JPH09222268A - 膨張弁 - Google Patents
膨張弁Info
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- JPH09222268A JPH09222268A JP8083601A JP8360196A JPH09222268A JP H09222268 A JPH09222268 A JP H09222268A JP 8083601 A JP8083601 A JP 8083601A JP 8360196 A JP8360196 A JP 8360196A JP H09222268 A JPH09222268 A JP H09222268A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/06—Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/068—Expansion valves combined with a sensor
- F25B2341/0683—Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas
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Abstract
も、安定した動作を維持することができる膨張弁を提供
すること。 【解決手段】弁体16に連結されたロッド23をその軸
線に対して直角方向又は直角に近い角度方向に付勢する
付勢手段45を上記ロッド23の側面に当接させて設
け、又は、弁体16を、弁が閉じきる寸前の状態のとき
に弁体16の移動量に比較して冷媒流路の断面積変化が
少なくなる形状に形成する。
Description
おいて蒸発器に送り込まれる冷媒の流量制御を行いつつ
冷媒を断熱膨張させるための膨張弁に関する。
器に送り込まれる高圧冷媒が通る高圧冷媒流路の途中を
細く絞って形成された弁座孔に対して上流側から対向す
るように弁体を配置し、蒸発器から送り出される低圧冷
媒の温度に対応して弁体を開閉動作させるようにした膨
張弁が広く用いられている。
高圧冷媒には、何らかの原因によって上流側において圧
力変動が発生する場合があり、その圧力変動は、高圧冷
媒液を媒体として膨張弁に伝達される。
ては、弁体の上流側の冷媒圧力が圧力変動によって上昇
すると、それが弁体を閉じる方向に作用するので、弁体
の上流側の冷媒圧力がさらに上昇して圧力変動が一層大
きなものになり、膨張弁の動作が非常に不安定なものに
なってしまう場合がある。
が変動して上昇しても、安定した動作を維持することが
できる膨張弁を提供することを目的とする。
め、本発明の膨張弁は、蒸発器に送り込まれる高圧冷媒
が通る高圧冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座
孔に対して上流側から対向するように弁体を配置し、上
記蒸発器から送り出される低圧冷媒の温度に対応して動
作する感温部と上記弁体とを上記弁座内に緩く挿通され
たロッドで連結して上記弁体を開閉動作させるようにし
た膨張弁において、上記ロッドをその軸線に対して直角
方向又は直角に近い角度方向に付勢する付勢手段とを上
記ロッドの側面に当接させて設けたことを特徴とする。
段との間の位置において軸方向に進退自在な状態で支持
して上記ロッドが傾く支点となる支点部を設けてもよ
い。
まれる高圧冷媒が通る高圧冷媒流路の途中を細く絞って
形成された弁座孔に対して上流側から対向するように弁
体を配置し、上記蒸発器から送り出される低圧冷媒の温
度に対応して動作する感温部と上記弁体とを上記弁座内
に緩く挿通されたロッドで連結して上記弁体を開閉動作
させるようにした膨張弁において、上記弁体を、弁が閉
じきる寸前の状態のときに上記弁体の移動量に比較して
冷媒流路の断面積変化が少なくなる形状に形成したこと
を特徴とする。
態を説明する。図1は本発明の第1の実施の形態を示し
ている。図中、1は蒸発器、2は圧縮機、3は凝縮器、
4は、凝縮器3の出口側に接続されて高圧の液体冷媒を
収容する受液器、10は膨張弁であり、これらによって
冷凍サイクルが形成されており、例えば自動車の室内冷
房装置(カーエアコン)に用いられる。
器1から圧縮機2へ送り出される低温低圧の冷媒ガスを
通すための低圧冷媒流路12と、蒸発器1に送り込まれ
る高温高圧の冷媒液を通して断熱膨張させるための高圧
冷媒流路13とが形成されている。
器1の出口に接続され、出口側が圧縮機2の入口に接続
されている。高圧冷媒流路13は、入口側の端部が受液
器4の出口に接続され、出口側が蒸発器1の入口に接続
されている。
互いに平行に形成されており、これに垂直な貫通孔14
が低圧冷媒流路12と高圧冷媒流路13との間を貫通し
ている。また、低圧冷媒流路12から外方に抜けるよう
に、貫通孔14と同じ向きに形成された開口部には、感
温室30が取り付けられている。
途中で狭く絞った形の、断面形状が円形の弁座孔15が
中央部に形成されていて、その弁座孔15に上流側から
対向して、弁座孔15の直径より大きな直径の球状の弁
体16が配置されている。
の間の隙間の最も狭い部分が高圧冷媒流路13の絞り部
になり、そこから蒸発器1に到る下流側の管路内におい
て、高圧冷媒が断熱膨張する。
よって弁座孔15に接近する方向(即ち、閉じ方向)に
付勢されている。18は、本体ブロック11に螺合して
取り付けられて圧縮コイルスプリング17の付勢力を調
整する調整ナット、19は、高圧冷媒流路13と外部と
の間をシールするためのOリングである。
軸線方向に摺動自在に設けられていて、その上端は感温
室30に達し、中間部分が低圧冷媒流路12を垂直に横
切って貫通孔14内を通り、下端は弁体16の頭部に溶
接されている。
16に孔をあけてそこにロッド23の端部を嵌め込んで
もよい。なおロッド23は、弁座孔15の壁面との間を
冷媒が通過できるよう、弁座孔15に比べて細く形成さ
れている。
付勢力に逆らって弁体16をロッド23で押して弁座孔
15から遠ざければ、高圧冷媒流路13の流路面積が大
きくなる。このように、高圧冷媒流路13の流路面積は
ロッド23の移動量に対応して変化し、それによって蒸
発器1に供給される高圧冷媒の量が変化する。
寸法に比べて相当に太く、貫通孔14内でロッド23が
傾くことができるようになっている。ただし、貫通孔1
4の途中にごく短い長さに形成された支点部21だけ
は、ロッド23が軸方向に進退自在ではあるが径方向に
はほとんどがたつきのない寸法に形成されている。した
がってロッド23は、傾く場合には支点部21を支点に
して傾くことになる。
12との間をシールするためのOリングであり、支点部
21に隣接して、ロッド23の外周面に密着して配置さ
れている。
31と可撓性のある金属製薄板(例えば厚さ0.1mm
のステンレス鋼板)からなるダイアフラム32によって
気密に囲まれている。
面して、大きな皿状に形成されたダイアフラム受け盤3
3が配置されていて、その下面中央部にロッド23の頂
部が当接している。
13内に流されている冷媒と同じか又は性質の似ている
飽和蒸気状態のガスが封入されていて、ガス封入用の注
入孔は、栓34によって閉塞されている。36はシール
用のOリングである。
動部分には、熱伝導率の低いプラスチック材などからな
るブシュ38が固定されていて、感温室30側への低圧
冷媒の回り込みが規制されている。
と感温室30側とを連通させるための通気溝40が貫通
して穿設されているので、低圧冷媒流路12を流れる低
圧冷媒が、通気溝40を通って感温室30側へ少量だけ
回り込む。その結果、低圧冷媒流路12内を流れる冷媒
の温度が、ゆっくりと感温室30に伝達される。
た部分は、ロッド23をガイドするロッドガイド42に
なっていて、その端部は支点部21に隣接するOリング
24のすぐ近くまで達している。
3が通るガイド孔43が貫通して穿設されているが、そ
のガイド孔43の内径寸法は貫通孔14の内径寸法とほ
ぼ同じであり、内部でロッド23が傾くことができるよ
うになっている。
け盤33のすぐ近傍においてロッド23を軸線方向とほ
ぼ直角の方向に押すように付勢する圧縮コイルバネ45
が、ロッドの側面に当接して配置されている。
が弁座孔15から離れた状態では、ロッド23が、圧縮
コイルバネ45に押されてその位置でガイド孔43の壁
面に押し付けられており、ロッド23の軸線方向への移
動に対して摩擦抵抗が作用すると共に、ロッド23が支
点部21を支点にして傾いた状態になっている。
低圧冷媒流路12内を流れる低圧冷媒の温度が下がる
と、ダイアフラム32の温度が下がって、感温室30内
の飽和蒸気ガスがダイアフラム32の内表面で凝結す
る。
イアフラム32が変位するので、ロッド23が圧縮コイ
ルスプリング17に押されて移動し、その結果、弁体1
6が弁座孔15側に移動して高圧冷媒の流路面積が狭く
なるので、蒸発器1に送り込まれる冷媒の流量が減る。
度が上がると、上記と逆の動作によって弁体16がロッ
ド23に押されて弁座孔15から離れ、高圧冷媒の流路
面積が広がるので、蒸発器1に送り込まれる高圧冷媒の
流量が増える。
して弁体16が離れた図1の状態から弁座孔15に弁体
16がちょうど触る図2の状態までの範囲では、ロッド
23は傾いた状態のまま軸線方向に進退動作する。
対して圧縮コイルバネ45の付勢力にもとづく摩擦抵抗
が作用し、高圧冷媒流路13内の瞬間的な圧力上昇では
弁体21は閉じきらない。
いる状態では、ロッド23に溶接された弁体16は弁座
孔15の中央に位置しないので、弁は閉じきらずに開い
ている。したがって、弁を閉じきるためには、弁体16
を弁座孔15の中央位置に持ってくる必要がある。
6が弁座孔15の全周に密着して弁が閉じきられる図3
の状態に移行する範囲では、ロッド23が、傾いた状態
から真っ直ぐな状態に支点部21を中心にして傾動する
ので、図4の作動特性にも示されるように、さらに圧縮
コイルバネ45の付勢力に抗して圧縮コイルバネ45を
縮める力が余分に必要となる。
が上流側の圧力変動によって上昇すると、それが弁体1
6を閉じる方向に作用するが、上述のように弁体16を
完全に閉じきるためには圧縮コイルバネ45の付勢力に
抗する大きな力が必要なので、短時間の圧力上昇では弁
体16は閉じきらず、大きな圧力変動に発展しない。
弁を示しており、弁体16を、弁が閉じきる寸前の状態
のときに弁体16の移動量に比較して冷媒流路の断面積
変化が少なくなる形状に形成したものである。
傾かないように、貫通孔14がロッド23と嵌合するよ
うに形成されていて、ロッド23を側方から付勢する圧
縮コイルバネ45や細長いロッドガイド等は設けられて
いない。51は、シール用のOリング24を押さえるた
めの圧縮コイルバネである。
の頂部に穿設された孔内にロッド23の端部が嵌め込ま
れている。弁体16の円錐斜面は、弁座孔15の入口口
元部に形成されたテーパ面の角度より急な角度に形成さ
れている。
るように、弁座孔15の内径より少し細い外径の段差5
2が形成されていて、その段差52の側壁面は、弁座孔
15の内周面と同じように、ロッド23の軸線と平行の
向きに形成されている。また、段差52より頂部側の範
囲では、円錐斜面が下部より緩やかな角度に形成されて
いる。
とにより、弁が大きく開いたの状態から段差52が弁
座孔15内に入り込み始めるの状態までの範囲では、
弁体16の移動量と冷媒流路の断面積の変化はリニアで
ある。
に、段差52が弁座孔15内に入り込み始めるの付近
からさらに弁が閉じる側の範囲においては、弁体16の
移動量に比較して冷媒流路の断面積の変化が非常に少な
くなる。そして、全閉であるの状態に近い範囲では、
また、弁体16の移動量と冷媒流路の断面積の変化の関
係が元に戻る。
動によって弁体16が閉じ方向に移動しても弁体16が
閉じきる前の段階で冷媒流路の断面積があまり変化しな
くなるので、短時間の圧力上昇では弁が閉じきらず、大
きな圧力変動に発展しない。
されるものではなく、例えば弁体の形状については、第
1の実施の形態においては必ずしも球状である必要はな
く、第2の実施の形態において必ずしも円錐状である必
要はない。
ドをその軸線に対して直角方向又は直角に近い角度方向
に付勢する付勢手段をロッドの側面に当接させて設けた
ことにより、またさらに弁座と付勢手段との間の位置を
支点にしてロッドが傾くようにしたことにより、弁を閉
じきるためには付勢手段から与えられる摩擦力及び付勢
力そのものに抗する大きな力が必要なので、冷媒の圧力
変動により高圧冷媒流路内の圧力が短時間上昇しても弁
が閉じきらず、大きな圧力変動に発展しない。したがっ
て、冷媒流路内の圧力変動がすぐに安定し、膨張弁が安
定した動作を維持することができる。
閉じきる寸前の状態のときに弁体の移動量に比較して冷
媒流路の断面積変化が少なくなる形状に形成したことに
より、高圧冷媒流路内の圧力変動によって弁体が閉じ方
向に移動しても流路断面積があまり変化しないので、冷
媒の圧力変動により高圧冷媒流路内の圧力が短時間上昇
しても弁が閉じきらず、大きな圧力変動に発展しない。
したがって、冷媒流路内の圧力変動がすぐに安定し、膨
張弁が安定した動作を維持することができる。
いる状態の膨張弁の縦断面図である。
る状態の膨張弁の縦断面図である。
る状態の膨張弁の縦断面図である。
である。
である。
状態を示す部分拡大断面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る高圧
冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座孔に対して
上流側から対向するように弁体を配置し、上記蒸発器か
ら送り出される低圧冷媒の温度に対応して動作する感温
部と上記弁体とを上記弁座内に緩く挿通されたロッドで
連結して上記弁体を開閉動作させるようにした膨張弁に
おいて、 上記ロッドをその軸線に対して直角方向又は直角に近い
角度方向に付勢する付勢手段を上記ロッドの側面に当接
させて設けたことを特徴とする膨張弁。 - 【請求項2】上記ロッドを上記弁座と上記付勢手段との
間の位置において軸方向に進退自在な状態で支持して上
記ロッドが傾く支点となる支点部が設けられている請求
項1記載の膨張弁。 - 【請求項3】蒸発器に送り込まれる高圧冷媒が通る高圧
冷媒流路の途中を細く絞って形成された弁座孔に対して
上流側から対向するように弁体を配置し、上記蒸発器か
ら送り出される低圧冷媒の温度に対応して動作する感温
部と上記弁体とを上記弁座内に緩く挿通されたロッドで
連結して上記弁体を開閉動作させるようにした膨張弁に
おいて、 上記弁体を、弁が閉じきる寸前の状態のときに上記弁体
の移動量に比較して冷媒流路の断面積変化が少なくなる
形状に形成したことを特徴とする膨張弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08360196A JP3452719B2 (ja) | 1995-12-14 | 1996-04-05 | 膨張弁 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-324941 | 1995-12-14 | ||
| JP32494195 | 1995-12-14 | ||
| JP08360196A JP3452719B2 (ja) | 1995-12-14 | 1996-04-05 | 膨張弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222268A true JPH09222268A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3452719B2 JP3452719B2 (ja) | 2003-09-29 |
Family
ID=26424648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08360196A Expired - Lifetime JP3452719B2 (ja) | 1995-12-14 | 1996-04-05 | 膨張弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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