JPH09223165A - 電気cad図面における電気回路の接続検査装置及びその検査方法 - Google Patents
電気cad図面における電気回路の接続検査装置及びその検査方法Info
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- JPH09223165A JPH09223165A JP8027863A JP2786396A JPH09223165A JP H09223165 A JPH09223165 A JP H09223165A JP 8027863 A JP8027863 A JP 8027863A JP 2786396 A JP2786396 A JP 2786396A JP H09223165 A JPH09223165 A JP H09223165A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 予め作成された電気CAD図面上の電気回路
の接続を検査する接続検査装置及びその検査方法の提
供。 【解決手段】 電気図面を構成する複数の図面要素であ
る関数のうち、接地記号を含む関数partsをルートノート゛とし
て登録する(S1〜S4)。各関数が有する座標テ゛ータと、tag
により定義される接続先の(x,y)座標テ゛ータをそれぞれノート
゛として置き換え、ルートノート゛を起点としてそれぞれのノート゛
を始点及び/または終点とし、(x,y)座標テ゛ータに基づい
てアークの列を作成し、ノート゛が存在する度にレヘ゛ル値を大き
くする(S5,S6)。終点となるノート゛のレヘ゛ル値が、始点とな
るノート゛のレヘ゛ル値よりも小さいアークが1つでも存在する場
合はエラーとし、全ノート゛についてサーチが終了した場合、対象
としている電気図面はルートノート゛を起点とするツリー構造
に変換され、電気回路として接続が正常であると判断す
る(S7〜S10)。
の接続を検査する接続検査装置及びその検査方法の提
供。 【解決手段】 電気図面を構成する複数の図面要素であ
る関数のうち、接地記号を含む関数partsをルートノート゛とし
て登録する(S1〜S4)。各関数が有する座標テ゛ータと、tag
により定義される接続先の(x,y)座標テ゛ータをそれぞれノート
゛として置き換え、ルートノート゛を起点としてそれぞれのノート゛
を始点及び/または終点とし、(x,y)座標テ゛ータに基づい
てアークの列を作成し、ノート゛が存在する度にレヘ゛ル値を大き
くする(S5,S6)。終点となるノート゛のレヘ゛ル値が、始点とな
るノート゛のレヘ゛ル値よりも小さいアークが1つでも存在する場
合はエラーとし、全ノート゛についてサーチが終了した場合、対象
としている電気図面はルートノート゛を起点とするツリー構造
に変換され、電気回路として接続が正常であると判断す
る(S7〜S10)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気CADシステ
ムを使用して予め設計された電気図面上における電気回
路の接続の検査を行う接続検査装置及びその検査方法に
関する。
ムを使用して予め設計された電気図面上における電気回
路の接続の検査を行う接続検査装置及びその検査方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平4−340172に
開示されているように、CADシステムを使用して設計
されたLSI等の集積回路におけるレイアウトパターン
や、電子回路の検査の自動化が図られている。
開示されているように、CADシステムを使用して設計
されたLSI等の集積回路におけるレイアウトパターン
や、電子回路の検査の自動化が図られている。
【0003】各種電気設備の接続を表わす電気図面にお
いては、CAD用のデータ記述方式であるDXF(Drawi
ng Interchange File)、またはDXFに準拠したプログ
ラム言語により、図12の従来例に示すような電気図面
の作成が可能となっている。
いては、CAD用のデータ記述方式であるDXF(Drawi
ng Interchange File)、またはDXFに準拠したプログ
ラム言語により、図12の従来例に示すような電気図面
の作成が可能となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電気図
面を上述のような電気CADシステムを使用して設計し
た場合であっても、その電気回路の接続が正しいものか
どうかの確認は作業者に頼らざるを得なかった。特に、
工場等のように大規模な設備の場合、作成した電気図面
の検査はかなりの工数が必要となり問題となっている。
また、作業者の設計時のミスに気付かないまま電気工事
を行い、実際の運用開始時に不具合が発生した場合に
は、原因の追求はより困難なものとなり、コストの損失
が大きな問題となる。
面を上述のような電気CADシステムを使用して設計し
た場合であっても、その電気回路の接続が正しいものか
どうかの確認は作業者に頼らざるを得なかった。特に、
工場等のように大規模な設備の場合、作成した電気図面
の検査はかなりの工数が必要となり問題となっている。
また、作業者の設計時のミスに気付かないまま電気工事
を行い、実際の運用開始時に不具合が発生した場合に
は、原因の追求はより困難なものとなり、コストの損失
が大きな問題となる。
【0005】そこで本発明は、予め作成された電気CA
D図面上の電気回路の接続を検査する接続検査装置及び
その検査方法の提供を目的とする。
D図面上の電気回路の接続を検査する接続検査装置及び
その検査方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電気回路の接続検査装置及びその方法は以
下の構成を特徴とする。
め、本発明の電気回路の接続検査装置及びその方法は以
下の構成を特徴とする。
【0007】即ち、予め電気CADシステムにより生成
した電気図面であって、その電気図面を構成する複数の
図面要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置デー
タと、前記図面要素が有する前記電気図面上での接続先
の位置データとに基づいて、前記電気図面上に記載され
た電気回路の接続の良否を検査することを特徴とする。
これにより、電気CADシステムにより生成した電気図
面が有するデータから、その電気図面に定義された電気
回路のループの妥当性を判断する。
した電気図面であって、その電気図面を構成する複数の
図面要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置デー
タと、前記図面要素が有する前記電気図面上での接続先
の位置データとに基づいて、前記電気図面上に記載され
た電気回路の接続の良否を検査することを特徴とする。
これにより、電気CADシステムにより生成した電気図
面が有するデータから、その電気図面に定義された電気
回路のループの妥当性を判断する。
【0008】または、予め電気CADシステムにより生
成した電気図面であって、前記電気図面を構成する複数
の図面要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置デ
ータに基づいて、前記図面要素の位置を示す特徴点にそ
れぞれ置き換える図面要素置換手段(または工程)と、
複数ある前記特徴点のうち、ある特徴点の位置データと
他の特徴点が図面要素として有する前接続先の位置デー
タとが等しい場合、それらの特徴点を矢線で結び、前記
特徴点と前記矢線とが形成する列として並べる特徴点配
列手段(または工程)と、前記列のパターンにより、前
記電気図面上に記載された電気回路の接続の良否を検査
する回路検査手段(または工程)と、を備えたことを特
徴とする。これにより、電気CADシステムにより生成
した電気図面上の図面要素データに基づいて、その電気
図面に定義された電気回路のループをツリー構造状の矢
線図を生成しその電気回路の妥当性を判断する。具体的
には、前記回路検査手段(または工程)は、前記矢線の
向きが全て同一方向であり、且つ、前記列における最後
尾の特徴点が有する位置データと先頭の特徴点が有する
位置データとが等しい場合、前記電気回路の接続を良と
することを特徴とする。また、前記図面要素のうち、接
地記号を含むものを前記列における先頭の特徴点とする
ことを特徴とする。
成した電気図面であって、前記電気図面を構成する複数
の図面要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置デ
ータに基づいて、前記図面要素の位置を示す特徴点にそ
れぞれ置き換える図面要素置換手段(または工程)と、
複数ある前記特徴点のうち、ある特徴点の位置データと
他の特徴点が図面要素として有する前接続先の位置デー
タとが等しい場合、それらの特徴点を矢線で結び、前記
特徴点と前記矢線とが形成する列として並べる特徴点配
列手段(または工程)と、前記列のパターンにより、前
記電気図面上に記載された電気回路の接続の良否を検査
する回路検査手段(または工程)と、を備えたことを特
徴とする。これにより、電気CADシステムにより生成
した電気図面上の図面要素データに基づいて、その電気
図面に定義された電気回路のループをツリー構造状の矢
線図を生成しその電気回路の妥当性を判断する。具体的
には、前記回路検査手段(または工程)は、前記矢線の
向きが全て同一方向であり、且つ、前記列における最後
尾の特徴点が有する位置データと先頭の特徴点が有する
位置データとが等しい場合、前記電気回路の接続を良と
することを特徴とする。また、前記図面要素のうち、接
地記号を含むものを前記列における先頭の特徴点とする
ことを特徴とする。
【0009】更に好ましくは、前記図面要素のうち、複
数の図面要素を1つの図面要素としてまとめて扱うこと
を特徴とする。これにより、接続検査処理の効率を向上
させる。
数の図面要素を1つの図面要素としてまとめて扱うこと
を特徴とする。これにより、接続検査処理の効率を向上
させる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照して説明する。はじめに、本発明を適用した接続
検査装置としてのエンジニアリングワークステーション
(EWS)の構成を図1を参照して説明する。
を参照して説明する。はじめに、本発明を適用した接続
検査装置としてのエンジニアリングワークステーション
(EWS)の構成を図1を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施形態としての接続
検査装置のブロック構成図である。
検査装置のブロック構成図である。
【0012】図中、21はCPU、22は表示手段であ
るCRT、23は入力手段であるキーボード、24はブ
ートプログラム等を記憶しているROM、25は各種処
理結果を一時記憶するRAM、26は予め作成された電
気CAD図形のデータファイル、電気CADプログラ
ム、そして本発明の接続検査処理を行なうプログラム等
を記憶するハードディスクドライブ(HDD)等の記憶
装置、27は外部の装置と通信回線30を介して通信す
るための通信インタフェースである。また、29は、入
力補助手段としてのマウス等のポインティング装置であ
る。これらの各構成は、内部バス28を介して接続され
ている。尚、前記のCADプログラムや本発明の接続検
査処理を行なうプログラム等は、必要によりROM24
に保存してもよい。
るCRT、23は入力手段であるキーボード、24はブ
ートプログラム等を記憶しているROM、25は各種処
理結果を一時記憶するRAM、26は予め作成された電
気CAD図形のデータファイル、電気CADプログラ
ム、そして本発明の接続検査処理を行なうプログラム等
を記憶するハードディスクドライブ(HDD)等の記憶
装置、27は外部の装置と通信回線30を介して通信す
るための通信インタフェースである。また、29は、入
力補助手段としてのマウス等のポインティング装置であ
る。これらの各構成は、内部バス28を介して接続され
ている。尚、前記のCADプログラムや本発明の接続検
査処理を行なうプログラム等は、必要によりROM24
に保存してもよい。
【0013】以下、説明の便宜上、図12の従来例とし
ての電気図面の破線部分を例にして本発明の接続検査処
理を説明する。
ての電気図面の破線部分を例にして本発明の接続検査処
理を説明する。
【0014】はじめに、DXFに準拠した本発明におけ
る電気図面の構成を、図2〜図4を参照して説明する。
る電気図面の構成を、図2〜図4を参照して説明する。
【0015】図2は、本発明の一実施形態としての接続
検査の対象となる電気図面である(図12の破線部
分)。
検査の対象となる電気図面である(図12の破線部
分)。
【0016】図中、AC/DCコンバータPSには、ブ
レーカCP24を介して共通入出力電源ライン、ブレー
カCP25及び接点MS0119を介して入力電源ライ
ン及び電磁コイルCR0115、そしてブレーカCP2
6及び接点MS0121を介して出力電源ライン及び電
磁コイルCR0117が接続されている。また、実際の
配線において、前記の共通入出力電源ラインのN1・P
1、入力電源ラインのN3・P3、そして出力電源ライ
ンのN5・P5には、それぞれ不図示の負荷が接続され
る。
レーカCP24を介して共通入出力電源ライン、ブレー
カCP25及び接点MS0119を介して入力電源ライ
ン及び電磁コイルCR0115、そしてブレーカCP2
6及び接点MS0121を介して出力電源ライン及び電
磁コイルCR0117が接続されている。また、実際の
配線において、前記の共通入出力電源ラインのN1・P
1、入力電源ラインのN3・P3、そして出力電源ライ
ンのN5・P5には、それぞれ不図示の負荷が接続され
る。
【0017】図2の電気図面は、データファイルとして
は複数の層により構成されている。この構造を図3に示
す。
は複数の層により構成されている。この構造を図3に示
す。
【0018】図3は、本発明の一実施形態としての電気
図面(図2)の構造を示す図であり、図2の電気図面は
4つの層(layer)により構成されている。layer
1は、図2の電気図面の配線部分だけが記述されたla
yerであり、ソフトウェア上では後述の関数line
により定義されているものである。layer2は、図
2の電気図面上の電気機器(例えば、電動機、通信機
器、シケンサー等の負荷、電源である。以下同様)のう
ち単体でその電気機器を表わす図面要素(パターン)を
登録されているものだけが記述されたlayerであ
り、ソフトウェア上では後述の関数partsにより定
義されているものである。layer3は、図2の電気
図面上の電気機器のうち複数の機器を1つの図面要素の
まとまり(グループ)としてパターン登録されているも
のだけが記述されたlayerであり、ソフトウェア上
では後述の関数groupeにより定義されているもの
である。layer4は、図2の電気図面上の電気機器
のうち文字・数字・記号等のコメントだけが記述された
layerである。これら4つのlayerに記述され
ている各要素の位置は、それぞれ図に示すXY平面上の
座標として位置している。このため、これら4つのla
yerを重ね合わせたものをCRT22に表示させた
り、不図示のプリンタから出力することにより、作業者
は、作成した電気図面として図2の電気図面を得る。
図面(図2)の構造を示す図であり、図2の電気図面は
4つの層(layer)により構成されている。layer
1は、図2の電気図面の配線部分だけが記述されたla
yerであり、ソフトウェア上では後述の関数line
により定義されているものである。layer2は、図
2の電気図面上の電気機器(例えば、電動機、通信機
器、シケンサー等の負荷、電源である。以下同様)のう
ち単体でその電気機器を表わす図面要素(パターン)を
登録されているものだけが記述されたlayerであ
り、ソフトウェア上では後述の関数partsにより定
義されているものである。layer3は、図2の電気
図面上の電気機器のうち複数の機器を1つの図面要素の
まとまり(グループ)としてパターン登録されているも
のだけが記述されたlayerであり、ソフトウェア上
では後述の関数groupeにより定義されているもの
である。layer4は、図2の電気図面上の電気機器
のうち文字・数字・記号等のコメントだけが記述された
layerである。これら4つのlayerに記述され
ている各要素の位置は、それぞれ図に示すXY平面上の
座標として位置している。このため、これら4つのla
yerを重ね合わせたものをCRT22に表示させた
り、不図示のプリンタから出力することにより、作業者
は、作成した電気図面として図2の電気図面を得る。
【0019】次に、電気図面を定義するためのソフトウ
ェア上の定義について説明する。
ェア上の定義について説明する。
【0020】図4は、本発明の一実施形態としての電気
図面のソフトウェア上の定義例を示す図であり、複数の
関数により電気図面のページ単位で定義されたテキスト
ファイルの一種である。更に1ページ分のテキストファ
イルは、layer毎の定義により構成されている。
図面のソフトウェア上の定義例を示す図であり、複数の
関数により電気図面のページ単位で定義されたテキスト
ファイルの一種である。更に1ページ分のテキストファ
イルは、layer毎の定義により構成されている。
【0021】図中のそれぞれの定義を以下に説明する。 page/layer:そのテキストファイルが、何ペ
ージ目の何番目のlayerかを表わす。 関数line( ):作成する電気図面における配線部
分を定義する。 関数circle( ):作成する電気図面において必
要な場合に円を定義する。 関数square( ):作成する電気図面において必
要な場合に正方形を定義する。 関数rectangle( ):作成する電気図面にお
いて必要な場合に、作成した電気図面を見易くするため
のメモ、コメントとして破線等で矩形を定義する。 関数parts( ):作成する電気図面上の電気機器
のうち単体で予め登録されているものを定義する。 関数groupe( ):作成する電気図面上の電気機
器のうち複数の機器を1つのまとまり(グループ)とし
て予め登録されているものを定義する。 関数text( ):作成する電気図面上のコメント(文
字、数字、記号等)を定義する。
ージ目の何番目のlayerかを表わす。 関数line( ):作成する電気図面における配線部
分を定義する。 関数circle( ):作成する電気図面において必
要な場合に円を定義する。 関数square( ):作成する電気図面において必
要な場合に正方形を定義する。 関数rectangle( ):作成する電気図面にお
いて必要な場合に、作成した電気図面を見易くするため
のメモ、コメントとして破線等で矩形を定義する。 関数parts( ):作成する電気図面上の電気機器
のうち単体で予め登録されているものを定義する。 関数groupe( ):作成する電気図面上の電気機
器のうち複数の機器を1つのまとまり(グループ)とし
て予め登録されているものを定義する。 関数text( ):作成する電気図面上のコメント(文
字、数字、記号等)を定義する。
【0022】また、( )内のパラメータについて説明
すれば、 from :関数line( )が定義する線分の始点
のXY座標値である。 to :関数line( )の線分の終点のXY座
標値である。 x、y :関数を定義する際の基準点となるXY座標
値である。 l :関数square( )が定義する正方形
の1辺の長さである。 l1、l2:関数rectangle( )が定義する
長方形の辺の長さである。 n :関数partsまたは関数groupe
( )が定義するパーツまたはグループの予めライブラ
リーとして登録されている図面要素(パターン)を指定
する番号である。 attrib.:表示及び/または印刷の際の線種、色
等の属性である。 layer:関数が定義されるべきlayerである。 tag :関数がどのpageのどのlayer上に
ある他の図面要素と接続されるかを定義する接続先デー
タである。実際の定義は、tag(page,laye
r、[x、y])であり、 [x、y]:(x1,y1.x2,y2.・・・xn,
yn) となる。そこで、これらの関数が有するtag,lay
er、そしてpageの座標データに基づいて各lay
er上に存在する図面要素のうち、同じ座標データを持
つもの同士結合させ、その複数のlayerが構成する
階層構造の中に電気回路のループを構築するわけであ
る。また、上記の関数群により定義されるテキストファ
イルは、DXFに準拠したものである。
すれば、 from :関数line( )が定義する線分の始点
のXY座標値である。 to :関数line( )の線分の終点のXY座
標値である。 x、y :関数を定義する際の基準点となるXY座標
値である。 l :関数square( )が定義する正方形
の1辺の長さである。 l1、l2:関数rectangle( )が定義する
長方形の辺の長さである。 n :関数partsまたは関数groupe
( )が定義するパーツまたはグループの予めライブラ
リーとして登録されている図面要素(パターン)を指定
する番号である。 attrib.:表示及び/または印刷の際の線種、色
等の属性である。 layer:関数が定義されるべきlayerである。 tag :関数がどのpageのどのlayer上に
ある他の図面要素と接続されるかを定義する接続先デー
タである。実際の定義は、tag(page,laye
r、[x、y])であり、 [x、y]:(x1,y1.x2,y2.・・・xn,
yn) となる。そこで、これらの関数が有するtag,lay
er、そしてpageの座標データに基づいて各lay
er上に存在する図面要素のうち、同じ座標データを持
つもの同士結合させ、その複数のlayerが構成する
階層構造の中に電気回路のループを構築するわけであ
る。また、上記の関数群により定義されるテキストファ
イルは、DXFに準拠したものである。
【0023】次に、グラフ理論を応用し、本発明に係る
電気図面の接続検査処理を図5〜図11を参照して説明
する。
電気図面の接続検査処理を図5〜図11を参照して説明
する。
【0024】まず、単純な電気回路を例にして本願の基
本的な考え方を述べる。
本的な考え方を述べる。
【0025】図5は、本発明の一実施形態としての接続
検査処理を説明する電気回路図であり、直流または交流
の電源に電気機器等の負荷Lが接続されている。ここ
で、この電気回路のループを、回路を構成する要素であ
る電源、負荷Lをノードとし、それらのノードを結ぶア
ーク(矢印)で表現する。その例を図6に示す。
検査処理を説明する電気回路図であり、直流または交流
の電源に電気機器等の負荷Lが接続されている。ここ
で、この電気回路のループを、回路を構成する要素であ
る電源、負荷Lをノードとし、それらのノードを結ぶア
ーク(矢印)で表現する。その例を図6に示す。
【0026】図6は、本発明の一実施形態としての図5
の電気回路を示すアーク線図である。まず、図5の電源
が直流電源であるとして説明する。電源の−側の端子を
ノードPP、+側の端子をノードRR、そして負荷Lを
ノードQQとし、アークにより図5の電気回路のループ
を構成すれば、ノードPPを始点、ノードQQを終点と
したアークYYと、ノードQQを始点、ノードRRを終
点としたアークZZとにより表現できる。この場合、図
6のアーク線図は、電源の−側の端子から負荷Lを経て
電源の+側の端子に一巡して帰着する電気回路のループ
を表わしている。またこの考え方により、電気回路のル
ープを複数のアークで表現する上では、交流電源であっ
ても同様に行える。
の電気回路を示すアーク線図である。まず、図5の電源
が直流電源であるとして説明する。電源の−側の端子を
ノードPP、+側の端子をノードRR、そして負荷Lを
ノードQQとし、アークにより図5の電気回路のループ
を構成すれば、ノードPPを始点、ノードQQを終点と
したアークYYと、ノードQQを始点、ノードRRを終
点としたアークZZとにより表現できる。この場合、図
6のアーク線図は、電源の−側の端子から負荷Lを経て
電源の+側の端子に一巡して帰着する電気回路のループ
を表わしている。またこの考え方により、電気回路のル
ープを複数のアークで表現する上では、交流電源であっ
ても同様に行える。
【0027】更に、上記の考え方を進めて複雑な電気回
路に適用した場合、その電気回路を表わすアーク線図
は、一方向の複数のアークが形成するツリー構造とな
る。この例を図7に示す。
路に適用した場合、その電気回路を表わすアーク線図
は、一方向の複数のアークが形成するツリー構造とな
る。この例を図7に示す。
【0028】図7は、本発明の一実施形態としてのアー
ク線図の例を示す図であり、起点となるノード(以下、
ルートノード)からアークが生じ、そのアークの終点と
なるノードがある度にアークの深さを表わすレベル値を
大きくする。図中のノードは、電気回路における電気機
器や配線の分岐を表わし、アークは電気機器と他の電気
機器または配線の分岐とを結ぶ配線にあたる。ここで分
岐とは、関数line( )が表わす1つの線分が、他
の複数の線分と結合している部分であり、その結合点に
おいて各線分の(X、Y)座標値は等しい。また、アー
クのうち、それぞれの分岐の末端のノードは、いずれも
実際の電気回路ではルートノードが表現する電気機器と
同一のものとなる。
ク線図の例を示す図であり、起点となるノード(以下、
ルートノード)からアークが生じ、そのアークの終点と
なるノードがある度にアークの深さを表わすレベル値を
大きくする。図中のノードは、電気回路における電気機
器や配線の分岐を表わし、アークは電気機器と他の電気
機器または配線の分岐とを結ぶ配線にあたる。ここで分
岐とは、関数line( )が表わす1つの線分が、他
の複数の線分と結合している部分であり、その結合点に
おいて各線分の(X、Y)座標値は等しい。また、アー
クのうち、それぞれの分岐の末端のノードは、いずれも
実際の電気回路ではルートノードが表現する電気機器と
同一のものとなる。
【0029】この考え方において、アークの始点がレベ
ルNにある場合、そのアークの終点は必ずレベル(N+
1)に存在しなければならない。従って、前記の図7の
ようなツリー構造が得られた正常な接続を表わしている
ことになる。また、1つでも逆方向のアーク、即ち、始
点のレベル値よりも終点のレベル値が小さいアークが存
在する場合は、そのアーク線図の基となった電気図面の
接続が、その逆方向のアークの部分において正しくない
ことを示している。
ルNにある場合、そのアークの終点は必ずレベル(N+
1)に存在しなければならない。従って、前記の図7の
ようなツリー構造が得られた正常な接続を表わしている
ことになる。また、1つでも逆方向のアーク、即ち、始
点のレベル値よりも終点のレベル値が小さいアークが存
在する場合は、そのアーク線図の基となった電気図面の
接続が、その逆方向のアークの部分において正しくない
ことを示している。
【0030】図8は、本発明の一実施形態としての電気
回路の異常な接続を表わすアーク線図の例を示す図であ
る。
回路の異常な接続を表わすアーク線図の例を示す図であ
る。
【0031】図中、レベル3にある末端のノードからレ
ベル0のルートノードに向けた逆方向のアークが存在す
るので、このアーク線図の基となった電気図面は接続が
その逆方向のアークの部分において正しくないことを示
している。
ベル0のルートノードに向けた逆方向のアークが存在す
るので、このアーク線図の基となった電気図面は接続が
その逆方向のアークの部分において正しくないことを示
している。
【0032】図9は、本発明の一実施形態としての電気
回路の異常な接続を表わすアーク線図の例を示す図であ
る。
回路の異常な接続を表わすアーク線図の例を示す図であ
る。
【0033】図中、逆方向のアークが存在し、更にその
逆方向のアークの末端が他のルートノードとなってい
る。この状態を実際の電気図面に当てはめれば、ある電
源系統の電気回路の接続に誤りがあり、廻り込み(他の
電源系統の電気回路と短絡)を起していることを表わ
す。
逆方向のアークの末端が他のルートノードとなってい
る。この状態を実際の電気図面に当てはめれば、ある電
源系統の電気回路の接続に誤りがあり、廻り込み(他の
電源系統の電気回路と短絡)を起していることを表わ
す。
【0034】次に、上記の考え方に基づいた本発明に係
る電気図面の接続検査処理の手順を図10に示す。
る電気図面の接続検査処理の手順を図10に示す。
【0035】図10は、本発明の一実施形態としての接
続検査処理の手順を示すフローチャートである。
続検査処理の手順を示すフローチャートである。
【0036】図中、ステップS1では、予め電気CAD
システムにより作成した電気図面(のデータファイル)
から、接続を検査するpageとlayerとを選択す
る。ステップS2では、ステップS1で選択したpag
eのlayerに接地記号を含むpartsが存在する
かを判断し、存在しない場合にはステップS1に戻る。
このルーチンを予め作成した電気図面のpageとその
pageが有する各layerについて順次行う。一
方、ステップS2で接地記号を含むpartsが存在し
た場合には、ステップS3としてそのpartsをルー
トノードとして登録する。ステップS4では、各関数が
有する座標データ(from、to、x、y)と、ta
gにより定義される接続先の(X、Y)座標データをそ
れぞれノードとして置き換える。ステップS5では、ル
ートノードを起点とし、それぞれのノードの(X、Y)
座標データをサーチする。ステップS6では、ノードの
(X、Y)座標が一致する度に、そのノードをアークの
始点及び/または終点とし、且つ、そのノードが存在す
る度にレベル値を大きくしてアークの列を作成する。ス
テップS7では、終点となるノードのレベル値が始点と
なるノードのレベル値よりも小さいアーク(逆方向のア
ーク)が1つでも存在するかを判断し、1つでも該当す
るアークが存在する場合は、ステップS8としてCRT
22にエラー表示を行い処理を終了する。エラー表示の
例としては、対象としているCAD図面上で、配線が正
常でない部分を点滅及び/または変色させればよい。一
方、逆方向のアークが存在しない場合は、ステップS9
として全ノードについてサーチが終了したかを判断し、
終了していないノードがあればステップS5に戻る。一
方、全ノードについてサーチが終了した場合には、対象
としている電気図面は図7のようなルートノードを起点
とするツリー構造に変換できたことになり、電気回路と
しての配線が正常であることを表わすので、ステップS
10としてCRT22に”回路正常”を表示し、処理を
終了する。尚、対象としている電気図面を変換してでき
たアーク線図の表示は、必要により表示及び/または印
刷すればよい。
システムにより作成した電気図面(のデータファイル)
から、接続を検査するpageとlayerとを選択す
る。ステップS2では、ステップS1で選択したpag
eのlayerに接地記号を含むpartsが存在する
かを判断し、存在しない場合にはステップS1に戻る。
このルーチンを予め作成した電気図面のpageとその
pageが有する各layerについて順次行う。一
方、ステップS2で接地記号を含むpartsが存在し
た場合には、ステップS3としてそのpartsをルー
トノードとして登録する。ステップS4では、各関数が
有する座標データ(from、to、x、y)と、ta
gにより定義される接続先の(X、Y)座標データをそ
れぞれノードとして置き換える。ステップS5では、ル
ートノードを起点とし、それぞれのノードの(X、Y)
座標データをサーチする。ステップS6では、ノードの
(X、Y)座標が一致する度に、そのノードをアークの
始点及び/または終点とし、且つ、そのノードが存在す
る度にレベル値を大きくしてアークの列を作成する。ス
テップS7では、終点となるノードのレベル値が始点と
なるノードのレベル値よりも小さいアーク(逆方向のア
ーク)が1つでも存在するかを判断し、1つでも該当す
るアークが存在する場合は、ステップS8としてCRT
22にエラー表示を行い処理を終了する。エラー表示の
例としては、対象としているCAD図面上で、配線が正
常でない部分を点滅及び/または変色させればよい。一
方、逆方向のアークが存在しない場合は、ステップS9
として全ノードについてサーチが終了したかを判断し、
終了していないノードがあればステップS5に戻る。一
方、全ノードについてサーチが終了した場合には、対象
としている電気図面は図7のようなルートノードを起点
とするツリー構造に変換できたことになり、電気回路と
しての配線が正常であることを表わすので、ステップS
10としてCRT22に”回路正常”を表示し、処理を
終了する。尚、対象としている電気図面を変換してでき
たアーク線図の表示は、必要により表示及び/または印
刷すればよい。
【0037】図11は、本発明の一実施形態としての図
2の電気図面から変換されたアーク線図である。前述の
図3に示した各layer上の各図面要素は、その図面
要素がそれぞれ有する座標データから、図11において
以下のノードに置き換えられる。 ノードA:AC/DCコンバータPSの−端子 ノードB:分岐1 ノードC:ブレーカCP24の端子5 ノードD:分岐2 ノードE:ブレーカCP24の端子6 ノードF:ブレーカCP25の端子7 ノードG:ブレーカCP26の端子9 ノードH:共通入出力電源ラインのN1・P1 ノードI:ブレーカCP25の端子8 ノードJ:ブレーカCP26の端子10 ノードK:ブレーカCP24の端子12 ノードL:入力電源ラインのN3・P3 ノードM:出力電源ラインのN5・P5 ノードN:ブレーカCP24の端子11 ノードO:ブレーカCP25の端子14 ノードP:ブレーカCP26の端子16 ノードQ:分岐3 ノードR:ブレーカCP25の端子13 ノードS:ブレーカCP26の端子15 ノードT:AC/DCコンバータPSの+端子 ノードU:分岐4 ノードV:分岐4 ノードW:分岐3 ノードX:分岐3 ノードY:AC/DCコンバータPSの+端子 ノードZ:AC/DCコンバータPSの+端子 そしてこれらのノードを前記の図面要素がそれぞれ有す
る座標データに基づいて検索することにより複数のアー
クとして結合させる。尚、ブレーカCP24〜26は、
partsであり、電気回路上は負荷でも分岐でもない
単なる端子台の扱いであるが、ノードとして定義する。
2の電気図面から変換されたアーク線図である。前述の
図3に示した各layer上の各図面要素は、その図面
要素がそれぞれ有する座標データから、図11において
以下のノードに置き換えられる。 ノードA:AC/DCコンバータPSの−端子 ノードB:分岐1 ノードC:ブレーカCP24の端子5 ノードD:分岐2 ノードE:ブレーカCP24の端子6 ノードF:ブレーカCP25の端子7 ノードG:ブレーカCP26の端子9 ノードH:共通入出力電源ラインのN1・P1 ノードI:ブレーカCP25の端子8 ノードJ:ブレーカCP26の端子10 ノードK:ブレーカCP24の端子12 ノードL:入力電源ラインのN3・P3 ノードM:出力電源ラインのN5・P5 ノードN:ブレーカCP24の端子11 ノードO:ブレーカCP25の端子14 ノードP:ブレーカCP26の端子16 ノードQ:分岐3 ノードR:ブレーカCP25の端子13 ノードS:ブレーカCP26の端子15 ノードT:AC/DCコンバータPSの+端子 ノードU:分岐4 ノードV:分岐4 ノードW:分岐3 ノードX:分岐3 ノードY:AC/DCコンバータPSの+端子 ノードZ:AC/DCコンバータPSの+端子 そしてこれらのノードを前記の図面要素がそれぞれ有す
る座標データに基づいて検索することにより複数のアー
クとして結合させる。尚、ブレーカCP24〜26は、
partsであり、電気回路上は負荷でも分岐でもない
単なる端子台の扱いであるが、ノードとして定義する。
【0038】この処理の結果として、図2のAC/DC
コンバータPSの−端子をルートノード(ノードA)と
する電気回路のループを表わすツリー構造(図11)が
構成されている。この場合、アークの深さは11(レベ
ル値0〜10)であり、ツリー構造が構成されたので図
2の電気図面が妥当なものであると判断できる。尚、本
実施形態では、説明の便宜上図2を1つの電気図面と
し、AC/DCコンバータをルートノードとして説明し
た。図12全体を1つの電気図面として処理する場合も
同様に処理できることは言うまでもない(その場合、ル
ートノードは、3相交流回路のブレーカELBOとな
る)。
コンバータPSの−端子をルートノード(ノードA)と
する電気回路のループを表わすツリー構造(図11)が
構成されている。この場合、アークの深さは11(レベ
ル値0〜10)であり、ツリー構造が構成されたので図
2の電気図面が妥当なものであると判断できる。尚、本
実施形態では、説明の便宜上図2を1つの電気図面と
し、AC/DCコンバータをルートノードとして説明し
た。図12全体を1つの電気図面として処理する場合も
同様に処理できることは言うまでもない(その場合、ル
ートノードは、3相交流回路のブレーカELBOとな
る)。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予め作成された電気CAD図面上の電気回路の接続を検
査する接続検査装置及びその検査方法の提供が実現す
る。即ち、予め設計した電気図面上の複数の図面要素が
有する座標データに基づいて、設計した電気回路の接続
を自動的に検査することができた。また具体的には、複
数の図面要素をノードとして捉え、図面要素を表わす関
数に定義された座標データに基づいて、電気回路のルー
プを表わすアークの列を作成し、全てのアークが同一方
向に並べられた時を正常な電気回路と判断した。これに
より、設計時の工数削減を実現し、更に、工事後の運用
開始時における不具合を未然に防止することができる。
予め作成された電気CAD図面上の電気回路の接続を検
査する接続検査装置及びその検査方法の提供が実現す
る。即ち、予め設計した電気図面上の複数の図面要素が
有する座標データに基づいて、設計した電気回路の接続
を自動的に検査することができた。また具体的には、複
数の図面要素をノードとして捉え、図面要素を表わす関
数に定義された座標データに基づいて、電気回路のルー
プを表わすアークの列を作成し、全てのアークが同一方
向に並べられた時を正常な電気回路と判断した。これに
より、設計時の工数削減を実現し、更に、工事後の運用
開始時における不具合を未然に防止することができる。
【0040】
【図1】本発明の一実施形態としての接続検査装置のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】本発明の一実施形態としての接続検査の対象と
なる電気図面である(図12の破線部分)。
なる電気図面である(図12の破線部分)。
【図3】本発明の一実施形態としての電気図面(図2)
の構造を示す図である。
の構造を示す図である。
【図4】本発明の一実施形態としての電気図面のソフト
ウェア上の定義例を示す図である。
ウェア上の定義例を示す図である。
【図5】本発明の一実施形態としての接続検査処理を説
明する電気回路図である。
明する電気回路図である。
【図6】本発明の一実施形態としての図5の電気回路を
示すアーク線図である。
示すアーク線図である。
【図7】本発明の一実施形態としてのアーク線図の例を
示す図である。
示す図である。
【図8】本発明の一実施形態としての電気回路の異常な
接続を表わすアーク線図の例を示す図である。
接続を表わすアーク線図の例を示す図である。
【図9】本発明の一実施形態としての電気回路の異常な
接続を表わすアーク線図の例を示す図である。
接続を表わすアーク線図の例を示す図である。
【図10】本発明の一実施形態としての接続検査処理の
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
【図11】本発明の一実施形態としての図2の電気図面
から変換されたアーク線図である。
から変換されたアーク線図である。
【図12】従来例としての電気CADシステムを使用し
て設計された電気図面である。
て設計された電気図面である。
21 CPU 22 CRT 23 キーボード 24 ROM 25 RAM 26 記憶装置 27 通信インタフェース 28 内部バス 29 ポインティング装置 30 通信回線
Claims (10)
- 【請求項1】 予め電気CADシステムにより生成した
電気図面であって、その電気図面を構成する複数の図面
要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置データ
と、前記図面要素が有する前記電気図面上での接続先の
位置データとに基づいて、前記電気図面上に記載された
電気回路の接続の良否を検査することを特徴とする電気
回路の接続検査装置。 - 【請求項2】 予め電気CADシステムにより生成した
電気図面であって、前記電気図面を構成する複数の図面
要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置データに
基づいて、前記図面要素の位置を示す特徴点にそれぞれ
置き換える図面要素置換手段と、 複数ある前記特徴点のうち、ある特徴点の位置データと
他の特徴点が図面要素として有する前接続先の位置デー
タとが等しい場合、それらの特徴点を矢線で結び、前記
特徴点と前記矢線とが形成する列として並べる特徴点配
列手段と、 前記列のパターンにより、前記電気図面上に記載された
電気回路の接続の良否を検査する回路検査手段と、を備
えたことを特徴とする電気回路の接続検査装置。 - 【請求項3】 前記回路検査手段は、前記矢線の向きが
全て同一方向であり、且つ、前記列における最後尾の特
徴点が有する位置データと先頭の特徴点が有する位置デ
ータとが等しい場合、前記電気回路の接続を良とするこ
とを特徴とする請求項2記載の電気回路の接続検査装
置。 - 【請求項4】 前記図面要素のうち、接地記号を含むも
のを前記列における先頭の特徴点とすることを特徴とす
る請求項3記載の電気回路の接続検査装置。 - 【請求項5】 前記図面要素のうち、複数の図面要素を
1つの図面要素としてまとめて扱うことを特徴とする請
求項3記載の電気回路の接続検査装置。 - 【請求項6】 予め電気CADシステムにより生成した
電気図面であって、その電気図面を構成する複数の図面
要素がそれぞれ有する前記電気図面上での位置データ
と、前記図面要素が有する前記電気図面上での接続先の
位置データとに基づいて、前記電気図面上に記載された
電気回路の接続の良否を検査することを特徴とする電気
回路の接続検査方法。 - 【請求項7】 予め電気CADシステムにより生成した
電気図面であって、 前記電気図面を構成する複数の図面要素がそれぞれ有す
る前記電気図面上での位置データに基づいて、前記図面
要素の位置を示す特徴点にそれぞれ置き換える図面要素
置換工程と、 複数ある前記特徴点のうち、ある特徴点の位置データと
他の特徴点が図面要素として有する前接続先の位置デー
タとが等しい場合、それらの特徴点を矢線で結び、前記
特徴点と前記矢線とが形成する列として並べる特徴点配
列工程と、 前記列のパターンにより、前記電気図面上に記載された
電気回路の接続の良否を検査する回路検査工程と、を備
えたことを特徴とする電気回路の接続検査方法。 - 【請求項8】 前記回路検査工程は、前記矢線の向きが
全て同一方向であり、且つ、前記列における最後尾の特
徴点が有する位置データと先頭の特徴点が有する位置デ
ータとが等しい場合、前記電気回路の接続を良とするこ
とを特徴とする請求項7記載の電気回路の接続検査方
法。 - 【請求項9】 前記図面要素のうち、接地記号を含むも
のを前記列における先頭の特徴点とすることを特徴とす
る請求項8記載の電気回路の接続検査方法。 - 【請求項10】 前記図面要素のうち、複数の図面要素
を1つの図面要素としてまとめて扱うことを特徴とする
請求項8記載の電気回路の接続検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027863A JPH09223165A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気cad図面における電気回路の接続検査装置及びその検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027863A JPH09223165A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気cad図面における電気回路の接続検査装置及びその検査方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223165A true JPH09223165A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=12232752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8027863A Withdrawn JPH09223165A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気cad図面における電気回路の接続検査装置及びその検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09223165A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114444167A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-06 | 上海品览数据科技有限公司 | 一种cad电气图纸电气构件连接关系存储方法 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8027863A patent/JPH09223165A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114444167A (zh) * | 2021-12-23 | 2022-05-06 | 上海品览数据科技有限公司 | 一种cad电气图纸电气构件连接关系存储方法 |
| CN114444167B (zh) * | 2021-12-23 | 2024-05-03 | 上海品览数据科技有限公司 | 一种cad电气图纸电气构件连接关系存储方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |