JPH09224221A - スロー再生装置 - Google Patents
スロー再生装置Info
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- JPH09224221A JPH09224221A JP8056767A JP5676796A JPH09224221A JP H09224221 A JPH09224221 A JP H09224221A JP 8056767 A JP8056767 A JP 8056767A JP 5676796 A JP5676796 A JP 5676796A JP H09224221 A JPH09224221 A JP H09224221A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高速撮影によって得られたN個(Nは2以上
の整数)の子画面からなる原画像に基づいて、スロー再
生画像を生成するスロー再生装置を提供する。 【解決手段】 スロー再生装置は、磁気テープ1から原
画像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生す
るVTR再生回路2と、1フレーム分の映像データを記
憶することが可能なフレームメモリ3と、VTR再生回
路2から得られる原画像の映像データをフレームメモリ
3に書き込むと共に、フレームメモリ3から原画像の映
像データを読み出す際、各子画面を構成する映像データ
をフィールド周期のL倍の周期内に撮影時の時間順で配
列して、一連の映像データとして出力するメモリ制御回
路4とを具えている。
の整数)の子画面からなる原画像に基づいて、スロー再
生画像を生成するスロー再生装置を提供する。 【解決手段】 スロー再生装置は、磁気テープ1から原
画像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生す
るVTR再生回路2と、1フレーム分の映像データを記
憶することが可能なフレームメモリ3と、VTR再生回
路2から得られる原画像の映像データをフレームメモリ
3に書き込むと共に、フレームメモリ3から原画像の映
像データを読み出す際、各子画面を構成する映像データ
をフィールド周期のL倍の周期内に撮影時の時間順で配
列して、一連の映像データとして出力するメモリ制御回
路4とを具えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高速撮影によって
得られた原画像からスロー再生画像を生成するスロー再
生装置に関するものである。
得られた原画像からスロー再生画像を生成するスロー再
生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スロー再生画像の生成を目的とし
て、通常のN倍(Nは2以上の整数)の高速撮影を可能と
した高速撮影装置が提案されている(特開平7-212657〔H
04N5/335〕)。該高速撮影装置をデジタルVTRに接続
すれば、磁気テープには、フィールド周期(1/60秒)
の1/Nの周期で撮影されたN枚の画像を1画面に合成
してなる原画像が、フィールド周期で記録されることに
なる。
て、通常のN倍(Nは2以上の整数)の高速撮影を可能と
した高速撮影装置が提案されている(特開平7-212657〔H
04N5/335〕)。該高速撮影装置をデジタルVTRに接続
すれば、磁気テープには、フィールド周期(1/60秒)
の1/Nの周期で撮影されたN枚の画像を1画面に合成
してなる原画像が、フィールド周期で記録されることに
なる。
【0003】例えば4倍の高速撮影を行なった場合、図
2(a)に示す如く、フィールド周期の1/4の周期(1
/240秒)で4枚の画像が撮影され、これら4枚の画
像は、同図(b)の如く1画面を4分割した子画面内に配
置されて、1枚の原画像として磁気テープに記録され
る。従って、通常のスロー再生機能を具えたVTRによ
って、該磁気テープを通常の1/4の速度でスロー再生
すれば、図2(b)に示す1フィールド分の原画像の映像
データがメモリに格納された後、該メモリから原画像の
映像データがフィールド周期で4回繰り返して読み出さ
れ、出力される。そして、原画像の映像データは、フィ
ールド周期の4倍の周期(1/15秒)で更新されること
になる。
2(a)に示す如く、フィールド周期の1/4の周期(1
/240秒)で4枚の画像が撮影され、これら4枚の画
像は、同図(b)の如く1画面を4分割した子画面内に配
置されて、1枚の原画像として磁気テープに記録され
る。従って、通常のスロー再生機能を具えたVTRによ
って、該磁気テープを通常の1/4の速度でスロー再生
すれば、図2(b)に示す1フィールド分の原画像の映像
データがメモリに格納された後、該メモリから原画像の
映像データがフィールド周期で4回繰り返して読み出さ
れ、出力される。そして、原画像の映像データは、フィ
ールド周期の4倍の周期(1/15秒)で更新されること
になる。
【0004】そこで、図2(b)に示す原画像の映像デー
タに適当な処理を施せば、図2(d)の如く4枚の子画面
を単一の時間軸上に配列してなるスムーズなスロー再生
画像を得ることが出来る。
タに適当な処理を施せば、図2(d)の如く4枚の子画面
を単一の時間軸上に配列してなるスムーズなスロー再生
画像を得ることが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2
(b)に示す原画像から図2(d)に示すスロー再生画像を
生成するための具体的なデータ処理については、未だ明
らかにされていない。本発明の目的は、高速撮影によっ
て得られた原画像からスロー再生画像を生成するための
スロー再生装置の構成を明らかにすることである。
(b)に示す原画像から図2(d)に示すスロー再生画像を
生成するための具体的なデータ処理については、未だ明
らかにされていない。本発明の目的は、高速撮影によっ
て得られた原画像からスロー再生画像を生成するための
スロー再生装置の構成を明らかにすることである。
【0006】
【課題を解決する為の手段】本発明に係るスロー再生装
置は、記録媒体から原画像を通常の1/L(LはN以上
の整数)の速度で再生する画像再生手段と、少なくとも
1画面分の映像データを記憶することが可能なメモリ手
段と、画像再生手段から得られる少なくとも1画面分の
原画像の映像データをメモリ手段に書き込むデータ書き
込み制御手段と、メモリ手段から原画像の映像データを
読み出すと共に、各子画面の映像データを通常の画面周
期のL倍の周期内に時間軸に沿った順序で配列して、一
連の映像データとして出力するデータ読み出し制御手段
とを具えている。
置は、記録媒体から原画像を通常の1/L(LはN以上
の整数)の速度で再生する画像再生手段と、少なくとも
1画面分の映像データを記憶することが可能なメモリ手
段と、画像再生手段から得られる少なくとも1画面分の
原画像の映像データをメモリ手段に書き込むデータ書き
込み制御手段と、メモリ手段から原画像の映像データを
読み出すと共に、各子画面の映像データを通常の画面周
期のL倍の周期内に時間軸に沿った順序で配列して、一
連の映像データとして出力するデータ読み出し制御手段
とを具えている。
【0007】該スロー再生装置において、記録媒体に
は、N倍の高速撮影によってN枚の画像(図2(a))を1
画面に合成してなる原画像(図2(b))が、フィールド周
期で記録されており、該記録媒体を通常の1/Lの速度
で再生することによって、フィールド周期のL倍の周期
で原画像が得られることになる。この原画像の映像デー
タを一旦、メモリ手段に格納(図2(c))した後、該メモ
リ手段から各子画面の映像データを子画面毎に所定の時
間順(正順或いは逆順)で読み出し、フィールド周期で出
力する(図2(d))。これによって、各子画面の映像デー
タが単一の時間軸上に並び、一連のスロー再生画像が得
られることになる。
は、N倍の高速撮影によってN枚の画像(図2(a))を1
画面に合成してなる原画像(図2(b))が、フィールド周
期で記録されており、該記録媒体を通常の1/Lの速度
で再生することによって、フィールド周期のL倍の周期
で原画像が得られることになる。この原画像の映像デー
タを一旦、メモリ手段に格納(図2(c))した後、該メモ
リ手段から各子画面の映像データを子画面毎に所定の時
間順(正順或いは逆順)で読み出し、フィールド周期で出
力する(図2(d))。これによって、各子画面の映像デー
タが単一の時間軸上に並び、一連のスロー再生画像が得
られることになる。
【0008】フィールド単位で原画像の映像データを処
理するフィールドスロー再生であって、時間軸の順方向
にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気テ
ープを順方向に走行させて、磁気テープから原画像を通
常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像再
生手段と、少なくとも1フィールド分の映像データを記
憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得
られる1フィールド分の原画像の映像データをメモリ手
段に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段か
ら原画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構
成する映像データをフィールド周期のL倍の周期内に撮
影時の時間順で配列して、一連の映像データとして出力
するデータ読み出し制御手段とを具えている。
理するフィールドスロー再生であって、時間軸の順方向
にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気テ
ープを順方向に走行させて、磁気テープから原画像を通
常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像再
生手段と、少なくとも1フィールド分の映像データを記
憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得
られる1フィールド分の原画像の映像データをメモリ手
段に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段か
ら原画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構
成する映像データをフィールド周期のL倍の周期内に撮
影時の時間順で配列して、一連の映像データとして出力
するデータ読み出し制御手段とを具えている。
【0009】該スロー再生装置においては、1フレーム
を構成する2フィールドの内、第1フィールドの原画像
の映像信号がメモリ手段に書き込まれた後、該原画像を
構成するN枚の子画面の映像データが撮影時の時間順に
読み出される。次に、前記2フィールドの内、第2フィ
ールドの原画像の映像信号がメモリ手段に書き込まれ、
その後、該原画像を構成するN枚の子画面の映像データ
が撮影時の時間順に読み出される。
を構成する2フィールドの内、第1フィールドの原画像
の映像信号がメモリ手段に書き込まれた後、該原画像を
構成するN枚の子画面の映像データが撮影時の時間順に
読み出される。次に、前記2フィールドの内、第2フィ
ールドの原画像の映像信号がメモリ手段に書き込まれ、
その後、該原画像を構成するN枚の子画面の映像データ
が撮影時の時間順に読み出される。
【0010】一方、フィールド単位で原画像の映像デー
タを処理するフィールドスロー再生であって、時間軸の
逆方向にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、
磁気テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、少なくとも1フィールド分の映像デー
タを記憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段
から得られる1フィールド分の原画像の映像データをメ
モリ手段に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ
手段から原画像の映像データを読み出すと共に、各子画
面を構成する映像データをフィールド周期のL倍の周期
内に撮影時とは逆の時間順で配列して、一連の映像デー
タとして出力するデータ読み出し制御手段とを具えてい
る。
タを処理するフィールドスロー再生であって、時間軸の
逆方向にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、
磁気テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、少なくとも1フィールド分の映像デー
タを記憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段
から得られる1フィールド分の原画像の映像データをメ
モリ手段に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ
手段から原画像の映像データを読み出すと共に、各子画
面を構成する映像データをフィールド周期のL倍の周期
内に撮影時とは逆の時間順で配列して、一連の映像デー
タとして出力するデータ読み出し制御手段とを具えてい
る。
【0011】該スロー再生装置においては、1フレーム
を構成する2フィールドの内、先ず第2フィールドの原
画像の映像信号がメモリ手段に書き込まれた後、該原画
像を構成するN枚の子画面の映像データが撮影時とは逆
の時間順に読み出される。次に、前記2フィールドの
内、第1フィールドの原画像の映像信号がメモリ手段に
書き込まれ、その後、該原画像を構成するN枚の子画面
の映像データが撮影時とは逆の時間順に読み出される。
を構成する2フィールドの内、先ず第2フィールドの原
画像の映像信号がメモリ手段に書き込まれた後、該原画
像を構成するN枚の子画面の映像データが撮影時とは逆
の時間順に読み出される。次に、前記2フィールドの
内、第1フィールドの原画像の映像信号がメモリ手段に
書き込まれ、その後、該原画像を構成するN枚の子画面
の映像データが撮影時とは逆の時間順に読み出される。
【0012】又、フレーム単位で原画像の映像データを
処理するフレームスロー再生であって、時間軸の順方向
にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気テ
ープを順方向に走行させて、磁気テープから原画像を通
常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像再
生手段と、少なくとも1フレーム分の映像データを記憶
することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得ら
れる1フレーム分の原画像の映像データをメモリ手段に
書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段から原
画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構成す
るフィールド毎の映像データをフィールド周期のL倍の
周期内に撮影時の時間順で配列して、一連の映像データ
として出力するデータ読み出し制御手段とを具えてい
る。
処理するフレームスロー再生であって、時間軸の順方向
にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気テ
ープを順方向に走行させて、磁気テープから原画像を通
常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像再
生手段と、少なくとも1フレーム分の映像データを記憶
することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得ら
れる1フレーム分の原画像の映像データをメモリ手段に
書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段から原
画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構成す
るフィールド毎の映像データをフィールド周期のL倍の
周期内に撮影時の時間順で配列して、一連の映像データ
として出力するデータ読み出し制御手段とを具えてい
る。
【0013】該スロー再生装置においては、1フレーム
を構成する2フィールドの原画像の映像信号がメモリ手
段に書き込まれた後、第1フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画面の映像データが撮影時の時間順に読み出
され、続いて、第2フィールドの原画像を構成するN枚
の子画像の映像信号が撮影時の時間順に読み出される。
を構成する2フィールドの原画像の映像信号がメモリ手
段に書き込まれた後、第1フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画面の映像データが撮影時の時間順に読み出
され、続いて、第2フィールドの原画像を構成するN枚
の子画像の映像信号が撮影時の時間順に読み出される。
【0014】一方、フレーム単位で原画像の映像データ
を処理するフレームスロー再生であって、時間軸の逆方
向にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気
テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画像を
通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像
再生手段と、少なくとも1フレーム分の映像データを記
憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得
られる1フレーム分の原画像の映像データをメモリ手段
に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段から
原画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構成
するフィールド毎の映像データをフィールド周期のL倍
の周期内に撮影時とは逆の時間順で配列して、一連の映
像データとして出力するデータ読み出し制御手段とを具
えている。
を処理するフレームスロー再生であって、時間軸の逆方
向にスロー再生を行なうためのスロー再生装置は、磁気
テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画像を
通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する画像
再生手段と、少なくとも1フレーム分の映像データを記
憶することが可能なメモリ手段と、画像再生手段から得
られる1フレーム分の原画像の映像データをメモリ手段
に書き込むデータ書き込み制御手段と、メモリ手段から
原画像の映像データを読み出すと共に、各子画面を構成
するフィールド毎の映像データをフィールド周期のL倍
の周期内に撮影時とは逆の時間順で配列して、一連の映
像データとして出力するデータ読み出し制御手段とを具
えている。
【0015】該スロー再生装置においては、1フレーム
を構成する2フィールドの原画像の映像信号がメモリ手
段に書き込まれた後、第2フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画面の映像データが撮影時とは逆の時間順に
読み出され、続いて、第1フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画像の映像信号が撮影時とは逆の時間順に読
み出される。
を構成する2フィールドの原画像の映像信号がメモリ手
段に書き込まれた後、第2フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画面の映像データが撮影時とは逆の時間順に
読み出され、続いて、第1フィールドの原画像を構成す
るN枚の子画像の映像信号が撮影時とは逆の時間順に読
み出される。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るスロー再生装置によれば、
高速撮影によって得られた原画像に基づいて、スロー再
生画像を時間軸に沿った順方向或いは逆方向に任意の再
生速度で生成することが可能である。
高速撮影によって得られた原画像に基づいて、スロー再
生画像を時間軸に沿った順方向或いは逆方向に任意の再
生速度で生成することが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】本実施例のスロー再生装置は、図
2(a)(b)に示す如く通常のN倍(Nは2以上の整数)の
速度で撮影を行なう高速撮影装置(特開平7-212657)と、
1フィールド分の映像データをフィールド周期でL回
(LはN以上の整数)繰り返して出力するスロー再生機能
を有する従来のVTR再生回路とを前提として、図1の
如く構成されている。
2(a)(b)に示す如く通常のN倍(Nは2以上の整数)の
速度で撮影を行なう高速撮影装置(特開平7-212657)と、
1フィールド分の映像データをフィールド周期でL回
(LはN以上の整数)繰り返して出力するスロー再生機能
を有する従来のVTR再生回路とを前提として、図1の
如く構成されている。
【0018】磁気テープ(1)には、高速撮影装置によっ
て撮影された複数の子画面からなる原画像(図2(b))の
映像データが記録されており、該映像データは、前記ス
ロー再生機能を有するVTR再生回路(2)によって再生
された後、子画面の配列(図2(c))を維持したままフレ
ームメモリ(3)に書き込まれ、続いてフレームメモリ
(3)からのデータ読み出しを制御することによって、一
連のスロー再生画像(図2(d))の映像データが生成され
る。尚、本発明のスロー再生装置は、フィールド単位で
原画像の映像データを処理するフィールドスロー再生
と、フレーム単位で原画像の映像データを処理するフレ
ームスロー再生の2種類のデータ処理が可能である。
又、撮影時の時間順にスロー再生を行なう順方向スロー
再生と、撮影時とは逆の時間順にスロー再生を行なう逆
方向スロー再生の2種類のスロー再生動作が可能であ
る。
て撮影された複数の子画面からなる原画像(図2(b))の
映像データが記録されており、該映像データは、前記ス
ロー再生機能を有するVTR再生回路(2)によって再生
された後、子画面の配列(図2(c))を維持したままフレ
ームメモリ(3)に書き込まれ、続いてフレームメモリ
(3)からのデータ読み出しを制御することによって、一
連のスロー再生画像(図2(d))の映像データが生成され
る。尚、本発明のスロー再生装置は、フィールド単位で
原画像の映像データを処理するフィールドスロー再生
と、フレーム単位で原画像の映像データを処理するフレ
ームスロー再生の2種類のデータ処理が可能である。
又、撮影時の時間順にスロー再生を行なう順方向スロー
再生と、撮影時とは逆の時間順にスロー再生を行なう逆
方向スロー再生の2種類のスロー再生動作が可能であ
る。
【0019】ここで、本発明のスロー再生装置の原理に
ついて、通常の1/4の速度でスロー再生を行なう場合
と、通常の1/6の速度でスロー再生を行なう場合の動
作を例に挙げて、具体的に説明する。
ついて、通常の1/4の速度でスロー再生を行なう場合
と、通常の1/6の速度でスロー再生を行なう場合の動
作を例に挙げて、具体的に説明する。
【0020】1/4順方向フィールドスロー再生 図3(a)に示す様に、高速撮影装置によって、フィール
ド周期(1/60秒)の1/4の周期(1/240秒)で、
子画面となる画像A、B、C、D、A′、B′、C′、
D′…が撮影され、これらの画像は、図3(b)の如く1
フィールド期間内の4枚の画像を1画面に合成してなる
原画像f1、f2…の映像データとして、磁気テープに
フィールド周期で記録される。
ド周期(1/60秒)の1/4の周期(1/240秒)で、
子画面となる画像A、B、C、D、A′、B′、C′、
D′…が撮影され、これらの画像は、図3(b)の如く1
フィールド期間内の4枚の画像を1画面に合成してなる
原画像f1、f2…の映像データとして、磁気テープに
フィールド周期で記録される。
【0021】通常の1/4の速度で順方向のフィールド
スロー再生を行なう場合、磁気テープを間欠的に順方向
へ走行させることによって、通常の1/4の速度で原画
像を再生する。このとき、VTR再生回路(2)からは、
図3(c)に示す如く1つの原画像f1の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力され、以後同様に、
後続の原画像f2の映像データがフィールド周期で4回
繰り返して出力されることになる。この過程で、先ず、
1つの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)
からのデータの読み出しを制御することによって、図3
(d)の如く各子画面を構成する映像データが撮影時の時
間順(A、B、C、D)でフィールド周期で読み出され
る。そして、最後のデータ読み出し周期では、後続の原
画像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アド
レスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)からのデ
ータの読み出しを制御することによって、各子画面を構
成する映像データが撮影時の時間順(A′、B′、
C′、D′)でフィールド周期で読み出される。これに
よって、通常の1/4の速度による順方向のスロー再生
画像が得られる。
スロー再生を行なう場合、磁気テープを間欠的に順方向
へ走行させることによって、通常の1/4の速度で原画
像を再生する。このとき、VTR再生回路(2)からは、
図3(c)に示す如く1つの原画像f1の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力され、以後同様に、
後続の原画像f2の映像データがフィールド周期で4回
繰り返して出力されることになる。この過程で、先ず、
1つの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)
からのデータの読み出しを制御することによって、図3
(d)の如く各子画面を構成する映像データが撮影時の時
間順(A、B、C、D)でフィールド周期で読み出され
る。そして、最後のデータ読み出し周期では、後続の原
画像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アド
レスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)からのデ
ータの読み出しを制御することによって、各子画面を構
成する映像データが撮影時の時間順(A′、B′、
C′、D′)でフィールド周期で読み出される。これに
よって、通常の1/4の速度による順方向のスロー再生
画像が得られる。
【0022】1/4順方向フレームスロー再生 通常の1/4の速度で順方向のフレームスロー再生を行
なう場合、磁気テープを間欠的に順方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/4の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図3(e)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図3(f)
の如く各子画面を構成する映像データが撮影時の時間順
(A、B、C、D、A′、B′、C′…)でフィールド周
期で読み出される。これによって、通常の1/4の速度
による順方向のスロー再生画像が得られる。
なう場合、磁気テープを間欠的に順方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/4の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図3(e)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図3(f)
の如く各子画面を構成する映像データが撮影時の時間順
(A、B、C、D、A′、B′、C′…)でフィールド周
期で読み出される。これによって、通常の1/4の速度
による順方向のスロー再生画像が得られる。
【0023】1/4逆方向フィールドスロー再生 通常の1/4の速度で逆方向のフィールドスロー再生を
行なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させる
ことによって、通常の1/4の速度で原画像を再生す
る。このとき、VTR再生回路(2)からは、図4(a)に
示す如く第2フィールドの原画像f2の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力された後、第1フィ
ールドの原画像f1の映像データがフィールド周期で4
回繰り返して出力されることになる。この過程で、先
ず、第2フィールドの原画像f2の映像データがフレー
ムメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた後、該フレ
ームメモリ(3)からのデータの読み出しを制御すること
によって、図4(b)の如く各子画面を構成する映像デー
タが撮影時とは逆の時間順(D′、C′、B′、A′)で
フィールド周期で読み出される。そして、最後のデータ
読み出し周期では、第1フィールドの原画像f1の映像
データがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込ま
れた後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出し
を制御することによって、各子画面を構成する映像デー
タが撮影時とは逆の時間順(D、C、B、A)でフィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/4の
速度による逆方向のスロー再生画像が得られる。
行なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させる
ことによって、通常の1/4の速度で原画像を再生す
る。このとき、VTR再生回路(2)からは、図4(a)に
示す如く第2フィールドの原画像f2の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力された後、第1フィ
ールドの原画像f1の映像データがフィールド周期で4
回繰り返して出力されることになる。この過程で、先
ず、第2フィールドの原画像f2の映像データがフレー
ムメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた後、該フレ
ームメモリ(3)からのデータの読み出しを制御すること
によって、図4(b)の如く各子画面を構成する映像デー
タが撮影時とは逆の時間順(D′、C′、B′、A′)で
フィールド周期で読み出される。そして、最後のデータ
読み出し周期では、第1フィールドの原画像f1の映像
データがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込ま
れた後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出し
を制御することによって、各子画面を構成する映像デー
タが撮影時とは逆の時間順(D、C、B、A)でフィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/4の
速度による逆方向のスロー再生画像が得られる。
【0024】1/4逆方向フレームスロー再生 通常の1/4の速度で逆方向のフレームスロー再生を行
なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/4の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図4(c)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図4(d)
の如く各子画面を構成する映像データが撮影時とは逆の
時間順(D′、C′、B′、A′、D、C…)でフィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/4の
速度による逆方向のスロー再生画像が得られる。
なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/4の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図4(c)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図4(d)
の如く各子画面を構成する映像データが撮影時とは逆の
時間順(D′、C′、B′、A′、D、C…)でフィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/4の
速度による逆方向のスロー再生画像が得られる。
【0025】1/6順方向フィールドスロー再生 図5(a)に示す様に、高速撮影装置によって、フィール
ド周期(1/60秒)の1/4の周期(1/240秒)で、
子画面となる画像A、B、C、D、A′、B′、C′、
D′…が撮影され、これらの画像は、図5(b)の如く1
フィールド期間内の4枚の画像を1画面に合成してなる
原画像f1、f2…の映像データとして、磁気テープに
フィールド周期で記録される。
ド周期(1/60秒)の1/4の周期(1/240秒)で、
子画面となる画像A、B、C、D、A′、B′、C′、
D′…が撮影され、これらの画像は、図5(b)の如く1
フィールド期間内の4枚の画像を1画面に合成してなる
原画像f1、f2…の映像データとして、磁気テープに
フィールド周期で記録される。
【0026】通常の1/6の速度で順方向のフィールド
スロー再生を行なう場合、磁気テープを間欠的に順方向
へ走行させることによって、通常の1/6の速度で原画
像を再生する。このとき、VTR再生回路(2)からは、
図5(c)に示す如く1つの原画像f1の映像データがフ
ィールド周期で6回繰り返して出力され、以後同様に、
後続の原画像f2の映像データがフィールド周期で6回
繰り返して出力されることになる。この過程で、先ず、
1つの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)
からのデータの読み出しを制御することによって、図5
(e)の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時の
時間順であって且つ任意の2枚の子画面A、Cについて
は2回の繰り返しを伴った順序(A、A、B、C、C、
D)により、フィールド周期で読み出される。そして、
最後のデータ読み出し周期では、後続の原画像f2の映
像データがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込
まれた後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出
しを制御することによって、各子画面を構成する映像デ
ータが、同様に撮影時の時間順であって且つ任意の2枚
の子画面については2回の繰り返しを伴った順序
(A′、A′、B′、C′、C′、D′)により、フィー
ルド周期で読み出される。これによって、通常の1/6
の速度による順方向のスロー再生画像が得られる。
スロー再生を行なう場合、磁気テープを間欠的に順方向
へ走行させることによって、通常の1/6の速度で原画
像を再生する。このとき、VTR再生回路(2)からは、
図5(c)に示す如く1つの原画像f1の映像データがフ
ィールド周期で6回繰り返して出力され、以後同様に、
後続の原画像f2の映像データがフィールド周期で6回
繰り返して出力されることになる。この過程で、先ず、
1つの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、該フレームメモリ(3)
からのデータの読み出しを制御することによって、図5
(e)の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時の
時間順であって且つ任意の2枚の子画面A、Cについて
は2回の繰り返しを伴った順序(A、A、B、C、C、
D)により、フィールド周期で読み出される。そして、
最後のデータ読み出し周期では、後続の原画像f2の映
像データがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込
まれた後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出
しを制御することによって、各子画面を構成する映像デ
ータが、同様に撮影時の時間順であって且つ任意の2枚
の子画面については2回の繰り返しを伴った順序
(A′、A′、B′、C′、C′、D′)により、フィー
ルド周期で読み出される。これによって、通常の1/6
の速度による順方向のスロー再生画像が得られる。
【0027】1/6順方向フレームスロー再生 通常の1/6の速度で順方向のフレームスロー再生を行
なう場合、磁気テープを間欠的に順方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/6の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図5(d)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図5(e)
の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時の時間
順であって且つ任意の2枚の子画面A、Cについては2
回の繰り返しを伴った順序(A、A、B、C、C、D、
A′、、A′、B′、C′、C′…)により、フィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/6の
速度による順方向のスロー再生画像が得られる。
なう場合、磁気テープを間欠的に順方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/6の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図5(d)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図5(e)
の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時の時間
順であって且つ任意の2枚の子画面A、Cについては2
回の繰り返しを伴った順序(A、A、B、C、C、D、
A′、、A′、B′、C′、C′…)により、フィール
ド周期で読み出される。これによって、通常の1/6の
速度による順方向のスロー再生画像が得られる。
【0028】1/6逆方向フィールドスロー再生 通常の1/6の速度で逆方向のフィールドスロー再生を
行なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させる
ことによって、通常の1/6の速度で原画像を再生す
る。このとき、VTR再生回路(2)からは、図6(a)に
示す如く第2フィールドの原画像f2の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力された後、第1フィ
ールドの原画像f1の映像データがフィールド周期で4
回繰り返して出力されることになる。この過程で、先
ず、第2フィールドの原画像f2の映像データがフレー
ムメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた後、該フレ
ームメモリ(3)からのデータの読み出しを制御すること
によって、図6(b)の如く各子画面を構成する映像デー
タが、撮影時とは逆の時間順であって且つ任意の2枚の
子画面D′、B′については2回の繰り返しを伴った順
序(D′、D′、C′、B′、B′、A′)により、フィ
ールド周期で読み出される。そして、最後のデータ読み
出し周期では、第1フィールドの原画像f1の映像デー
タがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた
後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出しを制
御することによって、同様に各子画面を構成する映像デ
ータが、撮影時とは逆の時間順であって且つ任意の2枚
の子画面については2回の繰り返しを伴った順序(D、
D、C、B、B、A)により、フィールド周期で読み出
される。これによって、通常の1/6の速度による逆方
向のスロー再生画像が得られる。
行なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させる
ことによって、通常の1/6の速度で原画像を再生す
る。このとき、VTR再生回路(2)からは、図6(a)に
示す如く第2フィールドの原画像f2の映像データがフ
ィールド周期で4回繰り返して出力された後、第1フィ
ールドの原画像f1の映像データがフィールド周期で4
回繰り返して出力されることになる。この過程で、先
ず、第2フィールドの原画像f2の映像データがフレー
ムメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた後、該フレ
ームメモリ(3)からのデータの読み出しを制御すること
によって、図6(b)の如く各子画面を構成する映像デー
タが、撮影時とは逆の時間順であって且つ任意の2枚の
子画面D′、B′については2回の繰り返しを伴った順
序(D′、D′、C′、B′、B′、A′)により、フィ
ールド周期で読み出される。そして、最後のデータ読み
出し周期では、第1フィールドの原画像f1の映像デー
タがフレームメモリ(3)の所定アドレスに書き込まれた
後、該フレームメモリ(3)からのデータの読み出しを制
御することによって、同様に各子画面を構成する映像デ
ータが、撮影時とは逆の時間順であって且つ任意の2枚
の子画面については2回の繰り返しを伴った順序(D、
D、C、B、B、A)により、フィールド周期で読み出
される。これによって、通常の1/6の速度による逆方
向のスロー再生画像が得られる。
【0029】1/6逆方向フレームスロー再生 通常の1/6の速度で逆方向のフレームスロー再生を行
なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/6の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図6(c)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図6(d)
の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時とは逆
の時間順であって且つ任意の2枚の子画面については2
回の繰り返しを伴った順序(D′、D′、C′、B′、
B′、A′…)により、フィールド周期で読み出され
る。これによって、通常の1/6の速度による逆方向の
スロー再生画像が得られる。
なう場合、磁気テープを間欠的に逆方向へ走行させるこ
とによって、通常の1/6の速度で原画像を再生する。
このとき、VTR再生回路(2)からは、図6(c)に示す
如く、1フレーム期間内に、2つの原画像f1、f2の
映像データが連続して出力され、この動作がフレーム周
期で4回繰り返される。この過程で、先ず、第1フィー
ルドの原画像f1の映像データがフレームメモリ(3)の
所定アドレスに書き込まれた後、第2フィールドの原画
像f2の映像データがフレームメモリ(3)の所定アドレ
スに書き込まれる。そして、該フレームメモリ(3)から
のデータの読み出しを制御することによって、図6(d)
の如く各子画面を構成する映像データが、撮影時とは逆
の時間順であって且つ任意の2枚の子画面については2
回の繰り返しを伴った順序(D′、D′、C′、B′、
B′、A′…)により、フィールド周期で読み出され
る。これによって、通常の1/6の速度による逆方向の
スロー再生画像が得られる。
【0030】回路構成及び回路動作 上記各モードでの動作は図1に示す回路によって実現さ
れる。磁気テープ(1)から検出された信号はVTR再生
回路(2)へ供給され、VTR再生回路(2)から出力され
る原再生画像データは、スイッチ(6)の一方の入力端子
aへ供給されると共に、フレームメモリ(3)を介してス
イッチ(6)の他方の入力端子bへ供給されている。又、
VTR再生回路(2)から出力される後述のフレーム更新
信号、出力フィールド判別信号及び垂直同期信号がメモ
リ制御回路(4)へ供給されており、これに応じてメモリ
制御回路(4)は、フレームメモリ(3)に対する原再生画
像データの書き込み及び読み出しを制御している。
れる。磁気テープ(1)から検出された信号はVTR再生
回路(2)へ供給され、VTR再生回路(2)から出力され
る原再生画像データは、スイッチ(6)の一方の入力端子
aへ供給されると共に、フレームメモリ(3)を介してス
イッチ(6)の他方の入力端子bへ供給されている。又、
VTR再生回路(2)から出力される後述のフレーム更新
信号、出力フィールド判別信号及び垂直同期信号がメモ
リ制御回路(4)へ供給されており、これに応じてメモリ
制御回路(4)は、フレームメモリ(3)に対する原再生画
像データの書き込み及び読み出しを制御している。
【0031】更に回路全体の動作を統括制御すべきシス
テム制御回路(5)が装備され、該システム制御回路(5)
からVTR再生回路(2)及びメモリ制御回路(4)に対し
て動作モード信号が供給されると共に、磁気テープ(1)
の走行を制御するための走行速度指令信号がテープ走行
系へ、スイッチ(6)を切り換えるための切換え信号がス
イッチ(6)の制御端子へ供給されている。
テム制御回路(5)が装備され、該システム制御回路(5)
からVTR再生回路(2)及びメモリ制御回路(4)に対し
て動作モード信号が供給されると共に、磁気テープ(1)
の走行を制御するための走行速度指令信号がテープ走行
系へ、スイッチ(6)を切り換えるための切換え信号がス
イッチ(6)の制御端子へ供給されている。
【0032】スイッチ(6)は、通常再生モードではa側
に設定されて、VTR再生回路(2)から得られる原再生
画像データがそのまま画像表示装置へ出力される。一
方、スロー再生モードが選択されると、スイッチ(6)は
a側からb側に切り換えられ、フレームメモリ(3)から
読み出されたスロー再生画像データが画像表示装置へ出
力される。以下、N=4、L=6の場合につき、スロー
再生モードにおける回路動作を図7乃至図12に基づい
て説明する。
に設定されて、VTR再生回路(2)から得られる原再生
画像データがそのまま画像表示装置へ出力される。一
方、スロー再生モードが選択されると、スイッチ(6)は
a側からb側に切り換えられ、フレームメモリ(3)から
読み出されたスロー再生画像データが画像表示装置へ出
力される。以下、N=4、L=6の場合につき、スロー
再生モードにおける回路動作を図7乃至図12に基づい
て説明する。
【0033】1/6順方向フィールドスロー再生の場
合、VTR再生回路(2)からは、夫々図9(a)(b)(c)
(d)に示す原再生画像データ、垂直同期信号、フレーム
更新信号、及び出力フィールド判別信号が出力される。
又、1/6順方向フレームスロー再生の場合、VTR再
生回路(2)からは、夫々図10(a)(b)(c)(d)に示す
原再生画像データ、垂直同期信号、フレーム更新信号、
及び出力フィールド判別信号が出力される。又、1/6
逆方向フィールドスロー再生の場合、VTR再生回路
(2)からは、夫々図11(a)(b)(c)(d)に示す原再生
画像データ、垂直同期信号、フレーム更新信号、及び出
力フィールド判別信号が出力される。更に、1/6逆方
向フレームスロー再生の場合、VTR再生回路(2)から
は、夫々図12(a)(b)(c)(d)に示す原再生画像デー
タ、垂直同期信号、フレーム更新信号、及び出力フィー
ルド判別信号が出力される。
合、VTR再生回路(2)からは、夫々図9(a)(b)(c)
(d)に示す原再生画像データ、垂直同期信号、フレーム
更新信号、及び出力フィールド判別信号が出力される。
又、1/6順方向フレームスロー再生の場合、VTR再
生回路(2)からは、夫々図10(a)(b)(c)(d)に示す
原再生画像データ、垂直同期信号、フレーム更新信号、
及び出力フィールド判別信号が出力される。又、1/6
逆方向フィールドスロー再生の場合、VTR再生回路
(2)からは、夫々図11(a)(b)(c)(d)に示す原再生
画像データ、垂直同期信号、フレーム更新信号、及び出
力フィールド判別信号が出力される。更に、1/6逆方
向フレームスロー再生の場合、VTR再生回路(2)から
は、夫々図12(a)(b)(c)(d)に示す原再生画像デー
タ、垂直同期信号、フレーム更新信号、及び出力フィー
ルド判別信号が出力される。
【0034】何れの場合も垂直同期信号はフィールド周
期で出力される。フレーム更新信号は、原再生画像デー
タのフレームが更新されたときに出力される。又、出力
フィールド判別信号は、原再生画像データが第1フィー
ルド(f1)のとき“1”、第2フィールド(f2)のとき
“0”が出力される。
期で出力される。フレーム更新信号は、原再生画像デー
タのフレームが更新されたときに出力される。又、出力
フィールド判別信号は、原再生画像データが第1フィー
ルド(f1)のとき“1”、第2フィールド(f2)のとき
“0”が出力される。
【0035】例えば、図9に示す1/6順方向フィール
ドスロー再生の場合、システム制御回路(5)によってモ
ード指令が発せられると、磁気テープ(1)が通常の1/
6の速度で間欠的に送られ、これによってVTR再生回
路(2)からは第1フィールドの原再生画像データf1が
フィールド周期で6回繰り返して出力される。又、この
最初のフィールド周期でフレーム更新信号が出力され、
このフィールドから新しいフレームのデータf1が出力
されることが示される。初めの6フィールド期間は第1
フィールドのデータf1が出力されるので、出力フィー
ルド判別信号は6フィールド期間、“1”を維持し、そ
の後、第2フィールドのデータf2が出力されるフィー
ルド期間に“0”に変化する。後の6フィールド期間は
第2フィールドのデータf2が出力されると共に、出力
フィールド判別信号は“0”を維持する。
ドスロー再生の場合、システム制御回路(5)によってモ
ード指令が発せられると、磁気テープ(1)が通常の1/
6の速度で間欠的に送られ、これによってVTR再生回
路(2)からは第1フィールドの原再生画像データf1が
フィールド周期で6回繰り返して出力される。又、この
最初のフィールド周期でフレーム更新信号が出力され、
このフィールドから新しいフレームのデータf1が出力
されることが示される。初めの6フィールド期間は第1
フィールドのデータf1が出力されるので、出力フィー
ルド判別信号は6フィールド期間、“1”を維持し、そ
の後、第2フィールドのデータf2が出力されるフィー
ルド期間に“0”に変化する。後の6フィールド期間は
第2フィールドのデータf2が出力されると共に、出力
フィールド判別信号は“0”を維持する。
【0036】このとき、メモリ制御回路(4)は、図7及
び図8に示す手続きを実行する。先ず図7のステップS
1にて垂直同期信号の受信に待機し、垂直同期信号が入
力されると、ステップS2にて動作モードの判定を行な
う。図9の例では1/6順方向フィールドスロー再生が
選択されているので、ステップS4へ進み、第1内部メ
モリMの値が第2内部メモリM1の値に入力される。次
にステップS5では、第1内部メモリMの値が第3内部
メモリM′の値に入力される。これらの手続きは、ステ
ップS7又はS8で更新されるMの値を逆方向フレーム
スロー再生の場合だけ2フィールド期間遅らせてM1と
し、それ以外は1フィールド期間遅らせてM1とするた
めのものである(図9(i)(j))。
び図8に示す手続きを実行する。先ず図7のステップS
1にて垂直同期信号の受信に待機し、垂直同期信号が入
力されると、ステップS2にて動作モードの判定を行な
う。図9の例では1/6順方向フィールドスロー再生が
選択されているので、ステップS4へ進み、第1内部メ
モリMの値が第2内部メモリM1の値に入力される。次
にステップS5では、第1内部メモリMの値が第3内部
メモリM′の値に入力される。これらの手続きは、ステ
ップS7又はS8で更新されるMの値を逆方向フレーム
スロー再生の場合だけ2フィールド期間遅らせてM1と
し、それ以外は1フィールド期間遅らせてM1とするた
めのものである(図9(i)(j))。
【0037】次にステップS6ではフレーム更新信号が
出力されているか否かを判断し、出力されている場合は
ステップS7、S9の初期化処理を行ない、フレーム更
新信号が出力されていない場合はステップS8にて第1
内部メモリMの値をカウントアップする。従って、第1
内部メモリMの値は、フレーム更新されたときに“0”
となり、以後1フィールド期間毎に1ずつ増大すること
になる。又、ステップS9では、フレーム更新されてV
TR再生回路(2)からは新しいフレームのデータが出力
されておらず、該データは未だフレームメモリ(3)には
書き込まれていないので、第1フィールドと第2フィー
ルドがフレームメモリ(3)に書き込まれたかどうかの状
態を保持すべきf1書込み済みフラグとf2書込み済み
フラグは、共に“0”にリセットする。
出力されているか否かを判断し、出力されている場合は
ステップS7、S9の初期化処理を行ない、フレーム更
新信号が出力されていない場合はステップS8にて第1
内部メモリMの値をカウントアップする。従って、第1
内部メモリMの値は、フレーム更新されたときに“0”
となり、以後1フィールド期間毎に1ずつ増大すること
になる。又、ステップS9では、フレーム更新されてV
TR再生回路(2)からは新しいフレームのデータが出力
されておらず、該データは未だフレームメモリ(3)には
書き込まれていないので、第1フィールドと第2フィー
ルドがフレームメモリ(3)に書き込まれたかどうかの状
態を保持すべきf1書込み済みフラグとf2書込み済み
フラグは、共に“0”にリセットする。
【0038】次のステップS10からS13では、第1
フィールドのデータf1を書き込むべきか否かを判定し
て、書き込むべき時にはf1書き込み信号を発生し、f
1書込み済みフラグを“1”にセットする。本実施例で
は、f1書込み済みフラグが未書込みを示しており、出
力フィールド判別信号がf1を示している場合に、f1
書き込み信号を発生する。但し、逆方向フレームスロー
再生の場合(図12)は、第1及び第2フィールド期間で
は、前のフレームの第1フィールドのデータf1に基づ
くスロー再生画像が表示されているため、仮にフレーム
更新直後に第2フィールドのデータf1を書き込むと、
前のフレームのデータf1が消去されてしまうので、2
<Mのときにはf1書き込み信号を発生しないようにし
ている。
フィールドのデータf1を書き込むべきか否かを判定し
て、書き込むべき時にはf1書き込み信号を発生し、f
1書込み済みフラグを“1”にセットする。本実施例で
は、f1書込み済みフラグが未書込みを示しており、出
力フィールド判別信号がf1を示している場合に、f1
書き込み信号を発生する。但し、逆方向フレームスロー
再生の場合(図12)は、第1及び第2フィールド期間で
は、前のフレームの第1フィールドのデータf1に基づ
くスロー再生画像が表示されているため、仮にフレーム
更新直後に第2フィールドのデータf1を書き込むと、
前のフレームのデータf1が消去されてしまうので、2
<Mのときにはf1書き込み信号を発生しないようにし
ている。
【0039】次にステップS14からS16では、第2
フィールドのデータf2を書き込むべきか否かを判定し
て、書き込むべき時にはf2書き込み信号を発生し、f
2書込み済みフラグを“1”にセットする。本実施例で
は、f2書込み済みフラグが未書込みを示しており、出
力フィールド判別信号がf2を示している場合に、f2
書き込み信号を発生する。
フィールドのデータf2を書き込むべきか否かを判定し
て、書き込むべき時にはf2書き込み信号を発生し、f
2書込み済みフラグを“1”にセットする。本実施例で
は、f2書込み済みフラグが未書込みを示しており、出
力フィールド判別信号がf2を示している場合に、f2
書き込み信号を発生する。
【0040】図8に示すステップS17以降では、フレ
ームメモリ(3)に書き込まれた原画像の内、どの子画面
の画像を読み出すかを決定している。先ずステップS1
7にて、第2内部メモリM1の値が“0”であるか否か
を判定して、“0”のときはステップS18にて第4内
部メモリCを“0”にリセットする。“0”でないとき
は、ステップS19にてCの値にN/Lを加算する。本
実施例ではN=4、L=6であり、1フィールド期間毎
にCの値は2/3ずつ増大することになる(図9(l))。
ームメモリ(3)に書き込まれた原画像の内、どの子画面
の画像を読み出すかを決定している。先ずステップS1
7にて、第2内部メモリM1の値が“0”であるか否か
を判定して、“0”のときはステップS18にて第4内
部メモリCを“0”にリセットする。“0”でないとき
は、ステップS19にてCの値にN/Lを加算する。本
実施例ではN=4、L=6であり、1フィールド期間毎
にCの値は2/3ずつ増大することになる(図9(l))。
【0041】次のステップS20からS28では、順方
向のスロー再生であるか、逆方向のスロー再生であるか
によって、内部メモリM1とCに基づき、読み出すべき
子画面を決定する。順方向のスロー再生の場合は、ステ
ップS21にて内部メモリCの値を子画面の数N(=4)
で割った余りの整数部をC1とし、ステップS22にて
M1の値を判定して、M1がLよりも小さいときはステ
ップS23でフレームメモリ(3)から第1フィールドの
データf1を読み出し、M1がL以上のときはステップ
S24でフレームメモリ(3)から第2フィールドのデー
タf2を読み出すべく、f1/f2読出し信号(図9
(k))を作成する。一方、逆方向のスロー再生の場合
は、図8のステップS25にて、3からC/4の整数部
を差し引いた値をC1とし、ステップS26にてM1の
値を判定して、M1がLよりも小さいときはステップS
27でフレームメモリ(3)から第2フィールドのデータ
f2を読み出し、M1がL以上のときはステップS28
でフレームメモリ(3)から第1フィールドのデータf1
を読み出すべく、f1/f2読出し信号(図9(k))を作
成する。
向のスロー再生であるか、逆方向のスロー再生であるか
によって、内部メモリM1とCに基づき、読み出すべき
子画面を決定する。順方向のスロー再生の場合は、ステ
ップS21にて内部メモリCの値を子画面の数N(=4)
で割った余りの整数部をC1とし、ステップS22にて
M1の値を判定して、M1がLよりも小さいときはステ
ップS23でフレームメモリ(3)から第1フィールドの
データf1を読み出し、M1がL以上のときはステップ
S24でフレームメモリ(3)から第2フィールドのデー
タf2を読み出すべく、f1/f2読出し信号(図9
(k))を作成する。一方、逆方向のスロー再生の場合
は、図8のステップS25にて、3からC/4の整数部
を差し引いた値をC1とし、ステップS26にてM1の
値を判定して、M1がLよりも小さいときはステップS
27でフレームメモリ(3)から第2フィールドのデータ
f2を読み出し、M1がL以上のときはステップS28
でフレームメモリ(3)から第1フィールドのデータf1
を読み出すべく、f1/f2読出し信号(図9(k))を作
成する。
【0042】ステップS29では、この様にして作成さ
れたf1/f2読出し信号と内部メモリC1の値に基づ
いて、どの子画面を読み出すかを決定し、フレームメモ
リ(3)に対する読出しアドレスを生成する。即ち、C1
が“0”であれば左上、“1”であれば右上、2”であ
れば左下、“3”であれば右下の子画面を読み出す様、
メモリ制御を行なうのである。この結果、図9(n)に示
す如くスロー再生画像が得られる。
れたf1/f2読出し信号と内部メモリC1の値に基づ
いて、どの子画面を読み出すかを決定し、フレームメモ
リ(3)に対する読出しアドレスを生成する。即ち、C1
が“0”であれば左上、“1”であれば右上、2”であ
れば左下、“3”であれば右下の子画面を読み出す様、
メモリ制御を行なうのである。この結果、図9(n)に示
す如くスロー再生画像が得られる。
【0043】1/6順方向フレームスロー再生、1/6
逆方向フィールドスロー再生、1/6逆方向フレームス
ロー再生の場合も、同様の手続きによって、夫々図1
0、図11及び図12に示す様にスロー再生画像が得ら
れる。
逆方向フィールドスロー再生、1/6逆方向フレームス
ロー再生の場合も、同様の手続きによって、夫々図1
0、図11及び図12に示す様にスロー再生画像が得ら
れる。
【0044】上述の如く、本発明に係るスロー再生装置
によれば、高速撮影によって得られた原画像に基づい
て、スロー再生画像を時間軸に沿った順方向或いは逆方
向に任意の再生速度で生成することが可能である。
によれば、高速撮影によって得られた原画像に基づい
て、スロー再生画像を時間軸に沿った順方向或いは逆方
向に任意の再生速度で生成することが可能である。
【0045】上記実施の形態の説明は、本発明を説明す
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
るためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を
限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。
又、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。
【図1】本発明に係るスロー再生装置の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】本発明に係るスロー再生装置の基本原理を説明
する図である
する図である
【図3】1/4の速度による順方向スロー再生の動作を
説明する図である。
説明する図である。
【図4】1/4の速度による逆方向スロー再生の動作を
説明する図である。
説明する図である。
【図5】1/6の速度による順方向スロー再生の動作を
説明する図である。
説明する図である。
【図6】1/6の速度による逆方向スロー再生の動作を
説明する図である。
説明する図である。
【図7】図1に示すスロー再生装置の動作の前半を表わ
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】同上動作の後半を表わすフローチャートであ
る。
る。
【図9】1/6順方向フィールドスロー再生モードにお
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
【図10】1/6順方向フレームスロー再生モードにお
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
【図11】1/6逆方向フィールドスロー再生モードに
おける装置動作を表わすタイムチャートである。
おける装置動作を表わすタイムチャートである。
【図12】1/6逆方向フレームスロー再生モードにお
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
ける装置動作を表わすタイムチャートである。
(1) 磁気テープ (2) VTR再生回路 (3) フレームメモリ (4) メモリ制御回路 (5) システム制御回路 (6) スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 木戸 兼一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 富川 昌彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 1画面がN個の子画面から構成される原
画像であって、通常の画面周期の1/N(Nは2以上の
整数)の周期で撮影されたN枚の画像を夫々所定の子画
面内に配置してなる原画像が、通常の画面周期で記録さ
れている記録媒体を対象として、該記録媒体から原画像
を再生し、該原画像に基づいてスロー再生画像を生成す
るスロー再生装置において、 記録媒体から原画像を通常の1/L(LはN以上の整数)
の速度で再生する画像再生手段と、 少なくとも1画面分の映像データを記憶することが可能
なメモリ手段と、 画像再生手段から得られる少なくとも1画面分の原画像
の映像データをメモリ手段に書き込むデータ書き込み制
御手段と、 メモリ手段から原画像の映像データを読み出すと共に、
各子画面の映像データを通常の画面周期のL倍の周期内
に時間軸に沿った順序で配列して、一連の映像データと
して出力するデータ読み出し制御手段とを具えたことを
特徴とするスロー再生装置。 - 【請求項2】 1画面がN個の子画面から構成される原
画像であって、フィールド周期の1/N(Nは2以上の
整数)の周期で撮影されたN枚の画像を夫々所定の子画
面内に配置してなる原画像が、フィールド周期で記録さ
れている磁気テープを対象として、該磁気テープから原
画像を再生し、該原画像に基づいてスロー再生画像を生
成するスロー再生装置において、 磁気テープを順方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、 少なくとも1フィールド分の映像データを記憶すること
が可能なメモリ手段と、 画像再生手段から得られる1フィールド分の原画像の映
像データをメモリ手段に書き込むデータ書き込み制御手
段と、 メモリ手段から原画像の映像データを読み出すと共に、
各子画面を構成する映像データをフィールド周期のL倍
の周期内に撮影時の時間順で配列して、一連の映像デー
タとして出力するデータ読み出し制御手段とを具えたこ
とを特徴とするスロー再生装置。 - 【請求項3】 1画面がN個の子画面から構成される原
画像であって、フィールド周期の1/N(Nは2以上の
整数)の周期で撮影されたN枚の画像を夫々所定の子画
面内に配置してなる原画像が、フィールド周期で記録さ
れている磁気テープを対象として、該磁気テープから原
画像を再生し、該原画像に基づいてスロー再生画像を生
成するスロー再生装置において、 磁気テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、 少なくとも1フィールド分の映像データを記憶すること
が可能なメモリ手段と、 画像再生手段から得られる1フィールド分の原画像の映
像データをメモリ手段に書き込むデータ書き込み制御手
段と、 メモリ手段から原画像の映像データを読み出すと共に、
各子画面を構成する映像データをフィールド周期のL倍
の周期内に撮影時とは逆の時間順で配列して、一連の映
像データとして出力するデータ読み出し制御手段とを具
えたことを特徴とするスロー再生装置。 - 【請求項4】 画像再生手段は、1フィールド分の映像
データを記憶することが可能なメモリを具えて、磁気テ
ープから再生された1フィールド分の原画像の映像デー
タを記憶すると共に、該メモリから1フィールド分の映
像データをフィールド周期でL回繰り返して出力する請
求項2又は請求項3に記載のスロー再生装置。 - 【請求項5】 1画面がN個の子画面から構成される原
画像であって、フィールド周期の1/N(Nは2以上の
整数)の周期で撮影されたN枚の画像を夫々所定の子画
面内に配置してなる原画像が、フィールド周期で記録さ
れている磁気テープを対象として、該磁気テープから原
画像を再生し、該原画像に基づいてスロー再生画像を生
成するスロー再生装置において、 磁気テープを順方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、 少なくとも1フレーム分の映像データを記憶することが
可能なメモリ手段と、 画像再生手段から得られる1フレーム分の原画像の映像
データをメモリ手段に書き込むデータ書き込み制御手段
と、 メモリ手段から原画像の映像データを読み出すと共に、
各子画面を構成するフィールド毎の映像データをフィー
ルド周期のL倍の周期内に撮影時の時間順で配列して、
一連の映像データとして出力するデータ読み出し制御手
段とを具えたことを特徴とするスロー再生装置。 - 【請求項6】 1画面がN個の子画面から構成される原
画像であって、フィールド周期の1/N(Nは2以上の
整数)の周期で撮影されたN枚の画像を夫々所定の子画
面内に配置してなる原画像が、フィールド周期で記録さ
れている磁気テープを対象として、該磁気テープから原
画像を再生し、該原画像に基づいてスロー再生画像を生
成するスロー再生装置において、 磁気テープを逆方向に走行させて、磁気テープから原画
像を通常の1/L(LはN以上の整数)の速度で再生する
画像再生手段と、 少なくとも1フレーム分の映像データを記憶することが
可能なメモリ手段と、 画像再生手段から得られる1フレーム分の原画像の映像
データをメモリ手段に書き込むデータ書き込み制御手段
と、 メモリ手段から原画像の映像データを読み出すと共に、
各子画面を構成するフィールド毎の映像データをフィー
ルド周期のL倍の周期内に撮影時とは逆の時間順で配列
して、一連の映像データとして出力するデータ読み出し
制御手段とを具えたことを特徴とするスロー再生装置。 - 【請求項7】 画像再生手段は、1フレーム分の映像デ
ータを記憶することが可能なメモリを具えて、磁気テー
プから再生された1フレーム分の原画像の映像データを
記憶すると共に、該メモリから1フレーム分の映像デー
タをフレーム周期でL回繰り返して出力する請求項5又
は請求項6に記載のスロー再生装置。 - 【請求項8】 データ読み出し制御手段は、フィールド
周期のL倍の周期内に、N個の子画面の内、(L−N)個
の子画面の映像データを夫々2回連続して出力する請求
項2乃至請求項7の何れかに記載のスロー再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056767A JPH09224221A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | スロー再生装置 |
| PCT/JP1997/000423 WO1997030548A1 (fr) | 1996-02-19 | 1997-02-17 | Dispositif de reproduction au ralenti |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8056767A JPH09224221A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | スロー再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224221A true JPH09224221A (ja) | 1997-08-26 |
Family
ID=13036651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8056767A Pending JPH09224221A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | スロー再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224221A (ja) |
| WO (1) | WO1997030548A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007174098A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Samsung Electronics Co Ltd | 映像処理装置及びコンピュータプログラム |
| KR100896373B1 (ko) * | 2002-04-15 | 2009-05-08 | 파나소닉 주식회사 | 기록재생장치 |
| US9025929B2 (en) | 2006-10-30 | 2015-05-05 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2638799B2 (ja) * | 1987-04-06 | 1997-08-06 | キヤノン株式会社 | ビデオ再生装置 |
| JPH02235485A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-18 | Ricoh Co Ltd | 高速撮影可能な撮影装置 |
| JP3022130B2 (ja) * | 1993-01-28 | 2000-03-15 | 三洋電機株式会社 | 高速撮影装置 |
-
1996
- 1996-02-19 JP JP8056767A patent/JPH09224221A/ja active Pending
-
1997
- 1997-02-17 WO PCT/JP1997/000423 patent/WO1997030548A1/ja not_active Ceased
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100896373B1 (ko) * | 2002-04-15 | 2009-05-08 | 파나소닉 주식회사 | 기록재생장치 |
| JP2007174098A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Samsung Electronics Co Ltd | 映像処理装置及びコンピュータプログラム |
| US9025929B2 (en) | 2006-10-30 | 2015-05-05 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US9538153B1 (en) | 2006-10-30 | 2017-01-03 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US9661291B2 (en) | 2006-10-30 | 2017-05-23 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US9866811B2 (en) | 2006-10-30 | 2018-01-09 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US10313648B2 (en) | 2006-10-30 | 2019-06-04 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US10708563B2 (en) | 2006-10-30 | 2020-07-07 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US10986323B2 (en) | 2006-10-30 | 2021-04-20 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US11388380B2 (en) | 2006-10-30 | 2022-07-12 | Sony Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
| US11750937B2 (en) | 2006-10-30 | 2023-09-05 | Sony Group Corporation | Image capturing apparatus and image capturing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1997030548A1 (fr) | 1997-08-21 |
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