JPH09217843A - 二方弁構造 - Google Patents

二方弁構造

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JPH09217843A
JPH09217843A JP31995896A JP31995896A JPH09217843A JP H09217843 A JPH09217843 A JP H09217843A JP 31995896 A JP31995896 A JP 31995896A JP 31995896 A JP31995896 A JP 31995896A JP H09217843 A JPH09217843 A JP H09217843A
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pressing member
opening
diaphragm
closing
valve
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Hideo Tsukazaki
英夫 柄崎
Takayuki Ie
隆之 家
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T H I SYST KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤフラムの変形による容積変化を伴うこ
となく弁口の開閉及びその開度を制御できるようにす
る。 【解決手段】 開閉用押圧部材35の周囲でダイヤフラ
ム33を押圧する補助押圧部材36を、開閉用押圧部材
とは分離して設け、開閉用押圧部材によりダイヤフラム
の中央部分を変形させて弁口31を開閉すると同時に、
その周辺部の変形を補助押圧部材により調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイヤフラムを用
いた二方弁、特に、ダイヤフラムを開閉用押圧部材で弁
口に押しつけて閉じるようにした二方弁の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10に従来のこの種の二方弁の一例を
示す。この二方弁のボディ1は、円形の周壁2で囲繞さ
れたチャンバ3を有するとともに、この周壁2の下部両
側より円筒形の接続口部4・5を互いに反対向きに一体
に突設し、その一方の開口をインポート6、他方の開口
をアウトポート7としている。
【0003】また、ボディ1内には、その底部8及び接
続口部4から一体に連続してチャンバ3の中央部に隆起
する環状の弁座9が設けられ、この弁座9中は、インポ
ート6と連通する流路10、その上端は、チャンバ3内
の中央で開口する弁口11となり、弁座9と周壁2との
間は、弁口11と同心円をなしてアウトポート7と連通
する環状流路12となっている。
【0004】チャンバ3の上面開口は、周壁2の上端に
張設されて弁口11及び環状流路12を覆うダイヤフラ
ム13によって閉塞されている。このダイヤフラム13
の上側には、その中央部分を図11に示すように押し下
げて弁口11を閉じる開閉用押圧部材14が設けられて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来構造では、弁口11を閉じるとき、開閉用押圧部材1
4のみでダイヤフラム13の中央部分のみを押し下げて
水平状態から断面U形に撓ませ、弁口11を開くとき
は、開閉用押圧部材14を単に真っ直ぐ上昇させてダイ
ヤフラム13をそのまま水平状態に自動復帰させている
ため、図11に格子のハッチングで示すように、ダイヤ
フラム13の上下の変形によるチャンバ3の容積変化
が、アウトポート7側(二次側)の容積変化をもたらし
(一次側も変化する)、特にアウトポート7に充填機が
接続されている場合、充填量の精度に影響を与える問題
があった。
【0006】本発明の課題は、このような問題を解決す
るため、弁口を開閉させるためのダイヤフラムの変形に
よる容積変化を無くすこと、及びダイヤフラムの変形を
調整して充填精度を向上させること、更に弁口を閉じた
後での二次側における液だれを防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ダイヤフラム
を開閉用押圧部材で弁口に押しつけて閉じるようにした
二方弁において、開閉用押圧部材とは異なるところでダ
イヤフラムを押圧する補助押圧部材を、開閉用押圧部材
とは分離して別々に作動可能に設け、開閉用押圧部材に
よりダイヤフラムの一部分を変形させて弁口を開閉する
と同時に、他の部分の変形を補助押圧部材により調整で
きるようにしたもので、図1と図2と図3と図4とに4
形態のそれぞれの基本的概要を示す。
【0008】図1は、弁座29を突出して設けてインポ
ート26に連通する弁口31の周りに、アウトポート2
7に連通する環状流路32を同心円状に形成し、これら
弁口31及び環状流路32を覆うようにダイヤフラム3
3を張設した二方弁の場合である。同図において(A)
は弁口31を閉じた状態、(B)は開いた状態であり、
(B)では閉じたときの位置も破線で示している。弁口
31を閉じる場合には、(A)に示すように、開閉用押
圧部材35でダイヤフラム33の中央部分を押し下げて
弁座29に押しつけると同時に、ダイヤフラム33の中
間部分を筒状の補助押圧部材36で少し押し下げた状態
とする。弁口31を開く場合には、(B)に示すよう
に、開閉用押圧部材35を上昇させてダイヤフラム33
の中央部分を弁座29から離すとともに、補助押圧部材
36を(A)のときよりも下降させてダイヤフラム33
の中間部分を更に押し下げる。このようにすると、弁口
31を閉じたときと開いたときとで、ダイヤフラム33
の変形による容積差は一次側及び二次側とも生じないの
で、二次側が充填機となっている場合には充填精度が向
上する。
【0009】図2は、開閉用押圧部材35と補助押圧部
材36とは図1と同様であるが、弁座29を突出して設
けないで図1のような環状流路32を省略した二方弁の
場合で、(A)は弁口31を閉じた状態、(B)は開い
た状態であり、(B)では閉じたときの位置も破線で示
している。この場合も、開閉用押圧部材35と補助押圧
部材36とによりダイヤフラム33の変形を図1の場合
と同様に調整するが、(B)の開いた状態から(A)の
閉じた状態に戻すとき、インポート26側の動作で二次
側へ余分に流れた液体を、アウトポート27側の動作で
引き戻すことができるため、充填時の液だれを防止して
充填精度を向上させることができる。
【0010】図3は、開閉用押圧部材35と補助押圧部
材36とは図1と同様であるが、図2と同様に弁座29
を突出して設けていない二方弁の場合である。この場
合、(A)のように弁口31を開いたときと(B)のよ
うに閉じたときとで、ダイヤフラム33の変形による容
積差が一次側及び二次側とも生じないようにするととも
に、(C)に示すように、弁口31を閉じてから開閉用
押圧部材35はそのままにして補助押圧部材36のみを
上昇させることにより、ダイヤフラム33の中間部分を
上方へ戻す。このようにすると、弁口31を閉じた状態
に維持したまま二次側の容積を拡大させることができる
ので、二次側の液体を吸い込んで液だれを防止すること
ができる。
【0011】図4は、開閉用押圧部材35と補助押圧部
材36とを、上述した3つの形態とは逆の配置関係、つ
まり開閉用押圧部材35を筒状としてその内側に補助押
圧部材36を配置し、また弁口31を逆円錐台形とし、
開閉用押圧部材35でダイヤフラム33の中間部分を弁
座29まで押し下げ、補助押圧部材36でダイヤフラム
33の中央部分を弁口31の内方まで押し下げることが
できるようにしたものである。この場合、(A)のよう
に弁口31を開いたときと(B)のように閉じたときと
で、ダイヤフラム33の変形による容積差が一次側及び
二次側とも生じないようにするとともに、(C)に示す
ように、弁口31を閉じてから開閉用押圧部材35はそ
のままにして補助押圧部材36のみを上昇させることに
より、ダイヤフラム33の中央部分を上方へ戻す。この
ようにすると、図3の場合と同様に二次側の容積が拡大
するので、二次側の液体を吸い込んで液だれを防止する
ことができる。
【0012】また、本発明では、弁口の開閉動作を自動
的又は手動で行うために、開閉用押圧部材に軸推力を与
えてダイヤフラムの一部分を弁口に押しつける第1の推
力付与部材と、補助押圧部材に軸推力を与えてダイヤフ
ラムの他の部分を押す第2の推力付与部材とを設ける。
【0013】補助押圧部材と環状流路の外周の座部との
間に、補助押圧部材を弁口側とは反対側へ付勢するスプ
リングを設け、また補助押圧部材と開閉用押圧部材との
間に、該開閉用押圧部材を弁口側とは反対側へ付勢する
スプリングを設けると、開閉用押圧部材及び補助押圧部
材の復帰機構を簡素にできる。
【0014】第1の推力付与部材及び第2の推力付与部
材が、それぞれピストンロッドを有するピストンであ
り、これらピストンを、同じシリンダ内の隔壁で仕切ら
れた2つのピストン室に別々に摺動可能に設けると良
い。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳述する。
【0016】図5は図1に示した形態の具体例を示す。
この二方弁は、大きくは下側の弁本体部Aと、その開閉
を制御する上側の駆動部Bとからなっている。弁本体部
Aのボディ21には、図6に示した従来例と同様に、円
形の周壁22で囲繞されたチャンバ23が形成されてい
るとともに、この周壁22の下部両側より互いに反対向
きに突出する円筒形の接続口部24・25が設けられ、
その一方の開口がインポート26、他方の開口がアウト
ポート27となっている。また、ボディ21内には、そ
の底部28及び接続口部24から一体に連続してチャン
バ23の中央部に隆起する環状の弁座29が設けられ、
この弁座29中は、インポート26と連通する流路3
0、その上端は、チャンバ23内の中央で開口する弁口
31となり、弁座29と周壁22との間は、弁口31と
同心円をなしてアウトポート27と連通する環状流路3
2となっている。
【0017】チャンバ23の上面開口は、弁口31及び
環状流路32を覆うダイヤフラム33によって閉塞され
ている。このダイヤフラム33の周縁部は、周壁22と
その上の押さえリング34とに挟まれて固定されてい
る。
【0018】ダイヤフラム33の上側には、その中央部
を押し下げて弁口31を閉じる開閉用押圧部材35の他
に、補助押圧部材36が設けられている。開閉用押圧部
材35は、垂直な軸部37の下端に、弁座29の外径ほ
どの大きさの膨大部38を設けたものである。補助押圧
部材36は、開閉用押圧部材35の膨大部38を充分な
余裕をもって囲む大きさのキャップ状(又はリング状)
で、その上面には、押さえリング34よりも上方へ突出
するリング状凸部39が突設されているとともに、開閉
用押圧部材35の軸部37を貫通させる貫通孔40が中
央に設けられている。そして、開閉用押圧部材35と補
助押圧部材36とは、それぞれコイル状のスプリング4
1・42によって上方(弁口31から離れる方向)へ別
々に付勢されている。スプリング41は、補助押圧部材
36の上面を座部として開閉用押圧部材35の軸部37
に上端を固定され、スプリング42は、押さえリング3
4の上面を座部として補助押圧部材36のリング状凸部
39に上端を固定されている。
【0019】駆動部Bのボディであるシリンダ43は、
押さえリング34を押さえるようにして弁本体部Aのボ
ディ21上に垂直に固定されている。このシリンダ43
内は、中空(有底筒状)の隔壁44により上側の第1ピ
ストン室45(該隔壁44の内空部)と、シリンダ43
自体による下側の第2ピストン室46とに仕切られてい
る。第1ピストン室45内には、開閉用押圧部材35の
ための第1の推力付与部材である第1ピストン47が上
下摺動自在に嵌装され、第2ピストン室46内には、補
助押圧部材36のための第2の推力付与部材である第2
ピストン48が上下摺動自在に嵌装されている。第1ピ
ストン47のピストンロッド49は、隔壁44及び第2
ピストン48を摺動自在に貫通し、更に第2ピストン4
8の中空(円筒形)のピストンロッド50中を貫通して
先端(下端)が開閉用押圧部材35の軸部37の上端と
当接している。また、第2ピストン48のピストンロッ
ド50のリング状の先端は、補助押圧部材36のリング
状凸部39の上端と当接している。
【0020】シリンダ43には、第1ピストン室45に
圧力流体を導入して第1ピストン47を下方へ摺動させ
るための往動用ポート51及び上方へ摺動させるための
復動用ポート52が設けられ、同様に第2ピストン室4
6に圧力流体を導入して第2ピストン48を下方へ摺動
させるための往動用ポート53及び上方へ摺動させるた
めの復動用ポート54が設けられている。
【0021】以上のような構造において、弁口31を閉
じる場合には、第1ピストン室45に往動用ポート51
から圧力流体を導入して図5に示すように第1ピストン
47を下方へ摺動させ、そのピストンロッド49により
開閉用押圧部材35をスプリング41に抗して押動し、
ダイヤフラム33の中央部分を押し下げて弁座29に押
し付ける。これと同時に、第2ピストン室46に往動用
ポート53から圧力流体を導入して第2ピストン48を
下方へ摺動させ、そのピストンロッド50により補助押
圧部材36をスプリング42に抗して押動し、ダイヤフ
ラム33のリング状の中間部分を押し下げるとともに、
復動用ポート54からも圧力流体を導入して第2ピスト
ン48の上下両側の圧力をバランスさせ、第2ピストン
48の下降量を調節して中間停止させることによりダイ
ヤフラム33のリング状の中間部分の押し下げを途中ま
でとする。
【0022】また、弁口31を開く場合には、第1ピス
トン室46に復動用ポート51から圧力流体を導入して
図6に示すように第1ピストン47を上方へ摺動させ、
ダイヤフラム33の中央部分を上方へ復元させる一方、
第1ピストン室46に往動用ポート53及び復動用ポー
ト54の両方から圧力流体を導入したまま、第2ピスト
ン48を図3に示した中間停止位置より下降させて補助
押圧部材36を更に下方へ押動し、ダイヤフラム33の
中間部分を更に押し下げる。これにより、ダイヤフラム
33の中央部分は図1に示した位置よりも上昇して弁口
31が開放するが、ダイヤフラム33のリング状の中間
部分は更に下降するので、図5の状態のときと図6の状
態ときとでダイヤフラム33の変形形状が異なっても、
それによるチャンバ23の容積変化は生じない。
【0023】弁口31の開度を調節する場合にも、第1
ピストン47を上方又は下方へ摺動させてダイヤフラム
33の中央部分の高さを調整したら、同時に第2ピスト
ン48も下方又は上方へ摺動させてダイヤフラム33の
リング状の中間部分の高さも調整することにより、容積
変化を生ずることなく弁口31の開度を調節できる。
【0024】次に、図7に示す変形例は、弁本体部Aに
ついては図5に示した実施例と同じであるが、駆動部B
の構成が若干異なる。すなわち、図7の例では、第1ピ
ストン47及び第2ピストン48を、その上側にそれぞ
れ配置したスプリング55・56により下方へ付勢し
て、図5の例における往動用ポート51・53を省略し
たもので、スプリング55の力により開閉用押圧部材3
5を往動してダイヤフラム33の中央部を弁座29に押
し付けて常時は弁口31を閉じるようにしたものであ
る。この場合、復動用ポート52・54から圧力流体を
導入し、その圧力を調整することにより、ダイヤフラム
33の変形による容積変化を伴うことなく弁口31の開
閉及びその開度を制御できる。
【0025】なお、図7の場合とは逆にスプリング55
・56をピストン47・48の下側に配置し、復動用ポ
ート52・54は省略して図5の往動用ポート51・5
3は設けることにすれば、弁口31を常時は開いた状態
にすることできる。開閉用押圧部材35及び補助押圧部
材36に推力を付与する推力付与部材としては、手動に
よる場合にはネジ等でも可能である。
【0026】図8は図3に示した形態の具体例を示し、
図5に示した構造とは、ボディ21の底部28に弁座2
9を突出させることなく設けたこと、この底部28の外
側に接続口部24を突出させてインポート26を設けた
ことが相違する。また、作用については、図3の(A)
に示したように弁口31を開いたときと(B)のように
閉じたときとで、ダイヤフラム33の変形による容積差
が一次側及び二次側とも生じないように、第1ピストン
47と第2ピストン48との摺動を調整する。また、図
3の(C)に示したように、弁口31を閉じてから開閉
用押圧部材35はそのままにして補助押圧部材36のみ
を上昇させてダイヤフラム33の中間部分を上方へ戻す
ように、第1ピストン47は下降位置のままとして、第
2ピストン48を上昇させる。
【0027】図9は図4に示した形態の具体例を示し、
図8に示した構造とは、開閉用押圧部材35と補助押圧
部材36とを逆の配置関係、つまり開閉用押圧部材35
を筒状としてその内側に補助押圧部材36を配置し、開
閉用押圧部材35でダイヤフラム33の中間部分を弁座
29まで押し下げ、補助押圧部材36でダイヤフラム3
3の中央部分を弁口31の内方まで押し下げることがで
きるようにしたこと、ボディ21の底部28から突出す
る接続口部24に逆円錐台形部を設けて、弁口31を逆
円錐台形にしたことが相違する。この場合の第1ピスト
ン47と第2ピストン48の作用は、図8の例とは逆に
する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、開
閉用押圧部材によりダイヤフラムの一部分を変形させて
弁口を開閉すると同時に、他の部分の変形を補助押圧部
材により調整できるので、ダイヤフラムの変形による容
積変化を伴うことなく弁口の開閉及びその開度を制御で
きる。従って、充填機に使用した場合、その充填精度を
向上させることができる。また、弁口を閉じた後での二
次側における液だれを防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】弁口の周りに環状流路を有する二方弁に適用し
た本発明の第1の形態の基本的概要構造を示し、(A)
は弁口を閉じた状態、(B)は開いた状態である。
【図2】図1のような環状流路を有しない二方弁に適用
した本発明の第2の形態の基本的概要構造を示し、
(A)は弁口を閉じた状態、(B)は開いた状態であ
る。
【図3】本発明の第3の形態の基本的概要構造を示し、
(A)は弁口を開いた状態、(B)は閉じた状態、
(C)は弁口を閉じたままダイヤフラムの中間部分を上
方へ戻した状態である。
【図4】本発明の第4の形態の基本的概要構造を示し、
(A)は弁口を開いた状態、(B)は閉じた状態、
(C)は弁口を閉じたままダイヤフラムの中央部分を上
方へ戻した状態である。
【図5】図1に示した形態の具体例の断面図で、弁口を
閉じた状態である。
【図6】同上の開いた状態の要部断面図である。
【図7】図5の変形例の断面図で、弁口を閉じた状態で
ある。
【図8】図3に示した形態の具体例の断面図で、弁口を
閉じた状態である。
【図9】図4に示した形態の具体例の断面図で、弁口を
閉じた状態である。
【図10】従来例の要部断面図で、弁口を開いた状態で
ある。
【図11】同上の開いた状態の要部断面図である。
【符号の説明】
A 弁本体部 B 駆動部 23 チャンバ 26 インポート 27 アウトポート 29 弁座 31 弁口 32 環状流路 33 ダイヤフラム 35 開閉用押圧部材 36 補助押圧部材 41・42 スプリング 43 シリンダ 44 隔壁 45 第1ピストン室 46 第2ピストン室 47 第1ピストン 48 第2ピストン 49・50 ピストンロッド

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤフラムを開閉用押圧部材で弁口に押
    しつけて閉じるようにした二方弁において、前記開閉用
    押圧部材とは異なるところで前記ダイヤフラムを押圧す
    る補助押圧部材を、開閉用押圧部材とは分離して別々に
    作動可能に設けたことを特徴とする二方弁構造。
  2. 【請求項2】開閉用押圧部材を中心として補助押圧部材
    を同心円状に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    二方弁構造。
  3. 【請求項3】補助押圧部材を中心として開閉用押圧部材
    を同心円状に設けたことを特徴とする請求項1に記載の
    二方弁構造。
  4. 【請求項4】開閉用押圧部材に軸推力を与えてダイヤフ
    ラムの一部分を弁口に押しつける第1の推力付与部材
    と、補助押圧部材に軸推力を与えてダイヤフラムの他の
    部分を押す第2の推力付与部材とを設けたことを特徴と
    する請求項2又は3に記載の二方弁構造。
  5. 【請求項5】第2の推力付与部材は、開閉用押圧部材が
    第1の推力付与部材により弁口に押しつけられた後、ダ
    イヤフラムの一部が弁口の二次側の容積を拡大する方向
    に変形するように、補助押圧部材を押圧方向とは逆方向
    へ復帰移動させることを特徴とする請求項4に記載の二
    方弁構造。
  6. 【請求項6】補助押圧部材と座部との間に、補助押圧部
    材を弁口側とは反対側へ付勢するスプリングを設け、ま
    た補助押圧部材と開閉用押圧部材との間に、該開閉用押
    圧部材を弁口側とは反対側へ付勢するスプリングを設け
    たことを特徴とする請求項4又は5に記載の二方弁構
    造。
  7. 【請求項7】第1の推力付与部材及び第2の推力付与部
    材が、それぞれピストンロッドを有するピストンであ
    り、これらピストンを、同じシリンダ内の隔壁で仕切ら
    れた2つのピストン室に別々に摺動可能に設けたことを
    特徴とする請求項6に記載の二方弁構造。
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