JPH09223718A - 回路構成要素の接続構成体 - Google Patents
回路構成要素の接続構成体Info
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- JPH09223718A JPH09223718A JP8027509A JP2750996A JPH09223718A JP H09223718 A JPH09223718 A JP H09223718A JP 8027509 A JP8027509 A JP 8027509A JP 2750996 A JP2750996 A JP 2750996A JP H09223718 A JPH09223718 A JP H09223718A
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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- H05K3/303—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors with surface mounted components
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
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- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3431—Leadless components
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 半田部材のクラックの発生を抑えること。
【解決手段】 回路構成要素1の一面1a及び相手回路
構成要素5の相手一面5a間に半田部材7を設置した状
態で、前記回路構成要素1に設けた突起部3の先端が前
記一面1a及び前記相手一面5a間の寸法よりも狭い寸
法で前記相手一面5aに対向するようのびており、前記
半田部材7が溶融した状態で前記半田部材7によって前
記回路構成要素1の導電部11及び前記相手回路構成要
素5の相手導電部51間が接続されるとともに前記突起
部3の前記先端が前記相手一面5aに当接した状態にお
ける前記半田部材7は、溶融される以前の前記半田部材
7の幅方向の寸法よりも狭い幅寸法で前記導電部11及
び前記相手導電部51間を接続している。
構成要素5の相手一面5a間に半田部材7を設置した状
態で、前記回路構成要素1に設けた突起部3の先端が前
記一面1a及び前記相手一面5a間の寸法よりも狭い寸
法で前記相手一面5aに対向するようのびており、前記
半田部材7が溶融した状態で前記半田部材7によって前
記回路構成要素1の導電部11及び前記相手回路構成要
素5の相手導電部51間が接続されるとともに前記突起
部3の前記先端が前記相手一面5aに当接した状態にお
ける前記半田部材7は、溶融される以前の前記半田部材
7の幅方向の寸法よりも狭い幅寸法で前記導電部11及
び前記相手導電部51間を接続している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路構成要素と相
手回路構成要素とを相対向し、これらを半田部材によっ
て相互に接続するために適した接続構成体に属し、特
に、リフロー半田によって回路構成要素と相手回路構成
要素とを相互に接続する回路構成要素の接続構成体に属
する。
手回路構成要素とを相対向し、これらを半田部材によっ
て相互に接続するために適した接続構成体に属し、特
に、リフロー半田によって回路構成要素と相手回路構成
要素とを相互に接続する回路構成要素の接続構成体に属
する。
【0002】
【従来の技術】従来の回路構成要素の接続構成体は、図
7及び図8に示すように、ICチップ、LSIチップの
ような能動体を備えている回路構成要素1と、この回路
構成要素1の回路に対向するように設けられる相手回路
構成要素5と、回路構成要素1及び相手回路構成要素5
の回路間を電気的に接続する複数の半田部材7とを有し
ている。
7及び図8に示すように、ICチップ、LSIチップの
ような能動体を備えている回路構成要素1と、この回路
構成要素1の回路に対向するように設けられる相手回路
構成要素5と、回路構成要素1及び相手回路構成要素5
の回路間を電気的に接続する複数の半田部材7とを有し
ている。
【0003】回路構成要素1は、ほぼ正四角の板形状を
呈しており、中央部に、例えば1Cチップ搭載するスペ
ースをもった板形状のものであり、その板面の一面1a
に複数の導電部(導電パッド)11を有している。ま
た、相手回路構成要素5は、板形状を呈しているプリン
ト回路基板のような相手基板であり、その相手基板の一
面(相手一面)5aに複数の相手導電部(相手導電パッ
ド)51を有している。
呈しており、中央部に、例えば1Cチップ搭載するスペ
ースをもった板形状のものであり、その板面の一面1a
に複数の導電部(導電パッド)11を有している。ま
た、相手回路構成要素5は、板形状を呈しているプリン
ト回路基板のような相手基板であり、その相手基板の一
面(相手一面)5aに複数の相手導電部(相手導電パッ
ド)51を有している。
【0004】回路構成要素1の一面1a及び相手回路構
成要素5の相手一面5aは、これらが対向するように設
置される。一面1a及び相手一面5a間には、導電部1
1及び相手導電部51を一対一に結線するために複数の
半田部材7が設置される。この状態では、高さ方向であ
る一面1a及び相手一面5a間の寸法は、所定間隔とし
て高さ寸法L4 を有している。この高さ寸法L4 は、半
田部材7の直径Dと同じ寸法となる。
成要素5の相手一面5aは、これらが対向するように設
置される。一面1a及び相手一面5a間には、導電部1
1及び相手導電部51を一対一に結線するために複数の
半田部材7が設置される。この状態では、高さ方向であ
る一面1a及び相手一面5a間の寸法は、所定間隔とし
て高さ寸法L4 を有している。この高さ寸法L4 は、半
田部材7の直径Dと同じ寸法となる。
【0005】導電部11及び相手導電部51を相互に結
線するには、半田部材7を設置した状態の回路構成要素
1及び相手回路構成要素5をリフロー炉に収容し、半田
部材7を加熱することによって溶融すると、図9に示す
ように、導電部11及び相手導電部51間が結線され接
続することができる。その後、接続構成体を取り出して
冷却すると強固に接続された接続構成体が得られる。
線するには、半田部材7を設置した状態の回路構成要素
1及び相手回路構成要素5をリフロー炉に収容し、半田
部材7を加熱することによって溶融すると、図9に示す
ように、導電部11及び相手導電部51間が結線され接
続することができる。その後、接続構成体を取り出して
冷却すると強固に接続された接続構成体が得られる。
【0006】なお、半田部材7は、小さな半田部材が複
数用いられている。導電部11及び相手導電部51は、
回路構成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の相
手一面5aに露出しかつ行列方向に整列して設けられて
いる。個々の導電部11及び相手導電部51の上には、
半田部材7が一つづつ置かれる。一般にこのような半田
部材を用いる接続構成体は、ボール・グリッド・アレイ
(BGA)方式として知られている。
数用いられている。導電部11及び相手導電部51は、
回路構成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の相
手一面5aに露出しかつ行列方向に整列して設けられて
いる。個々の導電部11及び相手導電部51の上には、
半田部材7が一つづつ置かれる。一般にこのような半田
部材を用いる接続構成体は、ボール・グリッド・アレイ
(BGA)方式として知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リフロ
ー半田による製造方法では、半田部材7が溶融するため
に回路構成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の
相手一面5a間の距離が限りなく近付くため、溶融して
接続された半田部材7が一面1a及び相手一面5a間の
高さ寸法に対して幅広となって、その幅寸法W2 がより
大きくなるという問題がある。
ー半田による製造方法では、半田部材7が溶融するため
に回路構成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の
相手一面5a間の距離が限りなく近付くため、溶融して
接続された半田部材7が一面1a及び相手一面5a間の
高さ寸法に対して幅広となって、その幅寸法W2 がより
大きくなるという問題がある。
【0008】即ち、リフロー半田においては、半田部材
7とともに回路構成要素1及び相手回路構成要素5も熱
を吸収し、リフロー半田の後に冷却される回路構成要素
1及び相手回路構成要素5は、回路構成要素1に対して
相手回路構成要素5の伸縮率が大きいために、溶融後に
冷却された半田部材7に大きなストレスが加わる。この
ときの、半田部材7の高さ方向の寸法L5 に対して幅方
向の寸法W2 が極端に大きい寸法になるため半田部材7
によって変形や伸縮を吸収できないため半田部分にクラ
ックが入るという問題がある。
7とともに回路構成要素1及び相手回路構成要素5も熱
を吸収し、リフロー半田の後に冷却される回路構成要素
1及び相手回路構成要素5は、回路構成要素1に対して
相手回路構成要素5の伸縮率が大きいために、溶融後に
冷却された半田部材7に大きなストレスが加わる。この
ときの、半田部材7の高さ方向の寸法L5 に対して幅方
向の寸法W2 が極端に大きい寸法になるため半田部材7
によって変形や伸縮を吸収できないため半田部分にクラ
ックが入るという問題がある。
【0009】それ故に本発明の課題は、リフロー半田後
のクラックの発生を防止するように構成した回路構成要
素の接続構成体を提供することにある。
のクラックの発生を防止するように構成した回路構成要
素の接続構成体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
導電部を一面に有している回路構成要素と、複数の相手
導電部を相手一面に有している相手回路構成要素と、前
記一面及び前記相手一面を対向させた状態で前記導電部
及び前記相手導電部を相互に接続する複数の半田部材と
を含み、該半田部材を加熱することによって溶融し前記
導電部及び前記相手導電部を相互に接続する接続構成体
において、前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突
起部を有し、溶融する以前に前記一面及び前記相手一面
間に前記半田部材を設置した状態で、該突起部の先端が
前記一面及び前記相手一面間の寸法よりも狭い寸法で前
記相手一面に対向するようのびており、前記半田部材が
溶融した状態で前記半田部材によって前記導電部及び前
記相手導電部間が接続されるとともに、前記突起部の前
記先端が前記相手一面に当接した状態における前記半田
部材は、溶融される以前の前記半田部材の幅方向の寸法
よりも狭い幅寸法で前記導電部及び前記相手導電部間を
接続していることを特徴とする回路構成要素の接続構成
体が得られる。
導電部を一面に有している回路構成要素と、複数の相手
導電部を相手一面に有している相手回路構成要素と、前
記一面及び前記相手一面を対向させた状態で前記導電部
及び前記相手導電部を相互に接続する複数の半田部材と
を含み、該半田部材を加熱することによって溶融し前記
導電部及び前記相手導電部を相互に接続する接続構成体
において、前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突
起部を有し、溶融する以前に前記一面及び前記相手一面
間に前記半田部材を設置した状態で、該突起部の先端が
前記一面及び前記相手一面間の寸法よりも狭い寸法で前
記相手一面に対向するようのびており、前記半田部材が
溶融した状態で前記半田部材によって前記導電部及び前
記相手導電部間が接続されるとともに、前記突起部の前
記先端が前記相手一面に当接した状態における前記半田
部材は、溶融される以前の前記半田部材の幅方向の寸法
よりも狭い幅寸法で前記導電部及び前記相手導電部間を
接続していることを特徴とする回路構成要素の接続構成
体が得られる。
【0011】また、本発明によれば、複数の導電部を一
面に有している回路構成要素と、複数の相手導電部を相
手一面に有している相手回路構成要素と、前記一面及び
前記相手一面を対向させた状態で前記導電部及び前記相
手導電部を相互に接続する複数の半田部材とを含み、該
半田部材を加熱することによって溶融し前記導電部及び
前記相手導電部を相互に接続する接続構成体において、
前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突起部を有
し、前記半田部材は半田ボールであって、該半田ボール
が溶融する以前の直径に対して該半田ボールが溶融し前
記導電部及び前記相手導電部間を接続している状態で
は、前記直径よりも狭い前記幅方向の寸法で前記導電部
及び前記相手導電部間を接続しているともに前記突起部
の先端が前記相手回路構成要素の相手一面に当接してい
ることを特徴とする回路構成要素の接続構成体が得られ
る。
面に有している回路構成要素と、複数の相手導電部を相
手一面に有している相手回路構成要素と、前記一面及び
前記相手一面を対向させた状態で前記導電部及び前記相
手導電部を相互に接続する複数の半田部材とを含み、該
半田部材を加熱することによって溶融し前記導電部及び
前記相手導電部を相互に接続する接続構成体において、
前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突起部を有
し、前記半田部材は半田ボールであって、該半田ボール
が溶融する以前の直径に対して該半田ボールが溶融し前
記導電部及び前記相手導電部間を接続している状態で
は、前記直径よりも狭い前記幅方向の寸法で前記導電部
及び前記相手導電部間を接続しているともに前記突起部
の先端が前記相手回路構成要素の相手一面に当接してい
ることを特徴とする回路構成要素の接続構成体が得られ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図3は、本発明の接続構
成体の第1の実施の形態例を示している。なお、本発明
の回路構成要素の接続構成体の第1の実施の形態、及び
後述する第2の実施の形態例では基本となる部分の構成
が、図7乃至図9に示した接続構成体と同じであること
から、同じ部分には同じ符号を付して説明の一部を省略
する。
成体の第1の実施の形態例を示している。なお、本発明
の回路構成要素の接続構成体の第1の実施の形態、及び
後述する第2の実施の形態例では基本となる部分の構成
が、図7乃至図9に示した接続構成体と同じであること
から、同じ部分には同じ符号を付して説明の一部を省略
する。
【0013】図1及び図2を参照して、回路構成要素に
は一面1a上の四つの角部分に突起部3がそれぞれのび
ている。
は一面1a上の四つの角部分に突起部3がそれぞれのび
ている。
【0014】突起部3は、図2にも示すように、回路構
成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の相手一面
5a間に半田部材7を設置した状態において、一面1a
及び相手一面5a間の寸法L1 よりも狭い寸法(突起部
3そのものの寸法に相当する)L2 に、かつ突起部3の
先端が一面に対向するようにのびている。即ち、このよ
うな設定条件による状態ででは、突起部3の先端と相手
一面5aとの間に寸法L3 の隙間を有しており、各寸法
関係は、L1 >L2 >L3 となっている。
成要素1の一面1a及び相手回路構成要素5の相手一面
5a間に半田部材7を設置した状態において、一面1a
及び相手一面5a間の寸法L1 よりも狭い寸法(突起部
3そのものの寸法に相当する)L2 に、かつ突起部3の
先端が一面に対向するようにのびている。即ち、このよ
うな設定条件による状態ででは、突起部3の先端と相手
一面5aとの間に寸法L3 の隙間を有しており、各寸法
関係は、L1 >L2 >L3 となっている。
【0015】半田部材7は、この実施の形態例において
は半田部材を採用しているが、楕円形状もしくは角柱形
状等の形状を呈するものであってもよい。
は半田部材を採用しているが、楕円形状もしくは角柱形
状等の形状を呈するものであってもよい。
【0016】次に、第1の実施の形態例によって説明し
た接続構成体の接続方法を、図3をも用いて説明する。
た接続構成体の接続方法を、図3をも用いて説明する。
【0017】まず、図2に示すように、回路構成要素1
の一面1a及び相手回路構成要素5の相手一面5aを対
向させ、一面1a及び相手一面5a間に半田部材7を設
ける。この際、回路構成要素1の一面1aに設けられて
いる複数の導電部(導電パッド)11及び相手回路構成
要素5の相手一面5aに設けられている複数の相手導電
部(相手導電パッド)51の個々に対して一対一になる
ようにして半田部材7を設ける。このように組み合わせ
られている半田部材7、回路構成要素1及び相手回路構
成要素5からなる接続構成体をリフロー炉に収容する。
の一面1a及び相手回路構成要素5の相手一面5aを対
向させ、一面1a及び相手一面5a間に半田部材7を設
ける。この際、回路構成要素1の一面1aに設けられて
いる複数の導電部(導電パッド)11及び相手回路構成
要素5の相手一面5aに設けられている複数の相手導電
部(相手導電パッド)51の個々に対して一対一になる
ようにして半田部材7を設ける。このように組み合わせ
られている半田部材7、回路構成要素1及び相手回路構
成要素5からなる接続構成体をリフロー炉に収容する。
【0018】なお、接続構成体をリフロー炉に収容した
段階では、半田部材7に対して導電部11及び相手導電
部51の双方は相互に結線されておらず、リフロー炉を
通し加熱することによって、図3に示すように、半田部
材7が溶融して導電部11及び相手導電部51に結線さ
れる。リフロー炉では、半田部材7が溶融することによ
って突起部3が相手回路構成要素5の相手一面5aに当
接し、一面1aと相手一面5aとの接近方向への移動が
規制されることから、寸法L2 の間隔を保つものであ
る。
段階では、半田部材7に対して導電部11及び相手導電
部51の双方は相互に結線されておらず、リフロー炉を
通し加熱することによって、図3に示すように、半田部
材7が溶融して導電部11及び相手導電部51に結線さ
れる。リフロー炉では、半田部材7が溶融することによ
って突起部3が相手回路構成要素5の相手一面5aに当
接し、一面1aと相手一面5aとの接近方向への移動が
規制されることから、寸法L2 の間隔を保つものであ
る。
【0019】また、半田部材7が溶融した状態では、図
3に示したように、一面1aに設けられている導電部1
1及び相手一面5aに設けられている相手導電部51間
が相互に結線される。このとき、突起部3の先端は相手
一面5aに当接している。そして、各突起部3の寸法L
2 が一定の寸法L2 に設定されているため、一面1a及
び相手一面5a間の寸法は突起部3の寸法L2 だけの距
離が保たれる。
3に示したように、一面1aに設けられている導電部1
1及び相手一面5aに設けられている相手導電部51間
が相互に結線される。このとき、突起部3の先端は相手
一面5aに当接している。そして、各突起部3の寸法L
2 が一定の寸法L2 に設定されているため、一面1a及
び相手一面5a間の寸法は突起部3の寸法L2 だけの距
離が保たれる。
【0020】したがって、図2に示した一面1a及び相
手一面5a間における半田部材7の幅方向の寸法Dは、
半田部材7が溶融すると、図3に示したように、幅方向
に狭まった寸法W1 となる(D>W1 )。また、半田部
材7として球形状の半田部材を用いた場合には、幅方向
の寸法Dが半田部材の直径に相当し、この直径の寸法D
が、溶融後には幅方向に狭まった寸法W1 となる。
手一面5a間における半田部材7の幅方向の寸法Dは、
半田部材7が溶融すると、図3に示したように、幅方向
に狭まった寸法W1 となる(D>W1 )。また、半田部
材7として球形状の半田部材を用いた場合には、幅方向
の寸法Dが半田部材の直径に相当し、この直径の寸法D
が、溶融後には幅方向に狭まった寸法W1 となる。
【0021】なお、突起部3がない場合には、従来例と
して図9に示した通り、一面1a及び相手一面5a間に
おける寸法L5 、半田部材7が溶融したときの幅方向の
寸法W2 である。これらの寸法関係を従来例及び本発明
において比較すると、寸法関係が、L2 >L5 ,W2 >
W1 となることが明かである。
して図9に示した通り、一面1a及び相手一面5a間に
おける寸法L5 、半田部材7が溶融したときの幅方向の
寸法W2 である。これらの寸法関係を従来例及び本発明
において比較すると、寸法関係が、L2 >L5 ,W2 >
W1 となることが明かである。
【0022】第1の実施の形態例では、リフロー後の半
田部材7の高さ方向の寸法に対して幅方向の寸法を小さ
くなることから、溶融後に冷却された状態の半田部材7
に変形を許容するようなバネ性を持たせることができ
る。よって、回路構成要素1及び相手回路構成要素5の
幅方向におけるズレを吸収することができることとか
ら、半田部材7にクラックが入ることを抑えることがで
きる。
田部材7の高さ方向の寸法に対して幅方向の寸法を小さ
くなることから、溶融後に冷却された状態の半田部材7
に変形を許容するようなバネ性を持たせることができ
る。よって、回路構成要素1及び相手回路構成要素5の
幅方向におけるズレを吸収することができることとか
ら、半田部材7にクラックが入ることを抑えることがで
きる。
【0023】また、図1乃至図3に示したに突起部3
は、四つの突起部3としたが、これらの突起部3に代え
て、図4に示すように、一面1aの周囲に連続的に突条
31を形成してもよく、さらに断続的に突条31を形成
してもよい。さらに、接続構成体においては、突起部3
を回路構成要素1に設けることなく、相手回路構成要素
5に設けても同様な効果を奏する。また、突起部3は、
回路構成要素1もしくは相手回路構成要素5の主体を構
成する絶縁性基板と同一な部材によって形成しても、別
体であってもよい。
は、四つの突起部3としたが、これらの突起部3に代え
て、図4に示すように、一面1aの周囲に連続的に突条
31を形成してもよく、さらに断続的に突条31を形成
してもよい。さらに、接続構成体においては、突起部3
を回路構成要素1に設けることなく、相手回路構成要素
5に設けても同様な効果を奏する。また、突起部3は、
回路構成要素1もしくは相手回路構成要素5の主体を構
成する絶縁性基板と同一な部材によって形成しても、別
体であってもよい。
【0024】図5及び図6は、本発明の回路構成要素の
接続構成体の第2の実施の形態例を示している。この接
続構成体における突起部3は、半田部材7が溶融すると
きに同時に溶融する溶融部材32と、柱形状、板形状も
しくはコイル形状等の弾性部材(バネ部材)33とを含
む。バネ部材33は、一面1a及び相手一面5aに対し
て垂直方向にかつ一面1a及び相手一面5a間を所定間
隔を保つように付勢する役目を果たす。このバネ部材3
3は溶融部材32に内装されている。
接続構成体の第2の実施の形態例を示している。この接
続構成体における突起部3は、半田部材7が溶融すると
きに同時に溶融する溶融部材32と、柱形状、板形状も
しくはコイル形状等の弾性部材(バネ部材)33とを含
む。バネ部材33は、一面1a及び相手一面5aに対し
て垂直方向にかつ一面1a及び相手一面5a間を所定間
隔を保つように付勢する役目を果たす。このバネ部材3
3は溶融部材32に内装されている。
【0025】次に、上述した第2の実施の形態例にて説
明した岐路構成要素の接続構成体の接続方法について説
明する。
明した岐路構成要素の接続構成体の接続方法について説
明する。
【0026】まず、回路構成要素1の一面1a及び相手
回路構成要素5の相手一面5a間には、第1の実施の形
態例に示した半田部材7と同様な半田部材7を設ける。
この際、複数の導電部11及び複数の相手導電部51に
対して一対一になるようにして半田部材7を設ける。こ
のようにして、半田部材7を設けた回路構成要素1及び
相手回路構成要素5からなる接続構成体をリフロー炉に
収容する。なお、接続構成体をリフロー炉に収容した段
階では、半田部材7に対して導電部11及び相手導電部
51の双方が相互に結線されておらず、リフロー炉を通
し加熱することにより半田部材7が溶融して導電部11
及び相手導電部51に結線される。この際、溶融部材3
2は半田部材7と同程度の融点を有している半田、その
他、樹脂材料、金属材料などの溶融物を用いることから
半田部材7の溶融時に溶融する。
回路構成要素5の相手一面5a間には、第1の実施の形
態例に示した半田部材7と同様な半田部材7を設ける。
この際、複数の導電部11及び複数の相手導電部51に
対して一対一になるようにして半田部材7を設ける。こ
のようにして、半田部材7を設けた回路構成要素1及び
相手回路構成要素5からなる接続構成体をリフロー炉に
収容する。なお、接続構成体をリフロー炉に収容した段
階では、半田部材7に対して導電部11及び相手導電部
51の双方が相互に結線されておらず、リフロー炉を通
し加熱することにより半田部材7が溶融して導電部11
及び相手導電部51に結線される。この際、溶融部材3
2は半田部材7と同程度の融点を有している半田、その
他、樹脂材料、金属材料などの溶融物を用いることから
半田部材7の溶融時に溶融する。
【0027】即ち、溶融部材32が溶融すると、溶融部
材32に内装されているバネ部材33が開放されること
から一面1a及び相手一面5a間を広げる向きに付勢し
て所定間隔を保つ。このようにして、リフロー炉では、
バネ部材33が一面1a及び相手一面5aに当接し、一
面1aと相手一面5aとを所定間隔に規制される。よっ
て、図6に示したように、一面1aと相手一面5aとの
高さ方向の寸法(所定間隔)L2 +aの間隔を保つこと
ができる。また、半田部材7の幅方向の寸法Dは、溶融
によって幅方向の寸法W1 −bに狭まる。
材32に内装されているバネ部材33が開放されること
から一面1a及び相手一面5a間を広げる向きに付勢し
て所定間隔を保つ。このようにして、リフロー炉では、
バネ部材33が一面1a及び相手一面5aに当接し、一
面1aと相手一面5aとを所定間隔に規制される。よっ
て、図6に示したように、一面1aと相手一面5aとの
高さ方向の寸法(所定間隔)L2 +aの間隔を保つこと
ができる。また、半田部材7の幅方向の寸法Dは、溶融
によって幅方向の寸法W1 −bに狭まる。
【0028】第2の実施の形態例では、第1の実施形態
例よりも、さらに狭い間隔(寸法L2 +a、幅方向の寸
法W1 −b)に保つことができ、リフロー後の半田部材
の高さ方向の寸法L2 +aに対する幅方向の寸法W1 −
bを小さくなり、溶融後に冷却された状態の半田部材7
にズレを吸収するバネ性を持たせることができる。よっ
て、回路構成要素1及び相手回路構成要素5の幅方向の
ズレを吸収することができることとから、半田部材7に
クラックが入ることを抑えることができる。
例よりも、さらに狭い間隔(寸法L2 +a、幅方向の寸
法W1 −b)に保つことができ、リフロー後の半田部材
の高さ方向の寸法L2 +aに対する幅方向の寸法W1 −
bを小さくなり、溶融後に冷却された状態の半田部材7
にズレを吸収するバネ性を持たせることができる。よっ
て、回路構成要素1及び相手回路構成要素5の幅方向の
ズレを吸収することができることとから、半田部材7に
クラックが入ることを抑えることができる。
【0029】
【発明の効果】以上、実施の形態例によって説明したよ
うに、本発明の接続構成体によると、リフロー後の半田
部材の高さ方向の寸法に対する幅方向の寸法を小さくす
ることによって溶融後に冷却された状態の半田部材にバ
ネ性を持たせたことから、回路構成要素及び相手回路構
成要素のズレを吸収することができる。よって、半田部
材のクラックの発生を抑えることができる。
うに、本発明の接続構成体によると、リフロー後の半田
部材の高さ方向の寸法に対する幅方向の寸法を小さくす
ることによって溶融後に冷却された状態の半田部材にバ
ネ性を持たせたことから、回路構成要素及び相手回路構
成要素のズレを吸収することができる。よって、半田部
材のクラックの発生を抑えることができる。
【図1】本発明の回路構成要素の接続構成体の第1の実
施形態例であって、半田部材を設けた回路構成要素を示
す斜視図である。
施形態例であって、半田部材を設けた回路構成要素を示
す斜視図である。
【図2】図1に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
【図3】図1に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
【図4】本発明の回路構成要素の接続構成体の第2の実
施形態例であって、半田部材を設けた回路構成要素を示
す斜視図である。
施形態例であって、半田部材を設けた回路構成要素を示
す斜視図である。
【図5】図4に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
【図6】図4に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
【図7】従来の回路構成要素の接続構成体であって、半
田部材を設けた回路構成要素を示す斜視図である。
田部材を設けた回路構成要素を示す斜視図である。
【図8】図7に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続前の状態を
示す一部の断面図である。
【図9】図7に示した回路構成要素と相手回路構成要素
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
とからなる回路構成要素の接続構成体の接続後の状態を
示す一部の断面図である。
1 回路構成要素 1a 一面 3 突起部 5 相手回路構成要素 5a 相手一面 7 半田部材 11 導電部 32 溶融部材 33 バネ部材 51 相手導電部
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の導電部を一面に有している回路構
成要素と、複数の相手導電部を相手一面に有している相
手回路構成要素と、前記一面及び前記相手一面を対向さ
せた状態で前記導電部及び前記相手導電部を相互に接続
する複数の半田部材とを含み、該半田部材を加熱するこ
とによって溶融し前記導電部及び前記相手導電部を相互
に接続する接続構成体において、 前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突起部を有
し、溶融する以前に前記一面及び前記相手一面間に前記
半田部材を設置した状態で、該突起部の先端が前記一面
及び前記相手一面間の寸法よりも狭い寸法で前記相手一
面に対向するようのびており、前記半田部材が溶融した
状態で前記半田部材によって前記導電部及び前記相手導
電部間が接続されるとともに、前記突起部の前記先端が
前記相手一面に当接した状態における前記半田部材は、
溶融される以前の前記半田部材の幅方向の寸法よりも狭
い幅寸法で前記導電部及び前記相手導電部間を接続して
いることを特徴とする回路構成要素の接続構成体。 - 【請求項2】 複数の導電部を一面に有している回路構
成要素と、複数の相手導電部を相手一面に有している相
手回路構成要素と、前記一面及び前記相手一面を対向さ
せた状態で前記導電部及び前記相手導電部を相互に接続
する複数の半田部材とを含み、該半田部材を加熱するこ
とによって溶融し前記導電部及び前記相手導電部を相互
に接続する接続構成体において、 前記回路構成要素は、前記一面上に設けた突起部を有
し、前記半田部材は半田ボールであって、該半田ボール
が溶融する以前の直径に対して該半田ボールが溶融し前
記導電部及び前記相手導電部間を接続している状態で
は、前記直径よりも狭い前記幅方向の寸法で前記導電部
及び前記相手導電部間を接続しているともに、前記突起
部の先端が前記相手回路構成要素の相手一面に当接して
いることを特徴とする回路構成要素の接続構成体。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の接続構成体におい
て、前記突起部は複数個の突起形状、連続的に設けられ
ている突条形状、断続的に設けられている突条形状のう
ちのいずれか一つ、もしくは組み合わせによって構成さ
れていることを特徴とする回路構成要素の接続構成体。 - 【請求項4】 請求項1又は2記載の接続構成体におい
て、前記突起部が前記回路構成要素の主体である絶縁性
基板と同一な部材によって形成されていることを特徴と
する回路構成要素の接続構成体。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の接続構成体におい
て、前記突起部は、前記半田部材が溶融するときに溶融
する溶融部材と、該溶融部材が溶融したときに前記一面
及び前記相手一面に対して垂直方向にかつ所定間隔を保
つよう付勢する弾性部材とを含むことを特徴とする回路
構成要素の接続構成体。 - 【請求項6】 請求項5記載の接続構成体において、前
記弾性部材は、前記溶融部材に内装されていることを特
徴とする回路構成要素の接続構成体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027509A JP2906130B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 回路構成要素の接続構成体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8027509A JP2906130B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 回路構成要素の接続構成体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223718A true JPH09223718A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2906130B2 JP2906130B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=12223112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8027509A Expired - Fee Related JP2906130B2 (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 回路構成要素の接続構成体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2906130B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008288150A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Toyota Industries Corp | 半田付け方法、半田付け装置、及び半導体装置の製造方法 |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP8027509A patent/JP2906130B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008288150A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Toyota Industries Corp | 半田付け方法、半田付け装置、及び半導体装置の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2906130B2 (ja) | 1999-06-14 |
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