JPH09218806A - 制御回路の異常検出装置 - Google Patents
制御回路の異常検出装置Info
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- JPH09218806A JPH09218806A JP8047995A JP4799596A JPH09218806A JP H09218806 A JPH09218806 A JP H09218806A JP 8047995 A JP8047995 A JP 8047995A JP 4799596 A JP4799596 A JP 4799596A JP H09218806 A JPH09218806 A JP H09218806A
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- JP
- Japan
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- control circuit
- cpu
- watchdog
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造により制御回路の異常検出を確実
に行い得る制御回路の異常検出回路を提供する。 【解決手段】 ウォッチドッグパルスのパルス幅を決定
するためのカウンタにセットされるカウント値と等しい
基準値を第2のメモリに記憶し、カウンタにカウント値
をセットする前にこのカウント値と第2のメモリに記憶
された基準値とを比較し、両値が異なっていたら、即ち
読み込まれたカウント値が正しくなければ制御回路をリ
セットする構成にすることで、カウンタにセットされる
カウント値の異常によりウォッチドッグパルスのタイミ
ングが早くなる不具合が解消し、制御装置のメインルー
プが遅くなる異常の検出を確実に行い得るようになる。
に行い得る制御回路の異常検出回路を提供する。 【解決手段】 ウォッチドッグパルスのパルス幅を決定
するためのカウンタにセットされるカウント値と等しい
基準値を第2のメモリに記憶し、カウンタにカウント値
をセットする前にこのカウント値と第2のメモリに記憶
された基準値とを比較し、両値が異なっていたら、即ち
読み込まれたカウント値が正しくなければ制御回路をリ
セットする構成にすることで、カウンタにセットされる
カウント値の異常によりウォッチドッグパルスのタイミ
ングが早くなる不具合が解消し、制御装置のメインルー
プが遅くなる異常の検出を確実に行い得るようになる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、制御回路の異常検
出装置に関し、特に制御回路から出力されるウォッチド
ッグパルス出力から該回路の異常を検出し、異常を検出
したら制御回路をリセット、またはその出力を停止する
異常検出装置に関するものである。
出装置に関し、特に制御回路から出力されるウォッチド
ッグパルス出力から該回路の異常を検出し、異常を検出
したら制御回路をリセット、またはその出力を停止する
異常検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CPUを用いて種々の複雑な制御
を行うようにした制御回路があり、自動車などの作動部
分の制御に用いられている。一般に、CPUは、所定の
クロック周波数をもって計算を実行しており、CPUに
よる制御を行う際にはクロック周波数を発生させてい
る。また、CPUにウォッチドッグタイマを接続して、
CPUから出力されるクロック周波数に基づいた所定の
周波数のウォッチドッグパルスを監視し、このウォッチ
ドッグパルスの出力が停止したり異常な周波数の出力が
出ると、これを異常検出装置としてのウォッチドッグタ
イマにより検出してリセット信号をCPUに出力した
り、その出力を停止して、CPUの暴走による不都合を
防止している。
を行うようにした制御回路があり、自動車などの作動部
分の制御に用いられている。一般に、CPUは、所定の
クロック周波数をもって計算を実行しており、CPUに
よる制御を行う際にはクロック周波数を発生させてい
る。また、CPUにウォッチドッグタイマを接続して、
CPUから出力されるクロック周波数に基づいた所定の
周波数のウォッチドッグパルスを監視し、このウォッチ
ドッグパルスの出力が停止したり異常な周波数の出力が
出ると、これを異常検出装置としてのウォッチドッグタ
イマにより検出してリセット信号をCPUに出力した
り、その出力を停止して、CPUの暴走による不都合を
防止している。
【0003】上記異常検出回路を設けた回路として自動
車用モータ駆動制御回路がある。種々のモータを種々の
スイッチからのスイッチ信号に応じて制御するコントロ
ールユニットには、イグニッションスイッチの信号、ス
イッチ群からの各スイッチ信号が入力されるようになっ
ており、またそれらのスイッチ信号に基づきモータ制御
信号が出力回路を介してモータ群に出力されるようにな
っている。
車用モータ駆動制御回路がある。種々のモータを種々の
スイッチからのスイッチ信号に応じて制御するコントロ
ールユニットには、イグニッションスイッチの信号、ス
イッチ群からの各スイッチ信号が入力されるようになっ
ており、またそれらのスイッチ信号に基づきモータ制御
信号が出力回路を介してモータ群に出力されるようにな
っている。
【0004】通常、上記したコントロールユニットに
は、その内部のCPUの異常時に出力されるウォッチド
ッグパルスを監視し、異常を判断したらCPUからの出
力をキャンセルするためのウォッチドッグ回路が設けら
れている。このウォッチドッグ回路にはCPUから所定
のパルス幅のウォッチドッグパルスが入力されるように
なっており、例えばCPUの異常時にウォッチドッグパ
ルスが停止またはそのパルス幅が異常に狭まったり広が
ったりすると、これを検出してウォッチドッグ回路から
リセット信号を出力することで、CPUをリセットした
りCPUからの出力信号を出力回路で停止することにな
る。ここで、通常はウォッチドッグ回路にてウォッチド
ックパルスのパルス幅は図示されないコンデンサの放電
時間を基準として監視している。
は、その内部のCPUの異常時に出力されるウォッチド
ッグパルスを監視し、異常を判断したらCPUからの出
力をキャンセルするためのウォッチドッグ回路が設けら
れている。このウォッチドッグ回路にはCPUから所定
のパルス幅のウォッチドッグパルスが入力されるように
なっており、例えばCPUの異常時にウォッチドッグパ
ルスが停止またはそのパルス幅が異常に狭まったり広が
ったりすると、これを検出してウォッチドッグ回路から
リセット信号を出力することで、CPUをリセットした
りCPUからの出力信号を出力回路で停止することにな
る。ここで、通常はウォッチドッグ回路にてウォッチド
ックパルスのパルス幅は図示されないコンデンサの放電
時間を基準として監視している。
【0005】一方、上記ウォッチドッグパルスを発生さ
せる時間、即ちウォッチドッグパルスのパルス幅は、前
回のウォッチドッグパルス出力直後にCPU側でROM
に記憶されたカウント初期値をRAMにセットすること
により決定される。そして、CPU内の減算部にてこの
RAMにセットされた値から所定値をクロック周波数に
応じた間隔で減算し、その減算後の値をカウント値とし
てRAMに記憶更新させる。この方法でカウント初期値
をダウンカウントして0となったとき、CPUのウォッ
チドッグパルスを反転する。これを繰り返すことにより
ウォッチドッグパルスを発生する。
せる時間、即ちウォッチドッグパルスのパルス幅は、前
回のウォッチドッグパルス出力直後にCPU側でROM
に記憶されたカウント初期値をRAMにセットすること
により決定される。そして、CPU内の減算部にてこの
RAMにセットされた値から所定値をクロック周波数に
応じた間隔で減算し、その減算後の値をカウント値とし
てRAMに記憶更新させる。この方法でカウント初期値
をダウンカウントして0となったとき、CPUのウォッ
チドッグパルスを反転する。これを繰り返すことにより
ウォッチドッグパルスを発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記R
AMにセットしたカウント初期値が、このRAMの異常
またはRAMとCPUとの間の入出力線の異常などによ
り、その上位の桁(ビット)または値全体がセットでき
なくなった場合、ウォッチドッグパルスのパルス幅が異
常に狭くなるが、このときに例えばCPUのメインルー
プで動作が異常に遅くなる故障が生じるとウォッチドッ
グパルス自体は正常なタイミングで出力されることがあ
る。この条件ではCPUがリセットされないが実際の制
御動作には支障をきたすことが懸念される。
AMにセットしたカウント初期値が、このRAMの異常
またはRAMとCPUとの間の入出力線の異常などによ
り、その上位の桁(ビット)または値全体がセットでき
なくなった場合、ウォッチドッグパルスのパルス幅が異
常に狭くなるが、このときに例えばCPUのメインルー
プで動作が異常に遅くなる故障が生じるとウォッチドッ
グパルス自体は正常なタイミングで出力されることがあ
る。この条件ではCPUがリセットされないが実際の制
御動作には支障をきたすことが懸念される。
【0007】このような従来技術の問題点に鑑み、本発
明の主な目的は、簡単な構成により制御回路の異常検出
を確実に行い得る制御回路の異常検出装置を提供するこ
とにある。
明の主な目的は、簡単な構成により制御回路の異常検出
を確実に行い得る制御回路の異常検出装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、所定の周波数のクロック信号を発生させて
制御を行う制御回路が、ウォッチドッグパルスのパルス
幅を決定するためのカウント手段と、前記カウント手段
にセットされるカウント値を記憶するメモリとを有し、
前記カウンタがカウントを終了する度に反転出力される
ウォッチドッグパルスから該回路の異常を検出し、異常
を検出したら前記制御回路をリセットまたは該制御回路
からの出力を停止する異常検出装置に於て、前記カウン
タ手段にセットされたカウント値と前記メモリに記憶さ
れたカウント値とをカウント開始前に比較し、両値が互
いに異なっていたら前記制御回路をリセットまたはその
出力を停止するようになっていることを特徴とする制御
回路の異常検出装置を提供することにより達成される。
このようにすれば、カウント手段にセットされたカウン
ト初期値が異常であった場合にもこれをメモリに記憶さ
れた値と比較することでチェックし、制御回路をリセッ
ト、またはその出力を停止することができる。
明によれば、所定の周波数のクロック信号を発生させて
制御を行う制御回路が、ウォッチドッグパルスのパルス
幅を決定するためのカウント手段と、前記カウント手段
にセットされるカウント値を記憶するメモリとを有し、
前記カウンタがカウントを終了する度に反転出力される
ウォッチドッグパルスから該回路の異常を検出し、異常
を検出したら前記制御回路をリセットまたは該制御回路
からの出力を停止する異常検出装置に於て、前記カウン
タ手段にセットされたカウント値と前記メモリに記憶さ
れたカウント値とをカウント開始前に比較し、両値が互
いに異なっていたら前記制御回路をリセットまたはその
出力を停止するようになっていることを特徴とする制御
回路の異常検出装置を提供することにより達成される。
このようにすれば、カウント手段にセットされたカウン
ト初期値が異常であった場合にもこれをメモリに記憶さ
れた値と比較することでチェックし、制御回路をリセッ
ト、またはその出力を停止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付の図面を参照して詳細に説明する。
を添付の図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明が適用された自動車用モー
タ駆動制御回路を簡略に示すブロック図である。CPU
2を有するコントロールユニット1は、種々のモータを
有するモータ群3を、それらの操作を適宜行うための種
々のスイッチを有するスイッチ群4からの各スイッチ信
号に応じて制御するものである。コントロールユニット
1内には、バッテリ5からの電圧を定電圧化してCPU
2に供給するためのレギュレータ6が設けられている。
バッテリ5の電圧端子に接続されたイグニッションスイ
ッチ7の信号は、ダイオードD及び反転回路8を介して
CPU2の割り込み端子INTからCPU2に、スイッ
チ群4からの各スイッチ信号は入力回路9を介してCP
U2に入力されるようになっている。また、CPU2か
らのモータ制御信号は出力回路10を介してモータ群3
に出力されるようになっている。
タ駆動制御回路を簡略に示すブロック図である。CPU
2を有するコントロールユニット1は、種々のモータを
有するモータ群3を、それらの操作を適宜行うための種
々のスイッチを有するスイッチ群4からの各スイッチ信
号に応じて制御するものである。コントロールユニット
1内には、バッテリ5からの電圧を定電圧化してCPU
2に供給するためのレギュレータ6が設けられている。
バッテリ5の電圧端子に接続されたイグニッションスイ
ッチ7の信号は、ダイオードD及び反転回路8を介して
CPU2の割り込み端子INTからCPU2に、スイッ
チ群4からの各スイッチ信号は入力回路9を介してCP
U2に入力されるようになっている。また、CPU2か
らのモータ制御信号は出力回路10を介してモータ群3
に出力されるようになっている。
【0011】コントロールユニット1内には、CPU2
の異常時に出力されるウォッチドッグパルスを監視し、
異常を判断したらCPU2からの出力をキャンセルする
ためのウォッチドッグ回路としてのウォッチドッグタイ
マ11が設けられている。更に、CPU2のウオッチド
ッグパルス出力端子WDPがウォッチドッグタイマ11
のチェック端子CKに接続され、ウォッチドッグパルス
が入力されるようになっており、ウォッチドッグタイマ
11のリセット出力端子−RESETが出力回路10の
リセット端子に接続されている。そして、例えばCPU
2の異常時にウォッチドッグパルスが停止またはそのパ
ルス幅が異常に狭まったり広がったりすると、これを検
出してウォッチドッグタイマ11からリセット信号を出
力することで、CPU2からの出力信号を出力回路10
で停止することになる。ここで、通常はウォッチドッグ
パルスのタイミングは図示されないコンデンサの放電時
間を基準として監視している。
の異常時に出力されるウォッチドッグパルスを監視し、
異常を判断したらCPU2からの出力をキャンセルする
ためのウォッチドッグ回路としてのウォッチドッグタイ
マ11が設けられている。更に、CPU2のウオッチド
ッグパルス出力端子WDPがウォッチドッグタイマ11
のチェック端子CKに接続され、ウォッチドッグパルス
が入力されるようになっており、ウォッチドッグタイマ
11のリセット出力端子−RESETが出力回路10の
リセット端子に接続されている。そして、例えばCPU
2の異常時にウォッチドッグパルスが停止またはそのパ
ルス幅が異常に狭まったり広がったりすると、これを検
出してウォッチドッグタイマ11からリセット信号を出
力することで、CPU2からの出力信号を出力回路10
で停止することになる。ここで、通常はウォッチドッグ
パルスのタイミングは図示されないコンデンサの放電時
間を基準として監視している。
【0012】一方、上記ウォッチドッグパルスを発生さ
せる時間、即ちウォッチドッグパルスのパルス幅は、前
回のウォッチドッグパルス出力直後にCPU2側でRO
M12に記憶されたカウント初期値をRAM13にセッ
トすることにより決定される。そして、CPU2内の減
算部2aにてこのRAM13にセットされた値から所定
値をクロック周波数に応じた間隔で減算し、その減算後
の値をカウント値としてRAM13に記憶更新させる。
即ち、RAM13とCPU2の減算部2bとにより、カ
ウント初期値のダウンカウンタを構成している。この方
法でカウント初期値をカウントダウンして0となったと
き、CPU2のウォッチドッグパルス用のポートWDP
を反転する。これを繰り返すことによりウォッチドッグ
パルスを発生する。
せる時間、即ちウォッチドッグパルスのパルス幅は、前
回のウォッチドッグパルス出力直後にCPU2側でRO
M12に記憶されたカウント初期値をRAM13にセッ
トすることにより決定される。そして、CPU2内の減
算部2aにてこのRAM13にセットされた値から所定
値をクロック周波数に応じた間隔で減算し、その減算後
の値をカウント値としてRAM13に記憶更新させる。
即ち、RAM13とCPU2の減算部2bとにより、カ
ウント初期値のダウンカウンタを構成している。この方
法でカウント初期値をカウントダウンして0となったと
き、CPU2のウォッチドッグパルス用のポートWDP
を反転する。これを繰り返すことによりウォッチドッグ
パルスを発生する。
【0013】ここで、本例ではCPU2内の比較部2b
にてRAM13にセットされたカウント初期値及びRO
M12に記憶されたカウント初期値を、カウントダウン
前に各々読み出し、比較するようになっている。
にてRAM13にセットされたカウント初期値及びRO
M12に記憶されたカウント初期値を、カウントダウン
前に各々読み出し、比較するようになっている。
【0014】次に、上記回路の作動要領を図2のフロー
チャートに示す。イグニッションスイッチ7をオンする
と、RAM13のカウント値は0であるので(ステップ
1)、ROM12に記憶されたカウント初期値が、CP
U2を介してRAM13にセットされる(ステップ2、
3)。そして、CPU2のクロック信号に応じてカウン
トダウンされ(ステップ6)、0となったら(ステップ
1)ウォッチドッグタイマ11のチェック端子CKにC
PU2のウォッチドッグパルス出力端子WDPからウォ
ッチドッグタイマ11にウォッチドッグパルスが(反
転)入力される(ステップ2)。そして、そのタイミン
グが予め設定されたタイミングと合致していればウォッ
チドッグタイマ11はCPU2に異常はないと判断す
る。また、ウォッチドッグタイマ11に入力されたウォ
ッチドッグパルスのタイミングが予め設定されたタイミ
ングと合致していなければCPU2が異常であると判断
し、出力回路10に出力停止信号を出力し、CPU2か
らの出力を停止する。
チャートに示す。イグニッションスイッチ7をオンする
と、RAM13のカウント値は0であるので(ステップ
1)、ROM12に記憶されたカウント初期値が、CP
U2を介してRAM13にセットされる(ステップ2、
3)。そして、CPU2のクロック信号に応じてカウン
トダウンされ(ステップ6)、0となったら(ステップ
1)ウォッチドッグタイマ11のチェック端子CKにC
PU2のウォッチドッグパルス出力端子WDPからウォ
ッチドッグタイマ11にウォッチドッグパルスが(反
転)入力される(ステップ2)。そして、そのタイミン
グが予め設定されたタイミングと合致していればウォッ
チドッグタイマ11はCPU2に異常はないと判断す
る。また、ウォッチドッグタイマ11に入力されたウォ
ッチドッグパルスのタイミングが予め設定されたタイミ
ングと合致していなければCPU2が異常であると判断
し、出力回路10に出力停止信号を出力し、CPU2か
らの出力を停止する。
【0015】ここで、RAM13にセットされたカウン
ト初期値がカウントダウンされる前にそのままCPU2
の比較部2bに入力される。同じくROM12に記憶さ
れたカウント初期値も比較部2bに入力される。そし
て、両カウント初期値が比較され(ステップ4)、それ
らの値が一致してしなければ、ウォッチドッグパルスと
は無関係にCPU2を自己リセットする(ステップ
5)。すると、云うまでもなくウォッチドッグパルスの
出力が停止することからウォッチドッグタイマ11はC
PU2が異常であると判断し、出力回路10に出力停止
信号を出力し、CPU2からの出力を停止する。
ト初期値がカウントダウンされる前にそのままCPU2
の比較部2bに入力される。同じくROM12に記憶さ
れたカウント初期値も比較部2bに入力される。そし
て、両カウント初期値が比較され(ステップ4)、それ
らの値が一致してしなければ、ウォッチドッグパルスと
は無関係にCPU2を自己リセットする(ステップ
5)。すると、云うまでもなくウォッチドッグパルスの
出力が停止することからウォッチドッグタイマ11はC
PU2が異常であると判断し、出力回路10に出力停止
信号を出力し、CPU2からの出力を停止する。
【0016】尚、上記例ではカウント初期値を比較し、
それらの値が一致していなければ、CPUを自己リセッ
トし、ウォッチドッグタイマがこのCPUの異常を検出
すると出力回路に出力停止信号を出力してCPUからの
出力を停止したが、その逆としたり、いずれの場合もC
PUをリセットする設定としたり、いずれの場合もCP
Uからの出力を停止する設定としても良いことは云うま
でもない。
それらの値が一致していなければ、CPUを自己リセッ
トし、ウォッチドッグタイマがこのCPUの異常を検出
すると出力回路に出力停止信号を出力してCPUからの
出力を停止したが、その逆としたり、いずれの場合もC
PUをリセットする設定としたり、いずれの場合もCP
Uからの出力を停止する設定としても良いことは云うま
でもない。
【0017】
【発明の効果】このように本発明による制御回路の異常
検出装置によれば、ウォッチドッグパルスのパルス幅を
決定するためのカウント手段にセットされるカウント初
期値とメモリに記憶されたカウント初期値とを、カウン
ト開始前に比較し、両値が異なっていたら、即ちカウン
ト手段にセットされたカウント初期値が正しくなければ
制御回路をリセット、またはその出力を停止する構成に
することで、カウント手段にセットされるカウント初期
値の異常によりウォッチドッグパルスのタイミングが早
くなり、かつ制御装置のメインループが遅くなったとき
の異常の検出を確実に行い得るようになる。
検出装置によれば、ウォッチドッグパルスのパルス幅を
決定するためのカウント手段にセットされるカウント初
期値とメモリに記憶されたカウント初期値とを、カウン
ト開始前に比較し、両値が異なっていたら、即ちカウン
ト手段にセットされたカウント初期値が正しくなければ
制御回路をリセット、またはその出力を停止する構成に
することで、カウント手段にセットされるカウント初期
値の異常によりウォッチドッグパルスのタイミングが早
くなり、かつ制御装置のメインループが遅くなったとき
の異常の検出を確実に行い得るようになる。
【図1】本発明が適用された自動車用モータ駆動制御回
路の要部を示すブロック図。
路の要部を示すブロック図。
【図2】本発明が適用された自動車用モータ駆動制御回
路の要部作動要領を示すフローチャート。
路の要部作動要領を示すフローチャート。
1 コントロールユニット 2 CPU 2a 減算部 2b 比較部 3 モータ群 4 スイッチ群 5 バッテリ 6 レギュレータ 7 イグニッションスイッチ 8 反転回路 9 入力回路 10 出力回路 11 ウォッチドッグタイマ 12 ROM 13 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 晃 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 岡田 忠義 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 千 尚人 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 古澤 透 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社三ツ葉電機製作所内 (72)発明者 川倉 孝之 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社三ツ葉電機製作所内 (72)発明者 森嶋 良夫 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社三ツ葉電機製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の周波数のクロック信号を発生させ
て制御を行う制御回路が、ウォッチドッグパルスのパル
ス幅を決定するためのカウント手段と、前記カウント手
段にセットされるカウント値を記憶するメモリとを有
し、前記カウンタがカウントを終了する度に反転出力さ
れるウォッチドッグパルスから該回路の異常を検出し、
異常を検出したら前記制御回路をリセットまたは該制御
回路からの出力を停止する異常検出装置に於て、 前記カウンタ手段にセットされたカウント値と前記メモ
リに記憶されたカウント値とをカウント開始前に比較
し、両値が互いに異なっていたら前記制御回路をリセッ
トまたはその出力を停止するようになっていることを特
徴とする制御回路の異常検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047995A JPH09218806A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 制御回路の異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8047995A JPH09218806A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 制御回路の異常検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09218806A true JPH09218806A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12790910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8047995A Pending JPH09218806A (ja) | 1996-02-09 | 1996-02-09 | 制御回路の異常検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09218806A (ja) |
-
1996
- 1996-02-09 JP JP8047995A patent/JPH09218806A/ja active Pending
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