JPH09222123A - 直動軸受部の潤滑装置 - Google Patents
直動軸受部の潤滑装置Info
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- JPH09222123A JPH09222123A JP2955896A JP2955896A JPH09222123A JP H09222123 A JPH09222123 A JP H09222123A JP 2955896 A JP2955896 A JP 2955896A JP 2955896 A JP2955896 A JP 2955896A JP H09222123 A JPH09222123 A JP H09222123A
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- guide shaft
- guide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 『一端のみが固定されたガイド軸(10)とこれ
に対して軸線方向に相対移動自在に外嵌するガイドブッ
シュ(20)とを備える直動軸受部』において、ガイド軸(1
0)とガイドブッシュ(20)との嵌合部に潤滑剤を十分に且
簡単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると共に、
この嵌合部の精度を長期にわたって安定化できるように
すること。 【解決手段】 前記ガイド軸(10)の先端に潤滑剤を含浸
させたパッド(30)を保持させ、前記パッド(30)の外周面
を前記ガイド軸(10)に対して直接外嵌する筒部材の内周
面に接触させたことである。また、前記パッド(30)は、
ガイド軸(10)の軸線方向において非圧縮状態に保持され
ることが望ましい。
に対して軸線方向に相対移動自在に外嵌するガイドブッ
シュ(20)とを備える直動軸受部』において、ガイド軸(1
0)とガイドブッシュ(20)との嵌合部に潤滑剤を十分に且
簡単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると共に、
この嵌合部の精度を長期にわたって安定化できるように
すること。 【解決手段】 前記ガイド軸(10)の先端に潤滑剤を含浸
させたパッド(30)を保持させ、前記パッド(30)の外周面
を前記ガイド軸(10)に対して直接外嵌する筒部材の内周
面に接触させたことである。また、前記パッド(30)は、
ガイド軸(10)の軸線方向において非圧縮状態に保持され
ることが望ましい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイセット、特
に、当該ダイセットに装備される直動軸受部に関するも
のである。
に、当該ダイセットに装備される直動軸受部に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ダイセットは、上下一対のプレートを水
平姿勢を維持したままで相対昇降できるように複数のガ
イドポストによって支持した構成であり、通常は、図1
に示すように、下方のプレート(2a)に複数のガイド軸(1
0)(10)を直立状態に植設し、上方のプレート(2b)にはこ
れらに対向する位置にガイドブッシュ(20)(20)を配置
し、前記各ガイドブッシュ(20)に前記各ガイド軸(10)を
挿通させる構成を採用する。これにより上下のプレート
(2a)(2b)が平行姿勢を保ったままで且水平方向の相対位
置を一定に保ったままで昇降できる。従って、打抜き型
等では、前記プレート(2a)の上面にダイ(D) を取付ける
一方、プレート(2b)の下面にポンチ(P) を取付けて使用
され、前記ポンチ(P) とダイ(D) とによる打抜き精度が
確保されることとなる。
平姿勢を維持したままで相対昇降できるように複数のガ
イドポストによって支持した構成であり、通常は、図1
に示すように、下方のプレート(2a)に複数のガイド軸(1
0)(10)を直立状態に植設し、上方のプレート(2b)にはこ
れらに対向する位置にガイドブッシュ(20)(20)を配置
し、前記各ガイドブッシュ(20)に前記各ガイド軸(10)を
挿通させる構成を採用する。これにより上下のプレート
(2a)(2b)が平行姿勢を保ったままで且水平方向の相対位
置を一定に保ったままで昇降できる。従って、打抜き型
等では、前記プレート(2a)の上面にダイ(D) を取付ける
一方、プレート(2b)の下面にポンチ(P) を取付けて使用
され、前記ポンチ(P) とダイ(D) とによる打抜き精度が
確保されることとなる。
【0003】ところで、最近のプリペイドカード等の打
抜き装置では、処理能力を高める為に打抜き動作の高速
化が要求されている。これを実現するには、前記ガイド
軸(10)とガイドブッシュ(20)との嵌合部の耐久性を向上
させる必要がある。同図に示すように、前記ガイド軸(1
0)とガイドブッシュ(20)との間に、多数の転動体(40)(4
0)を介在させると共に、これら転動体をリテーナ(41)に
保持させる方式を採用して、前記嵌合部の摺動摩擦抵抗
を低減させ、これにより、前記耐久性を向上させること
が提案されている。ところが、この方式による場合で
も、前記嵌合部に潤滑剤を十分に供給する必要がある。
抜き装置では、処理能力を高める為に打抜き動作の高速
化が要求されている。これを実現するには、前記ガイド
軸(10)とガイドブッシュ(20)との嵌合部の耐久性を向上
させる必要がある。同図に示すように、前記ガイド軸(1
0)とガイドブッシュ(20)との間に、多数の転動体(40)(4
0)を介在させると共に、これら転動体をリテーナ(41)に
保持させる方式を採用して、前記嵌合部の摺動摩擦抵抗
を低減させ、これにより、前記耐久性を向上させること
が提案されている。ところが、この方式による場合で
も、前記嵌合部に潤滑剤を十分に供給する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この為には、潤滑油の
貯留部を設けてこれから前記各嵌合部に前記潤滑油を供
給する方法が考えられるが、この場合には、前記潤滑油
供給回路を形成する必要があると共に供給量の制御の為
の装置が必要となり、この潤滑油供給の為の装置が大げ
さになる。
貯留部を設けてこれから前記各嵌合部に前記潤滑油を供
給する方法が考えられるが、この場合には、前記潤滑油
供給回路を形成する必要があると共に供給量の制御の為
の装置が必要となり、この潤滑油供給の為の装置が大げ
さになる。
【0005】請求項1の発明は、かかる点に鑑みてなさ
れたものであり、『一端のみが固定されたガイド軸(10)
とこれに対して軸線方向に相対移動自在に外嵌するガイ
ドブッシュ(20)とを備える直動軸受部』において、ガイ
ド軸(10)とガイドブッシュ(20)との嵌合部に潤滑剤を十
分に且簡単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると
共に、この嵌合部の精度を長期にわたって安定化できる
ようにすることをその課題とする。
れたものであり、『一端のみが固定されたガイド軸(10)
とこれに対して軸線方向に相対移動自在に外嵌するガイ
ドブッシュ(20)とを備える直動軸受部』において、ガイ
ド軸(10)とガイドブッシュ(20)との嵌合部に潤滑剤を十
分に且簡単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると
共に、この嵌合部の精度を長期にわたって安定化できる
ようにすることをその課題とする。
【0006】請求項2の発明は、前記課題を解決した上
で潤滑剤供給機能がさらに長期にわたって安定化するこ
とをその課題とし、請求項3の発明は、これの具体的構
成を企画するものである。請求項4の発明は、ガイド軸
(10)とガイドブッシュ(20)との間に多数の転動体(40)(4
0)を介在させた場合の潤滑を円滑に行えるようにするこ
とを課題とする。
で潤滑剤供給機能がさらに長期にわたって安定化するこ
とをその課題とし、請求項3の発明は、これの具体的構
成を企画するものである。請求項4の発明は、ガイド軸
(10)とガイドブッシュ(20)との間に多数の転動体(40)(4
0)を介在させた場合の潤滑を円滑に行えるようにするこ
とを課題とする。
【0007】請求項5の発明は、潤滑性能の一層の向上
を図る。
を図る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
採用した請求項1の発明の技術的手段は『前記ガイド軸
(10)の先端に潤滑剤を含浸させたパッド(30)を保持さ
せ、前記パッド(30)の外周面を前記ガイド軸(10)に対し
て直接外嵌する筒部材の内周面に接触させた潤滑装置』
である。
採用した請求項1の発明の技術的手段は『前記ガイド軸
(10)の先端に潤滑剤を含浸させたパッド(30)を保持さ
せ、前記パッド(30)の外周面を前記ガイド軸(10)に対し
て直接外嵌する筒部材の内周面に接触させた潤滑装置』
である。
【0009】このものでは、前記パッド(30)には潤滑剤
が含浸されて、これがガイド軸(10)に直接外嵌する筒部
材(この筒部材は、前記ガイド軸(10)に直接ガイドブッ
シュ(20)が摺動自在に外嵌する場合にはこのガイドブッ
シュ(20)であり、前記ガイドブッシュ(20)とガイド軸(1
0)との間にリテーナ(41)が介在される場合にはこのリテ
ーナ(41)等である。)と接触しながら相対移動する。従
って、このガイドブッシュ(20)に含まれる潤滑剤が常時
ガイド軸(10)とガイドブッシュ(20)の嵌合部に供給され
るものとなる。
が含浸されて、これがガイド軸(10)に直接外嵌する筒部
材(この筒部材は、前記ガイド軸(10)に直接ガイドブッ
シュ(20)が摺動自在に外嵌する場合にはこのガイドブッ
シュ(20)であり、前記ガイドブッシュ(20)とガイド軸(1
0)との間にリテーナ(41)が介在される場合にはこのリテ
ーナ(41)等である。)と接触しながら相対移動する。従
って、このガイドブッシュ(20)に含まれる潤滑剤が常時
ガイド軸(10)とガイドブッシュ(20)の嵌合部に供給され
るものとなる。
【0010】なお、前記パッド(30)をガイド軸(10)の先
端に保持させる構成としては、このガイド軸(10)に固着
する構成や、ガイド軸(10)に対して軸線方向に移動可能
に連結される構成を含む。請求項2の発明は、前記請求
項1の発明に於いて『前記パッド(30)は、ガイド軸(10)
の軸線方向において非圧縮状態に保持される』ことであ
る。
端に保持させる構成としては、このガイド軸(10)に固着
する構成や、ガイド軸(10)に対して軸線方向に移動可能
に連結される構成を含む。請求項2の発明は、前記請求
項1の発明に於いて『前記パッド(30)は、ガイド軸(10)
の軸線方向において非圧縮状態に保持される』ことであ
る。
【0011】このものでは、前記パッド(30)が非圧縮状
態に連設されているから、前記パッド(30)に含浸保持さ
れた潤滑油等が早期に搾り出されるような不都合もな
い。請求項3の発明は、前記パッド(30)を抜け止め状態
に保持するため『前記ガイド軸(10)の先端に連結軸(31)
を軸線方向に突出させ、前記パッド(30)は前記連結軸(3
1)に抜け止め状態に貫通保持され、前記連結軸(31)にお
ける前記パッド貫通部の長さを自由状態の前記パッド(3
0)の厚さよりも長くした』ものであり、前記連結軸(31)
によってパッド(30)がガイド軸(10)の先端に対して非圧
縮状態に連結保持される。
態に連設されているから、前記パッド(30)に含浸保持さ
れた潤滑油等が早期に搾り出されるような不都合もな
い。請求項3の発明は、前記パッド(30)を抜け止め状態
に保持するため『前記ガイド軸(10)の先端に連結軸(31)
を軸線方向に突出させ、前記パッド(30)は前記連結軸(3
1)に抜け止め状態に貫通保持され、前記連結軸(31)にお
ける前記パッド貫通部の長さを自由状態の前記パッド(3
0)の厚さよりも長くした』ものであり、前記連結軸(31)
によってパッド(30)がガイド軸(10)の先端に対して非圧
縮状態に連結保持される。
【0012】請求項4の発明は、『直動軸受部は、前記
ガイドブッシュ(20)とガイド軸(10)との間に介在される
リテーナ(41)に保持されて前記ガイドブッシュ(20)とパ
ッド(30)とに対して転がり接触する複数の転動体(40)(4
0)を具備し、前記パッド(30)の外周面を前記転動体(40)
又はリテーナ(41)に接触させた』ものである。このもの
では、直動軸受部が転がり軸受機構となっていてガイド
軸(10)とガイドブッシュ(20)の嵌合部の摩擦抵抗が小さ
くなる。また、前記転動体(40)(40)に直接、または、前
記リテーナ(41)を介して前記転動体(40)(40)に潤滑油が
供給される。
ガイドブッシュ(20)とガイド軸(10)との間に介在される
リテーナ(41)に保持されて前記ガイドブッシュ(20)とパ
ッド(30)とに対して転がり接触する複数の転動体(40)(4
0)を具備し、前記パッド(30)の外周面を前記転動体(40)
又はリテーナ(41)に接触させた』ものである。このもの
では、直動軸受部が転がり軸受機構となっていてガイド
軸(10)とガイドブッシュ(20)の嵌合部の摩擦抵抗が小さ
くなる。また、前記転動体(40)(40)に直接、または、前
記リテーナ(41)を介して前記転動体(40)(40)に潤滑油が
供給される。
【0013】請求項5の発明は、上記請求項4の発明に
おいて、『下端部が固定された前記ガイド軸(10)の上端
から前記リテーナ(41)及び前記ガイドブッシュ(20)が外
嵌する構成とし、前記ガイド軸(10)の上端から一定範囲
に軸線方向の孔部(11)を設け、前記孔部(11)に移動自在
に挿入され且一端が前記ガイド軸(10)の上端から前記パ
ッド(30)に貫通状態で突出する連結軸(31)と、前記連結
軸(31)の上端に取り付けられて前記パッド(30)の上端に
対して上方から当接する当板(32)と、前記当板(32)に貫
通形成された供給口部(33)とを具備する』ことである。
おいて、『下端部が固定された前記ガイド軸(10)の上端
から前記リテーナ(41)及び前記ガイドブッシュ(20)が外
嵌する構成とし、前記ガイド軸(10)の上端から一定範囲
に軸線方向の孔部(11)を設け、前記孔部(11)に移動自在
に挿入され且一端が前記ガイド軸(10)の上端から前記パ
ッド(30)に貫通状態で突出する連結軸(31)と、前記連結
軸(31)の上端に取り付けられて前記パッド(30)の上端に
対して上方から当接する当板(32)と、前記当板(32)に貫
通形成された供給口部(33)とを具備する』ことである。
【0014】このものでは、前記当板(32)がリテーナ(4
1)の上方から当接した状態で昇降すると共に、前記当板
(32)には孔部(11)に抜止め状態に挿入保持された連結軸
(31)の自重による下向きの付勢力が作用する。従って、
前記パッド(30)は、前記連結軸(31)に貫通し前記当板(3
2)の下方に保持された状態でリテーナ(41)の内周面に接
触し、リテーナ(41)のガイド軸(10)からの突出部に潤滑
剤が常時円滑に供給される。
1)の上方から当接した状態で昇降すると共に、前記当板
(32)には孔部(11)に抜止め状態に挿入保持された連結軸
(31)の自重による下向きの付勢力が作用する。従って、
前記パッド(30)は、前記連結軸(31)に貫通し前記当板(3
2)の下方に保持された状態でリテーナ(41)の内周面に接
触し、リテーナ(41)のガイド軸(10)からの突出部に潤滑
剤が常時円滑に供給される。
【0015】また、パッド(30)が不用意に外れたりする
こともなく、パッド(30)に含まれた潤滑油が少なくなっ
た時には、当板(32)の供給口部(33)から潤滑油を補給で
きる。前記供給口部(33)は当板(32)に貫通形成された孔
部や、当板(32)の周縁に形成された切欠き部とリテーナ
(41)の内周との間に形成される口部である場合を含む。
こともなく、パッド(30)に含まれた潤滑油が少なくなっ
た時には、当板(32)の供給口部(33)から潤滑油を補給で
きる。前記供給口部(33)は当板(32)に貫通形成された孔
部や、当板(32)の周縁に形成された切欠き部とリテーナ
(41)の内周との間に形成される口部である場合を含む。
【0016】
【発明の効果】本発明は、上記構成であるから次の特有
の効果を有する。請求項1の発明は、ガイド軸(10)とガ
イドブッシュ(20)との嵌合部にパッド(30)から常時潤滑
剤が供給されるから、潤滑剤の供給が十分であり、前記
嵌合部の耐久性が向上すると共にこの嵌合部の精度を長
期にわたって安定化できる。
の効果を有する。請求項1の発明は、ガイド軸(10)とガ
イドブッシュ(20)との嵌合部にパッド(30)から常時潤滑
剤が供給されるから、潤滑剤の供給が十分であり、前記
嵌合部の耐久性が向上すると共にこの嵌合部の精度を長
期にわたって安定化できる。
【0017】また、ガイド軸(10)の先端に潤滑剤含浸さ
せたパッド(30)を取付けるだけであるから、潤滑装置が
簡単で且小型化できる。請求項2の発明は、上記効果に
加えて、パッド(30)に含浸保持された潤滑剤が前記パッ
ドの圧縮によって過度に搾り出されることがないから、
潤滑剤が長期にわたって安定的に供給できる。つまり、
潤滑剤補給までの時間間隔が長くできる。請求項3の発
明は、前記効果に加えて、前記パッド(30)を非圧縮状態
に保持する為の構成が簡単且確実化できる効果を有す
る。
せたパッド(30)を取付けるだけであるから、潤滑装置が
簡単で且小型化できる。請求項2の発明は、上記効果に
加えて、パッド(30)に含浸保持された潤滑剤が前記パッ
ドの圧縮によって過度に搾り出されることがないから、
潤滑剤が長期にわたって安定的に供給できる。つまり、
潤滑剤補給までの時間間隔が長くできる。請求項3の発
明は、前記効果に加えて、前記パッド(30)を非圧縮状態
に保持する為の構成が簡単且確実化できる効果を有す
る。
【0018】請求項4の発明は、多数の転動体(40)(40)
を備える直動軸受部の場合においても、嵌合部の摩擦抵
抗が小さく、前記転動体(40)(40)に潤滑剤が十分に且簡
単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると共に、こ
の嵌合部の精度を長期にわたって安定化できる。請求項
5の発明は、パッド(30)がガイド軸(10)に確実に連結さ
れて、しかも、ガイドブッシュ(20)がガイド軸(10)に対
して相対昇降しても、前記パッド(30)がリテーナ(41)又
は複数の転動体(40)(40)に接触しながら昇降移動可能と
なるから、ガイド軸(10)とガイドブッシュ(20)との相対
移動が円滑である。
を備える直動軸受部の場合においても、嵌合部の摩擦抵
抗が小さく、前記転動体(40)(40)に潤滑剤が十分に且簡
単に供給でき、前記嵌合部の耐久性を高めると共に、こ
の嵌合部の精度を長期にわたって安定化できる。請求項
5の発明は、パッド(30)がガイド軸(10)に確実に連結さ
れて、しかも、ガイドブッシュ(20)がガイド軸(10)に対
して相対昇降しても、前記パッド(30)がリテーナ(41)又
は複数の転動体(40)(40)に接触しながら昇降移動可能と
なるから、ガイド軸(10)とガイドブッシュ(20)との相対
移動が円滑である。
【0019】また、パッド(30)は当板(32)によって上方
から押え込まれているが、これに供給口部(33)があるか
ら、潤滑剤の補給が簡単である。
から押え込まれているが、これに供給口部(33)があるか
ら、潤滑剤の補給が簡単である。
【0020】
【発明の実施の形態】次に、上記した本発明の実施例を
図面に従って詳述する。図2〜図4に示す実施の形態
は、ダイセットのガイドポスト部に本発明を実施したも
のであり、ダイセットの全体構成は、図1の従来のもの
と同様に、プレート(2a)に固定して直立させた一対のガ
イド軸(10)(10)をプレート(2b)に貫通状態に取付けたガ
イドブッシュ(20)(20)に挿通させた構成である。前記ガ
イド軸(10)とガイドブッシュ(20)との間には多数の転動
体(40)(40)を具備させたリテーナ(41)を介在させた直動
転がり軸受機構となっており、前記ガイド軸(10)とガイ
ドブッシュ(20)とは転動体(40)(40)を介して直線移動自
在に転がり接触している。前記ガイド軸(10)、ガイドブ
ッシュ(20)、及び、リテーナ(41)の断面形状は、多角形
断面に構成され、前記リテーナ(41)に保持される各転動
体(40)は、ガイド軸(10)の外周の平面部(101) とガイド
ブッシュ(20)の内周の平面部(201) との間に介在され且
前記両平面部に転がり接触するローラとしてある。
図面に従って詳述する。図2〜図4に示す実施の形態
は、ダイセットのガイドポスト部に本発明を実施したも
のであり、ダイセットの全体構成は、図1の従来のもの
と同様に、プレート(2a)に固定して直立させた一対のガ
イド軸(10)(10)をプレート(2b)に貫通状態に取付けたガ
イドブッシュ(20)(20)に挿通させた構成である。前記ガ
イド軸(10)とガイドブッシュ(20)との間には多数の転動
体(40)(40)を具備させたリテーナ(41)を介在させた直動
転がり軸受機構となっており、前記ガイド軸(10)とガイ
ドブッシュ(20)とは転動体(40)(40)を介して直線移動自
在に転がり接触している。前記ガイド軸(10)、ガイドブ
ッシュ(20)、及び、リテーナ(41)の断面形状は、多角形
断面に構成され、前記リテーナ(41)に保持される各転動
体(40)は、ガイド軸(10)の外周の平面部(101) とガイド
ブッシュ(20)の内周の平面部(201) との間に介在され且
前記両平面部に転がり接触するローラとしてある。
【0021】前記ガイド軸(10)の上端から一定範囲には
上方に開放する孔部(11)が形成され、これに、連結軸(3
1)が遊嵌状態に挿入されている。前記連結軸(31)の下端
部は、その上方域よりも直径の大きな大径部(34)とな
り、孔部(11)の上端に設けた止め輪(35)の内径よりも大
きく設定されている。従って、前記連結軸(31)は、前記
孔部(11)に対して抜け止め状態に挿入されるとともに、
前記孔部(11)内で前記ガイド軸(10)に対して軸線方向に
進退自在であり、その先端が前記ガイド軸(10)の先端か
ら突出している。
上方に開放する孔部(11)が形成され、これに、連結軸(3
1)が遊嵌状態に挿入されている。前記連結軸(31)の下端
部は、その上方域よりも直径の大きな大径部(34)とな
り、孔部(11)の上端に設けた止め輪(35)の内径よりも大
きく設定されている。従って、前記連結軸(31)は、前記
孔部(11)に対して抜け止め状態に挿入されるとともに、
前記孔部(11)内で前記ガイド軸(10)に対して軸線方向に
進退自在であり、その先端が前記ガイド軸(10)の先端か
ら突出している。
【0022】前記連結軸(31)の先端部は、全体として8
角形状のパッド(30)の中央の貫通孔から上方に突出し、
この突出端部に当板(32)が取りつけられている。この当
板(32)は同様に8角形状の板材で、周縁部は前記リテー
ナ(41)の上端に対接している。前記パッド(30)は、フエ
ルトやスポンジ、更には、不織布等のような多孔質材や
繊維材によって構成され、所定の厚さのシートを所定の
形状に打ち抜いて製作される。このものでは、輪郭形状
を8角形とし中央に前記連結軸(31)と同じ直径の貫通孔
を形成した構成となっている。そして、前記パッド(30)
に潤滑剤としての潤滑油を含浸させている。また前記当
板(32)には、上記供給口部(33)が1つ形成されている。
角形状のパッド(30)の中央の貫通孔から上方に突出し、
この突出端部に当板(32)が取りつけられている。この当
板(32)は同様に8角形状の板材で、周縁部は前記リテー
ナ(41)の上端に対接している。前記パッド(30)は、フエ
ルトやスポンジ、更には、不織布等のような多孔質材や
繊維材によって構成され、所定の厚さのシートを所定の
形状に打ち抜いて製作される。このものでは、輪郭形状
を8角形とし中央に前記連結軸(31)と同じ直径の貫通孔
を形成した構成となっている。そして、前記パッド(30)
に潤滑剤としての潤滑油を含浸させている。また前記当
板(32)には、上記供給口部(33)が1つ形成されている。
【0023】前記構成の直動軸受機構では、ガイドブッ
シュ(20)(20)を備える前記プレート(2b)が昇降すると、
前記ガイドブッシュ(20)がガイド軸(10)に対して相対昇
降する。このとき、ガイド軸(10)に対する前記ガイドブ
ッシュ(20)の移動距離の半分だけリテーナ(41)が同方向
に昇降する。従って、プレート(2b)が最降下位置から一
定距離上昇した状態では、図3のように、ガイド軸(10)
に対してガイドブッシュ(20)が最も上方に移動した位置
にある。そして、ガイド軸(10)から上方に突出したリテ
ーナ(41)の上端に当板(32)が対接し、これと、ガイド軸
(10)の上端との間にパッド(30)が余裕を持って介在さ
れ、前記パッド(30)の外周面がリテーナ(41)の内周面及
び前記リテーナ(41)に保持された転動体(40)(40)に接触
する。プレート(2b)の昇降動作の間前記接触関係が保た
れ、パッド(30)に含浸させた潤滑油が、転動体(40)とリ
テーナ(41)との間及び各転動体(40)との転がり接触部に
供給される。
シュ(20)(20)を備える前記プレート(2b)が昇降すると、
前記ガイドブッシュ(20)がガイド軸(10)に対して相対昇
降する。このとき、ガイド軸(10)に対する前記ガイドブ
ッシュ(20)の移動距離の半分だけリテーナ(41)が同方向
に昇降する。従って、プレート(2b)が最降下位置から一
定距離上昇した状態では、図3のように、ガイド軸(10)
に対してガイドブッシュ(20)が最も上方に移動した位置
にある。そして、ガイド軸(10)から上方に突出したリテ
ーナ(41)の上端に当板(32)が対接し、これと、ガイド軸
(10)の上端との間にパッド(30)が余裕を持って介在さ
れ、前記パッド(30)の外周面がリテーナ(41)の内周面及
び前記リテーナ(41)に保持された転動体(40)(40)に接触
する。プレート(2b)の昇降動作の間前記接触関係が保た
れ、パッド(30)に含浸させた潤滑油が、転動体(40)とリ
テーナ(41)との間及び各転動体(40)との転がり接触部に
供給される。
【0024】この例では、プレート(2b)が最降下位置に
降下したとき、図4に示すように、前記ガイド軸(10)の
上端がプレート(2b)の上面に略一致する関係(または前
記上面よりも僅かに突出する関係)に設定されており、
この状態では、パッド(30)は、プレート(2b)の上方に露
出する。 前記パッド(30)は、ガイド軸(10)に対して抜
け止め状態で且昇降自在に連結保持された連結軸(31)に
外嵌して、しかも、当板(32)によって抜け止め状態に保
持されているから、図4のように、パッド(30)がプレー
ト(2b)の上方に露出することがあっても、また、プレー
ト(2b)が高速度で昇降しても、直動軸受機構部から外れ
る心配がなく、潤滑油の供給状態が安定する。
降下したとき、図4に示すように、前記ガイド軸(10)の
上端がプレート(2b)の上面に略一致する関係(または前
記上面よりも僅かに突出する関係)に設定されており、
この状態では、パッド(30)は、プレート(2b)の上方に露
出する。 前記パッド(30)は、ガイド軸(10)に対して抜
け止め状態で且昇降自在に連結保持された連結軸(31)に
外嵌して、しかも、当板(32)によって抜け止め状態に保
持されているから、図4のように、パッド(30)がプレー
ト(2b)の上方に露出することがあっても、また、プレー
ト(2b)が高速度で昇降しても、直動軸受機構部から外れ
る心配がなく、潤滑油の供給状態が安定する。
【0025】なお、この例のダイセットでは、図4のよ
うに、パッド(30)が露出状態にあるときに、当板(32)と
ガイド軸(10)との間の前記パッド(30)の外周面側から潤
滑剤を補給するか、または、図3のように、プレート(2
a)の上面よりも当板(32)が落ち込んだ位置にある場合
に、前記当板(32)に設けた供給口部(33)から潤滑剤を補
給する。 その他の変形例について 上記した例では、ガイド軸(10)に連結した連結軸(31)の
先端に供給口部(33)を備えた当板(32)を取付けたが、ガ
イド軸(10)の先端にパッド(30)を取付ける構造として
は、パッド(30)を直接ネジ止めする方法や、パッド(30)
の貫通孔を挿通するバネによって前記当板(32)をガイド
軸(10)の上端に連結する構成等も採用できる。パッド(3
0)の潤滑剤含浸量を多くするには、前記パッド(30)を加
圧しない状態でガイド軸(10)の先端に保持させることが
肝要であり、このためには、上記した例のように、当板
(32)をリテーナ(41)の上端に対接させる構成は有効であ
る。
うに、パッド(30)が露出状態にあるときに、当板(32)と
ガイド軸(10)との間の前記パッド(30)の外周面側から潤
滑剤を補給するか、または、図3のように、プレート(2
a)の上面よりも当板(32)が落ち込んだ位置にある場合
に、前記当板(32)に設けた供給口部(33)から潤滑剤を補
給する。 その他の変形例について 上記した例では、ガイド軸(10)に連結した連結軸(31)の
先端に供給口部(33)を備えた当板(32)を取付けたが、ガ
イド軸(10)の先端にパッド(30)を取付ける構造として
は、パッド(30)を直接ネジ止めする方法や、パッド(30)
の貫通孔を挿通するバネによって前記当板(32)をガイド
軸(10)の上端に連結する構成等も採用できる。パッド(3
0)の潤滑剤含浸量を多くするには、前記パッド(30)を加
圧しない状態でガイド軸(10)の先端に保持させることが
肝要であり、このためには、上記した例のように、当板
(32)をリテーナ(41)の上端に対接させる構成は有効であ
る。
【0026】同様に、図6のように、連結軸(31)の先端
部に前記パッド(30)の厚さよりも長いカラー(36)を外嵌
させる構成や、前記カラー外嵌域を大径部とする構成な
どにより、前記連結軸(31)のガイド軸(10)からの最小突
出長さが前記パッド(30)の厚さよりも長くなる構成とす
れば、同様の効果を有する。ガイド軸(10)の先端に前記
パッド(30)の厚さよりも長い軸部一体に連設し前記軸部
に前記パッド(30)を抜け止め状態に外嵌させても同様で
ある。
部に前記パッド(30)の厚さよりも長いカラー(36)を外嵌
させる構成や、前記カラー外嵌域を大径部とする構成な
どにより、前記連結軸(31)のガイド軸(10)からの最小突
出長さが前記パッド(30)の厚さよりも長くなる構成とす
れば、同様の効果を有する。ガイド軸(10)の先端に前記
パッド(30)の厚さよりも長い軸部一体に連設し前記軸部
に前記パッド(30)を抜け止め状態に外嵌させても同様で
ある。
【0027】また、図5に示すように、ポンチ(P) に外
嵌する板状のストリッパー(S) を設ける形式の金型で
は、前記ストリッパー(S) に対して摺動自在に嵌合する
ストリッパーガイド(50)が上方のプレート(2b)から垂下
される。前記嵌合部の耐久性を向上させるために、上記
の例と同様に、前記ストリッパーガイド(50)にパッド(3
0)を外嵌してこれに潤滑剤を含浸させてもよい。
嵌する板状のストリッパー(S) を設ける形式の金型で
は、前記ストリッパー(S) に対して摺動自在に嵌合する
ストリッパーガイド(50)が上方のプレート(2b)から垂下
される。前記嵌合部の耐久性を向上させるために、上記
の例と同様に、前記ストリッパーガイド(50)にパッド(3
0)を外嵌してこれに潤滑剤を含浸させてもよい。
【0028】さらに、上記した図2〜図4に示す例では
転動体(40)(40)を具備するリテーナ(41)を有する構成と
したが、ガイド軸(10)にガイドブッシュ(20)を直接摺動
自在に外嵌する構成の場合には、前記パッド(30)を前記
ガイドブッシュ(20)の内周面に接触させる構成とする。
転動体(40)(40)を具備するリテーナ(41)を有する構成と
したが、ガイド軸(10)にガイドブッシュ(20)を直接摺動
自在に外嵌する構成の場合には、前記パッド(30)を前記
ガイドブッシュ(20)の内周面に接触させる構成とする。
【図1】本発明が採用されるダイセットの説明図
【図2】直動軸受機構部となるガイドポスト部の平面図
【図3】プレート(2b)が上昇した状態にあるときの前記
ガイドポスト部の断面図
ガイドポスト部の断面図
【図4】プレート(2b)が最降下位置にあるときのガイド
ポスト部の正面図
ポスト部の正面図
【図5】ストリッパー(S) を取付けたダイセットの説明
図
図
【図6】パッド(30)の保持構造の他の例の説明図
(10)・・・・ガイド軸 (20)・・・・ガイドブッシュ (41)・・・・リテーナ (40)・・・・転動体 (2a)(2b)・・プレート (30)・・・・パッド
Claims (6)
- 【請求項1】 一端のみが固定されたガイド軸(10)とこ
れに対して軸線方向に相対移動自在に外嵌するガイドブ
ッシュ(20)とを備える直動軸受部において、前記ガイド
軸(10)の先端に潤滑剤を含浸させたパッド(30)を保持さ
せ、前記パッド(30)の外周面を前記ガイド軸(10)に対し
て直接外嵌する筒部材の内周面に接触させた直動軸受部
の潤滑装置。 - 【請求項2】 前記パッド(30)は、ガイド軸(10)の軸線
方向において非圧縮状態に保持される請求項1に記載の
直動軸受部の潤滑装置。 - 【請求項3】 前記ガイド軸(10)の先端に連結軸(31)を
軸線方向に突出させ、前記パッド(30)は前記連結軸(31)
に抜け止め状態に貫通保持され、前記連結軸(31)におけ
る前記パッド貫通部の長さを自由状態の前記パッド(30)
の厚さよりも長くした請求項2に記載の直動軸受部の潤
滑装置。 - 【請求項4】 直動軸受部は、前記ガイドブッシュ(20)
とガイド軸(10)との間に介在されるリテーナ(41)に保持
されて前記ガイドブッシュ(20)とパッド(30)とに対して
転がり接触する複数の転動体(40)(40)を具備し、前記パ
ッド(30)の外周面を前記転動体(40)又はリテーナ(41)に
接触させた請求項1から請求項3の何れかに記載の直動
軸受部の潤滑装置。 - 【請求項5】 下端部が固定された前記ガイド軸(10)の
上端から前記リテーナ(41)及び前記ガイドブッシュ(20)
が外嵌する構成とし、前記ガイド軸(10)の上端から一定
範囲に軸線方向の孔部(11)を設け、前記孔部(11)に移動
自在に保持させ且一端が前記ガイド軸(10)の上端から前
記パッド(30)に貫通状態で突出する連結軸(31)と、前記
連結軸(31)の上端に取り付けられて前記パッド(30)の上
端に対して上方から当接する当板(32)と、前記当板(32)
に貫通形成された供給口部(33)とを具備する請求項4に
記載の直動軸受部の潤滑装置。 - 【請求項6】 ガイド軸(10)はダイセットの下方のプレ
ートに直立状態に固定され、ガイドブッシュ(20)はダイ
セットの上方のプレートに固定された請求項1から請求
項5までの何れかに記載の直動軸受部の潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2955896A JPH09222123A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 直動軸受部の潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2955896A JPH09222123A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 直動軸受部の潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222123A true JPH09222123A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12279477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2955896A Pending JPH09222123A (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | 直動軸受部の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09222123A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2431700A (en) * | 2005-10-28 | 2007-05-02 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Oil-suspension and oil-retaining bearing |
| CN101519179B (zh) | 2009-03-23 | 2012-08-22 | 戴焕平 | 螺杆升降机 |
| CN102954111A (zh) * | 2012-06-13 | 2013-03-06 | 沈阳理工大学 | 一种叶序排布润滑油点的径向滑动轴承的表面结构 |
| CN108541784A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-09-18 | 柳城县国营伏虎华侨农场茶厂 | 一种揉捻机的防漏油装置 |
| CN111069405A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-04-28 | 泰富特钢悬架(成都)有限公司 | 切圆角冲孔模具用导向机构 |
| CN116141588A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-23 | 浙江赛豪实业有限公司 | 一种滚珠耐磨片 |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP2955896A patent/JPH09222123A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2431700A (en) * | 2005-10-28 | 2007-05-02 | Sunonwealth Electr Mach Ind Co | Oil-suspension and oil-retaining bearing |
| CN101519179B (zh) | 2009-03-23 | 2012-08-22 | 戴焕平 | 螺杆升降机 |
| CN102954111A (zh) * | 2012-06-13 | 2013-03-06 | 沈阳理工大学 | 一种叶序排布润滑油点的径向滑动轴承的表面结构 |
| CN108541784A (zh) * | 2018-01-30 | 2018-09-18 | 柳城县国营伏虎华侨农场茶厂 | 一种揉捻机的防漏油装置 |
| CN108541784B (zh) * | 2018-01-30 | 2023-12-05 | 柳城县国营伏虎华侨农场茶厂 | 一种揉捻机的防漏油装置 |
| CN111069405A (zh) * | 2020-01-06 | 2020-04-28 | 泰富特钢悬架(成都)有限公司 | 切圆角冲孔模具用导向机构 |
| CN111069405B (zh) * | 2020-01-06 | 2021-08-06 | 泰富特钢悬架(成都)有限公司 | 切圆角冲孔模具用导向机构 |
| CN116141588A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-05-23 | 浙江赛豪实业有限公司 | 一种滚珠耐磨片 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060207 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |