JP2005018174A - ガス漏れ警報器 - Google Patents
ガス漏れ警報器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005018174A JP2005018174A JP2003178811A JP2003178811A JP2005018174A JP 2005018174 A JP2005018174 A JP 2005018174A JP 2003178811 A JP2003178811 A JP 2003178811A JP 2003178811 A JP2003178811 A JP 2003178811A JP 2005018174 A JP2005018174 A JP 2005018174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emitting element
- light
- light emitting
- gas leak
- alarm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 4
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 93
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】ガス漏れ警報器において、筐体の正面20bとこの正面20bに対して直交する側面20cとの間に、側面20cに近づくに従って、正面20bと対向する背面20aとの距離が近づくテーパ面20dが設けられている。そして、このテーパ面20dに、開口部22が設けられ、該開口部22の背面側に赤色LED21R及び青色LED21Bが配置されている。また、開口部22を覆うように赤色LED21R及び青色LED21Bからの光を散乱するPC板23を配置する。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガス漏れ警報器に係わり、特に、発光素子が設けられているガス漏れ警報器に関する。
【0002】
【従来の技術】
都市ガスやLPガスのガス漏れを検出するために用いられるガス漏れ警報器は、ガスを使用する台所等の壁面(空気よりも軽い都市ガスの場合は天井側付近、空気よりも重いLPガスの場合は足下付近)に設置される。そして、ガス漏れ警報器に設けられたLEDの点灯、消灯、あるいは点滅などの点灯状態を見ることで、ガス漏れ警報器の電源オン(正常作動)状態やガス漏れ検出状態を認知できるように構成されている。
【0003】
このようなガス漏れ警報器の一例として、図11に示すように、筐体としてのケース11の正面に開口部12設け、LED10を直接露出するタイプのものが知られている。ところで、台所は人や物の動きが頻繁に発生であり、衝突によるLED10の破損を防止する必要がある。このため、LED10は一般に、ガス漏れ警報器のケース11から引っ込んだ位置に配置し、LED10がケース11から突出しないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したようにガス漏れ警報器は、LPガスの場合は足下付近に、都市ガスの場合は天井側に配置されることが多い。また、部屋の隅にある壁に取付けて配置されることもある。
【0005】
このため、ガス漏れ警報器が足下に取付られている場合は、ユーザはガス漏れ警報器の上方からLED11を視認し、ガス漏れ警報器が天井側に取付られている場合は、ユーザはガス漏れ警報器の下方からLED11を視認する必要がある。また、ガス漏れ警報器が右隅にある壁や、左隅にある壁に取り付けられている場合は、ユーザはガス漏れ警報器の左右方向からLEDを確認する必要があり、正面からLED10を視認することができない。
【0006】
このため、ケース11から引っ込んだ位置に配置されているLED10の点灯、消灯或いは点滅を視認することができなくなる場合があるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、正面以外の方向から発光素子の点灯状態を確実に見分けることができるガス漏れ警報器を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、ガス漏れを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果を報知する発光素子と、前記検出手段及び前記発光素子を収容する筐体とを備えたガス漏れ警報器であって、前記発光素子は、前記筐体の一面に設けた開口部の背面側に配置され、前記開口部を覆い、かつ、前記発光素子からの光を散乱させる透光性の部材をさらに備えたことを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0009】
請求項1記載の発明によれば、筐体の一面に設けた開口部の背面側に発光素子が配置される。この発光素子の正面側に、開口部を覆い、かつ、発光素子からの光を散乱させる透光性の部材が配置されている。従って、発光素子からの光を散乱することにより、開口部を覆う部材を面発光させることができる。
【0010】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のガス漏れ警報器であって、前記部材全体が、前記発光素子の半値角内に入るように、前記部材の背面側に前記発光素子が配置されていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0011】
請求項2記載の発明によれば、部材全体が、発光素子の半値角内に入るように、部材背面に発光素子が配置されている。このため、開口部を覆う部材全体を面発光させることができる。
【0012】
請求項3記載の発明は、請求項2記載のガス漏れ警報器であって、前記発光素子と前記部材との距離が最も短くなるように、前記部材の背面側に前記発光素子が配置されていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0013】
請求項3記載の発明によれば、発光素子と部材との距離が最も短くなるように、部材の背面側に発光素子が配置されているため、部材を半値角内で最も明るく発光させることができる。
【0014】
請求項4記載の発明は、請求項1〜3何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、前記発光素子の周囲に壁部が設けられていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、発光素子の周囲に壁部が設けられている。従って、壁部での発光素子からの光の反射を利用して、部材−発光素子間の適切な距離を得ることができる。しかも、発光素子が2つ以上ある場合、互いの光が混ざらないようにすることができる。
【0016】
請求項5記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、前記筐体は、箱型形状であり、前記筐体の一面と当該一面に対して直交する側面との間に、前記側面に近づくに従って、当該一面と対向する背面との距離が近づくテーパ面が設けられ、前記テーパ面に、前記開口部が設けられていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0017】
請求項5記載の発明によれば、ガス漏れ警報器の筐体は、箱型形状である。この筐体の一面と、当該一面に対して直交する側面との間には、側面に近づくに従って、一面と対向する背面との距離が近づくテーパ面が設けられている。そして、このテーパ面に、開口部が設けられている。以上の構成によれば、筐体の背面を、ガス漏れ警報器を取り付けたい取付壁に向けて取り付ければ、一面側から視認できず、テーパ面が設けられる側面側から視認する必要があった場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。
【0018】
従って、例えば、ガス漏れ警報器を部屋の足下付近にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を鉛直上向きに向け、背面を足下付近の側壁に向けて取り付ければ、上方から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。また、ガス漏れ警報器を部屋の天井側にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を鉛直下向きに向け、背面を天井側の側壁に向けて取り付ければ、下方から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。また、ガス漏れ警報器を部屋の隅にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を左右側に向け、背面を隅にある側壁に向けて取り付ければ、左右側から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。さらに、ガス漏れ警報器を部屋の天井壁の側壁側に取り付けたい場合、テーパ面が設けられた側面を鉛直下向き、かつ、部屋の中心に向け、背面を天井壁に向けて取り付ければ、部屋の中心から天井を見上げて視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。
【0019】
請求項6記載の発明は、請求項5記載のガス漏れ警報器であって、前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、前記警報発光素子は、前記通常発光素子より前記側面側に設けられていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0020】
請求項6記載の発明によれば、警報発光素子は、通常発光素子より側面側に設けられている。従って、警報発光素子及び通常発光素子が側面と平行な基板上に設けていた場合、警報発光素子−部材間の距離が、通常発光素子−部材間の距離よりも短くなるため、警報発光素子が発光したときの方が、通常発光素子が発光したときに比べて、部材を明るく発光させることができる。
【0021】
請求項7記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、前記通常発光素子及び前記警報発光素子の正面側には、単一の前記部材が配置されていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0022】
請求項7記載の発明によれば、通常発光素子及び警報発光素子の正面側には、単一の部材が配置されている。従って、単一の部材を配置することにより、例えば、警報発光素子が発光していないとき、警報発光素子側の部材にも通常発光素子の光を導くことができるため、通常発光素子からの光により、部材が広範囲に面発光して見える。また、通常発光素子から遠ざかるに従って、部材の面発光輝度が小さくなる部分が生じ、グラデーションによる演出効果を得ることができる。
【0023】
請求項8記載の発明は、請求項7記載のガス漏れ警報器であって、前記通常発光素子と前記警報発光素子との間は遮光性の壁部によって仕切られており、前記通常発光素子又は前記警報発光素子からの光の、前記壁部の一方の側から他方の側への通過を許容する隙間又は、穴が前記壁部に設けられていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0024】
請求項8記載の発明によれば、通常発光素子と警報発光素子との間は遮光性の壁部によって仕切られている。通常発光素子又は警報発光素子からの光の、壁部の一方の側から他方の側への通過を許容する隙間又は穴が壁部に設けられている。従って、壁部が設けられている場合であっても、隙間又は穴を設けることにより、通常発光素子又は警報発光素子からの光の、壁部の一方側から他方側へ通過が許容され、壁部の他方側にある部材にも入射される。このため、通常発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。また、警報発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。
【0025】
請求項9記載の発明は、請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、前記通常発光素子及び前記警報発光素子の正面側には前記部材が配置されており、前記通常発光素子及び前記警報発光素子と前記部材との間に配設され、前記部材に対する前記通常発光素子からの光の入射領域が前記部材の前記警報発光素子側に拡大し、又は、前記部材に対する前記警報発光素子からの光の入射領域が前記部材の前記通常発光素子側に拡大するように、前記通常発光素子又は前記警報発光素子からの光を導光する導光部を設けたことを特徴とするガス漏れ警報器。
【0026】
請求項9記載の発明によれば、通常発光素子及び警報発光素子の正面側には部材が配置されている。通常発光素子及び警報発光素子と部材との間に配設され、部材に対する通常発光素子からの光の入射領域が部材の警報発光素子側に拡大し、又は、部材に対する警報発光素子からの光の入射領域が部材の通常発光素子側に拡大するように、通常発光素子又は警報発光素子からの光を導光する導光部を設けた。従って、導光部を設けることにより、通常発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。また、警報発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。
【0027】
請求項10記載の発明は、請求項1〜9何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、前記部材の周縁には、前記背面側に突起する凸部が形成され、前記凸部の外側面が前記筐体外に露出されていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0028】
請求項10記載の発明によれば、部材の周縁には、背面側に突起する凸部が形成され、この凸部の外側面が筐体外に露出されている。このため、凸部の外側面からも筐体外に向かって光が出射されるため、広範囲から発光素子の点灯状態を見分けることができる。
【0029】
請求項11記載の発明は、請求項10記載のガス漏れ警報器であって、前記部材と前記周縁に設けられた凸部とが成す内周角又は外周角には、曲率が付けられていることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0030】
請求項11記載の発明によれば、部材と周縁に設けられた凸部とが成す内周角又は外周角に曲率を付けることにより、発光素子からの光と曲率を付けた部分とが略直交し、内周角又は外周角での発光素子の反射を抑えて、より多くの光が部材を透過することができる。
【0031】
請求項12記載の発明は、ガス漏れを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果を報知する発光素子と、前記検出手段及び前記発光素子を収容する筐体とを備えたガス漏れ警報器であって、前記筐体には開口部が設けられ、前記開口部を覆い、かつ、前記発光素子からの光を、当該発光素子の出射面積より大きい前記開口部を覆っている面全体に導光させる導光板をさらに備えることを特徴とするガス漏れ警報器に存する。
【0032】
請求項12記載の発明によれば、筐体の一面に設けた開口部は、発光素子からの光を、その発光素子の出射面積より大きい面全体に導光させる導光板によって覆われている。従って、発光素子からの光を、導光板において、面全体に導光させ、開口部を覆う面全体を発光させることができる。また、基板に搭載される発光素子の設置位置の都合により、発光素子が開口部の背面側に配置できないことがあっても、導光板を用いることにより、開口部を覆う面全体を発光させることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】
第1実施形態
以下、この発明の第1実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明のガス漏れ警報器の第1実施形態を示す部分断面図である。同図に示すように、ガス漏れ警報器の筐体としてのケース20には、ガス漏れを検出する検出手段としてのガスセンサ(図示せず)と、このガスセンサがガス漏れを検出したとき点灯する発光素子、警報発光素子としての赤色発光ダイオード(以下、赤色LED)21Rとが収容されている。この赤色LED21Rは、ケース20内部に設置された基板26に搭載されている。
【0034】
また、上記ケース20の正面には、開口部22が設けられ、この開口部22を覆うように乳白色の半透明性ポリカーボネート板23(以下、PC板23)が配置されている。このPC板23は、請求項中の部材に相当し、内部に分散された結晶によって光が散乱するものである。また、このPC板23の周縁には、背面に向かって突起する凸部23aが設けられ、凸部23aの外側面23a−1がケース20外に露出されている。さらに、このPC板23と、周縁に設けられた凸部23aとがなす内周角R1及び外周角R2には曲率がつけられている。
【0035】
そして、このPC板23の背面側に赤色LED21Rが配置されている。さらに、この赤色LED21Rの周囲には、白色の壁部24が設けられている。また、上記赤色LED21R及びPC板23は、PC板23全体が赤色LED21Rの半値角θ1/2内に入り、かつ、両者の距離が最も短くなるような位置に配置されている。
【0036】
ここで半値角θ1/2について、図2を参照して説明する。図2は、赤色LED21Rの指向特性を示す図であり、赤色LED21Rの軸X上の光度を100%としたときに、赤色LED21Rに対して任意角度傾いた方向から見える光度の割合を示したものである。そして半値角とは、赤色LED21Rの軸X上の光度を100%としたとき、ちょうど50%の光度となる角度θ1/2をいう。
【0037】
以上の構成のガス漏れ警報器によれば、光を散乱する乳白色のPC板23によって、ケース20の一面に設けた開口部22を覆い、その開口部22の背面側に赤色LED21Rを配置している。これにより、赤色LED21Rが発光すると、赤色LED21RからPC板23に直接入射される光L1や、壁部24で反射された後に入射される光L2が、PC板23内部で散乱し、PC板23自体が発光して見える。つまり、開口部22を覆う面が発光して見え、赤色LED21Rがケース20から引っ込んでいたとしても、正面以外の方向から赤色LED21Rの点灯状態を確実に見分けることができる。
【0038】
また、上述したようにガス漏れ警報器は、PC板23全体が赤色LED21Rの半値角θ1/2内に入るように、赤色LED21R及びPC板23が配置されている。このため、PC板23の端の方まで発光して、開口部22を覆う面全体が発光して見え、正面以外の方向から赤色LED21Rの点灯状態をより一層確実に見分けることができる。
【0039】
また、上述したガス漏れ警報器によれば、半値角θ1/2内において、赤色LED21R−PC板23間の距離が最も短くなるように、赤色LED21R及びPC23が配置されている。このため、PC板23を半値角θ1/2内で最も明るく発光させることができる。
【0040】
また、上述したガス漏れ警報器は、赤色LED21Rの周囲に壁部24を設けている。このため、壁部24での赤色LED21Rからの光L2の反射を利用して、PC板23−赤色LED21R間の適切な位置を得ることができる。しかも、赤色LED21Rの他に、例えばガス漏れ警報器作動時に常時点灯する青色発光ダイオード(青色LED)が近くに配置されている場合、互いの光が混ざらないようにすることができる。また、この壁部24には、白色塗料が塗布されている。これにより、この壁部24での赤色LED21Rからの光の反射率を高め、より多くの光がPC板23に入射される。
【0041】
また、凸部23aの外側面23a−1をケース20外に露出させることにより、凸部23aの外側面からも光が出射されるため、より広範囲において、赤色LED21Rの点灯状態を見分けることができる。さらに、内周角R1及び外周角R2に曲率を付けることにより、LED21Rからの光と曲率を付けた部分とが略直交し、内周角R1及び外周角R2での赤色LED21Rからの光の反射を抑えて、より多くの光がPC板23に入射される。
【0042】
また、開口部22をPC板23で覆うことにより、ケース22内部への埃の侵入を防ぎ、埃によって生じる静電気により内部回路が誤動作してしまうことも防止することができる。
【0043】
なお、上述した第1実施形態では、図1に示すように、PC板23全体が赤色LED21Rの半値角θ1/2内に入るようにPC板23と赤色LED21Rとを配置していた。しかしながら、例えば、図3に示すように、PC板23全体が半値角θ1/2内とならないようにして、一点集中型のスポットライトタイプとしても使用することも考えられる。
【0044】
また、上述した第1実施形態では、半値角θ1/2内において、赤色LED21R−PC板23間の距離が最も短くなるように、赤色LED21R及びPC23が配置されている。しかしながら、赤色LED21Rの輝度が十分明るければ、赤色21R−PC板23間の距離を離すことも考えられる。
【0045】
また、上述した第1実施形態としては、赤色LED21Rの正面にある開口部22を乳白色のPC板23によって覆っていた。このPC板23は、内部の分散された結晶によって光を散乱するものであった。しかしながら、例えば、光透過板の表面に凹凸を付けるなどの表面加工を施すことにより、光が表面部分で散乱するようなものによって、開口部22を覆うようにすることも考えられる。
【0046】
また、上述したPC板23の形状を、図4に示すように、正面側の表面を凸レンズ形状にして、赤色LED21Rの光を拡大したり、背面側の表面に曲率を付けて、より多くの赤色LED21Rからの光をPC板23内部に入射することも考えられる。また、凸レンズ形状以外の部分に光を散乱させる表面加工30を施すことも考えられる。
【0047】
第2実施形態
次に、この発明の第2実施の形態について説明する。
図5(a)及び(b)は、本発明のガス漏れ警報器の第2実施形態を示す正面図及び側面図である。図6は、図5(a)に示すガス漏れ警報器のA−A線部分断面図である。第2実施形態のガス漏れ警報器のケース20には、第1実施形態と同様に、ガス漏れを検出する図示しないガスセンサ(=検出手段)と、このガスセンサがガス漏れを検出したとき点灯する赤色LED21R(図6)と、作動時に常時点灯する青色LED21B(図6)が収容されている。この赤色LED21R及び青色LED21Bは、ケース20内部に設置された基板26に搭載されている。
【0048】
また、ガス漏れ警報器は、図5に示すように、ケース20の一面である正面20bとこの正面20bに対して直交する側面20cとの間に、側面20cに近づくに従って、正面20bと対向する背面20aとの距離が近づくテーパ面20dが設けられている。
【0049】
そして、このテーパ面20dには、図6に示すように、開口部22が設けられ、この開口部22を覆うように上述した第1実施形態と同様のPC板23が配置されている。そして、このPC板23の背面側に上記赤色LED21R及び青色LED21Bが配置されている。さらに、赤色LED21R及び発光素子、通常発光素子としての青色LED21Bの周囲にはそれぞれ壁部24が設けられている。
【0050】
以上のように、テーパ面20dに開口部22を設けることにより、ガス漏れ警報器を正面20b側から視認できず、側面20c側から視認する必要があった場合でも、開口部22を覆うPC板23の面発光が視認し易くなり、赤色LED21Rや青色LED21Bの点灯状態を確実に見分けることができる。
【0051】
従って、例えば、ガス漏れ警報器を部屋の足下付近にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面20dが設けられた側面20cを鉛直上向きに向け、背面20aを足下付近の側壁に向けて取り付ければ、上方から視認した場合に、開口部22を覆うPC板23の視認性を向上することができる。また、ガス漏れ警報器を部屋の天井側にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面20dが設けられた側面20cを鉛直下向きに向け、背面20aを天井側の側壁に向けて取り付ければ、下方から視認した場合に、開口部22を覆うPC板23の視認性を向上することができる。
【0052】
また、ガス漏れ警報器を部屋の隅にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面20dが設けられた側面20cを左右側に向け、背面20aを隅にある側壁に向けて取り付ければ、左右側から視認した場合に、開口部22を覆うPC板23の視認性を向上することができる。ガス漏れ警報器を部屋の天井壁の側壁側に取り付けたい場合、テーパ面20dが設けられた側面20cを鉛直下向き、かつ、部屋の中心に向け、背面20aを天井壁に向けて取り付ければ、部屋の中心から天井を見上げて視認した場合に、開口部22を覆うPC板23の視認性を向上することができる。
【0053】
また、図6に示すように、赤色LED21Rは、青色LED21Bより鉛直上向き方向にある側面20c側に設けられている。これは、赤色及び青色LED21R、21Bが側面20bと平行な基板26上に設けていた場合、赤色LED21R−PC板23間の距離が、青色LED21R−PC板23間の距離よりも短くなるため、赤色LED21Rが発光したときの方が、青色LED21Bが発光したときに比べて、PC板23を明るく発光させることができる。
【0054】
また、以上のガス漏れ警報器によれば、単一のPC板23の背面に赤色LED21R及び青色21Bが配置されている。従って、赤色LED21Rが発光していないときは、赤色LED21R側のPC板23にも青色21Bの光を積極的に導くことができ、赤色LED21R側のPC板23が青っぽく視認される。このため青色LED21Bからの光によって、PC板23を広範囲に発光させることができるため、青色LED21B−PC板23の距離が赤色21R−PC23間の距離より長いからといって、青色LED21Bの点灯状態が見分けにくいということがない。
【0055】
また、単一のPC板23を配置して、PC板23を大きくすることにより、青色LED21Bから遠ざかるに従って、PC板23の面発光輝度が小さくなる部が生じ、グラデーションによる演出効果を得ることができる。
【0056】
また、単一のPC板23を配置することにより、警報時には、青色LED21Bが消灯し、赤色LED21Rのみが発光するような場合は、青色LED21B側のPC板23にも赤色LED21Rの光を積極的に導くことができ、青色LED21B側のPC板23が赤っぽく視認される。このため赤色LED21Rからの光によって、PC板23を広範囲に発光させることができるため、赤色LED21R、青色LED21Bの点灯状態が見分け易くなる。また、同様にグラデーションによる演出効果も得ることができる。
【0057】
なお、上述した第2実施形態によれば、PC板23には、図6に示すように、赤色LED21Rと青色LED21Bとの境界に凹部を形成していた。しかしながら、例えば、図7に示すように、凹部を形成せず、フラットに形成すれば、より一層青色LED21Bや、赤色LED21Rからの光によって、PC板23が広範囲に発光する。
【0058】
また、図7に示すように、赤色LED21Rと青色LED21Bとの間に設けられた壁部24を低くして、PC板23と壁24との間に隙間27を設けると、その隙間27によって、青色LED21Bからの光の、壁部24より赤色LED21R側への通過が許容される。このため、青色LED21Bからの光が壁部24より赤色LED32R側のPC板23にも入射される。一方、隙間27によって、赤色LED21Bからの光の、壁部24より青色LED21R側への通過が許容され、赤色LED21Rからの光が壁部24より青色LED32B側のPC板23にも入射される。このため、赤色LED21Rのみ、又は、青色LED21Bのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に面発光するようになる。
【0059】
また、隙間27を設けなくても、例えば、赤色LED21Rと青色LED21Bとの間に設けられた壁部24のどこかに、穴を開けることによっても、青色LED21B又は赤色LED21Rからの光によって、PC板23をより広範囲に発光するようにできる。
【0060】
さらに、図8に示すように、PC板23の赤色LED21R及び青色LED21B側と突出させて、青色LED21Bからの光を、赤色LED21R側のPC板23に向かって屈折させる屈折面28aが形成されたプリズム28を設けることも考えられる。
【0061】
この屈折面28aにより、青色LED21Bからの光の、PC板23に対する入射領域が、PC板23の赤色LED21R側まで拡大するように、青色LED21Bからの光を導光することができる。従って、青色LED21Bのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に面発光するようになる。なお、図8では、赤色LED21Rと青色LED21Bとの間に設けられた壁部24を図7に比べて、さらに低くして、隙間27を大きくすることによっても、赤色LED21Rのみ、又は、青色LED21Bのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に発光するようになっている。
【0062】
また、図8に示す場合、プリズム28に設けた屈折面28aは、青色LED21Bからの光を、赤色LED21R側のPC板23に向かって屈折させるように設けていたが、逆に、赤色LED21Rからの光を、青色LED21B側のPC板23に向かって屈折させるように設けてもよい。
【0063】
また、図8では、PC板23の一部を突出させて、屈折面28aが形成されたプリズム28を設けていた。つまり、PC板23とプリズム28aとは同一の部材で一体に形成されている。しかしながら、プリズム28aまでも光を散乱させるPC板23と同一部材で形成すると、折角、青色LED21Bからの光を、赤色LED21R側のPC板23に向かって屈折させる屈折面28aを設けても、屈折面28aで屈折した光の一部は散乱されて赤色LED21R側のPC板23に導かれない。同様に、赤色LED21Rからの光を、青色LED21B側のPC板23に向かって屈折させる屈折面28aを設けても、屈折面28aで屈折した光の一部は散乱されて青色LED21B側のPC板に導かれない。
【0064】
そこで、プリズム28部分については、透明部材により形成することも考えられる。このようにすれば、プリズム28部分で散乱が起こらず、屈折面28aで屈折された光のほとんどが赤色LED21R側又は青色LED21B側のPC板23に導かれるようになる。従って、赤色LED21Rのみ、又は、青色LED21Bのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に発光するようになる。
【0065】
この透明部材から形成されたプリズム28は、例えば、二色形成により、PC板23と一体に形成することや、PC板23と別々に形成して、組立の時に接着させることも考えられる。
【0066】
さらに、図9に示すように、PC板23と赤色LED21R及び青色LED21Bとの間に、導光板25を配置することも考えられる。この導光板25の正面側の面は、赤色LED21R及び青色LED21Bの出射面積より大きい。そして、この導光板25には、背面側に向かって突起する集光部25a及び25bが形成されている。この集光部25a及び25bには、それぞれ略半球形状の穴が設けられた集光面25c及び25dが設けられ、この集光面25c及び25dに設けられた略半球形状の穴に赤色LED21R、青色LED21Bの一部がそれぞれ挿入されている。
【0067】
さらに、導光板25には、集光部25aを導光した赤色LED21Rからの光を青色LED21B側に反射する反射面25eと、集光部25bを導光した青色LED21Bからの光を赤色LED21R側に反射する反射面25fと、背面側に形成した反射面25gとが設けられる。
【0068】
以上のような構成によれば、青色LED21Bからの光は、集光面25dから集光部25bに入射され、反射面25fに向かって集光部25bを導光する。そして、反射面25fに到達した光は、反射面25fで赤色LED21R側の導光板25に向かう。そして、その後、反射面25gで反射されたりして、導光板25全体に導かれ、導光板25全体が発光する。このため、導光板25により、青色LED21Bからの光の、PC板23に対する入射領域が赤色LED21側まで拡大するように、青色LED21bからの光を導光することができる。従って、青色LED21Bのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に面発光するようになる。
【0069】
また、赤色LED21Rからの光は、集光面25cから集光部25aに入射され、反射面25eに向かって集光部25aを導光する。そして、反射面25eに到達した光は、反射面25eで青色LED21B側の導光板25に向かう。そして、その後、反射面25gで反射されたりして、導光板25全体に導かれ、導光板25全体が発光する。このため、導光板25により、赤色LED21Rからの光の、PC板23に対する入射領域が青色LED21B側まで拡大するように、赤色LED21Rからの光を導光することができる。従って、赤色LED21Rのみを発光したとき、その光によって、PC板23が広範囲に面発光するようになる。
【0070】
以上のことから明らかなように、プリズム28に設けた屈折面28a又は導光板25が、請求項中の導光部に相当する。
【0071】
また、上述した第2実施形態によれば、赤色LED21R及び青色LED23Bの正面側には単一のPC板23を設けていた。しかしながら、例えば、赤色LED21Rの正面側と、青色LED23Bの正面側とに、それぞれ別体のPC板23を配置することも考えられる。この場合も、屈折面28aを設けたり、導光板25を設けたりすれば、同様に、青色LED21Bからの光が赤色LED21R側のPC板23に導かれたり、赤色LED21Rからの光が赤色LED21R側のPC板23に導かれたりして、広範囲に発光する。
【0072】
また、第2実施形態においては、PC板23における光の散乱度合については、何も述べなかったが、例えば、均一の散乱度合にすることが考えられる。また、PC板23の赤色LED21R側の散乱度合を、PC板23の青色LED21B側の散乱度合より大きくすることが考えられる。これは、赤色LED21Rの方がPC板23との距離が短く、赤色LED21Rからの光の拡散が小さく、面発光面積が小さくなる恐れがあるからである。
【0073】
また、上述した第1及び第2実施形態によれば、光を散乱する材質であるPC板23によって開口部22を覆っていた。しかしながら、例えば、開口部を覆う部材の赤色又は青色LED21R、21B側の面や、赤色又は青色LED21R、21Bとは反対側の面に、光を散乱させる凹凸面を施すことによっても、光を散乱させることができる。
【0074】
第3実施形態
次に、本発明の第3実施形態について、以下説明する。
図10は、本発明のガス漏れ警報器の第3実施の形態を示す部分断面図である。同図に示すように、第3実施形態のガス漏れ警報器のケース20には、ガス漏れを検出する図示しないガスセンサ(=検出手段)と、このガスセンサがガス漏れを検出したとき点灯する赤色LED21Rと、ガスセンサがガス漏れを検出していないとき点灯する青色LED21Bが収容されている。
【0075】
また、上記ケース20の一面には、開口部22が設けられ、この開口部22を覆うように導光板25が配置されている。導光板25は、図10で説明した導光板と同様の構成である。
【0076】
以上の構成によれば、ガス漏れが生じていないとの検出結果が得られ、青色LED21Bが発光すると、青色LED21Bからの光が導光板25に導光し、青色で導光板25の正面側の面全体が発光する。これに対して、ガス漏れが生じているとの検出結果が得られ、赤色LED21Rが発光すると、赤色LED21Rからの光が導光板25に導光し、赤色で導光板25の正面側の面全体が発光するため、視認性向上を図ることができる。
【0077】
また、基板に搭載される赤色LED21R及び青色LED21Bの設置位置の都合により、赤色LED21R及び青色LED21Bが開口部22の背面側に配置できないことがあっても、導光板25を用いることにより、開口部22を覆う面全体を発光させることができる。
【0078】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、発光素子からの光を散乱することにより、開口部を覆う部材を面発光させることができるので、正面以外の方向から発光素子の点灯状態を確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0079】
請求項2記載の発明によれば、開口部を覆う部材全体を面発光させることができるので、正面以外の方向から発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0080】
請求項3記載の発明によれば、部材を半値角内で最も明るく発光させることができるので、正面以外の方向から発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0081】
請求項4記載の発明によれば、発光素子の周囲に壁部が設けられている。従って、壁部での発光素子からの光の反射を利用して、部材−発光素子間の適切な距離を得ることができる。しかも、発光素子が2つ以上ある場合、互いの光が混ざらないようにすることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0082】
請求項5記載の発明によれば、例えば、ガス漏れ警報器を部屋の足下付近にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を鉛直上向きに向け、背面を足下付近の側壁に向けて取り付ければ、上方から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。また、ガス漏れ警報器を部屋の天井側にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を鉛直下向きに向け、背面を天井側の側壁に向けて取り付ければ、下方から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。また、ガス漏れ警報器を部屋の隅にある側壁に取り付けたい場合は、テーパ面が設けられた側面を左右側に向け、背面を隅にある側壁に向けて取り付ければ、左右側から視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができる。さらに、ガス漏れ警報器を部屋の天井壁の側壁側に取り付けたい場合、テーパ面が設けられた側面を鉛直下向き、かつ、部屋の中心に向け、背面を天井壁に向けて取り付ければ、部屋の中心から天井を見上げて視認した場合に、開口部を覆う部材の視認性を向上することができるので、発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0083】
請求項6記載の発明によれば、警報発光素子及び通常発光素子が側面と平行な基板上に設けていた場合、警報発光素子−部材間の距離が、通常発光素子−部材間の距離よりも短くなるため、警報発光素子が発光したときの方が、通常発光素子が発光したときに比べて、部材を明るく発光させることができるので、警報発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0084】
請求項7記載の発明によれば、単一の部材を配置することにより、例えば、警報発光素子が発光していないとき、警報発光素子側の部材にも通常発光素子の光を積極的に導くことができるため、通常発光素子からの光により、部材が広範囲に面発光して見えるので、正面以外の方向から通常発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができる。また、通常発光素子から遠ざかるに従って、部材の面発光輝度が小さくなる部分が生じ、グラデーションによる演出効果を得ることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0085】
請求項8記載の発明によれば、壁部が設けられている場合であっても、隙間又は穴を設けることにより、通常発光素子又は警報発光素子からの光の、壁部の一方側から他方側へ通過が許容され、壁部の他方側にある部材にも入射される。このため、通常発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。また、警報発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見えるので、正面以外の方向から通常発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0086】
請求項9記載の発明によれば、導光部を設けることにより、通常発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見える。また、警報発光素子からの光により、部材がより広範囲に面発光して見えるので、正面以外の方向から通常発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0087】
請求項10記載の発明によれば、凸部の外側面からも筐体外に向かって光が出射されるため、広範囲から発光素子の点灯状態を見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0088】
請求項11記載の発明によれば、発光素子からの光と曲率を付けた部分とが略直交し、部材での発光素子の反射を抑えて、より多くの光が部材を透過することができるので、正面以外の方向から発光素子の点灯状態をより確実に見分けることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【0089】
請求項12記載の発明によれば、発光素子からの光を、導光板において、面全体に導光させ、開口部を覆う面全体を光輝させることができるので、正面以外の方向から発光素子の点灯状態を確実に見分けることができる。しかも、基板に搭載される発光素子の設置位置の都合により、発光素子が開口部の背面側に配置できないことがあっても、導光板を用いることにより、開口部を覆う面全体を発光させることができるガス漏れ警報器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス漏れ警報器の第1実施形態を示す部分断面図である。
【図2】半値角を説明するための指向特性図である。
【図3】本発明のガス漏れ警報器の他の実施形態を示す部分断面図である。
【図4】本発明のガス漏れ警報器の他の実施形態を示す部分断面図である。
【図5】(a)及び(b)は、本発明のガス漏れ警報器の第2実施形態を示す正面図及び側面図である。
【図6】図5(a)に示すガス漏れ警報器のA−A線部分断面図である。
【図7】図5(a)に示すガス漏れ警報器の他の実施形態におけるA−A線部分断面図である。
【図8】図5(a)に示すガス漏れ警報器の他の実施形態におけるA−A線部分断面図である。
【図9】図5(a)に示すガス漏れ警報器の他の実施形態におけるA−A線部分断面図である。
【図10】第3実施形態におけるガス漏れ警報器の部分断面図である。
【図11】従来のガス漏れ警報器の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
20d テーパ面
21R 赤色LED(発光素子、警報発光素子)
21B 青色LED(発光素子、通常発光素子)
22 開口部
23 PC板(部材)
28a 屈折面(導光部)
24 壁部
25 導光板(導光部)
27 隙間
R1 内周角
R2 外周角
θ1/2 半値角
Claims (12)
- ガス漏れを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果を報知する発光素子と、前記検出手段及び前記発光素子を収容する筐体とを備えたガス漏れ警報器であって、
前記発光素子は、前記筐体の一面に設けた開口部の背面側に配置され、
前記開口部を覆い、かつ、前記発光素子からの光を散乱させる透光性の部材を
さらに備えたことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1記載のガス漏れ警報器であって、
前記部材全体が、前記発光素子の半値角内に入るように、前記部材の背面側に前記発光素子が配置されている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項2記載のガス漏れ警報器であって、
前記発光素子と前記部材との距離が最も短くなるように、前記部材の背面側に前記発光素子が配置されている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜3何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、
前記発光素子の周囲に壁部が設けられている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、
前記筐体は、箱型形状であり、
前記筐体の一面と当該一面に対して直交する側面との間に、前記側面に近づくに従って、当該一面と対向する背面との距離が近づくテーパ面が設けられ、
前記テーパ面に、前記開口部が設けられている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項5記載のガス漏れ警報器であって、
前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、
前記警報発光素子は、前記通常発光素子より前記側面側に設けられている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、
前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、
前記通常発光素子及び前記警報発光素子の正面側には、単一の前記部材が配置されている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項7記載のガス漏れ警報器であって、
前記通常発光素子と前記警報発光素子との間は遮光性の壁部によって仕切られており、前記通常発光素子又は前記警報発光素子からの光の、前記壁部の一方の側から他方の側への通過を許容する隙間又は、穴が前記壁部に設けられている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜4何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、
前記発光素子は、通常発光素子と、該通常発光素子とは異なる発光色であり、かつ、ガス漏れが生じているとの前記検出結果が得られたときに点灯する警報発光素子とを有し、
前記通常発光素子及び前記警報発光素子の正面側には前記部材が配置されており、
前記通常発光素子及び前記警報発光素子と前記部材との間に配設され、前記部材に対する前記通常発光素子からの光の入射領域が前記部材の前記警報発光素子側に拡大し、又は、前記部材に対する前記警報発光素子からの光の入射領域が前記部材の前記通常発光素子側に拡大するように、前記通常発光素子又は前記警報発光素子からの光を導光する導光部を設けた
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項1〜9何れか1項記載のガス漏れ警報器であって、
前記部材の周縁には、前記背面側に突起する凸部が形成され、前記凸部の外側面が前記筐体外に露出されている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - 請求項10記載のガス漏れ警報器であって、
前記部材と前記周縁に設けられた凸部とが成す内周角又は外周角には、曲率が付けられている
ことを特徴とするガス漏れ警報器。 - ガス漏れを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果を報知する発光素子と、前記検出手段及び前記発光素子を収容する筐体とを備えたガス漏れ警報器であって、
前記筐体には開口部が設けられ、
前記開口部を覆い、かつ、前記発光素子からの光を、当該発光素子の出射面積より大きい前記開口部を覆っている面全体に導光させる導光板を
さらに備えることを特徴とするガス漏れ警報器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003178811A JP3896096B2 (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | ガス漏れ警報器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003178811A JP3896096B2 (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | ガス漏れ警報器 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006246168A Division JP2006338693A (ja) | 2006-09-11 | 2006-09-11 | ガス漏れ警報器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005018174A true JP2005018174A (ja) | 2005-01-20 |
| JP3896096B2 JP3896096B2 (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=34180281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003178811A Expired - Lifetime JP3896096B2 (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | ガス漏れ警報器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3896096B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025177A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガスメータ |
| JP2013239121A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Fuji Electric Co Ltd | 警報器 |
| JP2014106714A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機 |
| JP2014194590A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | New Cosmos Electric Corp | ガス漏れ警報器 |
| JP2018045723A (ja) * | 2017-12-21 | 2018-03-22 | 新コスモス電機株式会社 | ガス漏れ警報器 |
| WO2018197567A1 (de) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches bauelement und bauteil mit solch einem bauelement |
| JP2019053550A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 警報器 |
Citations (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282786A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報監視装置の照光式表示装置 |
| JPH04101299A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Hochiki Corp | 無線式警報システム |
| JPH0636166A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 質量分析型ガス漏れ検知器 |
| JPH06202102A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-07-22 | Omron Corp | 液晶表示装置 |
| JPH085083A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼式暖房機 |
| JPH0922247A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Hirokichi Nakano | 意思伝達装置 |
| JPH09190589A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 不完全燃焼警報器及び不完全燃焼警報機能付きガス漏れ警報器 |
| JPH09306277A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 照光式スイッチ |
| JPH1083148A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-31 | Takiron Co Ltd | Ledを用いた電飾装置 |
| JPH10132633A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Kimmon Mfg Co Ltd | ガス漏れ警報器 |
| JP2000205918A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-28 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | ガスメ―タ |
| JP2000292239A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | ガスメータ |
| JP2001229723A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 面発光表示装置及びその組立方法 |
| JP2001255838A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Toshiba Corp | ランドリー機器の表示装置 |
| JP2001311947A (ja) * | 1992-07-06 | 2001-11-09 | Omron Corp | 液晶表示装置 |
| JP2001325807A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Rabo Sufia Kk | 照明器具 |
| JP2002090735A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Canon Inc | 電子機器 |
| JP2002244596A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Art Laser Giken:Kk | 内部に光輝描画部を有する集合透明体 |
| JP2004152013A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Nohmi Bosai Ltd | 火災表示器 |
| JP2004303602A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mamiya Op Co Ltd | 誘導灯 |
-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003178811A patent/JP3896096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282786A (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-20 | Matsushita Electric Works Ltd | 情報監視装置の照光式表示装置 |
| JPH04101299A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-04-02 | Hochiki Corp | 無線式警報システム |
| JP2001311947A (ja) * | 1992-07-06 | 2001-11-09 | Omron Corp | 液晶表示装置 |
| JPH06202102A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-07-22 | Omron Corp | 液晶表示装置 |
| JPH0636166A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 質量分析型ガス漏れ検知器 |
| JPH085083A (ja) * | 1994-06-20 | 1996-01-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 燃焼式暖房機 |
| JPH0922247A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Hirokichi Nakano | 意思伝達装置 |
| JPH09190589A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-07-22 | Fuji Electric Co Ltd | 不完全燃焼警報器及び不完全燃焼警報機能付きガス漏れ警報器 |
| JPH09306277A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 照光式スイッチ |
| JPH1083148A (ja) * | 1996-09-05 | 1998-03-31 | Takiron Co Ltd | Ledを用いた電飾装置 |
| JPH10132633A (ja) * | 1996-10-25 | 1998-05-22 | Kimmon Mfg Co Ltd | ガス漏れ警報器 |
| JP2000205918A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-28 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | ガスメ―タ |
| JP2000292239A (ja) * | 1999-04-05 | 2000-10-20 | Fuji Acetylene Kogyo Kk | ガスメータ |
| JP2001229723A (ja) * | 1999-12-09 | 2001-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 面発光表示装置及びその組立方法 |
| JP2001255838A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Toshiba Corp | ランドリー機器の表示装置 |
| JP2001325807A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-22 | Rabo Sufia Kk | 照明器具 |
| JP2002090735A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Canon Inc | 電子機器 |
| JP2002244596A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Art Laser Giken:Kk | 内部に光輝描画部を有する集合透明体 |
| JP2004152013A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Nohmi Bosai Ltd | 火災表示器 |
| JP2004303602A (ja) * | 2003-03-31 | 2004-10-28 | Mamiya Op Co Ltd | 誘導灯 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009025177A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | ガスメータ |
| JP2013239121A (ja) * | 2012-05-17 | 2013-11-28 | Fuji Electric Co Ltd | 警報器 |
| JP2014106714A (ja) * | 2012-11-27 | 2014-06-09 | Nohmi Bosai Ltd | 火災受信機 |
| JP2014194590A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | New Cosmos Electric Corp | ガス漏れ警報器 |
| WO2018197567A1 (de) * | 2017-04-27 | 2018-11-01 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches bauelement und bauteil mit solch einem bauelement |
| US11621255B2 (en) | 2017-04-27 | 2023-04-04 | Osram Oled Gmbh | Optoelectronic component having an optical element with different inner surface regions |
| JP2019053550A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 警報器 |
| JP2018045723A (ja) * | 2017-12-21 | 2018-03-22 | 新コスモス電機株式会社 | ガス漏れ警報器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3896096B2 (ja) | 2007-03-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP7688189B2 (ja) | 表示灯 | |
| JP6618765B2 (ja) | 表示灯装置 | |
| JP6879052B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JP2010250966A (ja) | 照明器具 | |
| JP3896096B2 (ja) | ガス漏れ警報器 | |
| JP2014107081A (ja) | 発光装置 | |
| JP2017228463A (ja) | 車両用導光部材、車両用灯具 | |
| JP2006338693A (ja) | ガス漏れ警報器 | |
| JP7762818B2 (ja) | 熱感知器 | |
| JP2020004427A (ja) | 表示灯装置 | |
| JP6877174B2 (ja) | 防災用表示灯 | |
| JP2022116561A (ja) | 煙感知器 | |
| JP2024169516A (ja) | 熱感知器 | |
| TW202215905A (zh) | 雷射二極體燈具 | |
| JP2006040851A (ja) | 照明器具 | |
| JP2005229496A (ja) | アンテナキャップ及びそれを備えたアンテナの照明構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050223 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20050225 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20050531 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050805 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051109 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060214 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060417 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060810 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060911 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060915 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061107 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061205 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061215 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3896096 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 6 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121222 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131222 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |