JPH0921839A - 表示パネル検査用ソケット - Google Patents
表示パネル検査用ソケットInfo
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- JPH0921839A JPH0921839A JP19417095A JP19417095A JPH0921839A JP H0921839 A JPH0921839 A JP H0921839A JP 19417095 A JP19417095 A JP 19417095A JP 19417095 A JP19417095 A JP 19417095A JP H0921839 A JPH0921839 A JP H0921839A
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Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示パネルの電極とコンタクトフィルム上の
配線パターンとの接触の信頼性を向上することができる
表示パネル検査用ソケットを提供する。 【構成】 ソケット本体11上に配設されるコンタクト
フィルム14の上面には表示パネル1の基板2上の電極
と接触される配線パターン14aが形成されている。ソ
ケット本体にスライド動作可能に設けられたパネル押圧
部材20は、コンタクトフィルム上に搭載された表示パ
ネルの上面へと移動したとき表示パネルをコンタクトフ
ィルムに対し押圧する。パネル押圧部材が表示パネルの
上面を押圧するとき、可撓性シャッター21がパネル押
圧部材と表示パネルとの間に介在される。パネル押圧部
材は、ソケット本体及び表示パネルを上下に挟むように
ソケット本体に装着されたばね性を有する断面横U字形
の金属製クランパー25と、該クランパーの上側先端部
25aのほぼ全長にわたり該上側先端部の下面に取り付
けられてシャッター及び表示パネルの上面に摺接される
プラスチック製の摺動片26とを有する。
配線パターンとの接触の信頼性を向上することができる
表示パネル検査用ソケットを提供する。 【構成】 ソケット本体11上に配設されるコンタクト
フィルム14の上面には表示パネル1の基板2上の電極
と接触される配線パターン14aが形成されている。ソ
ケット本体にスライド動作可能に設けられたパネル押圧
部材20は、コンタクトフィルム上に搭載された表示パ
ネルの上面へと移動したとき表示パネルをコンタクトフ
ィルムに対し押圧する。パネル押圧部材が表示パネルの
上面を押圧するとき、可撓性シャッター21がパネル押
圧部材と表示パネルとの間に介在される。パネル押圧部
材は、ソケット本体及び表示パネルを上下に挟むように
ソケット本体に装着されたばね性を有する断面横U字形
の金属製クランパー25と、該クランパーの上側先端部
25aのほぼ全長にわたり該上側先端部の下面に取り付
けられてシャッター及び表示パネルの上面に摺接される
プラスチック製の摺動片26とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネル、
エレクトロルミネセンスパネル、プラズマディスプレイ
パネル等の表示品位等の検査に好適に用いることができ
る表示パネル検査用ソケットに関する。
エレクトロルミネセンスパネル、プラズマディスプレイ
パネル等の表示品位等の検査に好適に用いることができ
る表示パネル検査用ソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、液晶表示パネル等の製造工程に
おいては、駆動用ICタブ等の周辺回路接続前の表示パ
ネルに対して、表示欠陥箇所を検出する表示品位等の検
査が行われる。したがって、この種の検査においては、
表示パネルの基板上に配列形成された電極に接触させる
コンタクト部材を備えたコンタクト装置が用いられてい
る。例えば特開平6−08034号公報に示されている
ように、表示パネルの電極に接触させるコンタクト部材
としては、従来より、針状若しくはワイヤ状のプローブ
で構成されるものと、可撓性及び絶縁性を有するベース
フィルム上に接触用の配線パターンを形成してなるコン
タクトフィルムとが知られているが、電極の高密度化及
び微細ピッチ化に伴い、電極との接触の信頼性、取扱い
の容易性、製造コスト等の観点からコンタクトフィルム
が採用される傾向にある。
おいては、駆動用ICタブ等の周辺回路接続前の表示パ
ネルに対して、表示欠陥箇所を検出する表示品位等の検
査が行われる。したがって、この種の検査においては、
表示パネルの基板上に配列形成された電極に接触させる
コンタクト部材を備えたコンタクト装置が用いられてい
る。例えば特開平6−08034号公報に示されている
ように、表示パネルの電極に接触させるコンタクト部材
としては、従来より、針状若しくはワイヤ状のプローブ
で構成されるものと、可撓性及び絶縁性を有するベース
フィルム上に接触用の配線パターンを形成してなるコン
タクトフィルムとが知られているが、電極の高密度化及
び微細ピッチ化に伴い、電極との接触の信頼性、取扱い
の容易性、製造コスト等の観点からコンタクトフィルム
が採用される傾向にある。
【0003】コンタクトフィルムを用いる場合、コンタ
クトフィルム上の配線パターンと表示パネルの基板上の
電極とを所要の接触圧で接触させるために、コンタクト
フィルムの背面を押圧するフィルム押圧部材と、表示パ
ネルの基板の背面を押圧するパネル押圧部材とが必要に
なる。例えば本出願人による特願平7−64731号に
はゴム等の弾性部材からなるフィルム押圧部材と、ばね
性を有する断面略横U字形の金属製のパネル押圧部材
と、該パネル押圧部材が表示パネル搭載領域を開放する
後退位置より表示パネルの上面を押圧する押圧位置へと
移動するとき、表示パネル搭載領域を開放する後退位置
より表示パネルの上を覆う被覆位置へと移動して前記パ
ネル押圧部材と表示パネルとの間に介在される可撓性シ
ャッターとを備えた表示パネル検査用ソケットが開示さ
れている。この金属製のパネル押圧部材はソケット本体
を上下に挟むようにソケット本体にスライド移動可能に
装着されており、コンタクトフィルム上に搭載された表
示パネルの上面へと移動したとき可撓性のシャッターを
介して表示パネルをコンタクトフィルムに対し押圧する
ように構成されている。
クトフィルム上の配線パターンと表示パネルの基板上の
電極とを所要の接触圧で接触させるために、コンタクト
フィルムの背面を押圧するフィルム押圧部材と、表示パ
ネルの基板の背面を押圧するパネル押圧部材とが必要に
なる。例えば本出願人による特願平7−64731号に
はゴム等の弾性部材からなるフィルム押圧部材と、ばね
性を有する断面略横U字形の金属製のパネル押圧部材
と、該パネル押圧部材が表示パネル搭載領域を開放する
後退位置より表示パネルの上面を押圧する押圧位置へと
移動するとき、表示パネル搭載領域を開放する後退位置
より表示パネルの上を覆う被覆位置へと移動して前記パ
ネル押圧部材と表示パネルとの間に介在される可撓性シ
ャッターとを備えた表示パネル検査用ソケットが開示さ
れている。この金属製のパネル押圧部材はソケット本体
を上下に挟むようにソケット本体にスライド移動可能に
装着されており、コンタクトフィルム上に搭載された表
示パネルの上面へと移動したとき可撓性のシャッターを
介して表示パネルをコンタクトフィルムに対し押圧する
ように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した断面略横U字
形の金属製のパネル押圧部材は、プレス加工等で形成し
た際に歪が生じやすく、特に、パネル押圧部材の上片部
には電極の配列方向に沿ってうねりや反りが生じやすい
ため、表示パネルの上面を均一に押圧することが困難と
なり、表示パネルの基板上の電極とコンタクトフィルム
上の配線パターンとの接触の信頼性を損ねる原因とな
る。また、パネル押圧部材とシャッターが共に金属製の
場合、金属同士の摺動により金属磨耗粉が発生する虞れ
があり、コンタクトフィルム上の配線パターンに付着し
て電極と配線パターンとの接触を妨げる原因となる。
形の金属製のパネル押圧部材は、プレス加工等で形成し
た際に歪が生じやすく、特に、パネル押圧部材の上片部
には電極の配列方向に沿ってうねりや反りが生じやすい
ため、表示パネルの上面を均一に押圧することが困難と
なり、表示パネルの基板上の電極とコンタクトフィルム
上の配線パターンとの接触の信頼性を損ねる原因とな
る。また、パネル押圧部材とシャッターが共に金属製の
場合、金属同士の摺動により金属磨耗粉が発生する虞れ
があり、コンタクトフィルム上の配線パターンに付着し
て電極と配線パターンとの接触を妨げる原因となる。
【0005】したがって、本発明の目的は、表示パネル
の基板上の電極とコンタクトフィルム上の配線パターン
との接触の信頼性を向上することができる表示パネル検
査用ソケットを提供することにある。
の基板上の電極とコンタクトフィルム上の配線パターン
との接触の信頼性を向上することができる表示パネル検
査用ソケットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ソケット本体上に配設され
且つ上面に表示パネル上の電極と接触される配線パター
ンを備えたコンタクトフィルムと、該コンタクトフィル
ム上に搭載された表示パネルの上面へと移動したとき表
示パネルをコンタクトフィルムに対し押圧するようにソ
ケット本体にスライド動作可能に設けられたパネル押圧
部材と、該パネル押圧部材が表示パネルの上面を押圧す
るとき、該パネル押圧部材と表示パネルとの間に介在さ
れる可撓性シャッターとを備え、前記パネル押圧部材
が、ソケット本体及び表示パネルを上下に挟むようにソ
ケット本体に装着されたばね性を有する断面横U字形の
金属製クランパーと、該クランパーの上片部のほぼ全長
にわたり該上片部先端の下面に取り付けられて前記シャ
ッター及び表示パネルの上面に摺接されるプラスチック
製の摺動片とからなることを特徴とする表示パネル検査
用ソケットを提供する。
に、請求項1記載の発明は、ソケット本体上に配設され
且つ上面に表示パネル上の電極と接触される配線パター
ンを備えたコンタクトフィルムと、該コンタクトフィル
ム上に搭載された表示パネルの上面へと移動したとき表
示パネルをコンタクトフィルムに対し押圧するようにソ
ケット本体にスライド動作可能に設けられたパネル押圧
部材と、該パネル押圧部材が表示パネルの上面を押圧す
るとき、該パネル押圧部材と表示パネルとの間に介在さ
れる可撓性シャッターとを備え、前記パネル押圧部材
が、ソケット本体及び表示パネルを上下に挟むようにソ
ケット本体に装着されたばね性を有する断面横U字形の
金属製クランパーと、該クランパーの上片部のほぼ全長
にわたり該上片部先端の下面に取り付けられて前記シャ
ッター及び表示パネルの上面に摺接されるプラスチック
製の摺動片とからなることを特徴とする表示パネル検査
用ソケットを提供する。
【0007】上記構成を有する表示パネル検査用ソケッ
トにおいては、断面横U字形の金属製クランパーにはプ
レス加工等で形成した際に歪が生じやすく、このためク
ランパーの上片部には電極の配列方向に沿ってうねりや
反りが生じやすい。しかし、クランパーの上片部のほぼ
全長にわたり該上片部先端の下面に高い寸法精度を確保
することが容易なプラスチック製の摺動片を取り付けて
いるので、クランパーの上片部にうねりや反りが生じて
いても、これを矯正することができる。また、クランパ
ーの上片部にうねりや反りが若干残っていても、プラス
チック製の摺動片には電極の配列方向の直線性を容易に
確保することができるので、該摺動片によりシャッター
を介して表示パネルの上面を均一に押圧することができ
る。したがって、表示パネルの電極とコンタクトフィル
ム上の配線パターンとの接触の信頼性を高めることがで
きる。
トにおいては、断面横U字形の金属製クランパーにはプ
レス加工等で形成した際に歪が生じやすく、このためク
ランパーの上片部には電極の配列方向に沿ってうねりや
反りが生じやすい。しかし、クランパーの上片部のほぼ
全長にわたり該上片部先端の下面に高い寸法精度を確保
することが容易なプラスチック製の摺動片を取り付けて
いるので、クランパーの上片部にうねりや反りが生じて
いても、これを矯正することができる。また、クランパ
ーの上片部にうねりや反りが若干残っていても、プラス
チック製の摺動片には電極の配列方向の直線性を容易に
確保することができるので、該摺動片によりシャッター
を介して表示パネルの上面を均一に押圧することができ
る。したがって、表示パネルの電極とコンタクトフィル
ム上の配線パターンとの接触の信頼性を高めることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施例につき説明する。
ましい実施例につき説明する。
【0009】図1から図9までは本発明を液晶表示パネ
ル検査用ソケットに適用した場合の一実施例を示したも
のであり、図1はソケットの組立途中状態の概略平面
図、図2はソケットのパネル押圧部材が押圧位置にある
状態を示す図5中A−A線に沿った縦断面図、図3はソ
ケットのパネル押圧部材が開放位置にある状態を示す図
2と類似の縦断面図、図4はソケットのパネル押圧部材
及びシャッターが後退位置にある状態を示す図2と類似
の縦断面図、図5はソケットの要部の一部破断斜視図、
図6(a),(b),(c)はそれぞれ支持プレートの
平面図、底面図及び拡大側面図、図7はシャッターの平
面図、図8(a),(b),(c)はそれぞれパネル押
圧部材のクランパーの底面図、平面図及び側面図、図9
(a),(b),(c),(d),(e)はそれぞれパ
ネル押圧部材のクランパーに取り付けられる摺動片の底
面図、背面図、平面図、正面図及び右側面図である。
ル検査用ソケットに適用した場合の一実施例を示したも
のであり、図1はソケットの組立途中状態の概略平面
図、図2はソケットのパネル押圧部材が押圧位置にある
状態を示す図5中A−A線に沿った縦断面図、図3はソ
ケットのパネル押圧部材が開放位置にある状態を示す図
2と類似の縦断面図、図4はソケットのパネル押圧部材
及びシャッターが後退位置にある状態を示す図2と類似
の縦断面図、図5はソケットの要部の一部破断斜視図、
図6(a),(b),(c)はそれぞれ支持プレートの
平面図、底面図及び拡大側面図、図7はシャッターの平
面図、図8(a),(b),(c)はそれぞれパネル押
圧部材のクランパーの底面図、平面図及び側面図、図9
(a),(b),(c),(d),(e)はそれぞれパ
ネル押圧部材のクランパーに取り付けられる摺動片の底
面図、背面図、平面図、正面図及び右側面図である。
【0010】はじめに図1〜図5を参照すると、平面視
略矩形の液晶表示パネル1は例えばガラスからなる絶縁
基板2を有し、この絶縁基板2の下面には該絶縁基板2
の長辺及び短辺に沿ってそれぞれ複数の透明電極が並列
に配列形成されている。本発明の一実施例に係る液晶表
示パネル検査用ソケット10は、金属又はプラスチック
からなる平面視略矩形のソケット本体11を有する。こ
のソケット本体11は液晶表示パネル1の絶縁基板2の
コーナー部と係合する基準係合片11aを備え、該基準
係合片11aと対角線方向に対向してソケット本体11
には液晶表示パネル1の絶縁基板2を基準係合片11a
に向けて押圧する押圧手段12が設けられている。この
押圧手段12は絶縁基板2のコーナー部に係合する可動
係合片12aと、この可動係合片12aを基準係合片1
1aの方向に付勢するコイルばね(不図示)とを有し、
コイルばねのばね力は、絶縁基板2の透明電極の配列方
向の線膨張による絶縁基板2の寸法変化を許容し得る強
さに設定されている。
略矩形の液晶表示パネル1は例えばガラスからなる絶縁
基板2を有し、この絶縁基板2の下面には該絶縁基板2
の長辺及び短辺に沿ってそれぞれ複数の透明電極が並列
に配列形成されている。本発明の一実施例に係る液晶表
示パネル検査用ソケット10は、金属又はプラスチック
からなる平面視略矩形のソケット本体11を有する。こ
のソケット本体11は液晶表示パネル1の絶縁基板2の
コーナー部と係合する基準係合片11aを備え、該基準
係合片11aと対角線方向に対向してソケット本体11
には液晶表示パネル1の絶縁基板2を基準係合片11a
に向けて押圧する押圧手段12が設けられている。この
押圧手段12は絶縁基板2のコーナー部に係合する可動
係合片12aと、この可動係合片12aを基準係合片1
1aの方向に付勢するコイルばね(不図示)とを有し、
コイルばねのばね力は、絶縁基板2の透明電極の配列方
向の線膨張による絶縁基板2の寸法変化を許容し得る強
さに設定されている。
【0011】はじめに図1及び図2を参照すると、透明
電極が形成されている液晶表示パネル1の絶縁基板2の
側辺部に対応して、ソケット本体11の上面には絶縁基
板2の側辺と平行に延びる凹溝11bが形成されてい
る。各凹溝11bには絶縁基板2とほぼ同一の線膨張係
数を有する絶縁材、例えば絶縁基板2と同一材料からな
るフィルム取付板15がその長手方向に摺動変位可能に
収容されており、各フィルム取付板15の上面には複数
のコンタクトフィルム14が例えば接着剤等で固着され
ている。コンタクトフィルム14の上面には液晶表示パ
ネル1の透明電極に接触される配線パターン14aが形
成されている。この実施例では、液晶表示パネル1の長
辺部の透明電極群に対応して8枚のコンタクトフィルム
14が長辺部用のフィルム取付板15上に並設されてお
り、また、液晶表示パネル1の短辺部の透明電極群に対
応して2枚のコンタクトフィルム14が短辺部用のフィ
ルム取付板15上に並設されている。
電極が形成されている液晶表示パネル1の絶縁基板2の
側辺部に対応して、ソケット本体11の上面には絶縁基
板2の側辺と平行に延びる凹溝11bが形成されてい
る。各凹溝11bには絶縁基板2とほぼ同一の線膨張係
数を有する絶縁材、例えば絶縁基板2と同一材料からな
るフィルム取付板15がその長手方向に摺動変位可能に
収容されており、各フィルム取付板15の上面には複数
のコンタクトフィルム14が例えば接着剤等で固着され
ている。コンタクトフィルム14の上面には液晶表示パ
ネル1の透明電極に接触される配線パターン14aが形
成されている。この実施例では、液晶表示パネル1の長
辺部の透明電極群に対応して8枚のコンタクトフィルム
14が長辺部用のフィルム取付板15上に並設されてお
り、また、液晶表示パネル1の短辺部の透明電極群に対
応して2枚のコンタクトフィルム14が短辺部用のフィ
ルム取付板15上に並設されている。
【0012】各凹溝11bの一端には、フィルム取付板
15の一端部を絶縁基板2の一端部と同一基準面上に位
置決めするための取付板位置決め手段16が設けられて
いる。この取付板位置決め手段16はフィルム取付板1
5の一端部に当接する当接片16aと、この当接片の位
置を調節するための調節ねじ16bとを有する。また凹
溝11bの他端部にはフィルム取付板15の他端部に当
接して該フィルム取付板15を取付板位置決め手段16
の当接片16aに対し押圧する取付板端部押圧手段とし
てのコイルばね17が設けられている、このコイルばね
17のばね力は、リードパターンの配列方向の線膨張に
よるフィルム取付板15の寸法変化を許容し得る強さに
設定されている。
15の一端部を絶縁基板2の一端部と同一基準面上に位
置決めするための取付板位置決め手段16が設けられて
いる。この取付板位置決め手段16はフィルム取付板1
5の一端部に当接する当接片16aと、この当接片の位
置を調節するための調節ねじ16bとを有する。また凹
溝11bの他端部にはフィルム取付板15の他端部に当
接して該フィルム取付板15を取付板位置決め手段16
の当接片16aに対し押圧する取付板端部押圧手段とし
てのコイルばね17が設けられている、このコイルばね
17のばね力は、リードパターンの配列方向の線膨張に
よるフィルム取付板15の寸法変化を許容し得る強さに
設定されている。
【0013】図2及び図5に示すように、ソケット本体
11にはコンタクトフィルム14の先端部下面を押圧す
るためのフィルム押圧部材18が設けられている。この
フィルム押圧部材18はゴム等の弾性体からなる。ま
た、ソケット10は、コンタクトフィルム14上に搭載
された液晶表示パネル1の絶縁基板2の上面へと移動し
たとき液晶表示パネル1の絶縁基板2をコンタクトフィ
ルム14に対し押圧するようにソケット本体11にスラ
イド動作可能に設けられたパネル押圧部材20と、該パ
ネル押圧部材20が液晶表示パネル1の絶縁基板2を押
圧するときパネル押圧部材20と液晶表示パネル1の絶
縁基板2との間に介在される可撓性シャッター21とを
具備する。
11にはコンタクトフィルム14の先端部下面を押圧す
るためのフィルム押圧部材18が設けられている。この
フィルム押圧部材18はゴム等の弾性体からなる。ま
た、ソケット10は、コンタクトフィルム14上に搭載
された液晶表示パネル1の絶縁基板2の上面へと移動し
たとき液晶表示パネル1の絶縁基板2をコンタクトフィ
ルム14に対し押圧するようにソケット本体11にスラ
イド動作可能に設けられたパネル押圧部材20と、該パ
ネル押圧部材20が液晶表示パネル1の絶縁基板2を押
圧するときパネル押圧部材20と液晶表示パネル1の絶
縁基板2との間に介在される可撓性シャッター21とを
具備する。
【0014】ソケット本体11にはシャッター21の後
端を前方に付勢するばね22(図1及び図2参照)が取
り付けられており、シャッター21はばね22の付勢力
によりその先端21aが液晶表示パネル搭載領域を開放
する後退位置(図4参照)より該先端21aが液晶表示
パネル1の絶縁基板2上を覆う被覆位置(図2参照)へ
と移動可能である。ソケット本体11にはコンタクトフ
ィルム14の上を覆い且つ先端が液晶表示パネル1の絶
縁基板2の側辺部に沿って延びる支持プレート23がね
じ24で止着されており、シャッター21は支持プレー
ト23上にスライド移動可能に支持されている。
端を前方に付勢するばね22(図1及び図2参照)が取
り付けられており、シャッター21はばね22の付勢力
によりその先端21aが液晶表示パネル搭載領域を開放
する後退位置(図4参照)より該先端21aが液晶表示
パネル1の絶縁基板2上を覆う被覆位置(図2参照)へ
と移動可能である。ソケット本体11にはコンタクトフ
ィルム14の上を覆い且つ先端が液晶表示パネル1の絶
縁基板2の側辺部に沿って延びる支持プレート23がね
じ24で止着されており、シャッター21は支持プレー
ト23上にスライド移動可能に支持されている。
【0015】図3,図5,図8及び図9に示すように、
パネル押圧部材20は、ソケット本体11及び液晶表示
パネル1を上下に挟むようにソケット本体11に装着さ
れたばね性を有する断面横U字形の金属製クランパー2
5と、該クランパー25の上片部25aのほぼ全長にわ
たり該上片部25aの下面に取り付けられてシャッター
21の上面に摺接されるプラスチック製の摺動片26と
からなる。この実施例では摺動片26はねじ(図示省
略)でクランパー25に取り付けられているが、かしめ
や接着剤でクランパー25に固着してもよい。摺動片2
6に用いるプラスチック材料としては、例えばポリテト
ラフルオルエチレン等の滑り性に富む材料が好ましい。
パネル押圧部材20は、ソケット本体11及び液晶表示
パネル1を上下に挟むようにソケット本体11に装着さ
れたばね性を有する断面横U字形の金属製クランパー2
5と、該クランパー25の上片部25aのほぼ全長にわ
たり該上片部25aの下面に取り付けられてシャッター
21の上面に摺接されるプラスチック製の摺動片26と
からなる。この実施例では摺動片26はねじ(図示省
略)でクランパー25に取り付けられているが、かしめ
や接着剤でクランパー25に固着してもよい。摺動片2
6に用いるプラスチック材料としては、例えばポリテト
ラフルオルエチレン等の滑り性に富む材料が好ましい。
【0016】したがって、この実施例のパネル押圧部材
20は、押圧位置においてクランパー25のばね力によ
り液晶表示パネル1の絶縁基板2とソケット本体11と
を上下に挟持することができ、この挟持力によって液晶
表示パネル1の電極とコンタクトフィルム14の配線パ
ターン14aとを所要の接触圧で接触させることができ
る。また、クランパー25の上片部25aのほぼ全長に
わたり該上片部25aの下面に高い寸法精度を確保する
ことが容易なプラスチック製の摺動片26を取り付けて
いるので、クランパー25の上片部25aにうねりや反
りが生じていても、これを矯正することができる。ま
た、クランパー25の上片部25aにうねりや反りが若
干残っていても、プラスチック製の摺動片26には液晶
表示パネル1の電極の配列方向における直線性を容易に
確保することができるので、該摺動片26によりシャッ
ター21を介して液晶表示パネル1の絶縁基板2の上面
を均一に押圧することができる。したがって、液晶表示
パネル1の電極とコンタクトフィルム14上の配線パタ
ーン14aとの接触の信頼性を高めることができる。さ
らに、摺動片26がプラスチック製であるので、シャッ
ター21が金属製であっても、金属磨耗粉の発生を防ぐ
ことができる。
20は、押圧位置においてクランパー25のばね力によ
り液晶表示パネル1の絶縁基板2とソケット本体11と
を上下に挟持することができ、この挟持力によって液晶
表示パネル1の電極とコンタクトフィルム14の配線パ
ターン14aとを所要の接触圧で接触させることができ
る。また、クランパー25の上片部25aのほぼ全長に
わたり該上片部25aの下面に高い寸法精度を確保する
ことが容易なプラスチック製の摺動片26を取り付けて
いるので、クランパー25の上片部25aにうねりや反
りが生じていても、これを矯正することができる。ま
た、クランパー25の上片部25aにうねりや反りが若
干残っていても、プラスチック製の摺動片26には液晶
表示パネル1の電極の配列方向における直線性を容易に
確保することができるので、該摺動片26によりシャッ
ター21を介して液晶表示パネル1の絶縁基板2の上面
を均一に押圧することができる。したがって、液晶表示
パネル1の電極とコンタクトフィルム14上の配線パタ
ーン14aとの接触の信頼性を高めることができる。さ
らに、摺動片26がプラスチック製であるので、シャッ
ター21が金属製であっても、金属磨耗粉の発生を防ぐ
ことができる。
【0017】図3及び図9に示すように、摺動片26は
パネル押圧部材20の先端押圧部をなす突出部26aを
有する。また、摺動片26には、パネル押圧部材20の
先端押圧部26aが液晶表示パネル1の絶縁基板2を押
圧する押圧位置(図2参照)から液晶表示パネル搭載領
域を開放する開放位置(図3参照)まで後退移動したと
きシャッター21の係合部21bに係接する係接部26
bが設けられている。パネル押圧部材20が開放位置よ
りさらに後退移動するとき、シャッター21は係接部2
6bによりばね22の付勢力に抗して被覆位置から後退
位置まで移動される。
パネル押圧部材20の先端押圧部をなす突出部26aを
有する。また、摺動片26には、パネル押圧部材20の
先端押圧部26aが液晶表示パネル1の絶縁基板2を押
圧する押圧位置(図2参照)から液晶表示パネル搭載領
域を開放する開放位置(図3参照)まで後退移動したと
きシャッター21の係合部21bに係接する係接部26
bが設けられている。パネル押圧部材20が開放位置よ
りさらに後退移動するとき、シャッター21は係接部2
6bによりばね22の付勢力に抗して被覆位置から後退
位置まで移動される。
【0018】図5及び図6に示すように、支持プレート
23の上面には、パネル押圧部材20が開放位置と後退
位置との間を移動するときパネル押圧部材20の先端部
下面に当接してパネル押圧部材20をコンタクトフィル
ム14の上面より離間させるガイド部23aが突設され
ている。また、支持プレート23の上面にはねじ24を
挿通する複数のボス部23bが突設されている。支持プ
レート23のガイド部23a及びボス部23bはシャッ
ター21に形成された長孔21c,21d(図5及び図
7参照)と摺動可能に係合している。シャッター21
は、長孔21dの後端部が支持プレート23のボス部2
3bに当接することにより、被覆位置まで前進移動可能
となっている。
23の上面には、パネル押圧部材20が開放位置と後退
位置との間を移動するときパネル押圧部材20の先端部
下面に当接してパネル押圧部材20をコンタクトフィル
ム14の上面より離間させるガイド部23aが突設され
ている。また、支持プレート23の上面にはねじ24を
挿通する複数のボス部23bが突設されている。支持プ
レート23のガイド部23a及びボス部23bはシャッ
ター21に形成された長孔21c,21d(図5及び図
7参照)と摺動可能に係合している。シャッター21
は、長孔21dの後端部が支持プレート23のボス部2
3bに当接することにより、被覆位置まで前進移動可能
となっている。
【0019】さらに、支持プレート23の上面は、コン
タクトフィルム14上に搭載される液晶表示パネル1の
絶縁基板2の側辺部に近接する先端23cにおいて液晶
表示パネル1の絶縁基板2の側辺部上面とほぼ同一高さ
を有し、且つ、支持プレート23の上面は支持プレート
23の先端近傍より該先端23cに向かうに従ってなだ
らかに下傾している。
タクトフィルム14上に搭載される液晶表示パネル1の
絶縁基板2の側辺部に近接する先端23cにおいて液晶
表示パネル1の絶縁基板2の側辺部上面とほぼ同一高さ
を有し、且つ、支持プレート23の上面は支持プレート
23の先端近傍より該先端23cに向かうに従ってなだ
らかに下傾している。
【0020】さらに、この実施例においては、図2〜図
4に示すように、クランパー25の下片部25bの先端
には上向きの突出部25cが屈曲形成されており、ソケ
ット本体11の下面には、パネル押圧部材20が押圧位
置(図2)及び後退位置(図4)にあるときそれぞれク
ランパー25の突出部25cと弾接係合する窪み部11
c,11dが形成されている。したがって、パネル押圧
部材20を押圧位置と後退位置とにそれぞれ安定に係止
させることができる。なお、クランパー25のスライド
動作は治具(不図示)を用いて行うことが好ましい。
4に示すように、クランパー25の下片部25bの先端
には上向きの突出部25cが屈曲形成されており、ソケ
ット本体11の下面には、パネル押圧部材20が押圧位
置(図2)及び後退位置(図4)にあるときそれぞれク
ランパー25の突出部25cと弾接係合する窪み部11
c,11dが形成されている。したがって、パネル押圧
部材20を押圧位置と後退位置とにそれぞれ安定に係止
させることができる。なお、クランパー25のスライド
動作は治具(不図示)を用いて行うことが好ましい。
【0021】上記構成の液晶表示パネル検査用ソケット
10においては、パネル押圧部材20のスライド動作に
より液晶表示パネル1をコンタクトフィルム14上に押
圧することができるので、ソケット全体の軽量化及びコ
ンパクト化が可能である。また、パネル押圧部材20が
開放位置よりさらに後退移動するときパネル押圧部材2
0の係接部26bがばね22の付勢力に抗してシャッタ
ー21を被覆位置(図2,図3)から後退位置(図4)
まで移動させるので、液晶表示パネル1の搭載或いは取
外しの際にパネル押圧部材20及びシャッター21がそ
の障害となることを防止できる。また、液晶表示パネル
1を搭載した後、パネル押圧部材20を後退位置(図
4)から押圧位置(図2)へと移動させるときは、パネ
ル押圧部材20が後退位置から中間の開放位置(図3)
まで移動する間に、シャッター21はばね22の付勢力
によって後退位置(図4)からその先端が液晶表示パネ
ル1の絶縁基板2上を覆う被覆位置(図3)へと移動す
るので、その後パネル押圧部材20が開放位置(図3)
から押圧位置(図2)まで移動するときにはパネル押圧
部材20の先端部下面が被覆位置に規制されたシャッタ
ー21の上面を滑って移動することとなる。したがっ
て、パネル押圧部材20が液晶表示パネル1の上面に直
接接触することはないので、液晶表示パネル1の上面に
パネル押圧部材20による擦り傷が付くことを防止でき
る。また、パネル押圧部材20は被覆位置に規制された
シャッター21の上面を滑ってスライド動作するので、
液晶表示パネル1がパネル押圧部材20によりそのスラ
イド方向と同一方向に押されて移動することを防止でき
る。したがって、液晶表示パネル1の電極とコンタクト
フィルム14上の配線パターン14aとの位置ずれを防
止できる。また、シャッター21はそのスライド動作に
よって液晶表示パネル搭載領域の外に移動させることが
でき、該シャッター21に大きな反りを生じさせる必要
がないので、シャッター21の耐久性が向上すると共
に、液晶表示パネル1の脱着の際に不用意にシャッター
21を変形させる虞れがなくなる。
10においては、パネル押圧部材20のスライド動作に
より液晶表示パネル1をコンタクトフィルム14上に押
圧することができるので、ソケット全体の軽量化及びコ
ンパクト化が可能である。また、パネル押圧部材20が
開放位置よりさらに後退移動するときパネル押圧部材2
0の係接部26bがばね22の付勢力に抗してシャッタ
ー21を被覆位置(図2,図3)から後退位置(図4)
まで移動させるので、液晶表示パネル1の搭載或いは取
外しの際にパネル押圧部材20及びシャッター21がそ
の障害となることを防止できる。また、液晶表示パネル
1を搭載した後、パネル押圧部材20を後退位置(図
4)から押圧位置(図2)へと移動させるときは、パネ
ル押圧部材20が後退位置から中間の開放位置(図3)
まで移動する間に、シャッター21はばね22の付勢力
によって後退位置(図4)からその先端が液晶表示パネ
ル1の絶縁基板2上を覆う被覆位置(図3)へと移動す
るので、その後パネル押圧部材20が開放位置(図3)
から押圧位置(図2)まで移動するときにはパネル押圧
部材20の先端部下面が被覆位置に規制されたシャッタ
ー21の上面を滑って移動することとなる。したがっ
て、パネル押圧部材20が液晶表示パネル1の上面に直
接接触することはないので、液晶表示パネル1の上面に
パネル押圧部材20による擦り傷が付くことを防止でき
る。また、パネル押圧部材20は被覆位置に規制された
シャッター21の上面を滑ってスライド動作するので、
液晶表示パネル1がパネル押圧部材20によりそのスラ
イド方向と同一方向に押されて移動することを防止でき
る。したがって、液晶表示パネル1の電極とコンタクト
フィルム14上の配線パターン14aとの位置ずれを防
止できる。また、シャッター21はそのスライド動作に
よって液晶表示パネル搭載領域の外に移動させることが
でき、該シャッター21に大きな反りを生じさせる必要
がないので、シャッター21の耐久性が向上すると共
に、液晶表示パネル1の脱着の際に不用意にシャッター
21を変形させる虞れがなくなる。
【0022】さらに、上記構成のソケット10において
は、パネル押圧部材20が開放位置(図3)と後退位置
(図4)との間を移動するとき、パネル押圧部材20と
連動してシャッター21が被覆位置と後退位置との間を
移動するが、シャッター21の移動中は支持プレート2
3上に設けられたガイド部23aがパネル押圧部材20
の先端部下面に当接してパネル押圧部材20をコンタク
トフィルム14aの上面より離間させるので、シャッタ
ー21にパネル押圧部材20の押圧力を作用させること
なく該シャッター21を容易にスライド動作させること
ができる。
は、パネル押圧部材20が開放位置(図3)と後退位置
(図4)との間を移動するとき、パネル押圧部材20と
連動してシャッター21が被覆位置と後退位置との間を
移動するが、シャッター21の移動中は支持プレート2
3上に設けられたガイド部23aがパネル押圧部材20
の先端部下面に当接してパネル押圧部材20をコンタク
トフィルム14aの上面より離間させるので、シャッタ
ー21にパネル押圧部材20の押圧力を作用させること
なく該シャッター21を容易にスライド動作させること
ができる。
【0023】さらに、上記構成のソケット10において
は、上述したように、支持プレート23の上面は、その
先端23cにおいて液晶表示パネル1の側辺部上面とほ
ぼ同一高さを有し、且つ、支持プレート23の上面は支
持プレート23の先端近傍より該先端23cに向かうに
従ってなだらかに下傾しているので、パネル押圧部材2
0を開放位置から押圧位置へと前進移動させる際に、な
だらかに下傾した支持プレート23上面及び液晶表示パ
ネル1の側辺部上面を覆うシャッター21の上面をパネ
ル押圧部材20の先端部下面で押圧しながら、パネル押
圧部材20をスムーズに前進移動させることができる。
は、上述したように、支持プレート23の上面は、その
先端23cにおいて液晶表示パネル1の側辺部上面とほ
ぼ同一高さを有し、且つ、支持プレート23の上面は支
持プレート23の先端近傍より該先端23cに向かうに
従ってなだらかに下傾しているので、パネル押圧部材2
0を開放位置から押圧位置へと前進移動させる際に、な
だらかに下傾した支持プレート23上面及び液晶表示パ
ネル1の側辺部上面を覆うシャッター21の上面をパネ
ル押圧部材20の先端部下面で押圧しながら、パネル押
圧部材20をスムーズに前進移動させることができる。
【0024】さらに、上記構成のソケット10において
は、コンタクトフィルム14の配線パターン14aの配
列方向に延びてコンタクトフィルム14の先端部下面を
下から弾接支持するフィルム押圧部材18がソケット本
体11に設けられているので、パネル押圧部材20の先
端部下面26aで液晶表示パネル1の絶縁基板2を押圧
するとき、コンタクトフィルム14の下面側からコンタ
クトフィルム14上の各配線パターン14aの一部をフ
ィルム押圧部材18により確実に絶縁基板2上の電極に
押圧することができる。したがって、液晶表示パネル1
の電極とコンタクトフィルム14の配線パターン14a
との電気的接続をより確実に行わせることができる。
は、コンタクトフィルム14の配線パターン14aの配
列方向に延びてコンタクトフィルム14の先端部下面を
下から弾接支持するフィルム押圧部材18がソケット本
体11に設けられているので、パネル押圧部材20の先
端部下面26aで液晶表示パネル1の絶縁基板2を押圧
するとき、コンタクトフィルム14の下面側からコンタ
クトフィルム14上の各配線パターン14aの一部をフ
ィルム押圧部材18により確実に絶縁基板2上の電極に
押圧することができる。したがって、液晶表示パネル1
の電極とコンタクトフィルム14の配線パターン14a
との電気的接続をより確実に行わせることができる。
【0025】以上図示実施例につき説明したが、本発明
は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載した発明の各構成要素の形態、個数
等に種々の変更を加えることができる。例えば、シャッ
ター21は特願平7−64731号に開示されているよ
うに、上方への反りぐせによって液晶表示パネル1の基
板2の上面から離間し液晶表示パネル搭載領域の外に移
動する構成のものであってもよい。また、上記実施例に
おいてはシャッター21の係合部21bに係接する係接
部26bが摺動片26に一体に設けられているが、摺動
片26に設ける代わりに金属製クランパー25に同様の
係接部を切り起こし形成してもよい。さらに、本発明
は、液晶表示パネルの他、エレクトロルミネセンスパネ
ル、プラズマディスプレイパネル等の検査用ソケットに
も同様に適用することができる。
は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載した発明の各構成要素の形態、個数
等に種々の変更を加えることができる。例えば、シャッ
ター21は特願平7−64731号に開示されているよ
うに、上方への反りぐせによって液晶表示パネル1の基
板2の上面から離間し液晶表示パネル搭載領域の外に移
動する構成のものであってもよい。また、上記実施例に
おいてはシャッター21の係合部21bに係接する係接
部26bが摺動片26に一体に設けられているが、摺動
片26に設ける代わりに金属製クランパー25に同様の
係接部を切り起こし形成してもよい。さらに、本発明
は、液晶表示パネルの他、エレクトロルミネセンスパネ
ル、プラズマディスプレイパネル等の検査用ソケットに
も同様に適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、表示パネルの基板上の電極とコンタクトフィ
ルム上の配線パターンとの接触の信頼性を向上すること
ができる表示パネル検査用ソケットを提供することがで
きる。
によれば、表示パネルの基板上の電極とコンタクトフィ
ルム上の配線パターンとの接触の信頼性を向上すること
ができる表示パネル検査用ソケットを提供することがで
きる。
【図1】本発明を液晶表示パネル検査用ソケットに適用
した場合の一実施例を示すソケットの組立途中状態の概
略平面図である。
した場合の一実施例を示すソケットの組立途中状態の概
略平面図である。
【図2】図1のソケットのパネル押圧部材が押圧位置に
ある状態を示す図5中A−A線に沿った縦断面図であ
る。
ある状態を示す図5中A−A線に沿った縦断面図であ
る。
【図3】図1のソケットのパネル押圧部材が開放位置に
ある状態を示す図2と類似の縦断面図である。
ある状態を示す図2と類似の縦断面図である。
【図4】第1図のソケットのパネル押圧部材及びシャッ
ターが後退位置にある状態を示す図2と類似の縦断面図
である。
ターが後退位置にある状態を示す図2と類似の縦断面図
である。
【図5】図1のソケットの要部の一部破断斜視図であ
る。
る。
【図6】(a),(b),(c)はそれぞれ支持プレー
トの平面図、底面図及び拡大側面図である。
トの平面図、底面図及び拡大側面図である。
【図7】図11はシャッターの平面図である。
【図8】(a),(b),(c)はそれぞれパネル押圧
部材のクランパーの底面図、平面図及び側面図である。
部材のクランパーの底面図、平面図及び側面図である。
【図9】(a),(b),(c),(d),(e)はそ
れぞれパネル押圧部材のクランパーに取り付けられる摺
動片の底面図、背面図、平面図、正面図及び右側面図で
ある。
れぞれパネル押圧部材のクランパーに取り付けられる摺
動片の底面図、背面図、平面図、正面図及び右側面図で
ある。
1 液晶表示パネル 2 絶縁基板 10 液晶表示パネル検査用ソケット 11 ソケット本体 14 コンタクトフィルム 14a 配線パターン 18 フィルム押圧部材 20 パネル押圧部材 21 シャッター 23 支持プレート 25 クランパー 25a 上片部 25b 下辺部 26 摺動片
Claims (1)
- 【請求項1】 ソケット本体上に配設され且つ上面に表
示パネル上の電極と接触される配線パターンを備えたコ
ンタクトフィルムと、該コンタクトフィルム上に搭載さ
れた表示パネルの上面へと移動したとき表示パネルをコ
ンタクトフィルムに対し押圧するようにソケット本体に
スライド動作可能に設けられたパネル押圧部材と、該パ
ネル押圧部材が表示パネルの上面を押圧するとき、該パ
ネル押圧部材と表示パネルとの間に介在される可撓性シ
ャッターとを備え、 前記パネル押圧部材が、ソケット本体及び表示パネルを
上下に挟むようにソケット本体に装着されたばね性を有
する断面横U字形の金属製クランパーと、該クランパー
の上片部のほぼ全長にわたり該上片部先端の下面に取り
付けられて前記シャッターの上面に摺接されるプラスチ
ック製の摺動片とからなることを特徴とする表示パネル
検査用ソケット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19417095A JP3209662B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 表示パネル検査用ソケット |
| TW085104719A TW307934B (ja) | 1995-04-20 | 1996-04-20 | |
| KR1019960012125A KR100414960B1 (ko) | 1995-04-20 | 1996-04-20 | 표시패널검사용소켓 |
| US08/636,350 US5801542A (en) | 1995-04-20 | 1996-04-22 | Display panel inspection socket |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19417095A JP3209662B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 表示パネル検査用ソケット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921839A true JPH0921839A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3209662B2 JP3209662B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=16320099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19417095A Expired - Fee Related JP3209662B2 (ja) | 1995-04-20 | 1995-07-06 | 表示パネル検査用ソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3209662B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7006167B2 (en) | 2000-05-26 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Fixing structure for an LCD panel |
| CN102906592A (zh) * | 2010-07-12 | 2013-01-30 | 株式会社尼利可 | 距离测定装置以及距离测定方法 |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP19417095A patent/JP3209662B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7006167B2 (en) | 2000-05-26 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Fixing structure for an LCD panel |
| CN102906592A (zh) * | 2010-07-12 | 2013-01-30 | 株式会社尼利可 | 距离测定装置以及距离测定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3209662B2 (ja) | 2001-09-17 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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