JPH09217723A - ね じ - Google Patents
ね じInfo
- Publication number
- JPH09217723A JPH09217723A JP2525296A JP2525296A JPH09217723A JP H09217723 A JPH09217723 A JP H09217723A JP 2525296 A JP2525296 A JP 2525296A JP 2525296 A JP2525296 A JP 2525296A JP H09217723 A JPH09217723 A JP H09217723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- round shaft
- wood plate
- thread
- shaft portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002023 wood Substances 0.000 abstract description 12
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract description 4
- 206010010904 Convulsion Diseases 0.000 description 5
- 210000001519 tissue Anatomy 0.000 description 3
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 210000004872 soft tissue Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木板に割れを生じさせることなく締付けるこ
とができるねじを提供する。 【解決手段】 丸軸部1の先端にテーパ部4を形成す
る。テーパ部4から丸軸部1にわたってねじ山5を設け
る。丸軸部1の先端部に形成されたねじ山5間のねじ溝
底面とテーパ部4に形成されたねじ山5間のねじ溝底面
の少なくとも一方に突起7を設ける。木板に対するねじ
の締付け時に、木板の内部組織を回転しつつ侵入する突
起7により撹拌して柔らかくし、その柔らかくなった部
分にねじ山を侵入させて木板の割れを防止する。
とができるねじを提供する。 【解決手段】 丸軸部1の先端にテーパ部4を形成す
る。テーパ部4から丸軸部1にわたってねじ山5を設け
る。丸軸部1の先端部に形成されたねじ山5間のねじ溝
底面とテーパ部4に形成されたねじ山5間のねじ溝底面
の少なくとも一方に突起7を設ける。木板に対するねじ
の締付け時に、木板の内部組織を回転しつつ侵入する突
起7により撹拌して柔らかくし、その柔らかくなった部
分にねじ山を侵入させて木板の割れを防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、木板へのねじ込
みに適したねじに関するものである。
みに適したねじに関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】一般に、木材への締付
けに用いられるねじは、頭部を有する丸軸部の先端にテ
ーパ部を設け、そのテーパ部の先端から丸軸部にわたっ
て螺旋状のねじ山が形成されている。
けに用いられるねじは、頭部を有する丸軸部の先端にテ
ーパ部を設け、そのテーパ部の先端から丸軸部にわたっ
て螺旋状のねじ山が形成されている。
【0003】上記のようなねじをエアドライバでもって
木板の締付けを行なうと、木板に対するねじの侵入速度
が速いため、楔作用により、木板に割れを生じることが
多くある。また、ねじが長い場合、焼付くおそれがあ
る。
木板の締付けを行なうと、木板に対するねじの侵入速度
が速いため、楔作用により、木板に割れを生じることが
多くある。また、ねじが長い場合、焼付くおそれがあ
る。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、木板に割れを生じさ
せることなく、かつ焼付きを生じさせることなく締付け
ることができるねじを提供することである。
せることなく、かつ焼付きを生じさせることなく締付け
ることができるねじを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、頭部を有する丸軸部の先端
にテーパ部を設け、そのテーパ部から丸軸部にわたって
ねじ山を形成したねじにおいて、前記丸軸部の先端部に
形成されたねじ山間のねじ溝底面と、テーパ部に形成さ
れたねじ山間のねじ溝底面の少なくとも一方にねじ山よ
り低い突起を設けた構成としている。
めに、この発明においては、頭部を有する丸軸部の先端
にテーパ部を設け、そのテーパ部から丸軸部にわたって
ねじ山を形成したねじにおいて、前記丸軸部の先端部に
形成されたねじ山間のねじ溝底面と、テーパ部に形成さ
れたねじ山間のねじ溝底面の少なくとも一方にねじ山よ
り低い突起を設けた構成としている。
【0006】
【作用】上記の構成から成るねじを用いて木板の締付け
を行なうと、突起が回転しつつ木板中に侵入するため、
上記突起によって木板の内部組織が撹拌されて柔らかく
なり、その柔らかい組織中をねじ山が侵入することにな
る。このため、木板を押し拡げる力が小さく、木板が割
れるのを防止することができると共に、ねじが長い場合
でも焼付くおそれはない。
を行なうと、突起が回転しつつ木板中に侵入するため、
上記突起によって木板の内部組織が撹拌されて柔らかく
なり、その柔らかい組織中をねじ山が侵入することにな
る。このため、木板を押し拡げる力が小さく、木板が割
れるのを防止することができると共に、ねじが長い場合
でも焼付くおそれはない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0008】図示のように、丸軸部1は、後端に頭部2
を有し、その頭部2にドライバに対する係合溝3が設け
られている。
を有し、その頭部2にドライバに対する係合溝3が設け
られている。
【0009】丸軸部1の先端部にはテーパ部4が形成さ
れ、そのテーパ部4から頭部2に向けて螺旋状のねじ山
5が形成されている。
れ、そのテーパ部4から頭部2に向けて螺旋状のねじ山
5が形成されている。
【0010】上記丸軸部1の先端部に形成されたねじ山
5間のねじ溝6底面には突起7が設けられている。
5間のねじ溝6底面には突起7が設けられている。
【0011】突起7として、ここでは円錐形のものを示
したが、形状はこれに限定されない。例えば、円柱状、
三角錐、四角錐であってもよい。
したが、形状はこれに限定されない。例えば、円柱状、
三角錐、四角錐であってもよい。
【0012】上記突起7の高さはねじ山5の高さより低
くなっている。このような突起7は丸軸部1の先端部に
代えてテーパ部4の大径端部に形成されたねじ山5間の
ねじ溝6底面に形成してもよく、あるいは丸軸部1の先
端部のねじ溝底面とテーパ部4の大径端部のねじ溝底面
の両方に形成してもよい。
くなっている。このような突起7は丸軸部1の先端部に
代えてテーパ部4の大径端部に形成されたねじ山5間の
ねじ溝6底面に形成してもよく、あるいは丸軸部1の先
端部のねじ溝底面とテーパ部4の大径端部のねじ溝底面
の両方に形成してもよい。
【0013】上記のように突起7を設けると、木板に対
するねじの締付け時、突起7は回転しつつ木板中に侵入
し、木板の内部組織は突起7により撹拌されて柔らかく
なり、その柔らかくなった組織中をねじ山5が侵入す
る。このため、木板は押し拡げられることが少なく、ね
じが高速度で締付けられても木板に割れが生じることは
きわめて少ない。また、ねじの締付けによって木板の内
部組織が柔らかくされるため、ねじの長さが長い場合で
も焼付くおそれはない。
するねじの締付け時、突起7は回転しつつ木板中に侵入
し、木板の内部組織は突起7により撹拌されて柔らかく
なり、その柔らかくなった組織中をねじ山5が侵入す
る。このため、木板は押し拡げられることが少なく、ね
じが高速度で締付けられても木板に割れが生じることは
きわめて少ない。また、ねじの締付けによって木板の内
部組織が柔らかくされるため、ねじの長さが長い場合で
も焼付くおそれはない。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、丸
軸部の先端部におけるねじ溝の底面とテーパ部における
ねじ溝の底面の少なくとも一方にねじ山の高さより低い
突起を設けたことにより、木板に対するねじの締付け
時、上記突起は木板の内部組織を柔らかくするため、木
板に割れが生じるのを防止することができると共に、ね
じが長い場合でも焼付くのを防止することができる。
軸部の先端部におけるねじ溝の底面とテーパ部における
ねじ溝の底面の少なくとも一方にねじ山の高さより低い
突起を設けたことにより、木板に対するねじの締付け
時、上記突起は木板の内部組織を柔らかくするため、木
板に割れが生じるのを防止することができると共に、ね
じが長い場合でも焼付くのを防止することができる。
【図1】この発明に係るねじの一部切欠正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
1 丸軸部 2 頭部 4 テーパ部 5 ねじ山 6 ねじ溝 7 突起
Claims (1)
- 【請求項1】 頭部を有する丸軸部の先端にテーパ部を
設け、そのテーパ部から丸軸部にわたってねじ山を形成
したねじにおいて、前記丸軸部の先端部に形成されたね
じ山間のねじ溝底面と、テーパ部に形成されたねじ山間
のねじ溝底面の少なくとも一方にねじ山より低い突起を
設けたことを特徴とするねじ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2525296A JPH09217723A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | ね じ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2525296A JPH09217723A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | ね じ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217723A true JPH09217723A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12160816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2525296A Pending JPH09217723A (ja) | 1996-02-13 | 1996-02-13 | ね じ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09217723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042122A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Yao Seibyou Kk | 木ねじ |
-
1996
- 1996-02-13 JP JP2525296A patent/JPH09217723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003042122A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Yao Seibyou Kk | 木ねじ |
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