JPH09220332A - 遊技機の基板収納ボックス - Google Patents
遊技機の基板収納ボックスInfo
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- JPH09220332A JPH09220332A JP5675596A JP5675596A JPH09220332A JP H09220332 A JPH09220332 A JP H09220332A JP 5675596 A JP5675596 A JP 5675596A JP 5675596 A JP5675596 A JP 5675596A JP H09220332 A JPH09220332 A JP H09220332A
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Abstract
理を施すことができない遊技機の基板収納ボックスを提
供する。 【解決手段】 箱体61とカバー体80とによる遊技制
御回路基板100の被覆状態を箱体61に突設される施
錠用係止突起68とカバー体80に取り付けられるカバ
ー開閉用施錠装置90の係合鍵部93との係合により保
持し、カバー開閉用施錠装置90のキー挿入部91に解
除キー92を差し込んで回動することにより係合鍵部9
3と施錠用係止突起68との係合状態を解除することが
できるように構成することにより、解除キー92がなけ
れば、基板収納ボックス60の被覆状態を解除すること
ができないので、遊技制御回路基板100等への不正行
為を確実に防止することができる。
Description
パチンコ遊技機やスロットマシンに設けられる回路基板
を収納する基板収納ボックスに関するものである。
には、多くの回路基板が設けられている。特に、遊技動
作を制御する遊技制御回路基板には、マイクロコンピュ
ータを構成するMPU、ROM、RAM等の電子素子が
多数実装されている。そして、遊技動作を制御するプロ
グラムが格納されるROMを交換することにより、多く
の場合、異なる遊技内容を実現することが可能である。
しかし、このようなROM交換は、当初の認められた遊
技内容と異なるため、許可されておらず、これを防止す
るために、回路基板を収納する基板収納ボックスに封印
紙を貼付したり、あるいは、所定の部位を破壊しない限
り被覆状態が解除できない構造の技術が提案されてい
る。
を貼付して不正行為を防止する基板収納ボックスにあっ
ては、既存の糊剥し液等を使用して封印紙を破損しない
ように剥して被覆状態を解除して不正行為を行い、ま
た、所定の部位を破壊しない限り被覆状態が解除できな
い構造の基板収納ボックスにおいては、その所定の部位
を巧妙に切断して被覆状態を解除して不正行為を行い、
その後、切断した所定の部位を接着剤等で接着して見た
目には分からないように修復される可能性があるという
欠点が考えられる。本発明は、上記した事情に鑑みなさ
れたもので、その目的とするところは、内部に収納され
る回路基板に対して不正な処理を施すことができない遊
技機の基板収納ボックスを提供することにある。
ために、本発明が採用した手段を図面を参照して説明す
る。図1、図3及び図4に示すように、遊技機に設けら
れる回路基板100を収納する基板収納ボックス60に
おいて、該基板収納ボックス60は、箱体61、透明板
75、及びカバー体80等からなる複数の構成部品によ
って回路基板100を被覆するように組み付け構成され
ると共に、その箱体61とカバー体80とによる被覆状
態を箱体61に突設される施錠用係止突起68とカバー
体80に取り付けられるカバー開閉用施錠装置90の係
合鍵部93との係合により保持し、カバー開閉用施錠装
置90のキー挿入部91に解除キー92を差し込んで回
動することにより係合鍵部93と施錠用係止突起68と
の係合状態を解除することができるように構成したもの
である。このように構成することにより、解除キー92
がなければ、基板収納ボックス60の被覆状態を解除す
ることができないので、回路基板100等への不正行為
を防止することができる。
遊技機に設けられる回路基板100を収納する基板収納
ボックス60において、該基板収納ボックス60は、箱
体61、透明板75、及びカバー体80等からなる複数
の構成部品によって回路基板100を被覆するように組
み付け構成されて取付用部材110を介して遊技機の機
構板41に取り付けられると共に、その取付用部材11
0への取付状態を取付用部材110に突設される施錠用
係合部材114の係合穴115とカバー体80に取り付
けられるボックス着脱用施錠装置94の係合鍵部97と
の係合により保持し、ボックス着脱用施錠装置94のキ
ー挿入部95に脱着キー96を差し込んで回動すること
により係合穴115と係合鍵部97との係合状態を解除
することができるように構成したものである。このよう
に構成することにより、脱着キー96がなければ、基板
収納ボックス60の遊技機の機構板41への取付状態を
解除することができないので、回路基板100を含む基
板収納ボックス60全体を交換するという不正行為を確
実に防止することができる。
実施形態について説明する。まず、図9及び図10を参
照して、実施形態に係る遊技機の一例としてのパチンコ
遊技機1の構成について説明する。図9は、パチンコ遊
技機1の正面図であり、図10は、パチンコ遊技機1の
背面図である。図9において、パチンコ遊技機1の額縁
状に形成された前面枠2の開口には、扉保持枠3が周設
され、該扉保持枠3にガラス扉枠4と前面扉板5とが一
側(左側)を軸として開閉自在に設けられている。ガラ
ス扉枠4の後方には、遊技盤11が配置され、前面扉板
5の前面には、打球供給皿6が取り付けられている。こ
の打球供給皿6は、払い出された景品玉を貯留し且つ打
玉として発射位置に1個ずつ供給するものであり、その
上流側の内部空間に遊技に関連する効果音を発生するス
ピーカ7が内蔵されている。また、前記前面枠2の下方
には、打玉を発射する際に操作する操作ハンドル9と、
前記打球供給皿6に貯留し切れない余剰の景品玉を貯留
する余剰玉受皿8とが設けられている。また、前面枠2
には、その上部前面に特定遊技状態となったことを報知
する遊技効果ランプ装置10が設けられている。
射された打玉を誘導するための誘導レール12がほぼ円
状に植立され、該誘導レール12で区画された領域が遊
技領域13を構成している。遊技領域13のほぼ中央上
部には、複数(3つ)の回転ドラム15a〜15cを有
する可変表示装置14が配置されている。この可変表示
装置14の回転ドラム15a〜15cは、独立したドラ
ムモータ(図示しない)によって回転駆動され、その図
柄停止位置を検出するためにドラムセンサ(図示しな
い)が内蔵され、更に表示される図柄を照射装飾するた
めのドラムランプ(図示しない)を内蔵している。
飾りLED20が設けられ、該飾りLED20の下部に
始動記憶LED21が設けられている。飾りLED20
は、0〜9までの符号のついた10個のLEDから構成
され、後述する特定遊技状態となったときに所定のラン
ダム数から抽出される値に対応するLEDが点灯するよ
うになっている。そして、飾りLED20は、特定遊技
状態の発生に関連していずれか1つがランダムに点灯表
示されるもので、遊技内容には直接関係しないが、遊技
場が所定のサービス(例えば、特定遊技状態で獲得した
多量の景品玉を使用して継続して遊技を行うことを許可
するサービス)を提供する場合に使用できる。例えば、
「7」の飾りLED20で点灯停止したときに所定のサ
ービスを提供するようにすれば良い。また、始動記憶L
ED21は、後述する始動入賞口23に入賞した打玉の
うち記憶したものを表示するものである。更に、可変表
示装置14の両サイドには、回転ドラム15a〜15c
の縦横3つの図柄によって構成される5本の当りライン
を表示するライン表示LED22が設けられている。本
実施形態における当りラインは、図示するように、上段
水平の当りライン1と、右下がり対角線の当りライン2
と、中断水平の当りライン3と、右上り対角線の当りラ
イン4と、下段水平の当りライン5と、があり、いずれ
かの当りライン上に所定の図柄(大当り図柄という場合
がある)が並んだときに大当りとなって特定遊技状態を
生起せしめる。
の下方には、前記回転ドラム15a〜15cの回転を許
容する始動入賞口23が設けられている。この始動入賞
口23に入賞した入賞玉は、遊技盤11の裏面に導かれ
て始動口スイッチ24によって検出される。なお、始動
入賞口23への入賞に基づく可変表示装置14の回転
は、所定回数(例えば、4回)記憶され、その旨が可変
表示装置14に設けられる始動記憶LED21によって
表示されるようになっている。
6を有する可変入賞球装置25が設けられている。可変
入賞球装置25の入賞領域26には、下端両サイドを軸
支して、遊技盤11面に対して垂直方向に開閉自在とさ
れる開閉板27によって塞がれている。この開閉板27
は、開閉板用ソレノイド28によって開閉制御され、開
成中には、遊技盤11の表面を落下する打玉を受止めて
入賞領域26に導き入賞玉とする。また、入賞領域26
の内部は、3つに区画され、その中央に特定領域29が
形成され、その左右に通常領域が形成されている。特定
領域29には、特定領域スイッチ30が設けられ、ま
た、通常入賞領域にも10カウントスイッチ31a,3
1bが設けられている。
央に打玉が特定領域29に入賞して特定領域スイッチ3
0をONしたときに、継続権が成立した旨を報知するV
表示LED32が設けられ、その一側に特定遊技状態に
おける開閉板27の開放回数を表示する開成回数表示器
33が設けられている。また、入賞領域26の下方のに
は、特定領域スイッチ30及び10カウントスイッチ3
1a,31bで検出された打玉数を表示する個数表示L
ED34が設けられている。更に、可変入賞球装置25
の取付基板7の左右部には、通常の入賞口(符号なし)
が一体的に形成され、入賞口の外側にアタッカーランプ
35が設けられている。
賞球装置25は、以下のように作動する。即ち、打玉が
いずれかの始動入賞口23に入賞して始動口スイッチ2
4をONさせると、可変表示装置14の回転ドラム15
a〜15cが回転を開始し、一定時間(例えば、5秒)
が経過すると、左側の回転ドラム15aから順次停止さ
れ、すべての回転ドラム15a〜15cの停止時の図柄
の組み合せが大当り図柄の組合せとなったときに特定遊
技状態となる。そして、この特定遊技状態においては、
可変入賞球装置25の開閉板27が所定期間(例えば、
20秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生す
るまで)開放するように設定され、その開放している間
遊技盤11の表面を落下する打玉を受止めるようになっ
ている。そして、入賞領域26内に設けられた特定領域
29に入賞すると、再度上記した開放状態を繰り返し、
特定領域29に入賞玉が入賞する毎に継続権が成立して
開放状態を最高16回繰り返すことができるようになっ
ている。
示装置14の上部左右側方に風車ランプ37が設けら
れ、下部側方に入賞口(符号なし)が設けられている。
また、前記風車ランプ37は、前記特定遊技状態時や始
動入賞時等に点灯又は点滅してその旨を報知するもので
あり、同様な機能を有するものとして、遊技領域13の
左右にサイドランプ36が設けられている。また、遊技
盤11の表面の最下方には、上記したいずれの入賞領域
にも入賞しなかった打玉が遊技盤11の後方に導かれる
アウト口(図示しない)が設けられている。また、誘導
レール12の外周に沿ってレール飾りランプ38が設け
られている。
ては、図10に示すように、機構板41が開閉自在に設
けられている。この機構板41の中央には、窓開口42
が開設され、該窓開口42に対応する遊技盤11の裏面
には、入賞玉集合カバー体39が設けられている。入賞
玉集合カバー体39には、前記可変表示装置14の後面
突出部が貫通しており、その後面突出部の裏面に可変表
示装置14の表示動作を制御するドラム表示制御回路基
板を収納するドラム表示制御回路基板ボックス19が設
けられている。このドラム表示制御回路基板ボックス1
9に収納される回路基板には、前記ドラムモータ、ドラ
ムランプ、ドラムセンサ等からの配線がコネクタを介し
て接続される一方、後述する遊技制御回路基板100及
び中継基板ボックス40に収納される中継基板と接続さ
れる配線もコネクタ19bを介して接続されるようにな
っている。
は、可変表示装置14の一部の電気機器及び遊技盤11
に設けられる電気機器(例えば、始動口スイッチ24、
ソレノイド28、特定領域スイッチ30、10カウント
スイッチ31a,31b、各種の表示器及びランプ等)
からの配線がコネクタを介して接続される一方、遊技制
御回路基板100からの配線もコネクタ40bを介して
接続される中継基板を収納する中継基板ボックス40も
設けられている。
発生した入賞玉に基づいて所定個数の景品玉を払い出す
ための景品玉タンク43、景品玉払出装置(詳細に図示
しないが景品玉払出装置ボックス44内にセット化され
て組み込まれている)、入賞玉処理装置(図示しない)
等の各種の機構が設けられるものであるが、更に、前記
した遊技盤11に設けられる可変表示装置14や可変入
賞球装置25等の遊技装置の遊技動作を制御する遊技制
御回路基板100を収納する基板収納ボックス60、景
品玉払出装置の動作を制御する景品玉払出制御基板を収
納する景品玉払出制御基板ボックス45、パチンコ遊技
機1に隣接して設置されるカードユニット47とパチン
コ遊技機1の各装置との配線を中継するユニット中継基
板が収納される中継基板ボックス46、遊技制御回路基
板100に電源を供給するターミナル基板を収納するタ
ーミナル基板ボックス51も機構板41の裏面に取り付
けられている。なお、機構板41ではないが、パチンコ
遊技機1の裏面には、遊技制御回路基板100からの指
令又はデータに基づいてパチンコ遊技機1の前面に設け
られる電気的装飾部品(ランプ等)の動作を制御する装
飾制御基板ボックスを収納する装飾制御基板ボックス4
8、打球の発射動作を制御する発射制御基板49を含む
打球発射装置50が取り付けられている。
板ボックス19,40,44,45,46,48,51
には、ボックスのカバーを開閉するための開閉用施錠装
置19a,40a,44a,45a,46a,48a,
51aが設けられており、所定の解除キー(図示しな
い)を差し込んで回動しなければ、収納される各基板の
被覆状態を解除することができないようになっている。
このように構成することにより、各基板への不正な目的
を持った端子の接続や電子部品の交換等の不正行為を確
実に防止することができる。なお、図示においては、各
基板及び装置には、所定の配線を接続するためのコネク
タ19b,40b,44b,45b,46b,47b,
48b,51bが設けられており、特に、ターミナル基
板ボックス51に収納されるターミナル基板は、遊技制
御回路基板100に電源を供給するだけでなく、パチン
コ遊技機1に設けられる各種電気的装置、例えば、上記
した各基板及び打球発射装置50にも電源を供給すると
共に、パチンコ遊技機1の内部での信号線の中継、ある
いはパチンコ遊技機1と外部との信号線の中継を行うた
めの端子も設けられている。また、各基板ボックス1
9,40,44,45,46,48,51には、次に説
明するボックス着脱用施錠装置94と同様の施錠装置を
設けて各基板ボックス19,40,44,45,46,
48,51と機構板41又はパチンコ遊技機1との脱着
が行えるようにしても良い。
納ボックス60の構成について図1乃至図4を参照して
説明する。図1は、第1実施形態に係る基板収納ボック
ス60の平面図であり、図2は、図1のA−A線に沿っ
て切断した断面図であり、図3は、図1のB−B線に沿
って切断した断面図であり、図4は、基板収納ボックス
60の分解斜視図である。
制御回路基板100を収納支持する箱体61と、該箱体
61の上面を閉塞するカバー体80とが組付構成され、
そのように組付構成された基板収納ボックス60は、前
記機構板41の裏面に突設される取付ボス52にビス5
3で止着される取付用部材としての取付台110に着脱
自在に取り付け得るようになっている。以下、基板収納
ボックス60の各組付構成部品毎に説明する。
状に合成樹脂(金属でも良い)で形成され、その側壁の
ほぼ全域に内部で発生する熱を放熱するための放熱孔6
2が多数穿設されている。また、箱体61の底面には、
比較的大きな長方形状の開口63が開設され、該開口6
3の長手方向開口縁には、取付台110の後述する係合
レール111に係合するL字状の係合片64が垂下形成
されている。なお、箱体61の底面は、図2に示すよう
に、側壁の下端よりもやや上方の位置に底上げ状態で形
成されているため、垂下形成される上記係合片64は、
箱体61の側壁と同一平面状に位置することとなる。
央に側壁に亘って切り欠けられた逃げ開口69が形成さ
れ、該逃げ開口69の斜め前方に施錠用係止突起68が
突設され、その一側長辺部左右に支持位置決め突起65
が突設され、その他側長辺部左右に止め突起66が突設
されている。逃げ開口69は、基板収納ボックス60を
取付台110に装着する際に取付台110に形成される
施錠用係合部材114を基板収納ボックス60内に受け
入れるためのものである。また、施錠用係止突起68
は、カバー体80を被覆したときにカバー体80に設け
られるカバー開閉用施錠装置90の係合鍵部93と係合
するものである。また、支持位置決め突起65は、遊技
制御回路基板100の一側長辺部両端をカバー体80に
設けられる後述する押え部材88と挟持して支持するも
のであり、止め突起66は、遊技制御回路基板100の
他側長辺部両端をビス109で止着支持するものであ
る。なお、支持位置決め突起65及び止め突起66につ
いては、後に詳述する。
壁内側の2カ所には、カバー体80の一側を回転自在に
軸支する蝶番機構の一方の部材である軸受部材70が固
着されており、該軸受部材70の上部の軸受筒部71が
箱体61の側壁上端から僅かに突出した状態となってい
る。この軸受筒部71は、その中央にカバー体80に固
着される蝶番機構の他方の部材である軸支部材86の軸
支筒部87が嵌挿されて軸支ピン72が一側側方から挿
入され他側をEリング73で止着することにより、カバ
ー体80の一側を箱体61に開閉自在に軸支するもので
ある。
は、高さが低く形成された配線引き出し凹部74となっ
ており、また、箱体61の底面開口63の両側部には、
複数の楕円形状の開口67が開設されている。開口67
は、図2に示すように、次に説明する透明板75によっ
て閉塞されてしまうので、放熱孔としての機能を有さな
いが、箱体61を形成する原材料の軽減に寄与するもの
である。
ために透明板75が箱体61の内側から底面に当接して
設けられる。このため、透明板75の四隅には、間隔保
持筒部78が上面に形成され、この間隔保持筒部78が
図2に示すように、前記支持位置決め突起65及び止め
突起66を貫通して所定の位置に保持され、また、間隔
保持筒部78の上面に遊技制御回路基板100の下面が
当接して透明板75と遊技制御回路基板100との間隔
を保持している。しかして、箱体61の底面を透明板7
5で閉塞することにより、遊技制御回路基板100の裏
面(ハンダ面)が外部から透視し得ることとなり、仮に
ハンダ面に不正な工作(例えば、ジャンパー配線を接続
したり、電子部品を実装したりする不正工作)をした場
合には、直ちにわかるようになっている。この意味で、
透明板75によって閉塞される開口63の大きさは、基
板収納ボックス60を傾けながらハンダ面の全域が見え
る程度の大きさがあれば十分である。また、透明板75
には、前記逃げ開口69に合致する切欠部76が形成さ
れると共に、前記施錠用係止突起68を貫通させる開口
77が形成され、更に、遊技制御回路基板100の後述
するコネクタ実装領域106側の周端縁ほぼ中央には、
コネクタ105への差し込みの際に遊技制御回路基板1
00が撓むのを防止するための支持突起79が突設され
ている。
カバー体80は、内部が透視し得るように透明な合成樹
脂によって一体的に成形されるもので、その長手方向の
他側辺部が下方向に曲折された仕切片81となってい
る。この仕切片81の位置は、カバー体80を箱体61
に装着したときに図1に示すように、遊技制御回路基板
100のコネクタ実装領域106が外部に現れて接続開
口82を形成するような位置で曲折される。これによ
り、箱体61にカバー体80を組付構成した状態で接続
開口82に臨むコネクタ105に外部からの配線を接続
することができる。なお、仕切片81の一側端部には、
前記軸支ピン72を挿通するためのピン挿通孔84が形
成されているが、このピン挿通孔84については、後に
詳述する。また、カバー体80の表面には、内部で発生
した熱を外部に放出するための放熱孔83(図1の二点
鎖線で囲んだ範囲)が多数形成されている。更に、カバ
ー体80の一側の長辺方向端縁及び短辺方向端縁には、
箱体61の側壁上端縁と係合する掛止部85が適宜間隔
を置いて2個ずつ突設されている。
前述したように蝶番機構の他方の部材である軸支部材8
6が固着され、前方部には、一対の施錠装置90,94
が固着されている。軸支部材86は、その後端に軸支筒
部87が突設され、該軸支筒部87が前記軸受部材70
の軸受筒部71間に挿入されて側方から軸支ピン72を
挿通することにより、カバー体80が箱体61に開閉自
在に軸支される。ただし、軸支ピン72を挿通する際に
仕切片81側から挿通する軸支ピン72においては、仕
切片81が邪魔となるので、仕切片81にピン挿通孔8
4が穿設されている。また、前記一対の施錠装置90,
94は、一方の施錠装置90が箱体61に形成される前
記施錠用係止突起68との間で施錠を行うカバー開閉用
施錠装置90を構成し、他方の施錠装置94が後述する
取付台110に突設される施錠用係合部材114との間
で施錠を行うボックス着脱用施錠装置94を構成するも
のである。しかして、両方の施錠装置90,94は、本
体がカバー体80の裏面に固着され、その本体の上部の
キー挿入部91,95がカバー体80の表面から上方に
臨み、本体の下部にキー挿入部91,95に挿入された
キー92,96を回動せしめることにより回動する係合
鍵部93,97を有するものである。なお、施錠装置9
0,94の作用については、後に詳述する。
部材88が垂下されている。この押え部材88の詳細な
説明をする前に、遊技制御回路基板100の構造につい
て簡単に説明すると、遊技制御回路基板100は、周知
のようにプリント配線基板によって構成され、その上面
がROM103を含む電子部品の実装面とされ、その実
装面の大部分が電子部品実装領域104として使用さ
れ、後方の一部が複数のコネクタ105が実装されるコ
ネクタ実装領域106とされる。また、遊技制御回路基
板100には、その一側長辺左右に前記支持位置決め突
起65に対応する係止穴107が形成され、その他側長
辺左右に前記止め突起66に対応する止め穴108が形
成されている。更に、遊技制御回路基板100には、透
明板75の切欠部76及び開口77に対応する位置に切
欠部101及び開口102が形成されている。
作用について説明すると、透明板75が装着された状態
の箱体61において、遊技制御回路基板100の一側長
辺の係止穴107を支持位置決め突起65の先端突起部
に差し込み、他側長辺の止め穴108を止め突起66に
載置する。この状態で止め穴108と止め突起66の穴
を一致させてビス109を螺着することにより、一応、
遊技制御回路基板100を箱体61に止着したこととな
る。そして、その後、蝶番機構によって開閉自在に設け
られるカバー体80を箱体61の上方から装着する。こ
の際、押え部材88の先端部が図2に示すように、遊技
制御回路基板100の上面に当接すると共に、係止穴1
07を貫通している支持位置決め突起65の先端突起部
が押え部材88の中心に形成された穴に係合するので、
遊技制御回路基板100の一側長辺部が支持位置決め突
起65と押え部材88とによって挟持止着された状態と
なり、他側長辺部のビス109による止着とで完全に遊
技制御回路基板100を基板収納ボックス60内に止着
したこととなる。
バー体80と箱体61とによって被覆するように組付構
成された基板収納ボックス60は、図4に示すような機
構板41に止着される取付用部材としての取付台110
に着脱自在に取り付けられるようになっている。取付台
110は、合成樹脂(金属でも良い)によって一体的に
形成され、その中央に前記係合片64と係合する一対の
係合レール111が逆L字状に形成され、その上下端縁
に基板収納ボックス60の側壁を案内するガイド片11
2(このガイド片112は必ずしも必要でない)が突設
されている。また、取付台110の底面には、複数の止
め穴113が穿設され、図2に示すように、機構板41
に突設される取付ボス52の取付穴52aに止め穴11
3を合致させてビス53で止着することにより、取付台
110が機構板41の裏面に取り付けられる。なお、こ
のビス53は、基板収納ボックス60を取付台110に
装着したときには、基板収納ボックス60によって覆わ
れるので、外部からゆるめることができなくなる。一
方、取付台110の一側端部には、係合穴115を有す
る施錠用係合部材114が突設され、この施錠用係合部
材114に前記ボックス着脱用施錠装置94の係合鍵部
97が係合するようになっている。
ス60の構成について説明してきたが、この基板収納ボ
ックス60の施錠装置90,94の作用について説明す
る。まず、箱体61に対するカバー体80の開閉を司る
カバー開閉用施錠装置90について説明すると、カバー
体80の軸支部材86と箱体61の軸受部材70との蝶
番機構によってカバー体80を箱体61に開閉自在に軸
支した状態で遊技制御回路基板100を箱体61の支持
位置決め突起65及び止め突起66に止着し、その後、
カバー体80を閉じる。この閉じる前には、カバー開閉
用施錠装置90の係合鍵部93が箱体61の施錠用係止
突起68と係合しない位置にしておく必要がある。しか
して、カバー体80を完全に閉じた状態でカバー開閉用
施錠装置90のキー挿入部91に解除キー92を挿入し
て回動することにより、係合鍵部93が回動して施錠用
係止突起68の上部折曲部の内側に当接(図3参照)し
た状態で係合する。これによってカバー体80と箱体6
1とによって遊技制御回路基板100が完全に被覆され
た状態となり、その被覆状態を証明するため、例えば、
蝶番機構70,86側及び施錠装置90側のカバー体8
0の上面から箱体61の側面にかけて封印紙等を貼付し
ても良い。
体80とによる遊技制御回路基板100の被覆状態を箱
体61に突設される施錠用係止突起68とカバー体80
に取り付けられるカバー開閉用施錠装置90の係合鍵部
93との係合により保持し、カバー開閉用施錠装置90
のキー挿入部91に解除キー92を差し込んで回動する
ことにより係合鍵部93と施錠用係止突起68との係合
状態を解除することができるように構成することによ
り、解除キー92がなければ、基板収納ボックス60の
被覆状態を解除することができないので、遊技制御回路
基板100等への不正行為を確実に防止することができ
る。なお、解除キー92は、不正行為が行えないよう
に、パチンコ遊技機1の使用者である遊技場に保管させ
ないようにし、遊技機製造業者又は監督官庁の責任者が
保管するようにすれば良い。
0に装着するときには、ボックス着脱用施錠装置94の
係合鍵部97が係合穴115と係合しない状態(解錠状
態)で取付台110の側方から係合片64が係合レール
111に係合するように押し込み、最終的に施錠用係合
部材114が箱体61の逃げ開口69内に完全に挿入さ
れるまで強く押し込む。この状態でボックス着脱用施錠
装置94のキー挿入部95に脱着キー96を挿入して回
動することにより、係合鍵部97が回動して施錠用係合
部材114の係合穴115の上辺部の内側に当接(図2
参照)した状態で係合する。これによって基板収納ボッ
クス60が取付台110に完全に固着された状態とな
る。
取付状態を取付台110に突設される施錠用係合部材1
14の係合穴115とカバー体80に取り付けられるボ
ックス着脱用施錠装置94の係合鍵部97との係合によ
り保持し、ボックス着脱用施錠装置94のキー挿入部9
5に脱着キー96を差し込んで回動することにより係合
穴115と係合鍵部97との係合状態を解除することが
できるように構成することにより、脱着キー96がなけ
れば、基板収納ボックス60の機構板41への取付状態
を解除することができないので、遊技制御回路基板10
0を含む基板収納ボックス60全体を複製した不正な基
板収納ボックスと交換するという不正行為を確実に防止
することができる。なお、この脱着キー96も解除キー
92と同様に、不正行為が行えないように、パチンコ遊
技機1の使用者である遊技場に保管させないようにし、
遊技機製造業者又は監督官庁の責任者が保管するように
すれば良い。
パチンコ島台に列設されるパチンコ遊技機1の中から1
台又は2台程度抜き出してROM103の検査(サンプ
ル抽出検査)を行う場合がある。このようなサンプル抽
出検査を行う場合には、図1に示すように、カバー開閉
用施錠装置90に解除キー92を差し込んで矢印b方向
に回動して係合鍵部93と施錠用係止突起68との係合
を解除することにより、カバー体80を蝶番機構86,
70によって開放でき、その開放した状態でROM10
3を抜き出して検査し、その検査後に再度ROM103
を差し込んでカバー体80を閉じ、解除キー92を矢印
bと逆方向に回動して係合鍵部93と施錠用係止突起6
8とを係合させて遊技制御回路基板100を再度被覆さ
れた状態とする。そして、この被覆状態を保証するため
に、検査を行った監督官庁が発行する検査済封印紙を箱
体61とカバー体80との間に掛け渡すように貼付すれ
ば良い。また、基板収納ボックス60全体を外す場合に
は、ボックス着脱用施錠装置94に脱着キー96を差し
込んで矢印a方向に回動して係合鍵部97と施錠用係合
部材114の係合穴115との係合を解除し、そのまま
一側方向にスライドさせることにより、係合片64と係
合レール111との係合を外して基板収納ボックス60
全体を機構板41から取り外すことができる。
60においては、2つの施錠装置90,94によって基
板収納ボックス60の被覆状態と、基板収納ボックス6
0の取付状態とをそれぞれ担当させていたが、図5に示
す実施形態(以下、第2実施形態という)に示す基板収
納ボックス60Aのように1つの施錠装置120で被覆
状態と取付状態とを保持・解除できるようにしても良
い。そこで、以下、第2実施形態に係る基板収納ボック
ス60Aを図5を参照して簡単に説明する。図5は、第
2実施形態に係る基板収納ボックス60Aの平面図であ
り、前述した第1実施形態の基板収納ボックス60との
相違点は、施錠装置部分だけであって他の構成要素は同
じであるので、施錠装置を除く構成要素について第1実
施形態と同じ構成要素には同じ符号を付した。
20は、2種類の異なるキー(図示しない)を挿入し得
る1つのキー挿入部121と、各キーに対応して回動す
る2つの第1係合鍵部122及び第2係合鍵部123と
が一体的に形成されており、第1のキー(脱着キーに相
当)をキー挿入部121に差し込んで回動することによ
り、取付状態を保持・解除する施錠用係合部材114の
係合穴115と係脱する第1係合鍵部122を回動せし
め、第2のキー(解除キーに相当)をキー挿入部121
に差し込んで回動することにより、被覆状態を保持・解
除する施錠用係止突起68と係脱する第2係合鍵部12
3を回動せしめるものである。この場合、第2のキーを
使用できる者は、当然第1のキーを使用して取付状態を
解除してから被覆状態を解除する場合が多いため2つの
キーを保管しなければならないが、第3のキー(マスタ
ーキーに相当)として取付状態の保持・解除と被覆状態
の保持・解除とを1つのキーで行えるように構成して、
1つのキーを保管すれば良いようにしても良い。このよ
うに、第2実施形態においては、1つの施錠装置120
によって基板収納ボックス60Aの被覆状態と、基板収
納ボックス60Aの取付状態とをそれぞれ保持・解除し
得るので、第1実施形態に比較して構造を簡略化させる
ことができる。
係る基板収納ボックス60,60Aの施錠装置90,9
4,120は、解錠するときだけでなく、被覆状態及び
取付状態を完了させる際(施錠するとき)においても施
錠装置90,94,120を操作する必要があるが、解
錠時にだけ施錠装置を操作して、施錠時には、施錠装置
を操作しなくても自動的に施錠を行うようにしても良
い。このような実施形態(以下、第3実施形態という)
を図6乃至図8に示す。図6は、第3実施形態に係る基
板収納ボックス60Bの平面図であり、図7は、図6の
D−D線で切断した断面図であり、図8は、図6のC−
C線で切断した断面図である。なお、この第3実施形態
に係る図面においては、第1実施形態とほぼ同一の構成
について同一の符号を付した。
相違点は、カバー体が箱体の上面開放部のほぼ全域を被
覆してコネクタ配線が配線引き出し凹部74から外側に
引き出されている点、カバー開閉用施錠装置及びボック
ス着脱用施錠装置の2つの施錠装置130,145が基
板収納ボックス60B内に完全に収納されている点であ
る。そこで、まず、カバー体の構成について簡単に説明
する。
6に示すように、箱体61のほぼ全域を完全に被覆する
ように蝶番機構70(図示では71だけ示す),86に
よって開閉自在に軸支されている。つまり、第1実施形
態のように接続開口82が形成されることなくコネクタ
実装領域106の上方部分も被覆するものである。した
がって、コネクタ実装領域106に実装されているコネ
クタ105に接続される配線161は、カバー体80a
を被覆する前に配線161のコネクタ160をコネクタ
105に接続し、その後、カバー体80aを被覆する必
要がある。このとき、配線161は、箱体61に形成さ
れる配線引き出し凹部74から外側に引き出されること
となる。このように、カバー体80aをコネクタ実装領
域106を含む遊技制御回路基板100の全域にわたっ
て被覆することにより、コネクタ105に対する不正行
為をも完全に防止することができる。
被覆状態の保持・解除を行う構造及びカバー開閉用施錠
装置130の構成について図6及び図7を参照して説明
する。カバー開閉用施錠装置130は、箱体61及び透
明板75にビス(図示しない)止めされる本体とその本
体の一側に突設されるキー挿入部131と、該キー挿入
部131に挿入されたキー(図示しない)を回動するこ
とにより回転するカム部材132と、から構成されてい
る。そして、図7に示すように、箱体61の底面に形成
される設置開口142に差し渡された軸ピン134によ
って揺動自在に軸支される係合揺動部材133が前記カ
バー開閉用施錠装置130のカム部材132の側面と当
接するように立設されている。係合揺動部材133は、
軸ピン134に巻装されるスプリング135によって常
にカム部材132の側面に当接される方向に付勢されて
いると共に、その上端に係合爪部136を有し、その係
合爪部136の上面が傾斜状に形成された傾斜面部13
7となっている。一方、カバー体80aの裏面であって
前記係合揺動部材133の上方位置には、垂下係合片1
38が一体的に形成され、該垂下係合片138の先端に
も係合爪部139が形成され、その係合爪部139の下
面が傾斜状に形成された傾斜面部140となっている。
なお、カバー開閉用施錠装置130のキー挿入部131
は、箱体61の側壁に対面しており、そのキー挿入部1
31に対面している箱体61の側壁にキー挿通穴141
が開設されている。
0aを箱体61に被覆する際には、箱体61の上方から
カバー体80aを閉じることにより、垂下係合片138
の傾斜面部140と係合揺動部材133の傾斜面部13
7とが当接して係合揺動部材133をスプリング135
の付勢力に抗して図7において反時計回転方向に回動さ
せ、遂には係合爪部136,139同士が係合する。係
合爪部136,139同士が係合したときには、これを
外部から外すことはできないので、カバー体80aが箱
体61を完全に被覆した状態となる。一方、係合爪部1
36,139同士の係合状態を解除するためには、キー
挿通穴141から解除キー(図示しない)を挿通して該
キーを回動せしめることにより、カム部材132を回動
せしめ、これにより、係合揺動部材133がスプリング
135の付勢力に抗して図7における反時計方向に回動
し、遂には、係合爪部136,139の係合状態が解消
され、その解消された状態でカバー体80aを開放する
ことができる。
の保持・解除を行う構造及びボックス着脱用施錠装置1
45の構成について図6及び図8を参照して説明する。
ボックス着脱用施錠装置145は、箱体61及び透明板
75にビス156で止着される本体とその本体の一側に
突設されるキー挿入部146と、該キー挿入部146に
挿入された脱着キー149を回動することにより回転す
るレバー部材147と、から構成されている。レバー部
材147の下端部の前面側は、傾斜面部148とされて
おり、また、レバー部材147が回動し得る範囲の箱体
61と透明板75と遊技制御回路基板100には、開口
150(図7参照)が形成されている。一方、図8に示
すように、取付台110の底面に形成される設置開口1
57の一端部に差し渡された軸ピン152に係合揺動部
材151が揺動自在に軸支され、その係合揺動部材15
1の先端に形成される係合爪部154が前記ボックス着
脱用施錠装置145のレバー部材147の下端と係合す
るようになっている。係合揺動部材151は、軸ピン1
52に巻装されるスプリング153によって常に図8に
おける反時計方向に付勢されていると共に、その先端部
の係合爪部154の上面が傾斜状に形成された傾斜面部
155となっている。なお、ボックス着脱用施錠装置1
45のキー挿入部146は、箱体61の側壁に対面して
おり、そのキー挿入部146に対面している箱体61の
側壁にキー挿通穴158が開設されている。
ックス60Bを取付台110に装着する際には、箱体6
1底面の係合片64を取付台110の係合レール111
に沿って押し込むことにより、レバー部材147の傾斜
面部148と係合揺動部材151の傾斜面部155とが
当接して係合揺動部材151をスプリング153の付勢
力に抗して図8において時計回転方向に回動させ、遂に
はレバー部材147の下端と係合爪部154とが係合す
る。レバー部材147の下端と係合爪部154とが係合
したときには、これを外部から外すことはできないの
で、基板収納ボックス60Bが取付台110に完全に取
着された状態となる。一方、レバー部材147と係合爪
部154との係合状態を解除するためには、キー挿通穴
158から脱着キー149を挿通して該キー149を回
動せしめることにより、レバー部材147を回動せしめ
てレバー部材147の下端と係合爪部154との係合状
態を直ちに解消し、その解消された状態で基板収納ボッ
クス60Bを引き抜くことにより、簡単に基板収納ボッ
クス60Bを取付台110から取り外すことができる。
る基板収納ボックス60Bの施錠装置130,145
は、共に基板収納ボックス60Bの内部に存在するの
で、第1,第2実施形態に比べて容易に施錠装置13
0,145を外部から操作することができないので、よ
り不正行為を行うことができない。
いて説明してきたが、いずれの実施形態においても、基
板収納ボックス60,60A,60Bが、箱体61及び
カバー体80,80a等の複数の構成部品によって遊技
制御回路基板100を被覆するように組み付け構成され
ると共に、その被覆状態を解除するカバー開閉用施錠装
置90,120,130を設けたので、該施錠装置9
0,120,130の施錠を解除する解除キー92がな
ければ、基板収納ボックス60,60A,60Bの被覆
状態を解除することができず、遊技制御回路基板100
等への不正行為を防止することができる。また、基板収
納ボックス60,60A,60Bが、箱体61及びカバ
ー体80,80a等の複数の構成部品によって遊技制御
回路基板100を被覆するように組み付け構成されて取
付台110を介して遊技機に取り付けられると共に、そ
の取付台110への取付状態を解除するボックス着脱用
施錠装置94,120,145を設けたので、該施錠装
置94,120,145の施錠を解除する脱着キー9
6,149がなければ、基板収納ボックス60,60
A,60Bの遊技機の機構板41への取付状態を解除す
ることができず、遊技制御回路基板100を含む基板収
納ボックス60,60A,60B全体を交換するという
不正行為を確実に防止することができる。
61とカバー体80との一側を蝶番機構によって開閉支
持されるものを示したが、蝶番機構に代えて施錠装置や
係止爪等による係合構造としても良い。また、上記した
実施形態では、基板収納ボックス60,60A,60B
が取付台110を介して機構板41に取り付けられてい
るが、これに限らず、遊技盤11やパチンコ遊技機1を
設置する遊技機設置島に取り付けても良く、要は、遊技
機の近傍に取り付けられていれば良い。また、遊技機と
してパチンコ遊技機を例示して説明したが、パチンコ遊
技機以外の遊技機(例えば、アレンジ式遊技機やストッ
トマシンやビデオゲーム機等)であっても良い。
に、本発明においては、基板収納ボックスが、複数の構
成部品によって回路基板を被覆するように組み付け構成
されると共に、その被覆状態を解除する施錠装置を設け
たので、該施錠装置の施錠を解除する解除キーがなけれ
ば、基板収納ボックスの被覆状態を解除することができ
ず、回路基板等への不正行為を防止することができる。
品によって回路基板を被覆するように組み付け構成され
て取付用部材を介して遊技機に関連する所定箇所に取り
付けられると共に、その取付用部材への取付状態を解除
する施錠装置を設けたので、該施錠装置の施錠を解除す
る脱着キーがなければ、基板収納ボックスの遊技機への
取付状態を解除することができず、回路基板を含む基板
収納ボックス全体を交換するという不正行為を確実に防
止することができる。
である。
る。
る。
である。
である。
遊技機の正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 遊技機に設けられる回路基板を収納する
基板収納ボックスにおいて、 該基板収納ボックスは、複数の構成部品によって前記回
路基板を被覆するように組み付け構成されると共に、そ
の被覆状態を解除する施錠装置を設けたことを特徴とす
る遊技機の基板収納ボックス。 - 【請求項2】 遊技機に設けられる回路基板を収納する
基板収納ボックスにおいて、 該基板収納ボックスは、複数の構成部品によって前記回
路基板を被覆するように組み付け構成されて取付用部材
を介して遊技機に関連する所定箇所に取り付けられると
共に、その取付用部材への取付状態を解除する施錠装置
を設けたことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05675596A JP4246272B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 遊技機の基板収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05675596A JP4246272B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 遊技機の基板収納ボックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220332A true JPH09220332A (ja) | 1997-08-26 |
| JP4246272B2 JP4246272B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=13036335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05675596A Expired - Fee Related JP4246272B2 (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 遊技機の基板収納ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4246272B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071077A (ja) * | 2002-06-26 | 2003-03-11 | Takao:Kk | 筐 体 |
| JP2008206708A (ja) * | 2007-02-26 | 2008-09-11 | Aruze Corp | 遊技機 |
| JP2013017901A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-01-31 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP05675596A patent/JP4246272B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003071077A (ja) * | 2002-06-26 | 2003-03-11 | Takao:Kk | 筐 体 |
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| JP2013017901A (ja) * | 2012-11-02 | 2013-01-31 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4246272B2 (ja) | 2009-04-02 |
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