前記スイング用回動軸
側に回動可能に連結されかつ他端がガイドセル側に回動
可能に連結されたステー状配置の起伏用シリンダーによ
って支持したことを特徴とするものである。
【0012】したがって、たとえばガードレールポスト
設置用として用いる場合には、前記旋回基台を約90°
旋回させて、ガイドセルをマシン本体の側方に位置させ
るとともに、前記起伏用シリンダーを伸長させてガイド
セルをほぼ直立とする。その後は、ポスト設置箇所毎
に、前記スイング用回動軸の回動調整により道路延長方
向に沿う面内の傾動調整ならびに起伏用シリンダーの伸
縮調整により道路幅方向に沿う面内の傾動調整を行いガ
イドセルを所望の傾斜角度に調整した後に、ポストの打
設を行う。
【0013】この場合において、前記旋回基台を下側の
固定台と上側のスライド基台とに分割し、前記上側のス
ライド基台が前記固定台に対して移動自在とすることに
より、ベースマシンがポスト設置予定位置の側方に位置
決めされた状態で多少の位置ずれがあったとしても、前
記スライド基台の移動によりガイドセルを簡単にポスト
設置予定位置に位置決めすることができる。
【0014】さらに、ベースマシンをホイール式または
クローラ式とする場合には、アウトリガーにより側方支
持が不要となる。従来のようにトラックをベースマシン
とする場合には、ポスト設置箇所毎にアウトリガーのセ
ッティングが必要となるが、ホイール式またはクローラ
式の場合にはアウトリガーが不要であるため、作業効率
の向上が図れるとともに、たとえ悪路であっても容易に
進入し作業を行うことができるようになる。
【0015】また、前記ガイドセルに傾斜計を備え、こ
の傾斜計を見ながらガイドセルの傾斜調整を行うように
すれば、より作業の効率化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により具体的に説明する。図1は本発明に係るパイプ類
の打設装置の側面図、図2はその背面図、図3は図1の
III −III 線矢視図である。
【0017】マシン本体1の座台部には、旋回部2を介
して旋回基台3が設けられ、前記旋回部2において、図
示しない油圧モーター等の回転によって旋回基台3が鉛
直軸回りに回動自在となっている。前記旋回基台3は下
側の固定台3Aと上側のスライド台3Bとからなり、ス
ライド台3B内に内設された油圧シリンダー13によっ
て一方向に移動可能となっている。本実施例では、具体
的に前記油圧シリンーダー13の配向方向に最大50cm
前後進できるようになっている。また、本発明では埋設
装置のベースマシンとして走行輪11、11…を備えた
ホイール式のベースマシンを使用しているが、クローラ
式あるいはその他の任意の移動台車を使用することもで
きる。
【0018】他方、前記スライド台3B上には、水平配
置のスイング用回動軸5が左右一対の支承装置14、1
5によって部材長手軸回りに回動自在に支持されてお
り、このスイング用回動軸5を支持部材としてガイドセ
ル4が設けられている。
【0019】前記スイング用回動軸5の回動位置制御
は、図3に示されるように、前記スイング用回動軸5の
一端側において、前記スイング用回動軸5に固設された
フランジ片5aとスライド台3Bから張り出したブラケ
ット片3bとを連結する揺動用シリンダー6を配設し、
この揺動用シリンダー6の伸縮操作により前記ガイドセ
ル4がスイング用回動軸5回りに所定角度範囲で回動自
在となっている。前記回動可能角度は任意であるが、本
実施例の場合には±8°の範囲で調整可能となってい
る。なお、前記シリンダークランク機構に代えてギヤ駆
動方式とすることもできる。また、7はマシン本体1の
走行時にガイドセル4を倒した状態で支持するための保
持台である。
【0020】一方、前記スイング用回動軸5に対するガ
イドセル4の支持構造は、スイング用回動軸5の他端側
において支軸16によりガイドセル4のやや先端寄り中
間位置が回動自在に支持されるとともに、ガイドセル4
の略中央位置に一端が回動可能に連結されかつ他端がス
イング用回動軸5側に回動可能に連結された起伏シリン
ダー8により支持されており、仮想線で示すように前記
起伏シリンダー8を伸長させるとガイドセル4が起立
し、収縮させると実線で示すようにガイドセル4が伏倒
するようになっている。
【0021】したがって、前記ガイドセル4の起立状態
時において、起伏シリンダー8の伸縮操作により前記ガ
イドセル4の起伏方向の傾斜調整が可能とされ、かつ揺
動用シリンダー6の伸縮操作によりスイング用回動軸5
回りの傾斜調整が可能とされる。また、スライド台3B
を移動させることにより、図2に示されるように、スイ
ング用回動軸5の長手方向にガイドセル4が移動可能と
なっている。
【0022】他方、ガイドセル4の構造は、図4に示さ
れるように、ガイドセル4の長手方向の両端部にそれぞ
れ左右一対の同調スプロケット4D,4D(下方は図示
せず)が設けられており、これらスプロケット4D,4
Dに駆動チェーン4F、4Fが巻回され、かつ油圧モー
ター4Eにより前記駆動チェーン4F、4Fがループ走
行するようになっているとともに、チェーン4F,4F
の一部にブレーカ9が固定されており、チェーン4F,
4Fの駆動に伴ってブレーカ9がガイドセル4の長手方
向に沿って移動するようになっている。また、前記ブレ
ーカ9の先端部には、ガードレールパイプPの頭部に嵌
合されるアタッチメント10が取り付けられている。こ
のアタッチメント10のパイプ接合部側には、図5に示
されるように、ガードレールパイプPの頭部形状に整合
する形状の底部弧面状の凹陥部10Aが形成されてい
る。
【0023】かかるガードレールパイプ打設装置(以
下、単に打設装置という。)により、ガードレールパイ
プを打設するに当たっては、先ず打設装置をガードレー
ルパイプの設置予定位置の側方に停車させる。そして、
起伏シリンダー8を伸長させてガイドセル4を起立させ
た後、旋回部2の駆動により旋回基台3を約90°旋回
させる。この場合、旋回基台3を約90°旋回させた状
態とするのは、マシン本体1の走行方向をガードレール
ポストの列設方向に一致させ、順次ガードレールポスト
の打設を効率的に行うためである。したがって、諸条件
の下では、マシン本体1の後方側にガイドセル4を位置
決めしてガードレールポストの打設作業を行うこともあ
る。なお、ガイドセル4の位置決め可能エリアは、図6
に示される範囲W内ならば任意の位置での施工が可能で
ある。
【0024】その後、前記旋回基台3の旋回微調整およ
びスライド台3Bの前後進調整により、ガイドセル4を
所定位置に定位させるとともに、ガイドセル4を所定の
傾斜角度に位置決めする。傾斜調整は、前記したように
前記スイング用回動軸5の回動調整により道路延長方向
に沿う面内の傾動調整が行われ、前記起伏用シリンダー
8の伸縮調整により道路幅方向に沿う面内の傾動調整が
行われる。この場合に、前記ガイドセルに好ましくは3
次元方向の傾斜計(図示しない)を備え、この傾斜計を
見ながらガイドセルの傾斜調整を行うようにすれば、よ
り効率的に作業を進めることができる。
【0025】ガイドセル4の位置決めおよび傾斜調整が
すべて完了したならば、ガードレールポストの設置予定
位置に対して手持ちによりガードレールポストを起立状
態に保持し、ブレーカ9を下降させてそのアタッチメン
ト10をガードレールポスト頭部の嵌合させる。そし
て、ガードレールポストの手持ち保持を開放し、ブレー
カ9をフィードモーターおよび減速機装置による押し付
け力、および場合によってはブレーカの打撃力を併用し
ながらガードレールポストを地盤中に打込み挿入する。
【0026】そして、図8に示されるように、ガードレ
ールパイプPを所定の長さ分だけ挿入したならばドリフ
タ9の下降を止め、続いてブレーカ9を上昇させること
によって、このガードレールパイプPの打設作業を完了
する。この打設作業が完了したら、打設装置を次のポス
ト設置予定位置まで移動させて、順次ガードレールパイ
プの設置作業を繰り返す。
【0027】ところで、本実施の形態では、ガードレー
ルパイプの打設作業を例に採って詳述したが、他にトン
ネル掘削における側壁側または底版側ロックボルトの挿
入設置、アンカー引張材などの挿入のための穿孔作業に
対しても好適に使用することができる。かかる場合に
は、前記ブレーカ9に代えてドリフタを搭載する。本発
明に係る打設装置によれば、三次元的に所望の傾斜方向
に容易にガイドセルを位置決めすることができるため、
従来ガイドセルの位置決めに要していた時間と労力を大
幅に削減することができるようになる。
【0028】
【発明の効果】以上詳説のとおり、本発明ガイドセル支
持構造によれば、ガイドセルを三次元的に任意の傾斜角
度に容易かつ迅速に位置決めできるようになる。また、
このガイドセル支持構造を採用したパイプ類の打設・穿
孔装置により、従来多くの時間と手間を要していたガイ
ドセルの傾斜角度調整を省力化でき、たとえばガードレ
ールパイプの打設作業、穿孔ロッドによる穿孔作業、ト
ンネル掘削における側壁側または底版側ロックボルトの
挿入設置作業、アンカー引張材の挿入設置などの作業効
率を大幅に向上させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガードレールパイプ打設装置の側
面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】図1のIII −III 線矢視図である。
【図4】起立状態のガイドセルの裏面図である。
【図5】アタッチメントの断面図である。
【図6】ガイドセルが移動可能範囲を示す平面図であ
る。
【図7】本発明に係る打設装置の作業状態を示す背面図
である。
【図8】その後の作業状態を示す背面図である。
【図9】従来のガードレールパイプ打設装置の側面図で
ある。
【図10】その作業状態を示す背面図である。
【図11】一般道路の横断面図である。
【符号の説明】
1…マシン本体、2…旋回部、3…旋回基台、3A…固
定台、3B…スライド台、4…ガイドセル、5…スイン
グ用回動軸、6…揺動用シリンダー、8…起伏シリンダ
ー、9…ブレーカ、10…アタッチメント
フロントページの続き (72)発明者 地紙 正一 宮城県遠田郡田尻町大貫字四島108番地 (72)発明者 佐藤 文 栃木県安蘇郡田沼町栃本2210−3 (72)発明者 栗城 周志 神奈川県横浜市金沢区釜利谷東8丁目10番 6号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】略水平方向配置で部材長手軸回りに回動自
    在とされるスイング用回動軸を備え、このスイング用回
    動軸を支持部材として、ブレーカまたはドリフタを搭載
    したガイドセルを設けたことを特徴とするガイドセル支
    持構造。
  2. 【請求項2】前記スイング用回動軸に対するガイドセル
    の支持構造を、前記スイング用回動軸の一端側におい
    て、前記ガイドセルを起伏方向に回動可能に軸支すると
    ともに、一端が前記スイング用回動軸側に回動可能に連
    結されかつ他端がガイドセル側に回動可能に連結された
    ステー状配置の起伏用シリンダーによって支持する構造
    とした請求項1記載のガイドセル支持構造。
  3. 【請求項3】前記スイング用回動軸の回動制御手段が、
    一端が旋回基台側に連結され他端が前記スイング用回動
    軸側に連結されたシリンダーである請求項1〜2記載の
    ガイドセル支持構造またはパイプ類の打設・穿孔装置。
  4. 【請求項4】走行可能なベースマシン上に、鉛直軸回り
    に回動自在の旋回基台を備えるとともに、この旋回基台
    上に略水平配置で部材長手軸回りに回動自在のスイング
    用回動軸を備え、このスイング用回動軸を支持部材とし
    て、ブレーカまたはドリフタを搭載するガイドセルを設
    け、 かつ前記スイング用回動軸に対するガイドセルの支持構
    造を、前記スイング用回動軸の一端側において、前記ガ
    イドセルを起伏方向に回動可能に軸支するとともに、一
    端が前記スイング用回動軸側に回動可能に連結されかつ
    他端がガイドセル側に回動可能に連結されたステー状配
    置の起伏用シリンダーによって支持したことを特徴とす
    るパイプ類の打設・穿孔装置。
  5. 【請求項5】前記旋回基台は下側の固定台と上側のスラ
    イド基台とに分割され、前記上側のスライド基台が前記
    固定台に対して移動可能とされた請求項4記載のパイプ
    類の打設・穿孔装置。
  6. 【請求項6】ベースマシンがホイール式またはクローラ
    式である請求項4〜5記載のパイプ類の打設・穿孔装
    置。
  7. 【請求項7】前記ガイドセルに傾斜計を備えた請求項4
    〜6記載のパイプ類の打設・穿孔装置。
JP2361096A 1996-02-09 1996-02-09 ガイドセル支持構造およびこの構造を用いたパイプ類の打設・穿孔装置 Pending JPH09217577A (ja)

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