JPH09220456A - 密閉式混練機におけるラッチ装置 - Google Patents
密閉式混練機におけるラッチ装置Info
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- JPH09220456A JPH09220456A JP8056744A JP5674496A JPH09220456A JP H09220456 A JPH09220456 A JP H09220456A JP 8056744 A JP8056744 A JP 8056744A JP 5674496 A JP5674496 A JP 5674496A JP H09220456 A JPH09220456 A JP H09220456A
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- B29B7/22—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29B7/26—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors
- B29B7/263—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations for discharging, e.g. doors from the underside in mixers having more than one rotor and a a casing closely surrounding the rotors
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- B29B7/18—Mixing; Kneading non-continuous, with mechanical mixing or kneading devices, i.e. batch type with movable mixing or kneading devices rotary with more than one shaft
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置
は、ラッチとドロップドアとの磨耗を低減することで、
これらの部材の長寿命化とラッチ装置の小型化を図りつ
つ、クランプ作動を確実に行なうことのできるようにす
るものである。 【解決手段】 本発明は、混練室1から被混練物を排出
するドロップドア1の傾斜面2aに、当接される傾斜面
11aが形成されたラッチ11を有し、このラッチ11
の傾斜面11aをドロップドア2の傾斜面2aに押し付
けることでドロップドア2をクランプする密閉式混練機
におけるラッチ装置9において、ラッチ11とドロップ
ドア2との間には、これら各傾斜11a,2aの傾斜方
向に摺動自在な中間部材20を介在させたものである。
は、ラッチとドロップドアとの磨耗を低減することで、
これらの部材の長寿命化とラッチ装置の小型化を図りつ
つ、クランプ作動を確実に行なうことのできるようにす
るものである。 【解決手段】 本発明は、混練室1から被混練物を排出
するドロップドア1の傾斜面2aに、当接される傾斜面
11aが形成されたラッチ11を有し、このラッチ11
の傾斜面11aをドロップドア2の傾斜面2aに押し付
けることでドロップドア2をクランプする密閉式混練機
におけるラッチ装置9において、ラッチ11とドロップ
ドア2との間には、これら各傾斜11a,2aの傾斜方
向に摺動自在な中間部材20を介在させたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混練された材料の
排出が混練室の一部を構成するドロップドアの開閉によ
り行なわれる密閉式混練機に係わり、特にドロップドア
を押し付けてクランプすることで混練室内の密閉性を確
保するラッチ装置に関する。
排出が混練室の一部を構成するドロップドアの開閉によ
り行なわれる密閉式混練機に係わり、特にドロップドア
を押し付けてクランプすることで混練室内の密閉性を確
保するラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のゴム等を混練する密閉式混練
機Xにおけるラッチ装置9としては、図7に示すものが
あり、以下に説明する。図7において、1は密閉式混練
機Xの混練室、2はドロップドア、3は排出口、4はロ
ータ、11はラッチ装置9のラッチ、12はフローテイ
ングウエイト、14は供給口である。
機Xにおけるラッチ装置9としては、図7に示すものが
あり、以下に説明する。図7において、1は密閉式混練
機Xの混練室、2はドロップドア、3は排出口、4はロ
ータ、11はラッチ装置9のラッチ、12はフローテイ
ングウエイト、14は供給口である。
【0003】混練室1は、フローテイングウエイト12
の下部、及びドロップドア2のドアトップ2aと共に断
面が横に連通する2つの円である筒状密閉空間を形成
し、この筒状密閉空間内に回転する2本の混練用ロータ
4が配置されている。各混練用ロータ4は、図示しない
混練室1の両端面のロータ支持用の開口部に支持されて
混練室1内に収納され、混練室1の内壁を掃くように回
転して、図示しない縦長のシュトから供給口14に投入
されフローテイングウエイト12の昇降で混練室1内に
押しこまれる材料を混練するものである。
の下部、及びドロップドア2のドアトップ2aと共に断
面が横に連通する2つの円である筒状密閉空間を形成
し、この筒状密閉空間内に回転する2本の混練用ロータ
4が配置されている。各混練用ロータ4は、図示しない
混練室1の両端面のロータ支持用の開口部に支持されて
混練室1内に収納され、混練室1の内壁を掃くように回
転して、図示しない縦長のシュトから供給口14に投入
されフローテイングウエイト12の昇降で混練室1内に
押しこまれる材料を混練するものである。
【0004】ドロップドア2は、材料の混練時に、混練
室1の底部で混練用ロータ4の軸方向に延びる排出口3
をドアトップ2bで閉塞して混練用ロータ4による材料
の混練を可能にし、また材料の混練後に、支点2cを中
心に下方に回転し落ちるように開き材料の排出を可能に
するものである。尚、ドロップドア2の開閉は図示しな
い油圧制御装置のドロップドア制御回路により行なわれ
る。
室1の底部で混練用ロータ4の軸方向に延びる排出口3
をドアトップ2bで閉塞して混練用ロータ4による材料
の混練を可能にし、また材料の混練後に、支点2cを中
心に下方に回転し落ちるように開き材料の排出を可能に
するものである。尚、ドロップドア2の開閉は図示しな
い油圧制御装置のドロップドア制御回路により行なわれ
る。
【0005】ラッチ装置9のラッチ11は、ドロップド
ア2に対してラッチ装置9の油圧シリンダ10により進
退自在(スライド)にされている。そして、ラッチ11
は、油圧シリンダ10でドロップドア2側に進入されて
この傾斜面11aをドロップドア2の傾斜面2aに押し
付けることにより、ドロップドア2を混練室1側に突き
上げて材料混練中の混練室1内の密閉性を保持するよう
にクランプし、また材料の混練後は油圧シリンダ10で
ドロップドア2側から退避されてドロップドア2の開放
(クランプ解放)を可能にするものである。
ア2に対してラッチ装置9の油圧シリンダ10により進
退自在(スライド)にされている。そして、ラッチ11
は、油圧シリンダ10でドロップドア2側に進入されて
この傾斜面11aをドロップドア2の傾斜面2aに押し
付けることにより、ドロップドア2を混練室1側に突き
上げて材料混練中の混練室1内の密閉性を保持するよう
にクランプし、また材料の混練後は油圧シリンダ10で
ドロップドア2側から退避されてドロップドア2の開放
(クランプ解放)を可能にするものである。
【0006】ところで、上述の如く、ラッチ装置9のラ
ッチ11によるドロップドア2のクランプ作動は、各傾
斜面11aと2aとを直接的に当接させて行なわれてい
るので、ラッチ11でドロップドア2をクランプする終
期(ラッチ11の傾斜面11aがドロップドア2の傾斜
面2aに略全面で当接する時)には、各傾斜面11aと
2aとの間に小さい動摩擦が作用するのに対して、クラ
ンプの始期(ラッチ11の傾斜面11aがドロップドア
2の傾斜面2aに当接し始めた時)には、各傾斜面11
aと2aとの間に大きな静摩擦が作用することになる。
ッチ11によるドロップドア2のクランプ作動は、各傾
斜面11aと2aとを直接的に当接させて行なわれてい
るので、ラッチ11でドロップドア2をクランプする終
期(ラッチ11の傾斜面11aがドロップドア2の傾斜
面2aに略全面で当接する時)には、各傾斜面11aと
2aとの間に小さい動摩擦が作用するのに対して、クラ
ンプの始期(ラッチ11の傾斜面11aがドロップドア
2の傾斜面2aに当接し始めた時)には、各傾斜面11
aと2aとの間に大きな静摩擦が作用することになる。
【0007】従って、ラッチ11によるドロップドア2
のクランプ作動が繰り返し行なわれると、各傾斜面11
aと2aに発生する各摩擦により磨耗して、ドロップド
ア23を混練室1側に突き上げて混練室1内の密閉性を
保持する機能を損ない、混練室1内で混練される材料が
内圧により外部に漏れ出る恐れがあった。このため、磨
耗したラッチ11やドロップドア2自体を逐次、頻繁に
取り換え又は補修等する必要があった。また、上述の如
く、クランプ作動時に各傾斜面11aと2aとの間に発
生する大きな静摩擦によって、クランプ作動しなくなる
のを防止するため、ラッチ11をドロップドア2に押し
付ける操作力を強力にする必要があり、その結果、ラッ
チ11を進退させる油圧シリンダ10等のラッチ装置9
が大型化していた。
のクランプ作動が繰り返し行なわれると、各傾斜面11
aと2aに発生する各摩擦により磨耗して、ドロップド
ア23を混練室1側に突き上げて混練室1内の密閉性を
保持する機能を損ない、混練室1内で混練される材料が
内圧により外部に漏れ出る恐れがあった。このため、磨
耗したラッチ11やドロップドア2自体を逐次、頻繁に
取り換え又は補修等する必要があった。また、上述の如
く、クランプ作動時に各傾斜面11aと2aとの間に発
生する大きな静摩擦によって、クランプ作動しなくなる
のを防止するため、ラッチ11をドロップドア2に押し
付ける操作力を強力にする必要があり、その結果、ラッ
チ11を進退させる油圧シリンダ10等のラッチ装置9
が大型化していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解決
するためには、図8に示すように、ドロップドア2にボ
ルト等で交換自在に取り付けられたコンタクトプレート
16を設け、ラッチ11の傾斜面11aをコンタクトプ
レート16のプレート傾斜面16aに当接させてドロッ
プドア2をクランプするものが実用化されており、ドロ
ップドア2を全体的に取り換えするのでなく、磨耗した
コンタクトプレート16のみを容易に取り換えするよう
にしたものである。また、ラッチ装置9の小型化を図る
ためには、ラッチ11もしくはドロップドア2のコンタ
クトプレート16にコーテイングや潤滑剤等の摺動促進
材で覆うことによって、ラッチ11の傾斜面11aとコ
ンタクトプレート16のプレート傾斜面16aとの各摩
擦係数を小さくして、上記ラッチ11をドロップドア2
に押し付ける操作力を低減することも試みられている。
するためには、図8に示すように、ドロップドア2にボ
ルト等で交換自在に取り付けられたコンタクトプレート
16を設け、ラッチ11の傾斜面11aをコンタクトプ
レート16のプレート傾斜面16aに当接させてドロッ
プドア2をクランプするものが実用化されており、ドロ
ップドア2を全体的に取り換えするのでなく、磨耗した
コンタクトプレート16のみを容易に取り換えするよう
にしたものである。また、ラッチ装置9の小型化を図る
ためには、ラッチ11もしくはドロップドア2のコンタ
クトプレート16にコーテイングや潤滑剤等の摺動促進
材で覆うことによって、ラッチ11の傾斜面11aとコ
ンタクトプレート16のプレート傾斜面16aとの各摩
擦係数を小さくして、上記ラッチ11をドロップドア2
に押し付ける操作力を低減することも試みられている。
【0009】しかしながら、図8に示すものでは、ラッ
チ11によるドロップドア2のクランプ作動が繰り返し
行なわれると、ラッチ11やコンタクトプレート16の
摺動促進材が、そのクランプ作動の頻度に応じて磨耗し
てなくなり、ラッチ11の傾斜面11aとコンタクトプ
レート16のプレート傾斜面16aとの各摩擦が増大す
る傾向となる。特に、混練室1内で混練される材料中に
カーボン等を用いるので、混練後に取り出される際に材
料中のカーボ等が上記摺動促進材に混ざる、又はその他
の異物が混ざると、むしろクランプ作動中にラッチ11
の傾斜面11aとコンタクトプレート16のプレート傾
斜面16aとの各摩擦係数が増大し、焼き付き等を起こ
して寿命が極端に短くなる傾向となり、結局はコンタク
トプレート16を設けてその取り換えを容易にしても、
頻繁にコンタクトプレート16を取り換える必要があ
り、ラッチ装置9のクランプ作動を確実に行なう上で改
善が要望されていた。
チ11によるドロップドア2のクランプ作動が繰り返し
行なわれると、ラッチ11やコンタクトプレート16の
摺動促進材が、そのクランプ作動の頻度に応じて磨耗し
てなくなり、ラッチ11の傾斜面11aとコンタクトプ
レート16のプレート傾斜面16aとの各摩擦が増大す
る傾向となる。特に、混練室1内で混練される材料中に
カーボン等を用いるので、混練後に取り出される際に材
料中のカーボ等が上記摺動促進材に混ざる、又はその他
の異物が混ざると、むしろクランプ作動中にラッチ11
の傾斜面11aとコンタクトプレート16のプレート傾
斜面16aとの各摩擦係数が増大し、焼き付き等を起こ
して寿命が極端に短くなる傾向となり、結局はコンタク
トプレート16を設けてその取り換えを容易にしても、
頻繁にコンタクトプレート16を取り換える必要があ
り、ラッチ装置9のクランプ作動を確実に行なう上で改
善が要望されていた。
【0010】本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置
は、このような問題を解決するためになされたもので、
ラッチとドロップドアとの磨耗を低減することで、磨耗
部材の長寿命化とラッチ装置の小型化を図りつつ、クラ
ンプ作動を確実に行なうことのできるようにするもので
ある。
は、このような問題を解決するためになされたもので、
ラッチとドロップドアとの磨耗を低減することで、磨耗
部材の長寿命化とラッチ装置の小型化を図りつつ、クラ
ンプ作動を確実に行なうことのできるようにするもので
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置では、請
求項1では、混練室から被混練物を排出するドロップド
アの傾斜面に、当接される傾斜面が形成されたラッチを
有し、このラッチの傾斜面を前記ドロップドアの傾斜面
に押し付けることで前記ドロップドアをクランプする密
閉式混練機のラッチ装置において、前記ラッチと前記ド
ロップドアとの間には、これら各傾斜面の傾斜方向に摺
動自在な中間部材を介在させたものである。これによ
り、ラッチによるドロップドアのクランプ作動の始期
に、先ず、中間部材をドロップドアの傾斜面に押し付け
て、これらの間で大きな静摩擦を発生させて中間部材を
ドロップドアに摩擦固定させることで、ラッチの傾斜面
と中間部材との静摩擦を低減ならしめつつ、ラッチのみ
を摺動させてドロップドア側に押し付けて、クランプを
行える。
め、本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置では、請
求項1では、混練室から被混練物を排出するドロップド
アの傾斜面に、当接される傾斜面が形成されたラッチを
有し、このラッチの傾斜面を前記ドロップドアの傾斜面
に押し付けることで前記ドロップドアをクランプする密
閉式混練機のラッチ装置において、前記ラッチと前記ド
ロップドアとの間には、これら各傾斜面の傾斜方向に摺
動自在な中間部材を介在させたものである。これによ
り、ラッチによるドロップドアのクランプ作動の始期
に、先ず、中間部材をドロップドアの傾斜面に押し付け
て、これらの間で大きな静摩擦を発生させて中間部材を
ドロップドアに摩擦固定させることで、ラッチの傾斜面
と中間部材との静摩擦を低減ならしめつつ、ラッチのみ
を摺動させてドロップドア側に押し付けて、クランプを
行える。
【0012】請求項2では、請求項1のものに、前記中
間部材が、弾圧手段によって前記ドロップドアに対する
前記ラッチの押し付け方向に付勢されているものであ
る。これにより、ラッチによるドロップドアのクランプ
を解放した時に、弾圧手段の弾圧力で中間部材をラッチ
の押し付け方向に摺動させることで、ラッチの押し込み
方向への摺動を可能に復帰して、次回のラッチによるド
ロップドアのクランプ作動の準備を自動的に行なうこと
ができる。
間部材が、弾圧手段によって前記ドロップドアに対する
前記ラッチの押し付け方向に付勢されているものであ
る。これにより、ラッチによるドロップドアのクランプ
を解放した時に、弾圧手段の弾圧力で中間部材をラッチ
の押し付け方向に摺動させることで、ラッチの押し込み
方向への摺動を可能に復帰して、次回のラッチによるド
ロップドアのクランプ作動の準備を自動的に行なうこと
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明における密閉式混練
機におけるラッチ装置について、図面を参照して説明す
る。図1は本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置の
構成を示す拡大図、図2は図1のA矢視図、図3は図2
のB−B断面図、図4は本発明の密閉式混練機における
ラッチ装置の作動を説明するための拡大図、図5は本発
明の密閉式混練機における他のラッチ装置の構成を示す
拡大図、図6は本発明の密閉式混練機におけるラッチ装
置の変形例を示す拡大図である。尚、本発明の図1乃至
図4において、従来技術の図7及び図8と同一の符号は
同一の構成を有するので、その説明は省略する。
機におけるラッチ装置について、図面を参照して説明す
る。図1は本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置の
構成を示す拡大図、図2は図1のA矢視図、図3は図2
のB−B断面図、図4は本発明の密閉式混練機における
ラッチ装置の作動を説明するための拡大図、図5は本発
明の密閉式混練機における他のラッチ装置の構成を示す
拡大図、図6は本発明の密閉式混練機におけるラッチ装
置の変形例を示す拡大図である。尚、本発明の図1乃至
図4において、従来技術の図7及び図8と同一の符号は
同一の構成を有するので、その説明は省略する。
【0014】図1において、本発明の密閉式混練機Xに
おけるラッチ装置9は、このラッチ11の傾斜面11a
で摺動自在に潤滑用のシャトル部材20(中間部材)を
支持して、クランプ作動中にラッチ11とドロップドア
2との間にシャトル部材20を介在させることで、クラ
ンプ作動中にラッチ11とドロップドア2との間に発生
する各摩擦(動摩擦、又は静摩擦)を減少させるもので
ある。
おけるラッチ装置9は、このラッチ11の傾斜面11a
で摺動自在に潤滑用のシャトル部材20(中間部材)を
支持して、クランプ作動中にラッチ11とドロップドア
2との間にシャトル部材20を介在させることで、クラ
ンプ作動中にラッチ11とドロップドア2との間に発生
する各摩擦(動摩擦、又は静摩擦)を減少させるもので
ある。
【0015】ラッチ11の傾斜面11aは、この先端に
開口する凹部21の底に形成されており、先端側に向か
うほどにドロップドア2側に突出するように傾斜して延
びている。この凹部21には、図2及び図3に示すよう
に、その両側面21a,21bにガイド溝22,22が
各々に形成されており、各ガイド溝22,22は傾斜面
11aに平行してその傾斜方向に延びている。また、ラ
ッチ11の傾斜面11aには、図2に示すように、密閉
式混練機Xの排出口3側に向かって延びる一対の規制軸
部23,23が突出しており、各規制軸部23,23は
傾斜面11aの傾斜方向に直交する方向に相互に所定間
隔を有し、且つ平行となるように配置されている。
開口する凹部21の底に形成されており、先端側に向か
うほどにドロップドア2側に突出するように傾斜して延
びている。この凹部21には、図2及び図3に示すよう
に、その両側面21a,21bにガイド溝22,22が
各々に形成されており、各ガイド溝22,22は傾斜面
11aに平行してその傾斜方向に延びている。また、ラ
ッチ11の傾斜面11aには、図2に示すように、密閉
式混練機Xの排出口3側に向かって延びる一対の規制軸
部23,23が突出しており、各規制軸部23,23は
傾斜面11aの傾斜方向に直交する方向に相互に所定間
隔を有し、且つ平行となるように配置されている。
【0016】シャトル部材20は、図2及び図3に示す
ように、ラッチ11の凹部21に形成された各ガイド溝
22,22内に嵌め込まれる鍔部24,24を有する断
面凸形状に形成されており、ラッチ11の傾斜面11a
の傾斜方向に相互に平行を保ちながら延びる一対の規制
長孔25,25が形成されている。そして、シャトル部
材20は、この各規制長孔25,25を各規制軸部2
3,23外に遊嵌すると共に、各鍔部24,24を各ガ
イド溝22,22内に嵌め込むことで、ラッチ11の傾
斜面11aに摺動傾斜面20bを当接させてその傾斜方
向に摺動自在にされているとともに、各規制長孔25,
25と各規制軸部23,23との当接によりその摺動量
が規制されるようになっている。また、シャトル部材2
0が、ラッチ11の凹部21内に摺動自在に配置される
と、図3にも示すように、その上端側の傾斜面20aは
凹部21の開口から外側に突出し、且つラッチ11の傾
斜面11aに平行して傾斜するようにされる。
ように、ラッチ11の凹部21に形成された各ガイド溝
22,22内に嵌め込まれる鍔部24,24を有する断
面凸形状に形成されており、ラッチ11の傾斜面11a
の傾斜方向に相互に平行を保ちながら延びる一対の規制
長孔25,25が形成されている。そして、シャトル部
材20は、この各規制長孔25,25を各規制軸部2
3,23外に遊嵌すると共に、各鍔部24,24を各ガ
イド溝22,22内に嵌め込むことで、ラッチ11の傾
斜面11aに摺動傾斜面20bを当接させてその傾斜方
向に摺動自在にされているとともに、各規制長孔25,
25と各規制軸部23,23との当接によりその摺動量
が規制されるようになっている。また、シャトル部材2
0が、ラッチ11の凹部21内に摺動自在に配置される
と、図3にも示すように、その上端側の傾斜面20aは
凹部21の開口から外側に突出し、且つラッチ11の傾
斜面11aに平行して傾斜するようにされる。
【0017】ドロップドア2には、ラッチ11に配置さ
れたシャトル部材20に対向して傾斜面2aが形成され
ており、この傾斜面2aはシャトル部材20の傾斜面2
0a、ラッチ11の傾斜面11aに平行するように傾斜
して延びている。
れたシャトル部材20に対向して傾斜面2aが形成され
ており、この傾斜面2aはシャトル部材20の傾斜面2
0a、ラッチ11の傾斜面11aに平行するように傾斜
して延びている。
【0018】そして、ドロップドア2をクランプするた
めに、油圧シリンダ10によりラッチ11をドロップド
ア2側に進入させると、先ず、図4(a)に示すよう
に、シャトル部材20の傾斜面20aがドロップドア2
の傾斜面2aに当接して、押し付られる。このとき、ド
ロップドア2に対するラッチ11の押し付け力等により
シャトル部材20の傾斜面20aとドロップドア2の傾
斜面2aとの摩擦係数が異常に大きくなると、シャトル
部材20がドロップドア2の傾斜面2aに摩擦固定され
る。
めに、油圧シリンダ10によりラッチ11をドロップド
ア2側に進入させると、先ず、図4(a)に示すよう
に、シャトル部材20の傾斜面20aがドロップドア2
の傾斜面2aに当接して、押し付られる。このとき、ド
ロップドア2に対するラッチ11の押し付け力等により
シャトル部材20の傾斜面20aとドロップドア2の傾
斜面2aとの摩擦係数が異常に大きくなると、シャトル
部材20がドロップドア2の傾斜面2aに摩擦固定され
る。
【0019】その後、引き続いて、シャトル部材20の
ドロップドア2に対する摩擦固定が維持された状態で、
図4(b)に示すように、ラッチ11のみがシャフト部
材20の摺動傾斜面20bを滑りながら(摺動しなが
ら)ドロップドア2側に押し付けられてき、ラッチ11
がシャトル部材20を介してドロップドア2を混練室1
側に突き上げて強力にクランプ(押圧固定)するもので
ある。このとき、ラッチ11は、この各規制軸部23,
23がシャトル部材20の各規制長孔25,25に当接
するまで、ドロップドア2側に押し込み可能とされてい
る。すなわち、クランプ作動の始期に、シャトル部材2
0の傾斜面20aをドロップドア2の傾斜面2aに押し
付けて、これらの間で発生する大きな静摩擦によりシャ
トル部材20をドロップドア2に摩擦固定することで、
ラッチ11とシャトル部材20との静摩擦を低減ならし
めて、ラッチ11だけを摺動させつつドロップドア2側
に押し付けて、ドロップドア2のクランプを行なうもの
である。
ドロップドア2に対する摩擦固定が維持された状態で、
図4(b)に示すように、ラッチ11のみがシャフト部
材20の摺動傾斜面20bを滑りながら(摺動しなが
ら)ドロップドア2側に押し付けられてき、ラッチ11
がシャトル部材20を介してドロップドア2を混練室1
側に突き上げて強力にクランプ(押圧固定)するもので
ある。このとき、ラッチ11は、この各規制軸部23,
23がシャトル部材20の各規制長孔25,25に当接
するまで、ドロップドア2側に押し込み可能とされてい
る。すなわち、クランプ作動の始期に、シャトル部材2
0の傾斜面20aをドロップドア2の傾斜面2aに押し
付けて、これらの間で発生する大きな静摩擦によりシャ
トル部材20をドロップドア2に摩擦固定することで、
ラッチ11とシャトル部材20との静摩擦を低減ならし
めて、ラッチ11だけを摺動させつつドロップドア2側
に押し付けて、ドロップドア2のクランプを行なうもの
である。
【0020】また、ラッチ11によるドロップドア2の
クランプが完了した状態から、ドロップドア2を開放す
るため油圧シリンダ10でラッチ11を退避させると、
先ず、ドロップドア2の傾斜面2aに摩擦固定されたシ
ャトル部材20の摺動傾斜面20bとラッチ11の傾斜
面11aとの間に滑りが生じ、ラッチ11だけがドロッ
プドア20の摺動傾斜面20bを滑りながら(摺動しな
がら)ドロップドア2側から引き抜かれるように退避す
る。
クランプが完了した状態から、ドロップドア2を開放す
るため油圧シリンダ10でラッチ11を退避させると、
先ず、ドロップドア2の傾斜面2aに摩擦固定されたシ
ャトル部材20の摺動傾斜面20bとラッチ11の傾斜
面11aとの間に滑りが生じ、ラッチ11だけがドロッ
プドア20の摺動傾斜面20bを滑りながら(摺動しな
がら)ドロップドア2側から引き抜かれるように退避す
る。
【0021】その後、引き続いて、ラッチ11がシャト
ル部材20の摺動傾斜面20bを摺動しつつドロップド
ア2側から引く抜かれように退避されていき、シャトル
部材20の傾斜面20aとドロップドア2の傾斜面2a
との静摩擦が減少する(油圧シリンダ10で退避される
ラッチ11に作用する押し付け力以下になる)と、ラッ
チ11とともにシャトル部材20がドロップドア2傾斜
面2aを滑るように摺動してドロップドア2側から引き
抜かれて退避される。これにより、ドロップドア2の開
放(クランプ解放)を可能にするものである。このと
き、ラッチ11は、各規制軸部23,23がシャトル部
材20の各規制長孔25,25に当接するまで摺動し
て、次回のラッチ11によるドロップドア2のクランプ
に備えるようになる。
ル部材20の摺動傾斜面20bを摺動しつつドロップド
ア2側から引く抜かれように退避されていき、シャトル
部材20の傾斜面20aとドロップドア2の傾斜面2a
との静摩擦が減少する(油圧シリンダ10で退避される
ラッチ11に作用する押し付け力以下になる)と、ラッ
チ11とともにシャトル部材20がドロップドア2傾斜
面2aを滑るように摺動してドロップドア2側から引き
抜かれて退避される。これにより、ドロップドア2の開
放(クランプ解放)を可能にするものである。このと
き、ラッチ11は、各規制軸部23,23がシャトル部
材20の各規制長孔25,25に当接するまで摺動し
て、次回のラッチ11によるドロップドア2のクランプ
に備えるようになる。
【0022】ところで、密閉式混練機Xにおけるラッチ
装置9としては、図1に示すように、ラッチ11を油圧
シリンダ10の伸縮によりドロップドア2に進退(スラ
イド)させて、ドロップドア2をクランプ、又はクラン
プ解除するものを示したが、他のラッチ装置109とし
て、図5に示すように、油圧シリンダ10のシリンダロ
ッド10Aに設けられたリンク機構30に連結されたラ
ッチ11を、支点30aを中心にして回転させること
で、ラッチ11に配置されたシャトル部材20の傾斜面
20aをドロップドア2の傾斜面2aに当接させて、ド
ロップドア2をクランク、又はクランク解除するように
したものであってもよく、このラッチ装置109におい
ても、ラッチ11,シャトル部材20およびドロップド
ア2とは上述の図4(a)〜図4(c)に示すと同様な
作動が行なわれる。
装置9としては、図1に示すように、ラッチ11を油圧
シリンダ10の伸縮によりドロップドア2に進退(スラ
イド)させて、ドロップドア2をクランプ、又はクラン
プ解除するものを示したが、他のラッチ装置109とし
て、図5に示すように、油圧シリンダ10のシリンダロ
ッド10Aに設けられたリンク機構30に連結されたラ
ッチ11を、支点30aを中心にして回転させること
で、ラッチ11に配置されたシャトル部材20の傾斜面
20aをドロップドア2の傾斜面2aに当接させて、ド
ロップドア2をクランク、又はクランク解除するように
したものであってもよく、このラッチ装置109におい
ても、ラッチ11,シャトル部材20およびドロップド
ア2とは上述の図4(a)〜図4(c)に示すと同様な
作動が行なわれる。
【0023】また、本発明の密閉式混練機Xにおけるラ
ッチ装置9,109においては、図6(a)に示すよう
に、シャトル部材20とラッチ11の凹部21との間に
弾圧手段となるバネ30を張設して、このバネ力F(弾
圧力)でシャトル部材20を、ラッチ11が押し込まれ
る方向に付勢(弾圧)するようにしたもを用いるのが好
ましい。このようにすると、ドロップドア2のクランプ
を解放した時に、バネ30のバネ力F(弾圧力)でクラ
ンプ部材20をラッチ11の先端側に摺動させて、図2
に示すように、ラッチ11のドロップドア2に対する押
し込み方向への摺動を可能に復帰して、次回のラッチ1
1によるドロップドア2のクランプ作動の準備を自動的
に行なうことができる。
ッチ装置9,109においては、図6(a)に示すよう
に、シャトル部材20とラッチ11の凹部21との間に
弾圧手段となるバネ30を張設して、このバネ力F(弾
圧力)でシャトル部材20を、ラッチ11が押し込まれ
る方向に付勢(弾圧)するようにしたもを用いるのが好
ましい。このようにすると、ドロップドア2のクランプ
を解放した時に、バネ30のバネ力F(弾圧力)でクラ
ンプ部材20をラッチ11の先端側に摺動させて、図2
に示すように、ラッチ11のドロップドア2に対する押
し込み方向への摺動を可能に復帰して、次回のラッチ1
1によるドロップドア2のクランプ作動の準備を自動的
に行なうことができる。
【0024】更に、本発明の密閉式混練機Xにおけるラ
ッチ装置9,109においては、ラッチ11の傾斜面1
1aでシャフト部材20を摺動自在に支持する構成を示
したが、これに限定されるものでなく、図6(b)に示
すように、図1乃至図3に示すと同様な構成でシャフト
部材20をドロップドア2の傾斜面2aに摺動自在に支
持したものであってもい。この場合には、クランプ作動
の始期に、シャトル部材20の傾斜面20aをラッチ1
1の傾斜面11aに押し付けて、これらの間で発生する
大きな静摩擦によりシャトル部材20をラッチ11に摩
擦固定することで、ドロップドア2とシャトル部材20
との静摩擦を低減ならしめて、シャトル部材20ととも
にラッチ11を摺動させつつドロップドア2側に押し付
けて、ドロップドア2のクランプを行なうものである。
ッチ装置9,109においては、ラッチ11の傾斜面1
1aでシャフト部材20を摺動自在に支持する構成を示
したが、これに限定されるものでなく、図6(b)に示
すように、図1乃至図3に示すと同様な構成でシャフト
部材20をドロップドア2の傾斜面2aに摺動自在に支
持したものであってもい。この場合には、クランプ作動
の始期に、シャトル部材20の傾斜面20aをラッチ1
1の傾斜面11aに押し付けて、これらの間で発生する
大きな静摩擦によりシャトル部材20をラッチ11に摩
擦固定することで、ドロップドア2とシャトル部材20
との静摩擦を低減ならしめて、シャトル部材20ととも
にラッチ11を摺動させつつドロップドア2側に押し付
けて、ドロップドア2のクランプを行なうものである。
【0025】
【発明の効果】このように本発明の密閉式混練機のラッ
チ装置によれば、請求項1では、ラッチによるドロップ
ドアのクランプ作動の始期に、先ず、中間部材をドロッ
プドアの傾斜面に押し付けて、これらの間で大きな静摩
擦を発生させることで、ラッチの傾斜面と中間部材との
静摩擦を低減ならしめつつ、ラッチのみを摺動させてド
ロップドア側に押し付けて、クランプを行なことが可能
となる。従って、ラッチとドロップドアとの間に発生す
る摩擦を低減しつつ、ラッチをドロップドア側に押し付
けてクランプすることができるので、ラッチ、ドロップ
ドアの磨耗が低減されてこれらの寿命を向上し、且つラ
ッチをドロップドアに押し付ける操作力も減少しつつラ
ッチ装置を小型化にできる。この結果、ラッチによるド
ロップドアのクランプを確実に行なうことができ、ラッ
チとドロップドアとの磨耗に起因する混練室の密閉性の
機能損失を解消して、混練室内での混練を確実に行なう
ことが可能となる。
チ装置によれば、請求項1では、ラッチによるドロップ
ドアのクランプ作動の始期に、先ず、中間部材をドロッ
プドアの傾斜面に押し付けて、これらの間で大きな静摩
擦を発生させることで、ラッチの傾斜面と中間部材との
静摩擦を低減ならしめつつ、ラッチのみを摺動させてド
ロップドア側に押し付けて、クランプを行なことが可能
となる。従って、ラッチとドロップドアとの間に発生す
る摩擦を低減しつつ、ラッチをドロップドア側に押し付
けてクランプすることができるので、ラッチ、ドロップ
ドアの磨耗が低減されてこれらの寿命を向上し、且つラ
ッチをドロップドアに押し付ける操作力も減少しつつラ
ッチ装置を小型化にできる。この結果、ラッチによるド
ロップドアのクランプを確実に行なうことができ、ラッ
チとドロップドアとの磨耗に起因する混練室の密閉性の
機能損失を解消して、混練室内での混練を確実に行なう
ことが可能となる。
【0026】請求項2では、請求項1の効果に加えて、
ドロップドアのクランプを解放した時に、弾圧手段の弾
圧力で中間部材をラッチの押し付け方向に摺動させるこ
とで、ラッチの押し込み方向への摺動を可能に復帰し
て、次回のラッチによるドロップドアのクランプ作動の
準備を自動的に行なうことができる。
ドロップドアのクランプを解放した時に、弾圧手段の弾
圧力で中間部材をラッチの押し付け方向に摺動させるこ
とで、ラッチの押し込み方向への摺動を可能に復帰し
て、次回のラッチによるドロップドアのクランプ作動の
準備を自動的に行なうことができる。
【図1】本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置の構
成を示す拡大図である。
成を示す拡大図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置の作
動を説明するための拡大図である。
動を説明するための拡大図である。
【図5】本発明の密閉式混練機における他のラッチ装置
の構成を示す拡大図である。
の構成を示す拡大図である。
【図6】本発明の密閉式混練機におけるラッチ装置の変
形例を示す拡大図である。
形例を示す拡大図である。
【図7】従来技術の密閉式混練機における構成を示す全
体断面図である。
体断面図である。
【図8】従来技術における密閉式混練機の構成を示す拡
大図である。
大図である。
1 混練室 2 ドロップドア 2a 傾斜面 11 ラッチ 11a 傾斜面 20 シャトル部材(中間部材)
フロントページの続き (72)発明者 高倉 功 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 株式会社神戸製鋼所高砂製作所内
Claims (2)
- 【請求項1】 混練室から被混練物を排出するドロップ
ドアの傾斜面に、当接される傾斜面が形成されたラッチ
を有し、このラッチの傾斜面を前記ドロップドアの傾斜
面に押し付けることで前記ドロップドアをクランプする
密閉式混練機におけるラッチ装置において、 前記ラッチと前記ドロップドアとの間には、これら各傾
斜面の傾斜方向に摺動自在な中間部材を介在させたこと
を特徴とする密閉式混練機におけるラッチ装置。 - 【請求項2】 前記中間部材が、弾圧手段によって前記
ドロップドアに対する前記ラッチの押し付け方向に付勢
されていることを特徴とする請求項1記載の密閉式混練
機におけるラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056744A JPH09220456A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 密閉式混練機におけるラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056744A JPH09220456A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 密閉式混練機におけるラッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220456A true JPH09220456A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=13036051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056744A Pending JPH09220456A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 密閉式混練機におけるラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09220456A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7476017B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-01-13 | Jacques Mortimer | Intermeshing kneader with tilting mixing chamber |
| WO2010082526A1 (ja) | 2009-01-13 | 2010-07-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉式混練機 |
| JP2010162692A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Kobe Steel Ltd | 密閉式混練機及びその監視方法 |
| DE112012000769T5 (de) | 2012-02-28 | 2013-11-14 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp. | Knetvorrichtung |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP8056744A patent/JPH09220456A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7476017B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-01-13 | Jacques Mortimer | Intermeshing kneader with tilting mixing chamber |
| WO2010082526A1 (ja) | 2009-01-13 | 2010-07-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 密閉式混練機 |
| JP2010162692A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Kobe Steel Ltd | 密閉式混練機及びその監視方法 |
| KR101284385B1 (ko) * | 2009-01-13 | 2013-07-09 | 가부시키가이샤 고베 세이코쇼 | 밀폐식 혼련기 |
| EP2377663A4 (en) * | 2009-01-13 | 2013-09-11 | Kobe Steel Ltd | SEALED MIXING MACHINE |
| TWI421160B (zh) * | 2009-01-13 | 2014-01-01 | Kobe Steel Ltd | Closed kneading machine |
| EP2810756A1 (en) | 2009-01-13 | 2014-12-10 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Internal batch mixer |
| US8911139B2 (en) | 2009-01-13 | 2014-12-16 | Kobe Steel, Ltd. | Internal batch mixer with alarm |
| DE112012000769T5 (de) | 2012-02-28 | 2013-11-14 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Technology Corp. | Knetvorrichtung |
| CN103402719A (zh) * | 2012-02-28 | 2013-11-20 | 三菱重工机械科技株式会社 | 混炼机 |
| KR101509366B1 (ko) * | 2012-02-28 | 2015-04-07 | 미츠비시 쥬우고오 마시나리 테크노로지 가부시키가이샤 | 혼련기 |
| DE112012000769B4 (de) | 2012-02-28 | 2019-05-16 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Knetvorrichtung |
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