JPH09222380A - 非球面レンズ偏心測定機 - Google Patents
非球面レンズ偏心測定機Info
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- JPH09222380A JPH09222380A JP8030598A JP3059896A JPH09222380A JP H09222380 A JPH09222380 A JP H09222380A JP 8030598 A JP8030598 A JP 8030598A JP 3059896 A JP3059896 A JP 3059896A JP H09222380 A JPH09222380 A JP H09222380A
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】多様な形態を呈する非球面の偏心を斜入射法を
用いて測定する際に、観測する反射スポット径を十分に
小さく抑えることにより、偏心測定の精度を向上させ
る。 【解決手段】レンズ偏心測定機は、被検レンズ面(11)に
光束を入射させる入射光学系(101,5,3,111) と、被検レ
ンズ面から反射する光束を観測する観察光学系(105,13
4,106) とを有する。入射光学系には、非点隔差を可変
に発生させ、又は、非点隔差量を可変に補正することが
できる光学素子(1) が設けられている。
用いて測定する際に、観測する反射スポット径を十分に
小さく抑えることにより、偏心測定の精度を向上させ
る。 【解決手段】レンズ偏心測定機は、被検レンズ面(11)に
光束を入射させる入射光学系(101,5,3,111) と、被検レ
ンズ面から反射する光束を観測する観察光学系(105,13
4,106) とを有する。入射光学系には、非点隔差を可変
に発生させ、又は、非点隔差量を可変に補正することが
できる光学素子(1) が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光源及び投影レン
ズその他の入射光学系で作られた光束を非球面やアナモ
ルフィック面等に入射させ、その被検面で反射した光束
を観察光学系及び計算処理装置で観測することにより、
非球面やアナモルフィック面の偏心を測定するレンズ偏
心測定機に関する。
ズその他の入射光学系で作られた光束を非球面やアナモ
ルフィック面等に入射させ、その被検面で反射した光束
を観察光学系及び計算処理装置で観測することにより、
非球面やアナモルフィック面の偏心を測定するレンズ偏
心測定機に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示した非球面レンズllのよう
に、非球面l0の偏心は、通常、δ(非球面面頂Vの基
準軸lからの偏り)とε(非球面軸mの基準軸lに対す
る傾き)との二つの自由度により表される。このような
非球面の偏心の測定手段として、特願平6‐18854
4号に記載された偏心測定機がある。その偏心測定機を
図ll及び図12に示す。
に、非球面l0の偏心は、通常、δ(非球面面頂Vの基
準軸lからの偏り)とε(非球面軸mの基準軸lに対す
る傾き)との二つの自由度により表される。このような
非球面の偏心の測定手段として、特願平6‐18854
4号に記載された偏心測定機がある。その偏心測定機を
図ll及び図12に示す。
【0003】この偏心測定機においては、被検非球面レ
ンズllが回転可能な回転ホルダー2内に支持されてお
り、可視半導体レーザーl01の点光源から発せられる
光束を入射光学系の投影レンズ3を介して非球面l0に
入射させる。非球面l0で反射した反射光は観察光学系
の結像レンズ102(この測定機の場合、結像レンズ1
02は投影レンズ3と共用している)により結像し、顕
微鏡対物レンズl05とズームレンズl06との拡大光
学系を通してCCDカメラl07上にその像が写され、
観測が行われる。
ンズllが回転可能な回転ホルダー2内に支持されてお
り、可視半導体レーザーl01の点光源から発せられる
光束を入射光学系の投影レンズ3を介して非球面l0に
入射させる。非球面l0で反射した反射光は観察光学系
の結像レンズ102(この測定機の場合、結像レンズ1
02は投影レンズ3と共用している)により結像し、顕
微鏡対物レンズl05とズームレンズl06との拡大光
学系を通してCCDカメラl07上にその像が写され、
観測が行われる。
【0004】また、この偏心測定機においては、非球面
10への入射光束の位置と方同を変えることができるよ
うに、ミラ一lllはX1方向に回転可能であり、さら
に、偏心測定機の上部141は全体として左右方向X2
に移動可能である。加えて、非球面l0での反射倍率を
変えるため、可視半導体レーザーl01が上下方向X3
に移動可能となるような機構が設けられている。また、
観察する反射光束のスポット像のフォーカスを調整する
ため、CCDカメラl07、ズームレンズl06、三角
プリズム134及び顕微鏡対物レンズl05は一体で左
右方向X4に移動可能であるように構成されている。
10への入射光束の位置と方同を変えることができるよ
うに、ミラ一lllはX1方向に回転可能であり、さら
に、偏心測定機の上部141は全体として左右方向X2
に移動可能である。加えて、非球面l0での反射倍率を
変えるため、可視半導体レーザーl01が上下方向X3
に移動可能となるような機構が設けられている。また、
観察する反射光束のスポット像のフォーカスを調整する
ため、CCDカメラl07、ズームレンズl06、三角
プリズム134及び顕微鏡対物レンズl05は一体で左
右方向X4に移動可能であるように構成されている。
【0005】特願平6‐188544号は、この偏心測
定機を用いて、非球面の偏心を決定する二つの自由度を
垂直入射法及び斜入射法と呼ばれる二つの測定法を用い
て各々測定することを提案している。ここで、垂直入射
法とは、非球面軸にほぼ平行に非球面面頂付近の反射光
束を観測する測定法(図11に示す方法)であり、斜入
射法とは、入射光束を非球面軸とある角度をもたせて非
球面周辺部の面にほぼ垂直に入射させ、その反射光束を
観測する測定法である(図12に示す方法)。
定機を用いて、非球面の偏心を決定する二つの自由度を
垂直入射法及び斜入射法と呼ばれる二つの測定法を用い
て各々測定することを提案している。ここで、垂直入射
法とは、非球面軸にほぼ平行に非球面面頂付近の反射光
束を観測する測定法(図11に示す方法)であり、斜入
射法とは、入射光束を非球面軸とある角度をもたせて非
球面周辺部の面にほぼ垂直に入射させ、その反射光束を
観測する測定法である(図12に示す方法)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斜入射
法においては、以下に説明する要因によって反射光束が
非点隔差を有するため、観測される反射スポット像が球
面反射の場合よりも大きくなり、測定精度が悪くなると
いう問題がある。
法においては、以下に説明する要因によって反射光束が
非点隔差を有するため、観測される反射スポット像が球
面反射の場合よりも大きくなり、測定精度が悪くなると
いう問題がある。
【0007】図4は、軸対称の非球面πのうち、前述の
斜入射法による測定時における非球面軸外の一点Qの周
囲を示した図である。光束αは非点隔差のない通常の光
束であり、点Qの法線n上の一点Pに法線nに平行に入
射する。点OT は点Qの子午断面の曲率中心であり、該
子午断面の曲率半径はRLTである。点OS は球欠断面の
曲率中心であり、該球欠断面の曲率半径はRLSである。
非球面ではRLTはRLSと等しくないので、曲面πでの光
束αの反射光束α1 の物点と像点との関係は、子午断面
では物点Pに対して像点がPT1となり、球欠断面での像
点はPT1とは位置が異なるPS1となる。
斜入射法による測定時における非球面軸外の一点Qの周
囲を示した図である。光束αは非点隔差のない通常の光
束であり、点Qの法線n上の一点Pに法線nに平行に入
射する。点OT は点Qの子午断面の曲率中心であり、該
子午断面の曲率半径はRLTである。点OS は球欠断面の
曲率中心であり、該球欠断面の曲率半径はRLSである。
非球面ではRLTはRLSと等しくないので、曲面πでの光
束αの反射光束α1 の物点と像点との関係は、子午断面
では物点Pに対して像点がPT1となり、球欠断面での像
点はPT1とは位置が異なるPS1となる。
【0008】すなわち、反射光束α1 は非点隔差を有す
るため、図5に示すように、どのようにフォーカシング
してもCCD上に結像する反射光束のスポット像(a)
乃至(c)は、曲率が一様な球面での反射スボット像
(d)と比較すると、数十倍程度大きくなる。この現象
は、検査対象が軸対称の非球面に限らず、アナモルフィ
ク面やシリンドリカル面及び対称性のない自由曲面であ
っても起こる。
るため、図5に示すように、どのようにフォーカシング
してもCCD上に結像する反射光束のスポット像(a)
乃至(c)は、曲率が一様な球面での反射スボット像
(d)と比較すると、数十倍程度大きくなる。この現象
は、検査対象が軸対称の非球面に限らず、アナモルフィ
ク面やシリンドリカル面及び対称性のない自由曲面であ
っても起こる。
【0009】本発明は、従来の非球面レンズ偏心測定機
の上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、多
様な形態を呈する非球面の偏心を斜入射法を用いて測定
する際に、観測する反射スポット径を十分に小さく抑え
ることにより、偏心測定の精度を向上させたレンズ偏心
測定機を提供することを目的とする。
の上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、多
様な形態を呈する非球面の偏心を斜入射法を用いて測定
する際に、観測する反射スポット径を十分に小さく抑え
ることにより、偏心測定の精度を向上させたレンズ偏心
測定機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るレンズ偏心測定機は、被検レンズ面に
光束を入射させる入射光学系と、前記披検レンズ面から
反射する光束を観測する観察光学系とを有するレンズ偏
心測定機において、前記入射光学系は、非点隔差を可変
に発生させ、又は、非点隔差量を可変に補正することが
できる光学素子を少なくとも一つ有していることを特徴
とする。
め、本発明に係るレンズ偏心測定機は、被検レンズ面に
光束を入射させる入射光学系と、前記披検レンズ面から
反射する光束を観測する観察光学系とを有するレンズ偏
心測定機において、前記入射光学系は、非点隔差を可変
に発生させ、又は、非点隔差量を可変に補正することが
できる光学素子を少なくとも一つ有していることを特徴
とする。
【0011】又、本発明に係るレンズ偏心測定機は、被
検レンズ面に光束を入射させる光学系と被検レンズ面か
らの入射光束に対する反射光束を観測するための光学系
とを有するレンズ偏心測定機において、被検レンズ面に
光束を入射させる光学系中に、入射光束に適切な非点隔
差をもたせるため、光源とは独立に光軸方向に可動の少
なくとも一つのシリンドリカルレンズ或いはアナモルフ
ィックレンズ等の回転非対称のレンズを有するか、又
は、光軸方向と略垂直に可動の少なくとも一つの頂角プ
リズムを有するか、又は、光軸に対する子午断面と球欠
断面との曲率を独立に変えることのできるゴム或いは液
体で構成された弾性体レンズを有することを特徴とす
る。
検レンズ面に光束を入射させる光学系と被検レンズ面か
らの入射光束に対する反射光束を観測するための光学系
とを有するレンズ偏心測定機において、被検レンズ面に
光束を入射させる光学系中に、入射光束に適切な非点隔
差をもたせるため、光源とは独立に光軸方向に可動の少
なくとも一つのシリンドリカルレンズ或いはアナモルフ
ィックレンズ等の回転非対称のレンズを有するか、又
は、光軸方向と略垂直に可動の少なくとも一つの頂角プ
リズムを有するか、又は、光軸に対する子午断面と球欠
断面との曲率を独立に変えることのできるゴム或いは液
体で構成された弾性体レンズを有することを特徴とす
る。
【0012】更に、本発明に係るレンズ偏心測定機は、
被検レンズ面に光束を入射させる光学系と被検レンズ面
からの入射光束に対する反射光束を観測するための光学
系とを有するレンズ偏心測定機において、被検レンズ面
からの反射光束を観察するための光学系中に、該反射光
束のもつ非点隔差を適切に補正するために、光軸方向に
可動の少なくとも一つのシリンドリカルレンズ或いはア
ナモルフィックレンズ等の回転非対称のレンズを有する
か、又は、光軸方向と略垂直に可動の少なくとも一つの
頂角プリズムを有するか、又は、光軸に対する子午断面
と球欠断面との曲率を独立に変えることのできるゴム或
いは液体で構成された弾性体レンズを有することを特徴
とする。
被検レンズ面に光束を入射させる光学系と被検レンズ面
からの入射光束に対する反射光束を観測するための光学
系とを有するレンズ偏心測定機において、被検レンズ面
からの反射光束を観察するための光学系中に、該反射光
束のもつ非点隔差を適切に補正するために、光軸方向に
可動の少なくとも一つのシリンドリカルレンズ或いはア
ナモルフィックレンズ等の回転非対称のレンズを有する
か、又は、光軸方向と略垂直に可動の少なくとも一つの
頂角プリズムを有するか、又は、光軸に対する子午断面
と球欠断面との曲率を独立に変えることのできるゴム或
いは液体で構成された弾性体レンズを有することを特徴
とする。
【0013】まず、図1を参照して、非点隔差を発生さ
せる光学素子を有するレンズ偏心測定機について説明す
る。被検レンズ面に光束を入射させる光学系は、光軸方
向に可動な光源101(可視半導体レーザー)と、光源
101からの光を分割するビームスプリッター5、投影
レンズ3、矢印X1方向に回動可能なミラー111とか
らなる。さらに、この入射光学系は、光源101とビー
ムスプリッター5との間に配置され、非点隔差を可変に
発生させることができる光学素子1を備えている。この
光学素子1の作用により、被検査レンズ面で反射した光
束に非点隔差がなくなるように、入射光束に適切な非点
隔差を与えることができる。
せる光学素子を有するレンズ偏心測定機について説明す
る。被検レンズ面に光束を入射させる光学系は、光軸方
向に可動な光源101(可視半導体レーザー)と、光源
101からの光を分割するビームスプリッター5、投影
レンズ3、矢印X1方向に回動可能なミラー111とか
らなる。さらに、この入射光学系は、光源101とビー
ムスプリッター5との間に配置され、非点隔差を可変に
発生させることができる光学素子1を備えている。この
光学素子1の作用により、被検査レンズ面で反射した光
束に非点隔差がなくなるように、入射光束に適切な非点
隔差を与えることができる。
【0014】これを図2を用いて説明する。図2(a)
は図4に示した非球面πの子午断面内を表しており、図
2(b)は球欠断面内を表している。光源101から出
た光束αは、光学素子1を通り、光学素子1から以下の
条件式(1)をほぼ満たすような非点隔差を与えられ
る。 1/ST −1/SS =2(1/RLT−1/RLS)・・・(1) 式(1)において、 ST :子午断面内での入射光束集光点PT の被検面上の
点Qからの位置 SS :球欠断面内での入射光束集光点PS の被検面上の
点Qからの位置 RLT:子午断面内での点Qにおけるローカルな曲率半径 RLS:球欠断面内での点Qにおけるローカルな曲率半径 である。
は図4に示した非球面πの子午断面内を表しており、図
2(b)は球欠断面内を表している。光源101から出
た光束αは、光学素子1を通り、光学素子1から以下の
条件式(1)をほぼ満たすような非点隔差を与えられ
る。 1/ST −1/SS =2(1/RLT−1/RLS)・・・(1) 式(1)において、 ST :子午断面内での入射光束集光点PT の被検面上の
点Qからの位置 SS :球欠断面内での入射光束集光点PS の被検面上の
点Qからの位置 RLT:子午断面内での点Qにおけるローカルな曲率半径 RLS:球欠断面内での点Qにおけるローカルな曲率半径 である。
【0015】このような非点隔差が与えられることによ
り、入射光束αは、被検レンズ面πに対する物点とし
て、子午断面内では点PT に集光し、球欠断面内では点
PS に集光する。そして、各々の光束は、被検レンズ面
πでのそれぞれの曲率半径RLT及びRLSにより、同一の
像点P1 に集光する。これにより、観測すべき反射光束
α1 は、非点隔差の小さい、スポット径が球面での反射
光束とほぼ同等の小さなものとなり、測定精度が向上す
る。
り、入射光束αは、被検レンズ面πに対する物点とし
て、子午断面内では点PT に集光し、球欠断面内では点
PS に集光する。そして、各々の光束は、被検レンズ面
πでのそれぞれの曲率半径RLT及びRLSにより、同一の
像点P1 に集光する。これにより、観測すべき反射光束
α1 は、非点隔差の小さい、スポット径が球面での反射
光束とほぼ同等の小さなものとなり、測定精度が向上す
る。
【0016】次いで、図6を参照して、非点隔差を可変
に補正することができる光学素子を有するレンズ偏心測
定機を説明する。被検レンズ面で反射した光束を観察す
る観察光学系は、X1の方向に回動可能なミラー111
と、結像レンズ102と、ビームスプリッター5と、フ
ォ一カシング機能をもった拡大観察系l05,134,
l06とからなり、この観察光学系の中に、非点隔差を
可変に補正することができる光学素子l00が配置され
ている。この光学素子100の作用により、被検レンズ
面で反射することに起因して発生した非点隔差を有する
反射光束を非点隔差がなくなるように補正することがで
きる。
に補正することができる光学素子を有するレンズ偏心測
定機を説明する。被検レンズ面で反射した光束を観察す
る観察光学系は、X1の方向に回動可能なミラー111
と、結像レンズ102と、ビームスプリッター5と、フ
ォ一カシング機能をもった拡大観察系l05,134,
l06とからなり、この観察光学系の中に、非点隔差を
可変に補正することができる光学素子l00が配置され
ている。この光学素子100の作用により、被検レンズ
面で反射することに起因して発生した非点隔差を有する
反射光束を非点隔差がなくなるように補正することがで
きる。
【0017】このことを図7を用いて説明する。図7
(a)は図6に示した結像レンズl02と拡大観察系l
05との付近を子午断面内で描いた図であり、図7
(b)は球欠断面内を描いた図である。被検レンズ面で
反射した光束は結像レンズl02を通り、子午断面内で
はPT1に結像し、球欠断面内ではPS1に結像する。さら
に、反射光束が光学素子100を通ることにより、以下
の条件式(2)をほぼ満たすように非点隔差が補正され
る。 1/STT−1/SSS=φT ‐φS ・・・(2) STT:子午断面における反射光束集光点PT1と非点隔差
補正光学素子の主点との間の距離 SSS:球欠断面における反射光束集光点PS1と非点隔差
補正光学素子の主点との間の距離 φT :非点隔差補正光学素子の子午断面内のパワー φS :非点隔差補正光学素子の球欠断面内のパワー
(a)は図6に示した結像レンズl02と拡大観察系l
05との付近を子午断面内で描いた図であり、図7
(b)は球欠断面内を描いた図である。被検レンズ面で
反射した光束は結像レンズl02を通り、子午断面内で
はPT1に結像し、球欠断面内ではPS1に結像する。さら
に、反射光束が光学素子100を通ることにより、以下
の条件式(2)をほぼ満たすように非点隔差が補正され
る。 1/STT−1/SSS=φT ‐φS ・・・(2) STT:子午断面における反射光束集光点PT1と非点隔差
補正光学素子の主点との間の距離 SSS:球欠断面における反射光束集光点PS1と非点隔差
補正光学素子の主点との間の距離 φT :非点隔差補正光学素子の子午断面内のパワー φS :非点隔差補正光学素子の球欠断面内のパワー
【0018】非点隔差補正光学素子を通過した子午断面
内の光束及び球欠断面内の光束は同一の像点P2 に集光
する。これにより、観察される反射光束は、非点隔差の
少ない、スポット径が球面での反射光束とほば同等の小
さなものとなり、測定精度を向上させることができる。
内の光束及び球欠断面内の光束は同一の像点P2 に集光
する。これにより、観察される反射光束は、非点隔差の
少ない、スポット径が球面での反射光束とほば同等の小
さなものとなり、測定精度を向上させることができる。
【0019】曲率半径が一様でない種々の被検面に対応
できるように、非点隔差を発生させる光学素子1又は非
点隔差を補正する光学素子100は、その非点隔差の発
生量又は補正量を変更することができるものであること
が必要である。さらに、非点隔差の整形能力を大きくす
るとともに、種々の被検面への対応を可能にするため、
非点隔差を発生させる光学素子と非点隔差を補正する光
学素子を同時に配置することもできる。
できるように、非点隔差を発生させる光学素子1又は非
点隔差を補正する光学素子100は、その非点隔差の発
生量又は補正量を変更することができるものであること
が必要である。さらに、非点隔差の整形能力を大きくす
るとともに、種々の被検面への対応を可能にするため、
非点隔差を発生させる光学素子と非点隔差を補正する光
学素子を同時に配置することもできる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一の実施形態
に係るレンズ偏心測定機の構成を概略的に示した図であ
り、非点隔差の発生量を自在に変更することができる光
学素子として、光軸方向X5に可動なシリンドリカルレ
ンズ1が配置されている。
に係るレンズ偏心測定機の構成を概略的に示した図であ
り、非点隔差の発生量を自在に変更することができる光
学素子として、光軸方向X5に可動なシリンドリカルレ
ンズ1が配置されている。
【0021】光源は可視半導体レーザー101からなる
点光源であり、被検面での反射倍率を変えるため、シリ
ンドリカルレンズ1と一体となって光軸方向X5への移
動が可能であるように構成されている。
点光源であり、被検面での反射倍率を変えるため、シリ
ンドリカルレンズ1と一体となって光軸方向X5への移
動が可能であるように構成されている。
【0022】シリンドリカルレンズ1は子午面内にパワ
ーを有することができるように光源101の直後に配置
されている。さらに、シリンドリカルレンズ1は光軸方
向X5に移動することができる移動機構を備えている。
この移動機構により、シリンドリカルレンズ1の光源1
01に対する位置が変化し、非点隔差発生量を変えるこ
とができる。また、被検面の検査をする部分の曲率が一
様な場合には非点隔差発生光学素子は不要であるので、
シリンドリカルレンズ1は光路から脱着可能であるよう
に配置されている。
ーを有することができるように光源101の直後に配置
されている。さらに、シリンドリカルレンズ1は光軸方
向X5に移動することができる移動機構を備えている。
この移動機構により、シリンドリカルレンズ1の光源1
01に対する位置が変化し、非点隔差発生量を変えるこ
とができる。また、被検面の検査をする部分の曲率が一
様な場合には非点隔差発生光学素子は不要であるので、
シリンドリカルレンズ1は光路から脱着可能であるよう
に配置されている。
【0023】シリンドリカルレンズ1を通過した後の非
点隔差を有した入射光束は、ビームスプリッター5で反
射され、投影レンズ3によって、所定の反射倍率になる
位置に非点隔差をもったまま集光される。本実施形態に
おいては、投影レンズ3は観察光学系の一構成要素であ
る結像レンズ102をも兼ねている。
点隔差を有した入射光束は、ビームスプリッター5で反
射され、投影レンズ3によって、所定の反射倍率になる
位置に非点隔差をもったまま集光される。本実施形態に
おいては、投影レンズ3は観察光学系の一構成要素であ
る結像レンズ102をも兼ねている。
【0024】図8は、入射側の光学系を真っ直ぐに展開
した図である。本実施形態においては、所定の被検面の
反射倍率(子午断面光束に対する反射倍率)βT を与え
たときに、可視半導体レーザーl01の位置SMSと、反
射光束の非点隔差をなくすためのシリンドリカルレンズ
1の適切な位置SA とが設定できればよい。
した図である。本実施形態においては、所定の被検面の
反射倍率(子午断面光束に対する反射倍率)βT を与え
たときに、可視半導体レーザーl01の位置SMSと、反
射光束の非点隔差をなくすためのシリンドリカルレンズ
1の適切な位置SA とが設定できればよい。
【0025】まず、被検面に対して次式(3)と(1)
が成り立つ ST =−RLTT/2(1/βT ‐1) ・・・(3) 1/ST ‐1/SS =2(1/RLT‐1/RLS) ・・・(1) βT :被検面の子午断面光束に対する反射倍率
が成り立つ ST =−RLTT/2(1/βT ‐1) ・・・(3) 1/ST ‐1/SS =2(1/RLT‐1/RLS) ・・・(1) βT :被検面の子午断面光束に対する反射倍率
【0026】また、投影レンズ3に関しては、以下の式
(4)、(5)(6)、(7)が成り立つ。 −1/SMT1 +1/SMT=φM ・・・(4) −1/SMS1 +1/SMS=φM ・・・(5) 1/SMT1 =L+ST ・・・(6) 1/SMS1 =L+SS ・・・(7) φM :投影レンズ3のパワー SMT:シリンドリカルレンズ1による光源101の像と
投影レンズ3との間の距離 SMT1 :投影レンズ3と投影レンズ3によるSMTの像と
の間の距離 SMS :光源l01と投影レンズ3との間の距離 SMS1 :投影レンズ3と投影レンズ3によるSMSの像と
の間の距離
(4)、(5)(6)、(7)が成り立つ。 −1/SMT1 +1/SMT=φM ・・・(4) −1/SMS1 +1/SMS=φM ・・・(5) 1/SMT1 =L+ST ・・・(6) 1/SMS1 =L+SS ・・・(7) φM :投影レンズ3のパワー SMT:シリンドリカルレンズ1による光源101の像と
投影レンズ3との間の距離 SMT1 :投影レンズ3と投影レンズ3によるSMTの像と
の間の距離 SMS :光源l01と投影レンズ3との間の距離 SMS1 :投影レンズ3と投影レンズ3によるSMSの像と
の間の距離
【0027】また、シリンドリカルレンズ1に関して
は、以下の式(8)、(9)が成り立つ。 −1/SA1+1/SA =φA ・・・(8) SA1‐SA =SMT‐SMS ・・・(9) φA :シリンドリカルレンズ1のパワー(子午断面) SA :シリンドリカルレンズ1による光源l01の像と
シリンドリカルレンズ1との間の距離 SA1:SA のシリンドリカルレンズ1による像とシリン
ドリカルレンズ1との間の距離
は、以下の式(8)、(9)が成り立つ。 −1/SA1+1/SA =φA ・・・(8) SA1‐SA =SMT‐SMS ・・・(9) φA :シリンドリカルレンズ1のパワー(子午断面) SA :シリンドリカルレンズ1による光源l01の像と
シリンドリカルレンズ1との間の距離 SA1:SA のシリンドリカルレンズ1による像とシリン
ドリカルレンズ1との間の距離
【0028】結局、式(1)及び(3)から(9)式に
より、SMSとSA はRLT、RLS、β T 、φM 、φA 、L
で表すことができる。このように、シリンドリカルレン
ズを光軸に沿って移動させることにより、観測できる光
束の非点隔差を非常に小さく抑えられ、偏心測定の精度
を向上させることができる。
より、SMSとSA はRLT、RLS、β T 、φM 、φA 、L
で表すことができる。このように、シリンドリカルレン
ズを光軸に沿って移動させることにより、観測できる光
束の非点隔差を非常に小さく抑えられ、偏心測定の精度
を向上させることができる。
【0029】図9は本発明に係るレンズ偏心測定機の第
2実施形態を示す。本実施形態は、光軸方向Yに可動な
2個のシリンドリカルレンズ100a,l00bを独立
に可動させることにより、補正量可変な非点隔差補正光
学素子l00を実現した例である。
2実施形態を示す。本実施形態は、光軸方向Yに可動な
2個のシリンドリカルレンズ100a,l00bを独立
に可動させることにより、補正量可変な非点隔差補正光
学素子l00を実現した例である。
【0030】非点隔差補正光学素子l00としての各シ
リンドリカルレンズ100a,l00bは、子午面内に
パワーをもつように、観察光学系の結像レンズl02の
直後に配置されている。また、非点隔差補正量を可変に
するために、各シリンドリカルレンズ100aとl00
bとを光軸方向Yに独立に動かすことのできる機構(図
示せず)が設けられている。さらに、被検面の検査部分
の曲率が一様な場合には、非点隔差補正光学素子100
は不要であるので、シリンドリカルレンズl00a及び
100bを光路から同時に着脱するための機構が設けら
れている。
リンドリカルレンズ100a,l00bは、子午面内に
パワーをもつように、観察光学系の結像レンズl02の
直後に配置されている。また、非点隔差補正量を可変に
するために、各シリンドリカルレンズ100aとl00
bとを光軸方向Yに独立に動かすことのできる機構(図
示せず)が設けられている。さらに、被検面の検査部分
の曲率が一様な場合には、非点隔差補正光学素子100
は不要であるので、シリンドリカルレンズl00a及び
100bを光路から同時に着脱するための機構が設けら
れている。
【0031】以下、本実施形態を図7に基づいて説明す
る。結像レンズl02によって、被検面で反射した非点
隔差を有する光束のうち子午断面内の光束はPT1に集光
し、球欠断面内の光束はPS1に集光する。シリンドリカ
ルレンズl00aとl00bは、上記非点隔差を補正す
るために、子午面内のトータルパワーφT と、球欠面内
のトータルパワーφS (本実施形態では、φS =0)
と、両方のシリンドリカルレンズのトータルの子午面内
の主点位置からPT1までの距離STTと、同子午面内の主
点位置からPS1までの距離SSSとの関係が以下の(2)
式をほぼ満たすように、光軸方向に移動する。 1/STT‐1/SSS=φT −φS ・・・(2)
る。結像レンズl02によって、被検面で反射した非点
隔差を有する光束のうち子午断面内の光束はPT1に集光
し、球欠断面内の光束はPS1に集光する。シリンドリカ
ルレンズl00aとl00bは、上記非点隔差を補正す
るために、子午面内のトータルパワーφT と、球欠面内
のトータルパワーφS (本実施形態では、φS =0)
と、両方のシリンドリカルレンズのトータルの子午面内
の主点位置からPT1までの距離STTと、同子午面内の主
点位置からPS1までの距離SSSとの関係が以下の(2)
式をほぼ満たすように、光軸方向に移動する。 1/STT‐1/SSS=φT −φS ・・・(2)
【0032】これにより、観測される光束の非点隔差を
非常に小さく抑えることができ、精度よく偏心測定を行
うことができる。また、上記シリンドリカルレンズ10
0a、l00bをアナモルフィックレンズ等の回転非対
称のレンズにすれば、より少ない移動量で非点隔差の補
正を行うことができる。また、上記シリンドリカルレン
ズ100a、l00bの代わりに子午断面と球欠断面の
曲率を独立に可変できるゴム或いは液体で構成された弾
性体レンズを用いることによっても、該弾性体レンズの
光軸方向の移動量をより小さくすることができる。
非常に小さく抑えることができ、精度よく偏心測定を行
うことができる。また、上記シリンドリカルレンズ10
0a、l00bをアナモルフィックレンズ等の回転非対
称のレンズにすれば、より少ない移動量で非点隔差の補
正を行うことができる。また、上記シリンドリカルレン
ズ100a、l00bの代わりに子午断面と球欠断面の
曲率を独立に可変できるゴム或いは液体で構成された弾
性体レンズを用いることによっても、該弾性体レンズの
光軸方向の移動量をより小さくすることができる。
【0033】図10は本発明に係るレンズ偏心測定機の
第3実施形態を示す。第1実施形態におけるシリンドリ
カルレンズ1に代えて、2個の頂角プリズムla,lb
を組み合わせたものが用いられている。各頂角プリズム
1a,1bを図中矢印Aの方向にそれぞれスライドさせ
る機構を設けることにより、発生量可変な非点隔差発生
光学素子1を実現することができる。
第3実施形態を示す。第1実施形態におけるシリンドリ
カルレンズ1に代えて、2個の頂角プリズムla,lb
を組み合わせたものが用いられている。各頂角プリズム
1a,1bを図中矢印Aの方向にそれぞれスライドさせ
る機構を設けることにより、発生量可変な非点隔差発生
光学素子1を実現することができる。
【0034】可視半導体レーザー101は光軸方向と直
角な方向に移動可能であるように構成されており、可視
半導体レーザー101がこのように移動することによ
り、投影レンズへの入射光線の軸を合わせることができ
る。さらに、頂角プリズムla,lbが可視半導体レー
ザー101と一体となって光軸方向Bに移動することを
可能にする機構が設けられている。本実施形態によれ
ば、非点隔差発生量を可変にするための光学素子1の光
軸方向の可動量を小さく抑えることができる。
角な方向に移動可能であるように構成されており、可視
半導体レーザー101がこのように移動することによ
り、投影レンズへの入射光線の軸を合わせることができ
る。さらに、頂角プリズムla,lbが可視半導体レー
ザー101と一体となって光軸方向Bに移動することを
可能にする機構が設けられている。本実施形態によれ
ば、非点隔差発生量を可変にするための光学素子1の光
軸方向の可動量を小さく抑えることができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るレンズ
偏心測定機によれば、多様な形態を呈する非球面の偏心
を斜入射法により測定する際に、観測する反射スポット
径を十分に小さく抑えることができ、ひいては、精度の
高い偏心の測定が行うことが可能である。
偏心測定機によれば、多様な形態を呈する非球面の偏心
を斜入射法により測定する際に、観測する反射スポット
径を十分に小さく抑えることができ、ひいては、精度の
高い偏心の測定が行うことが可能である。
【図1】本発明に係るレンズ偏心測定機の第一実施形態
の構成を示す概略図である。
の構成を示す概略図である。
【図2】(a)は非球面の子午断面内を示す図であり、
(b)は球欠断面内を示す図である。
(b)は球欠断面内を示す図である。
【図3】非球面における偏心の状態を示す説明図であ
る。
る。
【図4】斜入射法による測定時の入射光束及び反射光束
の状態を示す概略図である。
の状態を示す概略図である。
【図5】反射光束の各種スポット像を示す平面図であ
る。
る。
【図6】非点隔差を補正する光学素子を有する場合の本
発明に係るレンズ偏心測定機の構成の概略図である。
発明に係るレンズ偏心測定機の構成の概略図である。
【図7】(a)は図6の一部分の子午断面内を示す図で
あり、(b)は球欠断面内を示す図である。
あり、(b)は球欠断面内を示す図である。
【図8】第一実施形態における入射光学系の展開図であ
る。
る。
【図9】本発明に係るレンズ偏心測定機の第二実施形態
の構成を示す概略図である。
の構成を示す概略図である。
【図10】本発明に係るレンズ偏心測定機の第三実施形
態の構成を示す概略図である。
態の構成を示す概略図である。
【図11】垂直入射法による従来のレンズ偏心測定機の
構成を示す概略図である。
構成を示す概略図である。
【図12】斜入射法による従来のレンズ偏心測定機の構
成を示す概略図である。
成を示す概略図である。
1 シリンドリカルレンズ 1a 頂角プリズム 1b 頂角プリズム 2 回転ホルダー 3 投影レンズ 5 ビームスプリッター 100 光学素子 100a シリンドリカルレンズ 100b シリンドリカルレンズ 101 可視半導体レーザー 102 結像レンズ 105 顕微鏡対物レンズ 106 ズームレンズ 107 CCDカメラ 111 回動可能ミラー 134 三角プリズム
Claims (3)
- 【請求項1】 被検レンズ面に光束を入射させる第一の
光学系と、前記被検レンズ面から反射する光束を観測す
る第二の光学系とを有するレンズ偏心測定機において、
前記第一の光学系は、非点隔差を可変に発生させ、又
は、非点隔差量を可変に補正することができる光学素子
を少なくとも一つ有していることを特徴とするレンズ偏
心測定機。 - 【請求項2】 被検レンズ面に光束を入射させる光学系
と被検レンズ面からの入射光束に対する反射光束を観測
するための光学系とを有するレンズ偏心測定機におい
て、被検レンズ面に光束を入射させる光学系中に、入射
光束に適切な非点隔差をもたせるため、光源とは独立に
光軸方向に可動の少なくとも一つのシリンドリカルレン
ズ或いはアナモルフィックレンズ等の回転非対称のレン
ズを有するか、又は、光軸方向と略垂直に可動の少なく
とも一つの頂角プリズムを有するか、又は、光軸に対す
る子午断面と球欠断面との曲率を独立に変えることので
きるゴム或いは液体で構成された弾性体レンズを有する
ことを特徴とするレンズ偏心測定機。 - 【請求項3】 被検レンズ面に光束を入射させる光学系
と被検レンズ面からの入射光束に対する反射光束を観測
するための光学系とを有するレンズ偏心測定機におい
て、被検レンズ面からの反射光束を観察するための光学
系中に、該反射光束のもつ非点隔差を適切に補正するた
めに、光軸方向に可動の少なくとも一つのシリンドリカ
ルレンズ或いはアナモルフィックレンズ等の回転非対称
のレンズを有するか、又は、光軸方向と略垂直に可動の
少なくとも一つの頂角プリズムを有するか、又は、光軸
に対する子午断面と球欠断面との曲率を独立に変えるこ
とのできるゴム或いは液体で構成された弾性体レンズを
有することを特徴とするレンズ偏心測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030598A JPH09222380A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 非球面レンズ偏心測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8030598A JPH09222380A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 非球面レンズ偏心測定機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09222380A true JPH09222380A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12308312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8030598A Withdrawn JPH09222380A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | 非球面レンズ偏心測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09222380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7133225B1 (en) | 2004-10-18 | 2006-11-07 | Carl Zeiss Smt Ag | Method of manufacturing an optical system |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP8030598A patent/JPH09222380A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7133225B1 (en) | 2004-10-18 | 2006-11-07 | Carl Zeiss Smt Ag | Method of manufacturing an optical system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |