JPH09220226A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH09220226A JPH09220226A JP5263196A JP5263196A JPH09220226A JP H09220226 A JPH09220226 A JP H09220226A JP 5263196 A JP5263196 A JP 5263196A JP 5263196 A JP5263196 A JP 5263196A JP H09220226 A JPH09220226 A JP H09220226A
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Abstract
波断層像を取り込みながらその画像をスローモーション
で表示する際にそのスローモーション表示による再生時
相の範囲を明確に表示することを可能とする。 【解決手段】生体波形表示部5内に、生体波形上のある
時相マーカーをスローモーション再生のスタートポイン
タとして書き込むと共にその再生のエンドポインタを書
き込むマーカーメモリ13を設け、かつこのマーカーメ
モリ13上のスタートポインタとエンドポインタとの間
の所定範囲の画像表示を他の時相とは異なった表示とす
る再生時相範囲表示部14を設けたものである。これに
より、リアルタイムの超音波断層像を取り込みながらそ
の画像をスローモーションで表示する際にそのスローモ
ーション表示による再生時相の範囲を明確に表示するこ
とができる。
Description
位へ超音波を送受信し該診断部位の断層像を収集して表
示する超音波診断装置に関し、特にリアルタイムの超音
波断層像を取り込みながらその画像をスローモーション
で表示する際にそのスローモーション表示による再生時
相の範囲を明確に表示することができる超音波診断装置
に関する。
に示すように、被検体内の診断部位へ超音波を送受信す
る探触子1と、この探触子1を駆動して超音波を打ち出
すと共に受信した反射エコー信号を増幅して超音波ビー
ムを形成する超音波送受信部2と、この超音波送受信部
2からの超音波ビームデータを表示用の画像データに変
換するディジタルスキャンコンバータ部(以下「DSC
部」という)3と、被検体の生体信号を検出して増幅す
る生体信号検出部4と、この生体信号検出部4からの生
体信号を生体波形として表示するための生体波形表示部
5と、上記DSC部3からの超音波ビームデータを超音
波走査毎に複数枚記録しておくシネメモリ部6と、上記
DSC部3からの画像データを超音波断層像として表示
する表示装置7とを有して成り、リアルタイムの超音波
断層像を取り込みながらその画像をスローモーションで
表示可能となっていた。なお、その画像表示は、例えば
上記表示装置7の同一画面を二つの領域に分け、一方に
リアルタイム画像を表示し、他方にスローモーション画
像を表示するようになっている。このような画像表示
を、リアルタイムスローモーション表示或いはオンザフ
ライスローモーション(On the fly slow motion)表示
という。
に各種の操作指令を入力するためのキーボード,トラッ
クボール等を有する操作卓を示している。また、生体波
形表示部5は、図示省略したが、その内部に生体信号検
出部4で検出した生体信号(例えば心電信号)を入力し
てその波形信号を記録する波形メモリと、この波形メモ
リからの波形信号を入力して表示用の信号を作成する表
示信号作成部とを有している。
ョン表示とは、図4に示すように、(a)に示す心電波
形9上の任意時相、例えばR波を起点としたあるタイミ
ングをトリガポイントTpとして、(b)に示すように
リアルタイムの超音波画像を複数枚(F1,F2,F3,
F4,…)図1に示すシネメモリ部6に取り込みなが
ら、この取り込んだ超音波画像のデータを上記シネメモ
リ部6から(c)に示すスローモーション表示のタイミ
ングで読み出すことにより、リアルタイム表示中にスロ
ーモーション表示を行うものである。このとき、上記ト
リガポイントTpを示すため、図4(a)に示すように
心電波形9上に時相マーカー10を立てるが、この時相
マーカー10は、図4(c)に示すスローモーション表
示の進みに従って同図(a)に示すように符号101,
102のように順次移動して行く。そして、心電波形9
が2心拍目に入ったところで、上記心電波形9上を移動
していた時相マーカー102 は、2心拍目のトリガポイ
ントTpに相当する位置に符号10′で示すようにジャ
ンプして表示されるようになっていた。
来の超音波診断装置におけるリアルタイムスローモーシ
ョン表示においては、図4(a)に示すように心電波形
9上の任意時相をトリガポイントTpとしここに時相マ
ーカー10を立てて図4(c)のようにスローモーショ
ン表示を開始し、このスローモーション表示の進みに従
って上記時相マーカーが101,102のように順次移動
して行くので、図4(a)に示す心電波形9上でどの時
相からどの時相までの範囲をスロー再生したかを示す表
示が残らず、スローモーション表示による再生時相の範
囲がわからないものであった。特に、スローモーション
表示の開始点はトリガポイントTpで任意の時相に設定
することができるが、終了点は次の心拍におけるトリガ
ポイントTpの到来により、図4(a)に示す符号102
→10′のようにジャンプして表示されるので、その心
電波形9上の位置を的確に把握することはできなかっ
た。
時相マーカーの終了点10eは、2心拍目のトリガポイ
ントに立つ時相マーカー10′に依存するので、1心拍
目の時間がT1で2心拍目の時間がT2(T1<T2)とす
ると、スローモーション表示における超音波画像の枚数
は2心拍目の方が多くなる。しかし、上述のようにスロ
ーモーション表示による再生時相の範囲がわからず、ど
れだけの時相の超音波画像が取り込まれているかわから
ないものであった。従って、スローモーション表示によ
り再生する範囲を、操作者がどの時相からどの時相まで
というように望みのところに任意に設定することができ
ないものであった。
処し、リアルタイムの超音波断層像を取り込みながらそ
の画像をスローモーションで表示する際にそのスローモ
ーション表示による再生時相の範囲を明確に表示するこ
とができる超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
に、本発明による超音波診断装置は、被検体内の診断部
位へ超音波を送受信する探触子と、この探触子を駆動し
て超音波を打ち出すと共に受信した反射エコー信号を増
幅して超音波ビームを形成する超音波送受信部と、この
超音波送受信部からの超音波ビームデータを表示用の画
像データに変換するディジタルスキャンコンバータ部
と、被検体の生体信号を検出して増幅する生体信号検出
部と、この生体信号検出部からの生体信号を生体波形と
して表示するための生体波形表示部と、上記ディジタル
スキャンコンバータ部からの超音波ビームデータを超音
波走査毎に複数枚記録しておくシネメモリ部と、上記デ
ィジタルスキャンコンバータ部からの画像データを超音
波断層像として表示する表示装置とを有して成り、リア
ルタイムの超音波断層像を取り込みながらその画像をス
ローモーションで表示可能とした超音波診断装置におい
て、上記生体波形表示部内に、生体波形上の任意の時相
マーカーをスローモーション再生のスタートポインタと
して書き込むと共にその再生のエンドポインタを書き込
むマーカーメモリを設け、かつこのマーカーメモリ上の
スタートポインタとエンドポインタとの間の所定範囲の
画像表示を他の時相とは異なった表示とする再生時相範
囲表示部を設け、リアルタイムスローモーション表示に
よる再生時相の範囲を明確に表示するようにしたもので
ある。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による超
音波診断装置の実施の形態を示す全体構成のブロック図
である。この超音波診断装置は、被検体内の診断部位へ
超音波を送受信し該診断部位の断層像を収集して表示す
ると共にリアルタイムの超音波断層像を取り込みながら
その画像をスローモーションで表示可能としたもので、
図1に示すように、探触子1と、超音波送受信部2と、
DSC部3と、生体信号検出部4と、生体波形表示部5
と、シネメモリ部6と、表示装置7とを有して成る。
音波を送信及び受信するもので、図示省略したがその内
部には、超音波の発生源であると共に反射エコーを受信
する超音波振動子を有している。超音波送受信部2は、
上記探触子1を駆動して超音波を打ち出すと共に受信し
た反射エコー信号を増幅して超音波ビームを形成するも
ので、図示省略したがその内部には、探触子1に駆動パ
ルスを送出する送波パルサと、上記探触子1で受信した
反射エコー信号を増幅するプリアンプとを有している。
また、DSC部3は、上記超音波送受信部2から出力さ
れた超音波ビームデータを入力して表示用の画像データ
に変換するもので、上記診断部位の白黒断層像を作成す
るようになっている。
検出して増幅するもので、例えば心電信号を検出するた
めの心電計であり、上記被検体の手や足などに電極を取
り付けるようになっている。また、生体波形表示部5
は、上記生体信号検出部4から出力される生体信号を入
力して生体波形として表示するもので、内部には図2に
示すように、例えば心電波形の信号を記録する波形メモ
リ11と、この波形メモリ11からの波形信号を入力し
て表示用の信号を作成する表示信号作成部12とを有し
ている。
力される超音波ビームデータを超音波走査毎に複数枚記
録しておくものである。そして、表示装置7は、上記D
SC部3から出力される画像データを入力して超音波断
層像として表示するもので、ディジタルの画像データを
アナログ信号に変換するD/A変換器と、アナログビデ
オ信号を画像表示するテレビモニタとを有している。
表示部5の内部に、図2に示すように、マーカーメモリ
13と再生時相範囲表示部14とが付加されている。上
記マーカーメモリ13は、生体波形上の任意の時相マー
カーをスローモーション再生のスタートポインタとして
書き込むと共にその再生のエンドポインタを書き込むも
ので、生体信号検出部4から出力される生体信号を入力
して任意の時相タイミングに立てられた時相マーカーを
検出し、スタートポインタ又はエンドポインタとして書
き込むようになっている。また、再生時相範囲表示部1
4は、上記マーカーメモリ13上のスタートポインタと
エンドポインタとの間の所定範囲の画像表示を他の時相
とは異なった表示とするもので、例えば上記スタートポ
インタとエンドポインタとの間の所定範囲に特定の色を
付けたり、又は上記所定範囲の生体波形上の線を太くし
たり、或いは上記所定範囲の生体波形上の線の白黒濃淡
を変化させたりするようになっている。
範囲表示部14とは、全く同一サイズとされている。ま
た、前記シネメモリ部6のメモリサイズは、上記マーカ
ーメモリ13及び再生時相範囲表示部14のサイズと同
一でなくてもよい。そして、上記マーカーメモリ13及
び再生時相範囲表示部14からの出力信号は、前記波形
メモリ11からの出力信号と同様に表示信号作成部12
へ入力し、この表示信号作成部12からの表示信号は前
記DSC部3へ入力するようになっている。
波診断装置における生体波形表示部5の動作について説
明する。まず、被検体の診断部位についてリアルタイム
で断層像を収集し、表示装置7の画面にその断層像を表
示しているときは、例えば上記画面の下部に図4(a)
に示すように生体波形としての心電波形9が表示され
る。次に、図1に示す操作卓8を操作して図4(a)に
示すように心電波形9上の任意時相、例えばR波を起点
としたあるタイミングをトリガポイントTpとしてここ
に時相マーカー10を立てる。このとき、この時相マー
カー10は、上記表示装置7の画面上で心電波形9上に
表示されると共に、図3のようにマーカーメモリ13上
のあるアドレスAd0 にスローモーション表示のスター
トポインタPsとして書き込まれる。
ション表示が進み、スローモーション画像が第一フレー
ムF1 から第二フレームF2 に更新された時点で、図3
に示すマーカーメモリ13上の他のアドレスAd1 にス
ローモーション表示のエンドポインタPeが書き込ま
れ、上記スタートポインタPsとエンドポインタPeと
の間の例えば5ピクセル分の色表示を図2に示す再生時
相範囲表示部14で変えると共に、上記のアドレスAd
1 に対応する心電波形9上の時相に図4(a)に示す時
相マーカー101 を表示させる。
レームF2 のスローモーション表示が始まり、次のフレ
ームに移る更新時点では図3においてアドレスAd1 の
エンドポインタPeを消去して、マーカーメモリ13上
の更に他のアドレスAd2 に移動してエンドポインタP
e′を書き込むと共に、図4(a)に示すように心電波
形9上の対応する時相に時相マーカー102 を表示させ
る。そして、図3において上記消去された前回のエンド
ポインタPeと移動後の新たなエンドポインタPe′と
の間の例えば5ピクセル分の色表示を図2に示す再生時
相範囲表示部14で変える。これにより、図3において
アドレスAd0 のスタートポインタPsから他のアドレ
スAd2 のエンドポインタPe′までの色表示が変えら
れ、図4(a)において時相マーカー10の位置から1
心拍分のスローモーション表示が終る時相マーカー10
2 の位置までの心電波形9の色表示が変えられる。
たら、上記と同じくR波を起点としたあるタイミングを
トリガポイントTpとしてここに次の時相マーカー1
0′を立て、以後上述と同様の動作を繰り返せばよい。
これにより、図4(a)に示す心電波形9において、最
終的にスローモーション表示された全時相の位置が色表
示を変えて表示されることとなり、リアルタイムスロー
モーション表示による再生時相の範囲が各心拍において
スタートポイントPsからエンドポイントPe′まで明
確に表示される。従って、例えば表示画像をフリーズし
た後に任意の再生時相範囲をスタートポイントとエンド
ポインタを入力して指定するだけで、その再生時相範囲
のスローモーション画像の再生が容易に行える。また、
上記のようにスローモーション再生した関心時相だけの
断層像データを図1に示すシネメモリ部6に記録すると
すれば、該シネメモリ部6のメモリ容量を有効に使うこ
とができる。
生体波形表示部内に、生体波形上のある時相マーカーを
スローモーション再生のスタートポインタとして書き込
むと共にその再生のエンドポインタを書き込むマーカー
メモリを設け、かつこのマーカーメモリ上のスタートポ
インタとエンドポインタとの間の所定範囲の画像表示を
他の時相とは異なった表示とする再生時相範囲表示部を
設けたことにより、リアルタイムの超音波断層像を取り
込みながらその画像をスローモーションで表示する際に
そのスローモーション表示による再生時相の範囲を明確
に表示することができる。従って、リアルタイムスロー
モーション表示においてどの時相範囲の超音波画像が取
り込まれているかがわかり、これを利用して、操作者は
スローモーション表示により再生する範囲をどの時相か
らどの時相までというように望みのところを任意に設定
することができる。
の形態を示す全体構成のブロック図である。
ある。
る。
明するためのタイミング線図でである。
範囲の表示を示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】被検体内の診断部位へ超音波を送受信する
探触子と、この探触子を駆動して超音波を打ち出すと共
に受信した反射エコー信号を増幅して超音波ビームを形
成する超音波送受信部と、この超音波送受信部からの超
音波ビームデータを表示用の画像データに変換するディ
ジタルスキャンコンバータ部と、被検体の生体信号を検
出して増幅する生体信号検出部と、この生体信号検出部
からの生体信号を生体波形として表示するための生体波
形表示部と、上記ディジタルスキャンコンバータ部から
の超音波ビームデータを超音波走査毎に複数枚記録して
おくシネメモリ部と、上記ディジタルスキャンコンバー
タ部からの画像データを超音波断層像として表示する表
示装置とを有して成り、リアルタイムの超音波断層像を
取り込みながらその画像をスローモーションで表示可能
とした超音波診断装置において、上記生体波形表示部内
に、生体波形上の任意の時相マーカーをスローモーショ
ン再生のスタートポインタとして書き込むと共にその再
生のエンドポインタを書き込むマーカーメモリを設け、
かつこのマーカーメモリ上のスタートポインタとエンド
ポインタとの間の所定範囲の画像表示を他の時相とは異
なった表示とする再生時相範囲表示部を設け、リアルタ
イムスローモーション表示による再生時相の範囲を明確
に表示するようにしたことを特徴とする超音波診断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05263196A JP3701372B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05263196A JP3701372B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220226A true JPH09220226A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3701372B2 JP3701372B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=12920179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05263196A Expired - Fee Related JP3701372B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3701372B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178723A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-07-03 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | スロー・モーションによる超音波のリアルタイム表示 |
| JP2007151972A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波診断装置 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP05263196A patent/JP3701372B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178723A (ja) * | 1999-11-02 | 2001-07-03 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | スロー・モーションによる超音波のリアルタイム表示 |
| KR100742474B1 (ko) * | 1999-11-02 | 2007-07-25 | 지이 메디컬 시스템즈 글로발 테크놀러지 캄파니 엘엘씨 | 초음파 정보 디스플레이 및 표현 방법, 초음파 정보 획득,처리 및 디스플레이 방법 |
| JP2007151972A (ja) * | 2005-12-07 | 2007-06-21 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波診断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3701372B2 (ja) | 2005-09-28 |
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