JPH09220462A - 塊粒体製造機における回転混練装置 - Google Patents

塊粒体製造機における回転混練装置

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Publication number
JPH09220462A
JPH09220462A JP8056836A JP5683696A JPH09220462A JP H09220462 A JPH09220462 A JP H09220462A JP 8056836 A JP8056836 A JP 8056836A JP 5683696 A JP5683696 A JP 5683696A JP H09220462 A JPH09220462 A JP H09220462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blades
rotary shaft
rotary
shafts
rotation
Prior art date
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Pending
Application number
JP8056836A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
弘志 伊藤
Kyoji Ito
恭司 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoi Seisakusho KK
Original Assignee
Itoi Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Itoi Seisakusho KK filed Critical Itoi Seisakusho KK
Priority to JP8056836A priority Critical patent/JPH09220462A/ja
Publication of JPH09220462A publication Critical patent/JPH09220462A/ja
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塊粒体製造機において回転軸側への塊粒体の
付着を阻止することで羽根の破損を防止する。 【解決手段】 横方向に並行に配した一対の回転軸1
1,12を歯車21,22に歯合してモータ3により対
向回転させ、一方の回転軸11をギヤードモータ3に連
繋させて駆動軸とし、一方の回転軸11の歯車21をも
う一方の回転軸12の歯車22より直径を大きくしても
う一方の回転軸12の回転を速くすることで両者の回転
比率を異にし、回転軸11,12には先端に向けてわん
曲させた羽根5が、回転軸間においては夫々他方の回転
軸に固着した羽根の前後間に食い込むと共に、先端が夫
々他方の回転軸側に近接するよう備えてあり、羽根5の
回転軌跡51の外周位置に被混練物が摺接する壁面材6
が設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘土等の原材にセ
メント等の凝固材を混入して塊粒状の固形体を得る塊粒
体製造機における回転混練装置に関するものであり、塊
粒状は海での埋設用、各種の体積増量用或いはコンクリ
ート骨材等に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】窯業からの粘土廃材や建築廃材等の原材
はそのままでは沿岸での埋め立て材やコンクリート骨材
等に使用できないためセメントや凝固剤でそれらの原材
を固化させる必要があり、従来では、一対の回転軸を対
向回転させて該回転軸に取り付けた多数の羽根の回転で
原材と凝固材とを混練しながら塊粒体を固化成形する二
軸式混練機が利用されていたのである。
【0003】これによると、塊粒体が迅速に造粒される
のであるが、軟質状態の被混練物が回転軸に付着して固
形化することが多く、この固形体が成長すると回転軸の
正常回転に支承をきたし、衝撃で付着固形体が落ちた場
合は羽根が当たって破損すると共に、大きな固形塊が混
在して均一な粒径とならない問題点が生じるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような塊粒体製造機において、回転軸側への塊粒体の付
着を阻止することで羽根の破損を防止すると共に、均一
な粒径の塊粒体を得るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明の塊粒体
製造機における回転混練装置は、横方向に並行配置した
一対の回転軸を対向回転させて該回転軸に取り付けた多
数の羽根の回転で原材と凝固材とを混練しながら塊粒体
に固化成形して傾斜先部から排出する横型二軸式の装置
において、夫々の羽根を、回転軸間においては相互に他
方の回転軸の羽根の前後間に挿通すると共に、夫々の羽
根の先端が相互に他方の回転軸側に近接するよう夫々の
回転軸に取り付け、夫々の回転軸の回転比率を異にする
構成としている。
【0006】羽根の回転で原材がセメント等の凝固材と
共に混練されて次第に固形化され、羽根の先端と壁面材
との間を転動して粒状に成形されて排出されるのであ
り、この際、軟質状態の被混練物が回転軸側に付着して
もその硬化前に他方の羽根によって掻き離されるのであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の詳細を図示した形態例で
説明する。図1に示す塊粒体製造装置は、横方向に並行
に配した一対の回転軸11,12を後部で歯車21,2
2に歯合させると共に、一方の回転軸11をギヤードモ
ータ3に連繋させて駆動軸としている。そして、一方の
回転軸11の歯車21をもう一方の回転軸12の歯車2
2より直径を大きくしてもう一方の回転軸12の回転を
速くしている。なお、回転軸11,12は前部を少し下
に傾斜させて機体4に軸受している。
【0008】回転軸11,12には先端に向けてわん曲
させた羽根5が多数備えてあり、夫々の羽根5は、図3
のように、夫々相互に他方の回転軸に固着した羽根の前
後間に食い込んだ状態で配置し、図2のように、夫々の
羽根5の先端を相互に他方の回転軸側に近接させてい
る。実験によると、羽根5の先端と他方の回転軸側との
間隙は1〜2cmが最適であった。なお、羽根5はボス5
0に突出して固着し、ボス50を回転軸11,12にキ
ー溝で嵌合固定している。
【0009】また、機体4内には羽根5の回転軌跡51
の外周位置に被混練物が摺接するゴム製の壁面材6が設
けてあり、その両側部を機体4の内側面にボルト7止め
すると共に、図2のように、回転軸の長手方向に沿った
突帯41を機体4の中央内底部に設けて壁面材6をその
上に載置して取り付けている。なお、突帯41と壁面材
6の底部とをボルト等で固定してもよい。
【0010】また、47は機体4の両隅部に設けたスト
ッパであり、壁面材6の極端な外側への撓曲を防止して
いる。さらに、機体4に連通して備えた排出シュート4
5に連通する排出孔63を壁面材6の前部の底面に透設
している。また、機体4の後部には濾過機にて脱水形成
された粘土の濾滓9のシュート93が連結されている。
【0011】この形態例によると、シュート93に投入
された粘土濾滓9とセメント8がモータ3の駆動による
羽根5の対向回転によって羽根5の間や壁面材6との間
で混練されながら剪断されて次第に塊状となる。さらに
羽根5の回転によって羽根5と壁面材6との間を転動し
ながら固形し塊粒体91となり、傾斜した先部の排出孔
63に落下して排出シュート45から排出されるのであ
る。得られる塊粒体91は、羽根5と壁面材6との間隔
長さを直径とする大きさである。
【0012】この際、混練されて軟質状態となっている
被混練物90が羽根5から落下し、或いは飛散して回転
軸側、この形態例ではボス50に付着するのであるが、
この場合、相互に他方の回転軸の羽根5がその付着した
被混練物90を硬化する前に迅速に掻き取るのである。
即ち、羽根5が夫々相互に他方の回転軸に固着した羽根
の前後間に食い込み、且つ夫々の羽根5の先端が相互に
他方の回転軸側に近接しているため、図4のように、相
互に他方の回転軸の羽根5がその付着した被混練物90
を掻き上げて脱落できるのである。
【0013】この点、両方の回転軸11,12が同一速
度の同期回転であれば、回転軸側の同一部位、即ち、常
時他方の羽根5が近接する部位に付着した被混練物を脱
落するだけであり、他部分に付着した被混練物を脱落で
きないのである。この形態例によると、両方の回転軸1
1,12が異なる速度であるため、夫々羽根5が他方の
回転軸側の全外周部に近接することから広い範囲で付着
した被混練物90を掻き落すことができるのである。こ
のため夫々の回転軸側11,12に被混練物90が固化
した塊粒体91が付着残存することが少なくなるのであ
る。
【0014】本発明においては形態例に限定されない。
例えば、一対の回転軸に取り付けた多数の羽根の回転で
原材と凝固材とを混練して塊粒体に固化成形するもので
あればよく、羽根の形状及び数、回転軸への羽根の取り
付け構成も問わない。また、一対の回転軸の回転比率を
異にする構成も適宜であり、さらに、原材及び凝固材の
種類、素材も限定されない。なお、得られる塊粒体の使
用用途は任意である。
【0015】
【発明の効果】本発明によると、羽根が夫々相互に他方
の回転軸側に固着した羽根の前後間に食い込み、且つ夫
々の羽根の先端が相互に他方の回転軸側に近接している
ため、相互に回転軸側に付着した被混練物を掻き取るこ
とができ、しかも両方の回転軸が異なる回転比率のた
め、夫々羽根が他方の回転軸側の全外周部に近接して広
い範囲で付着した被混練物を掻き取ることができ、この
ため回転軸への固形化した塊粒体の付着を防止して羽根
の破損を防止できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の形態例の機体蓋部を外した状態の一部
切欠した斜視図である。
【図2】その拡大縦断正面図である。
【図3】その縦断平面図である。
【図4】回転軸に付着した被混練物を掻き落す状態の要
部拡大正面図である。
【符号の説明】
11,12 回転軸 21,22 歯車 3 モータ 4 機体 5 羽根 6 壁面材 8 セメント 9 濾滓 90 被混練物 91 塊粒体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向に並行配置した一対の回転軸(11,
    12)を対向回転させて該回転軸に取り付けた多数の羽根
    (5)の回転で原材と凝固材とを混練しながら塊粒体(91)
    に固化成形して傾斜先部から排出する横型二軸式の装置
    において、夫々の羽根(5)を、回転軸間においては相互
    に他方の回転軸の羽根の前後間に挿通すると共に、夫々
    の羽根の先端が相互に他方の回転軸側に近接するよう夫
    々の回転軸に取り付け、夫々の回転軸(11,12)の回転比
    率を異にすることを特徴とする塊粒体製造機における回
    転混練装置。
JP8056836A 1996-02-19 1996-02-19 塊粒体製造機における回転混練装置 Pending JPH09220462A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056836A JPH09220462A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 塊粒体製造機における回転混練装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8056836A JPH09220462A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 塊粒体製造機における回転混練装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09220462A true JPH09220462A (ja) 1997-08-26

Family

ID=13038489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8056836A Pending JPH09220462A (ja) 1996-02-19 1996-02-19 塊粒体製造機における回転混練装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09220462A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189296A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Shin Nichinan:Kk 造粒装置
JP2012026138A (ja) * 2010-07-22 2012-02-09 Assist:Kk 攪拌式融雪装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189296A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Shin Nichinan:Kk 造粒装置
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