JPH0922247A - 意思伝達装置 - Google Patents

意思伝達装置

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JPH0922247A
JPH0922247A JP7205032A JP20503295A JPH0922247A JP H0922247 A JPH0922247 A JP H0922247A JP 7205032 A JP7205032 A JP 7205032A JP 20503295 A JP20503295 A JP 20503295A JP H0922247 A JPH0922247 A JP H0922247A
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JP
Japan
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character
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JP7205032A
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English (en)
Inventor
Hirokichi Nakano
博吉 中野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 言語障害や身体障害などにより意思の伝達に
支障のある病人や身障者が他人に意思を伝達する手段と
しての操作性に優れた装置を提供する。 【構成】 複数の文字や絵文字、記号、パターンなどの
選択対象と、該選択対象の各々に対応した応答機能を有
する受信部3を配備した文字盤1と、選択した選択対象
の確定に係わる複数の異なる信号の発生手段を有する遠
隔操作器より構成され、文字盤1においては選択された
文字列や文章、パターン列などのデータを必要に応じて
累積・記憶する記憶装置8と、それらの記憶されたデー
タの再生と表示を行う表示装置13に選択対象を選択す
る都度、あるいは累積した前記データを表示することが
できると共に音声などの発生を行う発声装置14、該デ
ータを印刷する印刷装置15などを必要に応じて付帯す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、言語障害や意思伝達に
支障のある病人、身障者など(以下に患者と称す)常態
では意思の疎通ができない人が、他人に円滑に意思を伝
達するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、言語障害など意思伝達に支障のあ
る患者が他人に意思を伝達する方法としては手話、筆
談、が広く知られているが、対応者が手話を解さない場
合や患者が手や目に障害がある場合などには有効な手段
がなく、患者の発音、表情、しぐさ、などをそのよりど
ころとしていた。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】前記においては、対応
者、特に看護人と患者の意思の疎通が十分でないため適
切な看護ができない場合が多く、さらに効率が悪いため
多くの時間を労していた。本発明は、この様な問題を解
決するためのもので取り扱いが簡単で、そのうえ患者の
障害の部位によっては口や顎、または足など、手以外の
部分を使用して操作することも可能な遠隔操作器と、該
遠隔操作器により選択や確定された選択対象を用いて看
護人など他人に患者の意思を的確に伝達するための装置
を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の意思伝達装置に
おいては、前記の課題を解決するために複数の文字や絵
文字、記号、パターンなど(以下に選択対象と称す)を
配置し、その選択対象の個々の選択や確定に用いるため
の信号(以下に各々、選択信号、確定信号と称す)に係
る電磁波や光、音波など各種の伝送媒体に対する光や音
による受信の応答機能を備えた受信部を設けた文字盤
と、選択信号や確定信号を各種の伝送媒体を用いて文字
盤に伝送する機能を備えた遠隔操作器を掛け合わせるこ
とにより、患者が該遠隔操作部を操作し伝達したい意思
の構成による選択対象を順次選択することにより他人に
意思の伝達をはかることができるように構成した。
【0005】前記の個々の選択対象には対応する固有の
選択コードを設定し、遠隔操作器により選択された選択
コードや必要により附加する選択コードの分類ビットな
どからなる選択データに係る記憶装置と、既に記憶され
た選択データがある場合にはブザーや可視光源などを用
いて音や光により報知する機能とを備えると共に、該記
憶装置には一度確定した選択データの取り消しや、再設
定を行うための訂正回路や記憶全部の消去を行う消去回
路を備えることができる。さらに記憶された選択データ
は、操作者の確認や他人に認識させる手段としての応答
機能が有する可視光源を利用して入力順に点灯させた
り、発光素子や液晶を用いた表示器、または蛍光表示
器、CRT(Cathoad Ray Tube)など
により入力順に一連の流れとしての表示ができる表示装
置を備えたり、或は音声を合成して発声する発声装置や
点字プリンタ、または印字プリンタなどの機器を用いて
印字・再生することもでき、またシリアルやパラレルの
通信用インターフェース装置を附加することにより、パ
ーソナルコンピュータやワードプロセッサなどの機器と
もデータ交換を行うことがでる。
【0006】なお、前記の応答機能としては光による応
答の他に、前記の発声装置を使用して音声による応答も
可能である。さらに発声装置とスピーカーなどを組み合
わせた端末装置により、別室などの遠隔地点でも音声を
発するなどの機能拡張を行うことができる。
【0007】前記の選択データは選択対象に付属する受
信部に確定信号を伝送することで記憶装置に記憶するこ
とができ、他の回路や装置にも各々受信部を設け必要な
箇所を選択した後、遠隔操作器より送出する確定信号で
始動することができる。また、遠隔操作器は一体型のほ
かに例えば信号発生部と操作部に分割して信号発生部は
額に操作部は口や足になど使用する患者の障害の状態に
合わせた仕様とすることが望ましい。なお、選択信号や
確定信号の伝送手段としては電磁波、光、音波など各種
伝送媒体について振幅、周波数あるいは波長、位相、パ
ルス幅など通常用いられる通信技術の変調方法を適用し
た信号を復調して使用することができ、また選択と確定
を同一形態の信号伝送方式を使用し変調方法で選別する
ことなども可能である。
【0008】
【作用】前記のように構成された意思伝達装置におい
て、選択対象を配置した文字盤に遠隔操作器より選択信
号を伝送し、文字盤に付随する受信部の応答機能により
選択対象を選択し、それが希望したものと一致していれ
ばその状態のまゞ確定信号を伝送することで該選択対象
を確定し選択データを記憶するが、選択を間違った場合
は訂正回路を選択し確定信号を伝送することにより訂正
することができる。このようにして蓄積された選択デー
タは前記の表示装置や発声装置、印字装置を必要に応じ
て選択し確定信号で再生することができる。また、記憶
された選択データ全部が不要になった場合は消去回路を
選択し確定信号で消去することができる。
【0009】
【実施例】以下に選択対象を文字とし選択データには文
字データを用い、伝送媒体としては二波の異なる周波数
で変調された赤外光を使用し、該赤外光に係わる光半導
体素子および前記の変調に係わる復調回路や応答機能と
して可視光の発光素子を有する受信部と、可視光の発光
素子による表示装置を設けた文字盤と、遠隔操作器は操
作部と信号発生部に分割した実施例について説明する。
【0010】図1の正面図および図2に示す構成図にお
いて文字盤1は、文字パネル7に配置した複数の文字2
と該文字2に対応した受信部3および以下の各ブロッ
ク、すなわち受信した文字データの記憶と、すでに記憶
したデータが存在する場合を報知するためのブザー9と
報知用発光素子10を有する記憶装置8、さらに文字パ
ネル7に配備したものと、同様な機能を有する受信部3
を各々内蔵した訂正回路11、消去回路12、表示装置
13、発声装置14(図には受信部のみ記載、発声部は
記載していない)、印字装置15(図には受信部のみ記
載、印字装置本体は別置のため記載していない)などに
より構成される。なお、文字盤1全体の動作用電源(図
には記載していない)は商用電源より供給する。
【0011】各々の受信部3は、図3に示すように透明
樹脂板による文字パネル7に配置された文字2の各々の
領域の中心近くで文字2に遮蔽されない文字パネル7の
裏面に設置され、選択信号や確定信号の受信に係わる赤
外光受光素子4と受信した信号の復調回路6、および受
信したことを患者に報知するための応答機能としての応
答用発光素子5から構成される。
【0012】このような構成による装置において、患者
が必要とする文字2を選択するため操作部16の選択信
号スイッチ17を操作し、選択信号に係わる信号発生部
21の赤外光発光素子23から文字盤1の文字パネル7
に向け赤外光を照射する。他方、文字盤1においては受
信部3の赤外光受光素子4により該赤外光を受光し、復
調回路6により復調して応答用発光素子5を点灯する。
この場合患者は応答用発光素子5の点灯により赤外光の
照射位置を確認できるので信号発生部21の照射角度を
変えながら希望する文字2を選択して操作部16の確定
信号スイッチ18を操作し文字データを記憶することが
できる。しかし選択をあやまった場合には訂正回路11
を選択し受信部3に確定信号を伝送することにより消去
でき、再び選択信号により希望の文字2を選択し確定す
ることができる。
【0013】上記の作業は、選択信号を発生させたま、
の状態で確定信号スイッチ18の操作を繰り返すことに
より文字データを累積し必要とする文の作成を行うこと
ができる。さらに記憶装置8に記憶したデータが存在す
る場合はブザー9や報知用発光素子10により報知する
ので、必要に応じ表示装置13や発声装置14、または
印字装置15など希望する再生方法を選択し確定信号ス
イッチ18による確定信号で再生することができる。な
お記憶された選択データが不要になった場合も消去回路
12を選択し確定信号で消去することができる。
【0014】文字盤1は記憶装置8、表示装置13、発
声装置14、印字装置15などの各装置と一体として構
成してもよいが天井などに取り付ける場合は軽量化を図
るためにそれぞれのユニットに分割してもよい。
【0015】図4は遠隔操作器の構成例で、操作部16
は口腔部しか機能しない患者向けの選択信号発生用の選
択信号スイッチ17と確定信号発生用の確定信号スイッ
チ18から成り、使用時には本体を歯19で固定し各々
のスイッチは舌20で操作する。また信号発生部21
は、発信回路や変調回路よりなる信号処理部22と赤外
光発光素子23、および、これらの部分を動作させるた
めの電池24ならびに、赤外光の拡がりを補正するレン
ズ25から構成され装着バンド26を用いて額に装着さ
れる。また、本実施例において、操作部16と信号発生
部21は有線で信号の伝送を行っているが電磁波、光、
音波などを利用し無線で伝送したり、また患者の負担を
軽減するため選択信号を常時発生状態とし操作部16に
於ける操作は確定信号スイッチ18のみとすることも可
能である。
【0016】なお、上記文字データの再生方法としては
応答用発光素子5に照度の高いタングステンランプなど
の発光素子を用いて選択データが記憶された順に選択対
象の領域全体を点滅させて一連の流れとして再生する方
法や、また選択対象に絵文字や記号、パターンなど個々
が多くの意味を表すものを使用した場合は選択し確定さ
れた選択対象を上記光源を使用し点灯や点滅により報知
させその選択対象がもつ意味を伝達させるように構成す
ることも可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明においては、遠隔操作器の操作を
必要最小限とするために、主な操作は文字盤に配置され
た選択対象の必要箇所を選択すると共に、選択された選
択対象を確定するためのスイッチを操作するのみで済む
ように構成してあるので、操作者の負担が少なく、ま
た、小型軽量にできるので容易に患者の状態に適合した
形状のものとすることも可能である。
【0018】また、文字盤においては、記憶装置を用い
ることにより個々の選択データを累積・記憶し、文章な
どのような一連の流れとして再生・表示できると共に、
音声によって聴くことや印字をすることができるため、
円滑な意思の疎通が図れ操作者が感じる焦燥感などを軽
減することができるという大きな効果がある。
【0019】なお、文字盤に配置する文字は、個々の文
字以外に頻繁に使用する文字列を設定することによっ
て、一度の確定スイッチの操作により該文字列を処理す
る機能を持たせることができる。また音声の応答機能を
設けることにより目に障害のある患者も使用することが
でき、さらに選択対象に絵文字や記号、パターンなどを
用いることにより軽度の脳障害の患者や小児向けのもの
とすることができる。また聴覚系にも障害のある患者に
対しては看護人も遠隔操作器を操作することにより互い
に意思の疎通をはかることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図 1】文字盤の構成例を示す正面図
【図 2】意思伝達装置の構成例を示すブロック図
【図 3】受信部の構成例を示す斜視図
【図 4】口腔部しか機能しない患者用の遠隔操作器の
構成図
【符号の説明】
1………文字盤 2………文字 3………受信部 4………赤外光受光素子 5………応答用発光素子 6………復調回路 7………文字パネル 8………記憶装置 9………ブザー 10………報知用発光素子 11………訂正回路 12………消去回路 13………表示装置 14………発声装置 15………印字装置 16………操作部 17………選択信号スイッチ 18………確定信号スイッチ 19………歯 20………舌 21………信号発生部 22………信号処理部 23………赤外光発光素子 24………電池 25………レンズ 26………装着バンド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や絵文字、記号、パターンよりなる
    複数の選択対象と、該選択対象の選択に用いる信号の受
    信機能と、該受信に係わる応答機能とを備えた複数の受
    信部を設けた文字盤と、複数の信号発生機能を備え各種
    の伝送媒体を用いて該文字盤に信号を伝送する機能を設
    けた遠隔操作器より成る意思伝達装置。
  2. 【請求項2】 選択対象が、各々固有の選択コードを持
    つ請求項1記載の文字盤。
  3. 【請求項3】 パーソナルコンピュータやワードプロセ
    ッサとのデータ伝送用のインターフェース装置を設けた
    請求項1記載の文字盤。
JP7205032A 1995-07-07 1995-07-07 意思伝達装置 Pending JPH0922247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7205032A JPH0922247A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 意思伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7205032A JPH0922247A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 意思伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0922247A true JPH0922247A (ja) 1997-01-21

Family

ID=16500318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7205032A Pending JPH0922247A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 意思伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0922247A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005018174A (ja) * 2003-06-23 2005-01-20 Yazaki Corp ガス漏れ警報器
KR20160008309A (ko) * 2014-07-14 2016-01-22 원광대학교산학협력단 의사소통장치

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