JPH09221097A - 頭 標 - Google Patents

頭 標

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JPH09221097A
JPH09221097A JP5426996A JP5426996A JPH09221097A JP H09221097 A JPH09221097 A JP H09221097A JP 5426996 A JP5426996 A JP 5426996A JP 5426996 A JP5426996 A JP 5426996A JP H09221097 A JPH09221097 A JP H09221097A
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JP
Japan
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corner reflector
reflector
head
combination
combination corner
Prior art date
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Pending
Application number
JP5426996A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nagamachi
耕一 長町
Tadahiro Arimura
忠浩 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ZENIRAITO V KK
Zeni Lite Buoy Co Ltd
Original Assignee
ZENIRAITO V KK
Zeni Lite Buoy Co Ltd
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Publication date
Application filed by ZENIRAITO V KK, Zeni Lite Buoy Co Ltd filed Critical ZENIRAITO V KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 頭標及び組合せコーナーリフレクタは従来別
々に灯浮標に搭載されていた。従って中形の灯浮標は設
置場所の関係で両者を装備したものはなかった。 【解決手段】 レーダー電波透過可能の材質の頭標内に
組合せコーナーリフレクタを収容した頭標とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は航路標識用灯浮標の
頭標の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】航路標識用灯浮標の頭標は、灯浮標で一
番高い所、即ち灯具より更に高い所に支持されている。
頭標は視覚標識であり、外観の原型が球、円筒、円錐と
Xとされ、寸法、塗色も定められている。また、船舶の
レーダーによる視認を容易とするため、組合せコーナー
リフレクタは灯浮標のできるだけ上部に別個に装備され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】最近、視覚標識である
頭標およびレーダーによる視認を良くするためのコーナ
ーリフレクタを出来るだけ灯浮標に装備したいという要
求がでてきた。大型の灯浮標であれば、両者の装備は容
易であるが、中型の灯浮標には両者を個々に装備するこ
とは、場所的に無理で、さらにトップヘビーとなること
もあり両者を装備することはなかった。また、組合せコ
ーナーリフレクタは、灯具より高い場所には着けられ
ず、灯浮標の櫓の上部等に載置されていた。本発明はこ
れらの問題点を解消し、組合せコーナーリフレクタを灯
具より更に上方に支持してレーダーによる視認を容易に
し、しかも中型の灯浮標にも容易に装備できるようにし
たものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、本発明は、航路標識用灯浮標において、レーダー電
波透過可能な材質よりなる頭標内に組合せコーナーリフ
レクタを収容したことを特徴とする頭標である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、レーダー電波透過可能
な材質、例えば合成樹脂、繊維強化樹脂あるいはもっと
軽量にするため発泡樹脂等の頭標の外形の容器に組合せ
コーナーリフレクタを収容したものである。組合せコー
ナーリフレクタを収容できる頭標の外形は、球、円筒、
円錐があり、これらにそれぞれ異る大きさの組合せコー
ナーリフレクタを収容してもよいが、共通して収容でき
る組合せコーナーリフレクタとしてもよい。頭標の保持
金具は、頭標中心を上下に貫通する支柱とすれば、組合
せコーナーリフレクタの中心部を貫通するため、レーダ
ーリフレクタの性能を阻害することなく強固に保持でき
る。
【0006】
【実施例】頭標の形状は四種類あり、球、円筒、円錐お
よびX形であるが、組合せコーナーリフレクタが組込み
可能なのは、球、円筒、円錐であり、X形は組込めない
ので除外する。各頭標の大きさは、600φの球、46
0φの外径で高さ600の円筒、底面760φ、上面1
00φ、高さ600の裁頭円錐の一組と、500φの
球、400φの外径で高さ500の円筒、底面700φ
上面100φ高さ500の裁頭円錐の一組である。前者
の一組の正面図を重ねて画いたのが図1である。図中点
線は共通して組み込める組合せコーナーリフレクタの容
積を示す。球と円筒は裁頭円錐のように組合せコーナー
リフレクタの上部周縁を切り落さずに一点鎖線の様に構
成してもよい。
【0007】図2は本発明の頭標に組み込む1実施例の
組合せコーナーリフレクタの単位コーナーリフレクタの
製作過程の説明頭である。(a)は反射板の素材の平面
図である。1は正方形の反射板の素材で。金属薄板又は
合成樹脂板や樹脂加工の厚紙、段ボール紙等の表面に金
属箔を貼るか、金属を蒸着した反射板の素材で、実線の
ように切り込みを入れ、2、3、4の破線の折れ線の位
置で直角に折り、折れ線2を1点鎖線5に重ねて固着す
ると、互いに直交する直角2等辺三角形の反射素面1
0、11、12を持つ単位コーナーリフレクタA1とな
る。9は重ね代である。
【0008】図2の(b)は単位コーナーリフレクタA
1の斜視図である。(b)のA−A視図を(c)に示
す。(c)の1点鎖線は組合せた場合の隣接する単位コ
ーナーリフレクタを示す。(b)の6の折れ線の曲げ角
度は隣接するコーナーリフレクタの反射素面12との交
角だけ曲げておく。8は隣接するコーナーリフレクタと
の重ね代である。本実施例では反射素面12の延長部を
隣接する組合せコーナーリフレクタ素面12の中間位置
の6の位置で折り曲げたが、その代りにコーナーリフレ
クタの陵線位置5と7で折り曲げてもよい。
【0009】図3は単位コーナーリフレクタ4個A1〜
4を開口面が四方に正対する様に組合せた水平面内4花
弁の指向特性を持つ組合せコーナーリフレクタの組立図
で(a)は正面図、(b)は平面図である。各単位コー
ナーリフレクタの正三角形の開口縁の底辺を一平面上に
正方形状に配置し、各開口面を前記一平面に対し直角に
立て、重ね代8を重ねて固着すればよい。該一平面を合
成樹脂製取付板として各開口縁の底辺を固着すれば、更
に丈夫な組合せコーナーリフレクタB1となる。中央に
孔13ができ組合せコーナーリフレクタの支柱の貫通孔
として利用できる。
【0010】図4は図3の4個組合せコーナーリフレク
タB1の上にもう一組の同じコーナーリフレクタB2を
上下反転し90°回転して重ねて組立てた、水平面内8
花弁の指向特を持つ組合せコーナーリフレクタBの組立
図で、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【0011】図5は本発明の1実施例の正面図である。
頭標の球形容器Cの中に組合せコーナーリフレクタBを
組み込み、支柱14で支持する。支柱はアルミニウム合
金又は合成樹脂製のパイプで、下端に頭標架台に取付け
るフランジ15を固着している。16は4個の組合せコ
ーナーリフレクタB1、B2の取付板で中央に支柱14
が貫通する貫通孔を有す。17は取付板16の受け板
で、上部の組合せコーナーリフレクタB2の取付板16
の受け板17は、取付板16に取付けこ後にコーナーリ
フレクタB2を取付ける。頭標Cは赤道位置18で上下
に2分されており、組合せコーナーリフレクタBを組込
んだ後接着剤で接合する。支柱17に頭標の受け板19
を取り付ける。組立順序は、支柱14に下部頭標を挿入
後、支柱に下方のリング20を挿入しピンで支柱に固定
する。受け板17を支柱に挿入係止し、次に上方のリン
グ20を支柱14に挿入しピンで支柱に取付ける。次に
組合せコーナーリフレクタBを支柱に挿入し、上部頭標
Cを挿入、赤道18を接着する。スペーサー21を支柱
に挿入、押え板22を支柱に挿入して重ね、リング2を
挿入してピンで固定すれば、組合せコーナーリフレクタ
は頭標内にしっかり組み込まれ、動揺に対してもがたつ
くことはない。
【0012】図6は、頭標を裁頭円錐形とした場合の実
施例の正面図で。この場合は頭標の底板23を外して、
組合せコーナーリフレクタB1の取付板として利用す
る。その他は図5と同様である。この場合組合せコーナ
ーリフレクタの上部コーナを一部切除して頭標内に収容
したが、レーダーリフレクタの効果としては殆んど減ず
ることはない。
【0013】図7は頭標を円筒形とした場合の実施例の
正面図である。この場合も頭標の底板23を外して取付
板として利用する。その他は図5の場合と同様である。
【0014】図8は従来例の頭標Cと組合せコーナーリ
フレクタBを別々に搭載した灯浮標の全体図で、24は
頭標Cの架台、25は灯ろうである。本実施例で組合せ
コーナーリフレクタの直交平板の反射素面を直角二等辺
三角形を原型としたが、円板を原型としてもよく、また
正方形を原型とした組合せコーナーリフレクタとしても
よいことは勿論である。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上説明したような形態で実施
され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】頭標の大きさが円筒で460mm径の一組
の場合、そこに収容可能な反射素面が直角二等辺三角形
の水平面内8花弁の指向特性を持つ組合せコーナーリフ
レクタの稜線長さは225mmあり、レーダー波の有効
反射面積は10.48〓の金属平板に相当し、小形漁船
並の反射能力があり、レーダーリフレクタの性能として
は充分である。また、頭標の大きさが円筒で400mの
一組の場合、そこに収容可能な組合せコーナーリフレク
タの稜線長さは195mmあり、レーダー波の有効反射
面積は5.91〓の金属平板に相当し、小形のレーダー
リフレクターの性能としては充分である。
【0017】また、組合せコーナーリフレクタの搭載位
置が頭標と同じ灯浮標のトップで一番高く、周りに支柱
等のレーダー波を遮るものはなく、効率よく機能を果す
ことができる。
【0018】また、頭標と組合せコーナーリフレクタを
別々に搭載していた場合は、大型の灯浮標であれば搭載
場所は問題ないが、中形の灯浮標では搭載場所がなく組
合せコーナーリフレクタは搭載できなかったが、本発明
の頭標を用いれば可能となる効果がある。
【0019】また、本発明の頭標を用いれば、外見上組
合せコーナーリフレクタは頭標内に納まっているため見
えず、組合せコーナーリフレクタの保護になり、組合せ
コーナーリフレクタを設けたことにより風による風圧の
増加もなく、灯浮標の風の抵抗の増加もなく、灯浮標の
風による傾斜の増加はなく、灯光の遠達がはかれ、灯浮
標としての効果もよくなる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】頭標の一組の正面図を重ねた図、
【図2】単位コーナーリフレクタの製作過程の説明図、
【図3】4個の組合せコーナーリフレクタの組立図、
【図4】8個の組合せコーナーリフレクタの組立図、
【図5】組合せコーナーリフレクタを組込んだ球形頭標
の正面図、
【図6】組合せコーナーリフレクタを組込んだ裁頭円錐
形頭標の正面図、
【図7】組合せコーナーリフレクタを組込んだ円筒形頭
標の正面図、
【図8】従来例の頭標と組合せコーナーリフレクタを別
々に搭載した灯浮標の図である。
【符号の説明】
A1〜4 単位コーナーリフレクタ B,B1,B2 組合せコーナーリフレクタ C 頭標 1 反射板の素材 10,11,12 反射素面 13 孔 14 支柱 16 取付板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 航路標識用灯浮標の頭標において、レー
    ダー電波透過可能な材質よりなる頭標内に組合せコーナ
    ーリフレクタを収容したことを特徴とする頭標。
JP5426996A 1996-02-16 1996-02-16 頭 標 Pending JPH09221097A (ja)

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JP5426996A JPH09221097A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 頭 標

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JP5426996A JPH09221097A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 頭 標

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ID=12965865

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JP5426996A Pending JPH09221097A (ja) 1996-02-16 1996-02-16 頭 標

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102700684A (zh) * 2012-05-30 2012-10-03 周涛 一种球形浮标及其制造方法
KR101318261B1 (ko) * 2013-04-10 2013-10-18 (주)해양정보기술 항로표시용 등부표
JP2014509471A (ja) * 2011-01-25 2014-04-17 コミサリア ア レネルジィ アトミーク エ オ ゼネ ルジイ アルテアナティーフ 地球表面の構造体における局所的な歪み測定のためのパッシブ型電磁波反射体
RU2617799C1 (ru) * 2015-10-29 2017-04-26 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Томский государственный университет систем управления и радиоэлектроники" (ТУСУР) Навигационный радиооптический групповой отражатель кругового действия
RU2667325C1 (ru) * 2017-08-04 2018-09-18 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Томский государственный университет систем управления и радиоэлектроники" (ТУСУР) Навигационный радиооптический групповой отражатель кругового действия со светоотражающими гранями

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