JPH09223139A - 仮名漢字変換装置 - Google Patents
仮名漢字変換装置Info
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- JPH09223139A JPH09223139A JP8028335A JP2833596A JPH09223139A JP H09223139 A JPH09223139 A JP H09223139A JP 8028335 A JP8028335 A JP 8028335A JP 2833596 A JP2833596 A JP 2833596A JP H09223139 A JPH09223139 A JP H09223139A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同音異義語が非常に多い例えば人名などにお
いて、次候補を表示させてそこから選択する場合に、何
度も次候補の表示指示を行ったり、多数の候補の中から
所望の候補を選択指示することは非常に繁雑な操作とな
っていた。 【解決手段】 表示されている候補において、修正した
い文字を指定し、その修正したい文字をその位置に含ま
ない候補のみを表示することによって、所望の候補を迅
速に選択することが可能となる。さらに候補がない場合
は自動的に文節の区切り直しを行い再変換を行うことに
より、文節の区切り直しという繁雑な操作からも解放さ
れることになる。
いて、次候補を表示させてそこから選択する場合に、何
度も次候補の表示指示を行ったり、多数の候補の中から
所望の候補を選択指示することは非常に繁雑な操作とな
っていた。 【解決手段】 表示されている候補において、修正した
い文字を指定し、その修正したい文字をその位置に含ま
ない候補のみを表示することによって、所望の候補を迅
速に選択することが可能となる。さらに候補がない場合
は自動的に文節の区切り直しを行い再変換を行うことに
より、文節の区切り直しという繁雑な操作からも解放さ
れることになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は仮名漢字変換を行う
日本語処理装置、例えばワードプロセッサなどに関する
ものである。
日本語処理装置、例えばワードプロセッサなどに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、仮名漢字変換装置では、仮名を入
力して仮名漢字交じり文に変換する場合において、所望
の漢字が表示されない場合は、さらに変換を指示するこ
と(または、次候補を指示すること)により、次候補を
表示し、同音異義語を順次表示していた。
力して仮名漢字交じり文に変換する場合において、所望
の漢字が表示されない場合は、さらに変換を指示するこ
と(または、次候補を指示すること)により、次候補を
表示し、同音異義語を順次表示していた。
【0003】次候補をひとつずつ確認する作業は煩雑な
ものであるので、次候補表示に関しては複数の候補を一
度に表示し、その中からユーザが選択指定することによ
って、同音異義語の入力を行うものもあった。
ものであるので、次候補表示に関しては複数の候補を一
度に表示し、その中からユーザが選択指定することによ
って、同音異義語の入力を行うものもあった。
【0004】特開平3−245260号公報に記載され
ている技術は、仮名漢字交じり文を文節単位ごとに分割
して表示させ、分割された各文節の中から指定された修
正対象文節の同音異義語を変換する(次候補を表示す
る)ものである。
ている技術は、仮名漢字交じり文を文節単位ごとに分割
して表示させ、分割された各文節の中から指定された修
正対象文節の同音異義語を変換する(次候補を表示す
る)ものである。
【0005】つまり、複数の文節からなるかな文字列を
入力した場合に、特定の文節のみ同音異義語が表示され
てしまっている場合において、直接その文節を指定する
ことを可能としたものである。
入力した場合に、特定の文節のみ同音異義語が表示され
てしまっている場合において、直接その文節を指定する
ことを可能としたものである。
【0006】さらに、文節の区切り位置が誤って変換さ
れた場合においては、一度変換を解除して文節区切りを
指示し直して再変換を行う方式や、文節の移動を行った
後に、特定のキーを押すことによりその文節の伸縮を行
う方式があった。
れた場合においては、一度変換を解除して文節区切りを
指示し直して再変換を行う方式や、文節の移動を行った
後に、特定のキーを押すことによりその文節の伸縮を行
う方式があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の仮名漢字変換方
式においては、同音異義語が多数存在する場合に、順次
表示していく場合は、変換指示(次候補指示)を行う回
数が非常に多くなり、所望の結果を得るまでに時間を要
するという問題があった。
式においては、同音異義語が多数存在する場合に、順次
表示していく場合は、変換指示(次候補指示)を行う回
数が非常に多くなり、所望の結果を得るまでに時間を要
するという問題があった。
【0008】位置度に表示させる候補数を増加させ、5
〜10程度の候補を順に表示させる方法もあるが、やは
りそのように複数表示させ、その中から所望の候補を選
択指示するのは煩雑な処理となっていた。
〜10程度の候補を順に表示させる方法もあるが、やは
りそのように複数表示させ、その中から所望の候補を選
択指示するのは煩雑な処理となっていた。
【0009】通常の文章における漢字においては、文節
変換においてあまり多くの次候補(同音異義語)が存在
することはないが、特に人名などにおいては非常に多く
の候補が存在するので、変換作業は非常に煩雑なものと
なっていた。
変換においてあまり多くの次候補(同音異義語)が存在
することはないが、特に人名などにおいては非常に多く
の候補が存在するので、変換作業は非常に煩雑なものと
なっていた。
【0010】例えば、「あつし」と入力して変換した場
合においては「敦司」「敦志」「敦史」「敦士」「淳
司」「淳志」「淳士」「淳史」「厚司」「厚史」「厚
志」「厚士」「篤司」「篤志」「篤史」「篤士」「敦」
「篤」「重司」「純司」「敦之」など非常に多くの候補
が出てしまう。さらに同じような漢字による組み合わせ
が多いために選択するのは非常に困難である。
合においては「敦司」「敦志」「敦史」「敦士」「淳
司」「淳志」「淳士」「淳史」「厚司」「厚史」「厚
志」「厚士」「篤司」「篤志」「篤史」「篤士」「敦」
「篤」「重司」「純司」「敦之」など非常に多くの候補
が出てしまう。さらに同じような漢字による組み合わせ
が多いために選択するのは非常に困難である。
【0011】特開平3−245260号公報に記載され
た発明は、連文節変換を行った際に、文節単位毎に分割
して、その分割された文節ごとに直接文節を指示して、
指示された文節の次候補(同音異義語)を表示するもの
であるが、これは連文節変換に対しては有効であるが、
上記したような一つの単語内においての文字については
指定することができない。
た発明は、連文節変換を行った際に、文節単位毎に分割
して、その分割された文節ごとに直接文節を指示して、
指示された文節の次候補(同音異義語)を表示するもの
であるが、これは連文節変換に対しては有効であるが、
上記したような一つの単語内においての文字については
指定することができない。
【0012】さらに次候補(同音異義語)を次々と表示
させ、すべてを確認したにもかかわらず、所望の単語が
発見できず、文節区切りの区切り直しを行う際には、次
候補指示とは別の操作(指示)をする必要があり、非常
に煩雑な操作となっていた。
させ、すべてを確認したにもかかわらず、所望の単語が
発見できず、文節区切りの区切り直しを行う際には、次
候補指示とは別の操作(指示)をする必要があり、非常
に煩雑な操作となっていた。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におい
ては、入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字
交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、前記仮名
漢字変換手段によって得られる複数の候補文字列を記憶
する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された候補文字列
のうちの一つを第1候補として表示する第1候補表示手
段と、前記第1候補表示手段によって表示されている候
補文字列中の文字を指示する文字指示手段と、前記文字
指示手段により指示された文字の位置を記憶する文字位
置記憶手段と、前記文字位置記憶手段に記憶された位置
において、前記第1候補と、前記記憶手段に記憶されて
いるその他の候補文字列とを、比較する比較手段と、前
記比較手段によって、一致しない候補文字列を次候補と
して出力する次候補出力手段を備えることによって、上
記課題を解決する。
ては、入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字
交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、前記仮名
漢字変換手段によって得られる複数の候補文字列を記憶
する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された候補文字列
のうちの一つを第1候補として表示する第1候補表示手
段と、前記第1候補表示手段によって表示されている候
補文字列中の文字を指示する文字指示手段と、前記文字
指示手段により指示された文字の位置を記憶する文字位
置記憶手段と、前記文字位置記憶手段に記憶された位置
において、前記第1候補と、前記記憶手段に記憶されて
いるその他の候補文字列とを、比較する比較手段と、前
記比較手段によって、一致しない候補文字列を次候補と
して出力する次候補出力手段を備えることによって、上
記課題を解決する。
【0014】また、請求項2においては、入力文字列を
仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換
する仮名漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によっ
て得られる複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1
候補として表示する第1候補表示手段と、前記第1候補
表示手段によって表示されている候補文字列中の文字を
指示する文字指示手段と、前記文字指示手段により指示
された文字の位置を記憶する文字位置記憶手段と、前記
第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他の候
補文字列とを、比較する比較手段と、前記文字位置記憶
手段に記憶された位置以外においては完全に一致する候
補文字列を次候補として出力する次候補出力手段とを備
えることによって、上記課題を解決する。
仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換
する仮名漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によっ
て得られる複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1
候補として表示する第1候補表示手段と、前記第1候補
表示手段によって表示されている候補文字列中の文字を
指示する文字指示手段と、前記文字指示手段により指示
された文字の位置を記憶する文字位置記憶手段と、前記
第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他の候
補文字列とを、比較する比較手段と、前記文字位置記憶
手段に記憶された位置以外においては完全に一致する候
補文字列を次候補として出力する次候補出力手段とを備
えることによって、上記課題を解決する。
【0015】さらに、請求項3によれば、入力文字列を
仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換
する仮名漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によっ
て得られる複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1
候補として表示する第1候補表示手段と、前記第1候補
表示手段によって表示されている候補文字列中の文字を
指示する文字指示手段と、前記文字指示手段により指示
された文字の位置を記憶する文字位置記憶手段と、前記
第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他の候
補文字列とを、比較する比較手段と、前記比較手段にお
いて、第1候補とその他の候補文字列の文字数が異なる
場合は、前記文字位置記憶手段に記憶された位置におい
て一致しない候補文字列を次候補として出力し、第1候
補とその他の候補文字列の文字数が同じ場合は、前記文
字位置記憶手段に記憶された位置以外においては完全に
一致する候補文字列を次候補として出力する次候補出力
手段とを備えることによって、上記課題を解決する。
仮名漢字変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換
する仮名漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によっ
て得られる複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1
候補として表示する第1候補表示手段と、前記第1候補
表示手段によって表示されている候補文字列中の文字を
指示する文字指示手段と、前記文字指示手段により指示
された文字の位置を記憶する文字位置記憶手段と、前記
第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他の候
補文字列とを、比較する比較手段と、前記比較手段にお
いて、第1候補とその他の候補文字列の文字数が異なる
場合は、前記文字位置記憶手段に記憶された位置におい
て一致しない候補文字列を次候補として出力し、第1候
補とその他の候補文字列の文字数が同じ場合は、前記文
字位置記憶手段に記憶された位置以外においては完全に
一致する候補文字列を次候補として出力する次候補出力
手段とを備えることによって、上記課題を解決する。
【0016】請求項4によれば、入力文字列を仮名漢字
変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換する仮名
漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によって得られ
る複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1候補とし
て表示する第1候補表示手段と、前記第1候補表示手段
によって表示されている候補文字列中の文字を指示する
文字指示手段とを備え、前記文字指示手段により指示さ
れた文字列において、第1候補以外の候補が存在しない
場合において、文節の区切り直しを行い再度仮名漢字変
換手段による変換を行うことによって、上記課題を解決
する。
変換辞書を用いて仮名漢字交じり文字列に変換する仮名
漢字変換手段と、前記仮名漢字変換手段によって得られ
る複数の候補文字列を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段に記憶された候補文字列のうちの一つを第1候補とし
て表示する第1候補表示手段と、前記第1候補表示手段
によって表示されている候補文字列中の文字を指示する
文字指示手段とを備え、前記文字指示手段により指示さ
れた文字列において、第1候補以外の候補が存在しない
場合において、文節の区切り直しを行い再度仮名漢字変
換手段による変換を行うことによって、上記課題を解決
する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の構成を示
すブロック図である。各構成を順に説明する。1は制御
部である。制御部はプログラムの実行を行い、各種の処
理機能を制御する。記憶装置、入出力装置へのデータの
受け渡しなども行う。2は入力手段である。この入力手
段は文字列を入力するものである。キーボード、手書き
入力ペン、フロッピーディスク、通信回線など特に限定
はない。ハードウェア的には後述する文字指示手段6と
は別の構成であっても一部が同一であってももちろん問
題はない。
施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の構成を示
すブロック図である。各構成を順に説明する。1は制御
部である。制御部はプログラムの実行を行い、各種の処
理機能を制御する。記憶装置、入出力装置へのデータの
受け渡しなども行う。2は入力手段である。この入力手
段は文字列を入力するものである。キーボード、手書き
入力ペン、フロッピーディスク、通信回線など特に限定
はない。ハードウェア的には後述する文字指示手段6と
は別の構成であっても一部が同一であってももちろん問
題はない。
【0018】3は表示部である。各種の文字等を出力す
るものである。CRTやLCDなどを利用することがで
きる。この説明ではLCDを使用することとし、さらに
入出力一体型のタブレットを構成しているものとして説
明を行う。つまり液晶の表示パネルの上に透明のタブレ
ットを重ねて備えたものであり、表示されている文字な
どを直接指定できるものである。
るものである。CRTやLCDなどを利用することがで
きる。この説明ではLCDを使用することとし、さらに
入出力一体型のタブレットを構成しているものとして説
明を行う。つまり液晶の表示パネルの上に透明のタブレ
ットを重ねて備えたものであり、表示されている文字な
どを直接指定できるものである。
【0019】4は第1候補/次候補出力手段である。後
述する記憶手段5に格納されている候補を画面上に出力
する手段である。5は記憶手段であり、仮名漢字変換辞
書10および仮名漢字変換手段9によって、変換され出
力される候補を格納しておくものである。
述する記憶手段5に格納されている候補を画面上に出力
する手段である。5は記憶手段であり、仮名漢字変換辞
書10および仮名漢字変換手段9によって、変換され出
力される候補を格納しておくものである。
【0020】6は文字指示手段である。出力された候補
に対して、修正したい文字(もしくは文字列でもかまわ
ない)を指示する手段である。この例では上述したよう
に入出力一体型タブレットを用いているので、表示して
いる文字を直接ペンなどで指示することになる。
に対して、修正したい文字(もしくは文字列でもかまわ
ない)を指示する手段である。この例では上述したよう
に入出力一体型タブレットを用いているので、表示して
いる文字を直接ペンなどで指示することになる。
【0021】7は文字位置記憶手段である。文字指示手
段6で指示された文字が、その文字列(基本的には変換
単位である文節)で、どの位置にあるかを記憶しておく
手段である。基本的には左から何文字目の文字であるか
を記憶しておく。
段6で指示された文字が、その文字列(基本的には変換
単位である文節)で、どの位置にあるかを記憶しておく
手段である。基本的には左から何文字目の文字であるか
を記憶しておく。
【0022】8は比較手段である。記憶手段5内の候補
において、文字位置記憶手段7による文字位置を考慮し
ながら比較を行う。この比較手段は本発明のポイントと
なる点であるので、後で詳細に説明する。9は仮名漢字
変換手段である。入力部2から入力された文字列に対し
て仮名漢字変換辞書10を用いて、漢字仮名交じりの文
字列に変換する。
において、文字位置記憶手段7による文字位置を考慮し
ながら比較を行う。この比較手段は本発明のポイントと
なる点であるので、後で詳細に説明する。9は仮名漢字
変換手段である。入力部2から入力された文字列に対し
て仮名漢字変換辞書10を用いて、漢字仮名交じりの文
字列に変換する。
【0023】以下に、実際の処理を仮名を「あつし」と
入力して変換する例を説明する。入力部2から「あつ
し」と入力し(図2ステップS1)、仮名漢字変換手段
9及び仮名漢字変換辞書10によって仮名漢字変換処理
を行う(図2ステップS2)。図3は入力にともなう画
面の推移を示した図である。図3(1)はかな「あつ
し」が入力された状態である。この状態で変換指示を行
ったあとが図3(2)であり、最初の仮名漢字変換を行
った後の状態を示している。この変換の際に、すべての
「あつし」に対する候補が記憶手段に記憶される(図2
ステップS3)。そして、第1候補として「敦司」が表
示されている(図2ステップS4)。図6に候補の例を
示す。今回候補数は第1候補を含めて29である。まず
は、1の「敦司」が第1候補で、それ以外が同音異義語
という扱いとなる。
入力して変換する例を説明する。入力部2から「あつ
し」と入力し(図2ステップS1)、仮名漢字変換手段
9及び仮名漢字変換辞書10によって仮名漢字変換処理
を行う(図2ステップS2)。図3は入力にともなう画
面の推移を示した図である。図3(1)はかな「あつ
し」が入力された状態である。この状態で変換指示を行
ったあとが図3(2)であり、最初の仮名漢字変換を行
った後の状態を示している。この変換の際に、すべての
「あつし」に対する候補が記憶手段に記憶される(図2
ステップS3)。そして、第1候補として「敦司」が表
示されている(図2ステップS4)。図6に候補の例を
示す。今回候補数は第1候補を含めて29である。まず
は、1の「敦司」が第1候補で、それ以外が同音異義語
という扱いとなる。
【0024】今回入力したい表記は「敦士」であるとす
る。すると、現在の第1候補「敦司」と比較すると2文
字目が誤っているので、2文字目を文字指示手段により
指示する(図2ステップS5/図3(3))。指示する
方法はペン等の入力手段であれば、直接その文字を指示
すればよいし、キーボードなどの入力手段であれば、カ
ーソルを移動させて指示するという方法が考えられる。
る。すると、現在の第1候補「敦司」と比較すると2文
字目が誤っているので、2文字目を文字指示手段により
指示する(図2ステップS5/図3(3))。指示する
方法はペン等の入力手段であれば、直接その文字を指示
すればよいし、キーボードなどの入力手段であれば、カ
ーソルを移動させて指示するという方法が考えられる。
【0025】ユーザにより文字が指示されると、その文
字が何文字目であるかが算出される。ここでは左から2
文字目であることがわかる。そして、そのことが文字位
置記憶手段に格納される(図2ステップS6)。
字が何文字目であるかが算出される。ここでは左から2
文字目であることがわかる。そして、そのことが文字位
置記憶手段に格納される(図2ステップS6)。
【0026】ここで、次候補表示の指示がされると(図
2ステップS7)、比較を行う。次候補表示の指示は、
ペン等の入力手段であれば、直接指示をした時点で次候
補表示指示が行われたとしてもよいし、キーボードなど
の入力手段であれば、カーソルを移動させ、次候補キー
などを押下するという方法などが考えられる。
2ステップS7)、比較を行う。次候補表示の指示は、
ペン等の入力手段であれば、直接指示をした時点で次候
補表示指示が行われたとしてもよいし、キーボードなど
の入力手段であれば、カーソルを移動させ、次候補キー
などを押下するという方法などが考えられる。
【0027】比較手段での処理を以下に詳細に説明す
る。ここまでの構成は請求項1〜3に記載された処理に
おいてほぼ共通であるが、以下の構成は請求項ごとに違
っている。まず、請求項1に記載した処理において説明
を行う。
る。ここまでの構成は請求項1〜3に記載された処理に
おいてほぼ共通であるが、以下の構成は請求項ごとに違
っている。まず、請求項1に記載した処理において説明
を行う。
【0028】まず、記憶手段から、次の候補をひとつ取
り出す。図6の例では「敦司」が第1候補であるので、
その次の候補は「淳司」である。この二つの候補におい
て、前記の文字位置記憶手段に記憶された文字の位置に
おいて比較手段で比較をおこなう。この例では、前記文
字位置記憶手段においては、“左から2文字目”という
データが格納されているので、左から2文字目を比較手
段によって比較する。
り出す。図6の例では「敦司」が第1候補であるので、
その次の候補は「淳司」である。この二つの候補におい
て、前記の文字位置記憶手段に記憶された文字の位置に
おいて比較手段で比較をおこなう。この例では、前記文
字位置記憶手段においては、“左から2文字目”という
データが格納されているので、左から2文字目を比較手
段によって比較する。
【0029】この例ではともに「司」という字であり一
致する。一致した場合は候補としては無効として、表示
を行わない。そして次の候補を読み出す。
致する。一致した場合は候補としては無効として、表示
を行わない。そして次の候補を読み出す。
【0030】図6の例では次の候補は「厚司」である。
これに対しても同様に左から2文字目を比較する。この
候補も同様に2文字目が一致するために、候補としては
無効である。これを繰り返すと「篤司」「重司」も無効
となる。
これに対しても同様に左から2文字目を比較する。この
候補も同様に2文字目が一致するために、候補としては
無効である。これを繰り返すと「篤司」「重司」も無効
となる。
【0031】「敦志」が読み出されて、比較手段によっ
て比較されると、2文字目が異なるので、この「敦志」
は候補として採用される。この処理をすべての候補につ
いて繰り返し行うと、図6ではケースAの欄に○のある
6〜26、28、29の候補が次候補として採用され、
表示されることになる。
て比較されると、2文字目が異なるので、この「敦志」
は候補として採用される。この処理をすべての候補につ
いて繰り返し行うと、図6ではケースAの欄に○のある
6〜26、28、29の候補が次候補として採用され、
表示されることになる。
【0032】次候補の表示においては、1つずつ表示し
てもよいし、複数の候補をまとめて表示してそのなかか
ら選択させてもよいし、これらを組み合わせてもよい。
てもよいし、複数の候補をまとめて表示してそのなかか
ら選択させてもよいし、これらを組み合わせてもよい。
【0033】以上説明したように、請求項1に記載した
処理においては、少なくとも指示した文字の位置と同じ
位置に同じ漢字がないものを候補として採用するもので
ある。
処理においては、少なくとも指示した文字の位置と同じ
位置に同じ漢字がないものを候補として採用するもので
ある。
【0034】次に、請求項2に記載した処理において説
明を行う。まず、記憶手段から次の候補をひとつ取り出
す。図6の例では「敦司」が第1候補であるので、その
次の候補は「淳司」である。この二つの候補において、
前記の文字位置記憶手段に記憶された文字の位置に以外
において比較手段で比較を行う。この例では、前記文字
位置記憶手段においては、“左から2文字目”というデ
ータが格納されているので、左から2文字目以外、つま
り一番左の文字に対して比較手段によって比較を行う。
明を行う。まず、記憶手段から次の候補をひとつ取り出
す。図6の例では「敦司」が第1候補であるので、その
次の候補は「淳司」である。この二つの候補において、
前記の文字位置記憶手段に記憶された文字の位置に以外
において比較手段で比較を行う。この例では、前記文字
位置記憶手段においては、“左から2文字目”というデ
ータが格納されているので、左から2文字目以外、つま
り一番左の文字に対して比較手段によって比較を行う。
【0035】この例では、第1候補の一番左の文字は
「敦」であり、次の候補の一番左の文字は「淳」である
ので一致しないので、候補としては無効とする。これを
すべての候補に対して繰り返す。例えば6番目の「敦
志」という候補は一番左の文字が「敦」であるので、第
1候補の一番左の文字と一致する。よってこれは候補と
して採用される。これをすべての候補に対して行うと、
図6では6、11、16、21、29が次候補して採用
され(ケースB)、表示されることになる。
「敦」であり、次の候補の一番左の文字は「淳」である
ので一致しないので、候補としては無効とする。これを
すべての候補に対して繰り返す。例えば6番目の「敦
志」という候補は一番左の文字が「敦」であるので、第
1候補の一番左の文字と一致する。よってこれは候補と
して採用される。これをすべての候補に対して行うと、
図6では6、11、16、21、29が次候補して採用
され(ケースB)、表示されることになる。
【0036】以上説明したように、請求項2に記載した
発明においては、指示した文字の位置以外が完全に一致
したもの、つまり指示した位置の文字のみが修正される
候補が表示されることになる。
発明においては、指示した文字の位置以外が完全に一致
したもの、つまり指示した位置の文字のみが修正される
候補が表示されることになる。
【0037】次に請求項3に記載した処理において説明
を行う。請求項3に記載した発明は、請求項1に記載し
た発明と、請求項2に記載した発明を場合に応じて使い
分けるものである。使い分ける判断としては、比較を行
う候補の文字数によって判断される。
を行う。請求項3に記載した発明は、請求項1に記載し
た発明と、請求項2に記載した発明を場合に応じて使い
分けるものである。使い分ける判断としては、比較を行
う候補の文字数によって判断される。
【0038】まず、記憶手段から次の候補をひとつ取り
出す。その取り出された候補と第1候補との文字数を比
較する。文字数が同じ場合は請求項2に記載した処理、
つまり、指示された文字の位置以外の文字が完全に一致
するものを候補として採用することにする。また、文字
数が違う場合には請求項1に記載したように、指示され
た文字の位置の文字が異なるものを候補として採用する
ことにする。
出す。その取り出された候補と第1候補との文字数を比
較する。文字数が同じ場合は請求項2に記載した処理、
つまり、指示された文字の位置以外の文字が完全に一致
するものを候補として採用することにする。また、文字
数が違う場合には請求項1に記載したように、指示され
た文字の位置の文字が異なるものを候補として採用する
ことにする。
【0039】この処理を行うと、図6の例では6、1
1、16、21〜26、28、29が次候補として採用
され(ケースC)表示されることになる。
1、16、21〜26、28、29が次候補として採用
され(ケースC)表示されることになる。
【0040】以上説明したように、請求項3に記載した
発明においては、請求項2の発明においては、文字数が
異なる場合の候補が表示されないという問題があるため
に、それを解消するために、文字数が異なる場合の候補
は指示された位置に同じ文字がない場合は候補として表
示されることになる。
発明においては、請求項2の発明においては、文字数が
異なる場合の候補が表示されないという問題があるため
に、それを解消するために、文字数が異なる場合の候補
は指示された位置に同じ文字がない場合は候補として表
示されることになる。
【0041】次に、請求項4に記載した処理において説
明を行う。請求項4に関しては上記した請求項1から請
求項3の処理とは少し違う処理を行う。入力手段2から
「かれにあう」と入力して、仮名漢字変換手段9及び仮
名漢字変換辞書10によって、仮名漢字変換処理を行
う。図4は入力にともなう画面の推移を示した図であ
る。図4(1)はかな「かれにあう」が入力された状態
である。この状態で変換指示を行ったあとが図4(2)
であり、最初の仮名漢字変換を行った後の状態をしめし
ている。この仮名漢字変換処理によって、入力文「かれ
にあう」は「かれ」と「にあう」の2つの文節に分けれ
らると判断され、それぞれ辞書引きが行われて「彼」と
「似合う」の候補が選択されて表示されている。
明を行う。請求項4に関しては上記した請求項1から請
求項3の処理とは少し違う処理を行う。入力手段2から
「かれにあう」と入力して、仮名漢字変換手段9及び仮
名漢字変換辞書10によって、仮名漢字変換処理を行
う。図4は入力にともなう画面の推移を示した図であ
る。図4(1)はかな「かれにあう」が入力された状態
である。この状態で変換指示を行ったあとが図4(2)
であり、最初の仮名漢字変換を行った後の状態をしめし
ている。この仮名漢字変換処理によって、入力文「かれ
にあう」は「かれ」と「にあう」の2つの文節に分けれ
らると判断され、それぞれ辞書引きが行われて「彼」と
「似合う」の候補が選択されて表示されている。
【0042】ここで、ユーザは「彼に会う」という変換
結果を得たい場合において、修正したい文字である
“似”の位置を文字指示手段により指示する。図4
(3)が指示をする画面の例である。指示する方法はペ
ン等の入力手段であれば、直接その文字を指示すればよ
いし、キーボードなどの入力手段であれば、カーソルを
移動させて指示するという方法が考えられる。
結果を得たい場合において、修正したい文字である
“似”の位置を文字指示手段により指示する。図4
(3)が指示をする画面の例である。指示する方法はペ
ン等の入力手段であれば、直接その文字を指示すればよ
いし、キーボードなどの入力手段であれば、カーソルを
移動させて指示するという方法が考えられる。
【0043】ユーザにより文字が指示されると、その文
字を含む文節の候補を検索する。もし、ここでその文字
を含む文節の候補を検索して第1候補しかなかった場合
は、文節の切り直しを行う。
字を含む文節の候補を検索する。もし、ここでその文字
を含む文節の候補を検索して第1候補しかなかった場合
は、文節の切り直しを行う。
【0044】具体的には、この例では文字指示手段によ
り指示されたのは“似”であり、その文字を含む文節は
「似合う」である。この「似合う」の候補を記憶手段か
ら読み出すと、第1候補である「似合う」しかない。そ
こで、文節の区切り直しを行い、再度仮名漢字変換を行
う。
り指示されたのは“似”であり、その文字を含む文節は
「似合う」である。この「似合う」の候補を記憶手段か
ら読み出すと、第1候補である「似合う」しかない。そ
こで、文節の区切り直しを行い、再度仮名漢字変換を行
う。
【0045】区切り直しを行い、再度仮名漢字変換を行
った例が図4の(4)であり「彼に会う」と変換され
る。この実施例は上記した請求項1〜3の実施例と適宜
組み合わせることが可能であることはいうまでもない。
さらに、指定する文字は特に1文字にこだわる必要はな
く、2文字以上を指定してもよい。
った例が図4の(4)であり「彼に会う」と変換され
る。この実施例は上記した請求項1〜3の実施例と適宜
組み合わせることが可能であることはいうまでもない。
さらに、指定する文字は特に1文字にこだわる必要はな
く、2文字以上を指定してもよい。
【0046】図5は以上に説明した処理をまとめたフロ
ーチャートである。順に説明する。比較処理が開始され
るとまずは、ステップS11で最初に候補数を確認す
る。候補数が1である場合、つまり次候補が存在しない
場合は、請求項4の処理となる。すなわち、ステップS
25へ進み、文節の区切り直しを行って、再変換を行う
ことになる。
ーチャートである。順に説明する。比較処理が開始され
るとまずは、ステップS11で最初に候補数を確認す
る。候補数が1である場合、つまり次候補が存在しない
場合は、請求項4の処理となる。すなわち、ステップS
25へ進み、文節の区切り直しを行って、再変換を行う
ことになる。
【0047】ステップS11で候補数を確認し、候補数
が2以上であった場合には、ステップS12に進み、i
に2を代入する。iは単なるカウンタに用いる変数であ
る。図2のステップS3において、候補をK(1)〜K(n)
に代入しているので、順に候補をチェックするために使
用するカウンタ用変数である。
が2以上であった場合には、ステップS12に進み、i
に2を代入する。iは単なるカウンタに用いる変数であ
る。図2のステップS3において、候補をK(1)〜K(n)
に代入しているので、順に候補をチェックするために使
用するカウンタ用変数である。
【0048】ステップS13では候補のひとつK(i)を
取り出す。最初は先程のステップS12で2が代入され
ているので、K(2)が取り出される。
取り出す。最初は先程のステップS12で2が代入され
ているので、K(2)が取り出される。
【0049】次にステップS14で、ステップS13で
取り出された候補つまりK(i)と第1候補であるK(1)の
文字数を比較する。もし、文字数が異なる場合は、請求
項1の処理(ステップS15〜)を行うし、文字数が同
じ場合は請求項2の処理(ステップS18〜)を行うこ
とになる。
取り出された候補つまりK(i)と第1候補であるK(1)の
文字数を比較する。もし、文字数が異なる場合は、請求
項1の処理(ステップS15〜)を行うし、文字数が同
じ場合は請求項2の処理(ステップS18〜)を行うこ
とになる。
【0050】もし、ステップS14の処理で文字数が異
なる場合は、ステップS15において、K(1)とK(i)の
S文字目、つまり図2のステップS6で指定した文字の
位置において比較を行う。ステップS16において、比
較の結果一致する場合ステップS17に進んでその候補
K(i)を次候補として採用する。一致しない場合は、ス
テップS21に進んで、K(i)は次候補として採用しな
い。この部分は請求項1により行われる処理である。
なる場合は、ステップS15において、K(1)とK(i)の
S文字目、つまり図2のステップS6で指定した文字の
位置において比較を行う。ステップS16において、比
較の結果一致する場合ステップS17に進んでその候補
K(i)を次候補として採用する。一致しない場合は、ス
テップS21に進んで、K(i)は次候補として採用しな
い。この部分は請求項1により行われる処理である。
【0051】ステップS14の処理で文字数が同じ場合
は、ステップS18において、K(1)とK(i)のS文字目
以外、つまり図2のステップS6で指定した文字の位置
以外において比較を行う。ステップS19において、比
較の結果、完全に一致する場合ステップS20に進んで
その候補K(i)を次候補として採用する。一致しない場
合は、ステップS21に進んで、K(i)は次候補として
採用しない。この部分は請求項2により行われる処理で
ある。
は、ステップS18において、K(1)とK(i)のS文字目
以外、つまり図2のステップS6で指定した文字の位置
以外において比較を行う。ステップS19において、比
較の結果、完全に一致する場合ステップS20に進んで
その候補K(i)を次候補として採用する。一致しない場
合は、ステップS21に進んで、K(i)は次候補として
採用しない。この部分は請求項2により行われる処理で
ある。
【0052】候補にするかどうかの判断が終わるとステ
ップS22で他にまだ候補があるかどうかを確認する。
i=n、つまりiが候補の終わりの数値になっている場
合は、次候補の表示をステップS24によって行う。ま
だ他に候補がある場合はiをインクリメントして、処理
をステップS13に戻して次の候補を取り出す。以上の
ようにして、請求項1〜4に記載した処理が行われる。
ップS22で他にまだ候補があるかどうかを確認する。
i=n、つまりiが候補の終わりの数値になっている場
合は、次候補の表示をステップS24によって行う。ま
だ他に候補がある場合はiをインクリメントして、処理
をステップS13に戻して次の候補を取り出す。以上の
ようにして、請求項1〜4に記載した処理が行われる。
【0053】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
目的の同音異義語を得るまでに変換の指示をする回数が
減るので操作者への負担が軽減されることになる。ま
た、修正したい文字を直接指定するという直感的にわか
りやすい操作環境を実現することが可能である。
目的の同音異義語を得るまでに変換の指示をする回数が
減るので操作者への負担が軽減されることになる。ま
た、修正したい文字を直接指定するという直感的にわか
りやすい操作環境を実現することが可能である。
【0054】さらに、請求項2記載の発明により、さら
に目的の候補へ素早くたどり着くことが可能となる。候
補数が少なくなることで、候補を見落とすという問題も
解消することができる。
に目的の候補へ素早くたどり着くことが可能となる。候
補数が少なくなることで、候補を見落とすという問題も
解消することができる。
【0055】請求項3記載の発明では、請求項2の欠点
である変換指示する前の候補と文字数が異なる場合は候
補から削除されるという欠点を回避することができる。
したがって、どのような候補に対しても有効な次候補の
表示を行うことが可能となる。
である変換指示する前の候補と文字数が異なる場合は候
補から削除されるという欠点を回避することができる。
したがって、どのような候補に対しても有効な次候補の
表示を行うことが可能となる。
【0056】請求項4に記載した発明は、該当文節にお
いて次候補が存在しない場合は、文節の区切り直しをお
こなうために、ユーザはわざわざ文節を切り直して再変
換を行なうという煩わしい処理から解放される。また、
ユーザは特に文節という存在を意識しないで文節の切り
直しによる再変換を行なうことが可能であり、また、切
りなおしなどの操作も不要である。
いて次候補が存在しない場合は、文節の区切り直しをお
こなうために、ユーザはわざわざ文節を切り直して再変
換を行なうという煩わしい処理から解放される。また、
ユーザは特に文節という存在を意識しないで文節の切り
直しによる再変換を行なうことが可能であり、また、切
りなおしなどの操作も不要である。
【図1】本発明の実施の形態における構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明の実施の形態における処理の流れを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態における処理の画面例を示
す図である。
す図である。
【図4】本発明の実施の形態における処理の画面例を示
す図である。
す図である。
【図5】本発明の実施の形態における比較処理の流れを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態における変換例を示す図で
ある。
ある。
1 制御部 2 入力部 3 表示部 4 第1候補/次候補出力手段 5 記憶手段 6 文字指示手段 7 文字位置記憶手段 8 比較手段 9 仮名漢字変換手段 10 仮名漢字変換辞書
Claims (4)
- 【請求項1】 入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて
仮名漢字交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、 前記仮名漢字変換手段によって得られる複数の候補文字
列を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第
1候補として表示する第1候補表示手段と、 前記第1候補表示手段によって表示されている候補文字
列中の文字を指示する文字指示手段と、 前記文字指示手段により指示された文字の位置を記憶す
る文字位置記憶手段と、 前記文字位置記憶手段に記憶された位置において、前記
第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他の候
補文字列とを、比較する比較手段と、 前記比較手段によって、一致しない候補文字列を次候補
として出力する次候補出力手段を備えたことを特徴とす
る仮名漢字変換装置。 - 【請求項2】 入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて
仮名漢字交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、 前記仮名漢字変換手段によって得られる複数の候補文字
列を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第
1候補として表示する第1候補表示手段と、 前記第1候補表示手段によって表示されている候補文字
列中の文字を指示する文字指示手段と、 前記文字指示手段により指示された文字の位置を記憶す
る文字位置記憶手段と、 前記文字位置記憶手段に記憶された位置以外において、
前記第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他
の候補文字列とを、比較する比較手段と、 前記比較手段によって、完全に一致する候補文字列を次
候補として出力する次候補出力手段とを備えたことを特
徴とする仮名漢字変換装置。 - 【請求項3】 入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて
仮名漢字交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、 前記仮名漢字変換手段によって得られる複数の候補文字
列を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第
1候補として表示する第1候補表示手段と、 前記第1候補表示手段によって表示されている候補文字
列中の文字を指示する文字指示手段と、 前記文字指示手段により指示された文字の位置を記憶す
る文字位置記憶手段と、 前記第1候補と、前記記憶手段に記憶されているその他
の候補文字列とを、比較する比較手段と、 前記比較手段において、第1候補とその他の候補文字列
の文字数が異なる場合は、前記文字位置記憶手段に記憶
された位置において一致しない候補文字列を次候補とし
て出力し、第1候補とその他の候補文字列の文字数が同
じ場合は、前記文字位置記憶手段に記憶された位置以外
においては完全に一致する候補文字列を次候補として出
力する次候補出力手段とを備えたことを特徴とする仮名
漢字変換装置。 - 【請求項4】 入力文字列を仮名漢字変換辞書を用いて
仮名漢字交じり文字列に変換する仮名漢字変換手段と、 前記仮名漢字変換手段によって得られる複数の候補文字
列を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された候補文字列のうちの一つを第
1候補として表示する第1候補表示手段と、 前記第1候補表示手段によって表示されている候補文字
列中の文字を指示する文字指示手段とを備え、 前記文字指示手段により指示された文字列において、第
1候補以外の候補が存在しない場合において、文節の区
切り直しを行い再度仮名漢字変換手段による変換を行う
ことを特徴とする仮名漢字変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02833596A JP3394863B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 仮名漢字変換装置、仮名漢字変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02833596A JP3394863B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 仮名漢字変換装置、仮名漢字変換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223139A true JPH09223139A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3394863B2 JP3394863B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=12245749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02833596A Expired - Fee Related JP3394863B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 仮名漢字変換装置、仮名漢字変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3394863B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071570A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-21 | Sato Corp | ラベルプリンタおよびラベルプリンタ制御方法、並びに記録媒体 |
| JP2011081726A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Kyocera Mita Corp | 文字入力装置及び画像形成装置 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP02833596A patent/JP3394863B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001071570A (ja) * | 1999-09-01 | 2001-03-21 | Sato Corp | ラベルプリンタおよびラベルプリンタ制御方法、並びに記録媒体 |
| JP2011081726A (ja) * | 2009-10-09 | 2011-04-21 | Kyocera Mita Corp | 文字入力装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3394863B2 (ja) | 2003-04-07 |
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