JPH09224167A - テレビジョン受像機の水平走査振幅切り換え装置 - Google Patents

テレビジョン受像機の水平走査振幅切り換え装置

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Publication number
JPH09224167A
JPH09224167A JP8028998A JP2899896A JPH09224167A JP H09224167 A JPH09224167 A JP H09224167A JP 8028998 A JP8028998 A JP 8028998A JP 2899896 A JP2899896 A JP 2899896A JP H09224167 A JPH09224167 A JP H09224167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
horizontal scanning
scanning amplitude
amplitude
switching
Prior art date
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Pending
Application number
JP8028998A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Inoue
正一 井上
Osamu Yamaoka
修 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン受像機において、音声ノイズを
発生しない水平振幅切り換え装置を提供する。 【構成】 水平ドライブトランスT1からの水平ドライ
ブパルスV1とワイド指示信号V2を、タイマーマイコ
ンIC1内のフリップフロップ回路10に入力して、水
平偏向電流が0の時に同期して立ち上がる制御信号V3
により、水平走査振幅調整チョークコイルT4を短絡、
開放させる構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機の水平走査振幅切り換え装置(国際特許分類H04N
5/05)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水平走査振幅切り換え装置を図3
を用いて説明する。Q1は水平ドライブトランジスタで
あり、そのベース端子には、前段の水平発振回路(図示
せず)からテレビジョン信号の水平走査期間と同期する
パルス信号が供給される。T1は水平ドライブトランス
で水平出力トランジスタQ2に結合されている。T2は
フライバックトランスの1次側コイルであり、D1はダ
ンパーダイオードで、C2は共振コンデンサーである。
T3は水平出力トランジスタQ2の出力ラインに直列接
続される水平偏向コイル、T4はこの水平偏向コイルT
3に直列接続される水平走査振幅調整用コイルである。
C3はコイルT4に直列接続され、偏向電流をS字形に
補正するS字補正コンデンサ、T5はこのコンデンサC
3に直列接続される水平直線性補正コイルである。
【0003】S1は水平走査振幅調整チョークコイルT
4に並列接続される走査振幅制御スイッチである。Q3
は走査振幅制御スイッチS1をON、OFFするスイッ
チングトランジスタである。スイッチングトランジスタ
Q3のベースには抵抗R4、R5を通しタイマーマイコ
ンIC1から”WIDE HIGH”の制御信号が印加
される。Z1はIR受信器であり、IR受信器の出力は
タイマーマイコンIC1に印加される。IR受信器Z1
がワイド指示を受けるとタイマーマイコンIC1が内部
のリモコンコード判別回路11により、振幅切り替え信
号であるHレベルの”WIDE HIGH”信号が作成
され、スイッチングトランジスタQ3に出力する。
【0004】上記構成による、アスペクト比の切り換え
動作について説明する。まず、「ワイドモード」にある
場合、マイコンIC1により”WIDE HIGH”の
Hレベルのパルス信号が直列抵抗R4、R5を通じスイ
ッチングトランジスタQ3のベースに印加され、トラン
ジスタQ3がON動作となり、走査振幅制御スイッチS
1は短絡状態となる。水平偏向出力回路は共振コンデン
サーC2と水平偏向コイルT3のインダクタンスにてL
C共振回路を形成する。つまり、このLC共振に応じて
生成される水平偏向出力のパルス幅は、アスペクト比が
「16:9」となるワイド画面の走査幅に対応させてい
る。
【0005】次に、「ノーマルモード」の場合は、マイ
コンIC1出力がLOWレベルとなり、スイッチングト
ランジスタQ3がOFFとなり、走査振幅制御スイッチ
S1は開放状態となる。すると、チョークコイルT4が
水平偏向コイルT3に直列に接続されることとなるた
め、共振コンデンサC2と水平偏向コイルT3とからな
る偏向共振回路にチョークコイルT4のインダクタンス
成分が加わる。この結果、電流の2乗に比例するLC共
振エネルギーが小さくなり、アスペクト比「4:3」に
相当するパルス幅の水平偏向出力が生成される訳であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
アスペクト比変換駆動装置では、切り換えタイミングに
より水平偏向コイルの偏向電流が大きい時には、切り替
え時に大きな逆起電力が発生し、切り換え時のノイズ発
生となり、これが音声増幅回路に飛び込み耳障りな音声
ノイズとなるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の水平振幅切り換え装置は、水平走査振幅調
整コイルのインダクタンスの値を振幅切り替え信号によ
り変化せしめる際、水平偏向コイルに流れる偏向電流の
予め定められた所定値以下の点で変化せしめることを特
徴としたものである。
【0008】本発明によれば、水平走査振幅調整チョー
クコイルを水平偏向電流0なるタイミングで切り換える
ことにより、切り換え時に発生する音声ノイズを無くす
ることの出来る水平走査振幅切り替え装置を提供出来
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のテレビ
ジョン受像機の水平走査振幅切り替え装置は、水平偏向
コイルに直列接続される水平走査振幅調整用コイルのイ
ンダクタンスの値を振幅切り替え信号により変化せしめ
て、水平走査振幅を切り替えるテレビジョン受像機にお
いて、前記振幅切り替え信号の発生後の水平偏向コイル
に流れる偏向電流の予め定められた所定値以下の点にお
いて、水平走査振幅調整用コイルのインダクタンスの値
を変化せしめることを特徴としたものであり、水平走査
振幅切り替え時に音声ノイズを発生する事なくワイドモ
ードとノーマルモードの水平走査を切り替えることを実
現するものである。
【0010】以下、本発明の請求項1に記載された発明
の実施の形態について、図1、図2を用いて説明する。
【0011】図1では、図3に示した従来例と同様な構
成部分には同一符号を付している。従来例と異なる点
は、抵抗R6とコンデンサC6を追加して水平ドライブ
トランスT1の出力側から直列抵抗R6を介してタイマ
ーマイコンIC1に入力した点と、タイマーマイコンI
C1内にフリップフロップ回路10を追加した点であ
る。
【0012】図1において、Q1は水平ドライブトラン
ジスタ、トランジスタQ1のベース端子には、前段の水
平発振回路(図示せず)から水平ドライブパルス信号が
供給される。T1は水平ドライブトランスで水平ドライ
ブパルスを水平出力トランジスタQ2へ供給する。
【0013】一方、前記水平ドライブトランスT1の出
力の一部は、直列抵抗R6を通じタイマーマイコンIC
1に印加される。コンデンサC6はノイズ除去用であ
る。また、IR受信器Z1がワイド指示を受けるとリモ
コンコード判別回路11により、振幅切り替え信号であ
るHレベルの”WIDE HIGH”信号が作成され
る。これらの2信号はタイマーマイコンIC1内部のフ
リップフロップ回路10に印加され、その出力が直列抵
抗R4、R5にてスイッチングトランジスタQ3のベー
スに印加される。スイッチングトランジスタQ3は水平
走査振幅チョークコイルT4に並列接続される走査振幅
制御スイッチS1の駆動トランジスタである。
【0014】図2はこの発明に係わる水平走査振幅切り
換え動作のタイミングチャートを示す。IDは水平偏向
コイルの電流波形である。偏向電流0のポイントはt
1、t4の2つのタイミングが考えられる。今、一例と
してt1のタイミングで切り換えることとするとt1の
タイミングと同期しているのは水平ドライブパルスV1
である。V2はIR受信器Z1から出力される水平振幅
切り替え信号である”WIDE HIGH”制御信号で
あり、このV1とV2をマイコン内のフリップフロップ
回路10に印加して偏向電流0のタイミングt1と同期
した制御信号V3を得る。この制御信号V3を走査振幅
制御スイッチS1の駆動トランジスタQ3のベースに印
加する。そうすることにより、水平走査振幅チョークコ
イルT4の切り換え時は偏向電流0のタイミングとな
り、ノイズ発生を抑えることが出来る。なお、必ずしも
偏向電流0とならなくても、所定値内、例えば、偏向電
流IDの約1/10程度の電流値であれば、十分効果が
得られる。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明のテレビジョン受
像機の水平走査振幅切り替え装置によれば、水平偏向コ
イルに流れる電流が0の時に水平走査振幅調整チョーク
コイルを短絡、開放することにより、テレビジョン画面
のアスペクト比を切り換えるので、音声ノイズを発生さ
せることなく水平振幅を切り替えることの出来るテレビ
ジョン受像機の水平振幅切り替え装置を提供することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるテレビジョン受像
機の水平走査振幅切り換え装置の回路図
【図2】同実施例における水平走査振幅切り換え動作の
タイミングチャート
【図3】従来のテレビジョン受像機の水平走査振幅切り
換え装置の回路図
【符号の説明】
Q1 水平ドライブトランジスタ Q2 水平出力トランジスタ Q3 スイッチ駆動トランジスタ D1 ダンパーダイオード D2 保護ダイオード T1 水平ドライブトランス T2 フライバックトランス T3 水平偏向トランス T4 水平走査振幅調整チョークコイル T5 水平直線性補正コイル S1 走査振幅制御スイッチ C2 共振コンデンサ C3 S字補正コンデンサ C4,C5,C6 ノイズ除去コンデンサ IC1 マイコン 10 フロップフリップ 11 リモコンコード判別回路 Z1 IR受信器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平偏向コイルに直列接続される水平走
    査振幅調整用コイルのインダクタンスの値を振幅切り替
    え信号により変化せしめて、水平走査振幅を切り替える
    テレビジョン受像機において、前記振幅切り替え信号の
    発生後の水平偏向コイルに流れる偏向電流の予め定めら
    れた所定値以下の点において、水平走査振幅調整用コイ
    ルのインダクタンスの値を変化せしめることを特徴とす
    るテレビジョン受像機の水平走査振幅切り換え装置。
JP8028998A 1996-02-16 1996-02-16 テレビジョン受像機の水平走査振幅切り換え装置 Pending JPH09224167A (ja)

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