JPH09218719A - 配水圧力制御装置 - Google Patents
配水圧力制御装置Info
- Publication number
- JPH09218719A JPH09218719A JP2382796A JP2382796A JPH09218719A JP H09218719 A JPH09218719 A JP H09218719A JP 2382796 A JP2382796 A JP 2382796A JP 2382796 A JP2382796 A JP 2382796A JP H09218719 A JPH09218719 A JP H09218719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- distribution
- tower
- water distribution
- control device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】夜間等の配水需要の少ない時の漏水を少なくす
る配水圧力制御装置を提供すること。 【解決手段】配水用水を蓄える配水塔と、配水塔に配水
用水を送水する複数の送水ポンプと、配水塔の水位を測
定する水位計と、配水塔から配水系統へ配水する流量を
測定する流量計と、流量計の計測値から配水塔の水位を
制御する制御装置を備え、制御装置によって配水塔の水
位を制御して配水系統の圧力を調整しているので、配水
流量が少ないときは配水塔水位を低く運用し、配水流量
が多いときは配水塔水位を高く運用するように送水ポン
プの運転台数を制御することができる。したがって、需
要の変動に合わせて最適な配水圧力調整ができると共
に、夜間の漏水も削減できる。
る配水圧力制御装置を提供すること。 【解決手段】配水用水を蓄える配水塔と、配水塔に配水
用水を送水する複数の送水ポンプと、配水塔の水位を測
定する水位計と、配水塔から配水系統へ配水する流量を
測定する流量計と、流量計の計測値から配水塔の水位を
制御する制御装置を備え、制御装置によって配水塔の水
位を制御して配水系統の圧力を調整しているので、配水
流量が少ないときは配水塔水位を低く運用し、配水流量
が多いときは配水塔水位を高く運用するように送水ポン
プの運転台数を制御することができる。したがって、需
要の変動に合わせて最適な配水圧力調整ができると共
に、夜間の漏水も削減できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配水圧力制御装置に
係わり、特に配水塔を利用した配水圧力制御装置に関す
る。
係わり、特に配水塔を利用した配水圧力制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の配水塔を利用した配水圧力制御方
式では、緊急時の水量を確保するために、通常、高水位
での運用が行われているため、配水塔の水位は位置エネ
ルギーとして配水系統に必要以上の圧力を与えている。
式では、緊急時の水量を確保するために、通常、高水位
での運用が行われているため、配水塔の水位は位置エネ
ルギーとして配水系統に必要以上の圧力を与えている。
【0003】従来の配水塔を利用した配水方式を図3の
系統図を参照して説明する。同図に示すように、配水塔
22を利用する配水方式では、送水ポンプ#20にある
水を送水ポンプ211 …21n により汲み上げて配水塔
22へ送水している。配水塔22の水位信号28は制御
装置27に入力されており、制御装置27では水位信号
28に基づいて送水ポンプ211 …21n の運転台数を
送水ポンプ運転台数決定曲線25で決定し、その運転台
数信号29は送水ポンプ駆動装置26に入力され、送水
ポンプ駆動装置26により所望の送水ポンプ211 …2
1n を運転するように構成されている。
系統図を参照して説明する。同図に示すように、配水塔
22を利用する配水方式では、送水ポンプ#20にある
水を送水ポンプ211 …21n により汲み上げて配水塔
22へ送水している。配水塔22の水位信号28は制御
装置27に入力されており、制御装置27では水位信号
28に基づいて送水ポンプ211 …21n の運転台数を
送水ポンプ運転台数決定曲線25で決定し、その運転台
数信号29は送水ポンプ駆動装置26に入力され、送水
ポンプ駆動装置26により所望の送水ポンプ211 …2
1n を運転するように構成されている。
【0004】また、このような配水塔22を利用する配
水方式は、自然流下による配水方式であるので、緊急時
の水量を確保するために高水位での運用が通常となって
いるが、配水塔22の水位は位置エネルギーとして配水
系統に必要以上の圧力を与えている。なお、23は水位
計、24は配水流量計である。
水方式は、自然流下による配水方式であるので、緊急時
の水量を確保するために高水位での運用が通常となって
いるが、配水塔22の水位は位置エネルギーとして配水
系統に必要以上の圧力を与えている。なお、23は水位
計、24は配水流量計である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の配水塔
を利用した配水方式では、緊急時の水量確保には確かに
有効であるが、常に高水位とするため配水圧力が高くな
り、特に夜間の漏水の原因になるという問題があった。
本発明は上記問題を解消するためになされたもので、そ
の目的は夜間等の配水需要の少ない時の漏水を少なくす
る配水圧力制御装置を提供することにある。
を利用した配水方式では、緊急時の水量確保には確かに
有効であるが、常に高水位とするため配水圧力が高くな
り、特に夜間の漏水の原因になるという問題があった。
本発明は上記問題を解消するためになされたもので、そ
の目的は夜間等の配水需要の少ない時の漏水を少なくす
る配水圧力制御装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、配水用水を蓄える配水塔と、
前記配水塔に配水用水を送水する複数の送水ポンプと、
前記配水塔の水位を測定する水位計と、前記配水塔から
配水系統へ配水する流量を測定する流量計と、前記流量
計の計測値から前記配水塔の水位を制御する制御装置を
備え、前記制御装置によって前記配水塔の水位を制御し
て前記配水系統の圧力を調整することを特徴とする。
に、本発明の請求項1は、配水用水を蓄える配水塔と、
前記配水塔に配水用水を送水する複数の送水ポンプと、
前記配水塔の水位を測定する水位計と、前記配水塔から
配水系統へ配水する流量を測定する流量計と、前記流量
計の計測値から前記配水塔の水位を制御する制御装置を
備え、前記制御装置によって前記配水塔の水位を制御し
て前記配水系統の圧力を調整することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の一実施例の系統図を
示すものである。同図に示すように、本実施例の配水圧
力制御装置は、送水ポンプ#1と、この送水ポンプ#1
から配水塔3に送水する複数の送水ポンプ21 …2
n と、この複数の送水ポンプ21 …2n を駆動する送水
ポンプ駆動装置6と、配水塔3と、配水塔3の水位を測
定する水位計4と、配水流量を測定する流量計5と、水
位計4の計測信号10及び流量計5の計測信号11を入
力して演算出力する制御装置7とから構成されている。
参照して説明する。図1は本発明の一実施例の系統図を
示すものである。同図に示すように、本実施例の配水圧
力制御装置は、送水ポンプ#1と、この送水ポンプ#1
から配水塔3に送水する複数の送水ポンプ21 …2
n と、この複数の送水ポンプ21 …2n を駆動する送水
ポンプ駆動装置6と、配水塔3と、配水塔3の水位を測
定する水位計4と、配水流量を測定する流量計5と、水
位計4の計測信号10及び流量計5の計測信号11を入
力して演算出力する制御装置7とから構成されている。
【0008】また、制御装置17は図2に示すように、
配水圧力設定曲線8及び送水ポンプ運転台数決定曲線9
を備えている。なお、12は配水池水位設定信号、13
は送水ポンプ運転台数信号である。
配水圧力設定曲線8及び送水ポンプ運転台数決定曲線9
を備えている。なお、12は配水池水位設定信号、13
は送水ポンプ運転台数信号である。
【0009】次に、本実施例の作用を制御装置内の演算
を示す図2を参照して説明する。まず、配水管路の特性
から配水流量信号11に対する配水圧力の設定を割り出
し、配水圧力設定曲線8をあらかじめ設定しておく。配
水流量信号11は、配水圧力設定曲線8によって配水池
水位設定信号12に変換される。配水池水位設定信号1
2は、送水ポンプ運転台数決定曲線9の水位設定値の送
水ポンプの停止点となる。このポンプ運転台数決定曲線
9によって送水ポンプの運転・停止点を決める。
を示す図2を参照して説明する。まず、配水管路の特性
から配水流量信号11に対する配水圧力の設定を割り出
し、配水圧力設定曲線8をあらかじめ設定しておく。配
水流量信号11は、配水圧力設定曲線8によって配水池
水位設定信号12に変換される。配水池水位設定信号1
2は、送水ポンプ運転台数決定曲線9の水位設定値の送
水ポンプの停止点となる。このポンプ運転台数決定曲線
9によって送水ポンプの運転・停止点を決める。
【0010】したがって、制御装置7によって配水流量
が小さい時は配水塔水位は低めに、配水流量が大きい時
は配水塔水位は高めになるように送水ポンプ運転台数を
制御できるので、夜間等の配水流量の少い時の漏水量を
少なくすることが可能となる。
が小さい時は配水塔水位は低めに、配水流量が大きい時
は配水塔水位は高めになるように送水ポンプ運転台数を
制御できるので、夜間等の配水流量の少い時の漏水量を
少なくすることが可能となる。
【0011】また、配水流量が少ない時は、一般に需要
家が水道水をほとんど使っていない時であるので、この
ような時に配水塔水位を低く運用することで、配水系統
側の圧力は低下し、漏水の原因である配水系統配管のひ
び等からの漏水量も当然減少する。なお、水位が低下し
た分だけ配水圧力が低下することは周知の事実である。
家が水道水をほとんど使っていない時であるので、この
ような時に配水塔水位を低く運用することで、配水系統
側の圧力は低下し、漏水の原因である配水系統配管のひ
び等からの漏水量も当然減少する。なお、水位が低下し
た分だけ配水圧力が低下することは周知の事実である。
【0012】上記した実施例では、配水塔の場合につい
て説明したが、本発明は自然流下系の配水池にも同様に
適用できる。また、配水池の流入側が電動弁の場合は、
水位設定値による電動弁の開度制御を行えば本発明と同
様の効果が期待できる。
て説明したが、本発明は自然流下系の配水池にも同様に
適用できる。また、配水池の流入側が電動弁の場合は、
水位設定値による電動弁の開度制御を行えば本発明と同
様の効果が期待できる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の配水圧力
制御装置によると、配水塔水位を配水流量、すなわち配
水流量が少ないときは配水塔水位を低く運用し、配水流
量が多いときは配水塔水位を高く運用するように送水ポ
ンプの運転台数を制御することができる。したがって、
需要の変動に合わせて最適な配水圧力調整ができると共
に、夜間の漏水も削減できるという優れた効果を奏す
る。
制御装置によると、配水塔水位を配水流量、すなわち配
水流量が少ないときは配水塔水位を低く運用し、配水流
量が多いときは配水塔水位を高く運用するように送水ポ
ンプの運転台数を制御することができる。したがって、
需要の変動に合わせて最適な配水圧力調整ができると共
に、夜間の漏水も削減できるという優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明の一実施例の系統図。
【図2】図1の制御装置内の演算を示す図。
【図3】従来の配水圧力制御装置を用いた配水方式の系
統図。
統図。
1…送水ポンプ#、21 〜2n …送水ポンプ、3…配水
塔、4…水位計、5…配水流量計、6…送水ポンプ駆動
装置、7…制御装置、8…配水圧力設定曲線、9…送水
ポンプ運転台数決定曲線、10…水位信号、11…配水
流量信号、12…配水池水位設定信号、13…送水ポン
プ運転台数信号、20…送水ポンプ#、211 〜21n
…送水ポンプ、22…配水塔、23…水位計、24…配
水流量計、25…送水ポンプ運転台数決定曲線、26…
送水ポンプ駆動装置、27…制御装置、28…水位信
号、29…送水ポンプ運転台数信号。
塔、4…水位計、5…配水流量計、6…送水ポンプ駆動
装置、7…制御装置、8…配水圧力設定曲線、9…送水
ポンプ運転台数決定曲線、10…水位信号、11…配水
流量信号、12…配水池水位設定信号、13…送水ポン
プ運転台数信号、20…送水ポンプ#、211 〜21n
…送水ポンプ、22…配水塔、23…水位計、24…配
水流量計、25…送水ポンプ運転台数決定曲線、26…
送水ポンプ駆動装置、27…制御装置、28…水位信
号、29…送水ポンプ運転台数信号。
Claims (1)
- 【請求項1】 配水用水を蓄える配水塔と、前記配水塔
に配水用水を送水する複数の送水ポンプと、前記配水塔
の水位を測定する水位計と、前記配水塔から配水系統へ
配水する流量を測定する流量計と、前記流量計の計測値
から前記配水塔の水位を制御する制御装置を備え、前記
制御装置によって前記配水塔の水位を制御して前記配水
系統の圧力を調整することを特徴とする配水圧力制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2382796A JPH09218719A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 配水圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2382796A JPH09218719A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 配水圧力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218719A true JPH09218719A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12121214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2382796A Pending JPH09218719A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 配水圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218719A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100681932B1 (ko) * | 2005-03-29 | 2007-02-12 | 이충영 | 양수기의 압력보상을 할 수 있는 물탱크 |
| JP2017180282A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社荏原製作所 | ポンプシステム、制御装置及び制御方法 |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP2382796A patent/JPH09218719A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100681932B1 (ko) * | 2005-03-29 | 2007-02-12 | 이충영 | 양수기의 압력보상을 할 수 있는 물탱크 |
| JP2017180282A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 株式会社荏原製作所 | ポンプシステム、制御装置及び制御方法 |
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