JPH09220192A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

Info

Publication number
JPH09220192A
JPH09220192A JP8317848A JP31784896A JPH09220192A JP H09220192 A JPH09220192 A JP H09220192A JP 8317848 A JP8317848 A JP 8317848A JP 31784896 A JP31784896 A JP 31784896A JP H09220192 A JPH09220192 A JP H09220192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
tip
endoscope
distal end
observation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8317848A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3780046B2 (ja
Inventor
Hirota Okada
裕太 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP31784896A priority Critical patent/JP3780046B2/ja
Publication of JPH09220192A publication Critical patent/JPH09220192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3780046B2 publication Critical patent/JP3780046B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は先端部の外径寸法を大きくすることな
く、丸みの半径が大きい曲面状の凸部を先端面の周方向
全体に亙り均一に形成することができ、挿入性に優れた
内視鏡を提供することを最も主要な特徴とする。 【解決手段】先端部の先端面に先端部の挿入方向に向か
って曲面状凸部22を突設し、先端部の挿入方向の略前
方を視野とする観察用レンズ25の中心を曲面状凸部2
2の頂部23より偏位させて配設したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医療用として用いら
れる内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、医療用の内視鏡には患者の体内
に挿入される挿入部と、この挿入部の基端部に連結され
た手元側の操作部とが設けられている。さらに、図9
(A),(B)に示すように先端部の先端面bには照明
光を照射する照明窓部cに配設された照明用レンズd、
観察用の観察窓部eに配設された観察用レンズf、洗浄
用ノズルg、鉗子チャンネルh等の複数の構成ユニット
が設けられている。
【0003】また、例えば実開昭64−36816号公
報には先端部の先端面bに凸状の曲面を設け、その凸状
曲面の突出頂部に観察用レンズfを配置することによ
り、照明用レンズdから照射される照明光が観察用レン
ズfに直射されることを防ぎ、観察像にフレヤーや、ゴ
ーストが生じることを避ける構成にしたものが示されて
いる。同時に、先端部の先端面bに凸状曲面の丸みをつ
けることによって先端部の挿入時の操作性を向上させる
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内視鏡の先
端部aの外径寸法をできるだけ細くするためには、図9
(A)に示すように、先端部の先端面bに配設されてい
る照明用レンズd、観察用レンズf、洗浄用ノズルg、
鉗子チャンネルh等の各構成ユニットを先端部の先端面
b内にできるだけ近接させた状態で、適当に密接配置さ
せる必要がある。そのため、この場合には観察用レンズ
fは先端面bの中心軸Oの位置とは関係なく配置される
ので、先端面bの中心軸Oから偏心させた偏心位置に観
察用レンズfが配置されることになる。
【0005】ここで、実開昭64−36816号公報の
ように先端部の先端面bに突設された凸状曲面の突出頂
部に観察用レンズfを配置させた場合には、先端部の外
径寸法を細径化するために、観察用レンズfの中心軸
(光軸)を内視鏡の先端部の先端面bの中心軸Oの位置
から偏心させた偏心位置Oe に配置すると、それに伴っ
て先端面bの突出頂部の中心軸も先端面bの中心軸Oか
ら偏心させた偏心位置に配置されることになる。そのた
め、図9(B)に示すように先端部の先端面bの凸状曲
面の一部に凸状曲面の丸みの半径Rの大きさが小さい先
端尖り部分iができるので、内視鏡の先端部を挿入する
際に障害になるおそれがある。
【0006】また、逆に図9(C)および図9(D)に
示すように観察用レンズfを内視鏡の先端部における先
端面bの中心軸Oの位置に配置した場合には、図9
(D)に示すように先端部の先端面bにおいて凸状曲面
の丸みを先端面bの周方向全体に亙り均一に大きな半径
Rで形成することができる。
【0007】しかしながら、この場合には図9(C)に
示すように観察用レンズf以外の照明用レンズd、洗浄
用ノズルg、鉗子チャンネルh等の各構成ユニットが先
端部の先端面bにおける観察用レンズfの外側に押し出
される状態で配置されるので、先端面bにおける各構成
ユニット間の間隔が図9(A),(B)の場合よりも大
きくなり、先端部aの外径寸法が大きくなる問題があ
る。
【0008】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、先端部の外径寸法を格別に大きくする
ことなく、丸みの半径が大きい曲面状の凸部を先端面の
周方向全体に亙り均一に形成することができ、挿入性に
優れた内視鏡を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は先端部の先端面
に前記先端部の挿入方向に向かって曲面状の凸部を突設
し、前記先端部の挿入方向の略前方を視野とする観察用
レンズの中心を前記曲面状凸部の頂部より偏位させて配
設したものである。
【0010】そして、先端部の先端面に突設した曲面状
凸部の頂部より偏位させて観察用レンズの中心をずらし
て配置することにより、先端部の先端面に配設される複
数の構成ユニットを先端部の先端面内にできるだけ近接
させた状態で適当に密接配置させ、先端部の外径寸法を
細くするとともに、内視鏡先端部の先端面の曲面状凸部
によって先端面の周方向全体に亙り均一に丸みの半径を
大きく形成することにより、挿入部の体腔内等への挿入
性を良くするようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1および図2(A)を参照して説明する。図1は本
実施の形態におけるビデオ内視鏡システム(電子内視鏡
装置)1全体の概略構成を示すものである。なお、本実
施の形態では本発明をビデオ内視鏡に適用した例を示し
ているが本発明はビデオ内視鏡のみでなく、ファイバー
式内視鏡にも適用可能である。
【0012】図1のビデオ内視鏡システム1には電子内
視鏡2と、光源装置3と、ビデオプロセッサ4と、モニ
タ5と、VTRデッキ6と、ビデオディスク7と、ビデ
オプリンタ8とが設けられている。ここで、電子内視鏡
2には患者の体内に挿入される挿入部9と、この挿入部
9の基端部に連結された手元側の操作部10とが設けら
れている。
【0013】また、手元側の操作部10にはユニバーサ
ルコード11の一端部が連結されている。このユニバー
サルコード11の他端部にはコネクタ部12が連結され
ている。さらに、このコネクタ部12には信号ケーブル
13の一端部が連結されている。この信号ケーブル13
の他端部には第2のコネクタ部14が連結されている。
ここで、ユニバーサルコード11のコネクタ部12は光
源装置3に、また信号ケーブル13の第2のコネクタ部
14はビデオプロセッサ4にそれぞれ着脱可能に連結さ
れている。
【0014】そして、光源装置3内の光源ランプ15か
ら放射された照明光は集光レンズ16を経て電子内視鏡
2のライトガイド17の入射端面に入射されるようにな
っている。さらに、このライトガイド17を経て伝送さ
れる照明光は挿入部9の先端部側から外部側に照射され
るようになっている。
【0015】また、信号ケーブル13の第2のコネクタ
部14はビデオプロセッサ4に着脱可能に連結されてい
る。このビデオプロセッサ4にはモニタ5と、VTRデ
ッキ6と、ビデオディスク7と、ビデオプリンタ8とが
それぞれ接続されている。そして、電子内視鏡2によっ
て撮像される内視鏡像は図示しないCCD等の撮像装置
によって電気信号に変換された後、電子内視鏡2内の信
号線を介してビデオプロセッサ4に入力され、このビデ
オプロセッサ4内で信号処理された画像データがモニタ
5に表示されるとともに、必要に応じてVTRデッキ
6、ビデオディスク7、ビデオプリンタ8に出力される
ようになっている。
【0016】また、電子内視鏡2の挿入部9には基端部
が手元側操作部10に連結された細長い可撓管部18が
設けられている。さらに、この可撓管部18の先端側に
は湾曲部19を介して先端部20が連結されている。そ
して、手元側操作部10の操作によって湾曲部19が遠
隔的に湾曲操作可能になっている。
【0017】また、挿入部9の先端部20の先端面21
には図2(A)に示すように挿入部9の挿入方向に向か
って略半球状の曲面状凸部22が突設されている。この
曲面状凸部22の頂部23は先端部20の先端面21の
略中心軸O1 に配置されている。ここで、先端面21の
略中心軸O1 とは先端部20の先端面21を正面から見
たときに、先端部20の中心付近になる位置のことであ
る。
【0018】また、先端面21には観察用の観察窓部2
4が設けられている。この観察窓部24の中心軸O2
先端部20の中心軸O1 から偏心した偏心位置に配置さ
れている。さらに、観察窓部24には観察用レンズ25
が配置されている。この観察用レンズ25は複数のレン
ズから構成されている。
【0019】また、観察用レンズ25の最先端位置に配
置された第1レンズ26の外面には、先端部20の曲面
状凸部22の曲面形状に沿う曲面形状に加工された加工
曲面26aが形成されている。そして、先端部20に第
1レンズ26を組付けた際に先端部20の曲面状凸部2
2の曲面形状と第1レンズ26の加工曲面26aとが滑
らかにつながるようになっている。
【0020】なお、挿入部9の先端部20の先端面21
には観察窓部24の観察用レンズ25とともに、照明窓
部cの照明用レンズd、洗浄用ノズルg、鉗子チャンネ
ルh等の複数の構成ユニットができるだけ近接させた状
態で適当に密接配置されている(図9(A),(B)参
照)。ここで、鉗子チャンネルhの基端部は電子内視鏡
2の手元側操作部10に設けられた処置具挿入口体27
に連結されている。
【0021】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、挿入部9の先端部20の先端面
21に配置された観察用レンズ25は、先端部20の先
端面21のうち曲面状凸部22の頂部23以外の任意の
位置に配置することができるので、先端面21に観察窓
部24の観察用レンズ25とともに配設される照明窓部
cの照明用レンズd、洗浄用ノズルg、鉗子チャンネル
h等の複数の構成ユニットをできるだけ近接させた状態
で適当に密接配置させることができる。そのため、先端
部20の各内蔵物のレイアウトを自由に決めることがで
きるので、挿入部9の先端部20の外径寸法を細径化す
ることができる。
【0022】さらに、先端部20の先端面21の曲面状
凸部22の頂部23を先端部20の先端面21の略中心
軸O1 に配置したので、この曲面状凸部22によって先
端面21の周方向全体に亙り丸みの半径Rを均一に大き
く形成することができる。そのため、先端面21の突出
頂部の中心軸が先端面21の中心軸O1 から偏心させた
偏心位置に配置される場合に比べて電子内視鏡2の挿入
部9を体腔内等に挿入する際の挿入性を良くすることが
できる。
【0023】また、観察用レンズ25の第1レンズ26
の外面に先端部20の曲面状凸部22の曲面形状に沿う
曲面形状に加工された加工曲面26aを形成し、先端部
20に第1レンズ26を組付けた際に先端部20の曲面
状凸部22の曲面形状と第1レンズ26の加工曲面26
aとが滑らかにつながるようにしたので、先端部20の
曲面状凸部22の曲面形状に沿う丸みの半径Rをを大き
くすることできる。
【0024】また、図2(B)は第1の実施の形態の内
視鏡2の第1の変形例を示すものである。これは、観察
窓部24の観察用レンズ25をその一部が曲面状凸部2
2の頂部23の中心軸O1 に重なる状態で先端面21に
配置したものである。この場合も、第1の実施の形態の
内視鏡2と同様な効果が得られる。
【0025】また、図2(C)は第1の実施の形態の内
視鏡2の第2の変形例を示すものである。これは、第1
の実施の形態における観察用レンズ25の第1レンズ2
6の外面に先端部20の曲面状凸部22の曲面形状に沿
う曲面形状に近似的に見なせるような角度の平面で斜め
にカットされた傾斜面26bを形成したものである。そ
して、先端部20に第1レンズ26を組付けた際に先端
部20の曲面状凸部22の曲面形状と第1レンズ26の
傾斜面26bとの接合部間に大きな段差が形成されない
状態で滑らかにつながるようになっている。
【0026】そこで、上記構成のものにあっては観察用
レンズ25の第1レンズ26は外面に斜めに平面でカッ
トされた傾斜面26bを形成するだけで製作できるの
で、第1の実施の形態における第1レンズ26の加工曲
面26aのように第1レンズ26の外面に曲面を形成す
る場合に比べて簡単な加工で済む。そのため、加工の容
易な第1レンズ26を用いることができるため、第1レ
ンズ26の加工にかかるコスト、時間が節約できる。
【0027】また、図3(A)は本発明の第2の実施の
形態を示すものである。これは、第1の実施の形態の内
視鏡2の観察窓部24における観察用レンズ25の中心
軸O2 を先端部20の中心軸O1 に対して傾けて配置し
たものである。ここで、観察用レンズ25の中心軸O2
は先端部20の曲面状凸部22の曲面との交点でこの曲
面の接線に対して直交状態で交差するように設定されて
いる。
【0028】さらに、この観察用レンズ25の第1レン
ズ26としてはレンズ本体の外面に先端部20の曲面状
凸部22の曲面形状に沿う曲面形状に加工された加工曲
面26cが形成された軸対称凸状レンズが用いられてい
る。そして、先端部20に第1レンズ26を組付けた際
に先端部20の曲面状凸部22の曲面形状と第1レンズ
26の加工曲面26cとが滑らかにつながるようになっ
ている。
【0029】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、観察用レンズ25の第1レンズ
26として軸対称凸状レンズを用いているので、第1レ
ンズ26の加工曲面26cの加工が容易となる。そのた
め、第1の実施の形態における第1レンズ26の加工曲
面26aのように第1レンズ26の外面にレンズ本体の
中心軸に対して非対称な加工曲面26aを形成する場合
に比べて簡単な加工で済むので、第1レンズ26を簡単
に製造することができ、第1レンズ26の加工にかかる
コスト、時間が節約できるとともに、映像の歪みも非軸
対称になることがない。
【0030】また、図3(B)は第2の実施の形態の内
視鏡2の変形例を示すものである。これは、第2の実施
の形態における観察用レンズ25の第1レンズ26とし
て軸対称平面レンズを用いたものである。そして、先端
部20に第1レンズ26を組付けた際に先端部20の曲
面状凸部22の曲面形状と第1レンズ26のレンズ本体
の外面の平面26dとの接合部間に大きな段差が形成さ
れない状態で滑らかにつながるように組付けられてい
る。
【0031】そこで、上記構成のものにあっては観察用
レンズ25の第1レンズ26として製造の簡単な軸対称
平面レンズを用いることができるので、第1レンズ26
の加工にかかるコスト、時間が一層節約できるととも
に、映像の歪みも防止することができる。
【0032】また、図4(A)は本発明の第3の実施の
形態を示すものである。これは、第1の実施の形態の内
視鏡2における先端部20の先端面21の曲面状凸部2
2の中心軸O1 から偏心した偏心位置に観察窓部24の
観察用レンズ25および前方を照射する照明窓部31の
照明用レンズ32をそれぞれ配置したものである。ここ
で、先端部20の本体33における観察用レンズ25の
装着孔34と、照明用レンズ32の装着孔35との間の
仕切り壁部36の先端側は観察用レンズ25の中心軸O
2 と照明用レンズ32の中心軸O3 とを含む平面上にお
いて、照明用レンズ32の固定位置よりも前方に突出す
る状態に形成されている。なお、照明用レンズ32の後
面には照明光を伝送するライトガイド17の先端部が対
向配置されている。
【0033】また、観察用レンズ25の最先端位置に配
置された第1レンズ26の外面および照明用レンズ32
の外面には、先端部20の曲面状凸部22の曲面形状に
沿う曲面形状に加工された加工曲面26a,32aがそ
れぞれ形成されている。そして、先端部20に第1レン
ズ26および照明用レンズ32を組付けた際に先端部2
0の曲面状凸部22の曲面形状と、第1レンズ26の加
工曲面26aおよび照明用レンズ32の加工曲面32a
とが滑らかにつながるようになっている。
【0034】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、観察用レンズ25の装着孔34
と、照明用レンズ32の装着孔35との間の仕切り壁部
36の先端側は観察用レンズ25の中心軸O2 と照明用
レンズ32の中心軸O3 とを含む平面上において、照明
用レンズ32の固定位置よりも前方に突出されているの
で、照明用レンズ32から照射される照明光が観察用レ
ンズ25に直接入射されることが仕切り壁部36の先端
側によって遮られる。そのため、照明用レンズ32から
照射される照明光が観察用レンズ25に直接入射される
ことがないので、内視鏡像にフレヤーや、ゴースト等の
現象が生じることを防ぐ事が出来る。
【0035】また、図4(B)は本発明の第4の実施の
形態を示すものである。これは、第1の実施の形態の内
視鏡2における先端部20の先端面21の曲面状凸部2
2の中心軸O1 付近に洗浄用ノズル41を配設したもの
である。この洗浄用ノズル41のノズル噴出口42は観
察用レンズ25の第1レンズ26の先端面の位置より前
方に突出した位置に配置されている。さらに、この洗浄
用ノズル41はノズル噴出口42を観察用レンズ25の
第1レンズ26の先端面に向けた状態で固定されてい
る。そして、この噴出口42から洗浄用流体を観察用レ
ンズ25の第1レンズ26の先端面に吹き付ける事によ
り、第1レンズ26の先端面を洗浄して内視鏡2の観察
視野を確保できるようにしている。
【0036】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、先端部20の先端面21の曲面
状凸部22の中心軸O1 付近に洗浄用ノズル41を配設
したので、洗浄用ノズル41が内視鏡2の先端部20の
外周面側に突出されるおそれがない、そのため、内視鏡
2の先端部20を体腔内の小穴に挿入させる際に、洗浄
用ノズル41が体腔内の小穴の内壁面等に接触するおそ
れがないので、洗浄用ノズル41が体腔内の小穴の内壁
面等に引っ掛かることなく内視鏡2の先端部20を容易
に体腔内の小穴に挿入できる。
【0037】ここで、一般に、内視鏡2の挿入部9の先
端部20のような円筒状の物体がその円筒の外径寸法と
ほぼ同じ大きさの内径寸法の小穴を通過する際には、円
筒状の物体の外周面が小穴の内壁面に接触する。このた
め、円筒状をした内視鏡2の先端部20の外周部に小突
起がある場合には、内視鏡2の先端部20が体腔内の小
穴を通過する際に体壁等に小突起が引っかかり、内視鏡
2の挿入性・安全性を損なわせるおそれがある。これに
対し、本実施の形態では洗浄用ノズル41が体壁等に引
っ掛かることがないので、内視鏡2の挿入が安全かつ容
易になる。
【0038】なお、洗浄用ノズル41の中心軸は必ずし
も先端部20の先端面21の曲面状凸部22の中心軸O
1 を通る必要はなく、少なくとも先端部20の曲面状凸
部22の曲面形状より前方に突出している洗浄用ノズル
41のノズル噴出口42の部分が、曲面状凸部22の中
心軸O1 の付近に配置されていれば同様の効果が得られ
る。
【0039】また、図5(A)は本発明の第5の実施の
形態を示すものである。これは、先端部20の先端面2
1に半径Rが2〜5mm程度の面取りを施して曲面状凸
部22を形成したものである。
【0040】そこで、上記構成のものにあっては先端部
20の曲面状凸部22を先端面21に半径Rが2〜5m
m程度の面取りを施すことにより形成したので、内視鏡
2の挿入部9を体腔内に挿入する際に挿入部9の先端部
20の角部が体腔内の内壁面等に引っ掛かることがな
く、内視鏡2の操作が安全かつ容易になる。
【0041】なお、先端部20の先端面21の角部の面
取りを半径Rが0〜2mm程度で行った場合には、先端
部20の先端面21の角部には尖りが形成されるので、
内視鏡2の挿入部9を咽頭や、体腔内のその他の小穴を
通過させる際に、先端部20の先端面21の角部が体壁
等に引っ掛かり易く、内視鏡2の挿入部9の挿入が難し
くなるおそれがある。しかし、本実施の形態のように先
端部20の先端面21に半径Rが2〜5mm程度の面取
りを施して曲面状凸部22を形成することにより、先端
部20の先端面21の尖りはゆるくなるので、内視鏡2
の挿入部9の挿入が容易になる。
【0042】また、通常、内視鏡2の先端部20の外径
寸法は直径φが10mm前後であるので、先端部20の
先端面21の面取りを半径Rが5mmより大きくした場
合には、図5(B)に示すように先端面21の曲面状凸
部22の一部(先端)に尖り部51が形成される問題が
ある。したがって、本実施の形態のように先端部20の
先端面21の面取りの半径Rを2〜5mm程度に設定す
ることにより、先端面21の曲面状凸部22の一部(先
端)に図5(B)に示すような尖り部51が形成される
ことを防止することができる。
【0043】また、図6(A),(B)は本発明の第6
の実施の形態を示すものである。これは、内視鏡2の先
端部20に取付けられた観察用レンズ25の第1レンズ
26の外面における内視鏡像の映像形成に使用している
映像形成部分61以外の不使用領域部分62のみに先端
部20の曲面状凸部22の曲面形状に沿う曲面形状に加
工された加工曲面62aを形成し、それ以外は軸対称レ
ンズとしたものである。
【0044】なお、内視鏡2では、通常、図6(B)に
示すように観察用レンズ25の視野範囲のうち中央側の
一部の映像形成部分61だけが映像形成用として利用さ
れ、この映像形成部分61の外側領域の部分は内視鏡像
の映像形成に使用されない不使用領域部分62となって
いる。そして、本実施の形態では不使用領域部分62の
みに先端部20の曲面状凸部22の曲面形状に沿う曲面
形状に加工された加工曲面62aを形成するようにした
ものである。
【0045】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、一般に、非軸対称形状のレンズ
面を通過した映像では、その映像自体が非点対称の歪を
起こす問題があるが、本実施の形態のように、観察用レ
ンズ25の第1レンズ26の外面のうち、映像として使
用されない不使用領域部分62のみに、先端部20の曲
面状凸部22の曲面形状に沿う曲面形状に加工された加
工曲面62aを形成することにより、映像形成部分61
によって形成される映像は非点対称には歪まない。その
ため、鮮明な内視鏡像を得ることができる。
【0046】さらに、本実施の形態のように、観察用レ
ンズ25の第1レンズ26の外面のうち、不使用領域部
分62には先端部20の曲面状凸部22の曲面形状に沿
う曲面形状に加工された加工曲面62aを形成したの
で、観察用レンズ25の一部まで先端部20の面取りを
広げることができる。そのため、観察用レンズ25の第
1レンズ26によって形成される内視鏡像の映像を非点
対称に歪ませることなく、先端部20の面取りを大きく
することができ、内視鏡2の挿入部9の挿入性・安全性
を向上させることができる。
【0047】また、図7(A)は本発明の第7の実施の
形態を示すものである。これは、内視鏡2の挿入部9の
先端部20の先端面に凸状突出頂部71を設けるととも
に、その突出頂部71より後方側に観察用レンズ25の
第1レンズ26の外面側のレンズ面72を配置したもの
である。この第1レンズ26の外面側のレンズ面72は
楔状に斜めにカットして角度をつけた平面によって形成
されている。ここで、第1レンズ26のレンズ面72の
視野方向Pは光の屈折の法則により内視鏡2の挿入部9
の挿入方向に対し、先端部20の突出頂部71の前方方
向を見るように突出頂部71側に傾けられている。
【0048】なお、突出頂部71の前方方向とは、突出
頂部71を通り、内視鏡2の挿入部9の挿入方向に平行
な軸に対して、その軸の近辺で、挿入部9の挿入方向に
対して前方の方向を指すものである。また、先端部20
の先端形状はこの観察用レンズ25の第1レンズ26の
外面側のレンズ面72と滑らかにつながるような形状に
形成されている。
【0049】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、内視鏡2の挿入部9の先端部2
0に、前方から後方にかけて外径寸法が滑らかに太くな
っていくような突出頂部71を設けたので、体腔内に内
視鏡2の挿入部9を挿入する際にまず突出頂部71だけ
が体腔内の小穴に先に入り、そのまま体腔内の小穴を押
し広げるようにして先端部20を挿入することができ
る。そのため、体腔内の咽頭部や、幽門などのように内
視鏡2の先端部20の外径寸法とほぼ同じ大きさの小穴
に内視鏡2の挿入部9を挿入する際の内視鏡2の挿入性
を向上させることができる。
【0050】また、一般に、レンズ内での光軸に対して
斜めに角度のついた先端面をもつレンズを用いると図7
(A)のようにレンズ外での光軸の方向が変わるので、
挿入部9の先端部20の突出頂部71の付近を通り、先
端部20の中心軸と平行な軸側に、先端側のレンズ面7
2より外側での第1レンズ26のレンズ光軸が傾くよう
に第1レンズ26のレンズ面72の角度を設定すること
により、第1レンズ26の視野方向Pが突出頂部71の
前方方向になる。このように第1レンズ26の視野方向
Pが突出頂部71の前方方向に向けられることにより、
常に、内視鏡2を操作する者が体腔内における突出頂部
71の位置が把握しやすくなる。
【0051】さらに、第1レンズ26の観察視野に突出
頂部71が入るように視野方向Pを設定することによ
り、突出頂部71の位置はより把握しやすくなる。その
ため、内視鏡2の挿入部9を体腔内に挿入する際に、体
壁などに最初に接触する先端部20の突出頂部71の位
置を常に把握することができるので、体壁への突出頂部
71の接触を予測して回避する事ができる。したがっ
て、内視鏡2の先端部20と体壁とが予期せぬ接触、あ
るいは必要以上の接触をすることが防止され、安全性が
確保できる。
【0052】また、前述した突出頂部71付近を通り、
先端部20の中心軸に平行な軸と、第1レンズ26のレ
ンズ面72より外側でのレンズ光軸とが近接する付近で
観察用レンズ25の焦点が合うように第1レンズ26の
レンズ面72の角度を設定することにより、突出頂部7
1の前方方向の様子が良く観察でき、内視鏡2の操作者
も突出頂部71の進行方向をつかみやすい。
【0053】また、図7(B)は第7の実施の形態の変
形例を示すものである。これは、第7の実施の形態の観
察用レンズ25の第1レンズ26として軸対称平面レン
ズを用いたものである。そして、この観察用レンズ25
の視野内に突出頂部71の一部が常に入るように設定さ
れている。したがって、この場合も第7の実施の形態と
略同様の効果が得られる。
【0054】また、図8(A)は本発明の第8の実施の
形態を示すものである。これは、内視鏡2の挿入部9の
先端部20の先端面に凸状曲面で形成された突出頂部8
1を設けるとともに、その突出頂部81より後方側に観
察用レンズ25の第1レンズ26の外面側のレンズ面8
2を配置したものである。さらに、この第1レンズ26
は外面側のレンズ面82が平面である軸対称平面レンズ
によって形成されている。そして、観察用レンズ25の
中心軸は先端部20の中心軸に対して傾けた状態で配置
されており、この第1レンズ26の視野方向は突出頂部
81と反対方向に傾けられている。
【0055】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、観察用レンズ25の第1レンズ
26の光軸を内視鏡2の挿入方向と同一方向に対して突
出頂部81と反対側に傾けた状態に配置したことによ
り、観察用レンズ25の視野範囲全体を突出頂部81と
は別の方向に向けることができる。そのため、体腔内に
挿入をしやすくするために先端部20に凸状の突出頂部
81を設けることにより、観察用レンズ25の第1レン
ズ26の外面側のレンズ面82が突出頂部81の先端よ
りも後方に配置された場合であっても、観察用レンズ2
5の光軸を内視鏡2の先端部20の挿入方向と同一方向
に配置した場合のように、観察用レンズ25の視野範囲
に突出頂部81が入り、観察用レンズ25の視野の一部
が突出頂部81によって遮られ、観察用レンズ25の視
野範囲を狭くなることを防止することができる。
【0056】また、図8(B)は本発明の第9の実施の
形態を示すものである。これは、内視鏡2の先端部20
に鉗子チャンネル91を設けるとともに、観察用レンズ
25の第1レンズ26の外面側のレンズ面92を楔状に
斜めカットして角度をつけた平面によって形成したもの
である。ここで、観察用レンズ25の第1レンズ26の
視野方向Pは、光の屈折の法則により、内視鏡2の挿入
部9の挿入方向に対し、鉗子チャンネル91の開口部の
前方方向を見るように、鉗子チャンネル91側に傾けら
れている。さらに、先端部20の先端形状は、この観察
用レンズ25の第1レンズ26のレンズ面92と滑らか
につながるような形状に形成されている。
【0057】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態の様に、観察用レ
ンズ25の第1レンズ26の視野方向Pを鉗子チャンネ
ル91の開口部の前方方向に向けることにより、鉗子チ
ャンネル26から鉗子を前方に突出させた際に、鉗子の
進む向きを常に観察用レンズ25の視野に捉えることが
できる。そのため、従来のように、鉗子チャンネル91
より突出された鉗子の進む方向と、観察用レンズ25の
視野方向Pとがほぼ一致している場合のように、鉗子の
先端部が内視鏡2の先端部20から突出された際の突出
距離や、鉗子の先端部と体壁との間の距離を知ることが
難しい場合に比べて、鉗子の先端部の位置や、鉗子の先
端部と体壁との間の距離等の状態を把握しやすくなる。
【0058】さらに、鉗子チャンネル91の中心軸と内
視鏡2の前方での観察用レンズ25の光軸とが交わる位
置で観察用レンズ25のレンズ焦点が合うように観察用
レンズ25のレンズ角度を設定することにより、更に鉗
子の様子を捉えやすくなるので、対象部位を捕らえやす
い。
【0059】また、図8(C)は本発明の第10の実施
の形態を示すものである。これは、内視鏡2の挿入部9
の先端部20の先端面に凸状曲面で形成された突出頂部
101を設けるとともに、突出頂部101以外の曲面部
に鉗子チャンネル102の開口部を配置したものであ
る。
【0060】さらに、観察用レンズ25の第1レンズ2
6が内視鏡2の挿入部9の挿入方向とは傾けて配置さ
れ、観察用レンズ25の第1レンズ26の外面側のレン
ズ面103は平面、あるいは凸状曲面の軸対称なレンズ
で構成されている。そして、この第1レンズ26の外面
側のレンズ面103は、先端部20の突出頂部101以
外の曲面部に配置され、先端部20の曲面形状と滑らか
につながっている。
【0061】さらに、観察用レンズ25の第1レンズ2
6の光軸は、視野方向Pを、鉗子チャンネル102の前
方方向に向けた状態で傾けられている。この場合、観察
用レンズ25の外面側のレンズ面103と鉗子チャンネ
ル102の開口部との間には、突出頂部101を挟ま
ず、先端部20の同じ傾斜面側の曲面に配置されてい
る。
【0062】そこで、上記構成のものにあっては観察用
レンズ25の視野方向Pを鉗子チャンネル102の前方
方向に向けた状態に設定したので、鉗子チャンネル10
2から鉗子を前方に突出させた際に、鉗子の進む向きを
把握しやすくなる。そのため、観察用レンズ25の視野
範囲が鉗子の挿入方向を向いているので、鉗子の進む方
向や、鉗子の先端部と体壁との距離をつかみやすく、対
象部位を捕らえやすい。
【0063】さらに、鉗子チャンネル102の中心軸と
観察用レンズ25の光軸とが最も近づくような位置で、
観察用レンズ25の焦点が合うように設定することによ
り、更に鉗子の動きを把握しやすくなる。
【0064】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変形実施できることは勿論である。次に、本出願の他の
特徴的な技術事項を下記の通り付記する。
【0065】記 (付記項1) 挿入先端部をその挿入方向に向かって少
なくとも一つの凸部を突設して曲面状に形成し、前記挿
入先端部に挿入方向の略前方を視野とする観察用レンズ
を有し、この観察用レンズの中心を前記凸部の突出頂部
以外の部分に配設したことを特徴とする内視鏡。
【0066】(付記項2) 挿入部先端部を少なくとも
一つ以上の凸部を有す曲面状にし、かつ挿入方向略前方
を視野とする観察用レンズを有し、先端凸状曲面の突出
部以外の部分に観察用レンズ中心を配したことを特徴と
する内視鏡。
【0067】(付記項3) 突出頂部が挿入部の略中心
に位置している付記項2の内視鏡。 (付記項4) 観察用レンズ先端面を、先端凸状曲面の
一部に近似的に見なせるような面でカットしたことを特
徴とした付記項2の内視鏡。
【0068】(付記項5) 観察用レンズ先端面のカッ
トを平面で行ったことを特徴とする付記項4の内視鏡。 (付記項6) 観察用レンズの先端面が、内視鏡先端部
の先端面と滑らかにつながるような角度で、観察用レン
ズの中心軸を内視鏡中心軸と傾けたことを特徴とした付
記項2の内視鏡。
【0069】(付記項7) 先端部に照明用レンズを有
し、観察用レンズ中心軸と照明用レンズ中心軸を含む平
面上において、観察用レンズと照明用レンズとの間で、
内視鏡先端部本体が照明用レンズ先端面より前方に突出
する壁部を有することを特徴とした付記項2の内視鏡。
【0070】(付記項8) 壁部と照明用レンズ先端面
とが滑らかにつながる付記項7の内視鏡。 (付記項9) 先端凸状曲面の突出頂部近傍に、観察用
レンズ洗浄用流体を噴出するための洗浄用ノズルを配置
したことを特徴とする付記項2の内視鏡。
【0071】(付記項10) 突出頂部が挿入部の略中
心に位置している付記項6の内視鏡。 (付記項11) 挿入部先端部の角部にR2〜5の面取
りを施したことを特徴とした内視鏡。
【0072】(付記項12) 観察用レンズの先端面の
中で映像として使われていない部分のみを、内視鏡先端
部形状と滑らかにつながるように丸くしたことを特徴と
した内視鏡。
【0073】(付記項13) 観察用レンズの視野方向
が、挿入方向に対し、内視鏡先端部の突出頂部前方方向
を見るように、突出頂部側に傾いている事を特徴とした
付記項2の内視鏡。
【0074】(付記項14) 観察用レンズの視野方向
が、挿入方向に対し、内視鏡先端部の突出頂部と反対方
向に傾いている事を特徴とした付記項2の内視鏡。 (付記項15) 観察用レンズと鉗子チャンネルを有
し、観察用レンズの視野方向が、挿入方向に対し、内視
鏡先端部の鉗子チャンネル開口部前方方向を見るよう
に、鉗子チャンネル側に傾いている事を特徴とした内視
鏡。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば先端部の外径寸法を格別
に大きくすることなく、丸みの半径が大きい曲面状の凸
部を先端面の周方向全体に亙り均一に形成することがで
き、挿入性に優れた内視鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるビデオ内
視鏡のシステム全体の概略構成図。
【図2】 (A)は第1の実施の形態の内視鏡の要部の
概略構成図、(B)は第1の実施の形態の内視鏡の第1
の変形例を示す要部の概略構成図、(C)は第1の実施
の形態の内視鏡の第2の変形例を示す要部の概略構成
図。
【図3】 (A)は本発明の第2の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は第2の実施の形態の内視
鏡の変形例を示す要部の概略構成図。
【図4】 (A)は本発明の第3の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は本発明の第4の実施の形
態の内視鏡の要部の概略構成図。
【図5】 (A)は本発明の第5の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は挿入部の先端面の面取り
部分の曲面を大きくすることにより尖り部が形成された
状態を示す要部の概略構成図。
【図6】 (A)は本発明の第6の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は第6の実施の形態の内視
鏡の観察用レンズの正面図。
【図7】 (A)は本発明の第7の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は第7の実施の形態の変形
例を示す要部の概略構成図。
【図8】 (A)は本発明の第8の実施の形態の内視鏡
の要部の概略構成図、(B)は本発明の第9の実施の形
態の内視鏡の要部の概略構成図、(C)は本発明の第1
0の実施の形態の内視鏡の要部の概略構成図。
【図9】 (A)は従来例を示す内視鏡の挿入部の先端
面の正面図、(B)は(A)の内視鏡の要部の概略構成
図、(C)は(A)とは異なる従来例を示す内視鏡の挿
入部の先端面の正面図、(D)は(C)の内視鏡の要部
の概略構成図。
【符号の説明】
20…先端部、21…先端面、22…曲面状凸部、23
…頂部、25…観察用レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入部の先端面に前記挿入部の挿入方向
    に向かって曲面状の凸部を突設し、前記挿入部の挿入方
    向の略前方を視野とする観察用レンズの中心を前記曲面
    状凸部の頂部より偏位させて配設したことを特徴とする
    内視鏡。
JP31784896A 1995-12-15 1996-11-28 内視鏡 Expired - Fee Related JP3780046B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31784896A JP3780046B2 (ja) 1995-12-15 1996-11-28 内視鏡

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32749895 1995-12-15
JP7-327498 1995-12-15
JP31784896A JP3780046B2 (ja) 1995-12-15 1996-11-28 内視鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09220192A true JPH09220192A (ja) 1997-08-26
JP3780046B2 JP3780046B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=26569162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31784896A Expired - Fee Related JP3780046B2 (ja) 1995-12-15 1996-11-28 内視鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3780046B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192200A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡用挿入部および内視鏡
JP2006325744A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡
WO2010113550A1 (ja) * 2009-03-31 2010-10-07 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
JP2012070934A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2012075658A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2012090741A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2013063326A (ja) * 2012-12-27 2013-04-11 Fujifilm Corp 内視鏡装置
WO2014192386A1 (ja) * 2013-05-27 2014-12-04 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
KR20150099498A (ko) * 2015-08-11 2015-08-31 강윤식 내시경
WO2019138639A1 (ja) * 2018-01-09 2019-07-18 オリンパス株式会社 積層レンズアレイ、内視鏡
CN116350157A (zh) * 2023-04-23 2023-06-30 上海宇度医学科技股份有限公司 一种内窥镜

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006192200A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡用挿入部および内視鏡
US8114013B2 (en) 2005-01-17 2012-02-14 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope insertion portion
JP2006325744A (ja) * 2005-05-24 2006-12-07 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡
WO2010113550A1 (ja) * 2009-03-31 2010-10-07 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
JP4777482B2 (ja) * 2009-03-31 2011-09-21 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
US8123680B2 (en) 2009-03-31 2012-02-28 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
JP2012070934A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2012075658A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2012090741A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Fujifilm Corp 内視鏡装置
JP2013063326A (ja) * 2012-12-27 2013-04-11 Fujifilm Corp 内視鏡装置
WO2014192386A1 (ja) * 2013-05-27 2014-12-04 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
JP5663709B1 (ja) * 2013-05-27 2015-02-04 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
KR20150099498A (ko) * 2015-08-11 2015-08-31 강윤식 내시경
WO2017026653A1 (ko) * 2015-08-11 2017-02-16 강윤식 내시경
CN107847113A (zh) * 2015-08-11 2018-03-27 姜允植 内窥镜
JP2018525059A (ja) * 2015-08-11 2018-09-06 カン, ユンシクKANG, Yoon Sik 内視鏡
WO2019138639A1 (ja) * 2018-01-09 2019-07-18 オリンパス株式会社 積層レンズアレイ、内視鏡
US20200341263A1 (en) * 2018-01-09 2020-10-29 Olympus Corporation Laminated lens array, endoscope and image pickup unit
JPWO2019138639A1 (ja) * 2018-01-09 2020-11-26 オリンパス株式会社 積層レンズアレイ、内視鏡、撮像ユニット
US12044838B2 (en) 2018-01-09 2024-07-23 Olympus Corporation Laminated lens array, endoscope and image pickup unit
CN116350157A (zh) * 2023-04-23 2023-06-30 上海宇度医学科技股份有限公司 一种内窥镜

Also Published As

Publication number Publication date
JP3780046B2 (ja) 2006-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6238336B1 (en) Ultrasonic endoscope including radial scanning and linear scanning ultrasonic transducers
US7981027B2 (en) Endoscope and front cover
US8414480B2 (en) Methods and devices for reducing reflection-illuminated artifacts
US6888119B2 (en) Light scanning probe apparatus using light of low coherence
US6761684B1 (en) Endoscope tip protection system
JPS5993413A (ja) 内視鏡
JPH11276422A (ja) 超音波内視鏡
JP6594151B2 (ja) 超音波内視鏡
CN101426414A (zh) 内窥镜
JP2012090741A (ja) 内視鏡装置
JPH11313795A (ja) 内視鏡
JPH09220192A (ja) 内視鏡
JPWO2018179792A1 (ja) 内視鏡
US20080262295A1 (en) Methods and devices for viewing anatomic structure
JP5608580B2 (ja) 内視鏡
JP2000175918A (ja) 超音波内視鏡の先端部
JP6653668B2 (ja) 超音波内視鏡
JP3791910B2 (ja) 内視鏡用フード
JP4967096B2 (ja) 内視鏡、内視鏡アタッチメント、および、内視鏡装置
JPH06169879A (ja) 内視鏡
JP3803166B2 (ja) 内視鏡の先端部
JP4010797B2 (ja) 内視鏡
JP3668327B2 (ja) 電子内視鏡
JPH09168504A (ja) 内視鏡
JP2001037708A (ja) 内視鏡挿入補助具

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060221

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060306

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees