JPH09224260A - Y/c分離装置 - Google Patents
Y/c分離装置Info
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- JPH09224260A JPH09224260A JP8030305A JP3030596A JPH09224260A JP H09224260 A JPH09224260 A JP H09224260A JP 8030305 A JP8030305 A JP 8030305A JP 3030596 A JP3030596 A JP 3030596A JP H09224260 A JPH09224260 A JP H09224260A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ドット妨害が目立たないY/C分離を目的と
する。 【解決手段】 テレビジョン信号を入力として垂直方向
に1水平期間遅延させる遅延器と、コンポジット信号か
ら色信号を抽出するコムフィルタおよびBPFと、信号
の相関を求める相関検出回路と、相関検出回路の出力結
果からコムフィルタの選択係数を求める相関判定回路
と、相関判定回路の結果からBPF適用判定回路を制御
する制御回路と、コムフィルタの出力を混合する第1の
混合器と、各ラインのサブキャリア周波数成分を抽出す
る高域レベル検出回路と、着目ラインの水平方向低域レ
ベル差を検出する低域レベル差検出回路と、各高域レベ
ル検出結果および低域レベル差検出回路、相関判定回路
の検出結果からBPFの適用係数を求めるBPF適用判
定回路と、第1の混合器の出力とBPFの出力を混合す
る第2の混合器とを備える。
する。 【解決手段】 テレビジョン信号を入力として垂直方向
に1水平期間遅延させる遅延器と、コンポジット信号か
ら色信号を抽出するコムフィルタおよびBPFと、信号
の相関を求める相関検出回路と、相関検出回路の出力結
果からコムフィルタの選択係数を求める相関判定回路
と、相関判定回路の結果からBPF適用判定回路を制御
する制御回路と、コムフィルタの出力を混合する第1の
混合器と、各ラインのサブキャリア周波数成分を抽出す
る高域レベル検出回路と、着目ラインの水平方向低域レ
ベル差を検出する低域レベル差検出回路と、各高域レベ
ル検出結果および低域レベル差検出回路、相関判定回路
の検出結果からBPFの適用係数を求めるBPF適用判
定回路と、第1の混合器の出力とBPFの出力を混合す
る第2の混合器とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合カラーテレビ
ジョン信号から輝度信号と搬送色信号を分離するY/C
分離装置(国際特許分類H04N 9/78)に関する
ものである。
ジョン信号から輝度信号と搬送色信号を分離するY/C
分離装置(国際特許分類H04N 9/78)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタル信号処理技術の発達にと
もない、複合カラーテレビジョン信号から輝度信号と搬
送色信号に分離するY/C分離装置が用いられるように
なってきている。
もない、複合カラーテレビジョン信号から輝度信号と搬
送色信号に分離するY/C分離装置が用いられるように
なってきている。
【0003】例えば特開平7−298291号公報のY
/C分離装置に示されているように、着目する信号と水
平もしくは垂直方向近傍点との相関の有無に応じて複数
のフィルタを選択する適応型Y/C分離装置が用いられ
ていた。
/C分離装置に示されているように、着目する信号と水
平もしくは垂直方向近傍点との相関の有無に応じて複数
のフィルタを選択する適応型Y/C分離装置が用いられ
ていた。
【0004】以下、図面を参照しながら、従来のY/C
分離装置について説明する。図6は従来のY/C分離装
置の一構成例である。
分離装置について説明する。図6は従来のY/C分離装
置の一構成例である。
【0005】図6において、601、602は入力信号
(コンポジット信号)を1水平期間遅延させる第1、第
2の遅延器、603は遅延器601の出力より色信号を
抽出する第1のフィルタ回路(以下BPFと記す)、6
04は入力信号と遅延器601の出力より色信号を抽出
する第1のコムフィルタ、605は遅延器601と遅延
器602の出力より色信号を抽出する第2のコムフィル
タ、606は入力信号と遅延器601の出力信号との相
関の有無を検出する第1の相関検出回路、607は遅延
器601と遅延器602の出力信号との相関の有無を検
出する第2の相関検出回路、608は相関検出回路60
6、607の相関結果を基に前記各フィルタの出力を混
合する混合器、609は混合器608の出力を帯域制限
する第2のBPF、610はBPF609の出力である
色信号を入力信号を1水平期間遅延させた信号より減算
することにより輝度信号を求める減算器である。
(コンポジット信号)を1水平期間遅延させる第1、第
2の遅延器、603は遅延器601の出力より色信号を
抽出する第1のフィルタ回路(以下BPFと記す)、6
04は入力信号と遅延器601の出力より色信号を抽出
する第1のコムフィルタ、605は遅延器601と遅延
器602の出力より色信号を抽出する第2のコムフィル
タ、606は入力信号と遅延器601の出力信号との相
関の有無を検出する第1の相関検出回路、607は遅延
器601と遅延器602の出力信号との相関の有無を検
出する第2の相関検出回路、608は相関検出回路60
6、607の相関結果を基に前記各フィルタの出力を混
合する混合器、609は混合器608の出力を帯域制限
する第2のBPF、610はBPF609の出力である
色信号を入力信号を1水平期間遅延させた信号より減算
することにより輝度信号を求める減算器である。
【0006】以上のように構成されたY/C分離回路に
ついて、以下その動作を説明する。入力されたコンポジ
ット信号は遅延器601、602にてそれぞれ遅延させ
られる。遅延器601の出力が着目信号となる。着目信
号とそれぞれ1水平期間離れた信号とでコムフィルタ6
04、605を形成する。コムフィルタは着目信号から
1水平期間離れた信号を減算することで色信号成分を得
ることが出来る。
ついて、以下その動作を説明する。入力されたコンポジ
ット信号は遅延器601、602にてそれぞれ遅延させ
られる。遅延器601の出力が着目信号となる。着目信
号とそれぞれ1水平期間離れた信号とでコムフィルタ6
04、605を形成する。コムフィルタは着目信号から
1水平期間離れた信号を減算することで色信号成分を得
ることが出来る。
【0007】また着目信号はそのままBPF603にて
色信号成分が抽出される。相関検出回路606、607
で着目信号とそれぞれ1水平期間離れた信号との相関有
無を、例えば2つの信号の色信号成分の差の絶対値を平
滑し相関値を求めてあるレベルと比較することで検出す
る。相関検出回路606、607の出力に応じて各フィ
ルタを選択する。例えば着目信号と1H前の信号の相関
がある場合はコムフィルタ604を1H後の信号と相関
がある場合はコムフィルタ605を、前後共に相関がな
い場合はBPF603を混合器608で選択する。相関
を検出することで最適なフィルタを適用することが出来
る。混合器608の出力をBPF609で色の帯域制限
することで色信号を得ることができる。また、入力信号
を1H遅らせて時間補償した信号より色信号を減算する
ことで輝度信号を得ることができる。
色信号成分が抽出される。相関検出回路606、607
で着目信号とそれぞれ1水平期間離れた信号との相関有
無を、例えば2つの信号の色信号成分の差の絶対値を平
滑し相関値を求めてあるレベルと比較することで検出す
る。相関検出回路606、607の出力に応じて各フィ
ルタを選択する。例えば着目信号と1H前の信号の相関
がある場合はコムフィルタ604を1H後の信号と相関
がある場合はコムフィルタ605を、前後共に相関がな
い場合はBPF603を混合器608で選択する。相関
を検出することで最適なフィルタを適用することが出来
る。混合器608の出力をBPF609で色の帯域制限
することで色信号を得ることができる。また、入力信号
を1H遅らせて時間補償した信号より色信号を減算する
ことで輝度信号を得ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、相関検出で誤検出してコムフィルタを
適用した場合、着目信号が黒もしくは白であるとドット
妨害が目立ってしまう。
ような構成では、相関検出で誤検出してコムフィルタを
適用した場合、着目信号が黒もしくは白であるとドット
妨害が目立ってしまう。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のY/C分離装置は、入力信号の高域レベルを
検出し、高域レベルが小さいときは前記入力信号の一方
向のみを通過させることを特徴とする。
に本発明のY/C分離装置は、入力信号の高域レベルを
検出し、高域レベルが小さいときは前記入力信号の一方
向のみを通過させることを特徴とする。
【0010】本発明によれば、相関検出で誤検出しても
ドット妨害が目立たないY/C分離ができる。
ドット妨害が目立たないY/C分離ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複合カラーテレビジョン信号を輝度信号と色信号に
分離するY/C分離装置において、入力信号の高域レベ
ルを検出し、高域レベルが小さいときは前記入力信号の
一方向のみを通過させることを特徴とするものであり、
ドット妨害が目立たないという作用を有する。
は、複合カラーテレビジョン信号を輝度信号と色信号に
分離するY/C分離装置において、入力信号の高域レベ
ルを検出し、高域レベルが小さいときは前記入力信号の
一方向のみを通過させることを特徴とするものであり、
ドット妨害が目立たないという作用を有する。
【0012】本発明の請求項2の記載の発明は、複合カ
ラーテレビジョン信号を入力として入力信号に対して垂
直方向に1水平期間遅延させる第1の遅延器と、前記第
1の遅延器の出力を1水平期間遅延させる第2の遅延器
と、前記入力信号と第1の遅延器の出力から色信号を抽
出する第1のコムフィルタと、前記第1の遅延器の出力
と第2の遅延器の出力から色信号を抽出する第2のコム
フィルタと、前記第1の遅延器の出力から色信号を抽出
する第1のフィルタ回路と、前記入力信号と第1の遅延
器の出力との相関を求める第1の相関検出回路と、前記
第1の遅延器の出力と第2の遅延器の出力との相関を求
める第2の相関検出回路と、前記第1、第2の相関検出
回路の出力結果からコムフィルタの選択係数を求める相
関判定回路と、前記第1のコムフィルタと第2のコムフ
ィルタの出力を前記相関判定回路の結果に基づき混合す
る第1の混合器と、前記入力信号のサブキャリア周波数
成分を抽出する第1の高域レベル検出回路と、前記第1
の遅延器の出力のサブキャリア周波数成分を抽出する第
2の高域レベル検出回路と、前記第2の遅延器の出力の
サブキャリア周波数成分を抽出する第3の高域レベル検
出回路と、前記第1、第2、第3の高域レベル検出回路
の出力結果から前記第1の混合器の出力と第1のフィル
タ回路の出力との混合係数を求めるフィルタ回路適用判
定回路と、前記第1の混合器の出力と第1のフィルタ回
路の出力をフィルタ回路適用判定回路の結果の基づき混
合する第2の混合器と、前記混合器の出力を帯域制限す
る第2のフィルタ回路と、前記第1の遅延器の出力から
第2のフィルタ回路の出力を減算することで輝度信号を
抽出する減算器とを備えたことを特徴とするものであ
り、相関検出で誤検出してもドット妨害が目立たないと
いう作用を有する。
ラーテレビジョン信号を入力として入力信号に対して垂
直方向に1水平期間遅延させる第1の遅延器と、前記第
1の遅延器の出力を1水平期間遅延させる第2の遅延器
と、前記入力信号と第1の遅延器の出力から色信号を抽
出する第1のコムフィルタと、前記第1の遅延器の出力
と第2の遅延器の出力から色信号を抽出する第2のコム
フィルタと、前記第1の遅延器の出力から色信号を抽出
する第1のフィルタ回路と、前記入力信号と第1の遅延
器の出力との相関を求める第1の相関検出回路と、前記
第1の遅延器の出力と第2の遅延器の出力との相関を求
める第2の相関検出回路と、前記第1、第2の相関検出
回路の出力結果からコムフィルタの選択係数を求める相
関判定回路と、前記第1のコムフィルタと第2のコムフ
ィルタの出力を前記相関判定回路の結果に基づき混合す
る第1の混合器と、前記入力信号のサブキャリア周波数
成分を抽出する第1の高域レベル検出回路と、前記第1
の遅延器の出力のサブキャリア周波数成分を抽出する第
2の高域レベル検出回路と、前記第2の遅延器の出力の
サブキャリア周波数成分を抽出する第3の高域レベル検
出回路と、前記第1、第2、第3の高域レベル検出回路
の出力結果から前記第1の混合器の出力と第1のフィル
タ回路の出力との混合係数を求めるフィルタ回路適用判
定回路と、前記第1の混合器の出力と第1のフィルタ回
路の出力をフィルタ回路適用判定回路の結果の基づき混
合する第2の混合器と、前記混合器の出力を帯域制限す
る第2のフィルタ回路と、前記第1の遅延器の出力から
第2のフィルタ回路の出力を減算することで輝度信号を
抽出する減算器とを備えたことを特徴とするものであ
り、相関検出で誤検出してもドット妨害が目立たないと
いう作用を有する。
【0013】本発明の請求項3の記載の発明は請求項2
の構成に、相関判定回路の結果から垂直相関が強いとき
は強制的にフィルタ回路を適用しないようフィルタ回路
適用判定回路を制御する制御回路を設けたことを特徴と
するものであり、垂直相関が強い時はコムフィルタを適
用しつつドット妨害が目立たないという作用を有する。
の構成に、相関判定回路の結果から垂直相関が強いとき
は強制的にフィルタ回路を適用しないようフィルタ回路
適用判定回路を制御する制御回路を設けたことを特徴と
するものであり、垂直相関が強い時はコムフィルタを適
用しつつドット妨害が目立たないという作用を有する。
【0014】本発明の請求項4の記載の発明は請求項3
の構成に、第1の遅延器の出力の水平方向の低域レベル
差を検出する低域レベル差検出回路を設けたことを特徴
とするものであり、水平相関がない場合でもドット妨害
が目立たないという作用を有する。
の構成に、第1の遅延器の出力の水平方向の低域レベル
差を検出する低域レベル差検出回路を設けたことを特徴
とするものであり、水平相関がない場合でもドット妨害
が目立たないという作用を有する。
【0015】(実施の形態1)以下、本発明の請求項
1、2の一実施の形態について図1を用いて説明する。
1、2の一実施の形態について図1を用いて説明する。
【0016】図1は本発明の実施の形態におけるY/C
分離装置の構成図を、図2は高域レベル検出回路のブロ
ック構成図を、図3はBPF適用判定回路のブロック構
成図を示すものである。
分離装置の構成図を、図2は高域レベル検出回路のブロ
ック構成図を、図3はBPF適用判定回路のブロック構
成図を示すものである。
【0017】図1において、1は複合カラーテレビジョ
ン信号を入力として入力信号に対して垂直方向に1水平
期間遅延させる第1の遅延器、2は遅延器1の出力を1
水平期間遅延させる第2の遅延器、3は前記入力信号と
遅延器1の出力から色信号を抽出する第1のコムフィル
タ、4は前記遅延器1の出力と遅延器2の出力から色信
号を抽出する第2のコムフィルタ、5は遅延器1の出力
から色信号を抽出する第1のBPF、6は前記入力信号
と遅延器1の出力との相関を求める第1の相関検出回
路、7は遅延器1の出力と遅延器2の出力との相関を求
める第2の相関検出回路、8は相関検出回路6、7の出
力結果からコムフィルタの選択係数を求める相関判定回
路、9はコムフィルタ3とコムフィルタ4の出力を相関
判定回路7の結果に基づき混合する第1の混合器、10
は前記入力信号のサブキャリア周波数成分を抽出する第
1の高域レベル検出回路、11は遅延器1の出力のサブ
キャリア周波数成分を抽出する第2の高域レベル検出回
路、12は遅延器2の出力のサブキャリア周波数成分を
抽出する第3の高域レベル検出回路、13は前記高域レ
ベル検出回路10、11、12の出力結果から混合器9
の出力とBPF5の出力との混合係数を求めるBPF適
用判定回路、14は混合器9の出力とBPF5の出力を
BPF適用判定回路の結果の基づき混合する第2の混合
器、15は混合器14の出力を帯域制限する第2のBP
F、16は遅延器1の出力からBPF15の出力を減算
する減算器である。また、図2において201は各ライ
ンの信号のサブキャリア周波数成分を抽出する第3のB
PF、202はBPF201の出力の絶対値を求める絶
対値回路、203は絶対値回路202の出力を平滑する
平滑回路、204は平滑回路203の出力結果と設定さ
れた閾値との大小を比較する比較器である。
ン信号を入力として入力信号に対して垂直方向に1水平
期間遅延させる第1の遅延器、2は遅延器1の出力を1
水平期間遅延させる第2の遅延器、3は前記入力信号と
遅延器1の出力から色信号を抽出する第1のコムフィル
タ、4は前記遅延器1の出力と遅延器2の出力から色信
号を抽出する第2のコムフィルタ、5は遅延器1の出力
から色信号を抽出する第1のBPF、6は前記入力信号
と遅延器1の出力との相関を求める第1の相関検出回
路、7は遅延器1の出力と遅延器2の出力との相関を求
める第2の相関検出回路、8は相関検出回路6、7の出
力結果からコムフィルタの選択係数を求める相関判定回
路、9はコムフィルタ3とコムフィルタ4の出力を相関
判定回路7の結果に基づき混合する第1の混合器、10
は前記入力信号のサブキャリア周波数成分を抽出する第
1の高域レベル検出回路、11は遅延器1の出力のサブ
キャリア周波数成分を抽出する第2の高域レベル検出回
路、12は遅延器2の出力のサブキャリア周波数成分を
抽出する第3の高域レベル検出回路、13は前記高域レ
ベル検出回路10、11、12の出力結果から混合器9
の出力とBPF5の出力との混合係数を求めるBPF適
用判定回路、14は混合器9の出力とBPF5の出力を
BPF適用判定回路の結果の基づき混合する第2の混合
器、15は混合器14の出力を帯域制限する第2のBP
F、16は遅延器1の出力からBPF15の出力を減算
する減算器である。また、図2において201は各ライ
ンの信号のサブキャリア周波数成分を抽出する第3のB
PF、202はBPF201の出力の絶対値を求める絶
対値回路、203は絶対値回路202の出力を平滑する
平滑回路、204は平滑回路203の出力結果と設定さ
れた閾値との大小を比較する比較器である。
【0018】以上のように構成されたY/C分離装置に
ついて、以下図1を用いてその動作を説明する。
ついて、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0019】入力されたコンポジット信号は遅延器1、
2にてそれぞれ1水平期間遅延させられる。遅延器1の
出力が着目信号となる。着目信号とそれぞれ1水平期間
離れた信号とでコムフィルタ3、4を形成する。コムフ
ィルタは着目信号から1水平期間離れた信号を減算する
ことで色信号成分を得ることが出来る。また着目信号は
そのままBPF5にて色信号成分が抽出される。相関検
出回路6、7で着目信号とそれぞれ1水平期間離れた信
号との相関有無を、例えば2つの信号の色信号成分の差
の絶対値を平滑し相関値を求めてあるレベルと比較する
ことで検出する。相関判定回路8では相関検出回路6、
7の結果からコムフィルタ3、4の出力を混合器9で混
合する混合係数を算出する。次に高域レベル検出回路1
0、11、12で各ラインのサブキャリア周波数成分を
検出する。サブキャリア信号成分が無いということはす
なわち色信号もしくは輝度信号の高域成分が無いという
ことである。高域レベル検出は例えばサブキャリア1周
期の期間にわたって信号の高域レベル(サブキャリア周
波数成分)がある閾値以下であった場合を検出する。相
関を検出することで最適なコムフィルタを適用すること
が出来るが、相関検出に誤検出が生じてコムフィルタを
適用した場合はドット妨害となる。例えば着目信号が黒
レベルでコムフィルタを形成するラインが色信号の場
合、着目信号にはコムフィルタを形成するラインの色信
号成分の1/2のレベルのドット妨害が現れることとな
る。このとき原信号が黒であるので黒でない場合に比べ
てドット妨害が目立つ。このため着目信号が黒レベルの
場合はBPF適用判定回路13でBPF5を選択するよ
う判定する。また、着目信号が色信号でコムフィルタを
形成するラインが黒レベルの場合も同様となる。上記例
では黒レベルとしたが色信号がない白レベルも同様であ
る。BPF適用判定回路13では水平方向に例えばサブ
キャリア1周期の期間にわたって上記高域レベル検出し
た結果を平滑化して、BPFの混合係数を算出する。こ
うすることでスムーズなフィルタの切替が可能となる。
BPF適用判定回路13の出力をもとに混合器14では
混合器9の出力とBPF15の出力を混合する。混合器
14の出力をBPF15で色の帯域制限することで色信
号を得ることができる。また、入力信号を1H遅らせて
時間補償した信号より色信号を減算器15で減算するこ
とで輝度信号を得ることができる。
2にてそれぞれ1水平期間遅延させられる。遅延器1の
出力が着目信号となる。着目信号とそれぞれ1水平期間
離れた信号とでコムフィルタ3、4を形成する。コムフ
ィルタは着目信号から1水平期間離れた信号を減算する
ことで色信号成分を得ることが出来る。また着目信号は
そのままBPF5にて色信号成分が抽出される。相関検
出回路6、7で着目信号とそれぞれ1水平期間離れた信
号との相関有無を、例えば2つの信号の色信号成分の差
の絶対値を平滑し相関値を求めてあるレベルと比較する
ことで検出する。相関判定回路8では相関検出回路6、
7の結果からコムフィルタ3、4の出力を混合器9で混
合する混合係数を算出する。次に高域レベル検出回路1
0、11、12で各ラインのサブキャリア周波数成分を
検出する。サブキャリア信号成分が無いということはす
なわち色信号もしくは輝度信号の高域成分が無いという
ことである。高域レベル検出は例えばサブキャリア1周
期の期間にわたって信号の高域レベル(サブキャリア周
波数成分)がある閾値以下であった場合を検出する。相
関を検出することで最適なコムフィルタを適用すること
が出来るが、相関検出に誤検出が生じてコムフィルタを
適用した場合はドット妨害となる。例えば着目信号が黒
レベルでコムフィルタを形成するラインが色信号の場
合、着目信号にはコムフィルタを形成するラインの色信
号成分の1/2のレベルのドット妨害が現れることとな
る。このとき原信号が黒であるので黒でない場合に比べ
てドット妨害が目立つ。このため着目信号が黒レベルの
場合はBPF適用判定回路13でBPF5を選択するよ
う判定する。また、着目信号が色信号でコムフィルタを
形成するラインが黒レベルの場合も同様となる。上記例
では黒レベルとしたが色信号がない白レベルも同様であ
る。BPF適用判定回路13では水平方向に例えばサブ
キャリア1周期の期間にわたって上記高域レベル検出し
た結果を平滑化して、BPFの混合係数を算出する。こ
うすることでスムーズなフィルタの切替が可能となる。
BPF適用判定回路13の出力をもとに混合器14では
混合器9の出力とBPF15の出力を混合する。混合器
14の出力をBPF15で色の帯域制限することで色信
号を得ることができる。また、入力信号を1H遅らせて
時間補償した信号より色信号を減算器15で減算するこ
とで輝度信号を得ることができる。
【0020】また以下、本発明の請求項3の実施の形態
について図3を用いて説明する。図3は本発明の請求項
3の実施の形態におけるY/C分離装置の構成図を示す
ものである。
について図3を用いて説明する。図3は本発明の請求項
3の実施の形態におけるY/C分離装置の構成図を示す
ものである。
【0021】図3において、301は上記請求項1の構
成に加えて垂直相関が強い時は強制的にBPF5を適用
しないよう制御する制御回路である。
成に加えて垂直相関が強い時は強制的にBPF5を適用
しないよう制御する制御回路である。
【0022】請求項2の実施の形態では着目信号また
は、着目信号と1水平期間はなれた垂直近傍点の高域レ
ベルを検出してBPF5の混合係数を求めたが、請求項
3の実施の形態では垂直相関が強いときはBPF5を選
択しないよう制御する。これにより輝度の薄い縦線など
で誤ってBPFが適用されることがなく、輝度の解像度
を向上させることができる。
は、着目信号と1水平期間はなれた垂直近傍点の高域レ
ベルを検出してBPF5の混合係数を求めたが、請求項
3の実施の形態では垂直相関が強いときはBPF5を選
択しないよう制御する。これにより輝度の薄い縦線など
で誤ってBPFが適用されることがなく、輝度の解像度
を向上させることができる。
【0023】また以下、本発明の請求項4の実施の形態
について図4を用いて説明する。図4は本発明の実施の
形態におけるY/C分離装置の構成図、図5は低域レベ
ル差検出回路のブロック構成図を示すものである。
について図4を用いて説明する。図4は本発明の実施の
形態におけるY/C分離装置の構成図、図5は低域レベ
ル差検出回路のブロック構成図を示すものである。
【0024】図4において、401は着目信号の水平方
向の低域レベル差を検出する低域レベル差検出回路であ
る。
向の低域レベル差を検出する低域レベル差検出回路であ
る。
【0025】また、図5において501は入力信号の低
域成分を抽出するLPF、502は水平方向にLPF5
01の出力を遅延させる遅延器、503は遅延器50
2、の入力と出力の差を検出する減算器、504は減算
器504の絶対値を求める絶対値回路、505は絶対値
回路504の出力と設定された閾値との大小を比較する
比較器である。請求項3の実施の形態では着目信号の低
域成分の水平相関を検出し、相関がないときは強制的に
BPF5の出力を適用せずに混合器9の出力を適用する
ようにBPF適用判定回路13を制御する。こうするこ
とで、たとえば横線一本輝度線のはじなどでBPFが適
用されてしまうことによる解像度の劣化を防ぐことがで
きる。
域成分を抽出するLPF、502は水平方向にLPF5
01の出力を遅延させる遅延器、503は遅延器50
2、の入力と出力の差を検出する減算器、504は減算
器504の絶対値を求める絶対値回路、505は絶対値
回路504の出力と設定された閾値との大小を比較する
比較器である。請求項3の実施の形態では着目信号の低
域成分の水平相関を検出し、相関がないときは強制的に
BPF5の出力を適用せずに混合器9の出力を適用する
ようにBPF適用判定回路13を制御する。こうするこ
とで、たとえば横線一本輝度線のはじなどでBPFが適
用されてしまうことによる解像度の劣化を防ぐことがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明のY/C分離装置
によれば、複合カラーテレビジョン信号を輝度信号と色
信号に分離する適応型Y/C分離において、入力信号の
高域レベルを検出し、高域レベルが小さいときは水平の
BPFを適用することで、相関検出で誤検出してもドッ
ト妨害が目立たないY/C分離が可能となる。
によれば、複合カラーテレビジョン信号を輝度信号と色
信号に分離する適応型Y/C分離において、入力信号の
高域レベルを検出し、高域レベルが小さいときは水平の
BPFを適用することで、相関検出で誤検出してもドッ
ト妨害が目立たないY/C分離が可能となる。
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるY/C分離
装置のブロック図
装置のブロック図
【図2】本発明の第1の実施の形態における高域レベル
検出回路の内部ブロック図
検出回路の内部ブロック図
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるY/C分離
装置のブロック図
装置のブロック図
【図4】本発明の第3の実施の形態におけるY/C分離
装置のブロック図
装置のブロック図
【図5】本発明の第3の実施の形態における低域レベル
差検出回路の内部ブロック図
差検出回路の内部ブロック図
【図6】従来のY/C分離装置のブロック図
1,2,502 遅延器 5,15,201 BPF 3,4 コムフィルタ 6,7 相関検出回路 8 相関判定回路 9,14 混合器 10,11,12 高域レベル検出回路 13 BPF適用判定回路 16,503 減算器 202,504 絶対値回路 203,505 平滑回路 204,506 比較器 301 制御回路 401 低域レベル差検出回路 501 LPF
Claims (4)
- 【請求項1】 複合カラーテレビジョン信号を輝度信号
と色信号に分離するY/C分離装置において、入力信号
の高域レベルを検出し、高域レベルが小さいときは前記
入力信号の一方向のみを通過させることを特徴とするY
/C分離装置。 - 【請求項2】 複合カラーテレビジョン信号を入力とし
て入力信号に対して垂直方向に1水平期間遅延させる第
1の遅延器と、前記第1の遅延器の出力を1水平期間遅
延させる第2の遅延器と、前記入力信号と第1の遅延器
の出力から色信号を抽出する第1のコムフィルタと、前
記第1の遅延器の出力と第2の遅延器の出力から色信号
を抽出する第2のコムフィルタと、前記第1の遅延器の
出力から色信号を抽出する第1のフィルタ回路と、前記
入力信号と第1の遅延器の出力との相関を求める第1の
相関検出回路と、前記第1の遅延器の出力と第2の遅延
器の出力との相関を求める第2の相関検出回路と、前記
第1、第2の相関検出回路の出力結果からコムフィルタ
の選択係数を求める相関判定回路と、前記第1のコムフ
ィルタと第2のコムフィルタの出力を前記相関判定回路
の結果に基づき混合する第1の混合器と、前記入力信号
のサブキャリア周波数成分を抽出する第1の高域レベル
検出回路と、前記第1の遅延器の出力のサブキャリア周
波数成分を抽出する第2の高域レベル検出回路と、前記
第2の遅延器の出力のサブキャリア周波数成分を抽出す
る第3の高域レベル検出回路と、前記第1、第2、第3
の高域レベル検出回路の出力結果から前記第1の混合器
の出力と第1のフィルタ回路の出力との混合係数を求め
るフィルタ回路適用判定回路と、前記第1の混合器の出
力と第1のフィルタ回路の出力をフィルタ回路適用判定
回路の結果の基づき混合する第2の混合器と、前記混合
器の出力を帯域制限する第2のフィルタ回路と、前記第
1の遅延器の出力から第2のフィルタ回路の出力を減算
することで輝度信号を抽出する減算器とを備えたことを
特徴とするY/C分離装置。 - 【請求項3】 相関判定回路の結果から垂直相関が強い
ときは強制的にフィルタ回路を適用しないようフィルタ
回路適用判定回路を制御する制御回路を設けたことを特
徴とする請求項2に記載のY/C分離装置。 - 【請求項4】 第1の遅延器の出力の水平方向の低域レ
ベル差を検出する低域レベル差検出回路を設けたことを
特徴とする請求項3に記載のY/C分離装置。
Priority Applications (7)
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|---|---|---|---|
| JP8030305A JPH09224260A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | Y/c分離装置 |
| EP97300857A EP0790745B1 (en) | 1996-02-19 | 1997-02-11 | Y/C separation apparatus |
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|---|---|---|---|
| JP8030305A JPH09224260A (ja) | 1996-02-19 | 1996-02-19 | Y/c分離装置 |
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Family
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| EP (1) | EP0790745B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09224260A (ja) |
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| CN (1) | CN1120634C (ja) |
| AU (1) | AU719115B2 (ja) |
| DE (1) | DE69713822T2 (ja) |
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