JPH09219128A - キートップの製造法 - Google Patents
キートップの製造法Info
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- JPH09219128A JPH09219128A JP28734896A JP28734896A JPH09219128A JP H09219128 A JPH09219128 A JP H09219128A JP 28734896 A JP28734896 A JP 28734896A JP 28734896 A JP28734896 A JP 28734896A JP H09219128 A JPH09219128 A JP H09219128A
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Abstract
るようにすることにより、成形した後の立体形状での面
倒な遮光印刷およびパターン印刷あるいは塗装を不要と
する。 【解決手段】 剥離シート1上の平面に、遮光性インキ
2にて印刷して遮光膜を形成し、その上に表示部を所定
位置にカラー平面印刷を行ない、印刷した遮光膜シート
5を、多数の通気孔を施した金型6上に載せ、真空吸引
し、前記遮光膜シートを金型内壁面に吸着し、この際真
空吸引式押込み治具にてメス型内に位置決めさせるよう
にしても良く、そしてこの後さらにこの金型内にシリコ
ーン等の材料を入れ一体成形し、でき上がった立体形状
のキートップ表面をレーザー加工にて、所望のパターン
を形成してなる。
Description
器、テレビ、ビデオ、ファクシミリ、コピー機および車
載用機器等の入力部に組み込まれるスイッチのキートッ
プの製造法である。
トップの形状に成形し、この立体形状をした全表面を白
塗装し、さらに表示パターン等のカラーを頂面に印刷
し、その後に全表面を遮光用に黒塗装し、そして頂面を
レーザーカットして所望のパターンを形成している。
型内に入れておき成型するものがある。
的に成型したキートップに対し、塗装および印刷を行な
うものであるため、まず塗装において立体形状の頂面は
もちろん、四側面および立体部間の隙間を塗装するため
には、インキ噴射ノズルをあらゆる方向に振り回しなが
ら行なわねばならず、そのための設備およびスペースが
必要となる。また、立体の各面およびその隙間を均等に
塗装することは困難であるか非常な時間を要するものと
なる。
ゴミの付着の危険性が多く不良品を多く排出してしま
う。さらに塗装の均等化がなされていないと、厚みにバ
ラツキが生じるため、後工程におけるレーザ加工でのカ
ット不良が生じてしまう。
刷を施すことは、各種高さの頂面に印刷せねばならず、
均等な印刷が不可能であるか、何回も印刷を繰り返さね
ばならず時間を要してしまう。
表示部フィルムを位置合わせするクランプが必要であ
り、それとても精度の点で問題があり、さらに成形時の
フィルム歪が発生するおそれがある。
形する以前に、平面シートの状態で遮光印刷およびパタ
ーン印刷を行ない、立体形状にては、レーザカットによ
るパターン加工のみを行なうようにして、面倒な塗装を
無くし、そして印刷精度を良くするとともに工程数を大
幅に短縮した。したがって平面シートの状態で印刷でき
るので、立体形状に成形したのちの印刷に比し、難易度
が多いに相違し、印刷精度が高い。また成形後には不可
能な各キー面間の溝9にも予め印刷しておくことが可能
となる。
であるので、塗装する場合の大きいスペースの必要、ゴ
ミ付着による不良、インキの飛散による公害等が無く、
しかも側面および隙間まで均等な印刷が達成できる。そ
してまた製造工程を大幅に短縮できるものである。
離シート1上に遮光性インキ2、例えばシリコーンイン
キにて黒ベタ印刷を行ない遮光膜を形成し、その上にデ
ザイン上等の必要に応じ白ベタ印刷、あるいは表示部と
して所望のカラー印刷3をキートップに対応する所定位
置に行ない印刷工程を終了する。この印刷時には周囲に
枠4を接着しておく。
5を金型上に載せる。この際遮光膜シート5は枠4にて
張設される。
熱がかかることが予定されるために耐熱性が必要であ
り、また遮光膜が剥がれ易いシリコーン系、フッ素系、
イミド系等が望ましい。遮光膜は伸長して吸引されるこ
とから通常300%以上伸長可能なシリコーン系、ウレ
タン系、アクリル系、エポキシ系、その他合成ゴム系等
の弾性膜であることが望ましく、その形成方法として
は、印刷、塗装などがあるが、遮光膜の管理、作業スペ
ースの点から印刷方法が好ましい。また、剥離シート1
上に遮光インキ2を弾性遮光膜として形成する前に必要
に応じて膜強度向上のために透明インキにて補強膜を形
成しても良い。この補強膜はキートップ付きキーシート
を携帯電話などのキースイッチとして使用する際、実使
用においてキートップコーナー部の摩耗により下部の光
源からの光が漏れることで商品品位の低下をまねく恐れ
があるためキーシート形成後、表面の摩耗耐久性向上を
目的として設ける。表面の摩耗耐久性は補強膜の膜厚お
よびキートップ形状に依存するが、耐久性は、約1.5
〜2.0倍向上する。
空吸引金型を使用し、必要に応じて微細孔を施した材質
のものを使用し、この金型を通して印刷したシート5を
吸引する。例えばシリコーンインキで形成したシリコー
ンシート5は、前記したように通常300%以上伸張可
能なので、金型の各定位置に無理なく伸張して吸引され
予備成形される。
たまま、シリコーン等の材料7を入れて成型し、しかる
のちにキートップの頂面をレーザ加工して、文字、パタ
ーン8等の表示部を作成する。
キに代え透光性インキを用いることにより、照光式キー
トップを製造できる。
は、図1に示されるように、金型の各キャビティの底面
のみならず側面に多数の微細孔を有するもの、あるいは
金型の材質を多孔質のなものとして、この金型上におい
た印刷シート5を吸引して予備成形するようにしたも
の。
ビティの壁面より吸引する方式ではなく、各キャビティ
9に通じる吸引路10を金型6の表面に形成し、これを
吸引孔11に接続させたものがある。吸引を開始するこ
とにより各キャビティ9内は負圧となり、上部に載せた
印刷シート5が金型の形状通りに吸着され予備成形され
る。
囲の枠4の下部にパッキン12を配置するとよい。
金型への位置決めをより精密に実行するために、図4に
示すような金型のキャビティに進入するオス型状の凸部
13を有する吸引式の押込み治具14を使用し、印刷シ
ート5を吸着して保持させ、この押込み治具14を金型
6内に整合し、金型6の吸引を開始すると同時に押込み
治具14の吸着を開放することにより、金型6の所定位
置に印刷シート5が精密に位置決めされて吸引できる。
その後押込み治具14を外し、シリコーンゴム、天然ゴ
ム、その他合成ゴム等の弾性材料を入れ一体成形する。
に文字、パターン等の表示部を作成しているが、剥離シ
ート上に遮光性インキにて遮光膜を形成する際に、予め
文字、パターン等の表示部を除いた部分を遮光膜印刷し
てしまい、立体成形後のレーザー加工による文字、パタ
ーン等の表示部に関する全加工が平面シート上で行なえ
ることで作業を非常に容易とできる。
吸着させたのち、シリコーン等の材料を入れてキートッ
プを成形する際に、図6に示すように金型6上に中金型
15を入れて成形することにより、図7に示すようにキ
ートップ16の上部のみが遮光された変化を有するキー
トップの作製が可能である。
光膜5を金型6内に吸着させる前に、予め成型した耐熱
性透明樹脂、例えば、インサートされる金型温度により
劣化しないフッ素系、ポリスルホン系、ポリイミド系等
の熱可塑性樹脂や、フェノール系、メラミン系、エポキ
シ系、ケイ素系、フタル酸ジアリル系等の熱硬化性樹脂
からなるキートップ成形品17を挿入しておき、その後
に遮光膜5を吸着させ、その後は他の実施例と同様に成
形することにより、キートップ頂面は固く、ベース部は
弾性を有し、かつ文字面がカバーされている文字消えの
ないキートップを得ることが可能となる。
る断面図。
Claims (7)
- 【請求項1】 剥離シート上に、遮光性インキにて平面
印刷して遮光膜を形成し、その上に表示部を所定位置
に、かつ所望の色彩にてカラー印刷を行ない、その後剥
離シートを剥がし、印刷した遮光膜シートを、多数の通
気孔を施した金型上に載せ、真空吸引し、前記遮光膜シ
ートを金型内壁面に吸着し、さらにこの金型内にシリコ
ーン等の材料を入れ一体成形し、でき上がった立体形状
のキートップ表面をレーザー加工にて、所望のパターン
を形成してなるキートップの製造法。 - 【請求項2】 剥離シート上に、遮光性インキにて表示
文字、パターン部分を除いて平面印刷して遮光膜を形成
し、その上に所望の色彩にてカラー印刷を行い、その後
剥離シートを剥がし、印刷した遮光膜シートを、多数の
通気孔を施した金型上に載せ、真空吸引し、前記遮光膜
シートを金型内壁面に吸着し、さらにこの金型内にシリ
コーン等の材料を入れ一体成形してなるキートップの製
造法。 - 【請求項3】 表面に各キャビティに通じ吸引路が形成
されてなる金型を使用して遮光膜シートの真空吸引を行
なうことを特徴とする請求項1から3のうちの1に記載
のキートップの製造法。 - 【請求項4】 印刷した遮光膜を載せた金型上に中金型
を入れて成形することにより、上部のみが遮光されるよ
うにしたことを特徴とする請求項1から3のうちの1に
記載のキートップの製造法。 - 【請求項5】 遮光性インキに代え透明インキにて表面
シートを形成してなる請求項1か ら3のうちの1に記
載のキートップ製造法。 - 【請求項6】 印刷した遮光膜シートをオス型と同一形
状であり適宜間隔にて吸引孔が形成された押込み治具に
て吸着保持させてメス型内に位置決めさせるようにした
請求項1から5のうちの1に記載のキートップの製造
法。 - 【請求項7】 金型内に予め成形した耐熱性透明樹脂か
ら成るキートップ成形品を挿入した後に、印刷した遮光
膜を吸着させるようにしたことを特徴とする請求項1か
ら6のうちの1に記載のキートップの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28734896A JP3876026B2 (ja) | 1995-11-01 | 1996-10-11 | キートップの製造法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-306402 | 1995-11-01 | ||
| JP30640295 | 1995-11-01 | ||
| JP28734896A JP3876026B2 (ja) | 1995-11-01 | 1996-10-11 | キートップの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09219128A true JPH09219128A (ja) | 1997-08-19 |
| JP3876026B2 JP3876026B2 (ja) | 2007-01-31 |
Family
ID=26556683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28734896A Expired - Fee Related JP3876026B2 (ja) | 1995-11-01 | 1996-10-11 | キートップの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3876026B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100697031B1 (ko) * | 2005-01-14 | 2007-03-20 | 김지웅 | 키패드 제조공정 |
| CN118238364A (zh) * | 2022-12-23 | 2024-06-25 | 义隆电子股份有限公司 | 指纹感测按键、其键帽及其键帽的制造方法 |
-
1996
- 1996-10-11 JP JP28734896A patent/JP3876026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100697031B1 (ko) * | 2005-01-14 | 2007-03-20 | 김지웅 | 키패드 제조공정 |
| CN118238364A (zh) * | 2022-12-23 | 2024-06-25 | 义隆电子股份有限公司 | 指纹感测按键、其键帽及其键帽的制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3876026B2 (ja) | 2007-01-31 |
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