JPH0921926A - 光ファイバ加熱補強装置 - Google Patents
光ファイバ加熱補強装置Info
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- JPH0921926A JPH0921926A JP7170966A JP17096695A JPH0921926A JP H0921926 A JPH0921926 A JP H0921926A JP 7170966 A JP7170966 A JP 7170966A JP 17096695 A JP17096695 A JP 17096695A JP H0921926 A JPH0921926 A JP H0921926A
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Abstract
動手段を使わず、簡単な方法で移動させ、光ファイバを
引っ張ることができる光ファイバ加熱補強装置を提供す
る。 【解決手段】 融着接続部を有する光ファイバと該光フ
ァイバの融着接続部を外方から補強する補強管とを載置
する加熱用台2と、この台2に軸支され加熱用台2に対
して開閉自在な加熱用上蓋3とを有する加熱体1であっ
て、前記補強管を加熱用台2と加熱用上蓋3との間に把
持して加熱する加熱体1と、クランプ台6A、6Bと該
クランプ台に軸支され該クランプ台に対して開閉自在な
クランプ上腕7A、7Bとを有し加熱体1の両側に設け
られて加熱体から延出する前記光ファイバを把持する一
対のクランプであって、これら一対のクランプのうち一
方の第一クランプ4は光ファイバ延出方向に往復移動可
能であり、他方の第二クランプ5は固定されてなるクラ
ンプとを有する光ファイバ加熱補強装置。
Description
部に、該融着接続部を外方から保護する補強管を嵌着さ
せるための光ファイバ加熱補強装置に関する。
を接続する場合、予め、光ファイバ12、12の各被覆
層14、14を所定長剥ぎ取り、光ファイバ12を露出
せしめる。しかる後、露出せしめた光ファイバ12同士
を突き合わせ、放電加熱により融着接続する。ここで、
この融着接続された部分(以下単に融着接続部15と称
する)の光ファイバ12は、融着接続の熱影響のため、
通常、他の部分に比べて機械的強度が低くなっている。
め、例えば図4に示すような補強管16を融着接続部1
5に被せ、これを加熱して、融着接続部15に嵌着させ
る方法が採用されている。この補強管16は熱融着性樹
脂製の内部管19とこれに添わせたガラス製あるいはス
テンレス鋼製の棒等からなる補強部材20とに、熱収縮
性樹脂製の外部管21を被せたものであり、この補強管
16を融着接続した両光ファイバ12の各々の被覆層1
4、14のAとBで示した部分に跨がるように被せ、し
かる後、この補強管16を加熱して外部管21を収縮さ
せ、かつ内部管19を光ファイバ12に融着させる。
な光ファイバ加熱補強装置が用いられていた。なお図5
において、実際には、後述するように加熱用上蓋3は加
熱用台2に、第一クランプ4のクランプ上腕7Aはクラ
ンプ台6Aに、そしてクランプ上腕7Bはクランプ台6
Bに各々開閉自在に軸支されているが、説明し易いよう
に、この部分を省略し、概略図とした。
ための加熱体1は、加熱用台2と加熱用上蓋3とからな
るものであり、この加熱用上蓋3は加熱用台2に、図5
に向かって上下方向に開閉自在に軸支されている。
状の溝(図示せず)が、図5に向かって左右に真っ直ぐ
形成されていて、そこに光ファイバ12と、該光ファイ
バ12に被せた補強管16とを載置し、加熱用上蓋3を
閉じることで、この加熱用上蓋3と加熱用台2との間に
補強管16を把持する。この状態で加熱用台2もしくは
加熱用上蓋3の補強管16を載置するための位置に設け
られた、例えば電熱ヒータ等の加熱部17により、この
補強管16を加熱する。
熱体1の両側に設けられていて、加熱体1から光ファイ
バ12が延出される方向(図5に向かって左右方向、以
下単に光ファイバ12延出方向と称する)に、図5に向
かって左側から第二クランプ5、加熱体1、第一クラン
プ4の順に並んでいる。これら第一クランプ4と第二ク
ランプ5はそれぞれ、クランプ台6A、6Bと該クラン
プ台6A、6Bに軸支されたクランプ上腕7A、7Bと
を有していて、加熱体1の両側に延出した光ファイバ1
2を把持する。
内包する補強管16を、そして第一クランプ4と第二ク
ランプ5とで加熱体1の両側に延出する光ファイバ12
を、それぞれ把持した状態で、補強体1を加熱する。こ
のとき光ファイバ12がたるんでいると補強管16内部
で光ファイバ12が曲がった状態のまま、補強管16が
光ファイバ12に嵌着されてしまうことになり、光ファ
イバ12の伝送損失増加の原因となってしまう。したが
って、通常、第一クランプ4と第二クランプ5により光
ファイバ12をその延出方向に軽く引っ張り、光ファイ
バ12に小さな張力(一定張力)を付加した状態で、補
強管16を加熱している。
プ台6Aに光ファイバ12延出方向に案内ガイド等を設
け、第一クランプ4を可動クランプとして光ファイバ1
2延出方向に往復移動できるようにしている。これに対
し、第二クランプ5は固定クランプで、例えば加熱用台
2に固定されている。
力で光ファイバ12を引っ張るために可動クランプであ
る第一クランプ4に駆動手段を設け、加熱体1から延出
する光ファイバ12を図5の右側に引っ張る。
に示すようにモーター22等による電動式駆動手段を用
い、まず第一クランプ4と第二クランプ5とで光ファイ
バ12を把持し、加熱用上蓋3を閉じた後、モーター2
2で歯車部23を稼働させて第一クランプ4を加熱体1
から遠ざかる方向(図5の右側)に移動させ、モーター
22の駆動力と光ファイバ12の張力とが釣り合った状
態で補強管16に加熱を施していた。
とクランプ台6Aに連結されたバネで、このバネ8は補
強管16の加熱終了後、モーター22の電源が切れた
際、第一クランプ4を加熱体1側に引き寄せ、第一クラ
ンプ4を元に位置を復帰させるためのものである。
の電動式の駆動手段を用いると、その駆動手段本体の他
に、操作部分や電力供給部分などが必要となり、光ファ
イバ加熱補強装置が大型化してしまっていた。また、駆
動手段を動かすための電力を供給する必要があるので、
使用コストも高くなっていた。さらに光ファイバ加熱補
強装置自体が複雑化し、組立作業が面倒であるし、この
装置を使用中に、前記駆動手段が故障する恐れもあっ
た。
ーターなどの電動式の駆動手段を使わず、しかも簡単な
方法で移動させ、光ファイバを引っ張ることができる光
ファイバ加熱補強装置を提供することにある。
ァイバ加熱補強装置は、融着接続部を有する光ファイバ
と該光ファイバの融着接続部を外方から補強する補強管
とを載置する加熱用台と、該加熱用台に軸支され加熱用
台に対して開閉自在な加熱用上蓋とを有する加熱体であ
って、前記補強管を加熱用台と加熱用上蓋との間に把持
して加熱する加熱体と、クランプ台と該クランプ台に軸
支されクランプ台に対して開閉自在なクランプ上腕とを
有し前記加熱体の両側に設けられて加熱体から延出する
前記光ファイバを把持する一対のクランプであって、こ
れら一対のクランプのうち一方の第一クランプは光ファ
イバ延出方向に往復移動可能であり、他方の第二クラン
プは固定されてなるクランプとを有する光ファイバ加熱
補強装置にであって、前記加熱用上蓋の前記第一クラン
プ側の側面部と、該加熱用上蓋の側面部に対向する前記
第一クランプの側面部、もしくは前記加熱体の前記第一
クランプ側の側面部と該加熱体の側面部に対向する前記
第一クランプのクランプ上腕の側面部には、各々磁石が
同磁極同士向かい合うように設けられていることを特徴
とするものである。また本願請求項2記載の光ファイバ
加熱補強装置は、本願請求項1記載の光ファイバ加熱補
強装置において、加熱用台と第一クランプとの間に両端
が前記加熱用台と前記第一クランプのクランプ台とに機
械的に接続されているバネが設けられていることを特徴
とするものである。
力により光ファイバに張力が付加される。
側の側面部と、この側面部に対向する前記第一クランプ
の側面部に各々磁石が同磁極同士向かい合うように設け
られている場合には、光ファイバと該光ファイバの融着
接続部に被せられた補強管とを加熱用台に載置し、両側
に延出した光ファイバを第一クランプと第二クランプで
把持した後、加熱用上蓋を加熱用台上で閉じることによ
り、加熱用上蓋と第一クランプのクランプ台とにそれぞ
れ設けられた磁石が同磁極同士向かい合わせになるの
で、これらの間で反発力が生じる。
る方向に移動するので、第一クランプ、第二クランプに
より把持されている光ファイバが真っ直ぐに引っ張られ
る。
と、これに対向する第一クランプのクランプ上腕の側面
部に各々磁石が同磁極同士向かい合うように設けられて
いる場合には、光ファイバと補強管とを上の場合と同様
に加熱用台に載置して加熱用上蓋を閉じ、次に加熱体か
ら延出した光ファイバの一端を第二クランプで把持し、
第一クランプのクランプ台に光ファイバの他端を載せた
後、第一クランプのクランプ上腕を閉じれば、加熱用台
と第一クランプの上腕とにそれぞれ設けられた磁石同士
が向かい合わせになって互いに反発し合って、上の場合
と同様、光ファイバが真っ直ぐに引っ張られる。
られた状態で補強管を加熱すれば、補強管の内部で光フ
ァイバが曲がったままの状態で、この補強管を光ファイ
バに嵌着してしまうことがなくなる。したがって補強管
の内部において光ファイバが局部曲げを受けることがな
くなり、光伝送損失の増加が防止される。
は、従来のもののように、例えばモーターのような電動
式の第一クランプの駆動手段を設ける必要がないので、
装置自体が簡略化、かつ小型化されるので、装置の製造
も容易になり、また第一クランプの駆動手段を動作させ
るための電力も必要なくなり、さらには第一クランプの
駆動手段の故障という問題もなくなる。
置では、加熱用上蓋または第一クランプのクランプ上腕
を閉じて磁石同士に反発力を生じさせ第一クランプを移
動させると、それに伴ってバネは加熱体と第一クランプ
とが近づく方向に弾性力を生じる(すなわち付勢され
る)。
および光ファイバの張力がつり合った位置で第一クラン
プが停止する。このとき第一クランプの光ファイバ引っ
張り前の位置(以下、初期位置と称する)からの移動距
離はバネがない場合に比べて短くなる。このように、バ
ネを設けることにより、磁石の反発力による第一クラン
プの移動距離をある程度抑えることができるので、光フ
ァイバを引っ張り過ぎることがなくなる。
クランプ上腕を開ければ、磁石同士の反発力がなくな
り、バネの弾性力により第一クランプがひとりでに前記
初期位置に戻るので、手作業で第一クランプを前記初期
位置に戻す手間が省けて便利である。
期位置が加熱体からあまり離れ過ぎていてはならない。
なぜなら、第一クランプと加熱体とが離れ過ぎていると
磁石同士の反発力が弱くなり、第一クランプを移動させ
ることができなくなるからである。それ故、加熱体と第
一クランプとを結ぶバネの長さ、弾性力は、このことを
念頭において決める必要がある。
するための加熱用台の構造はとくに限定されないが、例
えば、この加熱用台上に長手方向が光ファイバ延出方向
に一致している断面V字状や断面U字状の溝を設ければ
よい。
に説明する。図1に示すように、本発明の光ファイバ加
熱補強装置は加熱体1と第一クランプ4と第二クランプ
5とを有する。これらはそれぞれ金属やプラスチック等
の部品を組み立てたものである。尚、図1においても、
図5同様に後述する加熱用上蓋3は加熱用台2に、第一
クランプ4、第二クランプ5のクランプ上腕7A、7B
は各々クランプ台6A、6Bに開閉自在に軸支されてい
るが、説明し易いように、この部分を省略し概略図とし
た。
3とからなっていて、この加熱用上蓋3が加熱用台2に
軸棒(図示せず)で軸支されていて、加熱用台2に対し
て開閉自在になっている。また、加熱用台2上には後述
の光ファイバ12を載置するための断面U字状の真っ直
ぐな溝が形成されていて、加熱用台2の中央ではこの溝
が後述の補強管16を載置できる程度に広めに形成され
ており、しかもそこには電熱ヒータ等からなる加熱部1
7が設けられている。
ある第一クランプ4と第二クランプ5は加熱体1の両側
に設けられていて、図1に向かって左から第二クランプ
5、加熱体1、第一クランプ4という順で並んでいる。
それぞれ、クランプ台6A、6Bと該クランプ台6A、
6Bに軸支されクランプ台6A、6Bに対して開閉自在
なクランプ上腕7A、7Bとを有していて、光ファイバ
12をクランプ台6A、6Bとクランプ上腕7A、7B
とで挟み込んで把持することができる。ここで第一クラ
ンプ4のクランプ台6Aとクランプ上腕7Aおよび第二
クランプ5のクランプ台6Bとクランプ上腕7Bの対向
位置それぞれには、光ファイバ12を挟み込んだときク
ランプ上腕7A、7Bやクランプ台6A、6Bの金属部
分でこの光ファイバ12を傷つけないようにゴム板18
が貼り付けられている。
は加熱用台2の側面部に固定されている。また第一クラ
ンプ4のクランプ台6Aには貫通孔13が設けられてい
て、加熱用台2に支持されたガイド棒9がこの貫通孔1
3に挿通されている。このガイド棒9に案内されて第一
クランプ4は加熱用台2に対して、光ファイバ12延出
方向(すなわち図1の左右方向)に往復移動可能であ
る。ここで、ガイド棒9の先端には第一クランプ4の移
動範囲を制限するためのストッパー10が取り付けられ
ている。また加熱用台2と第一クランプ4との間にはバ
ネ8が、その両端を前記加熱用台2と前記第一クランプ
4のクランプ台6とに止め金(図示せず)等で機械的に
接続されて設けられている。
部と、これに対向する第一クランプ4のクランプ台6A
の側面部にはそれぞれ磁石11a、11b(永久磁石)
が取り付けられていて、しかも加熱用上蓋3を閉じる
と、磁石11a、11bが同磁極(たとえばN極)同士
向かい合わせになるように位置決めされている。
1aとの対向位置には磁石11c(たとえばS極)が設
けられていて、加熱用上蓋3が閉じられた後、両磁石1
1a、11c間に吸引力が働いて加熱用上蓋3がひとり
でに開かないようになっている。ただし、磁石11cを
磁石11bとあまり近づけ過ぎると磁石11b、11c
間にも吸引力が生じてしまい、第一クランプ4が磁石1
1aと磁石11cとの間に作用する反発力で、図1の右
側方向へ移動できなくなるので、磁石11cの取り付け
位置には注意する。
置を用いて、光ファイバ12の融着接続部15を補強管
16で補強する手順を説明する。まず光ファイバ12、
12同士を融着接続する前に、一方の光ファイバ12を
図4に示す内部管19内に通して、内部管19、補強部
材20、外部管21からなる補強管16一式を光ファイ
バ12の接続端より少し離れた位置に被せておく。この
状態で光ファイバ12、12同士を融着接続し、これが
完了したら、補強管16を融着接続部15上に移動し、
図6に示す両光ファイバ12の被覆層14の端部Aと端
部Bとに跨がるように被せる。
12の融着接続部15を、光ファイバ加熱補強装置の加
熱用台2上に形成された溝内に載置し、この光ファイバ
12の融着接続部15の両端を第一クランプ4と第二ク
ランプ5で把持する。この状態では光ファイバ12には
多少たるみがあり、補強管16の内部でも曲がった状態
になっている。
16を加熱用上蓋3と加熱用台2とで把持する。このと
き、加熱用上蓋3に取り付けられた磁石11aと第一ク
ランプ4のクランプ台6Aに取り付けられた磁石11b
とが同磁極同士向かい合わせになって反発力を生ずるた
め、第一クランプ4はガイド棒9に沿って滑り、加熱体
1から離れる方向、すなわち図1の右側方向に移動す
る。これに伴い、光ファイバ12に強過ぎない程度の張
力が付加され、光ファイバ12は真っ直ぐに引っ張られ
た状態になる。また同時に、バネ8も引っ張られて伸び
た状態になり、加熱体1と第一クランプ4とを近づける
ように作用する。
で補強管16を加熱すると、図6に示すように補強管1
6の内部管19が光ファイバ12に融着し、かつ外部管
21が熱収縮する。このようにして、補強管16を各光
ファイバ12、12の各々の被覆層14と光ファイバ1
2の外側に嵌着させることができる。その後、ある程度
加熱体1内部の熱を冷ましてから加熱用上蓋3を開ける
と、磁石11a、11b同士が向かい合わせではなくな
るので、バネ8の弾性力で加熱体1側に引っ張られて第
一クランプ4は加熱用上蓋3を閉じる前の初期位置に戻
る。
部15に補強管16を嵌着させた場合では、補強管16
の内部で光ファイバ12が真っ直ぐに伸びきった状態の
ままであり、補強管16内部での光ファイバ12の曲が
りによる光伝送損失の増加が生じずに済む。また図6に
おける符号20はステンレス鋼製、ガラス製、あるいは
セラミックス製等の補強部材で、これは補強管16に内
装されていて、補強管16内部の光ファイバ12に大き
な張力が付加されるのを防止している。
成は上記のものに限定されず、例えば補強部材20など
なくてもよい場合もある。
ァイバ12は単心のものであってもよいし、多心のもの
であってもよい。
る磁石11a、11bは、加熱用上蓋3と第一クランプ
4のクランプ台6とに設けられたものであったが、例え
ば図2に示すように、加熱用台2と第一クランプ4のク
ランプ上腕7Aとに磁石11a、11bが設けられてい
てもよく、要は加熱用上蓋3もしくは第一クランプ4の
クランプ上腕7Aのいずれか磁石11を設けた側を閉じ
た際、それと対向する加熱体1もしくは第一クランプ4
の側面に設けられた別の磁石11が前者の磁石11と同
磁極同士向かい合わせになっていればよい。
Aに磁石11が設けられている場合には、図2に示すよ
うに、第一クランプ4のクランプ台6Aに磁石11cを
設けることもできる。
ランプ4のクランプ上腕7Aが完全に閉じる前に磁石1
1a、11bの反発力が生じた場合に、第一クランプ4
が光ファイバ12を把持する前に第一クランプ4が加熱
体1から遠ざかる方向に移動してしまうことになる。し
たがって、予め光ファイバ12をクランプ台6A上に仮
止めを施し、その後クランプ上腕7Aを閉じると、それ
により前記仮止めがはずれ第一クランプが加熱体1から
移動する構造にした方がよい。
加熱用台2にガイド棒9により往復移動自在に支持され
ているが、これに限定されるものではない。
移動可能にする手段は、第一クランプ4のクランプ台6
に貫通孔13を設けて、この貫通孔13に、加熱用台2
に支持されたガイド棒9を通すことで行なったが、第一
クランプ4を移動可能にする手段は上記のものに限定さ
れるものではない。
二クランプ5にはゴム板18を設けたが、この材質はゴ
ムでなくともある程度弾性を有し、光ファイバ12もし
くは被覆層14を傷つけない材質であればよい。
ば、光ファイバが真っ直ぐに引っ張られた状態で補強管
を加熱できるので、補強管内部の光ファイバが曲がった
まま、この光ファイバに前記補強管が嵌着されることが
ない。したがって補強管の内部における光ファイバの光
伝送損失の増加が防止される。また本発明の光ファイバ
加熱補強装置では、従来のもののように、例えばモータ
ーのような第一クランプの駆動手段を設ける必要がな
い。したがって、装置自体が小型化され、かつ装置の製
造も容易になる。加えて第一クランプの駆動手段を動作
させるための電力も必要なくなり、第一クランプの駆動
手段の故障という問題もなくなる。また、本願請求項2
記載の光ファイバ加熱補強装置では、磁石による光ファ
イバへの張力付加を適度に弱めることができる。また、
補強管の加熱嵌着後、加熱用上蓋もしくは第一クランプ
のクランプ上腕を開けることで磁石同士が向かい合わせ
になっていない状態にすれば磁石同士の反発力がなくな
るため、バネの弾性力によりひとりでに第一クランプが
光ファイバ引っ張り前の位置に戻ってくる。よって、第
一クランプを前記位置に手作業で戻す手間が省けて便利
である。
方から示す概略図。
側方から示す概略図。
の一例を示す斜視図。
から示す概略図。
した状態を示す縦断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 融着接続部を有する光ファイバと該融着
接続部を外方から補強する補強管とを載置する加熱用台
と、該加熱用台に軸支され加熱用台に対して開閉自在な
加熱用上蓋とを有する加熱体であって、前記補強管を加
熱用台と加熱用上蓋との間に把持して加熱する加熱体
と、 クランプ台と該クランプ台に軸支されクランプ台に対し
て開閉自在なクランプ上腕とを有し前記加熱体の両側に
設けられて加熱体から延出する前記光ファイバを把持す
る一対のクランプであって、これら一対のクランプのう
ち一方の第一クランプは光ファイバ延出方向に往復移動
可能であり、他方の第二クランプは固定されてなるクラ
ンプとを有する光ファイバ加熱補強装置において、 前記加熱用上蓋の前記第一クランプ側の側面部と、該加
熱用上蓋の側面部に対向する前記第一クランプの側面
部、または前記加熱体の前記第一クランプ側の側面部と
該加熱体の側面部に対向する前記第一クランプのクラン
プ上腕の側面部には、各々磁石が同磁極同士向かい合う
ように設けられていることを特徴とする光ファイバ加熱
補強装置。 - 【請求項2】 加熱用台と第一クランプとの間には両端
が前記加熱用台と前記第一クランプのクランプ台とに機
械的に接続されているバネが設けられていることを特徴
とする請求項1記載の光ファイバ加熱補強装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096695A JP3337874B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 光ファイバ加熱補強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17096695A JP3337874B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 光ファイバ加熱補強装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0921926A true JPH0921926A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3337874B2 JP3337874B2 (ja) | 2002-10-28 |
Family
ID=15914675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17096695A Expired - Lifetime JP3337874B2 (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | 光ファイバ加熱補強装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3337874B2 (ja) |
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